そのフロアは他の階以上に人であふれていた。
それはそうだろう。何しろこのデパートの目玉、性転換フロアなのだから。
お客さんも女性に見える人だけではない、中高生に位にしか見えない男の子や20代後半くらいの青年までいる。彼らはただ、性転換だけしていくのかこのあと容姿も変えていくのかそれはわからない。だが、このフロアにいる人間はそのほとんどが男なのだ、以下に目を見張る美女に見えようと・・・である。
もちろん例外はある、それはカップルで来てる客だ。つまり、彼氏を性転換させるために彼女が連れてきてるのだ。いくらブームになったからとはいえもちろん全員がニューハーフになりたがるわけじゃない。だが、流行に敏感な女の子にとっては自分の彼氏がニューハーフじゃないなんてゆるせないのであろう。そんなカップルは男のほうがあまりノリ気でないのでみていればよくわかる。まぁ男と言ってもそうゆーカップルは大抵容姿自体もバッチリいじられてるから女の子どうしのカップルにしか見えないんだけどね。
「どうしよう・・・俺緊張してきた・・・・」
「お前だけじゃないさ・・・おれもだよ・・いよいよかと思うとなぁ」
達也と勝谷がポツリと今の心境を語った。
心配することはないさ。俺がついてるんだ、立派な美女にしてあげるさ。
そう思いながら俺たちはフロアの中の一角、このフロア最大の人気店(もちろん設定で予約をいじっておいたんだ)に入った・・・・ところで俺はふと思いついた。
そうだ!・・・・「ちょっと俺トイレ行ってくるね。すぐに戻る」
そうなのだ冷静に考えると皆容姿こそ変わっているが声は元のままなのだ。
もちろんニューハーフなのだからそうゆうのもいいかもしれないが、全員が全員それでは困ってしまう。
なによりこの性転換フロアはただの性転換じゃないんだ、その施術は快感を伴うものにしてあるのだ。
店に入る際に聞こえた男の喘ぎ声で俺は自らの失敗に気づいたわけだ。
「しかし・・・どうする?全員が全員女の声になってもつまらないしなぁ・・・・・」
かといって施術を増やすのも面倒くさい。仕方ないな・・・性転換デパートというよりTSショップ的なアイテムになってしまうが
サービスとして施術前にお茶を飲めるように使用。そう、女性の声に変わるお茶だ。
これを任意で飲むことで女性の声に変わるって寸法だ。もちろん変なかたよりがでてもつまらないので、飲む人は8割くらいに抑えておく。
声の感じは飲む量や体型とかで適当に決まるってことでいいや。
「よし!これでOK!戻ったら今頃皆のんでる頃かな?」
店にもどると先ほどまで店内にもれ出ていた男の喘ぎ声は女性の物に変わっていた、時折野太い声が聞こえるがこれは残りの2割だろう。
「早かったじゃないか。お前もこれ飲むか?」
超可愛いロリっ子ボイスで賢治が俺にお茶を勧めてきた。
どうやら皆は全員お茶をのんだみたいだ。
勝谷と達也は偶然なのかほとんど同じ声になっている、正は若干ハスキーボイスだ。
驚いたのは源太郎だ、こ・・・これは・・・まさしく釘○ボイス!
ギャルの容貌でありながら口を開けばこのボイス・・・・なんというギャップか・・・・
「な・・・何か言いたいことあるなら言えよ!くそ!こんなんなら飲まなきゃよかったぜ!」
あぁ・・・拗ねててもその容姿と声じゃ萌えポイントにしかならないぜ・・・すばらしい。
もちろん俺もお茶を飲んだわけだが・・・・・この声はあず○ゃん!まさか自分がこんな声を出せるなんて・・・
というか思ってたのと若干違う感じの結果になったなぁ・・・・これじゃまるっきりTSアイテムじゃないか。
まぁいいや。
「さて、皆もうどのコースをやるかは決めたのか?」
「もう皆伝えたよ。俺とお前と達也が性転換、賢治と勝谷が去勢、源太郎はお尻とパイパンコースだってさ。お前の分も伝えといたけどちゃんと確認しとけな?」
「悪いな、確認しとくよ。ついでに性転換コースのやつは特別サービスチケットあるからそっちのコースに変更しておくな!」
もちろんサービスチケットなんて嘘である。設定でちょっといじらせてもらうだけだ。
さて、ここで問題なのが源太郎のコースだ。パイパンはまぁわかるだろうがお尻コースとは何かって話だ。
まぁ用はアナルコースってことだ。他ののコースには織り込まれてる物なのだが、アナルセックスが楽にできるように、しっかりと快感を感じられるように調教してくれるコースってわけだ。
源太郎が性転換も去勢もしないということで急遽思いつき、どちらも行わない場合必ず行うように設定してある。パイパンのほうはあいつの趣味なんだろうなぁ・・・・
その趣味良くわかります!というわけでサービスチケットの内容決定というかこれは全員のサービスにしよう!
