【これまでのあらすじ】
TS学園の広大な敷地内にある、使用されていない立ち入り禁止の旧校舎に何年も過ごしていた幽霊・清彦は、旧校舎に入ってきた美人教師に偶然乗り移ってしまう。
その時は久しぶりに肉体を得た事、さらにその身体が魅力的な美しい女性の肉体になれたことに喜びを感じつつ、男ゆえ女性の身体に興味津々だった清彦はつい自慰行為をしてしまう。
イッた事で分離できたが、翌日再び昨夜の美人教師が旧校舎に入ってきた。
昨日の行為が忘れられない清彦は今度は自発的に美人教師。橘美咲先生に憑依する。
その直後に現れた美咲の尊敬する先輩教師、早川美紀先生はレズだった。
最近性格が豹変し、脅迫されてレズ行為を強要されていると、突然脳裏に浮かんだ記憶に戸惑いつつも、清彦は美咲先生に成りすましてレズ行為を愉しんでしまう。
だが清彦は、読み取れた美咲先生の記憶、最近性格が豹変した 早川美紀先生 に今の自分の状態から 早川先生も中身が別人でないかと疑う。
それは正解だった。
生前は今の清彦が憑依している橘美咲に付きまとい、ストーカーと化していた【笹川 治】は橘先生が相談した早川先生により
警察や弁護士によって近付くのが禁止された事に暴走し、強引に俺達の仲を認めて貰おうと勝手な考えで向かう途中で事故に遭い死亡したのだ。
だが死後、地縛霊としてこの世に残った笹川は、慰霊に来た早川先生が笹川の冥福を願い、笹川に対して心を開いた状態に付け込み、まんまと乗り移る事に成功し
生きた早川先生の肉体を得た事で地縛霊の状態から解放されて、取り込んだ早川先生の魂や肉体の記憶から本人に成り済ましていたのだ。
互いに正体を話し、男でありながら美女の肉体を得て人間として生きていける仲間として意気投合する。
早川先生となった笹川から、記憶の読み方や取り込んだ美咲先生の魂を上手く活用してて本人に成り済まして生きていくすべを学ぶ。
こうして橘美咲先生の身体だけでなく、記憶や癖等全てを持ちながら意識は清彦のまま橘美咲として生活を始める。
早川美紀先生に憑依した笹川と、2人は身体は女性、心は男として、他から見れば親密な仲の友人関係【勿論レズの恋人同士の関係は周囲には隠くしている】、
自分から見れば相手は美人の女性である正常な恋人関係、心は男同士のホモ行為みたいと笑いあいながら仲間として充実した日々を過ごしていた。
ある時、人気アイドル、パフォームの平瀬愛に憑依できた笹川治は、中身が笹川の平瀬愛に不満を抱き、ペア解消を求める武井舞に清彦が乗り移って 一緒に俺達がアイドル・バフォームをしようと誘う。
その提案に乗り、清彦は橘美咲先生から武井舞の身体に移動して憑依し、同じように舞の魂を取り込み、清彦自身が武井舞となる。
しかしそれは笹川が、橘美咲の身体から清彦を追い出す策略だった。
そんな事に気付かない清彦はまんまと笹川の策略に嵌まった事に気付かないまま、いつの間にか平瀬愛の身体からいなくなった笹川の代わりに平瀬愛に乗り移り、人気アイドル、パフォームとして多忙ではあるが充実したアイドル生活1ヶ月余りを過ごしていた。
そんな平瀬愛=清彦の元に、突然橘美咲からのメールが届く。
それは清彦に替わり、橘美咲に憑依していた笹川治からのメールだった。
橘美咲になって好き放題していた笹川治からのメールを読んだ清彦は
笹川が美咲先生の身体で好き勝手に生きている事で、自分達が自然の摂理に反して
憑依した女性達の人生を歪めてしまっている事を自覚し、笹川と対決することを決めたのだった。
昨夜、清彦やパフォームの二人組が、この自分を封印しようとしている事など知らない笹川治は今日も橘美咲としての日常を満喫していた。
…だが、今日の笹川治は不機嫌だった。
橘美咲の肉体に乗り移って以来、健康な美咲の体で官能の日々を過ごしていたのだが、ここ最近体の気怠さを感じていた。
(風邪でもひいたか?)
