じりじりと照りつける太陽が俺を照らす。まだ梅雨前だっていうのになんだこの暑さは。
「それにしてもあいつら・・・集合時間になるってのに全然来ないじゃないか。」
暑さで苛立ちながら愚痴る俺。もう30分も待ってるというのに・・・まぁ初めての合コンとアプリの実験に期待しすぎて早く着すぎただけなんけどな。
昨日は結局家に帰ってからほとんどアプリをいじるコとはなかった。昼間たまりにたまった性欲を双葉で爆発させてるうちにもう深夜だ。寝て起きたらもう家を出る時間ってわけ。(双葉は寝てたんでおいてきた。合コンに連れて行っても仕方ないだろう。)そのため余計に実験が楽しみだぜ。
「おい!おまたせ!待ったか?」「え時間道理だからまってないっしょ」きゃぴきゃぴと可愛らしい声が後ろから俺にかけれれた。
やれやれ、やっと来たか・・・「ちょっと早めに来ちゃってなしばらくま・・・って・・ないです・・は
早くきた自分を棚に上げ文句を言おうと振り返った俺はいきを飲んだ。
そこには学校でみたのとは違う清楚系ファッションに身を包みつつも激しく胸を強調する服に身を包んだ次郎とギャル系の同じく胸を強調、かつへそ出し、ミニスカの山田、二人の美女が立っていた。
ふたりとも髪も化粧もバッチリ決まっている。そんじょそこらのアイドルじゃ太刀打ち出来ない美しさだ。あまりの衝撃に俺はフリーズしていた・・・
「おい何ボーっとしてんだよ?揃ったし早速お店むかうぜ?せっかく若葉女子の美女との合コンだ遅刻するわけにはいかんぞ!」
いや・・・あの・・お前ら以上の美女がくるとはおもえないんだけど・・思わず口に思想になった言葉をぐっと飲み込み、次郎と山田の後に続いた。
なんか・・・もう合コンとかどうでもいいかも・・・このままデートしてぇ・・・・
しかし、せっかくの実験の場だ、二人とのデートなんぞいつでも設定をいじればいい話だ。とか考えてるうちに店についたしな。幸い個室の店だ、設定変更には使いやすい。
「よーし!気合いれていくか!」
席についた俺は気合を入れ直した。
「ちょー気合入ってんじゃん!でも一番可愛い子は私がもらうからね」山田の言葉に反応し次郎が憤る。
「おいおい、ふざけんなよ。この合コン設定したの誰だと思ってるんだ?可愛い子は俺がもらう!」
ちょ・・もうすぐ女の子くるってのに喧嘩してどうする!
「ふたりとも落ち着け!臨機応変にいこうぜ!作戦会議する時間は出来るだろ!」
慌ててなだめる俺。
「そうだな・・・わかったよ」「はい」
なんとか納得してくれたみたいでよかった。そのとき次郎の携帯がなった。
「お!彼女たち来たみたいだ!迎えに行ってくるから準備しとけよ!」
「おう、任せとけ。」
かわいい・・・たしかに可愛いんだが・・・・
連絡を受け向かえにいった次郎が連れてきた女の子たちはたしかに可愛い子立ちだった。普段ならば・・・・・
どうみても次郎と山田の足元にも及ばない感じだ。ふたりともすげー喜んでdるみたいだけどお前らの方が美人ですから!
はぁ・・まぁ適当にこなしてある程度で実験にうつるかな。
しばらく自己紹介を終え雑談しているうちに緊張が溶けたのか、お互い会話が弾みだした。次郎は長身のメガネで優等生そうな四葉に興味を持ってるみたいだ。山田は自分と同じくギャルっぽい翼と打ち解けている。
てことは当然俺は残ったもう一人となる訳なんだが・・・・そのもう一人である若葉は見た目は悪くないんだが会話が苦手なのかほとんどしゃべらないし俯きがちのままだ。どうしたもんかな・・・・・
よし、いい頃合だ、そろそろ実験にうつるか!
「ちょっと俺トイレ行ってくるね」
盛り上がり始めた部屋を後にし、トイレでアプリを起動する俺。
「さて・・・まず何からいじろうかな・・・・今まで女の子の設定いじったことないし、部屋みたいな狭いスペースだけってのも楽しめそうだ・・・悩むな」
まず何から設定するかひとりトイレで悩みふける俺だった。
俺は悩んだ。悩んだ末に思いつく物片っ端から試してみればいいじゃない!って結論に至ったわけだ。
「とりあえず女の子の容姿を極上レベルに・・・・いや、それは部屋の設定でいじろう。ひとまずあの暗い子の性格を明るくするか。」
俺は若葉の性格を明るくしゃべり好きな性格に変えた後部屋の設定を入室した女性が極上の美女になる設定に変えた。ここまではまぁ容易に想像できる結果になるだろう。
「そう、実験のキモはこれからだ・・・・」まずは小手調べ、部屋の設定を下ネタ。それも性的な話に関して全く抵抗がない、むしろ進んで行うようになる設定にした。
もちろん肉体的なスキンシップ、軽いものではあるが、も促す設定だ。
「よし、とりあえずこの設定に変更。ひとまず様子をみるか。」
設定をいじった俺はそそくさと部屋に戻った。
「おぉ・・・・これは・・・」
当然部屋の設定をいじったのだ部屋の中の女の子たちは胸こそ次郎と山田に比べ小ぶりだがひけをとらない容姿の美女となっていた。
それだけではない、俺は部屋の設定にもうひとつ付け加えたものがある。
「うほ!たまらん・・・」
部屋の中では3人の美女が二人の爆乳美女の胸を揉みしだいているのだ。
「うわ!ふたりともすごいおっぱい大きい!男の人なのに羨ましいなぁ・・・・・」「いいなー、大きいだけじゃなくて形もさわり心地も抜群!なんか秘訣あるの??」 二人の胸に興味津々で揉みしだく女の子たち、揉まれてる二人も満更でもない表情だ。
「お!やっと戻ってきたか!遅いんだよお前。ほら、お前も自慢のチンコもませてやれよ!」
え?何いってんだコイツ・・・・お前もって・・・・
いきなりの次郎の問いかけにわけがわからず呆然としていた俺の股間に興味津々といった風に女の子・・・この子はおそらく若葉だろうか?が手を伸ばすと軽くもんだ。
「うわぁ!こっちも大きい、すごーい!」
ちょ・・・そんなところ触ったら・・・・
「きゃー!どんどん大きくなってきたー!すごーい!」
「わーほんとだーすごい!」
二人のおっぱいにむちゅうになってた女の子たちが俺に集まってきて交互に俺の股間を触りだした。
「ちぇ。なによ、チンコより私のおっぱいとおまんこのほうがいいわよ」
女の子を取られた山田がすねてなんか言ってるけど今は相手をしてられるときじゃない。もう・・・我慢が・・・・
「ちょ・・!もう一回トイレ!」
おれは慌ててへやから逃げ出しトイレに駆け込んだ。
「あびっくりした。ちょっと設定いじっただけであんなになるとは・・・・しかし・・・・もう我慢できないよな・・・」
俺は膨れ上がった自分の股間を見ると、部屋の設定を再度いじった。
今度は下ネタのレベルじゃない。部屋の中では性交渉を行うことが当たり前である設定に変更したのだ。これで俺が戻れば女の子たちとやりたい放題・・・・
あ・・そうだ山田と次郎どうしよう。
「ん・・・設定を完全に女にしちゃうとか女の子たちをレズにでもしちゃえば話は早いんだろうけどそれじゃつまらないしなぁ・・・・チンコを戻すのは論外だな。それじゃTSさせた意味が・・・・」
俺は思わぬ問題に気づいた。せっかくだから面白いほうがいいじゃないか。どう云う設定にすればいいのやら・・・