「チケット渡してきたぜ。性転換組は特別名器コースになったよ!あと特別サービスで全員にパイパンコースを無料でやってくれるってさ!」
「おぉ!すげぇ!名器コースってあれだろ?カズノコ天井だとか二段締めとかって言われる名器にしてくれるやつ!あれ高いんだよなぁ・・・」
サービス内容を聞いた正が食いついてくる。
「それだけじゃない、感じる方も通常の性転換より気持ちよくなれるって噂だぜ?お前すごいチケットもってたんだなぁ。」
当然達也もノリノリだ。
他の皆もパイパンコースがただと聞き喜んでいる。
その時、店員さんから源太郎と去勢コースの二人が呼ばれた。
「お!ついにこの時が来たか・・・3人ともどうする?見学してるか?」
「もちろんさ。どうせ俺たちお前らが終わってからだしな。じっくりみさせてもらうぜ。」
そうして施術を受ける3人は施術室へ、俺たち3人は見学室へと通された。
見学室に入ると施術室に入る3人の姿が殆ど真正面から見えた。音声もきこえるが、どうやら向こうからはこちらの姿も音声もわからないようになっているみたいだ。
施術用の椅子。足を広げ、両手両足を固定するタイプの椅子に座った三人は全員裸だった。美女としか言えないレベルの女の子の顔と体型をした彼女達であるが胸は膨らんでいないし股間には当然男の物が付いている、ある種異様な光景で合った。
「なんか・・・すごいな。」
「あぁ・・・」
正の言葉に思わず頷いてしまったがすごくなるのはこれからである。
そしてその光景は何も施術室に限った話ではないのだ。
そう、見学室にいる俺達も裸なのだ。施術が終わり見学が終わればそのまま俺たちの施術である。だから見学室には裸でということだった。なんかおかしい気もするがまぁいい・・・・
この倒錯的な光景に俺のちんこはビンビンだ。もちろん俺だけじゃない。他の二人もモチロンのこと、施術室の三人もお互いに興奮してるのか施術に期待してなのか起っている。
「お!始まったみたいだ。」
施術室を見ると源太郎たちの股間に薬液のようなものがぬられ、おしり全体を覆うような大きな機械が装着された。
「見ろよ、毛が抜けていく!」
そう薬液をぬられた3人の股間から次々と毛が抜けていったのだ。数分のうちに全員見事に股間にある全ての毛が抜けきってしまった。
「すげぇ・・・つるつるだ。俺らもあんなふうになるのか・・・」
「いや、俺らは性転換するんだからもっとつるつるだ。」
なんか二人がわけわからんこと言ってる・・・・・
そのうちに施術室の3人に変化が訪れた。顔を紅潮させ、体をよじらせるような仕草をしている。
「ん??なんだ・・?」
その時である、源太郎の口から響き渡った。
「はぁ、はぁ・・・んっ・・あぁ・・・気持ち・・」
その声を皮切りに賢治と勝谷からも同様に
「んっ・・・はぁ・・・・アウッ!」
「う、うわぁっ。あっ、あっ・・・」
と艶かしい声を上げ始めた。
「え??何が・・・」
「そうか・・お尻コースだ。おしりの調教が始まったんだよ。」
嬌声はなおもエスカレートしていく。
「ん・・・・はぁ・・・」
あれ?なんか声が近いような・・・
ふと横を見ると二人が自分の股間に手を伸ばしオナニーを始めていた。
目の前の痴態と嬌声に我慢できなくなったのか。もちろんこの部屋オナニーOKである。患者たちが最後の射精を味わうかもしれないのだちゃんと専用のゴミ箱まで用されている。
むぅ!俺としたことが遅れをとったか!負けてなるものか!
股間に手を伸ばし上下しはじめた俺だが、思わぬ快感に声を上げてしまった。
「ふぁ・・・・」なんだこれ・・普段のオナニーと違う・・・・
そうか、今俺の手はほとんど女の子の手だ、サイズも柔らかさも全然違う。いつもと感覚が違うのは当然だ。き・・気持ちいい・・・んあ!