今日は休むとするか、風邪のため休みたいと学園に電話し休暇を貰った。
「こんな時はゆっくりと風呂にでも浸かるか…。」
脱衣所で衣服を脱ぎながら、姿見に美咲の体を映しだす。
「最近ブラがキツくなったな。」
両手で乳房を下から持ち上げる、美咲になりたての頃に比べて乳房が張りつめ、重みが増していた。以前より大きくなった気がする。
乳首を指で摘まんでみると、これも少し大きくなった様だ。
乳輪に注目してみるとピンク色だったものが薄らと赤みが強くなった色に変わっていた。
腹に手を当て、腹から腰そして尻へと手を滑らせる。
鏡に背を向け上半身を振り向けて後姿を鏡に映しだした。
見事な桃尻は相変わらずだが、脂肪分が増えたようで、より丸みを帯びた形に変化していた。
「ははっ、この美咲の体も俺専用にカスタマイズされて来たな ♪ 」
ぺしぺしとお尻を軽く叩きつつ、そんな事を言いながら風呂に入った。
風呂から出てバスタオルを体に巻き付け、冷蔵庫に向かい牛乳を取り出すとそれをゴクゴクと喉を鳴らして飲み下した。
コップに注いだ牛乳を半分ほど飲んだ時、猛烈な吐き気を感じて流し台に胃の中身を全吐き出した。
「う、うっっ、げほげほっ!」
(いったいどうしたって云うんだ!)
フラフラとソファーに腰かけ原因を考えた。
美咲は子供の頃から健康優良児でこういった嘔吐の経験は記憶にない、それでも美咲の記憶を探るとある可能性に思い至った。
慌てて服を着て近所のドラッグストアに行き、ある物を購入してアパートに帰ってくると、すぐさまトイレに駆けこんだ。
買ってきた物は妊娠検査薬、それは陽性を示していた。
美咲の体は…、美咲の胎内には新しい命が宿っていた。
【清彦の憑依物語 4】
驚いた笹川治は、動転して外に出た。
(時期的におかしい・・・俺が美咲になって約一ヶ月。最近男を喰い始めてこんなに早く妊娠する筈がない!!)
つまり・・・これは俺が美咲になる前に妊娠してたってコトか!
・・・だとすると相手は同僚の高橋勝巳か・・・俺が別れさせてやったんだが・・・。
畜生!!
高橋の糞野郎が!!!
無茶苦茶腹が立つ!
美咲は俺が妊娠させてやろうと思っていたのに!!
しかし・・・ハァ・・・
なんか、こう・・・一気に美咲に対する愛着が失せたなぁ。
そんな事考えながら道にしゃがみこんでいた笹川治は、後ろから声をかけられた。
「大丈夫ですか?」
声を掛けてきたのは美人の婦人警官だった。
(よし、次はコイツにするか! 美咲は勝巳にくれてやろう!じゃあな!)
「ありがとうございます。ちょっと手を貸して下さい」
そう言った美咲の身体の笹川治は婦人警官の手を掴むと、できた【道】を通じて婦人警官の方へと移動したのだった。
「だっはっは!これで俺が婦警さんか!いっぺん制服のコスプレしてみたかったんだよな!えっと私は玉置鳴海っていうのね!」
こうして中身が笹川治になってしまった美人婦警の玉置鳴海さんは、しゃがみこむ美咲を無視してスキップでその場を立ち去ったのだった。
前田逸美に成りきり、逸美の家に帰った清彦は風呂と食事を済ませて二階にある自室のベッドの上に寝ころんでいた。
逸美の母親にも逸美本人としか思えなかっただろう。ってなんでこんな事を考えるのかしら?
私は逸美なんだから当然で当たり前の事なのに?
そういえば帰宅した時も、何故か私は自分の部屋を見て
「女子高生の、逸美ちゃんの部屋がここが暫くは僕の部屋になるんだ。おっ 姿見。これが今のボクの姿か。可愛い 」
と何故か鏡に映った自分の姿を見て歓喜したのよね?
旧校舎にボールを取りに行った時から不思議な感情が・・・うん。別に変じゃないわ。
それよりも笹川の事を何とかしないといけないわ!
ターゲットの笹川治が、まさか美咲の中からいなくなったなどとは夢にも思っていない僕=逸美は、家に帰るとどういう作戦でいこうかとベットに寝転がって色々と思案していた。
(今は試合なんかより笹川治を倒さないと!)
