お茶を汲むために自分の部屋からリビングに入ると、
妹のわかばがスカートをまくりあげてぱんつ丸出しの大開脚状態で何かしていた。
「こんなとこでなにやってんだ。わかば」
「んっ。ねえ。お兄ちゃん、ここにお兄ちゃんのおちんちんちょうだい?」
何を言ってるんだこの子は…冗談か?
おそらく冗談だと判断した俺は、
「いいぞ。俺の太いやつをくれてやろう」と言った。
まあまさか本当に妹相手にセックスするわけにはいかないだろう。などと考えていると、
「やったー!お兄ちゃんありがとう!」
などと言って喜んでいる
「じゃあ、替わりにお兄ちゃんにはわたしのをあげるね!」
いったい何の話だ。
「ほらほら、始まるから脱いで脱いで!」
俺のズボンを下ろしてパンツ一丁にしてしまう。
そこですこし考え込んだわかばだが、パンツも脱がせてしまう。
「おいこら、わかばやめろ。俺は妹の前で全裸になる変態じゃな…」
「いいからいいから、ほらそこ座って」
わかばの座っていた向かい側に座らされてしまう。
そして、自らもパンツも脱ぎ捨てると、先程と同じ体勢になるとスカートを捲り上げる。
「ほら、もうはじまってるよ!お兄ちゃん」
「大事なところが丸見えじゃないか。いくら兄妹とはいえ…」
そんな言葉をかけている間にわかばは自らの股間の突起部分を撫で始める。
「んっ…大きくなってきた!」
なぜ妹のオナニーショウを見なければならないのだろう?
わかばは自らの股間を触って自分の世界に入ってしまっているのかと思いきや、俺の股間を指差し、
「ほらっ、お兄ちゃんも自分のを確かめたら?わたしのが大きくなったぶんだけ小さくなっていくんだから」
何を言っているのかわからない。
わかばが指を差すために手を退けたため、わかばの股間があらわになっている。
そこには、小指の第一関節ほどのサイズまでふくらんだ女の子の突起が…あんなに大きくなるものなのだろうか?
不安になった俺は、わかばの指差す通りに自らの股間を見ることになる。
いつも通りにそこに『ある』のを確認して安堵する。
わかばに視線を戻すと、わかばの指先は表面をなぞる動きから、上下運動を始めていて、
その下の突起は、人差し指程の既に棒と言っていいサイズまで大きくなっていた。
驚いた俺は自分の股間に目を戻した。言われて見れはちょっと細くなってるような…いやいや
「ん…お兄ちゃんのが、くるっ!」
わかばの叫びにわかばに目を戻すと、その手が握る物はとうとう親指程の太さになってしまっていた。
もう何度目になるのか。再び自らの股間に目を戻すと…
明らかに小さくなっている気がする。
皮を被ってしまい、冬のトイレの時のように縮こまっている。
「いったい…なに…が…」
わかばがこちらを見て言った。
「もうすぐ私のほうが大きくなるね!」
俺とわかばの股間のものは、ほぼ同じサイズになっていた。
俺の股間のものは目に見えて明らかにわかるペースではないものの、確実に小さくなっているようだ
しばらくすると、何かに気が付いたわかばが手を止め、股間の棒の先を覗き込む。
「とうとう穴ができたよ。ここからおしっこがでるんだ。たのしみだなあ!」
俺は、頼りなくなってしまった股間の物を握り、恐る恐る皮をめくって見る。
そこには、敏感な肉の棒があり、その表面はつるっとしていて、穴はあいていない。
生まれてから今日まで、小便や精液を出していた穴は…なくなっていた。
しばらくして、呆然状態を脱した俺は叫んだ
「おいわかば、俺のちんこ返せよ!」
相変わらず手を動かし続けるわかば。
こすり続ける棒には既に頭の部分ができており、完全にペニスといっていいものになっていい物になっている。
そして、その根元の部分はいつのまにか密林が生い茂っている。
「だーめ。くれるって言ったじゃない。返さないよ」
わかばの股間の毛の存在に驚き、自らの股間に視線をやると、いつの間にやら俺の股間から毛がなくなっており、