思わず射精してしまった俺だが、まだまだ股間は元気いっぱい第二ラウンドに行こうとしたところで、息をあらげていた正が施術室の変化を指摘した。
施術室を見ると店員さんが賢治と勝谷のペニス、尿道にチューブのようなものをセットし、何かを流しこみ始めた。二人の陰嚢がみるみるうちに膨らみハンドボール大の大きさになったところでチューブを外した。二人の様子は先程まで以上に切なそうな表情をし体中をよりよがらせていた。
「あぁあああ!イクウウウウ!いっちゃうぅうう!」
ひときわ大きな声をあげたと思うと源太郎が全身を震わせ射精をしていた。どうやら源太郎のほうは施術が終了したみたいだ。
意識が朦朧としている源太郎を店員さんが抱えて運びだしていく。
一方残された二人は更に体を悶えさせていた。
どうやらお尻コース自体は終わってるみたいなのだが・・・・・
「あ、店員さんがうでの固定はずしたぞ?」
正がいったとおり店員さんが二人のうでの拘束を外すとふたりとも狂ったように自分のペニスをしごき始めた。
「んあぁ!はぁ!デル!でるでるうううううう!」
「ひ・ハゥ!もう・・・・だめぇ、あぅんんん!」
二人のからだがはねあがったと思うと絶叫と共に勢いよく射精した。いやそんなレベルじゃない。
二人の体が跳ね上がるたび、湧き上がる噴水のように大量の精子が飛び出してくる、ビールジョッキにも溢れそうあ量の精液が出た頃ようやく射精が止まった。
ふたりとも放心状態である。
「おい、ふたりの股間よく見てみろ!」
達也の声に視線をそちらに移すとどうだ、先ほどまでハンドボール代に膨らんでいたふたりの陰嚢がいまやピーナッツ一粒も入っていないかのようしぼんでしまったのだ。
そう、薬液により睾丸を溶かし、大量の射精とともに排出し去勢する。これがこの性転換フロアの去勢方法である。去勢までの時間わずか15分一切の外傷も後遺症も残さない脅威の去勢法である。
「へ・・・・アイツら無事去勢できたんだな・・・なんだか泣けてきちまった。よし!最後のオナニーも終わったし、今度は俺たちがこれにお別れする番だ!」
張り切り施術室に向かおうとする正につき従い、俺たちは施術室に入っていった。
あぁ性転換たのしみだなぁ・・・・設定ではこっちは薬使わないんだけどどうなるんだろう?わくわくしてきたぜ!
「おまたせ致しました。皆様性転換特別名器コース、パイパンコースでよろしいですね?それではお席にお座りください。」
施術室に通された俺達に店員さんがコースの確認を取ると、それぞれ席に案内をしていった。
「あれ?さっきと椅子が違うな?」
そう、先程の三人とは違い、足を広げ固定するタイプの椅子ではなく、ごくごく普通の背もたれのついた椅子だったのだ。
「今回皆様は性転換コースですので、先ほどのように手足固定タイプの椅子は使用いたしません、まず施術用の椅子に座られる前にこちらの椅子でパイパンコースを行わさせていただきます。」
そういうことか・・・・設定では性転換コースは去勢コース等とは違い薬を使って行うものでは無いんだ。だからとりあえずパイパンにしてから、ってことなのかな?
「ん・・ひんやりしてなんか気持ちいな」
最初に脱毛剤を股間にぬられた正が言う。
そうして俺たち3人の股間に薬剤がぬられると先ほどと同様、数分で毛が抜け落ちていった。
「すげぇ・・・・どんどん毛がなくなっていく。それにこれ・・・さっきはお尻のせいで起っているのかと思ってたけど、これだけでも気持ちくて・・・・ん・・・」
達也の言うとおりだ、この薬ただ毛が抜けるだけじゃない・・・気持ちくて・・・さっき射精したばかりだっていうのに3人ともビンビンに勃起してる。
そうこうしているうちに全部の毛が抜け落ち俺たちは立派なパイパンになったのだ。
「それでは性転換コースに参ります。こちらの椅子に移っていただいてもよろしいですか?」
店員さんに促され、俺たちはそそり立つ股間に気を取られながらも案内された椅子に移った。その椅子は何といえばいいのだろうか?パンツ、ブルマ・・・・いやおむつか?のように腰部を覆うような形、ただし足だけでなく股間の部分にも穴の開いた形だ。そんな機械がセットされていた。機械に足を通し、真ん中の穴からペニスと金玉を出し、椅子に座るった。
「なんか変なかんじだなぁ・・・・なんか緩いし・・・うわ!ぴったりになった!」
そうパンツのような機械は全体的に緩かったのだが店員さんが俺たちが座ったことを確認した後何か操作するとピタリと肌に密着するようにフィットしたのだ、それだけでなく、股間の部分は男性器の根元を軽く締め付けられるような感覚がある。
「いよいよだな・・・・」
俺がつぶやき二人の顔を見ると二人共見返し頷いてきた。
「それでは性転換コース始めさせて頂きます。なにか不都合がございましたら、すぐにお声をお掛けくださいませ」
「まずはお尻のほうの調整をさせて頂きます。」
店員さんから声がかかるとと同時にお尻の中になにか温かい棒のようなものがするりと入り込んできた。
「ん・・・」
思わず声を漏らしてしまった俺だがそれだけではない。入ってっきた棒状の何かが膨らみ、また縮み、アナルを揉みほぐすように広げていく。
「んぁ・・・はうぅ・・・」
「あ・・・んくぅ・・・」
正と達也も声を漏らしている。これは気持ちいい・・・・
徐々に動作が変わってくる。膨らむだけでなくピストン運動や回転運動まで加えられ始めた・・・・
「あぁ・・・・はぁ・・・あー!」
「あぁん!ふっ・・・ひっ・」
「んぅ・・はぁ・・・そこ!」
部屋に三人の嬌声が響き渡る。
あぁ気持ちいい・・・もっと!もっと気持ちよくなりたい!
