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彼女にしたいタイプ?犯したいタイプ?

2013/08/02 16:15:59
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「・・・これ、なんだろ?」
今日、俺は友達の利明の家に遊びに来ていたのだが、
メールやSNSを確認するために、スマホを画面を表示した際、
覚えのないアイコンが表示されていた。

「ん? どうした清彦」
利明がスマホの画面を覗き込んでくる。
「いや、なんかさ、俺の知らないアプリが入ってるんだよ。こんなの入れたっけな・・・」
「えーと、どれだ?」
「ほらこの薄いピンク色のアイコンだよ。しかもアプリ名が入ってないし、怪しすぎだろ。」
こんな怪しいアイコンはとっとと消すに限る。
そう思いアプリの削除をしようしたが、利明の意外な発言に手が止まる。
「どこにあるんだ、そんなアイコン。全く見当たらないぞ。」
思わずスマホと利明を交互に見る。
「ここだよここ。見えるだろ?」
「いや・・・俺には何も見えないけど。もしかしてお前、からかってるのか?」
「お前こそからかってるだろ。おら、こ・こ・だ」
スマホを利明の前に突き出し、アイコンの場所を示す・・・つもりがついその拍子にアイコンを押してしまった。

「やべ、起動したっ!」
「・・・起動・・・というか画面真っ暗だぞ。」
「え?」
真っ暗?もしかして利明には見えてないのか?
俺から見えるスマホの画面ではちゃんとアプリが起動している。
「もしかしてお前にはそう見えていないのか?」

「ああ、俺から見た画面だと、中央に女の子が表示されてて・・・」
「清彦・・・お前彼女が全然出来ないからってそんな妄想を・・・」
とても悲しそうな目で俺を見る利明。
「そんな顔をするなっ! 本当に悲しくなるだろ・・・」

しかし利明には見えないなんて・・・いったいどうなってるんだ?
そんなアプリが自分のスマホに入ってることに少々不安を覚えたが、それ以上に好奇心が上回っていた。

ちょっと動かしてみるか。
そう思い、まず試しに、真ん中に表示されている女の子に触れてみる・・・が特に変化は無い。
次に横にスライドさせてみる。
「ぉ、別の女の子になった。」
画面をスライドさせるたびにいろんなタイプの女の子が表示される。
「どうやら女の子を選択できるみたいだ、ギャルゲー・・・かな?」
「そうか・・・頑張って好みの子を落とすんだぞ・・・そうすればその妄想も収まるさ」
「だから妄想じゃないって言ってるだろ!」
「んー・・・、とりあえず一人選んでみたらどうだ。そしたら何のアプリかわかるだろ。俺から見たら相変わらず真っ暗だが。」
俺の様子に少しずつ信じ始めたのか、利明がそんな提案をする。
「そうだな・・・うん、この子が俺の好みにかなり近い。この子するぞ」
利明に画面を見せる。
「だから見えないって」
そういえばそうだったな。
じゃあ決定・・・っと
女の子の下部に表示された決定ボタンを押した瞬間、突然全身が軋むような感覚が襲った。
思わずスマホが手から離れ、床に落ちる。
「くっ! なんだ・・・体が・・・」
その感覚に耐えるようにうずくまる。
「どうした清彦、大丈夫かっ・・・ぬぁっ!?」
利明が妙な声をあげているが、いったい俺の身に何が起こってるんだ?
しばらくして、次第に軋むような感覚が収まっていく。
ふぅ・・と一息つき、自分の体を確認する。
よし、なにも・・・なにも・・・?
「なんだ・・・これ?」
最初に確認したのは手だった。ちゃんと人の手をしていたことに安心したが、何かがおかしい。
いつもと比べるて小さく見える。さらに腕も若干細く白くなっており、なによりも毛が・・・一本もなくなっていた。
視線を自分に体に落とすと、いつのまにか服が女物の服・・・いわゆるワンピースに変わっており、
裾からはこれまた綺麗な足が生えていた。

「なぁ、利明・・・おれ、どうなったんだ?」
声もいつもよりずっと高い。
自分がどうなったか大体察しはついていた。
「お前・・・女になってるぞ」
「だよな。どう見ても女の体だ。胸も・・・一応あるし。」
「一応って・・・確かにあまりなさそうだが」
残念なことに、今の俺は女の体ではあるようなのが、胸はさほど豊かではなかった。
だが、小さいながらも明確に胸の膨らみを感じることが出来る。。
「なんで突然こんな姿に・・・」
今の姿になる前を思い出す。
直前、俺は体の痛みに耐えていたはずだ。その痛みの原因は・・・
そこで俺は重要なことに気がついた。

「あっ!、鏡、鏡ないかっ?」
「鏡・・・ぁ、ああ、自分の姿を確認したいなら洗面所のが一番いいぞ」
すぐさま洗面所に駆け込み、自分の姿を確認する
やっぱり・・・鏡に映ったのは、さっき自分がアプリで選択した女の子だった。
どう考えても原因はあのアプリだろう。
あんなアプリ、いったいいつ俺のスマホに入っていたのだろうか。