その肉の部分にはうっすらと縦にすじが入りはじめている。
俺のモノは、とうとう指で掴むのが難しいサイズになってしまった。
わかばはだんだん息を荒くしながら股間の物をこすり続けている…
「んっ…くるっ…」
わかばの手が止まり、わかばの股間のモノから透明な液体がぴゅっぴゅっと飛び出した。
かるい放心状態のわかばはうわごとのようにつぶやいた
「でちゃった…お兄ちゃんのおちんちん。もらっちゃった…」
自らの股間に目を移すと、つるつるの平原に一本のスジ、イチモツは敏感な突起になってしまっている。
これはもう完全に女の子の…
回復したわかばは立ち上がると、股間のものをぶらぶらさせながらこちらへ歩いてきた。
俺の前にしゃがみ込むと、俺の股間に指を滑り込ませ、股間の敏感な突起をいじりはじめた。
「これはもうお兄ちゃんのものなんだから、好きにいじっていいんだよ?」
股間からのしびれるような感覚がじわじわ大きくなってる…
「ほら、こうやって」
わかばは俺の手を取ると、股間から快楽を得る方法を教えようとしている。
「そうそう、その調子」
いつのまにやらわかばのサポートはなくなっており、俺は、自分で自分の股間をイジっていた…
俺が股間を自分でイジり始めたのを確認したわかばは、
「お兄ちゃんがイジってるの見てたら元気になっちゃった」
などと言ったかと思ったら、
「わたしのおちんちん、2回戦に突入だぁ」と宣言して
勃起をして元気に上を向いている股間の物を握り、ふたたび擦りはじめた…
俺の方はというと、下半身がふわふわして、なんだかぼーっとしてきていた。
俺の指は、俺の意思に反して快楽を求めて動き続けている。
本能のままに指を動かし続ける2人。リビングはなんだか異様な空間になっていた。
そんなことを考えていると、内太ももを少し粘り気のある水滴が伝い、床を汚す。
「!?」
「あ。ようやく『できた』みたいだね。こっちは塞がっちゃった」
えーと。これは…もしかしなくても、アレ?
そして…目の前が真っ白になったかと思うと、とんでもない量の快感が脳を刺激する…
意識を手放す寸前に見たのは、わかばが白濁液を俺に向けてぶっかけるところだった。
状況は意識を失う前とほとんど変わっていない。
意識を失っていたのはわずかな時間だったようだ
「で、どうするんだよこれ」
「どうもしないよ。わたしのおちんちん。お兄ちゃんのおまんこ。…だよ」
それぞれを指差した。
「あ、そうだ、お兄ちゃんとわたし、ぱんつ交換しないといけないね」
いや、そういう話ではないのだが。
「わたしの精液と、お兄ちゃんの愛液は掃除しておくから、お兄ちゃんお風呂行って来たら?」
いや、そういう問題でもない。
あれから1週間が経過した。状況は変わっていない。
ズボンを下ろすとそこには、パステルカラーの下着。先週までわかばの部屋にあったものだ。
それも下ろすと、便器に腰掛け、
じょぼ…じょぼじょぼ…
噴き出したおしっこがだんだん弱まって股間を汚す。
ペーパーを破り取って股間を拭く。
かなり不便だ。そういえばわかばのやつ、楽になったって言って喜んでやがったな…
リビングに戻って、何を見るつもりでもなくテレビを付ける。
あの後、わかばからどういうことか聞き出したところ、
あの現象は、わかばが近所の退魔士だか祓い屋だかにもらった幻実の札とかいう御札がこの部屋のどこかに貼られているのが原因らしい。
言った事(言霊)が現実になるという効果があるのだが、相手が了承しないと効果を発揮しないらしい。
これらのことをを聞いた時、最後に一言。
『もうわたしのだから絶対に返さない』
俺は自分のモノを取り戻すのは困難を極めそうだ。
廊下をどたどたと歩いてくる音が聞こえ、扉が開いた
「ただいまー」
学校帰りなのでセーラー服姿のわかばだ。
一見普通の格好だが、あのスカートの下はトランクスを履いていて、先週まで俺の股間にあったものが…
