「こりゃたまんねぇな」
俺の前にはボン!キュ!ボンな超美人のお姉さんたちが下着姿でポーズをとっていた。
「誰も、こいつらが元男子高校生だなんて思わないだろうなwwこれも公園で拾ったあの機械のおかげだ、まさか本物だなんてなぁ。」
そう、俺の目の前の美女達はつい数十分前までごく普通の男子高校生だったのだ。それが今や・・・
「ねぇ?先生?早く授業始めましょうよ。私まちきれないわぁ」
ひときわ目立つ巨乳の彼女が言った。
「お、そうだな、じゃあSEXの授業始めるか!」
彼らは男子ではなくなったがここはあくまで高校なのだ、例えそれが常識では考えられない授業であっても・・・・そう、この設定変更装置で「設定」を変更したのだから・・・・
全てはあの時この装置を拾ったことから始まった。
「うトイレトイレ」今トイレを求めて全力疾走している僕は、高校に通うごく一般的な男の子、
強いて違うところをあげるとすればTSに興味があるってとこかナー
「んなこと言ってる場合じゃねぇ!漏れる!マジ漏れる!」
今から公演のトイレなんぞに入ってたら確実に遅刻!だが、背に腹は変えられん・・・・この年でお漏らしなんぞ洒落にならねぇ!うおおお!頼む!空いててくれよぉ!
「ふぅ・・・すっきりした。しかし、こりゃ完全に遅刻だな。」 俺は軽くため息をつくと、手洗所で手を洗いながらなんじから学校に行くか悩んだ。もう遅刻は確定なんだから少なくともHRの時間はサボるとして、一限二限あたりの面倒な授業をどうするかって話なわけで。今日は休んでしまおうか、なんて考えてしまったりもする。
「あぁあ、クソ!ついてねぇなぁ。せめて高校が共学で可愛い女の子でも入れば行く気もわくってのに。」なんてぼやきながら思春期の野郎ばかりの男臭い教室を思い出しげんなりとする俺。
本当にサボっちまうか?と考えていると視界の隅、手洗所の端に板のような機械を捉えた。
「あれ?これってもしかして今流行のI○○dってヤツか!?誰か忘れてったのかな??」
そう思いながら機械に手を伸ばした俺は周りに誰もいないのを確認した。
「ん、忘れてったならしかたないよなぁ。連絡先とかわかるかもしれないし電源いれちゃってもいいよな。」誰にするわけでも無いいいわけを考えながら、電源を入れる俺。高校生らしく最新機種に目が無い俺だが、こんな高い物買えるはずも無く、いじってみたいと思ってたんだよな。こりゃ、今日ツイてるかもな!
「ん?あれ・・・・なんだこれ?見た目はそっくりだけど、あのマーク付いてないし、起動画面にも出ないぞ?なんだ・・・パチものか?」
やっぱりツイてないな・・・しかし、なんのロゴもでないがどこのメーカーのなんだろう?あー、アプリも一個しか入ってないしこりゃだめだな・・・・
起動した画面にはアイコンがひとつだけある簡素なものだった。「ま、いっか。少しくらい時間潰せるだろう。えーっとアプリの名前は・・・・設定変更装置???なんじゃそりゃ。」
時間潰せると思ったがただのジョークアプリかよ・・・まぁいいや。とりあえず起動してみるか。文句を言いながらもアプリを起動した俺。ただのジョークあぷりかと思いきや、意外にも作りこまれてる開始画面に少し関心してしまった。
「へ、意外にしっかりした作りなんだな。ちゃんと使用方法も見れるじゃないか。なかなか作りこんでるなぁ」
起動画面にあった使用方法のボタンを説明を読み進める、その量はなかなか多くこれを読むだけでも時間が潰せそうだ。
何時までもトイレにいるのはアレだったので、ベンチに場所を移し読み進めていく。
「はっ!ジョークアプリもここまでやるとすごいな!
」説明によるとこのアプリは場所や人の設定(例えば施設の役割だとか、年齢や身長だとか)を変更したり交換できるアプリだそうだ。その方法とは対象の場所や人をカメラで写すか、建物や土地の場合は地図じょうで範囲を指定すること、人の場合は名前や住所、等様々な設定から検索することが出来るそうだ。
「名前とかで検索とかすげぇなwwwあれかな?電話帳とかに入ってる人を検索して、写真とかいじるってことなのかな?カメラ使えるし。とりあえず俺の名前いれてみるかw
まぁ、写真の挿げ替えとかできるならそれはそれで楽しめそうだよな。えーっと名前の入力はここか?き、よ、ひ、こっと、ついでに高校名も入れてっと。よし、検索だ。まぁでるわけな・・・・・あれ?でたぞ?持ち主の知り合いに同じ名前のやつがいたのかな??そう思いながら俺は名前をクリックした、そして表示されたのは驚きの内容だった。
「なっ!おいおい・・・・どうなってるんだよ・・・・」そう、そこに表示されていたのは間違いなくきよひこ自身の名前だった。それだけではない、年齢、趣味、教科の成績、さらには全身写真までもが表示されていたのだ・・・・・
「なんでだよ・・・こんな写真取られた記憶ないぞ・・まさか・・・これ、本当に??」
焦りながらも俺は検索項目に家族や友人達のデータを入力して検索してみた。
「すげぇ・・・全員のデータが写真付きででやがった・・・・」とんでも無い結果に手が震えているのが自分でもわかる。こんなことができるなんてまさかこの機械は本当に?いや、でも変更だの交換だのなんてできるはずが・・・
「そうだ・・そんなこと出来るはずがないんだ・・一回やってみればすぐにわかるさ。よし、それじゃあ・・・」俺はあたりを見回した。そんなことがあるはずないと思いながらも自分や友人達で試す気にはなれなかったのだ。
「しかし、俺みたいにサボってるやつら結構いるんだな。小さい公園だってのに制服すがたの奴らが何人も嫌がる。よし、あいつで試してみるか。」
俺は公園内にいた雰囲気イケメンの高校生をターゲットに定め、写真をとった。「普通の写真とっただけなのにデータと全身写真がでやがった・・・・」
俺の中で不安感が・・いやこれは・・俺は期待してるのか?そんなはずはないと頭では考えていても心の中では本物であってほしいと思っているのか・・・・「えーい、やっちまえ!変更する設定は・・これだ!」俺は男の性別欄を選択し性別を女に変更した。男が女に変わるんだ。みててこれほどわかりやすいことはない。「よし・・・押すぞ・・えーい!」躊躇いながらも俺は確定ボタンを押す。
「は・・はなんだ・・やっぱりなにも起きないじゃないか。」やや残念に思いながら一息ついたその時ターゲットにした男子高校生から驚きの声が聞こえた。
「何だ!うわぁ!!」
その声と共に男子高校生の姿が縮み、細くなっていき、髪が伸びだしているではないか。
「ま、まじかよ・・・」驚きとも恐怖ともつかない感情の中俺の中では大きな感動が芽生え始めていた。そうしているうちにも彼の変化は止まらない。体が縮きったかと思うとズボンが一つの筒状になりスカートへと変化していく、ワイシャツもブラウスへと変化し、ニットベストが羽織られていく。手足がさらに細くなり、肌が白く変わったかと思うと、銅が大きくくびれ、おしりが大きく女性らしい丸みを帯びた形になった、それと同時に胸押し上げるかのように二つの小さな膨らみができ、顔には化粧が施されていった。
「すげぇ・・・本当に女の子に変わった!!この装置は本物だったんだ!すげぇ!すげぇよ!」
あまりの光景にわれを忘れて大騒ぎする俺。周りの視線などどこ吹く風だ。
その視線の中に俺は今誕生した女子高生の視線を発見した。
ん??特に慌てる様子もないな?どうゆうことだ?不思議に思いながらも再度装置の画面を見てみる、「おぉ全身写真も変わってるなぁ・・姿が変わった文いろんな数値変わってるみたいだけど基本てきな部分は変わってないんだな。ん?これは・・・変更されたデータを見ているとその中に不思議な項目を見つけた。記憶の反映と備考である。
「もしかして・・この記憶の反映がONになっているから記憶も書き換えられたのか・・・こりゃあいい!」周りも騒いでいないことから世界的にも反映されているのだろう。つまり、この変化に気づくのは俺だけってわけだ!すごい、すごいよ!想像だけだった世界がすべて現実になるんだ!凄まじい感動が俺を襲う。もう学校なんぞいってる場合じゃねぇわ。
「それにしても・・こいつ・・また微妙な女になったなぁ。」画面を見ながら考える。もとが雰囲気イケメンだったからか女になってもなんか残念な感じだ。ま、それもこの機械があればねw
「んバストはもっと大きく!Gカップくらいでいいかな。腰をもっと細くして、手足を長く・・」画面上の彼女はどんどんとナイスバディに変化していく。
「ふぅ体はこんなもんかな?あとは顔なんだけど・・・どうすればいいかな?」さすがに顔を数値でいじるのは無理があるだろ・・・・そうかこーゆうときに交換を使えばいいのか。それじゃ早速・・・
「どうせなら芸能人から・・そうだ佐○○希なんかいいかな・・あ、でも交換しちゃったら佐○○希TVから居なくなっちゃうんじゃないか?それはこまるなぁ・・・・」佐○○希を検索し顔を交換する直前で思い止どまる俺。なんか他に方法は・・・・・お?コピーなんて出来るのか!?これで解決だな!