頭の中で思い当たることが無いか考えようとしたが、まったく頭が働かない。
原因は目の前の女の子。今はこの子のことが気になって仕方が無かった。
俺好みの美少女。笑ってみると鏡の向こうの美少女が微笑み返してくれる。
その笑顔に一瞬ドキッとする。やべ、すげぇかわいい・・・

こんな美少女が今の自分の姿。もう一度胸に触れてみる。小さいが確かな柔らかさを持った胸。
その胸から響く鼓動が高まっていいるのがわかる。ぁ・・・股間がなんだか熱くなってる気がする・・・
このままもっと女の体を楽しんでやろう・・・・・・このまま?
言いようの無い不安がこみ上げてくる。
俺、もしかしてずっとこの姿じゃないのか?
戻れるのか?
もし戻れなかったら俺はどうやって生きていけば・・・

不安に耐え切れなくなった俺は、急いで部屋に戻る。
「利明っ! 俺のスマホはっ!?」
「そ、この机だけど、何があった!?」
利明の問いには答えず、自分のスマホを見つけるとすぐにさっきのアプリを起動した。
あせった割には簡単に戻る方法は見つかった。
選択できる女の子のリストの中に唯一の男、自分の姿があり、それを選択することで元に戻れることが出来た。

「無事戻れたんだな。正直なところ少し残念だけど」
言葉とは違い、心底残念そうに利明がつぶやいた。
「お前なぁ・・・。もし戻れなかったらそれどころじゃないだろ」
「そうはいうけどなぁ、お前も鏡で見ただろ。あんな美少女がこんな男になってしまったら悲しくもなるよ」
言っていることはひどいが確かに一理あるな。
さっきの自分の姿を思い出す。
芸能人顔負けといってもいいくらいの美少女だった。ずっとあのままでいて欲しいと思いたくもなる気持ちもわからなくも無い。

そして、もしあの姿にもう一度なれるのなら・・・
三度、アプリを起動してみる。
「そんな悲しむ必要は無いようだぞ、利明」
「ん?」
「もう一度このアプリで俺が女になればいいんだろ?」
「もしかして、まだ使えるのかそのアプリっ」
「ああ、さっきと同じように女の子を選ぶ画面が表示されている。
ここでまた選択すれば同じようにこの画面の子に変身できるはずだ」

正直利明のために女になるつもりなんてまったくない。
俺がさっき変身した女の子、というよりは女の体にものすごく興味があったからもう一度女になりたかった。
元に戻れることがわかっているのだから次は思いっきり堪能してやる。

早速さっきの子に・・・
いや、せっかくだからもっと女を楽しむために巨乳でスタイル抜群の女を選ぶか。
画面をスライドさせていくと、次から次へと違う女性が表示される。
さまざまなタイプがいるが、美少女、もしくは美女と呼べる姿ばかりだった。
年齢にいたってはぱっとみ小学生から熟女までさまざまだ。
その中から俺は一人の女をえらんだ。20前後くらいの背が少し高めの女性。
すらっとはしているが、出るとこはしっかり出ている。
特に胸なんかはその細身の体に似合わないほどの大きな乳房を携えていた。

さっきの女の子が彼女にしたいタイプだとしたら、この女性は・・・そうだな、言ってみれば犯したいタイプというところか。
「よし、この女にするか」
「どれどれ・・・って、やっぱり見えないよな。
ぁーくそっ、その画面が見えないことが悔しすぎるぜ・・・もし見えたら俺好みの女性を選んでやるのに」
最初はあんなに見えないことを馬鹿にしていたのにな。
「じゃあ今から見せてやるよ。絶対気に入ると思うぜ」
ニヤリと笑い、先ほどと同じように選択そして決定ボタンを押す。再度同じような感覚が襲ってくる。

今度は体に何が起きているか分かっているため、自分の体がどう変化しているのかを冷静に確認することが出来た。
体が縮み、線が細くなっていく。頬に何かが触れる・・・横目で確認すると、髪の毛が肩、背中へと伸びていった。
股間にあったものモノは感覚が薄くなっていき、同時に着ていたシャツが破れんばかりに押し上げてゆく
「んっ・・・」
胸の膨らむ経過で乳首のあるあたりが擦れ、思わず声が漏れる。

胸がきついと思い始めたとき、服装も変化をはじめた。
上着は胸元がひらいた谷間が見えるような大胆な服に変わっていく。
胸が覆われる感覚と同時に肩、背中が締め付けられると同時に重みを感じる。どうやらブラジャーが形成されているようだ。
履いていたジーパンはすそが短くなりミニスカートへと変わる。
足元から現れる足は、今までの俺の知っているものではなく、細くきれいな女性のそれへと変わっていた。
そして、股間には男のモノがあったらありえないくらいぴっちりと布に包まれているのを感じる。