ふとTシャツを持ち上げる二つの膨らみに目がいった。
ドキドキしながら逸美は自分の胸に手を伸ばす。
「うわぁ、女子高生のおっぱい、、、」
私の胸が高鳴る。
(私、なんで自分の胸に興奮してるのかしら、、、)
(橘先生のあんなに激しいエッチを目撃したし、今日はソフトボールも途中で終了しちゃって体力も発散してないのよね。久しぶりにしようかしら・・・)
そう考えると逸美はパジャマを脱ぐ。
下着姿になると疼きに対し慰めるように手を伸ばした。
下着に手をかけながら前田逸美に憑依した僕は、この体の記憶を探っていた。
本物の逸美ちゃんには申し訳ないが、笹川治に乗っ取られた橘先生を助ける為にも必要な事だと、清彦は自分を納得させた。
前田逸美、18才、TS学園3年生、ソフトボール部キャプテン
身長169、体重53.9 kg
(ふむふむ…)
キャプテンとしてみんなに慕われている…、部員以外からも慕われている人気者らしい…。
女子学園にもかかわらずに、逸美には何故かラブレターがよく届く…。
本人には悩みの種でも、橘先生を監視する必要がある僕には好都合だ。
ベッドから身を起こして、姿見に前田逸美の体を映す。
ベッドに横たわりながら部屋着にしているジャージとブラジャーを脱いだので、パンティを穿いただけのトップレス姿だ。
逸美のおっぱいはCカップある、高校生にしてはかなり大きい。
乳首はピンク色で小さめだ。
両手でおっぱいを包んでみると、ゴムまりの様な感触だった。
今まで取りついた橘先生やパフォームの二人よりも張りが感じられた。
まだ成長中で、乳腺が発育してる最中なのだろう。
手でにぎにぎと揉んでみると、おっぱいの中の乳腺がプチプチと弾ける気がした。
腰回りは流石に運動部なだけにスマートだ。
尻の筋肉が鍛えられているのだろう、こちらも手で触ると張りが感じられる。
笹川治を退治するまでの間、果たして我慢できるのか?正直自信がなくなってきた。
鏡に映るポニーテールの女の子の頬は紅潮していた。
(我慢するには何か着ないとな!そうだ・・・!)
俺は逸美のクローゼットを物色すると、紺色のスクール水着と取り出した。
「うわぁ、女子高生のスクール水着・・・クンクン」
俺ははクンクンと逸美のスク水を鼻に押し当てて香りを楽しむと、彼女のスク水を着込んでいった。
(うわぁ、ドキドキ、現役女子高生のスクール水着を着ちゃってるよ・・・!でもこのスクール水着は今は自分のものなんだから、着てもいいんだもんねー!)
くちゅ・・・くちゅ・・・あっ あん ♪ ・・・
淫靡な音と時折 押し殺した喘ぎ声が逸美ちゃんの部屋で響く。
幸いにも、その音は1階で眠る母親にも誰にも聞かれていなかったが。
右手は秘所の肉襞を刺激し、左手は弾力のあるCカップの胸を揉んで快感を求める!
ハァ、ハァ・・・言っとくけど僕じゃないぞ。
あはん ♪ 逸美ちゃんが自分で始めたのだ !
思考の誘導も何もしてなかったけど、橘先生のエッチを覗き見してしまった逸美ちゃんには刺激的過ぎたか、
落ち着くハズの衣装の着替えもやがて興奮を高める効果に変わってしまい自発的に始めてしまったのだ!
僕は一緒にその快感を体験しているに過ぎない ♪
あ、あん ♪ 気持ち良い・・・♪
スクール水着越しに逸美のおっぱいを揉みしだきながら、笹川治に乗り移られた橘先生のセックスを思い出していた。
壮年期と見える逞しい男に跨り、腰を上下に振り続ける橘美咲先生…。
笹川治の物となっている橘先生の乳房が激しく揺れる…。
あまりに変わり果てた彼女の姿に怒りを覚えたが、同時に何か…、羨望のような感情を同時に感じていた。
橘先生の膣に入っているであろうモノの事を考えると…。
が、我慢できない!逸美の記憶を探りアレの在りかを思い出す。
「年頃の女の子なら持っているよね」
そう言ってベッドの下から取り出した物は電動バイブだった。
さて、僕は用意しただけ。
使うかどうかは逸美ちゃん次第。
まあ当然・・・ね
当然逸美ちゃんは潤んだ瞳で電動バイブのスイッチを入れると股間に押し当てた。
既に先程までの愛撫であそこはぐっしょりと愛液で濡れておりショーツのクロッチ部分も湿りから滲みにまで進行していた。
特有の匂いが部屋を満たし清彦をさらに興奮させる。
既に快感が全身を満たしているが、押し当てられたバイブはさらに清彦と逸美の身体を快楽に導いた !