その時視界にそそり立つ自分のペニスが入ってきた。
そうだ・・・・こうすればもっと気持ちよく・・・手を伸ばしオナニーを始める俺。夢中になりすぎて気づかなかったが他の二人はすでに始めていたようだ。
「最後の射精になりますので思う存分しごいてくださいね。」
店員さんからアドバイスをもれったがそんなもの言われるまでもない。
「あぁ・・・・んぅ!気持ち・・・・あは!」
お尻をつかれる衝撃に合わせ手の上下運動を早めていく、気持よすぎる・・・もぅ・・・だめ・・・!
ドビュ!
と音を立てるたかのように勢い良く射精すると同時にお尻に入ってた棒も抜け全身を痙攣させた。
「はい、お疲れ様でした。お尻の調整は終了になります。これでペニスを受け入れても痛くありませんよ。続いて性転換処置に移りますが他のお二人のお尻調節が終わるまで待ちますか?」
店員さんの言葉になんとか反応した俺は二人が終わるのを待った。
「それでは性転換処置を始めさせて頂きます。注意点として処置中は股間と機械にできるだけ触れないようおねがいいたします。失敗してしまう可能性がありますので。」
店員さんの説明と共に機械が暖かくなったようになり腰部を何とも言えない心地良さが襲った。
それと共に股間の付け根あたりに不思議な違和感を感じたのだ。
「これ・・・絞めつけられてるのか??」
「そうだね・・・徐々に締め付けられてる気がする。でも・・・なんか気持ちいい。」
そう3人とも股間の根元が締め付けられてるにもかかわらずなんとも言えない気持よさを感じ再度勃起をしていた。
その快感は締め付けが強くなるたびに増していく。あぁ・・・・このビンビンに勃起したチンコをしごきたい・・しごいて射精したい・・・
だけど駄目だ。先ほど触っちゃいけないと説明があったばかりだ。
「ん・・・・だめ・・・これ・・・出したい・・」
俺だけではないふたりとも全身を悶えさせながらもチンコのそばで手をむすんで開いて。しごきたくてしょうがないのだ。
「が・・・ガンバレ!もう少しで立派なニューハーフになれるんだ!」
「そ・・・そうだあとちょっとで・・・・」
そうしてるうちにひときわ大きく締め付けられる感覚とともにまた大きな快感が俺たちを襲った。しかし今回はそれだけではない締め付けられる感覚と同時に引き抜かれる感覚が生じたのだ。
「ふぁん!あっ・・・やぁっ・・抜け・・・抜けちゃううう!」
「引っ張られ・・・とれちゃう!とれちゃう!」
「ふあっ・・あ・・・取れちゃ・・・やだ・・・だした・・だめぇえええ!」
反射的に手を股間を押さえるように伸ばしてしまう。しかし正はそれだけじゃなかった。
チンコを絞めつけている機械をちょうてで広げるようにして抑えたのだ。
快感が爆発し、一気に消えたと思った瞬間
ポトリ
ポトリ
ペチョ
とれた・・・・俺達の男性器が今音を立て股間から外れたのだ。だが一人だけ・・・・
「あぁ!機械にさわっちゃだめっていったじゃないですか!・・・・・・・あぁ、陰嚢はとれたけどペニスは残っちゃってますよ・・・これは諦めてもらうしかないですねぇ。」
そう最後に思わず押し広げてしまった正はチンコだけ取れることなく残ってしまったのだ。
店員さんの話ではこうなってしまってはもう一度撮り直すことはできないらしい。まぁ設定をいじってやればどうにでもなるんだが折角の面白い事態だ、このまま進めてもらおう。
俺たちは正を慰めようとしたが、どうもとれなかったチンコのせいで快感が続いてしまっているらしくしごくのにむちゅうでうわのそらだ。
「まぁいい・・・店員さん。先に進めちゃってください。そいつも了承してるみたいなんで」
「分かりました・・・・それでは女性器の形成に入りますので蓋をさせて頂きます。」
そう、今行った処置はあくまでも男性器の除去だけである。股間を触ってみると何も無い・・・穴も何もないのっぺりとした状態になっている。
店員さんの手により、機械の股間部分に蓋がされていく。完全に覆われた形になるのだが正の場合少々特殊な形になっている。チンコのでる部分だけちゃんと開いているのだ。予想通りただしにはクリトリスがつけられないらしい。そのかわりチンコが非常に敏感になるらしいが。
「それでは女性器の形成と名器化を行います。」
それはそうだろう。何しろこのデパートの目玉、性転換フロアなのだから。