軋む感覚が引いていく・・・どうやら変化が終わったようだ。

視線を落とすと巨大な胸がおれの視界をふさいでいた。
顔を下げたときに、髪の毛が肩からはらりと落ちる。その髪の毛は腰あたりまで伸びており、さらさらと体の動きに合わせて揺れている。手触りがとてもよく、指の間をすり抜ける感触も心地よい。
鼓動が高鳴るのがわかる。最初の美少女に変身したことと同じことがおきているのであれば、
スマホに表示されていた、あのスタイル抜群の美女になっているはずだ。

俺は自分の体を確認するため、ゆっくりと立ち上がった。
それだけで胸のあたりが僅かに引っ張られる感触があり、豊満な乳房ががゆさりと揺れる。
「おおっ、少し動いただけで胸が揺れるぞ。なんだこの重量感、すげぇ・・・」
胸の下に両手をもっていきたぷたぷと持ち上げる。

次に俺は、胸から腰へなでるように手を下ろしていった。腰はとても細くなっており、女性特有のくびれが形成されていた。
さらに手を下ろしつつ背中に回していく。胸ほどではないがかなり柔らかい感触を手のひらが感じられる。むにゅむにゅと感触を楽しむと、
「ぁふぅ・・」
その気持ちよさに思わず息が漏れる。こちらも男の頃と比べて胸ほどではないが明らかに大きくなっていた。

そのまま、ゆっくりと手を前のほうに持っていく。
スカートの上からふとももをなぞり、そして股間へと滑らせる
わかってはいたが、そこにあるべきものがなくなっていた。この体になったときから感じていた喪失感を改めて実感する。

「なぁ、清彦、女の体ってどんな感じだ?」
利明が俺の体を嘗め回すように見ながらそんなことを聞いてくる。
「どんな感じっていうと・・・もう違和感だからけだな。特にこの胸の重さがな。体のバランスの取り方が今まで違ってくるほどだ。髪の毛も意外と重たいんだよな・・・。あとはやっぱり股間か。こう足を動かしても股の間に何も感じないのが、少し寂しく感じるよ。」
股間を確認するように左右の膝を交互に内側に曲げる。その動きに合わせてスカートがひらひらと揺れる。
利明の視線がそのスカートや太ももの動きにつられて動く。その気持ちは痛いほど良くわかるぞ。

「どうした、利明、中が見たいのか?」
「い、いやいやいや、そんなことはないぞ。
見えるか見えないかのこの状態がいいんだよ。
わかってないなー、清彦は。」
顔を赤くしながらそんな言い訳じみたことを言い始める。
友人同士なんだから照れなくてもいいんだがな・・・

「へーそうなんだ。」
言い訳かどうか試すために、そう答えながらスカートをバサッとめくった。
「おおっ」
利明の両目が開かれ、感嘆の声を漏らす。うん、やっぱり言い訳だったな。
ちなみにスカートの中身だが、大きな胸に妨げられ残念ながら見えなかった。
まぁ、今の俺ならいつでも見れるから別にいいか

「そういえば、思考というか精神・・・っていうのか?。それは男の性別のままみたいだ。
女の体になったからといって男への興味は無いし、相変わらず性の対象は女のままみたいだ。
こう胸が揺れるのを見るだけでも興奮してしまう。」
そう話しながら体を少し揺らすと、目の前の胸もゆさゆさと揺れる。うん、いい眺めだ。

「ぁ、そういえば、女で興奮って体に変化があったりするのか? 男みたいに勃起するわけではないだろうし。」
「ぁー・・・なんだろ。胸が鼓動が早くなっているけど・・・これは男のときと同じ感じかな。
あとは体、特に股間の辺りが熱っぽくなってきて・・・そして多分だけど俺、今濡れてるっぽい」
「えっ!?」
「いやその・・・なんかそんな気がするんだよ。俺の・・・女のアソコからじんわりと漏れてるような感覚がある。」
「へ、へー・・・」
そっけない返事をしながらも視線はちらちらと股間を見る利明。
また見たいんだろうなー・・・まぁ正直俺も見たいわけだがそれは後回しだ。もう少し体を確認したい。

「ちょっと洗面所行って、鏡みてくる。」
「ぁ、ああ・・・」
名残惜しそうな顔と声で利明が返事をする。待ってろって、あとで楽しませてやるから。
そんなことを思いながら洗面所に向かう。

普通に歩くだけでゆさっゆさっと歩みに合わせて乳が揺れる。
その揺れの原因が自分の体にあるからか、見た目以上に揺れているように感じる。
ただ、その大きさのせいで視界がさえぎられて足元が見づらくなってしまっている。
胸が大きいと言ってもいいことばかりじゃないようだ。
また、変化したばかりの体に慣れていないため、少しおぼつかない足取りになってしまっていた。
ここまで大きいと生活に支障がでるレベルだな・・・肩も凝りそうだし。
そんなことを考えながら洗面所へと入り、鏡をのぞく。