「よし!コピー完了!ヤバイな!めちゃくちゃ可愛い。」これで確定をおせば元男子高校生の超美人のいっちょあがり!うは!股間が熱くなるなwwww
しかし、せっかくこれだけの美人作るのにそれだけなんてもったいない・・・彼女にでも出来ればいいんだがそんな項目ないしなぁ。
「あもしかしてこの備考欄ってそうゆうの書けばいいのか??」よし、折角だ彼女なんて言わず俺に絶対服従の性奴隷にしちゃえwww
「よし!完了!ポチッとな!」
データの入力が終わった俺は完了ボタンを押す。
するとワンテンポ起き、また彼女に変化が始まった。グングンと大きくなる胸、くびれる腰、そして変化する顔。「うおぉ・・・・画像でもすげぇとおもったが実物はまたとんでもないな。速攻でグラビアアイドルになれるわ」そこには極上の美女が佇んでいた。
「本当にスゴイなぁこのアプリ。ん?なんか彼女の様子がおかしいぞ?」美女に変身した彼、いや彼女は何か捜すようにあたりを見回している、そしてその視線が俺を見つけると、一瞬喜んだようなひょうじょうになり、一目散にこちらに駆け寄ってきた。「え??何?どうなってんだ?」動揺してる俺の前まで駆け寄ってきか彼女がいきなり跪いたもんだからさらに俺の動揺がひどくなるかと思ったその瞬間彼女は口を開きこう言った。「ご主人様、遅くなり申し訳ございません、卑しい私目になんなりとお申し付け下さいませ。」
え・・・・え・・・まじかああああ!備考欄に書いた通り彼女は俺の忠実な奴隷となっていたのだ。
「ほ・・本当になんでもきくのか?」おそるおそる尋ねる俺に彼女は大きく頷き「はい、私はあなた様の性奴隷なのですから当たり前のことです。よろしければお口でご奉仕することをお赦しください。」といいながら、先程から立ちまくってる俺の股間に手を伸ばした。
おぉ・・こんな美女が俺の股間に触れているぅうう!しかも元男!なんというシチュ!もう、俺のムスコはバッキンガムですよ!
「じゃ・・じゃあお願いしようかな」「はい!ありがとうございます!」満面の笑みを浮かべ俺のファスナーに手をかける彼女。その時突然怒号が響き渡った。「コラッ!何をやってるんだ!」
「ひぃい!ごめんなさい!公園でこんなことしてごめんなさい!」駆け寄るおじさんに思わず謝る俺。そりゃそうだ、朝から公園で女の子跪かせて股間いじらせてるんだもの怒られるじゃ済まないよ・・・うわぁ・・どうしよう。
震える俺におじさんが言った言葉は俺の予期せぬものだった。「いや、確かにこんな時間から公園でやるのは問題だろうけどそれよりその雌奴隷だよ!だめじゃないかちゃんとつながないと!」
そうですよね!ちゃんと繋がないとってエエ!「繋がないとってどうゆう・・・」何を言われたのか理解出来ていない俺に対し、おじさんは呆れた顔で「この公園はペットの放し飼いは禁止なんだよ。性奴隷も立派なペットなんだからちゃんと繋がないと」
な・・・・性奴隷が社会的に認められてやがる!変更が世界に反映されているだろうとは思ってたけど常識外の事はこんなふうに誰も当たり前のことだとお思うように変わるのか・・・ふっはははは!ますますおもしれぇ!いいぜ俺の想像力の限り非常識な世界を作ってやるぜ!
と、まぁそれは置いといて、まずはここを切り抜けないとな。まぁ素直に謝るに限るな。「すいませんでした!気づかなくて。次来るときはちゃんとつないできます、今すぐ公園でますんで!」変なテンションで謝る俺にタジタジになりながら「あ・・・あぁ分かればいいんだ、次からきを付けるように。」「はい!それでは失礼します!」とその場を去ろうとする俺におじさんは「あ、ちょっとまちたまえ、奴隷相手だから問題ないとはいえ外でことに及ぶのは感心しないよ?」ですよねー。性奴隷がいることが常識になっても外でするのが常識になったわけじゃないですもんねー。再度謝りながら公園をでた俺はどうするか悩んでいた。
また外でやって邪魔はいるとあれだしなぁ・・・・しかしこの体諦めるのも・・そうだ!おれにはこのアプリがあるじゃないか!
建物の変更を使えば・・んーとあの倉庫みたいなところでいいかな?設定をラブホに変更して、備考で俺専用、無料にして決定っと。
「おぉ!見た目も変わった!」いまにも朽ち果てそうだった建物の外観立派なラブホテルへと変化した。よし、これで・・・その時、口を閉ざしていた彼女がくちを開いた。
「ご主人様、先程の続きはこちらの建物で行うのですか?」「あ・・あぁそうだよ」「もう・・私我慢の限界です・・・どうか上だけでなく下のお口にも御慈悲をくださいませ。」顔を上気させながら潤んだ瞳で彼女はそういった。うひょー!下のお口ってあれですかー!親御さん、俺は今日大人になるぜ!しかし、この口調は何なんだろうな・・・・
「よし!任せろそれいくぞ!」
またもやビンビンになったおれは彼女をつれ設定を変更した俺専用ラブホに突撃した。
すごく・・・・・気持ちいいです・・・・
結論から言おう。最高だった。そりゃそうだろ。あんな美女が俺の命令通りに動くだけでなく自分から積極的に求めてくるんだから。それも懇願するように。初めてだってのに5回もしちゃったよwさすがにもうでない・・・だけどこのアプリを使えば!
「おあずけ!」まだ懇願し続ける彼女におあずけをすると俺は自分の設定画面を開き備考欄にこう記入した。 一日に何百発でも射精可能な絶倫。射精による体力消耗は即回復する。
これで発射し放題!何回でもやれるぜ!
決定するとアレほどだるく感じた体に力がみなぎり、俺の股間は再度ビンビンになった。その股間を彼女が物欲しそうに眺めている。
「そうだ・・彼女、いや彼が男だったことを想い出せばもっと燃えるかも・・」そうだ、それだよ。何か物足りないと思ってたんだ。折角男から変化させたのにこれじゃなんの意味も無いじゃないか!うぉお!考えただけでたぎってきた!そう考えた俺は急いで彼女の備考欄にこう追記した。(但し、男であったときの記憶のまま、女としてのの記憶は反映させない。喋り方も男の時のまま。) あーあとついでに淫乱ってのも足しておくかw気持ちいいほうがいいだろ。決定っと。
「あ・・・あれ?俺いままで何を・・・え!?何この声?ここどこ?・・・・なんか重た・・ええええ!ある!!!!ない!!!!」彼女が狼狽し自分の体を触りだした。おぉ・・TS物のお約束・・・・今俺は猛烈に感動している!