「そうだ!これでいこう!TSは男から女になるだけじゃないし、俺のすきなTSは変身だけじゃねぇ!部分交換も好きなジャンルじゃないか!しかし・・・いくらなんでもそこまで超常現象的なことができるのか??」
いや、できるのであろう。これまで思いついたことはすべてこのアプリで出来たのだ。不思議な確信がおれの中にはあった。
まずは、女の子たちから・・・・そうだなぁここは四葉ちゃんにしてみようか。彼女の設定をいじり、股間の女性器を男性器へと変えた。いわばじろうや山田と逆の立場。男の体だけど性別は女と言う状態にしたのだ。(股間だけ変えたのはまぁ俺の趣味だ。全部男に買えたらむさくるしいじゃないか。)
うん・・ひとりでいいかと思ったけど折角だしもう一人、翼ちゃんにするか。
「四葉ちゃんと同じじゃ面白くないな・・・・・そうだ、彼女にはペニスとマンコ両方もってもらうとするか・・・・そんでもってペニスの感度はクリトリスと同じっと」
よし、これで・・・・おっとついでに全員の性欲を高くして、疲労もたまらないように設定しとくか。
「よし!これであとは部屋の設定を・・・」
合コンにつきものの王様ゲーム、これの設定を大乱交である認識にして、当たり前にやる物にするか。
「そして、最後のキモ・・・実際には絶対に起こらない出来事・・・性器を自由に交換できるようにする!」
よし!これで決定を・・・・いや、俺が帰ったらもう始まってたとか勘弁してほしいな。よし、部屋に戻って隙をを見て・・・・
俺はこれから始まるカオスな快楽の世界に期待を高めつつ部屋へともどっていった。
部屋の中ではまだ女の子たちが胸を揉んでいた。
俺は席に着くとこっそりとアプリを実行し、先程の設定を反映させ、提案をした。
「なぁ!?みんなそろそろ王様ゲームでもやらない?定番だろ?」
「お!待ってました!いいこと言うじゃないかお前!」
ノリノリに賛成する次郎。もちろん山田もノリノリだ。
女の子たちも興味津々だ。
「私王様ゲーム初めて!超楽しみ」
そわそわしながら若葉が言う。
「私も!・・・考えるだけでもうパンパン・・・」やけにテンションの高くなった四葉が膨れ上がった股間を魅せつけるように・・・・・・ってデカ!俺のよりでかいんじゃ・・・・翼のほうは折れと同じくらいか??
「もう準備万端じゃない。早速始めよ!?」
山田が待ちきれないのか自分の下着を下ろしながら翼の股間を撫でるように触っていく。
さぁ・・・レッツパーリー!!!!
「あん!・・・は・・・ひぃん・・・翼ちゃんのおおきいよぉ・・・・」「ん・・・・くっ・・・はぁ・・・清くん(山田の名前だ)の中暖かくて気持ちいい・・・」
あいつらもう初めてやがる。その隣では次郎が四葉ちゃんにフェラ・・・いや、この場合はクンニになるのだろうか?愛おしそうに舐めながら大きな胸でパイズリをしている、うわぁ・・・あれ気持よさそうだなぁ。
そんな俺と言えば若葉ちゃんにフェラしてもらってるんだけどね!
しかしmなんという絶景だろうか・・・・一級の美女が二組絡んでいる光景を見ながらこれまた美女に股間をしゃぶられてる・・・・気持ちイィいいいい!
「くっ・・・で、でる!」あまりの光景に思わず出してしまった。
「けほ・・けほ・・・もぅ、出すなら先に言ってよ」咳き込みながら若葉ちゃんが言う。
「ごめんよ。あまりに気持よくて。」
「んふ。いいよ。まだこんなにビンビンだしね!すごーい、早く私にもいれて!」
ふと見ると次郎たちもすでに初めていた。よーしおれも負けてらんないぜ!突入!
「ん・・・・あん暖かい・・・・清彦くんのあたたかいよぉ。」
「若葉ちゃんの中すごい・・・動くよ?いい?」
「うん、来て!、あ!やん!はん!」
俺は激しく腰を突き上げる。
「あぁ・・・いくぅううう!いっちゃうう!」「わた・・私も・・・でる、ん・・・はぁ・・」
一心不乱に腰を突き上げてる俺の横で山田と翼ちゃんが同時に達したらしい・・・一緒に逝くなんて仲いいなぁ・・・・
「もぅ・・だめ・・出ちゃう・・・ん!」
「あぁ・・・あつイィ・・」
お!次郎たちも終わったみたいだ、俺もそろそろ・・・・
「出すぞ!ふん!・・ん!」
「はん!はん!んんん・・・」
ふぅ・・・・気持良かよかった・・・ねっとりと絡みつくような、若葉ちゃん名器だなぁ・・・他の娘たちはどうなんだろうか?俺は他の娘(もう次郎も清も女の子でいいじゃないか!)立ちの具合に思いを馳せていた・・
「清彦くんちょっとこれかしてね?」
その時、俺の横で余韻をかみしめるようにぐったりしていた若葉が俺の股間に触れながらそう言った。
え?貸してって何を・・・?
「えい!」
ブチリ・・・・というような音が聞こえたような気がした。実際にはほとんど音はせず何も抵抗がないかのように剥がれたのだが、その衝撃は計り知れないものだったのだ。そう、若葉の手には見覚えのある棒と玉の入った袋が握られていたのだ。
「え・・・?ちょ・・・・?え?え?」
「どうしたの??あ、そうだね!代わりに私の貸さないと。」
まだ状況が理解しきれてない俺をどう勘違いしたのか、若葉はじぶんの股間に手を伸ばすとテープを剥がすかのように自分の股間、そうおまんこを剥がしたのだ。
「はい!どうぞ。あ、付けてあげるね?」
剥がしたおまんこを俺の股間さっきまでちんこがあった場所に貼り付ける。
そうか・・・性器の交換か!あまりに天国すぎて自分のした設定すっかり忘れてた・・・・あーびっくりし・・
「んあ!・・・ん」
俺はいきなり股間から沸き上がってきた疼き、快感と取れる切ない感覚に全身の力が抜け声を漏らした。
「んふ。感じてるんだぁ?、今もっと気持よくしてあげるね?」
そうか・・・これはおまんこの感覚、そりゃいままでHしてたんだ感じ易くなってるに決まってる。状況は納得したがついていけない俺を尻目に、若葉は先ほど俺から取り外したちんこを股間に持って行き・・・
「ちょっと待って!それ先にこっちに貸してもらっていいかな?」
チンコを股間につけようとしていた若葉ちゃんに声がかかる。四葉ちゃんとしていた次郎がいつの間にか隣にいた。
「え・・・折角かりたのに」
「ゴメンな!かわりに俺のまんこ貸すからさ?先に使わしてくれない?」
「しかたないなぁ・・・あ、じゃあ私四葉にちんこ借りるからあの子に貸してあげて?いいでしょ、四葉」
おいおい・・・なんか俺のちんこが取り合いになってるぞ?なのになんだこのあまり嬉しくない感じ・・・・
そんなこんなではなしは付いたらしい。俺のちんこを股間につけた次郎が俺の前にいた。
「へっへ、いいだろ。お前のいつも見てて一回使ってみたかったんだよねぇ」
「お前・・そんなふうに思ってたのかよ。俺はなんいも借りてないのに・・・」交換できる設定になったからそう考えてるのか、それともモトカラなのか・・よくわからないな。
「いーじゃんか、お前も若葉ちゃんにまんこ借りたんだし。あ、そうだ。じゃあこれかしてやるよ。」
え?・・貸してやるって、ちんこ返してくれるってことか?ほかになにを・・・
また、混乱する俺を尻目に次郎は自分のたわわに実った胸を鷲掴みにすると・・・・・ぷるん
二つの膨らみは柔らかそうに変形しながら次郎の胸から外れた。
ちょ!・・・どうなってんの??これ??