「あっあ~ん!」
(私ってこんなにエッチだったのかしら・・・でも、でも、手が止まらないっ・・・!)
前田逸美がスク水オナニーに没頭していたその頃・・・
公衆便所でオナニーを堪能した中身が笹川治に浸かされた玉置鳴海は、公衆便所を出ると肩で風を切って歩いていた。
(クックック・・・これだけの美人で婦警だから皆の目が集まるなぁ!
しっかし、ストーカーで警察にマークされてた俺自身が警官になるなんてな ♪
それに記憶によると、コイツが美咲の奴の担当で、ストーカー被害の相談役をやってた奴だったとはな!
ざまぁねえぜ!
それで、その後の彼女の事が心配で巡回がてら美咲の部屋に寄ろうとしてたところだったとはな!
美咲の部屋からは俺のプラモや漫画を回収しなきゃなんねーから、コイツの立場をつかって後で回収しに行くかな!)
そんな事を考えながら商店街のアーケードを歩いていると、こんな制服姿のギャルがコンビニから雑誌を万引きして出てきたところを目撃した。
店員は気が付いていないようだ。
(あら!いけないわ!すぐに彼女を説得して一緒にお店に謝りに連れていかないと!)
正義感溢れる婦警、玉置鳴海は咄嗟にそう考えるとギャルに近付いていった。
(青少年を誤った道から戻してあげ・・・るよりも、アイツを脅すのにいい材料が見つかったぜ・・・クックック・・・)
キリッとした顔付きから急にニヤけた表情になった鳴海は逃げようとするギャル高生の腕を掴んだ。
「逃がさないわよ・・・!クックック・・・」
「ゲッ、見逃してください・・・マジでヤバいんで・・・」
ギャル校生は怯えた顔つきでそう言った。
「ダメよぉ!万引きはれっきとした窃盗罪にあたるんですからね!警官としては見逃すわけにはいかないわねぇ」
俺は鳴海としてニヤニヤしながらそう言った。
「でも・・・今度学校にバレたら退学・・・」
彼女は涙目になった。
「そうねぇ、見逃してあげてもいいけど・・・それなら、ちょっと私を楽しませてよ、ね?」
鳴海はニヤけながらそう言うと、ギャル校生のスカートの中に片手を突っ込んだ。
「きゃ・・・アンタ・・・レズなのかよ・・・!なんだよ、警察がこんなコトしていーのかヨ!あんっ・・・いやっ・・・!」
ギャル校生は抵抗しながらも完全には逆らえずに喘ぎ声をあげている。
「いいのよ・・・あなたはこの私に逆らえるのかしら?この国家権力を持った婦人警官のこの私に・・・!
クックッ・・・別に抵抗したっていいのよ、あなたが補導されて退学になるだけなんだから・・・でもいいのかしらねぇ?」
そのまま鳴海はもう片方の手を胸へと伸ばす。
「てめー!あんっ、こんなコトして・・・上層部とやらにチクッてやるから・・・な・・・あぁっ・・・」
ギャル校生はそういいながらも息が荒くなってきている。
「言いたければ言えばいいわ!あなたは素行の悪いギャル高校生。それに引き換え私ったらは勤続以来何度も表彰されている優秀な警察官らしいのよ!