「な・・なんなんだよこれ・・・」「なにがなんだかわからないか?ほれ鏡見てみな?」
呆然とする彼女に鏡を進める俺。すると今まで俺の存在に気づいてなかったのか驚きながら「え!?誰だよあn・・はい、わかりましたご主人様。 え!?なんだ今の」
ほこうなったか。なんか二重人格みたいだな。
混乱しながらも鏡を見る彼女。「これが・・・俺・・・・?」はい!これが俺もらいました!やっべ、この子最高だわw
「おい!なんなんだよこれ!どうなってるんだよ!」「何ってお前・・俺の性奴隷じゃないか?何を言ってるんだ?」
「な!そんなわけn「いいから早くしゃぶれよ」そんなことするわk・・え!?体が勝手に!」
うわー、これは燃えるwww状況を把握できてない彼女に命令すると嫌がりながら俺の股間をしゃぶり始めた。
「そう・・そうだ・・・うまいじゃないか。」
よし、後ろ向け。入れてやる。
「え?入れるって何を・・・ヒャうん!」
後ろを向いた彼女に一物を突き立てる俺
「よーし動くぞ」
「な・・何を僕は男・・・ひぃ!」
「ああん?よく見てみろよどこが男だってんだ?気持よさそうな顔しやがって」
腰を振りながら鏡の方を向ける
「ひん!はん!あぁ・・・そんあ・・・俺は男・・・やん!、らめぇ・・・きもちいのぉ・・」
鏡を見て観念シたのかよがり始める女。
「ほら!気持ち買ったらご主人さm気持いですっていってみろよ!」
「ふぁい!気持ちいですご主人様!もっともっとお願いします!」
あぁー楽しかった!さんざん楽しんだあと備考欄の設定をもとに戻し俺はホテルを後にした。「さて・・もっといろいろ楽しむためにどうしたもんか・・・・そうだ!学校に行こう!」
俺はイイアイデアを思いついた。
「むさくるしい学校ともきょうでおさらばだな・・・フフフ・・・・」俺は学校へ足を向けると、アプリをいじり始めた。
ん・・・とりあえず女子高にしてみるか??でも普通の女子高にするだけじゃ面白くないしなぁ・・・どうしたモンか・・
学校へ向かいながら俺はアプリを起動し、どう学校の設定を変更してやるか考えていた。
ただ女子高にかえるだけじゃさっきみたいに見た目がどう変わるかわからないしなぁ・・・ん・・・この問題は備考欄に爆乳でナイスバディの美女ばかり、って書いてやれば解決かな?折角だし制服はランジェリーにしてやるかな。
んこれだけじゃつまらないなぁ・・・・
「そうだ!女子高にするんじゃない!男子校のままこの設定にするんだ!」
そう、そうだよ!通ってる生徒は男子なのに爆乳で美女ばかり、TS的に考えて最高じゃないか!本当なら絶対にそんなことありえないけどこのアプリならば・・・ありえないこともあり得ることにしてくれるはず!まぁ爆乳美女だけど股間は男なんて自体もアリエルがそうなったらまた変更すればいいしな。
「そしたら学校の設定はそのままで備考欄に生徒は男だけど爆乳でナイスバディの美女・・・いや折角だから生徒だけでなく先生もそうするかwとなると教師の年齢は30くらいまでに設定するかな。で、制服はランジェリーっと。あ、言葉遣いや仕草はどうしようかなぁ・・・仕草は全員女、喋り方は30%だけ女にしてみるかな?これで、設定完了!さて・・・どう変わるかな・・・・ん?あれ?」
設定を確定し、変化した学校を見るため歩みを早めようとした瞬間それは起こった。
下着を残しいきなり制服が消滅したかと思うといきなり髪が伸びたのだ。
「え??な・・なんだ?!こ!声が・・・」
声だけでなく、その時俺は気づいていなかったが体型も縮み、肌も透き通るように白くなっていたのだ。
縮むのが止まったかと思うと下着が溶けるように形を変えていく。白い下着に色が付き、すけだしたかと思うと、シャツは胸に巻きつくように、パンツは小さくなったかと思うと一部が足元に伸び膝の上あたりから足を包んでいく。
「まさか・・・これブラジャーとパンティ・・・いや、ガーターベルトか!?」
下着の変化が終了したかと思うとお尻がふくれ腰が大きくくびれ、胸が弾けるように大きくなった。
「うわ!・・・で・・でかい・・・・まて!俺はどうなったんだ・・?まさか・・・ふぅ、ちんこはあ・・・え?小さい!?」
そう、最後の変化は股間だった、ペニスと睾丸が知人で行くとともに割れ目ができ女性器が形成されていったのだ。
すべての変化が終了したとき、そこには下着姿の爆乳の美女が佇んでいた。
「な・・なによこれ!?えぇ?喋り方が・・・」
落ち着けおちつくのよ私!そ・・・・そうか、学校の設定を変えたから生徒である私自身も影響をうけたのね・・・それにしても驚いたわ。喋り方も30%の女の子にあたちゃったし困っちゃうわね。
「ん不思議な感じね。この姿での記憶もあるし、元の姿の記憶もある・・・自我的には元の姿なのかしら?このアプリ本当にすごいわねぇ。」
そう、私はこの姿で生きてきた記憶はあるが自分は元の姿が本当の姿だという意識はあるし、考え方も変わってないみたいだ。これなら、変化した世界に対応もできるし、変化に飲み込まれることも無いだろう。
「しかし、われながらめちゃくちゃな設定にしたわね・・・本当にこの姿で男だったて記憶があるわ・・・学校の設定を変えたことで美女の男ってのが当たり前のことになったみたいだし。とりあえず・・・・今の姿をよく見たいな!ホテルに戻ろっと!いくわよ!双葉(奴隷につけた名前です♪)」
双葉をつれ再度ホテルに戻ってきた俺は鏡を前にしていきを飲んだ。美女なんてもんじゃない。凄まじいまでの美女がそこにいた。
「す・・すごい・・・これが私??」もちろん記憶はあるのだから自分がどんな姿になったのかは知っていたが実際目にするのとではやはり違うものだ。
そしてこの体見た目は女だがあくまで男なのだ。こんな美女をめの前にして興奮しないわけがない。
「あ・・・濡れてきた・・・体は女でもやっぱり男なのね。この体最高じゃない。鏡をみれば最高のおかずがそこにあるんだもの。」ベットに腰掛け、自分の胸を揉み始める。「ん・・・やわらかい・・・きゃ!これが女の子の乳首の感じ方なの??」
胸の柔らかさと快感におそろきながらも、恐る恐る熱くなる股間に指を添わせる。ビクン!
全身を貫くような衝撃が俺を襲った。
「はひぃいい!な・・なにこれ・・・気持ちいけど触っていられない・・・・でも・・・触りたい・・」
あまりの快感に触るのが怖くなった俺は、しかし触りたく股をこすり合わせる。
「ん・・く・・双葉!私のオマンコを舐めなさい!」
入り口のそばで立っていた双葉にそう命じる。これで・・・・じぶんで触らなくても・・・
「はい、かしこまりました、ご主人様」
そう答えると双葉は私の前に跪き舐め始めた。
「ひぁあああ!あん!んん!きもちいよぅ・・・もっと奥にほしいよぅ・・・・」
切なそうに喘ぐ私に双葉は愛おしそうに俺の股間を舐め始める・・・・そうだ・・双葉の設定を変更して・・・・
意識も絶え絶えになりながらアプリを起動すると双葉の設定、備考欄にチンコが生えていると記入した。
すると双葉の股間に盛り上がるように勃起したチンコが生えてきた。
「あはぁ・・それ!双葉!それを私のおまんこに頂戴!」
「はい、ご主人様。入れさせていただきます!」
私の言葉を待っていたかのように、双葉は私を押し倒すとそのペニスを一気に入れてきた。
「ひぃいぃいいぃ!気持ちいヨォ。・・暖かいよぉ・・・あん!あん!あん!」
双葉が私を突き上げるたびに喘ぎ声を上げる俺。
「ご主人様ぁ・・ご主人様の中きもちぃぃいですぅうう!」
双葉もとろけるような表情で狂ったように突き入れてくる。「あ・・あ・・・もっと・・もっとおお!!あん!イク!いっちゃううううう!」
つつきあげられる股間んお快感が全身に行き渡ったと思った瞬間頭の中が弾けるように快感が全身に行き渡った。俺はいったのだ。
すごかった・・・・・・・・・
まだ全身に甘く残る快感が体に残る俺は先程の衝撃をかみしめていた。同じ男なのに体が変わるだけでこうも違うのか・・・・この快感をもっと楽しみたい・・・
「って・・今はそれよりも最初の目的があるじゃない!これはこれであとで楽しめばいいのよ。」思わず快楽に飲まれそうだった私は当初の計画を思い出し、気を取りなおした。そうさ、このアプリがあればこんな快感。いやもっとすごい快楽までいつでも叶えることができるのから。
「とすると・・セッテいをどういじろうかしら?自分の姿が変わっちゃ意味ないし・・・・そうだ!こうすれば・・・」
思いついた私は設定をいじり始める。
まず学校の設定にひとりだけ例外として普通の姿の男がいることを記入。その後自分の設定を例外にすれば・・・
「よし!成功だ!」
先程の変化を逆回しするかのように自分の姿が元に戻って行く。思考も普通の男の物に戻ったようだ。
「元に戻ったものの学校の方はどうなったんだろう・・・・ん・・あぁ美女ばっかだな。すげぇや。」
戻ったのが自分の姿だけなのか不安に思ったがなんの事はない、姿は戻っても変化した学園に通っている記憶はあるのだクラスメイトを思い浮かべてみれば、色とりどりの下着を身につけた美女たちが脳裏に映しだされる。
「たまんねぇなぁ・・・・よっしゃ!急いで登校するぜ!」再度ラブホをあとにした俺はこんどこそ一目散に学校を目指したのだった。
息を切らせながらがっこうにたどり着いた俺だが授業中の為か外に生徒の姿は見かけない。
まぁ仕方ないか、時間が時間だしな・・・教室に入ればすぐわかるさ。
ぼやきながら廊下を歩いているといきなり怒鳴りつけられた。
「こら!今何時だと思ってる!!」
廊下の向こうからタイトスカートに身を包んだ長身の美女が腹立たしげな表情でこちらに向かってきた。
「え!あの・・・その・・・ってあ、生徒指導の山田先生!?」突然美女に声をかけられ驚いた俺だが記憶と照らし合わせてさらに驚いた。
もともとの記憶では生活指導の山田は40代くらいの筋肉ムキムキの脂ぎったはげおやじである。それがどうだ。今の姿は20代後半のそれこそAVに出てくるような女教師の姿がとなっていたのだ。
「うぅ・・設定範囲教師まで広げといてよかったぜ・・・」設定考えた俺GJ!