「ほら、俺の胸貸してやるよ。まぁ代わりに御前の胸借りるけどな」
そう言うと外した胸を傍らに起き、俺の乳首をつまみおもむろに取り外し、自分の胸に貼りつけた。
「ん、軽くていいねぇ。ほい、お前分。」
ずっしり。
そう形容するのが一番だろうか。次郎の胸が俺の胸にふれた瞬間ずっしりとした重みが胸に感じられた。
そうか・・・性器って股間だけじゃない、胸もそうなのか。なるほど、股間だけ交換したいときはちゃんと指定しなきゃだめなのか。
「よし、それじゃ、やりますか!」
設定変更の範囲の広さに関心してる俺の胸。たった今たわわに実った胸を次郎がいきなりもみ始めた。
「ん・・・・なんかじわっとするな・・・はん!ちょ、乳首。。んあ!ダメだって。」
「んふふ、そこ感じるだろ、なんせ俺の胸だからな、どこが気持ちいかよくしってる。下の方は準備出来てるみたいだから入れさせてもらうぜ?」
え?・・入れるって何を・・・
次郎は俺を押し倒すと俺のチンコをおまんこに一気に入れてきた。
「んあぁああ!はひぃいい!な・・なにこれ・・・・・あん!あん!あん!」
次郎が俺を突き上げるたびに喘ぎ声を上げる俺。昨日女の姿になったときとはまた違った、いや、気持よさは同じなのだろう、だが頭の中がかき回されるような、不思議な感覚が俺を襲った。
な・・なんだ・・これ・・・気持いいのか?だめだ・・・よくわかんな・・・
「あ・・あ・・・もっと・・もっとおお!!あん!」ただひたすらあえぐことしかできない俺に対し、次郎は狂ったようにチンコを突き入れてくる。
「はぁ・・・はぁ・・・んあ・・・ちんこ、きもちいよぉ・・・はちきれそうだよぉ・・・」
「あ・・あ・・・!あん!なんだこれ!・・うわぁあ・・・ひっぃいい!」
つつきあげられる股間の理解出来ない快感が全身に行き渡ったと思った瞬間全身の筋肉が一気に収縮するように体が跳ね上がった。女のからだで逝ったときと同じだ。
「俺も・・・もう・・・でるうう!」
次郎が果てると同時に俺のなかが熱いもので満たされていく。これもさらに全身の快感を後押しさせる。
「すごかった・・・」おれはぽつりとつぶやいた。
すごかった・・・・・・・・・
「やっぱりちんこはちんこできもちいなぁ!」
すっきりした顔で次郎が言う。
「それには同感だ。まんこはまんこで気持ちいい。」
まだあたまがはっきりしない俺は訳の分からないうなづき方をする。
しかし、この感じ方は何なんだろうか?恐ろしく気持ちよかったが女の時とは違う、なんというか快感を把握しきれない感じだった。いったいなぜ??
「よし、次はだれと交換しようかなぁ・・・」
なんて次郎がのんきに言っている・・・まてよ?そうか・・・今の俺は股間や胸は女になってるが頭は男のまま、つまり脳も男のままだ。それが感じきれない理由なのだろうか??んいろいろと興味深い結果だなぁ。
「もぅだめ!いっちゃうううううう!」
突然室内に四葉の大きな声が響き渡る。あぁ、若葉ちゃんと四葉ちゃんは二人でやってたのか。山田はまだ翼ちゃんと?あぁお互いの交換したのか・・・今の声にも気づいてないのか一心不乱だ。
「ちょっと??四葉??大丈夫???」
ん?なんかあったのか?
「あれ?気絶しちゃたのか??俺のおまんこきもちよすぎたかなぁ??」ヘラヘラしながら次郎は言う。
「とりあえず端の方に寝かして看病しようぜ?よいしょっと。」
俺は3人と協力して四葉ちゃんを安静にさせた。
「まさか四葉気絶しちゃうなんて私驚いちゃった。」
「そりゃ驚くさ、でも気絶だけでよかったよ。そのうち目をさますんじゃないかな?俺が様子見ておくからふたりとも楽しんでこいよ。」
次郎のやつたまには粋な事言うじゃないか・・・いや、賢者モードなだけか?
「ありがとう、じゃお願いするわね?」
よし、四葉はじろうに任せときゃ平気だろ。その間に俺はもう一回若葉ちゃんと・・・
「あ、清彦くん私ちょっとトイレ行きたいから返してもらっていい?」
「ん?・・・あぁ・はいはいどうぞどうぞ。」
といったもののこれどうやって外すんだ?戸惑いながら俺は股間に手を伸ばし、ちょうどクリトリスのあたりを剥がすように引っ張って・・・・おぉ!外れた!なかなか面白いかも。これ・・・
「はい、ありがとう。代わりにこれ、四葉のだけど使っておいて!はい。」
そう言うと若葉ちゃんは自分のちんこを外すと俺に付け、自分はおまんこを戻し、服を来て部屋から出て行った。
「おぉ・・・股間が重い!」
思わず馬鹿な事をつぶやいてしまった俺。いつもの感覚が戻ったというのもあるが、なにより・・・・やっぱり四葉のモノはデカイのである。玉も竿も俺の1.5倍位あるぞ・・・・・なんだろうこの敗北感。
しかし・・・・・それはそれとしてどうしようかな。
山田たちはまだやってるし、四葉ちゃんと次郎は離脱。俺ひとりでオナニーでもしろってか?
「まいったな・・・・んあ!?」
ぼやきながら俺は自分の胸に触れ思わぬ衝撃に驚いた。
そうか・・・俺次郎と胸交換してたんだ。さっきはあまりたのしめなかったし。よし!
「ん・・柔らかい・・なんかくすぐったいな・・・」
自分の胸をもみ始めた俺はくすぐったい感覚とともに胸を中心になにか暖かいものが広がっていくのを感じた。
「ん・・・なんか落ち着くな・・・乳首は・・・な!」乳首をつまんだ俺は胸に走った電流のような快感に思わず声を漏らした。さっきもそうだったけどこの胸乳首気持良すぎる・・・・・・・ほら、これでけでちんこビンビンだもん・・・・うぅ・・・入れたい・・・かといって気絶してる四葉に入れるわけにも・・・その時一心不乱に腰をふる山田のおしりが目に入った。
「あ!そうだ!たしか・・・」
思い立ったらすぐ行動!
山田に後ろから近づくと腰を掴み動きを止めた。
「うわ!!清彦なにするのよ!まじびっくりしたし!邪魔しないでよ!」
「いや、俺も入れさせてもらえないかなぁ?とおもってさ・・・・」「あら?何、他のメンツリタイアしちゃったん?翼どうする?」
「私・・は・・・清が・・いいなら・・」
うわ、つばさちゃん意識朦朧としちゃってるじゃん。
「よかったね、清彦。いいってさ。」
ま、いいか。今はこの股間のたぎりを抑えたい。
「じゃ、入れるな。」
俺は山田のおまんこにちんこを入れていった。そう、おれは翼ちゃんのせっていを両性に変えていたのだ。当然性器を交換した山田もちんことまんこ両方を持っている。これを利用しない手はない。適当に考えた設定がまさか約に立つとは。
「ひぁああん!ちょっと・・・なにこれ・・・大きい・・」山田が全身を震わせるとともにマンコがぎゅっと閉まる。
そりゃそうだろう・・・いつも見てる俺が驚くサイズだもん。
「よし、動くぞ?」「え?ちょっとま・・・・」
いいや、だめだ。動かすね!
