体が熱い……
自分を抑えられない……
オトコ、オトコの精が欲しいよ……
僕は、自我を抑えることができなかった
今すぐにでも誰かを襲いたくなる、そんな気分だった
あ………あ……
ダメ……、もう、ダメ……
魔物の軍団と人の戦い。
始まったのは、もう何年も前の話だろうか……
その中で僕は騎士学校の生徒として騎士になる心構えを学んでいる
別に騎士になりたい訳ではなかった
周りが勧めるから、ただ何となく騎士の道に進んだだけだ
ある日、僕は森の中の見回りをしていた
別にしたくてやっている訳ではない
「あーあ……自分って何をしたいのあろうか……」
何となくつぶやいていると、声が聞こえた
(だったら、我々の世界に来ないか)
どこからか、声が聞こえた……
どこから聞こえたかは分からない
だけど、何となく呼ばれている気がした
しばらく歩くと、大きな屋敷が目の前にあった
こんな場所に屋敷なんてあっただろうか?
だけど、ここから呼ばれている気がする
僕は屋敷の中に入ってみた
屋敷の中にはたくさんの本がある
ここは図書館なのだろうか?
屋敷の中をしばらく歩いていると、鎖につながれている本を見つけた
僕はこの本が気になった
本の鎖は簡単に外すことができた
僕は本を開いた。すると、まぶしいが、暗い光が辺りを包み込んだ
うーーん……
ここは、どこだ?
周りは何もなく、ただ白い世界が広がっていた
「あら、やっと来てくれたのね!」
目の前にいるのは、女の子……?
だけど、背中には悪魔の翼、頭には角が生えている
この子は魔物なのか?
「君が僕を呼んだのかい?」
「ええ、そうよ」
「一体、ここはどこなの?」
「あなたは、魔物図書館に迷い込んだのよ。たくさんの本の中には魔物が封印されてるの」
魔物が封印されている本!?ってことは、彼女はやはり魔物なのか
「そして、ここに来るのは、素質のありそうな子。その者たちを誘い込んで本を開かせるの」
「なぜ、僕は?」
「あなた、そっちの素質がありそうだったから」
そっちの素質?
すると、女の子は、いきなり僕にキスをした
「な、何を……?」
「どう?気持ちいい?」
「き、気持ちいい?」
「分かっているわ。あなた、人生に退屈しているでしょ?だったら、私の声に耳を傾けなさい。退屈しない人生を送らせてあげるわ」
この女の子の誘いに、僕の心は闇に傾いた
女の子は再び僕にキスをした
今度は何か変な感じがする
「今、私の全部のパワーをあなたに注入しているの」
何、この感じは……
体が熱い……。まるで、中が燃えているようだ
これが気持ちいい……?
僕はだんだん、この感じが気持ちいい感じになっていくことが分かった
すると、僕の体に変化が起きた
胸が大きくなり、足も女性の足になっていた
そして、目が赤くなり、牙が生えている
だけど、どこか元の僕が残っているような顔つきだ
そして、一番大事なあれがなくなっているのを感じた
そう、僕の体は女性化したのだ
普通の人なら驚いてショックを受けてしまうだろう
だけど、僕は違った
気持ちいい!もっと、この感じを味わいたい!
そのまま、僕は気を失ってしまった
夢……?
僕は本がたくさんある屋敷の中に立っていた
さっきのは何だったんだ?
まあ、いいや。そろそろ見回りの時間も終わりだし帰るか
僕はそのまま騎士団の寮に戻った
僕は寮の自分の部屋で考えた
「うーん、さっきのは何だったのか?」
夢にしてはリアルすぎる
「ん?どうしたんだ?」
ルームシェアしている、同じ騎士団の友人が尋ねた
「いや、別に。変な夢を見ていただけだよ」
「そうか、ならいいけど。それよりさ、知ってるか?最近、魔物に襲われる生徒が増えてさ」
「へー、そりゃ、危ないね」
「襲われた人はみんな同じことを言うんだ。誰に襲われたか覚えていないって」
「何か、魔術師か何かか?相手の記憶を奪うとか」
「何のために?」
「さあ?魔物の気持ちなんて分かるかよ」
「はは、そりゃそうだ」
その日の夜
「な、何を……?」
「あなたの精、欲しいの……」
「や、やめて……、あ……うわー!」
次の日、友人がやつれていた
なぜか、裸で倒れている
「ど、どうしたの?」
「分からない……、何が起きたか分からないんだ……」
友人も何者かに襲われた
一体、何が起きているのか?