「何をブツブツいってる!その姿、お前A組のやつだな?授業はとっくに始まってるんだぞ?」
え!なぜ俺の事を?今までほとんど顔を合わせたことも・・・そうか、この学校でこの姿は俺だけだもんな。そりゃわかるか。
「す・・すいません、寝坊しちゃって・・」
「そうか、まぁいい次はきを付けろよ?それと学校に性奴隷なんか連れてきちゃだめじゃないか!そいつは放課後まで預かっておく!」
あ・・・持ってるのは良くても学校に連れてくるの行けないんだ・・・良く解らんな。
「ほら、つれてくから 俺のゆうこと聞くように指示しろ。お前も早く教室に行かなきゃな。」
「は、はい。じゃ、双葉先生のゆうこと聞いておとなしくしてるんだぞ。じゃ、お願いします。」
「おう!しっかり勉強するんだぞ。放課後生徒指導室まで連れに来るように」
先生に双葉を預け倒れは一路自分のクラスに向かった。扉の前で深呼吸をする俺。いざイカン桃源郷へ!
ガラッ!
扉を開けるとそこにはパラダイスが広がっていた。
色とりどりの下着に身を包む美女美女美女。
気の弱そうな子もいれば強そうな子、お嬢様風にスポーツ少女、そして壇上にはこれまたエロそうなメガネの先生が・・・・あ、なんか怒ってる感じ・・・
「コラ!今何時だと思ってる!入ってくるなら遅刻者らしくこっそり入ってこい!」
「すいませんでした!!」
謝りながら一目散にじぶんの席に付いた。
俺の席はクラスの一番後ろ右から二番目にある、そう人目で教室中の美女を見渡せる格好の位置だ。
教室内は正に圧巻の一言。隣に座っていた親友の次郎は他のクラスメイトと比べても一際巨乳の美女に、若干ヤンキーはいってたやつは金髪のギャル系。真面目な優等生はメガネっこ、あのオタクでぶくぶくと太ってた富田さえスレンダーな影のある美少女になっている。
うわぁ・・・ヤバい座ってるだけで股間が・・・・
結論から言えば当然のように授業内容は頭にまったく入ってこなかった。そりゃそうだ。頭の中は周りの美女でいっぱいである。いつ爆発するかもわからん股間を抑えつけてるうちに授業が終わった。
「おい何遅刻してんだよ。」
となりの席の次郎が話しかけてきた。うわ・・・声まで可愛い・・
「ちょ・・ちょっと寝坊しちゃってね・・ハハ」
「まったく何やってるのやら・・・つーかお前なんで授業中ずっとおったててんだよ」
ゲゲ!バレてた!?ど・・・どうすれば・・・いきなりの衝撃発言に戸惑う俺。その時もっと衝撃的な発言がやつの口から飛び出した。
「しかたねぇな後で一発やるか?」
え・・・?えぇえええ?今なんておっしゃいました???
「おいおい、何興奮してんだよ・・・冗談にきまってるだろ?なんで男同士でやらなきゃなんねーんだよ・・・まさかお前そんな趣味が・・?」
ちくしょおお!そう来たか!男のままだから当然恋愛対象も女になるんだ。男とするわけ・・・
「まぁお前がその趣味だったら話は早いんだけどな!
みんな助かるんだけどなー」
ん?どういうことだ?その趣味って??
「どうゆうことだ??」
「なにいってんだよ・・・お前本当に大丈夫か?」
呆れた顔をしながら次郎を説明してくれた。
「ほら、俺達ってお前と違ってチンコ付いてないじゃん?だからSEXするにもホモの男探さないと行けないんだよね。だからなかなか童貞卒業できなくて植えてる奴らばっかなんだよ。俺も早く卒業したいんだけどなぁ・・・」
なんてこった・・・どこまで複雑な設定になってるんだ・・・と、いうことはここでカミングアウトしてしまえば・・いや、待てよ?いいこと思いついた・・これは楽しくなるぞ・・・設定を変えて・・いや、下手に学校で出すと取り上げられるかも?・・今日のところはこのまま一日楽しんで明日からフフフ・・・
「な・・・なんだ気持ち悪い顔しやがって本当におかしくなったか?」次郎が心配しながらも若干引いた感じで言う。
「いや大したことない。まぁまた明日ってこった!」
「そうか・・・ならいいけど・・さて、次の授業だ。」そうさ。今日は我慢の時。全ては明日だ・・今日家帰ってからじっくりかんがえなきゃな!
ふふふ・・・フハハハ!耐えた!俺は耐えたぞ!
設定を弄るのはいえに帰ってからに仕様としたやさき予期せぬ、いや、よく考えればわかったことなのだがこの状況だ。視姦と耐えるのに忙しくて時間割なんざ気にしてられ訳がない。まさか午後に体育があったなんて。
休み時間直前に気づいてすぐに教室を出なかったら危ないところだった・・・・着替えのために全員素っ裸になるんだもの、あの場にいたら確実にカミングアウトして襲った自信がある!
「なんかどっと疲れたな・・・・まぁこれで授業も終わりだ・・・とっとと帰って弄るか。あ。あいつ返してもらいに行かないとな」
ぐったりしながらそそくさと帰ろうとしたところ次郎と金髪のギャル系の美女に声をかけられた。
「なぁ?お前明日の土曜日暇だったりするか?」
「明日?なんか用?」
明日はアプリの機能をいろいろ試そうと思ってたんだが・・・どっか遊びにでも行くのかな?
「じつわさぁー、あたしたちー、明日合コンする予定なんだよねぇー。けど急にメンツ足りなくなっちゃって、お前もどうってお誘いなわけ。」
うぉ!こいつ女言葉タイプか!まぁあのヤンキーが見事なギャルになっちゃって・・
「と、いう訳なんだ。どうだい?お前も?」
合コンか・・・・一度もいったことないし行ってみたいと思ってはいたが・・・あれだろ?男と合コンするんだろ?さっき次郎言ってたし。そういうわけで断るかな。
「ん、俺男と合コンする趣味ないしなぁ・・・」
「はぁ?何いってんの?マジウケるんですけど。男となんかするわけ無いじゃん!お相手は若葉女子高の子たちよ?」えぇ!あのお嬢様高の??あれ??なんで??
よく理解出来ずにいると次郎が自信満々に話し始めた。
「そゆうこと。俺が必死になってアポとったんだぜ?つーか男と合コンてなんのギャグだよ?」
「えぇ・・・・だってお前さっきホモの男さがすのが大変だって・・・」
俺が疑問を口にだしたところで二人の表情が険しくなり交互に終えを攻め立てる。
「はぁ?そりゃSEXは男とするけどあたしらホモじゃないんだし女の子と付き合うに決まってんじゃん?マジ心外なんですけど」
「そうだぞ?SEXと恋愛は別だろうが?何を言ってるんだお前は?そんなに合コン行きたくなきゃべつにいいんだぞ?」
「ちょ・・ちょっとまて行く!行くって!」
「全く最初からそういえって。じゃ明日駅に集合な。時間とかあとでメールするわ。」
いきなりの剣幕に思わず参加を表明した俺に集合場所を告げると二人は不機嫌な表情のまま帰っていった・・・・
しかし・・まぁ・・・「流石に複雑すぎるぞ・・・・」たしかに恋愛も男がターゲットだと全校生徒がホモになっちゃうけど・・・SEXのときだけ男となんて・・・結婚とか子供はどうなr・・・・あーやめとこ。考えても頭痛くなるだけだ。そゆう世界だと納得しよう。最悪もとにもどしゃいいんだ。
「しかし、合コンか・・・楽しみだな。」
もちろん合コン自体も楽しみだ、しかしそれ以上にこの合コンはアプリを試すのに絶好のチャンスだ・・・さて・・・どうやっていじって行こうか・・・・
明日が楽しみだ。
俺の前にはボン!キュ!ボンな超美人のお姉さんたちが下着姿でポーズをとっていた。
「誰も、こいつらが元男子高校生だなんて思わないだろうなwwこれも公園で拾ったあの機械のおかげだ、まさか本物だなんてなぁ。」
そう、俺の目の前の美女達はつい数十分前までごく普通の男子高校生だったのだ。それが今や・・・
「ねぇ?先生?早く授業始めましょうよ。私まちきれないわぁ」
ひときわ目立つ巨乳の彼女が言った。
「お、そうだな、じゃあSEXの授業始めるか!」
彼らは男子ではなくなったがここはあくまで高校なのだ、例えそれが常識では考えられない授業であっても・・・・そう、この設定変更装置で「設定」を変更したのだから・・・・
全てはあの時この装置を拾ったことから始まった。
「うトイレトイレ」今トイレを求めて全力疾走している僕は、高校に通うごく一般的な男の子、
強いて違うところをあげるとすればTSに興味があるってとこかナー
「んなこと言ってる場合じゃねぇ!漏れる!マジ漏れる!」
今から公演のトイレなんぞに入ってたら確実に遅刻!だが、背に腹は変えられん・・・・この年でお漏らしなんぞ洒落にならねぇ!うおおお!頼む!空いててくれよぉ!