「ナ、ナニ、コレ?これは……おまんこ・・・きもち・・・あ、ちんこもキツ・・ヒ……アヒィィィィィィィーーーーー!!!」
山田は快感に耐え切れないのか発狂したかのような声をだした。
そうだろうよ、俺が動くたびに山田自身も釣られて動く。そして山田のちんこは翼ちゃんの中にあるのだ。
それを同時に刺激されてはたまったもんじゃないだろう。俺は山田のこしから手を離すと、山田の乳首と俺の乳首をつまんだ。
「あうーーー!きっ、気持ちいいよおおおおおおおおおおおーーーーー!!!」
俺の下で、一際高い絶叫とさらに強いオマンコの絞めつけとともに、山田は絶叫する。その声に混じって翼ちゃんの喘ぎ声も聞こえている。
俺はと言えば締め付けるマンコからの快感と乳首からの快感に声こそでないが腰が止まらない。きもちい・・・・・
「アアアアアアアアいくうううううううううう!いっちゃうううう!でちゃう・・・でちゃうよおお!あひいいいい!」
さらに強くマンコが締め付けられるとともに、山田の体が跳ね上がる。翼ちゃんの様子からするに射精もしてるのだろう。
だがまだ、俺は止まらない。もう少しでいけそうなのにここでやめるなんてできるか!
「あひ・・・・・ひぃ・・・・ひぃ・・・・もう、出ないのにでちゃうううううう!いっちゃううううう!もうだめぇえええ!!」
山田は全身を痙攣させながら絶叫する。どうやら俺が突き上げるたびに射精しているようだ。
「俺も・・・・いくぞお・・・ん!」
山田の中にぶちまけた俺はゆっくりとチンコを引きぬいた。
同時に山田の体は力なく崩れ落ちる。気絶こそしていないもののその表情はこの世のものとも思えない疲労と快感と、苦しみの混ざったような表情だった。
すげぇ・・・翼ちゃんの中から精液が溢れ出してやがる・・・どんだけだしたんだコイツ。
どうやら一度射精した後は最後まで射精し続けていたみたいだ。これは・・・・今度この設定にする時は気を付けないとな。
「さて、ひと通り楽しんだし、そろそろこの設定は終にするかな・・・・・」
幸い、ぐったりしたり看病したり、トイレに行ってる物など今部屋には俺の行動を気にするものはいないだろう。
しかし・・・この状況、元に戻すだけでいいのか???
もとに戻したときこの参上のままだと・・・・あまり想像したくないな。
「まぁそうなったらまた設定すりゃいいさ。とりあえず部屋の設定を戻してっと・・・」
俺は部屋の設定を元に、いや、女の子が美人になる設定だけは残して、元に戻した。
一旦部屋の景色が歪むかのような感覚の後唐突に扉が開いた。
げ!まずい!店員か?
「ただいまー!今戻ったよ!」
思わず焦った俺だがなんのことはない、トイレに行っていた若葉が戻ってきただけだ。
「どう次郎くん、四葉の調子は??」
「まだ目は覚まさないけど大丈夫そうだよ。」
あれ?さっきまで裸だった四葉も次郎も服を来てる。さっきまでぐったりしていた山田たちも普通に服を来て席に座って雑談している。
もちろん俺も服を来ている。だが違和感・・・
「まさか王様ゲーム中に気絶しちゃうなんてびっくりしちゃたわよ。」
「結構うぶな娘ね四葉ちゃん。」
山田と翼ちゃんが言う。察するに王様ゲームとは乱交であるという設定を元に戻したため通常の王様ゲームをやっていたことになったのだろう。
だが一つ、大きな問題がある。いや、さっきの状況からすると一つではないのだが・・・・・
そう、それは俺の胸を押し上げる二つの大きな膨らみ、そして先程まで大きく膨らんでいた次郎の胸がなくなっていること。ご丁寧にもこのホールド感、ブラジャーも付けられているみたいだ。
そっと股間に手を伸ばすとそこにはいつもどおりの・・・・・・・・いやいつも以上に大きいちんこが感じられた。
そうか・・・・設定を戻す前に交換していた部分はそのまま服や記憶が変化したのか・・・・
ということはだ、今現在山田と翼ちゃんの股間が交換されており、おれ、四葉、次郎それぞれの股間が移動してる。次郎と俺は胸もだな。という状況なわけだ。
これは・・・・なかなかカオスだなぁ。
まぁ、いい、こんなのはいつでも設定で治せる。今はこの状況を楽しみつつ、新しい実験をしようかな。
「ちょっと俺トイレ行ってくるね」さて、次はどうしようかな・・・・
「あ!ちょっと待って!私もいく!」「私も!」
トイレにいこうと部屋をでる俺に山田と翼の声が付いてきた。
一緒に行く必要はないと思うが・・まぁ個室に入っちゃえば問題ないだろ。
部屋をでた俺はトイレに入ろうとしたところで翼に引き止められた。
「ちょっと!清彦くんそっち男子トイレよ!」
「え??」
何をいってるんだこの子は?
「あ!もー清彦だめじゃない。男子トイレはいっちゃ。あなたは私と一緒にこっちだしー」
「え?」
山田はなんと女子トイレの方に俺を引っ張って行こうとしてる。これは・・どうゆことだ?
「じゃ、終わったら先へやもどってるからね」
という間に翼が男子トイレに消えていった。おい!なんでお前が男子トイレに!?
「ほら!清彦早く入るよ!?」
おれはそのまま山田に引っ張られ女子トイレに入ることになったのだ。
そして鏡に写った俺の姿をみて絶句した。
そう。交換した部位は胸と股間だけなのだ。つまりいつもどおりの俺の体に胸だけが大きく膨れ上がってる状態。見ていてあまり気持ちいいものではない。
おれは慌てて個室に駆け込むとアプリを開き、俺と山田、翼ちゃんのデータを確認した。
「そうか・・・・そうゆうことか・・・」
それぞれのデータを確認した俺はある結論に至った。
データ上の性別では山田と俺が女、翼ちゃんが男となっていたのだ。
つまり、女の四葉と翼のちんこをつけた俺と山田は女に、男である山田のおまんこを付けた翼は男になっていたのである。
先程の性器の交換設定はあくまで性器の交換であって形を入れ替えたわけでも何でもないのだ、つまり、性器自体はあくまで元の持ち主の性別のままだった。
それは交換したまま解除したものだから、性器の性別に固定されてしまったというところだろう。それで女子トイレに入るハメになったというわけだ。
「全く色々楽しませてくれるアプリだな・・・・・とりあえず全員元に性器に戻しておくか。胸気持ち悪かったしなぁ・・・・」
先程鏡に写った姿を思い出しげんなりとなりながら性器と性別をそれぞれの物にもどして・・・・
「いや、翼ちゃんと四葉ちゃんはあの二人といい感じだったしな・・・・よし、彼女たちにはちんこはやしたままでいてもらおうか。」
なーに、これは実験に協力してくれた御礼だ。みんなへ素敵な恋人をプレゼントしてあげようじゃないか。そしたら、若葉ちゃんも股間を男性器に変えてっと・・・
備考欄に書いてやればいいかな?次郎と四葉ちゃんを、残りの三人をまとめて、合コンの後付き合い始めるように設定してやる。
最後に、トイレの女子と男子を入れ替えて、決定と!
トイレからでた俺は同じくでてきた大学生くらいの女の人と危うぶつかるところだった。
あれ・・・・・そういや俺らの前に男子トイレに入ってた人ってどうなったんだろう・・・・・・まぁ、いいか。大丈夫だ、問題ない!
部屋に戻ってしばらくすると次郎から解散の提案があった。二組ともイチャイチャしやがって・・・・・まぁいいさ幸せになってくれ。
あぁ!今日はいろいろと楽しかった!このアプリもまだまだそこが見えないぜ!何かもっと面白いことできないかなぁ・・・・画面の前のみんな!オラにアイデアを分けてくれ!