お客さんも女性に見える人だけではない、中高生に位にしか見えない男の子や20代後半くらいの青年までいる。彼らはただ、性転換だけしていくのかこのあと容姿も変えていくのかそれはわからない。だが、このフロアにいる人間はそのほとんどが男なのだ、以下に目を見張る美女に見えようと・・・である。
もちろん例外はある、それはカップルで来てる客だ。つまり、彼氏を性転換させるために彼女が連れてきてるのだ。いくらブームになったからとはいえもちろん全員がニューハーフになりたがるわけじゃない。だが、流行に敏感な女の子にとっては自分の彼氏がニューハーフじゃないなんてゆるせないのであろう。そんなカップルは男のほうがあまりノリ気でないのでみていればよくわかる。まぁ男と言ってもそうゆーカップルは大抵容姿自体もバッチリいじられてるから女の子どうしのカップルにしか見えないんだけどね。
「どうしよう・・・俺緊張してきた・・・・」
「お前だけじゃないさ・・・おれもだよ・・いよいよかと思うとなぁ」
達也と勝谷がポツリと今の心境を語った。
心配することはないさ。俺がついてるんだ、立派な美女にしてあげるさ。
そう思いながら俺たちはフロアの中の一角、このフロア最大の人気店(もちろん設定で予約をいじっておいたんだ)に入った・・・・ところで俺はふと思いついた。
そうだ!・・・・「ちょっと俺トイレ行ってくるね。すぐに戻る」
そうなのだ冷静に考えると皆容姿こそ変わっているが声は元のままなのだ。
もちろんニューハーフなのだからそうゆうのもいいかもしれないが、全員が全員それでは困ってしまう。
なによりこの性転換フロアはただの性転換じゃないんだ、その施術は快感を伴うものにしてあるのだ。
店に入る際に聞こえた男の喘ぎ声で俺は自らの失敗に気づいたわけだ。
「しかし・・・どうする?全員が全員女の声になってもつまらないしなぁ・・・・・」
かといって施術を増やすのも面倒くさい。仕方ないな・・・性転換デパートというよりTSショップ的なアイテムになってしまうが
サービスとして施術前にお茶を飲めるように使用。そう、女性の声に変わるお茶だ。
これを任意で飲むことで女性の声に変わるって寸法だ。もちろん変なかたよりがでてもつまらないので、飲む人は8割くらいに抑えておく。
声の感じは飲む量や体型とかで適当に決まるってことでいいや。
「よし!これでOK!戻ったら今頃皆のんでる頃かな?」
店にもどると先ほどまで店内にもれ出ていた男の喘ぎ声は女性の物に変わっていた、時折野太い声が聞こえるがこれは残りの2割だろう。
「早かったじゃないか。お前もこれ飲むか?」
超可愛いロリっ子ボイスで賢治が俺にお茶を勧めてきた。
どうやら皆は全員お茶をのんだみたいだ。
勝谷と達也は偶然なのかほとんど同じ声になっている、正は若干ハスキーボイスだ。
驚いたのは源太郎だ、こ・・・これは・・・まさしく釘○ボイス!
ギャルの容貌でありながら口を開けばこのボイス・・・・なんというギャップか・・・・
「な・・・何か言いたいことあるなら言えよ!くそ!こんなんなら飲まなきゃよかったぜ!」
あぁ・・・拗ねててもその容姿と声じゃ萌えポイントにしかならないぜ・・・すばらしい。
もちろん俺もお茶を飲んだわけだが・・・・・この声はあず○ゃん!まさか自分がこんな声を出せるなんて・・・
というか思ってたのと若干違う感じの結果になったなぁ・・・・これじゃまるっきりTSアイテムじゃないか。
まぁいいや。
「さて、皆もうどのコースをやるかは決めたのか?」
「もう皆伝えたよ。俺とお前と達也が性転換、賢治と勝谷が去勢、源太郎はお尻とパイパンコースだってさ。お前の分も伝えといたけどちゃんと確認しとけな?」
「悪いな、確認しとくよ。ついでに性転換コースのやつは特別サービスチケットあるからそっちのコースに変更しておくな!」
もちろんサービスチケットなんて嘘である。設定でちょっといじらせてもらうだけだ。
さて、ここで問題なのが源太郎のコースだ。パイパンはまぁわかるだろうがお尻コースとは何かって話だ。
まぁ用はアナルコースってことだ。他ののコースには織り込まれてる物なのだが、アナルセックスが楽にできるように、しっかりと快感を感じられるように調教してくれるコースってわけだ。
源太郎が性転換も去勢もしないということで急遽思いつき、どちらも行わない場合必ず行うように設定してある。パイパンのほうはあいつの趣味なんだろうなぁ・・・・
その趣味良くわかります!というわけでサービスチケットの内容決定というかこれは全員のサービスにしよう!