「ふぅ・・・すっきりした。しかし、こりゃ完全に遅刻だな。」 俺は軽くため息をつくと、手洗所で手を洗いながらなんじから学校に行くか悩んだ。もう遅刻は確定なんだから少なくともHRの時間はサボるとして、一限二限あたりの面倒な授業をどうするかって話なわけで。今日は休んでしまおうか、なんて考えてしまったりもする。
「あぁあ、クソ!ついてねぇなぁ。せめて高校が共学で可愛い女の子でも入れば行く気もわくってのに。」なんてぼやきながら思春期の野郎ばかりの男臭い教室を思い出しげんなりとする俺。
本当にサボっちまうか?と考えていると視界の隅、手洗所の端に板のような機械を捉えた。
「あれ?これってもしかして今流行のI○○dってヤツか!?誰か忘れてったのかな??」
そう思いながら機械に手を伸ばした俺は周りに誰もいないのを確認した。
「ん、忘れてったならしかたないよなぁ。連絡先とかわかるかもしれないし電源いれちゃってもいいよな。」誰にするわけでも無いいいわけを考えながら、電源を入れる俺。高校生らしく最新機種に目が無い俺だが、こんな高い物買えるはずも無く、いじってみたいと思ってたんだよな。こりゃ、今日ツイてるかもな!
「ん?あれ・・・・なんだこれ?見た目はそっくりだけど、あのマーク付いてないし、起動画面にも出ないぞ?なんだ・・・パチものか?」
やっぱりツイてないな・・・しかし、なんのロゴもでないがどこのメーカーのなんだろう?あー、アプリも一個しか入ってないしこりゃだめだな・・・・
起動した画面にはアイコンがひとつだけある簡素なものだった。「ま、いっか。少しくらい時間潰せるだろう。えーっとアプリの名前は・・・・設定変更装置???なんじゃそりゃ。」
時間潰せると思ったがただのジョークアプリかよ・・・まぁいいや。とりあえず起動してみるか。文句を言いながらもアプリを起動した俺。ただのジョークあぷりかと思いきや、意外にも作りこまれてる開始画面に少し関心してしまった。
「へ、意外にしっかりした作りなんだな。ちゃんと使用方法も見れるじゃないか。なかなか作りこんでるなぁ」
起動画面にあった使用方法のボタンを説明を読み進める、その量はなかなか多くこれを読むだけでも時間が潰せそうだ。
何時までもトイレにいるのはアレだったので、ベンチに場所を移し読み進めていく。
「はっ!ジョークアプリもここまでやるとすごいな!
」説明によるとこのアプリは場所や人の設定(例えば施設の役割だとか、年齢や身長だとか)を変更したり交換できるアプリだそうだ。その方法とは対象の場所や人をカメラで写すか、建物や土地の場合は地図じょうで範囲を指定すること、人の場合は名前や住所、等様々な設定から検索することが出来るそうだ。
「名前とかで検索とかすげぇなwwwあれかな?電話帳とかに入ってる人を検索して、写真とかいじるってことなのかな?カメラ使えるし。とりあえず俺の名前いれてみるかw
まぁ、写真の挿げ替えとかできるならそれはそれで楽しめそうだよな。えーっと名前の入力はここか?き、よ、ひ、こっと、ついでに高校名も入れてっと。よし、検索だ。まぁでるわけな・・・・・あれ?でたぞ?持ち主の知り合いに同じ名前のやつがいたのかな??そう思いながら俺は名前をクリックした、そして表示されたのは驚きの内容だった。
「なっ!おいおい・・・・どうなってるんだよ・・・・」そう、そこに表示されていたのは間違いなくきよひこ自身の名前だった。それだけではない、年齢、趣味、教科の成績、さらには全身写真までもが表示されていたのだ・・・・・
「なんでだよ・・・こんな写真取られた記憶ないぞ・・まさか・・・これ、本当に??」
焦りながらも俺は検索項目に家族や友人達のデータを入力して検索してみた。
「すげぇ・・・全員のデータが写真付きででやがった・・・・」とんでも無い結果に手が震えているのが自分でもわかる。こんなことができるなんてまさかこの機械は本当に?いや、でも変更だの交換だのなんてできるはずが・・・
「そうだ・・そんなこと出来るはずがないんだ・・一回やってみればすぐにわかるさ。よし、それじゃあ・・・」俺はあたりを見回した。そんなことがあるはずないと思いながらも自分や友人達で試す気にはなれなかったのだ。
「しかし、俺みたいにサボってるやつら結構いるんだな。小さい公園だってのに制服すがたの奴らが何人も嫌がる。よし、あいつで試してみるか。」
俺は公園内にいた雰囲気イケメンの高校生をターゲットに定め、写真をとった。「普通の写真とっただけなのにデータと全身写真がでやがった・・・・」
俺の中で不安感が・・いやこれは・・俺は期待してるのか?そんなはずはないと頭では考えていても心の中では本物であってほしいと思っているのか・・・・「えーい、やっちまえ!変更する設定は・・これだ!」俺は男の性別欄を選択し性別を女に変更した。男が女に変わるんだ。みててこれほどわかりやすいことはない。「よし・・・押すぞ・・えーい!」躊躇いながらも俺は確定ボタンを押す。
「は・・はなんだ・・やっぱりなにも起きないじゃないか。」やや残念に思いながら一息ついたその時ターゲットにした男子高校生から驚きの声が聞こえた。
「何だ!うわぁ!!」
その声と共に男子高校生の姿が縮み、細くなっていき、髪が伸びだしているではないか。
「ま、まじかよ・・・」驚きとも恐怖ともつかない感情の中俺の中では大きな感動が芽生え始めていた。そうしているうちにも彼の変化は止まらない。体が縮きったかと思うとズボンが一つの筒状になりスカートへと変化していく、ワイシャツもブラウスへと変化し、ニットベストが羽織られていく。手足がさらに細くなり、肌が白く変わったかと思うと、銅が大きくくびれ、おしりが大きく女性らしい丸みを帯びた形になった、それと同時に胸押し上げるかのように二つの小さな膨らみができ、顔には化粧が施されていった。
「すげぇ・・・本当に女の子に変わった!!この装置は本物だったんだ!すげぇ!すげぇよ!」
あまりの光景にわれを忘れて大騒ぎする俺。周りの視線などどこ吹く風だ。
その視線の中に俺は今誕生した女子高生の視線を発見した。
ん??特に慌てる様子もないな?どうゆうことだ?不思議に思いながらも再度装置の画面を見てみる、「おぉ全身写真も変わってるなぁ・・姿が変わった文いろんな数値変わってるみたいだけど基本てきな部分は変わってないんだな。ん?これは・・・変更されたデータを見ているとその中に不思議な項目を見つけた。記憶の反映と備考である。
「もしかして・・この記憶の反映がONになっているから記憶も書き換えられたのか・・・こりゃあいい!」周りも騒いでいないことから世界的にも反映されているのだろう。つまり、この変化に気づくのは俺だけってわけだ!すごい、すごいよ!想像だけだった世界がすべて現実になるんだ!凄まじい感動が俺を襲う。もう学校なんぞいってる場合じゃねぇわ。
「それにしても・・こいつ・・また微妙な女になったなぁ。」画面を見ながら考える。もとが雰囲気イケメンだったからか女になってもなんか残念な感じだ。ま、それもこの機械があればねw
「んバストはもっと大きく!Gカップくらいでいいかな。腰をもっと細くして、手足を長く・・」画面上の彼女はどんどんとナイスバディに変化していく。
「ふぅ体はこんなもんかな?あとは顔なんだけど・・・どうすればいいかな?」さすがに顔を数値でいじるのは無理があるだろ・・・・そうかこーゆうときに交換を使えばいいのか。それじゃ早速・・・
「どうせなら芸能人から・・そうだ佐○○希なんかいいかな・・あ、でも交換しちゃったら佐○○希TVから居なくなっちゃうんじゃないか?それはこまるなぁ・・・・」佐○○希を検索し顔を交換する直前で思い止どまる俺。なんか他に方法は・・・・・お?コピーなんて出来るのか!?これで解決だな!