「それにしてもあいつら・・・集合時間になるってのに全然来ないじゃないか。」
暑さで苛立ちながら愚痴る俺。もう30分も待ってるというのに・・・まぁ初めての合コンとアプリの実験に期待しすぎて早く着すぎただけなんけどな。
昨日は結局家に帰ってからほとんどアプリをいじるコとはなかった。昼間たまりにたまった性欲を双葉で爆発させてるうちにもう深夜だ。寝て起きたらもう家を出る時間ってわけ。(双葉は寝てたんでおいてきた。合コンに連れて行っても仕方ないだろう。)そのため余計に実験が楽しみだぜ。
「おい!おまたせ!待ったか?」「え時間道理だからまってないっしょ」きゃぴきゃぴと可愛らしい声が後ろから俺にかけれれた。
やれやれ、やっと来たか・・・「ちょっと早めに来ちゃってなしばらくま・・・って・・ないです・・は
早くきた自分を棚に上げ文句を言おうと振り返った俺はいきを飲んだ。
そこには学校でみたのとは違う清楚系ファッションに身を包みつつも激しく胸を強調する服に身を包んだ次郎とギャル系の同じく胸を強調、かつへそ出し、ミニスカの山田、二人の美女が立っていた。
ふたりとも髪も化粧もバッチリ決まっている。そんじょそこらのアイドルじゃ太刀打ち出来ない美しさだ。あまりの衝撃に俺はフリーズしていた・・・
「おい何ボーっとしてんだよ?揃ったし早速お店むかうぜ?せっかく若葉女子の美女との合コンだ遅刻するわけにはいかんぞ!」
いや・・・あの・・お前ら以上の美女がくるとはおもえないんだけど・・思わず口に思想になった言葉をぐっと飲み込み、次郎と山田の後に続いた。
なんか・・・もう合コンとかどうでもいいかも・・・このままデートしてぇ・・・・
しかし、せっかくの実験の場だ、二人とのデートなんぞいつでも設定をいじればいい話だ。とか考えてるうちに店についたしな。幸い個室の店だ、設定変更には使いやすい。
「よーし!気合いれていくか!」
席についた俺は気合を入れ直した。
「ちょー気合入ってんじゃん!でも一番可愛い子は私がもらうからね」山田の言葉に反応し次郎が憤る。
「おいおい、ふざけんなよ。この合コン設定したの誰だと思ってるんだ?可愛い子は俺がもらう!」
ちょ・・もうすぐ女の子くるってのに喧嘩してどうする!
「ふたりとも落ち着け!臨機応変にいこうぜ!作戦会議する時間は出来るだろ!」
慌ててなだめる俺。
「そうだな・・・わかったよ」「はい」
なんとか納得してくれたみたいでよかった。そのとき次郎の携帯がなった。
「お!彼女たち来たみたいだ!迎えに行ってくるから準備しとけよ!」
「おう、任せとけ。」
かわいい・・・たしかに可愛いんだが・・・・
連絡を受け向かえにいった次郎が連れてきた女の子たちはたしかに可愛い子立ちだった。普段ならば・・・・・
どうみても次郎と山田の足元にも及ばない感じだ。ふたりともすげー喜んでdるみたいだけどお前らの方が美人ですから!
はぁ・・まぁ適当にこなしてある程度で実験にうつるかな。
しばらく自己紹介を終え雑談しているうちに緊張が溶けたのか、お互い会話が弾みだした。次郎は長身のメガネで優等生そうな四葉に興味を持ってるみたいだ。山田は自分と同じくギャルっぽい翼と打ち解けている。
てことは当然俺は残ったもう一人となる訳なんだが・・・・そのもう一人である若葉は見た目は悪くないんだが会話が苦手なのかほとんどしゃべらないし俯きがちのままだ。どうしたもんかな・・・・・
よし、いい頃合だ、そろそろ実験にうつるか!
「ちょっと俺トイレ行ってくるね」
盛り上がり始めた部屋を後にし、トイレでアプリを起動する俺。
「さて・・・まず何からいじろうかな・・・・今まで女の子の設定いじったことないし、部屋みたいな狭いスペースだけってのも楽しめそうだ・・・悩むな」
まず何から設定するかひとりトイレで悩みふける俺だった。
俺は悩んだ。悩んだ末に思いつく物片っ端から試してみればいいじゃない!って結論に至ったわけだ。
「とりあえず女の子の容姿を極上レベルに・・・・いや、それは部屋の設定でいじろう。ひとまずあの暗い子の性格を明るくするか。」
俺は若葉の性格を明るくしゃべり好きな性格に変えた後部屋の設定を入室した女性が極上の美女になる設定に変えた。ここまではまぁ容易に想像できる結果になるだろう。
「そう、実験のキモはこれからだ・・・・」まずは小手調べ、部屋の設定を下ネタ。それも性的な話に関して全く抵抗がない、むしろ進んで行うようになる設定にした。
もちろん肉体的なスキンシップ、軽いものではあるが、も促す設定だ。
「よし、とりあえずこの設定に変更。ひとまず様子をみるか。」
設定をいじった俺はそそくさと部屋に戻った。
「おぉ・・・・これは・・・」
当然部屋の設定をいじったのだ部屋の中の女の子たちは胸こそ次郎と山田に比べ小ぶりだがひけをとらない容姿の美女となっていた。
それだけではない、俺は部屋の設定にもうひとつ付け加えたものがある。
「うほ!たまらん・・・」
部屋の中では3人の美女が二人の爆乳美女の胸を揉みしだいているのだ。
「うわ!ふたりともすごいおっぱい大きい!男の人なのに羨ましいなぁ・・・・・」「いいなー、大きいだけじゃなくて形もさわり心地も抜群!なんか秘訣あるの??」 二人の胸に興味津々で揉みしだく女の子たち、揉まれてる二人も満更でもない表情だ。
「お!やっと戻ってきたか!遅いんだよお前。ほら、お前も自慢のチンコもませてやれよ!」
え?何いってんだコイツ・・・・お前もって・・・・
いきなりの次郎の問いかけにわけがわからず呆然としていた俺の股間に興味津々といった風に女の子・・・この子はおそらく若葉だろうか?が手を伸ばすと軽くもんだ。
「うわぁ!こっちも大きい、すごーい!」
ちょ・・・そんなところ触ったら・・・・
「きゃー!どんどん大きくなってきたー!すごーい!」
「わーほんとだーすごい!」
二人のおっぱいにむちゅうになってた女の子たちが俺に集まってきて交互に俺の股間を触りだした。
「ちぇ。なによ、チンコより私のおっぱいとおまんこのほうがいいわよ」
女の子を取られた山田がすねてなんか言ってるけど今は相手をしてられるときじゃない。もう・・・我慢が・・・・
「ちょ・・!もう一回トイレ!」
おれは慌ててへやから逃げ出しトイレに駆け込んだ。
「あびっくりした。ちょっと設定いじっただけであんなになるとは・・・・しかし・・・・もう我慢できないよな・・・」
俺は膨れ上がった自分の股間を見ると、部屋の設定を再度いじった。
今度は下ネタのレベルじゃない。部屋の中では性交渉を行うことが当たり前である設定に変更したのだ。これで俺が戻れば女の子たちとやりたい放題・・・・
あ・・そうだ山田と次郎どうしよう。
「ん・・・設定を完全に女にしちゃうとか女の子たちをレズにでもしちゃえば話は早いんだろうけどそれじゃつまらないしなぁ・・・・チンコを戻すのは論外だな。それじゃTSさせた意味が・・・・」
俺は思わぬ問題に気づいた。せっかくだから面白いほうがいいじゃないか。どう云う設定にすればいいのやら・・・