「チケット渡してきたぜ。性転換組は特別名器コースになったよ!あと特別サービスで全員にパイパンコースを無料でやってくれるってさ!」
「おぉ!すげぇ!名器コースってあれだろ?カズノコ天井だとか二段締めとかって言われる名器にしてくれるやつ!あれ高いんだよなぁ・・・」
サービス内容を聞いた正が食いついてくる。
「それだけじゃない、感じる方も通常の性転換より気持ちよくなれるって噂だぜ?お前すごいチケットもってたんだなぁ。」
当然達也もノリノリだ。
他の皆もパイパンコースがただと聞き喜んでいる。
その時、店員さんから源太郎と去勢コースの二人が呼ばれた。
「お!ついにこの時が来たか・・・3人ともどうする?見学してるか?」
「もちろんさ。どうせ俺たちお前らが終わってからだしな。じっくりみさせてもらうぜ。」
そうして施術を受ける3人は施術室へ、俺たち3人は見学室へと通された。
見学室に入ると施術室に入る3人の姿が殆ど真正面から見えた。音声もきこえるが、どうやら向こうからはこちらの姿も音声もわからないようになっているみたいだ。
施術用の椅子。足を広げ、両手両足を固定するタイプの椅子に座った三人は全員裸だった。美女としか言えないレベルの女の子の顔と体型をした彼女達であるが胸は膨らんでいないし股間には当然男の物が付いている、ある種異様な光景で合った。
「なんか・・・すごいな。」
「あぁ・・・」
正の言葉に思わず頷いてしまったがすごくなるのはこれからである。
そしてその光景は何も施術室に限った話ではないのだ。
そう、見学室にいる俺達も裸なのだ。施術が終わり見学が終わればそのまま俺たちの施術である。だから見学室には裸でということだった。なんかおかしい気もするがまぁいい・・・・
この倒錯的な光景に俺のちんこはビンビンだ。もちろん俺だけじゃない。他の二人もモチロンのこと、施術室の三人もお互いに興奮してるのか施術に期待してなのか起っている。
「お!始まったみたいだ。」
施術室を見ると源太郎たちの股間に薬液のようなものがぬられ、おしり全体を覆うような大きな機械が装着された。
「見ろよ、毛が抜けていく!」
そう薬液をぬられた3人の股間から次々と毛が抜けていったのだ。数分のうちに全員見事に股間にある全ての毛が抜けきってしまった。
「すげぇ・・・つるつるだ。俺らもあんなふうになるのか・・・」
「いや、俺らは性転換するんだからもっとつるつるだ。」
なんか二人がわけわからんこと言ってる・・・・・
そのうちに施術室の3人に変化が訪れた。顔を紅潮させ、体をよじらせるような仕草をしている。
「ん??なんだ・・?」
その時である、源太郎の口から響き渡った。
「はぁ、はぁ・・・んっ・・あぁ・・・気持ち・・」
その声を皮切りに賢治と勝谷からも同様に
「んっ・・・はぁ・・・・アウッ!」
「う、うわぁっ。あっ、あっ・・・」
と艶かしい声を上げ始めた。
「え??何が・・・」
「そうか・・お尻コースだ。おしりの調教が始まったんだよ。」
嬌声はなおもエスカレートしていく。
「ん・・・・はぁ・・・」
あれ?なんか声が近いような・・・
ふと横を見ると二人が自分の股間に手を伸ばしオナニーを始めていた。
目の前の痴態と嬌声に我慢できなくなったのか。もちろんこの部屋オナニーOKである。患者たちが最後の射精を味わうかもしれないのだちゃんと専用のゴミ箱まで用されている。
むぅ!俺としたことが遅れをとったか!負けてなるものか!
股間に手を伸ばし上下しはじめた俺だが、思わぬ快感に声を上げてしまった。
「ふぁ・・・・」なんだこれ・・普段のオナニーと違う・・・・
そうか、今俺の手はほとんど女の子の手だ、サイズも柔らかさも全然違う。いつもと感覚が違うのは当然だ。き・・気持ちいい・・・んあ!