とてとてと歩いてきて、俺の後ろから抱き付いてくる。
「おっぱいあたってるぞ。今はもう興奮しても勃つものないけどな」
わかばが耳元で、
「おにいちゃんは興奮すると股間が濡れるんだよね」と言うと、背中に胸を押し付ける。
「ねえ…わたしのおっぱい、ほしい?」
ここで欲しいっていったら俺の胸にそれがぶら下がる羽目になるんだろうが。
「…いらない」
舌打ちするわかば。行儀がわるいからやめなさい。
「ねえお兄ちゃん、一生のお願いがあるんだけど」
一生のお願いってだいたい軽いよね。などと考えていると、
「あのね、わたしの学校、来週から水泳の授業がはじまるから、これ、隠しておけないの。
………だから…お兄ちゃんの身体の残り、わたしにちょうだい?」
「…元に戻せば済む話だろ」
「えーっ。これはもうわたしのだし、それは出来ない相談だよ」
なぜそうなる
「…ねえ、ところで、今日はパパもママも帰ってこないから二人っきりだね」といってニヤっと笑った
イ ヤ な 予 感 し か し な い
そして、後ろで学校のカバンを開けてごそごそやっているわかば。
その中から何かを見つけ出すと、俺の額に貼り付けた。
目の前が暗く…な…っ………俺は意識を手放した。
ここ…は…ど…こ
体が動かない。真っ白な天井を見ることしか叶わない。
「あっ、お兄ちゃん、目が覚めたんだね。ここはわたしの部屋だよ。運ぶの大変だったぁ」
わかばの声が聞こえた
「そして、これからここをお兄ちゃんの部屋にするために頑張るのです。さて、これはなんでしょう?」
目の前に見せられた『それ』はヴヴヴヴヴと振動して…
「これからこれをまだ身体の動かないお兄ちゃんの大事なところに入れます」
わかばの顔が見上げる天井を遮ると、
「わたしにお兄ちゃんの身体をくれるのならやめるけど、どうする?」
「いや…だ」
かろうじてそれだけ口にすることができた。
「それじゃあ始めようか。お兄ちゃんが『うん』と言うまで続けるよ」
どれほど時間がたったのだろう。俺は下半身から与えられる快感に蹂躙され続けていた。
そしてあるとき、その刺激を与える元となるものが突然消え去った。
「わたし、知ってるんだよ、お兄ちゃん、おまんこを手に入れてから毎日、イジって気持ちよくなってたよね。気付いてないと思った?」
俺の股間で快感を与え続けた道具はわかばの手の中で動きを止めている。
「おにいちゃんの身体をくれるなら続きをしてあげるけど、どうする?」
俺の脳は快感に犯されており、理性は崩壊しようとしていた。
肉が求めている。欲しい…ほしい…ホシイ…
…欲しい欲しい欲しい!!
とうとうその『崩壊の時』がきた
「あ、あげるから、お…願い」
「もうちょっと詳しく言ってみようか」
「あう、あ…おれの…からだ、を…あげ…る…。だ…から、ちょうだい…」
満面の笑みをうかべるわかば。
「じゃあわたしは、代わりにわたしの身体の残りをお兄ちゃんにあげるね」
わかばの顔が近付いてきて、唇同士が触れ合った。
「お兄ちゃんには御褒美にこれをあげるよ」
わかばは、股間でいきり立ったモノの照準をつけ、俺の股間に挿入を開始した。
ゆっくりと自分の股間に潜り込んでくるそれ。男では決して感じることのない感覚…それが、止まった。
「お兄ちゃんの初めて、わたしが貰うよ」
助走を付けるように軽く後ろに引くと、一気に腰をつき込んだ。
股間から「ぶちぶちぶちっ」という音がしたような気がすると同時に、激痛が走る。
肉棒はその勢いのまま一番奥の壁に当たり、それを少し押し上げたところで止まった。
「ちょっと休憩しよう。頑張ったね、お兄ちゃん」
目じりにたまった涙を指でぬぐってくれた。
そして、行為を行うために抱えた両足を撫で、
「だいぶ替わってきたみたいだね。すね毛もなくなって、肌触りも変わってきたよ」と言った。