「そうだ!これでいこう!TSは男から女になるだけじゃないし、俺のすきなTSは変身だけじゃねぇ!部分交換も好きなジャンルじゃないか!しかし・・・いくらなんでもそこまで超常現象的なことができるのか??」
いや、できるのであろう。これまで思いついたことはすべてこのアプリで出来たのだ。不思議な確信がおれの中にはあった。
まずは、女の子たちから・・・・そうだなぁここは四葉ちゃんにしてみようか。彼女の設定をいじり、股間の女性器を男性器へと変えた。いわばじろうや山田と逆の立場。男の体だけど性別は女と言う状態にしたのだ。(股間だけ変えたのはまぁ俺の趣味だ。全部男に買えたらむさくるしいじゃないか。)
うん・・ひとりでいいかと思ったけど折角だしもう一人、翼ちゃんにするか。
「四葉ちゃんと同じじゃ面白くないな・・・・・そうだ、彼女にはペニスとマンコ両方もってもらうとするか・・・・そんでもってペニスの感度はクリトリスと同じっと」
よし、これで・・・・おっとついでに全員の性欲を高くして、疲労もたまらないように設定しとくか。
「よし!これであとは部屋の設定を・・・」
合コンにつきものの王様ゲーム、これの設定を大乱交である認識にして、当たり前にやる物にするか。
「そして、最後のキモ・・・実際には絶対に起こらない出来事・・・性器を自由に交換できるようにする!」
よし!これで決定を・・・・いや、俺が帰ったらもう始まってたとか勘弁してほしいな。よし、部屋に戻って隙をを見て・・・・
俺はこれから始まるカオスな快楽の世界に期待を高めつつ部屋へともどっていった。
部屋の中ではまだ女の子たちが胸を揉んでいた。
俺は席に着くとこっそりとアプリを実行し、先程の設定を反映させ、提案をした。
「なぁ!?みんなそろそろ王様ゲームでもやらない?定番だろ?」
「お!待ってました!いいこと言うじゃないかお前!」
ノリノリに賛成する次郎。もちろん山田もノリノリだ。
女の子たちも興味津々だ。
「私王様ゲーム初めて!超楽しみ」
そわそわしながら若葉が言う。
「私も!・・・考えるだけでもうパンパン・・・」やけにテンションの高くなった四葉が膨れ上がった股間を魅せつけるように・・・・・・ってデカ!俺のよりでかいんじゃ・・・・翼のほうは折れと同じくらいか??
「もう準備万端じゃない。早速始めよ!?」
山田が待ちきれないのか自分の下着を下ろしながら翼の股間を撫でるように触っていく。
さぁ・・・レッツパーリー!!!!
「あん!・・・は・・・ひぃん・・・翼ちゃんのおおきいよぉ・・・・」「ん・・・・くっ・・・はぁ・・・清くん(山田の名前だ)の中暖かくて気持ちいい・・・」
あいつらもう初めてやがる。その隣では次郎が四葉ちゃんにフェラ・・・いや、この場合はクンニになるのだろうか?愛おしそうに舐めながら大きな胸でパイズリをしている、うわぁ・・・あれ気持よさそうだなぁ。
そんな俺と言えば若葉ちゃんにフェラしてもらってるんだけどね!
しかしmなんという絶景だろうか・・・・一級の美女が二組絡んでいる光景を見ながらこれまた美女に股間をしゃぶられてる・・・・気持ちイィいいいい!
「くっ・・・で、でる!」あまりの光景に思わず出してしまった。
「けほ・・けほ・・・もぅ、出すなら先に言ってよ」咳き込みながら若葉ちゃんが言う。
「ごめんよ。あまりに気持よくて。」
「んふ。いいよ。まだこんなにビンビンだしね!すごーい、早く私にもいれて!」
ふと見ると次郎たちもすでに初めていた。よーしおれも負けてらんないぜ!突入!
「ん・・・・あん暖かい・・・・清彦くんのあたたかいよぉ。」
「若葉ちゃんの中すごい・・・動くよ?いい?」
「うん、来て!、あ!やん!はん!」
俺は激しく腰を突き上げる。
「あぁ・・・いくぅううう!いっちゃうう!」「わた・・私も・・・でる、ん・・・はぁ・・」
一心不乱に腰を突き上げてる俺の横で山田と翼ちゃんが同時に達したらしい・・・一緒に逝くなんて仲いいなぁ・・・・
「もぅ・・だめ・・出ちゃう・・・ん!」
「あぁ・・・あつイィ・・」
お!次郎たちも終わったみたいだ、俺もそろそろ・・・・
「出すぞ!ふん!・・ん!」
「はん!はん!んんん・・・」
ふぅ・・・・気持良かよかった・・・ねっとりと絡みつくような、若葉ちゃん名器だなぁ・・・他の娘たちはどうなんだろうか?俺は他の娘(もう次郎も清も女の子でいいじゃないか!)立ちの具合に思いを馳せていた・・
「清彦くんちょっとこれかしてね?」
その時、俺の横で余韻をかみしめるようにぐったりしていた若葉が俺の股間に触れながらそう言った。
え?貸してって何を・・・?
「えい!」
ブチリ・・・・というような音が聞こえたような気がした。実際にはほとんど音はせず何も抵抗がないかのように剥がれたのだが、その衝撃は計り知れないものだったのだ。そう、若葉の手には見覚えのある棒と玉の入った袋が握られていたのだ。
「え・・・?ちょ・・・・?え?え?」
「どうしたの??あ、そうだね!代わりに私の貸さないと。」
まだ状況が理解しきれてない俺をどう勘違いしたのか、若葉はじぶんの股間に手を伸ばすとテープを剥がすかのように自分の股間、そうおまんこを剥がしたのだ。
「はい!どうぞ。あ、付けてあげるね?」
剥がしたおまんこを俺の股間さっきまでちんこがあった場所に貼り付ける。
そうか・・・性器の交換か!あまりに天国すぎて自分のした設定すっかり忘れてた・・・・あーびっくりし・・
「んあ!・・・ん」
俺はいきなり股間から沸き上がってきた疼き、快感と取れる切ない感覚に全身の力が抜け声を漏らした。
「んふ。感じてるんだぁ?、今もっと気持よくしてあげるね?」
そうか・・・これはおまんこの感覚、そりゃいままでHしてたんだ感じ易くなってるに決まってる。状況は納得したがついていけない俺を尻目に、若葉は先ほど俺から取り外したちんこを股間に持って行き・・・
「ちょっと待って!それ先にこっちに貸してもらっていいかな?」
チンコを股間につけようとしていた若葉ちゃんに声がかかる。四葉ちゃんとしていた次郎がいつの間にか隣にいた。
「え・・・折角かりたのに」
「ゴメンな!かわりに俺のまんこ貸すからさ?先に使わしてくれない?」
「しかたないなぁ・・・あ、じゃあ私四葉にちんこ借りるからあの子に貸してあげて?いいでしょ、四葉」
おいおい・・・なんか俺のちんこが取り合いになってるぞ?なのになんだこのあまり嬉しくない感じ・・・・
そんなこんなではなしは付いたらしい。俺のちんこを股間につけた次郎が俺の前にいた。
「へっへ、いいだろ。お前のいつも見てて一回使ってみたかったんだよねぇ」
「お前・・そんなふうに思ってたのかよ。俺はなんいも借りてないのに・・・」交換できる設定になったからそう考えてるのか、それともモトカラなのか・・よくわからないな。
「いーじゃんか、お前も若葉ちゃんにまんこ借りたんだし。あ、そうだ。じゃあこれかしてやるよ。」
え?・・貸してやるって、ちんこ返してくれるってことか?ほかになにを・・・
また、混乱する俺を尻目に次郎は自分のたわわに実った胸を鷲掴みにすると・・・・・ぷるん
二つの膨らみは柔らかそうに変形しながら次郎の胸から外れた。
ちょ!・・・どうなってんの??これ??