思わず射精してしまった俺だが、まだまだ股間は元気いっぱい第二ラウンドに行こうとしたところで、息をあらげていた正が施術室の変化を指摘した。
施術室を見ると店員さんが賢治と勝谷のペニス、尿道にチューブのようなものをセットし、何かを流しこみ始めた。二人の陰嚢がみるみるうちに膨らみハンドボール大の大きさになったところでチューブを外した。二人の様子は先程まで以上に切なそうな表情をし体中をよりよがらせていた。
「あぁあああ!イクウウウウ!いっちゃうぅうう!」
ひときわ大きな声をあげたと思うと源太郎が全身を震わせ射精をしていた。どうやら源太郎のほうは施術が終了したみたいだ。
意識が朦朧としている源太郎を店員さんが抱えて運びだしていく。
一方残された二人は更に体を悶えさせていた。
どうやらお尻コース自体は終わってるみたいなのだが・・・・・
「あ、店員さんがうでの固定はずしたぞ?」
正がいったとおり店員さんが二人のうでの拘束を外すとふたりとも狂ったように自分のペニスをしごき始めた。
「んあぁ!はぁ!デル!でるでるうううううう!」
「ひ・ハゥ!もう・・・・だめぇ、あぅんんん!」
二人のからだがはねあがったと思うと絶叫と共に勢いよく射精した。いやそんなレベルじゃない。
二人の体が跳ね上がるたび、湧き上がる噴水のように大量の精子が飛び出してくる、ビールジョッキにも溢れそうあ量の精液が出た頃ようやく射精が止まった。
ふたりとも放心状態である。
「おい、ふたりの股間よく見てみろ!」
達也の声に視線をそちらに移すとどうだ、先ほどまでハンドボール代に膨らんでいたふたりの陰嚢がいまやピーナッツ一粒も入っていないかのようしぼんでしまったのだ。
そう、薬液により睾丸を溶かし、大量の射精とともに排出し去勢する。これがこの性転換フロアの去勢方法である。去勢までの時間わずか15分一切の外傷も後遺症も残さない脅威の去勢法である。
「へ・・・・アイツら無事去勢できたんだな・・・なんだか泣けてきちまった。よし!最後のオナニーも終わったし、今度は俺たちがこれにお別れする番だ!」
張り切り施術室に向かおうとする正につき従い、俺たちは施術室に入っていった。
あぁ性転換たのしみだなぁ・・・・設定ではこっちは薬使わないんだけどどうなるんだろう?わくわくしてきたぜ!
「おまたせ致しました。皆様性転換特別名器コース、パイパンコースでよろしいですね?それではお席にお座りください。」
施術室に通された俺達に店員さんがコースの確認を取ると、それぞれ席に案内をしていった。
「あれ?さっきと椅子が違うな?」
そう、先程の三人とは違い、足を広げ固定するタイプの椅子ではなく、ごくごく普通の背もたれのついた椅子だったのだ。
「今回皆様は性転換コースですので、先ほどのように手足固定タイプの椅子は使用いたしません、まず施術用の椅子に座られる前にこちらの椅子でパイパンコースを行わさせていただきます。」
そういうことか・・・・設定では性転換コースは去勢コース等とは違い薬を使って行うものでは無いんだ。だからとりあえずパイパンにしてから、ってことなのかな?
「ん・・ひんやりしてなんか気持ちいな」
最初に脱毛剤を股間にぬられた正が言う。
そうして俺たち3人の股間に薬剤がぬられると先ほどと同様、数分で毛が抜け落ちていった。
「すげぇ・・・・どんどん毛がなくなっていく。それにこれ・・・さっきはお尻のせいで起っているのかと思ってたけど、これだけでも気持ちくて・・・・ん・・・」
達也の言うとおりだ、この薬ただ毛が抜けるだけじゃない・・・気持ちくて・・・さっき射精したばかりだっていうのに3人ともビンビンに勃起してる。
そうこうしているうちに全部の毛が抜け落ち俺たちは立派なパイパンになったのだ。
「それでは性転換コースに参ります。こちらの椅子に移っていただいてもよろしいですか?」
店員さんに促され、俺たちはそそり立つ股間に気を取られながらも案内された椅子に移った。その椅子は何といえばいいのだろうか?パンツ、ブルマ・・・・いやおむつか?のように腰部を覆うような形、ただし足だけでなく股間の部分にも穴の開いた形だ。そんな機械がセットされていた。機械に足を通し、真ん中の穴からペニスと金玉を出し、椅子に座るった。
「なんか変なかんじだなぁ・・・・なんか緩いし・・・うわ!ぴったりになった!」
そうパンツのような機械は全体的に緩かったのだが店員さんが俺たちが座ったことを確認した後何か操作するとピタリと肌に密着するようにフィットしたのだ、それだけでなく、股間の部分は男性器の根元を軽く締め付けられるような感覚がある。
「いよいよだな・・・・」
俺がつぶやき二人の顔を見ると二人共見返し頷いてきた。
「それでは性転換コース始めさせて頂きます。なにか不都合がございましたら、すぐにお声をお掛けくださいませ」
「まずはお尻のほうの調整をさせて頂きます。」
店員さんから声がかかるとと同時にお尻の中になにか温かい棒のようなものがするりと入り込んできた。
「ん・・・」
思わず声を漏らしてしまった俺だがそれだけではない。入ってっきた棒状の何かが膨らみ、また縮み、アナルを揉みほぐすように広げていく。
「んぁ・・・はうぅ・・・」
「あ・・・んくぅ・・・」
正と達也も声を漏らしている。これは気持ちいい・・・・
徐々に動作が変わってくる。膨らむだけでなくピストン運動や回転運動まで加えられ始めた・・・・
「あぁ・・・・はぁ・・・あー!」
「あぁん!ふっ・・・ひっ・」
「んぅ・・はぁ・・・そこ!」
部屋に三人の嬌声が響き渡る。
あぁ気持ちいい・・・もっと!もっと気持ちよくなりたい!