予想通り、俺の目の前にはさっきアプリに表示されていた女性がいた。
鏡を見ながらもう一度自分の体を確認する。どう見ても、どう触っても完全に女の体だ。
普段の自分じゃ、声をかけるどころか近づくことすらためらわれるような、美しい女性。
そんな女性が今の自分の体。いやおうなしに体が熱くなってくる。

「ぁー・・・ぁー・・・」
軽く声を出してみると、まるで鏡の向こうの女性が声を出しているような錯覚に陥る。
声が艶っぽくなるように意識して小さい声でつぶやいてみる。
「清彦君・・・好き♪」
鏡に映った女性の顔が一気に真っ赤になる。
こ、これは危険すぎるっ! 自分の声で顔でここまで興奮できてしまうなんてな・・・。
でも・・・もう一言だけ
「この体・・・清彦君の好きにしていいよ♪」
やばい、つい鏡にむかってダイブしそうになってしまった。いったい俺は何をやっているんだ。

少し落ち着け俺。一度深呼吸をしよう。
大きく息を吸う。目の前に映る女性の豊満な乳房がぐぐっと持ち上がり、思わず視線がそこへと向かう
はぁー・・・と一気に息を吐くと、色っぽい呼吸音が洗面所に響く。
落ち着かせるはずがさらに興奮してしまい、今の自分の魅力を自覚してしまう。
利明のいつもと違うおかしな行動をとってしまっても仕方が無い。
むしろ、誘惑に負けず襲い掛からないところに尊敬すら覚える。

何をやっても逆効果になりそうなので部屋へと戻る。
「清彦、少し顔が赤いぞ。いったいどんなエロいことしていたんだよ」
部屋に入って早々いやらしい声でそんなことを言ってくる。
「べ、別に・・・だいたい今は俺の体なんだから何やってもいいだろ。」
自分を納得させるように言い返す。実際言いながら自分で納得していた。
そうだ、自分の体だから何をしても、どんなエロいことをしても許されるのだ。

その前に一つの大きな障害を取り除かないといけない。そう、利明だ。
利明のこれまでの様子からして、突然襲われる可能性は十分ある。
じっくりと自分の体を楽しみたいのでそれは何としても避けたい。
かといって、一人になればいいというわけでもない。
これまでの利明のいやらしさと羨望がまじった視線や言葉に優越感を感じており、それがとても心地よかった。
その快感を味わいながら、この体を堪能したい。
つまり、利明と同じ部屋にいながら、かつ襲われない状況を作り出す必要がある。

俺は、そのための案を一つ思いついた。

「利明。俺がこれからこの体を楽しむ姿をこのスマホで録ってくれっ」
役目を与えれば襲うこともなくなるんじゃないかと考えた。しかも録画するのであればあとでまた楽しむことが出来る。とっさに考えたにしてはなかなかの名案だ。
「・・・」
ものすごく不服そうな顔をしている。
やはり甘かったか・・・
そりゃそうか、こんなスタイル抜群の美女が目の前に、しかも自分の部屋にいるんだ。
さらに中身は友人と来ている。エロい展開を期待しないほうがおかしい。

「頼むよ、俺もあとで自分で見てみたいんだ。」
「・・・・・・」
だ、だめか? ならこれでどうだ
「ねぇ、利明ぃ・・・お願いっ♪」
声が可愛くなるように意識し、自分なりに最高の笑顔で頼んでみる。
少し恥ずかしいがこの破壊力は身をもって体験済みだ。きっと利明も・・・ぉ、効果あったか?顔を真っ赤にして目を背けてやがる。
「いや・・・でもな・・・」
くそっ。まだ折れないか、なかなかやるな利明。
こうなったら仕方が無い奥の手だ。
「別にお前に何もさせないってわけじゃない。その後で楽しもうぜ、えーと・・ほら、念願の童貞卒業させてやるよ」
そう言ったとたん、さっきの少し落ち込んだような表情から一転、目が輝き始めた。
「ほ、本当か! そういうことならお前の頼み聞いてやるよ。約束、絶対だからな」
いそいそとスマホでビデオの準備を始める利明。
うかつな約束してしまったか? 後が怖いな・・・

まぁ、女になったからにはセックスも経験してみたかったし、そこまで悪い結果ではないか?
相手が利明というのは不服ではあるが。

「準備できたぞ」
利明がスマホを構える。
「よし、じゃあ始めるかっ」
「せっかくだから、女になったばかりって感じで始めようぜ」
「ぉ、それいいな」
「それじゃあ録画開始するぞー」

ピコンッと録画開始を告げる音が鳴る。

録られてると思うとなんか緊張するな・・・
「ぁ、ぁー・・・ト、トツゼンカラダガオンナニナッチャッター」
「ふざけんなっ!!」
大真面目だよチクショウッ!
残念ながら俺には演技の才能はまったく無かったようだ。