「ほら、俺の胸貸してやるよ。まぁ代わりに御前の胸借りるけどな」
そう言うと外した胸を傍らに起き、俺の乳首をつまみおもむろに取り外し、自分の胸に貼りつけた。
「ん、軽くていいねぇ。ほい、お前分。」
ずっしり。
そう形容するのが一番だろうか。次郎の胸が俺の胸にふれた瞬間ずっしりとした重みが胸に感じられた。
そうか・・・性器って股間だけじゃない、胸もそうなのか。なるほど、股間だけ交換したいときはちゃんと指定しなきゃだめなのか。
「よし、それじゃ、やりますか!」
設定変更の範囲の広さに関心してる俺の胸。たった今たわわに実った胸を次郎がいきなりもみ始めた。
「ん・・・・なんかじわっとするな・・・はん!ちょ、乳首。。んあ!ダメだって。」
「んふふ、そこ感じるだろ、なんせ俺の胸だからな、どこが気持ちいかよくしってる。下の方は準備出来てるみたいだから入れさせてもらうぜ?」
え?・・入れるって何を・・・
次郎は俺を押し倒すと俺のチンコをおまんこに一気に入れてきた。
「んあぁああ!はひぃいい!な・・なにこれ・・・・・あん!あん!あん!」
次郎が俺を突き上げるたびに喘ぎ声を上げる俺。昨日女の姿になったときとはまた違った、いや、気持よさは同じなのだろう、だが頭の中がかき回されるような、不思議な感覚が俺を襲った。
な・・なんだ・・これ・・・気持いいのか?だめだ・・・よくわかんな・・・
「あ・・あ・・・もっと・・もっとおお!!あん!」ただひたすらあえぐことしかできない俺に対し、次郎は狂ったようにチンコを突き入れてくる。
「はぁ・・・はぁ・・・んあ・・・ちんこ、きもちいよぉ・・・はちきれそうだよぉ・・・」
「あ・・あ・・・!あん!なんだこれ!・・うわぁあ・・・ひっぃいい!」
つつきあげられる股間の理解出来ない快感が全身に行き渡ったと思った瞬間全身の筋肉が一気に収縮するように体が跳ね上がった。女のからだで逝ったときと同じだ。
「俺も・・・もう・・・でるうう!」
次郎が果てると同時に俺のなかが熱いもので満たされていく。これもさらに全身の快感を後押しさせる。
「すごかった・・・」おれはぽつりとつぶやいた。
すごかった・・・・・・・・・
「やっぱりちんこはちんこできもちいなぁ!」
すっきりした顔で次郎が言う。
「それには同感だ。まんこはまんこで気持ちいい。」
まだあたまがはっきりしない俺は訳の分からないうなづき方をする。
しかし、この感じ方は何なんだろうか?恐ろしく気持ちよかったが女の時とは違う、なんというか快感を把握しきれない感じだった。いったいなぜ??
「よし、次はだれと交換しようかなぁ・・・」
なんて次郎がのんきに言っている・・・まてよ?そうか・・・今の俺は股間や胸は女になってるが頭は男のまま、つまり脳も男のままだ。それが感じきれない理由なのだろうか??んいろいろと興味深い結果だなぁ。
「もぅだめ!いっちゃうううううう!」
突然室内に四葉の大きな声が響き渡る。あぁ、若葉ちゃんと四葉ちゃんは二人でやってたのか。山田はまだ翼ちゃんと?あぁお互いの交換したのか・・・今の声にも気づいてないのか一心不乱だ。
「ちょっと??四葉??大丈夫???」
ん?なんかあったのか?
「あれ?気絶しちゃたのか??俺のおまんこきもちよすぎたかなぁ??」ヘラヘラしながら次郎は言う。
「とりあえず端の方に寝かして看病しようぜ?よいしょっと。」
俺は3人と協力して四葉ちゃんを安静にさせた。
「まさか四葉気絶しちゃうなんて私驚いちゃった。」
「そりゃ驚くさ、でも気絶だけでよかったよ。そのうち目をさますんじゃないかな?俺が様子見ておくからふたりとも楽しんでこいよ。」
次郎のやつたまには粋な事言うじゃないか・・・いや、賢者モードなだけか?
「ありがとう、じゃお願いするわね?」
よし、四葉はじろうに任せときゃ平気だろ。その間に俺はもう一回若葉ちゃんと・・・
「あ、清彦くん私ちょっとトイレ行きたいから返してもらっていい?」
「ん?・・・あぁ・はいはいどうぞどうぞ。」
といったもののこれどうやって外すんだ?戸惑いながら俺は股間に手を伸ばし、ちょうどクリトリスのあたりを剥がすように引っ張って・・・・おぉ!外れた!なかなか面白いかも。これ・・・
「はい、ありがとう。代わりにこれ、四葉のだけど使っておいて!はい。」
そう言うと若葉ちゃんは自分のちんこを外すと俺に付け、自分はおまんこを戻し、服を来て部屋から出て行った。
「おぉ・・・股間が重い!」
思わず馬鹿な事をつぶやいてしまった俺。いつもの感覚が戻ったというのもあるが、なにより・・・・やっぱり四葉のモノはデカイのである。玉も竿も俺の1.5倍位あるぞ・・・・・なんだろうこの敗北感。
しかし・・・・・それはそれとしてどうしようかな。
山田たちはまだやってるし、四葉ちゃんと次郎は離脱。俺ひとりでオナニーでもしろってか?
「まいったな・・・・んあ!?」
ぼやきながら俺は自分の胸に触れ思わぬ衝撃に驚いた。
そうか・・・俺次郎と胸交換してたんだ。さっきはあまりたのしめなかったし。よし!
「ん・・柔らかい・・なんかくすぐったいな・・・」
自分の胸をもみ始めた俺はくすぐったい感覚とともに胸を中心になにか暖かいものが広がっていくのを感じた。
「ん・・・なんか落ち着くな・・・乳首は・・・な!」乳首をつまんだ俺は胸に走った電流のような快感に思わず声を漏らした。さっきもそうだったけどこの胸乳首気持良すぎる・・・・・・・ほら、これでけでちんこビンビンだもん・・・・うぅ・・・入れたい・・・かといって気絶してる四葉に入れるわけにも・・・その時一心不乱に腰をふる山田のおしりが目に入った。
「あ!そうだ!たしか・・・」
思い立ったらすぐ行動!
山田に後ろから近づくと腰を掴み動きを止めた。
「うわ!!清彦なにするのよ!まじびっくりしたし!邪魔しないでよ!」
「いや、俺も入れさせてもらえないかなぁ?とおもってさ・・・・」「あら?何、他のメンツリタイアしちゃったん?翼どうする?」
「私・・は・・・清が・・いいなら・・」
うわ、つばさちゃん意識朦朧としちゃってるじゃん。
「よかったね、清彦。いいってさ。」
ま、いいか。今はこの股間のたぎりを抑えたい。
「じゃ、入れるな。」
俺は山田のおまんこにちんこを入れていった。そう、おれは翼ちゃんのせっていを両性に変えていたのだ。当然性器を交換した山田もちんことまんこ両方を持っている。これを利用しない手はない。適当に考えた設定がまさか約に立つとは。
「ひぁああん!ちょっと・・・なにこれ・・・大きい・・」山田が全身を震わせるとともにマンコがぎゅっと閉まる。
そりゃそうだろう・・・いつも見てる俺が驚くサイズだもん。
「よし、動くぞ?」「え?ちょっとま・・・・」
いいや、だめだ。動かすね!