そんな私とあなたの言う事、一体みんなはどちらを信用するかしらねぇ?クックック・・・」
そのままギャル校生をラブホに連れ込んだ婦人警官、玉置鳴海は、ギャル校生をベッドに突き倒すと、ホテル備え付けの自販機で双頭のペニスバンドを購入した。
「クックック、やっぱコレがないとな・・・!」
そう言った鳴海は自らのパンストを破り捨て、パンティを脱ぎ捨てると、嬉しそうに装着したのだった。
「あぁ・・・やっぱりいいわね・・・この感覚っ・・・!」
そう装着したモノをまるで本物のように、愛おしそうに撫でながらベッドの上のギャルに向かう。
「さぁ、気持ち良くしてあげる」
「あんた・・・あんた、鳴海ちゃんじゃないな・・・あんた 誰なんだ!鳴海ちゃんから離れろ!」
半分泣き顔でギャルが叫んだ。
突然の事で一瞬キョトンとした鳴海(笹川)だったが直ぐに玉置鳴海の記憶から 、
自分の管轄区域内の素行不良の若者たちに積極的に接し非行に走ったり悪い道に入らないよう相談に乗ったりしていた事を思い出す。
そうやって少しずつ信頼関係を築き上げてきたのか。
このギャルが髪型やメイクを変えていたのと、俺がこいつを見つけて
ちょうど良い獲物発見と意識を俺にしてしまったから気付かなかったが鳴海の度合いを増せばなる程。
こいつの名前は福田種美、何度か話をした事がある。
霊感があるって言ってたな。
「ふふっ、でも今は俺が、私が玉置鳴海よ。悔しかったら俺を追い出してみろよ!自称霊能者さん ♪ 」
「この悪霊め・・・えっ ? 」
「だからお前、福田種美ちゃんよぉ、お前の事だよ。自称霊能者。前に私に話してくれたでしょう ?
私と先月、駅前のショッピングモールのフードコーナーで一緒にハンバーガー食べた時に話してくれたじゃない ♪
ちゃんと覚えているわよ。 このバカギャルは本当にどうしようもない馬鹿なんだって ♪ 」
「そ、そんな・・・」
「マジマジ、だって今証明してみせたろ ? 俺は玉置鳴海なんだから記憶も何もかもわかるんだ。
この女はお前を、福田種美をそういう電波ギャルって思ってたんだよ。
表情や態度は真摯に聞くフリをして、適当な優しい言葉を掛けてな ♪ 」
勿論 嘘だ。玉置鳴海はその時 本当にこの福田種美ちゃんには霊感やそういう能力があると信じたが ♪
それに福田種美の霊感は大した事はない。
何しろ最初は俺がこの美人婦警、玉置鳴海に憑依している事に気付かなかったくらいだ。
せいぜいちょっと見えるくらいか。
当然 祓うカなんか持ってない。
それで将来の夢は、この霊能カを使って困っている人や怖い思いをしている人を救う霊能者になりたいだぁ?
笑わせてくれるぜ ♪
「だから種美ちゃん、俺の仲間にならない ?
外見だけ優しいフリをして影で笑っているこいつに復讐するんだ。
簡単さ。携帯動画で今からの行為を撮ればいい。
勤務中に制服のまま、女子高生をラブホに連れ込んで コレを股間に装着して犯す私をね ♪
俺が抜けた後、何でも言う事を聞かせられる奴隷を手に入れられるぜ 」
「でも・・・」
「デモもストもねえんだよ! こいつはお前をバカにしてたんだぜ! いわば正当なお前の権利だ 」
「わかったわ」
「なら早速始めようぜ。一回目は無理やりだからお前も嫌がりながら泣き叫べ。
撮り終わったら次は愛し合おうぜ。俺はお前の味方だ ♪ 」
「うん、わかった。あなたの本当の名前はなんていうの ? 」
「俺の名前は笹川治だ。今は美人婦警の玉置鳴海だけどね ♪ だから俺の事は今まで通り、鳴海ちゃんと呼んで ♪ 」
「うん、鳴海ちゃん、私達は仲間だよ。チュッ ♪ 」
はっ、チョロいぜ!
こうして最初は携帯で如何にも隠し撮られたように装いながらも、俺の顔、玉置鳴海の顔や装着したペニスバンドをよく見えるように
また「この玉置鳴海様に逆らうとは生意気ね! 」と名前を連呼してやった!
最初はワザと乱暴に、福田種美が本当に痛がるように犯した。
撮り終わったら次は優しく気持ち良く快感に溺れイカせてやった。
双頭のペニスバンドだから玉置鳴海のアソコも同じく快感により愛蜜がダラダラと大腿をつたって流れ落ちている。
さてと、福田種美はイった事で意識が混濁している。
種美の手を握りしめ、道が繋がると俺は福田種美の身体に移動した。
おおっ・・・福田種美の霊能カが俺の霊体にカを与えてくれる!