「はぁ・・・ま、仕方ないか。無理に演技しなくていいから自分が感じた感想をそのまま言ってくれ。
無理そうなら別に言わなくてもいいから。
正直見てるだけでも十分楽しめるしな」
それが妥当か・・・おとなしく利明の提案を受け入れることにするかな。

じゃあ、気分を入れ替えて・・・

「よし、まずはやっぱりこの胸からだな」
自分の胸に手を伸ばし、まずは手触りを楽しむため、全体をゆっくりと撫でる。
しかし、おっぱいに触れているということ自体に興奮はするのだが、
生地の厚みのせいで、いまいち胸を触っているという感じがしなかった。
まどろっこしくなり、俺はさっさと上着を脱ぐことにした。

すそに手をかけ、一気に胸をはだける。
「んはぁっ!」
「おおっ」
はだけた拍子にブラジャーに包まれた胸がぶるんっ勢いよく飛び出した。
思わぬ揺れの感覚に変な声が出てしまった。からかわれるんじゃないかと利明を見ると・・・
気にすることは無かったようだ。利明は、俺の胸から目が離せなくなっている。
それほど魅力のあるおっぱいが目の前に現れていた。

上着を脱ぎ捨て、改めて自分の胸を確認する。

はちきれんばかりに膨らんだ胸、その大人の色気あふれる豊満な乳房に反して、
それを包み込んでいるのは、真ん中に小さなリボン、そしてふちをフリルで飾った可愛らしいブラジャー。
通常、女性しか使用しないはずの下着を男の自分が身に着けていると思うと妙な気分になる。

先ほどと同じように胸全体を撫でる。柔らかな感触と程よい弾力をその指に感じることが出来る。
そのまま両方の乳房を手で覆い・・・といってもあまりの大きさにほとんど覆いきれていないが、
ぎゅーっと、内側に寄せるように手前へ持ってくる。
「んっ・・・」
圧迫感により、微かな吐息交じりの声が出る。
力を緩めるとそれに合わせてもとの形に戻る。
「んはぁ・・・」

同じ動作を何度か繰り返し、その感触を確かめる。
「んっ・・・ぅんっ・・・はぁ・・」
おっぱいを揉む度に高揚し、揉まれることにより快感が体を巡る。
そして微かな自分の声に反応して体が熱を帯びてくる。
さらに興奮を求めるように、少しわざとらしく声を出す。
「んっ、あんっ、あんっ・・・はぁん、気持ちいい・・・あぁん♪」

「そ、そんなに声が出るほど気持ちがいいのか」
よほど気持ちよさそうに見えたのだろう。そんな利明の質問に俺は正直に答える。
「いや、感じてはいるけど・・・それほどでもないかな」
変わらず胸を揉み続けながらそう答える。

「でもさっきあんなに喘いで・・・まさかわざと?」
「自分の声がエロイからつい、な。お前だってわかるだろ?
この声聞くだけで興奮して来るんだよ。・・・あんっ、あぁん♪」
胸の動きに合わせて再び色っぽく喘ぐ。

「ま、まぁ、確かにな。それにしても本当柔らかそうなおっぱいだよなぁ・・・くぅ、俺も早く触ってみたいぜ」
「後でな。」
「ゎ、わかってるって」
「ちなみに、実はそれほど柔らかさは感じてないんだよ」
「嘘だろ・・・。そんなに柔らかそうに形変えてるじゃないか」
「このブラジャーが邪魔なんだよ。知ってると思うけど、これってある程度おっぱいの形になってるだろ?
そのせいで揉みづらくてな・・・」
「な、なら脱げばいいだろ」
「そう・・・だな。そろそろブラつきのおっぱいも堪能したし、脱ぐか」
「おおー! ついにか。この時をどれほど待ち望んだことか」

早速手を後ろに伸ばし、なれない手付けでブラのホックをひとつ、ふたつと外していく。
「あと一個・・・んっ、あれ?」
「ここまで来て焦らすなよー」
「おっぱいの重さに引っ張られてなかなか、取れないんだよっ・・・んんっ」

しばらくてこずったが、やっとのことでホックが外れ、押し込められていたおっぱいが開放される。
「んはぁ・・・」
開放感に思わず息が漏れる。と同時に肩と背中で支えていた重みがずしりと胸にかかる。

「よし、それじゃあ外すぞ」
ごくりと利明が息を飲む音が聞こえる。
俺はゆっくりとブラを外していった・・・。



細い体には似合わないくらいの大きな乳房。その大きさにも関わらずブラを外しても形を崩さず、綺麗な形を保っている。
そしてその先端には、ぷっくりとした綺麗なピンク色をした乳輪と、ツンと小さく立った乳首がついていた。
これを目の前にして見とれない男はいない。そう思えるくらいの見事なおっぱいが俺の胸に存在していた。