「ナ、ナニ、コレ?これは……おまんこ・・・きもち・・・あ、ちんこもキツ・・ヒ……アヒィィィィィィィーーーーー!!!」
山田は快感に耐え切れないのか発狂したかのような声をだした。
そうだろうよ、俺が動くたびに山田自身も釣られて動く。そして山田のちんこは翼ちゃんの中にあるのだ。
それを同時に刺激されてはたまったもんじゃないだろう。俺は山田のこしから手を離すと、山田の乳首と俺の乳首をつまんだ。
「あうーーー!きっ、気持ちいいよおおおおおおおおおおおーーーーー!!!」
俺の下で、一際高い絶叫とさらに強いオマンコの絞めつけとともに、山田は絶叫する。その声に混じって翼ちゃんの喘ぎ声も聞こえている。
俺はと言えば締め付けるマンコからの快感と乳首からの快感に声こそでないが腰が止まらない。きもちい・・・・・
「アアアアアアアアいくうううううううううう!いっちゃうううう!でちゃう・・・でちゃうよおお!あひいいいい!」
さらに強くマンコが締め付けられるとともに、山田の体が跳ね上がる。翼ちゃんの様子からするに射精もしてるのだろう。
だがまだ、俺は止まらない。もう少しでいけそうなのにここでやめるなんてできるか!
「あひ・・・・・ひぃ・・・・ひぃ・・・・もう、出ないのにでちゃうううううう!いっちゃううううう!もうだめぇえええ!!」
山田は全身を痙攣させながら絶叫する。どうやら俺が突き上げるたびに射精しているようだ。
「俺も・・・・いくぞお・・・ん!」
山田の中にぶちまけた俺はゆっくりとチンコを引きぬいた。
同時に山田の体は力なく崩れ落ちる。気絶こそしていないもののその表情はこの世のものとも思えない疲労と快感と、苦しみの混ざったような表情だった。
すげぇ・・・翼ちゃんの中から精液が溢れ出してやがる・・・どんだけだしたんだコイツ。
どうやら一度射精した後は最後まで射精し続けていたみたいだ。これは・・・・今度この設定にする時は気を付けないとな。
「さて、ひと通り楽しんだし、そろそろこの設定は終にするかな・・・・・」
幸い、ぐったりしたり看病したり、トイレに行ってる物など今部屋には俺の行動を気にするものはいないだろう。
しかし・・・この状況、元に戻すだけでいいのか???
もとに戻したときこの参上のままだと・・・・あまり想像したくないな。
「まぁそうなったらまた設定すりゃいいさ。とりあえず部屋の設定を戻してっと・・・」
俺は部屋の設定を元に、いや、女の子が美人になる設定だけは残して、元に戻した。
一旦部屋の景色が歪むかのような感覚の後唐突に扉が開いた。
げ!まずい!店員か?
「ただいまー!今戻ったよ!」
思わず焦った俺だがなんのことはない、トイレに行っていた若葉が戻ってきただけだ。
「どう次郎くん、四葉の調子は??」
「まだ目は覚まさないけど大丈夫そうだよ。」
あれ?さっきまで裸だった四葉も次郎も服を来てる。さっきまでぐったりしていた山田たちも普通に服を来て席に座って雑談している。
もちろん俺も服を来ている。だが違和感・・・
「まさか王様ゲーム中に気絶しちゃうなんてびっくりしちゃたわよ。」
「結構うぶな娘ね四葉ちゃん。」
山田と翼ちゃんが言う。察するに王様ゲームとは乱交であるという設定を元に戻したため通常の王様ゲームをやっていたことになったのだろう。
だが一つ、大きな問題がある。いや、さっきの状況からすると一つではないのだが・・・・・
そう、それは俺の胸を押し上げる二つの大きな膨らみ、そして先程まで大きく膨らんでいた次郎の胸がなくなっていること。ご丁寧にもこのホールド感、ブラジャーも付けられているみたいだ。
そっと股間に手を伸ばすとそこにはいつもどおりの・・・・・・・・いやいつも以上に大きいちんこが感じられた。
そうか・・・・設定を戻す前に交換していた部分はそのまま服や記憶が変化したのか・・・・
ということはだ、今現在山田と翼ちゃんの股間が交換されており、おれ、四葉、次郎それぞれの股間が移動してる。次郎と俺は胸もだな。という状況なわけだ。
これは・・・・なかなかカオスだなぁ。
まぁ、いい、こんなのはいつでも設定で治せる。今はこの状況を楽しみつつ、新しい実験をしようかな。
「ちょっと俺トイレ行ってくるね」さて、次はどうしようかな・・・・
「あ!ちょっと待って!私もいく!」「私も!」
トイレにいこうと部屋をでる俺に山田と翼の声が付いてきた。
一緒に行く必要はないと思うが・・まぁ個室に入っちゃえば問題ないだろ。
部屋をでた俺はトイレに入ろうとしたところで翼に引き止められた。
「ちょっと!清彦くんそっち男子トイレよ!」
「え??」
何をいってるんだこの子は?
「あ!もー清彦だめじゃない。男子トイレはいっちゃ。あなたは私と一緒にこっちだしー」
「え?」
山田はなんと女子トイレの方に俺を引っ張って行こうとしてる。これは・・どうゆことだ?
「じゃ、終わったら先へやもどってるからね」
という間に翼が男子トイレに消えていった。おい!なんでお前が男子トイレに!?
「ほら!清彦早く入るよ!?」
おれはそのまま山田に引っ張られ女子トイレに入ることになったのだ。
そして鏡に写った俺の姿をみて絶句した。
そう。交換した部位は胸と股間だけなのだ。つまりいつもどおりの俺の体に胸だけが大きく膨れ上がってる状態。見ていてあまり気持ちいいものではない。
おれは慌てて個室に駆け込むとアプリを開き、俺と山田、翼ちゃんのデータを確認した。
「そうか・・・・そうゆうことか・・・」
それぞれのデータを確認した俺はある結論に至った。
データ上の性別では山田と俺が女、翼ちゃんが男となっていたのだ。
つまり、女の四葉と翼のちんこをつけた俺と山田は女に、男である山田のおまんこを付けた翼は男になっていたのである。
先程の性器の交換設定はあくまで性器の交換であって形を入れ替えたわけでも何でもないのだ、つまり、性器自体はあくまで元の持ち主の性別のままだった。
それは交換したまま解除したものだから、性器の性別に固定されてしまったというところだろう。それで女子トイレに入るハメになったというわけだ。
「全く色々楽しませてくれるアプリだな・・・・・とりあえず全員元に性器に戻しておくか。胸気持ち悪かったしなぁ・・・・」
先程鏡に写った姿を思い出しげんなりとなりながら性器と性別をそれぞれの物にもどして・・・・
「いや、翼ちゃんと四葉ちゃんはあの二人といい感じだったしな・・・・よし、彼女たちにはちんこはやしたままでいてもらおうか。」
なーに、これは実験に協力してくれた御礼だ。みんなへ素敵な恋人をプレゼントしてあげようじゃないか。そしたら、若葉ちゃんも股間を男性器に変えてっと・・・
備考欄に書いてやればいいかな?次郎と四葉ちゃんを、残りの三人をまとめて、合コンの後付き合い始めるように設定してやる。
最後に、トイレの女子と男子を入れ替えて、決定と!
トイレからでた俺は同じくでてきた大学生くらいの女の人と危うぶつかるところだった。
あれ・・・・・そういや俺らの前に男子トイレに入ってた人ってどうなったんだろう・・・・・・まぁ、いいか。大丈夫だ、問題ない!
部屋に戻ってしばらくすると次郎から解散の提案があった。二組ともイチャイチャしやがって・・・・・まぁいいさ幸せになってくれ。
あぁ!今日はいろいろと楽しかった!このアプリもまだまだそこが見えないぜ!何かもっと面白いことできないかなぁ・・・・画面の前のみんな!オラにアイデアを分けてくれ!