「よし!コピー完了!ヤバイな!めちゃくちゃ可愛い。」これで確定をおせば元男子高校生の超美人のいっちょあがり!うは!股間が熱くなるなwwww
しかし、せっかくこれだけの美人作るのにそれだけなんてもったいない・・・彼女にでも出来ればいいんだがそんな項目ないしなぁ。
「あもしかしてこの備考欄ってそうゆうの書けばいいのか??」よし、折角だ彼女なんて言わず俺に絶対服従の性奴隷にしちゃえwww
「よし!完了!ポチッとな!」
データの入力が終わった俺は完了ボタンを押す。
するとワンテンポ起き、また彼女に変化が始まった。グングンと大きくなる胸、くびれる腰、そして変化する顔。「うおぉ・・・・画像でもすげぇとおもったが実物はまたとんでもないな。速攻でグラビアアイドルになれるわ」そこには極上の美女が佇んでいた。
「本当にスゴイなぁこのアプリ。ん?なんか彼女の様子がおかしいぞ?」美女に変身した彼、いや彼女は何か捜すようにあたりを見回している、そしてその視線が俺を見つけると、一瞬喜んだようなひょうじょうになり、一目散にこちらに駆け寄ってきた。「え??何?どうなってんだ?」動揺してる俺の前まで駆け寄ってきか彼女がいきなり跪いたもんだからさらに俺の動揺がひどくなるかと思ったその瞬間彼女は口を開きこう言った。「ご主人様、遅くなり申し訳ございません、卑しい私目になんなりとお申し付け下さいませ。」
え・・・・え・・・まじかああああ!備考欄に書いた通り彼女は俺の忠実な奴隷となっていたのだ。
「ほ・・本当になんでもきくのか?」おそるおそる尋ねる俺に彼女は大きく頷き「はい、私はあなた様の性奴隷なのですから当たり前のことです。よろしければお口でご奉仕することをお赦しください。」といいながら、先程から立ちまくってる俺の股間に手を伸ばした。
おぉ・・こんな美女が俺の股間に触れているぅうう!しかも元男!なんというシチュ!もう、俺のムスコはバッキンガムですよ!
「じゃ・・じゃあお願いしようかな」「はい!ありがとうございます!」満面の笑みを浮かべ俺のファスナーに手をかける彼女。その時突然怒号が響き渡った。「コラッ!何をやってるんだ!」
「ひぃい!ごめんなさい!公園でこんなことしてごめんなさい!」駆け寄るおじさんに思わず謝る俺。そりゃそうだ、朝から公園で女の子跪かせて股間いじらせてるんだもの怒られるじゃ済まないよ・・・うわぁ・・どうしよう。
震える俺におじさんが言った言葉は俺の予期せぬものだった。「いや、確かにこんな時間から公園でやるのは問題だろうけどそれよりその雌奴隷だよ!だめじゃないかちゃんとつながないと!」
そうですよね!ちゃんと繋がないとってエエ!「繋がないとってどうゆう・・・」何を言われたのか理解出来ていない俺に対し、おじさんは呆れた顔で「この公園はペットの放し飼いは禁止なんだよ。性奴隷も立派なペットなんだからちゃんと繋がないと」
な・・・・性奴隷が社会的に認められてやがる!変更が世界に反映されているだろうとは思ってたけど常識外の事はこんなふうに誰も当たり前のことだとお思うように変わるのか・・・ふっはははは!ますますおもしれぇ!いいぜ俺の想像力の限り非常識な世界を作ってやるぜ!
と、まぁそれは置いといて、まずはここを切り抜けないとな。まぁ素直に謝るに限るな。「すいませんでした!気づかなくて。次来るときはちゃんとつないできます、今すぐ公園でますんで!」変なテンションで謝る俺にタジタジになりながら「あ・・・あぁ分かればいいんだ、次からきを付けるように。」「はい!それでは失礼します!」とその場を去ろうとする俺におじさんは「あ、ちょっとまちたまえ、奴隷相手だから問題ないとはいえ外でことに及ぶのは感心しないよ?」ですよねー。性奴隷がいることが常識になっても外でするのが常識になったわけじゃないですもんねー。再度謝りながら公園をでた俺はどうするか悩んでいた。
また外でやって邪魔はいるとあれだしなぁ・・・・しかしこの体諦めるのも・・そうだ!おれにはこのアプリがあるじゃないか!
建物の変更を使えば・・んーとあの倉庫みたいなところでいいかな?設定をラブホに変更して、備考で俺専用、無料にして決定っと。
「おぉ!見た目も変わった!」いまにも朽ち果てそうだった建物の外観立派なラブホテルへと変化した。よし、これで・・・その時、口を閉ざしていた彼女がくちを開いた。
「ご主人様、先程の続きはこちらの建物で行うのですか?」「あ・・あぁそうだよ」「もう・・私我慢の限界です・・・どうか上だけでなく下のお口にも御慈悲をくださいませ。」顔を上気させながら潤んだ瞳で彼女はそういった。うひょー!下のお口ってあれですかー!親御さん、俺は今日大人になるぜ!しかし、この口調は何なんだろうな・・・・
「よし!任せろそれいくぞ!」
またもやビンビンになったおれは彼女をつれ設定を変更した俺専用ラブホに突撃した。
すごく・・・・・気持ちいいです・・・・
結論から言おう。最高だった。そりゃそうだろ。あんな美女が俺の命令通りに動くだけでなく自分から積極的に求めてくるんだから。それも懇願するように。初めてだってのに5回もしちゃったよwさすがにもうでない・・・だけどこのアプリを使えば!
「おあずけ!」まだ懇願し続ける彼女におあずけをすると俺は自分の設定画面を開き備考欄にこう記入した。 一日に何百発でも射精可能な絶倫。射精による体力消耗は即回復する。
これで発射し放題!何回でもやれるぜ!
決定するとアレほどだるく感じた体に力がみなぎり、俺の股間は再度ビンビンになった。その股間を彼女が物欲しそうに眺めている。
「そうだ・・彼女、いや彼が男だったことを想い出せばもっと燃えるかも・・」そうだ、それだよ。何か物足りないと思ってたんだ。折角男から変化させたのにこれじゃなんの意味も無いじゃないか!うぉお!考えただけでたぎってきた!そう考えた俺は急いで彼女の備考欄にこう追記した。(但し、男であったときの記憶のまま、女としてのの記憶は反映させない。喋り方も男の時のまま。) あーあとついでに淫乱ってのも足しておくかw気持ちいいほうがいいだろ。決定っと。
「あ・・・あれ?俺いままで何を・・・え!?何この声?ここどこ?・・・・なんか重た・・ええええ!ある!!!!ない!!!!」彼女が狼狽し自分の体を触りだした。おぉ・・TS物のお約束・・・・今俺は猛烈に感動している!