そっと手を伸ばし胸に触れる。ゆっくりとほのかな弾力を感じながら胸の中に指が沈む。
「すげぇ・・・さっきと比べ物なら無いくらいやわらかい・・・ぅんっ、んんっ」
縛られるものが無くなった胸は、俺の手によって面白いくらい自由自在に形が変わる。
「ぁ・・・乳首が立ってきている・・・」
揉んだから、揉まれたからなのか、体の高揚に反応しするように乳首は胸を触る前と比較して明らかに形を変えていた。

確認するかのように、俺はそっと乳首に触れる。
「あんっ!」
電気が走ったような感覚があり、ピクンっと体が微かに跳ねる。
何だこれ・・・すげぇ敏感・・・

感度を確認するかのように、あまり刺激しないようにゆっくりと乳首に触れる
「や・・・はぁんっ、あんっ、すごい・・・んっ・・・乳首、気持ち・・・良すぎっ・・・」
乳首に触れるたび快感が体中をめぐる。さらなる快感を求めるように、乳首を中心に胸を揉み始める。
「ああん、おっぱいの感度があがってる・・・っ、はぁん♪」

湧き上がる快感に身を任せ、俺は自然と喘いでいた。
「あんっ♪、あんっ♪、声が・・・出ちゃうぅ・・・あぅんっ♪」
次第に、男としての性欲が高まってきてしまったのか、無性に目の前のおっぱいにしゃぶりつきたくなる衝動に駆られる。
しかし、今はそれが自分のものであるため、残念ながらその欲望を叶えることは・・・いや、これだけの大きな胸ならばもしかしたら・・・

右の乳房を乳首が口のほうへ向くように持ち上げる。今まで以上に形を変え、乳首は俺の口元まで運ばれる。
予想通り、十分口に届く距離まで近づく。
首を下げ、自分の乳首の先をペロッなめる。
「んんっ!」
指で触れたとき以上の刺激を感じる。

味はほとんどしなかったはずなのだが、男としての俺はさらにその味を欲していた。
「んっ・・・あんっ、うん・・・乳首・・・おいしい・・・っ、んっ♪」
ピチャピチャといやらしい音を立てながらなめ続ける。
それだけでは物足りなくなり、乳首にしゃぶりついた。
「はむっ・・・んん、うんっ、んっ! んはぁ、はぅん・・・んんっ・・・」
乳首を口に含み、下で転がし、甘噛みし、さまざまな刺激を楽しむ。
「んっ・・・んっ、はあぁっ、はぁ・・・こ、こっちもっ」
もう一方のおっぱいにしゃぶりたい衝動・・・というよりは、しゃぶられたい衝動に駆られこちらも口に含む。

更なる興奮を求め、唾液まみれの右の乳首を指でクリクリといじる。
「んっ、はぁっ、あぁん、あん、んむっ、んっ、んっ、んんっ♪・・・んはぁっ!・・・はぁっ、はぁ・・・・・・女の乳首・・・こんなに気持ちいいなんてな・・・」
あまりの気持ちよさに、呼吸がままならないほど夢中でしゃぶり続けてしまった。
「片方の乳首だけでこんなに気持ちいいいのに・・・んっ、
これが2つもついてるんだもんな・・・あんっ・・・女っていいよな・・・あぁん♪」
そんなことを話しながらも、その快感を改めて確かめるように乳首をこねる。

「ひゃぅっ」
突然ふとももの内側を指で撫でられた・・・ように感じた。
利明かと思ったが、そいつは俺を、特におっぱいをいろんなアングルから一心不乱に取り続けている。
足元に目をやるが特にその原因となるものは見当たらない。
しかし、撫でられる感触は引き続きふとももから膝のほうへと滑っていく。
これはもしかして・・・

「おい利明、俺の膝見てみろよ」
「膝? どうかしたのか?」
「ほらほら、左ひざの内側の・・・このあたりだ。」
「どれどれ・・・んん? 何か垂れてきてるな・・・ぁ、これってまさか・・・」
「ああ、今の俺のここ、かなりぐちょぐちょになってるみたいだ。」
股間を指差しながらそう答える。
胸や乳首で快感を感じることにより秘部から粘液が排出され続け、ショーツからあふれ始めていた。
それが流れる感触が撫でられたと錯覚したのだ。

「どうなってるかこのカメラで撮影してみるかなー」
盗撮をするように、利明はカメラをスカートの下へと滑らせる。
「おお、これはなかなかの良い眺め。うは」
このまま盗撮に目覚めないか心配になるくらいのはしゃぎっぷりだ。
「なぁ、清彦。スカート・・・め、めめめ、めくっていいか?」
いくらなんでも噛み過ぎだろう。

「見たいんならスカート脱ぐよ。えーと・・・ぉ、これを外せばいいのか」
横にあるホックを外し、ファスナーを下ろす。
一呼吸おいてから手を離すと、スカートがフワリと床へと落ちる。

