5章プロローグ
「えぇっ…!?だ、駄目だよ…恥ずかしいよ…」
「俺達、もう付き合ってるんだぜ。このくらい恋人同士なら普通にやってるって」
「あぁんっ…!?う、うそだぁ!?」
「私がいいって言ってるからいいの!黙って身を任せる!」
「あ゛う…」
日向家はお風呂場も広い。四人位は同時に体を洗ったり湯船に浸かったり出来るだろう。
その広い風呂に、僕…日向双葉な斉藤清彦であるソウは、何故か、
今は斉藤清彦な日向双葉さんであるセイと一緒に入っていた。
お風呂だから、当然の如く全裸。
しかも、僕は脚を広げた膝立ちの状態で、セイの頭がその間に割り込んでいる、という…
め、めっちゃくちゃ、恥ずかしいんですけど!?
あぅ…えっと、えっち、じゃなくて、えっと、いや今やってるのはえっちな事なんだけど、
そうじゃなくて、えっと、な、なんでこんな状況になってるんだっけ?
「えぇっ…!?だ、駄目だよ…恥ずかしいよ…」
「俺達、もう付き合ってるんだぜ。このくらい恋人同士なら普通にやってるって」
「あぁんっ…!?う、うそだぁ!?」
「私がいいって言ってるからいいの!黙って身を任せる!」
「あ゛う…」
日向家はお風呂場も広い。四人位は同時に体を洗ったり湯船に浸かったり出来るだろう。
その広い風呂に、僕…日向双葉な斉藤清彦であるソウは、何故か、
今は斉藤清彦な日向双葉さんであるセイと一緒に入っていた。
お風呂だから、当然の如く全裸。
しかも、僕は脚を広げた膝立ちの状態で、セイの頭がその間に割り込んでいる、という…
め、めっちゃくちゃ、恥ずかしいんですけど!?
あぅ…えっと、えっち、じゃなくて、えっと、いや今やってるのはえっちな事なんだけど、
そうじゃなくて、えっと、な、なんでこんな状況になってるんだっけ?
続き来たーー!
相変わらずのソウの可愛さに思わずニヤニヤしてしまいました。
6章も待ってますよー!