「な・・なんなんだよこれ・・・」「なにがなんだかわからないか?ほれ鏡見てみな?」
呆然とする彼女に鏡を進める俺。すると今まで俺の存在に気づいてなかったのか驚きながら「え!?誰だよあn・・はい、わかりましたご主人様。 え!?なんだ今の」
ほこうなったか。なんか二重人格みたいだな。
混乱しながらも鏡を見る彼女。「これが・・・俺・・・・?」はい!これが俺もらいました!やっべ、この子最高だわw
「おい!なんなんだよこれ!どうなってるんだよ!」「何ってお前・・俺の性奴隷じゃないか?何を言ってるんだ?」
「な!そんなわけn「いいから早くしゃぶれよ」そんなことするわk・・え!?体が勝手に!」
うわー、これは燃えるwww状況を把握できてない彼女に命令すると嫌がりながら俺の股間をしゃぶり始めた。
「そう・・そうだ・・・うまいじゃないか。」
よし、後ろ向け。入れてやる。
「え?入れるって何を・・・ヒャうん!」
後ろを向いた彼女に一物を突き立てる俺
「よーし動くぞ」
「な・・何を僕は男・・・ひぃ!」
「ああん?よく見てみろよどこが男だってんだ?気持よさそうな顔しやがって」
腰を振りながら鏡の方を向ける
「ひん!はん!あぁ・・・そんあ・・・俺は男・・・やん!、らめぇ・・・きもちいのぉ・・」
鏡を見て観念シたのかよがり始める女。
「ほら!気持ち買ったらご主人さm気持いですっていってみろよ!」
「ふぁい!気持ちいですご主人様!もっともっとお願いします!」
あぁー楽しかった!さんざん楽しんだあと備考欄の設定をもとに戻し俺はホテルを後にした。「さて・・もっといろいろ楽しむためにどうしたもんか・・・・そうだ!学校に行こう!」
俺はイイアイデアを思いついた。
「むさくるしい学校ともきょうでおさらばだな・・・フフフ・・・・」俺は学校へ足を向けると、アプリをいじり始めた。
ん・・・とりあえず女子高にしてみるか??でも普通の女子高にするだけじゃ面白くないしなぁ・・・どうしたモンか・・
学校へ向かいながら俺はアプリを起動し、どう学校の設定を変更してやるか考えていた。
ただ女子高にかえるだけじゃさっきみたいに見た目がどう変わるかわからないしなぁ・・・ん・・・この問題は備考欄に爆乳でナイスバディの美女ばかり、って書いてやれば解決かな?折角だし制服はランジェリーにしてやるかな。
んこれだけじゃつまらないなぁ・・・・
「そうだ!女子高にするんじゃない!男子校のままこの設定にするんだ!」
そう、そうだよ!通ってる生徒は男子なのに爆乳で美女ばかり、TS的に考えて最高じゃないか!本当なら絶対にそんなことありえないけどこのアプリならば・・・ありえないこともあり得ることにしてくれるはず!まぁ爆乳美女だけど股間は男なんて自体もアリエルがそうなったらまた変更すればいいしな。
「そしたら学校の設定はそのままで備考欄に生徒は男だけど爆乳でナイスバディの美女・・・いや折角だから生徒だけでなく先生もそうするかwとなると教師の年齢は30くらいまでに設定するかな。で、制服はランジェリーっと。あ、言葉遣いや仕草はどうしようかなぁ・・・仕草は全員女、喋り方は30%だけ女にしてみるかな?これで、設定完了!さて・・・どう変わるかな・・・・ん?あれ?」
設定を確定し、変化した学校を見るため歩みを早めようとした瞬間それは起こった。
下着を残しいきなり制服が消滅したかと思うといきなり髪が伸びたのだ。
「え??な・・なんだ?!こ!声が・・・」
声だけでなく、その時俺は気づいていなかったが体型も縮み、肌も透き通るように白くなっていたのだ。
縮むのが止まったかと思うと下着が溶けるように形を変えていく。白い下着に色が付き、すけだしたかと思うと、シャツは胸に巻きつくように、パンツは小さくなったかと思うと一部が足元に伸び膝の上あたりから足を包んでいく。
「まさか・・・これブラジャーとパンティ・・・いや、ガーターベルトか!?」
下着の変化が終了したかと思うとお尻がふくれ腰が大きくくびれ、胸が弾けるように大きくなった。
「うわ!・・・で・・でかい・・・・まて!俺はどうなったんだ・・?まさか・・・ふぅ、ちんこはあ・・・え?小さい!?」
そう、最後の変化は股間だった、ペニスと睾丸が知人で行くとともに割れ目ができ女性器が形成されていったのだ。
すべての変化が終了したとき、そこには下着姿の爆乳の美女が佇んでいた。
「な・・なによこれ!?えぇ?喋り方が・・・」
落ち着けおちつくのよ私!そ・・・・そうか、学校の設定を変えたから生徒である私自身も影響をうけたのね・・・それにしても驚いたわ。喋り方も30%の女の子にあたちゃったし困っちゃうわね。
「ん不思議な感じね。この姿での記憶もあるし、元の姿の記憶もある・・・自我的には元の姿なのかしら?このアプリ本当にすごいわねぇ。」
そう、私はこの姿で生きてきた記憶はあるが自分は元の姿が本当の姿だという意識はあるし、考え方も変わってないみたいだ。これなら、変化した世界に対応もできるし、変化に飲み込まれることも無いだろう。
「しかし、われながらめちゃくちゃな設定にしたわね・・・本当にこの姿で男だったて記憶があるわ・・・学校の設定を変えたことで美女の男ってのが当たり前のことになったみたいだし。とりあえず・・・・今の姿をよく見たいな!ホテルに戻ろっと!いくわよ!双葉(奴隷につけた名前です♪)」
双葉をつれ再度ホテルに戻ってきた俺は鏡を前にしていきを飲んだ。美女なんてもんじゃない。凄まじいまでの美女がそこにいた。
「す・・すごい・・・これが私??」もちろん記憶はあるのだから自分がどんな姿になったのかは知っていたが実際目にするのとではやはり違うものだ。
そしてこの体見た目は女だがあくまで男なのだ。こんな美女をめの前にして興奮しないわけがない。
「あ・・・濡れてきた・・・体は女でもやっぱり男なのね。この体最高じゃない。鏡をみれば最高のおかずがそこにあるんだもの。」ベットに腰掛け、自分の胸を揉み始める。「ん・・・やわらかい・・・きゃ!これが女の子の乳首の感じ方なの??」
胸の柔らかさと快感におそろきながらも、恐る恐る熱くなる股間に指を添わせる。ビクン!
全身を貫くような衝撃が俺を襲った。
「はひぃいい!な・・なにこれ・・・気持ちいけど触っていられない・・・・でも・・・触りたい・・」
あまりの快感に触るのが怖くなった俺は、しかし触りたく股をこすり合わせる。
「ん・・く・・双葉!私のオマンコを舐めなさい!」
入り口のそばで立っていた双葉にそう命じる。これで・・・・じぶんで触らなくても・・・
「はい、かしこまりました、ご主人様」
そう答えると双葉は私の前に跪き舐め始めた。
「ひぁあああ!あん!んん!きもちいよぅ・・・もっと奥にほしいよぅ・・・・」
切なそうに喘ぐ私に双葉は愛おしそうに俺の股間を舐め始める・・・・そうだ・・双葉の設定を変更して・・・・
意識も絶え絶えになりながらアプリを起動すると双葉の設定、備考欄にチンコが生えていると記入した。
すると双葉の股間に盛り上がるように勃起したチンコが生えてきた。
「あはぁ・・それ!双葉!それを私のおまんこに頂戴!」
「はい、ご主人様。入れさせていただきます!」
私の言葉を待っていたかのように、双葉は私を押し倒すとそのペニスを一気に入れてきた。
「ひぃいぃいいぃ!気持ちいヨォ。・・暖かいよぉ・・・あん!あん!あん!」
双葉が私を突き上げるたびに喘ぎ声を上げる俺。
「ご主人様ぁ・・ご主人様の中きもちぃぃいですぅうう!」
双葉もとろけるような表情で狂ったように突き入れてくる。「あ・・あ・・・もっと・・もっとおお!!あん!イク!いっちゃううううう!」
つつきあげられる股間んお快感が全身に行き渡ったと思った瞬間頭の中が弾けるように快感が全身に行き渡った。俺はいったのだ。
すごかった・・・・・・・・・
まだ全身に甘く残る快感が体に残る俺は先程の衝撃をかみしめていた。同じ男なのに体が変わるだけでこうも違うのか・・・・この快感をもっと楽しみたい・・・
「って・・今はそれよりも最初の目的があるじゃない!これはこれであとで楽しめばいいのよ。」思わず快楽に飲まれそうだった私は当初の計画を思い出し、気を取りなおした。そうさ、このアプリがあればこんな快感。いやもっとすごい快楽までいつでも叶えることができるのから。
「とすると・・セッテいをどういじろうかしら?自分の姿が変わっちゃ意味ないし・・・・そうだ!こうすれば・・・」
思いついた私は設定をいじり始める。
まず学校の設定にひとりだけ例外として普通の姿の男がいることを記入。その後自分の設定を例外にすれば・・・
「よし!成功だ!」
先程の変化を逆回しするかのように自分の姿が元に戻って行く。思考も普通の男の物に戻ったようだ。
「元に戻ったものの学校の方はどうなったんだろう・・・・ん・・あぁ美女ばっかだな。すげぇや。」
戻ったのが自分の姿だけなのか不安に思ったがなんの事はない、姿は戻っても変化した学園に通っている記憶はあるのだクラスメイトを思い浮かべてみれば、色とりどりの下着を身につけた美女たちが脳裏に映しだされる。
「たまんねぇなぁ・・・・よっしゃ!急いで登校するぜ!」再度ラブホをあとにした俺はこんどこそ一目散に学校を目指したのだった。
息を切らせながらがっこうにたどり着いた俺だが授業中の為か外に生徒の姿は見かけない。
まぁ仕方ないか、時間が時間だしな・・・教室に入ればすぐわかるさ。
ぼやきながら廊下を歩いているといきなり怒鳴りつけられた。
「こら!今何時だと思ってる!!」
廊下の向こうからタイトスカートに身を包んだ長身の美女が腹立たしげな表情でこちらに向かってきた。
「え!あの・・・その・・・ってあ、生徒指導の山田先生!?」突然美女に声をかけられ驚いた俺だが記憶と照らし合わせてさらに驚いた。
もともとの記憶では生活指導の山田は40代くらいの筋肉ムキムキの脂ぎったはげおやじである。それがどうだ。今の姿は20代後半のそれこそAVに出てくるような女教師の姿がとなっていたのだ。
「うぅ・・設定範囲教師まで広げといてよかったぜ・・・」設定考えた俺GJ!