きっとブラとお揃いなのだろう、小さなリボンとフリルのついた真っ白なショーツ。
男であればあるはずの股間のふくらみは完全になくなり、ピッチリと股間を包み込んでいる。
身に着けている女性用の下着を背中側からそっと触れ、その感触を味わうように臀部を撫でる。
そのままゆっくりと手前へ、そして下のほうへとなぞっていく。

本当に何もなくなってる・・・
確認するように手を股の間に滑り込ませる。
湿り気を帯びた布の上から、僅かではあるが男性ではありえないものが存在していることを、指の感触で確認できる。
「本当に・・・ここも女になっているんだな・・・」
優しく秘部のあるあたりを撫でる。その行為から生じる快感から、そこが敏感な箇所であることがわかる。

感触を確かめるたび、小さな生地では吸収できなかったねっとりとした液体が、足の付け根からあふれ出す。
「お前の股間、本当にびっしょりだな。今のお前、ものすごくエロいぞ。」
「だろうなー、こんなの生じゃなかなか見れないぜ?」
「でもこのままじゃ肝心なところが良く見えないな・・・清彦、俺のベッドに座ってくれないか。」
「ぇ、ああ、いいけど・・・このまま座るとシーツ汚れるぞ?」
「いいよ、いいよ、そんな汚れなら大歓迎だ」
さすが利明。良くも悪くも見直したぜ。

利明の言葉に甘え、ベッドにゆっくりと腰掛ける。
女の体だからか足は自然と内股となっていた。
そういえば足をちゃんとみてなかったな。

俺は、まず右足を抱えるように持ちゆっくりと伸ばしながら、指先から脛、膝とゆっくりと撫でる。
そのまま足を上げ、扇情的なポーズをとる。
今の俺の脚は綺麗な脚線美を描いていた。さらに程よい肉付きから心地よい感触を受ける。
魅力的な足を女性の綺麗な指が触れることにより、さらなる色気を醸し出す。

「なんかいいよなー・・・俺の部屋にこんな綺麗な女がいて、しかも下着一枚でベッドに座ってるんだぜ。なんかすげーいい気分だ」
「しかもその女はさらにすごいことを始めるしな」
「すごいことって?」
ニヤリとしながら、俺はショーツの下に利明に見せびらかすように手を滑らせていく。

うっすらとした茂みを指先が感じさらに指を進めると、湿り気を帯びた毛に覆われた女性の秘部に到達する。
「これが俺の・・・今更だけど変な感じだな」
そうつぶやき奥のほうから手前にゆっくりと割れ目をなぞっていく。
その過程で、ぬぷっと指が沈み、内壁をなでる。
「んん、はぁ・・・」

そのまま手を引いていくと小さな突起物に指先が触れる。
「ひゃうんっ!!」
ビクンと体が跳ね上がり、思わず小さく叫んでしまう。
「どうした清彦、そんな可愛い声出しちゃってさ」
からかうように利明が聞いてくる。
「し、仕方が無いだろ、すげぇ敏感なんだから」
「敏感って・・・なにがだよ」
「多分・・クリトリス」
「おぉっ、あ、あれか、そんなに敏感なのか」
「多分、だからな。まぁ、見ればわかるか」

腰を一度浮かし、ショーツを下へとずらす。
薄い毛に覆われた、綺麗なピンク色の秘部がゆっくりと見え始める。
愛液により湿ったそれは、テラテラと僅かに輝き、少しずつ溢れる粘液によりいやらしく糸を垂らしている。

「うはー、糸引きまくってるな、どんだけ濡れてるんだよ」
「俺、相当感じたからな・・・、うわ、まじでぐっしょりだ」

膝まで下げたところでもう一度ベッドにかけなおし、足を一本、もう一本と抜く。

「これが女の・・・生で始めてみるな」
「俺もだよ、それにしても初めて見るのが自分のってのもおかしな話だよな」
そう話ながら、俺は左手の人差し指と中指をその割れ目の中に少しだけ入れる
「ほら、これで中までしっかり見えるだろ?」
ゆっくりと指を開いた。と同時に溜まっていた粘液があふれ出す。

「うぁ・・・よく聞く話だけど、本当にグロいんだな」
「やっぱりそうなんだ、ここからじゃ良く見えないんだよな。しっかり録ってくれよ、利明」
「まかせとけ」
いろんな角度で録り始める利明。
「そしてこれが、クリトリスだ。」
秘部の上部に小さな豆のような突起物が見える。
それを俺はあまり刺激しないようそっととふれる

「ひぁっ、ぁ、この感じ、さっき触ったのはやっぱりここだな・・・」
あふれ出る粘液でじっくりなじませながらクリトリスをいじる。
「はぅん・・・あんっ!、はぁん・・・ちんこよりも何倍もいい・・・んっ!
・・・ぁ、硬くなってきてる・・・はぁん・・・女も勃起するんだ・・・」