その時視界にそそり立つ自分のペニスが入ってきた。
そうだ・・・・こうすればもっと気持ちよく・・・手を伸ばしオナニーを始める俺。夢中になりすぎて気づかなかったが他の二人はすでに始めていたようだ。
「最後の射精になりますので思う存分しごいてくださいね。」
店員さんからアドバイスをもれったがそんなもの言われるまでもない。
「あぁ・・・・んぅ!気持ち・・・・あは!」
お尻をつかれる衝撃に合わせ手の上下運動を早めていく、気持よすぎる・・・もぅ・・・だめ・・・!
ドビュ!
と音を立てるたかのように勢い良く射精すると同時にお尻に入ってた棒も抜け全身を痙攣させた。
「はい、お疲れ様でした。お尻の調整は終了になります。これでペニスを受け入れても痛くありませんよ。続いて性転換処置に移りますが他のお二人のお尻調節が終わるまで待ちますか?」
店員さんの言葉になんとか反応した俺は二人が終わるのを待った。
「それでは性転換処置を始めさせて頂きます。注意点として処置中は股間と機械にできるだけ触れないようおねがいいたします。失敗してしまう可能性がありますので。」
店員さんの説明と共に機械が暖かくなったようになり腰部を何とも言えない心地良さが襲った。
それと共に股間の付け根あたりに不思議な違和感を感じたのだ。
「これ・・・絞めつけられてるのか??」
「そうだね・・・徐々に締め付けられてる気がする。でも・・・なんか気持ちいい。」
そう3人とも股間の根元が締め付けられてるにもかかわらずなんとも言えない気持よさを感じ再度勃起をしていた。
その快感は締め付けが強くなるたびに増していく。あぁ・・・・このビンビンに勃起したチンコをしごきたい・・しごいて射精したい・・・
だけど駄目だ。先ほど触っちゃいけないと説明があったばかりだ。
「ん・・・・だめ・・・これ・・・出したい・・」
俺だけではないふたりとも全身を悶えさせながらもチンコのそばで手をむすんで開いて。しごきたくてしょうがないのだ。
「が・・・ガンバレ!もう少しで立派なニューハーフになれるんだ!」
「そ・・・そうだあとちょっとで・・・・」
そうしてるうちにひときわ大きく締め付けられる感覚とともにまた大きな快感が俺たちを襲った。しかし今回はそれだけではない締め付けられる感覚と同時に引き抜かれる感覚が生じたのだ。
「ふぁん!あっ・・・やぁっ・・抜け・・・抜けちゃううう!」
「引っ張られ・・・とれちゃう!とれちゃう!」
「ふあっ・・あ・・・取れちゃ・・・やだ・・・だした・・だめぇえええ!」
反射的に手を股間を押さえるように伸ばしてしまう。しかし正はそれだけじゃなかった。
チンコを絞めつけている機械をちょうてで広げるようにして抑えたのだ。
快感が爆発し、一気に消えたと思った瞬間
ポトリ
ポトリ
ペチョ
とれた・・・・俺達の男性器が今音を立て股間から外れたのだ。だが一人だけ・・・・
「あぁ!機械にさわっちゃだめっていったじゃないですか!・・・・・・・あぁ、陰嚢はとれたけどペニスは残っちゃってますよ・・・これは諦めてもらうしかないですねぇ。」
そう最後に思わず押し広げてしまった正はチンコだけ取れることなく残ってしまったのだ。
店員さんの話ではこうなってしまってはもう一度撮り直すことはできないらしい。まぁ設定をいじってやればどうにでもなるんだが折角の面白い事態だ、このまま進めてもらおう。
俺たちは正を慰めようとしたが、どうもとれなかったチンコのせいで快感が続いてしまっているらしくしごくのにむちゅうでうわのそらだ。
「まぁいい・・・店員さん。先に進めちゃってください。そいつも了承してるみたいなんで」
「分かりました・・・・それでは女性器の形成に入りますので蓋をさせて頂きます。」
そう、今行った処置はあくまでも男性器の除去だけである。股間を触ってみると何も無い・・・穴も何もないのっぺりとした状態になっている。
店員さんの手により、機械の股間部分に蓋がされていく。完全に覆われた形になるのだが正の場合少々特殊な形になっている。チンコのでる部分だけちゃんと開いているのだ。予想通りただしにはクリトリスがつけられないらしい。そのかわりチンコが非常に敏感になるらしいが。
「それでは女性器の形成と名器化を行います。」
よくぞ保管してくださった
思ったほどねっちり描けないって言うならサラっと流すのもいいんじゃない?
ちゃんとTSしてるなら描写の巧拙は問題じゃないわけだし。
書きたいってモチベーションが低下する方が問題だとおもう。
TSモールがどうなってるかも見てみたいしね。