人から人への移動はやはり少しばかり疲労する。
福田種美のこのカはちょうど疲れた精神エネルギー体である俺の霊体の回復にちょうど良かった。
と、ここで俺が抜けた玉置鳴海が恐る恐るといった感じで
「福田さん・・・」と俺に声を掛けてきた。
「酷いよ。あたし鳴海ちゃんに脅迫された上に犯されちゃったよ しかも私の事 嘘つきの電波ギャルって思ってたんだ・・・」
「違うの!さっきの私は・・・そう、笹川治ってストーカーだった男が悪霊になって私に乗り移ってたの! 」
「本当に? 本当にそう思ってる ? 」
「そ、それは・・・」
言葉に詰まる玉置鳴海。
当然だ。憑依されていた人間にその自覚はない。
俺が玉置鳴海で言った言葉は本当の玉置鳴海本人が自分の意思で言った言葉としか認識できないのだ。
「ふっふっふっ、まぁ 鳴海ちゃんが言った事は正解だよ。 誰にも証明できないけどね ♪ 」
「じゃあ あなたは本当に笹川治なの! 福田さんの身体から離れなさい! 」
「そんな態度でいいのかなぁ? この動画、世界中に公開していい?
あんただけじゃなく、このわたしまで世界中の晒し者になるけど ♪ 」
勿論公開するつもりはない。
優秀な美人婦警の立場は今後も大変役に立つ。
俺のサブボディーとして使う予定なんだから。
「福田さん、聞いて!さっきあなたに言った事は全部嘘よ!
私はちゃんと・・・本当だと信じたわ! 悪霊の言葉に騙されないで !」
「無駄だよ。今、福田種美の意識は俺に取り込まれて眠っている。 だから鳴海ちゃんの言葉は聞こえてないの ♪ 」
ガックリとうなだれる玉置鳴海。
「そんな事よりわたしの言うこと聞いてくれる ? ちょっとやってもらいたい事あるのよねぇ。あと好きな時に鳴海ちゃんの身体を使いたいの ♪ 」
「なんで私が悪霊の言うことなんか ! 」
「いいのかなぁ? わたし、この動画を公開して、どこかのビルから飛び降りちゃうかも ?
俺は幽霊だから途中でこの身体から抜けるし、だから死んじゃうのは この種美ちゃんのわたしだけなんだけどぉ ? 」
「 !? 」
「だから言うこと聞いてくれるよね ? 返事は ? 」
「はい・・・わかりました。いつでも自由に・・・私の身体を使ってください・・・」
「はい ♪ 良く言えました ♪ じゃあ最初の命令。 わたしを気持ち良くして 」
こうしてラブホで俺は気持ちの良い時間を過ごした ♪
好きに使える身体もGETしたし最高だな ♪
あとは俺の美咲を穢したあの男、高橋勝巳を社会的に抹殺してやろう。
それにはこのギャルである福田種美が適任だ。
俺は笑いが堪えられなかった。
俺があれだけ執着していた美咲に興味を失ってしまったのは高橋勝巳のせいだ。
俺が美咲として、あれだけ生で中出しSEXしまくれば妊娠する可能性が高い事に気付かない訳がない。
俺が男として、笹川治の肉体で種付けが出来ない以上、子種は誰でもよかったのだ!
その代わりに俺が美咲として、母親になって出産から子育てまで全て代わりにやってやろうと考えていたのに。
美咲の全てを・・・美咲の人生全てを手に入れて生きていくつもりだったのに、高橋勝巳が全てを台無しにしてくれた。
奴を殺すだけなら簡単だ。
男相手にした事は無いし、これからもするつもりは無いが 可愛い女か美女になって近づいて ちょっと誘惑して手を繋げば道が出来るだろから、そのままあいつに入って自殺すればいい。
またあいつの身体で犯罪をすれば簡単に社会的に抹殺できるが、それでは駄目なのだ。
俺の気がすまない !