入り口だけでこれだけ感じるなら、奥まで挿れたらはいったいどうなるんだろうか
これ以上の快感に襲われたらいったい自分がどうなってしまうかわからない。
それが少し怖かったが、そんな恐怖より興味も方がはるかに勝っていた。
俺は、恐る恐る指を奥へと入れていった。

「ん、はぁ・・・すげぇ・・・俺の体の中に・・・指が入っていく、はぁん・・・」
ゆっくりゆっくりと、強い刺激を与えないように入れていく。
8割ほど中指が入ったあたりで、少しザラリとした箇所に指先が触れる。

「ふあぁぁっ! なんだ、ここ・・・すげぇ気持ちいい・・・っ! これ・・・Gスポットか・・・あんっ! あぁんっ!」

突然の快感に思わず布団に倒れ込む。
倒れ込みながらも、指先を動きは止まらなかった。
Gスポットに刺激を与え続けるたび、快感が際限なく膨らんでいく。
さらなる快感を求めて、空いたほうの手でクリトリスも刺激する。

「あんっ! あんっ! ここもっクリトリスもっ、気持ちよすぎてっ! おかしくなるっ! だめぇっ!」

そう叫びながらも、俺の指は止まるどころか加速し、秘部に刺激を与え続けていた。
じゅぷじゅぷといやらしい音と俺の喘ぎ声が部屋中に響き渡る。

「ああんっ! あんっ! はぁん! ぅああんっ! あっ・・何か来るっ・・・あぁっ! イクッ! いっちゃうっ! ぁあああっ! ふぁあああああああっっっっ!」

信じられないほどの快感が全身を襲った。
思わず体がのけぞり、それでも耐え切れなかった俺は全力で叫んでいた。
体がぴくぴくと痙攣しているのがわかる。

・・・少しずつ快感が引いていき、体が自由を取り戻す。

「ぁ・・・はっ・・・はぁぁっ! はぁっ! はぁ・・・俺・・女の体で・・・イったんだ・・・
はぁ・・・すごかったな・・・」

指をゆっくりと引く抜くと、股間から大量の粘液があふれてくる。
その手を目の前に持っていき、そこについた粘液を親指と人差し指でねちゃねちゃと感触を楽しんでみる。

「これが、俺の愛液・・・んむっ」
人差し指を口に含む。
「こんな味なんだ、ちょっとしょっぱいな・・・」

ふと、目の前にあるスマホが目に入る。
そういえばこいつがいたんだったな・・・完全に忘れていた。
ゆっくりと体をおこし、ベッドに腰掛ける。
「・・・ふぅ、どうだ、いいもの録れたか?」
「ものすごいものが録れたぞ。最後のお前なんかめちゃめちゃエロくて、もう女にしか見えなかった。
抜くのガマンするのが大変だったんだからな。」
「そうか・・そういえば、確かに喘ぎまくってたよな、俺。」

少し照れくさくなった俺はごまかすように髪をかきあげる。
「うわ、そのしぐさもすげぇ色っぽい・・・。もう完全に女だよなー。
ちなみに、これがイク直前のお前」
ニヤニヤしながら俺にビデオを見せてくる。
「ぇ・・・これ、本当に俺か?」
うなずく利明。
ビデオには快感に身を任せて、ひたすら喘ぎ続けている女性の姿が・・・女性にしか見えない姿が映っていた。

「うわぁ・・俺、こんなになっていたのか。これは恥ずかしすぎる・・・」
「それだけ気持ちよかったってことだろ?」
「ぁ、ああ、すごかった。よく男の数倍って聞くけど。本当にそのとおりだったぜ。
しかも男と違ってイッたあとも快感が残るしな」
「へぇ、賢者モードないのか」
「イッたあとすぐ快感が冷めなくてゆっくりと引いていく感じだ。今もまだ少し快感が残ってるし」
はぁ・・・と、その快感を味わうように息を吐く・・・
「そういえばお前、ずっと目がとろんとして気持ちよさそうだったよな・・・」
「あぁ・・すげぇいい感じだ。もっとこの快感を味わいたいくらいだ・・・んっ♪」
そっと股間に触れる。
さて、もう一回くらいイッてみるかな。

「よし、じゃあ次は俺がその快感を味あわせてやるよ」
俺の行動を遮るかのように利明がそう話す。
一瞬、俺は利明が何を言っているかわからなかった。
「約束、覚えているよな? 次は俺がその体で楽ませてもらうからな」

約束・・・?
しまったぁ、これも完全に忘れてた!!
はじめまして、BeWと申します。
以前掲示板に書いた内容を修正しての投稿です。
とりあえず女になってエロいことする作品が書きたいっ
てことでこんな感じになりました。
ネタが固まってきたら続きも書きたいと考えています。
今後ともよろしくお願いします。

※2013/8/6 一部修正しました。
BeW
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