今日の実習は魔物退治
友人はあんな状態で出れないので、僕は他の人とペアを組んで魔物退治に行くことになった
騎士団生徒の中でもトップの実力を持つ男だ
「ふふん、オレ様に任せておきな!あんたの出番はないぜ」
ドキッ
な、何だ、この感じは……?
もしかして、あの男を欲している?バカな
だけど、何か自分を抑えられない感じがある
ギャー!
「ふん、楽勝だな」
男は次々と魔物を倒していく
本当に僕の出番はなさそうだ
その時だった
「あなた、強い!だけど、こうすれば身動き取れないわ!」
メデューサのような魔物が男を睨むと、男は身動きできなくなった
「し、しまった!」
魔物は、ゆっくりと男に近づいた
そして、男から服を脱がした
「ふふっ、いいわね。いい体じゃない」
ドキッ
男の体を見た瞬間、何か変な感情を覚えた
ほ、欲しい……、あの男の体、欲しい……
僕はついに欲望が抑えられなくなった
「その男の体、僕にちょうだい……!」
すると、僕の体に変化が起きた
夢で見た、あのいやらしい体に変化していた
「な、お前……!」
「あら、あなた、こっち側だったのね。いいわ、好きになさい」
メデューサはその場から離れた
この先、僕はどうすればいいのか、分かっている
「いい体……あなたの精をもらうわ……」
僕は欲望のままに体を動かした
僕はまず、チ○ポを舐めた
「や、やめろ……!」
んっふっ
チャプチャプ
ああ、知らなかった。チ○ポってこんなに美味しいなんて……
先から出てる汁も香りも
美味しい、美味しいよ!
僕は欲望のまま、舐め続けた
口の中が気持ちいい……
男は抵抗できなかった
逆に、気持ちよさを覚えたのか、もっと快楽を求め始めた
僕はその快楽をかなえてあげた
これをアソコに挿入したらどうなるだろう?
僕は男を横にした
チ○ポは立っている
これを挿入してみたい!
ダメ……、舐めているだけじゃ、満足できない
びゅるびゅるびゅる……
男は、快感の余り、頬張る僕の口の中に精を放った。
それをごくっ、ごくっと飲む僕
もういいかな?我慢できない……
「あひい!いひい!いいっ!あっ!あああああーーーーー!!!」
今の僕に理性はなかった。ただ、思うがまま動くだけだった
僕は男の上にまたがった。よだれを垂らしている
「あ、あ……」
男は、何も言うことができない
うごめく割れ目をピクピクしてる僕のあそこに狙い定めて
そのまま…ゆっくり腰を落としていく…
入っていく…入っていってる…入るうううううう!!!
ずぶずぶずぶ……ずちゃっっっ!!!
「ナ、ナニ、コレ?これは……ヒ……アヒィィィィィィィーーーーー!!!」
僕は快感に脳が耐え切れず発狂してした!
男から大量の精液が射精され僕はそれを吸っていく
まるでごきゅごきゅと音を立てるように……
「あうーーー!きっ、気持ちいいよおおおおおおおおおおおーーーーー!!!」
腰の上で僕はよだれを撒き散らしながら、
一際高い絶叫とさらに強い膣の絞めつけとともに、絶頂に達した
ずぶずぶずぶ……ずちゃっっっ!!!
「コ、コンナノーーー!ス、スゴイイイィィィーーーーーーー!!!」
僕はさらに発狂する!