どれほど時間がたっただろう…わかばが口を開く。
「そ、そろそろ動いていいかな」
痛みを堪えて頷くと、肉棒は再び動き始めた。
その前後の動きにあわせて、痛みは薄れ、再び快楽が支配し始めた…
「で…出る…行くよ!」
膣内で肉棒が震えるのを感じると共に、何かが噴き出し、それを女の器官が奥へ、奥へと運び込んだ。そして、快楽は頂点へと達した。
絶頂を迎えて、脱力していると、胸を触られている感覚が…
「ほら、乳首もだんだん大きくなって、おっぱいも大きくなってきたね」
自分の胸を見下ろして見比べると、
「もう半分くらいはそっちにいってるのかな?」
その間も手を休めることなく揉み続けている。
乳房からもたらされる新たな快楽にもてあそばれ、軽くイッてしまった。
気がつくと目の前のわかばの肩幅は広く、胸板はまっ平ら…男の胸になっていた。
「お兄ちゃんを可愛がっている間に元気になったから2回戦いこうか」
2回戦も終わり、わかばの胸に抱えられながら、頭を撫でられて、ぽうっと幸せな気分になっていた…
「…最後の頭の交換が始まったよ」
撫でていた手が手櫛で髪を梳き始める。
向かい合っている男の髪はじわじわ短くなっていっている。いずれ完全に入れ替わってしまうのだろう。
「…良かったのか?男になって」
鏡で見慣れたものとよく似た造形の顔が近づいてきて、唇同士が触れ合い、舌を絡ませ、唾液を交換する。
送り込まれた唾液をこくん、と飲み込んでいると、
「最後に、これからの生活に困らないようにお互いの知識を交換しよ」
完全に蕩けた脳は拒否する、ということを考えられなくなっていた。
「わかばに俺としての知識をあげる」
手櫛から再び頭を撫ではじめ
「お兄ちゃんに、わかばとしての知識をあげる」
契約は成立した。
しばらくすると、頭の中にわかばとしての記憶が流れ込みはじめた…
「…知って…いたのか…?」
「ん?ああ。お兄ちゃんが本当のお兄ちゃんじゃなくて、うちの戸籍にも入ってないって話?」
「うん」
「別の用事で知る機会があって…ね。パパとママに問い質して、そういうことならお兄ちゃんと結婚したい。って言ったら大賛成されたよ」
「え?」
「それから本格的にアタックを始めたんだけど…」
「最近酷いのはてっきりブラコンが悪化したのかと…」
「鈍感…」
「それでこんな暴挙に?」
「わた……ゴホン…俺が父さんと母さんに娘さんをくださいって言うと、婚約って話になると思う」
「俺の意思完全にスルー?」
「計画通り」
「そのために男になったのか?」
「最初は全部終わったら返すつもりだったんだけど、毎日何発もヌいてるうちに返したくなくなってきて…」
「俺のこと言えないじゃん」
「いま、お兄ちゃんとヤって、完全に返したくなくなっちゃった。お兄ちゃんの中、良すぎ」
「そして俺はわかばの身体に…」
「お兄ちゃんも気持ちよくて気に入ったんじゃないの?」
「そ、そんな…こと…ない……」
恥ずかしさで顔が真っ赤になっているのが自分でもわかる。
「そして、結論はこう」そう言うと、俺の体のわかばは起き上がり、正面から俺を見つめ、
「好きだ。わかば」と言った。
そして、その口は、わたしの唇をふさいだ。
「それじゃあ、お兄ちゃん、いってきまーす」
セーラー服のわかばが部屋を出てこうとしている。
「こら、わかば、指輪は外して行け」
わかばはこつんと自分の頭を叩くと、薬指の指輪を外すと、それを置きに自分の部屋に戻っていった。
「すっかり馴染んだなあ。俺もそうだけど」
そして、戻ってきたわかばは、「いってらっしゃいのキスも忘れた」と言うと、啄ばむようなキスをした。
少しなごり惜しそうにしていたが、ひとこと残して、学校へ向かう。
「お兄ちゃん、今晩、シようね」
図書館へ入れてくてありがとう。そしてありがとう!
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