「何をブツブツいってる!その姿、お前A組のやつだな?授業はとっくに始まってるんだぞ?」
え!なぜ俺の事を?今までほとんど顔を合わせたことも・・・そうか、この学校でこの姿は俺だけだもんな。そりゃわかるか。
「す・・すいません、寝坊しちゃって・・」
「そうか、まぁいい次はきを付けろよ?それと学校に性奴隷なんか連れてきちゃだめじゃないか!そいつは放課後まで預かっておく!」
あ・・・持ってるのは良くても学校に連れてくるの行けないんだ・・・良く解らんな。
「ほら、つれてくから 俺のゆうこと聞くように指示しろ。お前も早く教室に行かなきゃな。」
「は、はい。じゃ、双葉先生のゆうこと聞いておとなしくしてるんだぞ。じゃ、お願いします。」
「おう!しっかり勉強するんだぞ。放課後生徒指導室まで連れに来るように」
先生に双葉を預け倒れは一路自分のクラスに向かった。扉の前で深呼吸をする俺。いざイカン桃源郷へ!
ガラッ!
扉を開けるとそこにはパラダイスが広がっていた。
色とりどりの下着に身を包む美女美女美女。
気の弱そうな子もいれば強そうな子、お嬢様風にスポーツ少女、そして壇上にはこれまたエロそうなメガネの先生が・・・・あ、なんか怒ってる感じ・・・
「コラ!今何時だと思ってる!入ってくるなら遅刻者らしくこっそり入ってこい!」
「すいませんでした!!」
謝りながら一目散にじぶんの席に付いた。
俺の席はクラスの一番後ろ右から二番目にある、そう人目で教室中の美女を見渡せる格好の位置だ。
教室内は正に圧巻の一言。隣に座っていた親友の次郎は他のクラスメイトと比べても一際巨乳の美女に、若干ヤンキーはいってたやつは金髪のギャル系。真面目な優等生はメガネっこ、あのオタクでぶくぶくと太ってた富田さえスレンダーな影のある美少女になっている。
うわぁ・・・ヤバい座ってるだけで股間が・・・・
結論から言えば当然のように授業内容は頭にまったく入ってこなかった。そりゃそうだ。頭の中は周りの美女でいっぱいである。いつ爆発するかもわからん股間を抑えつけてるうちに授業が終わった。
「おい何遅刻してんだよ。」
となりの席の次郎が話しかけてきた。うわ・・・声まで可愛い・・
「ちょ・・ちょっと寝坊しちゃってね・・ハハ」
「まったく何やってるのやら・・・つーかお前なんで授業中ずっとおったててんだよ」
ゲゲ!バレてた!?ど・・・どうすれば・・・いきなりの衝撃発言に戸惑う俺。その時もっと衝撃的な発言がやつの口から飛び出した。
「しかたねぇな後で一発やるか?」
え・・・?えぇえええ?今なんておっしゃいました???
「おいおい、何興奮してんだよ・・・冗談にきまってるだろ?なんで男同士でやらなきゃなんねーんだよ・・・まさかお前そんな趣味が・・?」
ちくしょおお!そう来たか!男のままだから当然恋愛対象も女になるんだ。男とするわけ・・・
「まぁお前がその趣味だったら話は早いんだけどな!
みんな助かるんだけどなー」
ん?どういうことだ?その趣味って??
「どうゆうことだ??」
「なにいってんだよ・・・お前本当に大丈夫か?」
呆れた顔をしながら次郎を説明してくれた。
「ほら、俺達ってお前と違ってチンコ付いてないじゃん?だからSEXするにもホモの男探さないと行けないんだよね。だからなかなか童貞卒業できなくて植えてる奴らばっかなんだよ。俺も早く卒業したいんだけどなぁ・・・」
なんてこった・・・どこまで複雑な設定になってるんだ・・・と、いうことはここでカミングアウトしてしまえば・・いや、待てよ?いいこと思いついた・・これは楽しくなるぞ・・・設定を変えて・・いや、下手に学校で出すと取り上げられるかも?・・今日のところはこのまま一日楽しんで明日からフフフ・・・
「な・・・なんだ気持ち悪い顔しやがって本当におかしくなったか?」次郎が心配しながらも若干引いた感じで言う。
「いや大したことない。まぁまた明日ってこった!」
「そうか・・・ならいいけど・・さて、次の授業だ。」そうさ。今日は我慢の時。全ては明日だ・・今日家帰ってからじっくりかんがえなきゃな!
ふふふ・・・フハハハ!耐えた!俺は耐えたぞ!
設定を弄るのはいえに帰ってからに仕様としたやさき予期せぬ、いや、よく考えればわかったことなのだがこの状況だ。視姦と耐えるのに忙しくて時間割なんざ気にしてられ訳がない。まさか午後に体育があったなんて。
休み時間直前に気づいてすぐに教室を出なかったら危ないところだった・・・・着替えのために全員素っ裸になるんだもの、あの場にいたら確実にカミングアウトして襲った自信がある!
「なんかどっと疲れたな・・・・まぁこれで授業も終わりだ・・・とっとと帰って弄るか。あ。あいつ返してもらいに行かないとな」
ぐったりしながらそそくさと帰ろうとしたところ次郎と金髪のギャル系の美女に声をかけられた。
「なぁ?お前明日の土曜日暇だったりするか?」
「明日?なんか用?」
明日はアプリの機能をいろいろ試そうと思ってたんだが・・・どっか遊びにでも行くのかな?
「じつわさぁー、あたしたちー、明日合コンする予定なんだよねぇー。けど急にメンツ足りなくなっちゃって、お前もどうってお誘いなわけ。」
うぉ!こいつ女言葉タイプか!まぁあのヤンキーが見事なギャルになっちゃって・・
「と、いう訳なんだ。どうだい?お前も?」
合コンか・・・・一度もいったことないし行ってみたいと思ってはいたが・・・あれだろ?男と合コンするんだろ?さっき次郎言ってたし。そういうわけで断るかな。
「ん、俺男と合コンする趣味ないしなぁ・・・」
「はぁ?何いってんの?マジウケるんですけど。男となんかするわけ無いじゃん!お相手は若葉女子高の子たちよ?」えぇ!あのお嬢様高の??あれ??なんで??
よく理解出来ずにいると次郎が自信満々に話し始めた。
「そゆうこと。俺が必死になってアポとったんだぜ?つーか男と合コンてなんのギャグだよ?」
「えぇ・・・・だってお前さっきホモの男さがすのが大変だって・・・」
俺が疑問を口にだしたところで二人の表情が険しくなり交互に終えを攻め立てる。
「はぁ?そりゃSEXは男とするけどあたしらホモじゃないんだし女の子と付き合うに決まってんじゃん?マジ心外なんですけど」
「そうだぞ?SEXと恋愛は別だろうが?何を言ってるんだお前は?そんなに合コン行きたくなきゃべつにいいんだぞ?」
「ちょ・・ちょっとまて行く!行くって!」
「全く最初からそういえって。じゃ明日駅に集合な。時間とかあとでメールするわ。」
いきなりの剣幕に思わず参加を表明した俺に集合場所を告げると二人は不機嫌な表情のまま帰っていった・・・・
しかし・・まぁ・・・「流石に複雑すぎるぞ・・・・」たしかに恋愛も男がターゲットだと全校生徒がホモになっちゃうけど・・・SEXのときだけ男となんて・・・結婚とか子供はどうなr・・・・あーやめとこ。考えても頭痛くなるだけだ。そゆう世界だと納得しよう。最悪もとにもどしゃいいんだ。
「しかし、合コンか・・・楽しみだな。」
もちろん合コン自体も楽しみだ、しかしそれ以上にこの合コンはアプリを試すのに絶好のチャンスだ・・・さて・・・どうやっていじって行こうか・・・・
明日が楽しみだ。
変更装置の大元は別にある。
その大元の作者が一向に続き書かないけど。
それはそれとしてこれはいいものです。
文章の推敲もするようにするともっといい作品になるかと。