男から大量の精液が射精され僕はそれを吸っていく
まるでごきゅごきゅと音を立てるように……
「アアアアアアアアアアアーーーーー!!!」
腰の上で僕はよだれを撒き散らしながら、
一際高い絶叫とさらに強い膣の絞めつけとともに、絶頂に達した
気がついたら、僕は元の姿に戻っていた
男も倒れていた
僕は知ってしまった。この快楽を
もう、後には戻れない。だけど、悲しくはなかった。
むしろ、この快楽を味わえたのだから、うれしい気持ちの方が大きかった
「とりあえず、男を連れて、寮に戻るか」
騎士団の教官には、すごく強い魔物がいて
そいつにかなわなかったと説明した。
教官も納得してくれた。そりゃそうだ。一番実力ある生徒が
ボロボロになって戻ってきたのだから
その後、自分を抑えることが難しくなってきた
精が欲しいという欲望は日に日に強くなっていく
欲しくなるたびに、僕は魔物の姿に変化している
そして、多くの精を奪っている
もちろん、ちゃんと自分の意思がある
1週間ほどたった
僕は、完全にオトコの精なしでは生きていけない状態にまで堕ちていた
ある日の事
僕は、今日も精を奪っていた
ところが……
ボカッ
「うわっ……」
頭が痛い!僕は気を失ってしまった
い、一体何が……?
あれ?ここは、牢屋の中?男の姿に戻っている。
「まさか、お前が、最近、生徒を襲っていた犯人だったとはな」
牢屋の向こうに、教官が立っていた
「サキュバスという魔物に踊らされたか?」
教官は憐みのような目で僕を見る
「お前はその体からサキュバスの気を無くすまでここで過ごすのだ!なに、ひと月くらい耐えれば治るだろう」
ま、待って!
ビリッ
うわっ!?何か電撃が走ったような感じがした
「おっと、言い忘れていたが、この牢屋には聖なる魔法をかけた。魔族に堕ちかけているお前では鉄格子にすら触ることができないぞ」
そう言うと、教官は去って行った
3日ほどたった
僕の精神状態はおかしくなっていた
くちゅくちゅ、じゅぽっじゅぽっ
「イヒッ、ヒイッ!オ、オトコ……オトコオオオ!!!」
僕は錯乱していた。もう、3日もオトコの精を得ていないからだ
僕はサキュバスの体になって、胸を揉み解し、あそこに指を入れた
「オトコが…………オトコの精が欲しい……オトコ……オトコぉ……」
あの快楽が欲しい……
自分の指をアソコに入れるだけでは満足できない
本物のチ○ポじゃなきゃ、快楽を味わえない
すると、一人の生徒が現れた
教官以外の人が現れたのは彼が初めてだった
「ご、ご飯ですよ」
その生徒はまるで女の子のような顔つきだった
彼はおびえている。僕の姿を見てどう思ったのだろうか?
もしかして、うまく彼を利用できれば……
ぐちゅぐちゅ……ぺちゃぺちゃ……
「オトコが…………オトコが欲しい……」
僕は紫色の唾液を出す
その唾液からは、オスを狂わす香りを放つ
それが牢屋中に充満する
僕はサキュバスの肉体で自慰を始めた
その香りに狂わされたのか、彼は僕を求め始めた
「僕が欲しいのかい?だったら、こっちに……」
彼は、催眠術にかかったかのように、牢屋の魔法を解き、僕に近づいた
「き、君が欲しい……」
ふふっ、もう、彼は堕ちたね
「いい子、こっちにおいで……。いいことしましょ?」
僕は彼にキスをした
オトコだ!オトコの精だ!
僕はもう、我慢ができなかった!
彼はまったく抵抗しない……僕は次々と彼の服をを脱がす……
彼を裸にして、大の字に押さえつける
彼の背中には、僕のサキュバスの液で水溜まりができている
その上に背中をつけられた体……彼のチ○ポが大きく膨らむ……
「ふふっ、いい子ね。快楽を味あわせてあ・げ・る」
勃起したモノに僕はいやらしく舌を這わせる
じゅぼ、ちゅば、ぢゅば、じゅぽ、じゅぱ……
「ああっ、あうっ!!」
彼は快楽にやられたのか、いやらしい声を出す
「いい声出してきたワネ……こんな快楽はどうかな?」
僕は、勃起した彼の乳首に軽く歯をたてる。
そして、ちゅぱちゅぱと彼の乳首をしゃぶり吸う
「あ、あん……い、いくう!!」
びゅるびゅるびゅる……
快感の余り、頬張る僕の口の中に精を放った
「はああ……あああああ……止まらない、止まらないよぉ……」
僕は彼をどんどん犯す
彼の全身は大量の汗と僕の唾液にまみれていた
射精しっぱなしの彼の体をなおも攻める
彼にはもう理性などなかった
「どんな気分なのかしらね。まだまだして欲しいんじゃないの?望み通りのことをしてあげるから言いなさい」
「僕も、そっちの世界に行きたい………」
彼はこの瞬間、自ら闇に堕ちることを望んだ
「そう、いい子ね」
同時に、アタシもサキュバスとして生きる道へと堕ちるのを感じた
こっちの方が、気持ちいいことがたくさんあるから
そう考えると、気が楽になった
彼の顔を下のあそこへとやった
そして卑猥な、ぐちゅぐちゅとよだれをたらしているあそこを指で開く……
ぬちゃあ、と糸をひいて割れたあそこの中は紫色……上部に突起物が膨らんでいる
「イキたかったら早くなめなさい」
舌を震わせながらアタシの割れ目に刺し込む、
醜い性器の中を夢中でむしゃぶる……あふれる液を飲み込む……
ちゅぷ、ちゃぷ、くちゅ、クチュ、じゅる、じゅぷ……ぴちゃぴちゃ……
いやらしい音を出して、彼はアタシの性器の中をむしゃぶる
「ハァ……アハァ……イイワ…モット舐メテ!」
割れ目からは色が濃い液があふれる
彼はそれをゴクゴクと飲む
「フフ……ソロソロイカセテアゲルワ」
アタシは彼の上にまたがった
そして、割れ目をチ○ポに向けて
ずぶずぶずぶ……
「入ッテイク……入ッテイッテル……入ルウウウウウウ!!!」
アタシの割れ目が彼の根元まで完全に入りきった!
「アァン……!キッ、気持チイイヨオオオオオオオオオオオーーーーー!!!」
アタシは発狂した。
大量の精液が射精されアタシの中に吸われていく
「スゴイオトコノ精ダワ!サイコーーーーーーーーー!!!」
半狂乱で彼のチ○ポと精を楽しむアタシ
もう、男どころか、人に戻れない状態にまでなっていた
だけど、構わないわ。この快楽を味わえるのなら……
「アアン!ハヤク!ハヤクナカニダシテエエエエ!!!」
びゅぶ!!どぷぅどぷぅ!
「キモチーーー!!」
この瞬間、アタシは完全にサキュバスと堕ちていった
「コンナ精ヲクレルナンテ……オ礼ヲシナクチャネ……」
アタシはしなやかに鞭のようなしっぽをしゅるしゅると……
それはまっすぐ彼の顔へ……しっぽの先が口の中へねじ込まれた
「アナタモコッチ側ニシテ、ア・ゲ・ル」
しっぽの先から勢いよく、濃い液が大量にそそがれる!
「アタシノ力ヲ分ケテアゲルワ!」
彼はアタシが出す大量の液を飲む
アタシの液を飲んだ彼は、大人の女性へ、サキュバスへと姿を変えた。
そしてオトコを誘う妖しい香りを放ち始めた
その後、アタシは牢屋を出た
彼は気絶している。そして、普通の男の子に戻っている
だけど、彼もいつかアタシのようになる
かつてのアタシのように、快楽を求めるようになるのよ
一方、アタシは人間に戻ることはなくなっていた
一匹の魔物として、生まれ変わったのだ
数日後、騎士団は滅んだ
一匹の魔物によって……
数年後、今も、人と魔物の戦いは続いている
その中でもアタシは魔物の中でも危険度レベル7と、最高ランクの魔物になっていた
かつて、人間だった面影はない
アタシは今、魔物の軍団を率いて人間を襲う
かつての彼はアタシを「お姉さま」として慕っている
彼いえ、彼女はレベル6の魔物になっていた
アタシたちは、人間だけでなく、多くの魔物にも恐れられる存在となっていた
アタシは快楽によって人を破滅に導く者
「アナタにも絶頂の中の最高の絶頂を味あわせてあげる……」
今日はどのオトコから精を奪おうかしら
アタシは今日も精気を集めに、人間を襲いに行った
END