あいつが自ら進んでおこなった結果、堕ちる姿を見たいしそうさせたいのだ。
最初はTS学園の生徒になって誘惑し、生徒に淫行した教師に仕上げてやろうと考えたが、学園内じゃ擁護されたり隠蔽されるかも知れないからな。
だが他校の、ギャルに淫行したところを地域の美人婦警に捕まれば弁解できまい。
美咲にどう思われるか考えただけでも愉快な気分だ。
「鳴海ちゃん、ちょっと手を握って」
「・・・ハイ」
玉置鳴海に戻るとどうやってこの状況を打破するか必死に考えていた事が分かる。
打開策は思い付かなかったようだがな。
また何を考えたところで全て俺に筒抜けなんだから無駄なんだが ♪
目を覚ました種美に優しく微笑み再びレズ行為を始める。
種美になったことで種美の身体がどこが感じるか、どうすれば快感をより多く知る事が出来るかわかっている。
種美は俺の愛撫に溺れ身も心も委ねる様になった。
(打開策なんて考える必要ないのよ・・・何でそんな事さっきまで必死に考えてたのかしら?
私自身が自分の意思としてあの高橋勝巳が憎くて、種美を使ってハニートラップを仕掛けて逮捕してやろうって考えたのに?そんな事より、今は種美と楽しみましょう!)
悩みが吹っ切れた顔つきになった鳴海は種美の顔に跨ると、自分の股間を種美の顔に押し付けた。
「さあ、今度はあなたが私を気持ちよくなさい!どうせギャルなんだから遊びまくってるんだろ?オラオラ!」
乱暴な言葉で種美に秘唇を舐めさせる。
もちろん嫌がる種美に強引に・・・ではない。
実は種美には少しばかりM気がありそれを刺激してやっているのだ。
刺激した後は飴としてまた優しく可愛がり、彼女が求める快楽を与えてやる。
「本物の玉置鳴海は絶対こんな事をしてくれはしないわよ でも今の私なら貴方の望む玉置鳴海でいてあげるわ 」
ホテルに出た時、福田種美は完全に私の中身に心酔し崇拝していた。
これなら俺の事で献身的に働いてくれるだろう。
さてと、今後の予定だと署に戻って報告書やら事務仕事とか引き継ぎ、申し送りなど色々とやらなくてはならない。
まぁ、鳴海に任せて俺は寝ててもいいんだがそれも勿体無い。
玉置鳴海は今もこれからも優秀な警察官で有り続けなければならないからな。
俺のサブボディーとして大切な事だ。
「種美ちゃん、今から貴女になるわね。手を繋いだら貴女は意識を眠らせなさい」
「はい 治様 ♪ 私の身体を治様の自由に使ってください 」
「だめよぉ ♪ 私の事はその時の身体の名前で呼んで ♪ 今なら私の事は鳴海ちゃんって呼んでね 」
「はい!鳴海ちゃん 」
そういう事で再び俺はギャルの福田種美になった。
「さてと、アタシはウチ帰ってオナニーして寝よっと じゃあね、鳴海ちゃん ♪ お仕事がんばって ♪ 貴方の身体が必要な時は呼ぶから直ぐに来て ♪
でないとあたしや貴女の大切な人達が自殺しちゃうから 」
(まぁ流石に霊になったとはいえ人を殺したりしようと思わないが、俺がこう言っとけば何でも言う事を聞かない訳にはなるまい ♪ )
本人に戻った玉置鳴海は一度はこちらをキッと睨みつけたが返事をして署の方に戻っていった。
種美のカラダでオナニーを楽しみ、ぐっすり眠って起きたところで勤務を終え帰宅途中の玉置鳴海を呼び出す。
玉置鳴海は警察の女子寮住まいだから福田種美のマンションの方に呼び出した。
ギャルのクセにマンションに一人住まいとはな。
このマンションは種美の両親が種美にせがまれて買い与えたものだ。
福田の家はかなり裕福だ。土地成金か。
で、両親も遊び呆けて子供である種美の面倒や子育ての時間の束縛を嫌がって種美に金だけやって放任か。
当然、そんな子供じゃ周りと上手くいかず、金目当てのロクでもない奴らとつるむ様になってそいつらの影響で今はギャルか。
このマンションも当然そんな奴らの溜まり場で、種美の彼氏面しているのが暴走族のリーダーか。
今のところは薬はまだだが、ふん、種美は気付いてないが、こいつに薬漬けにされるのも時間の問題だな。
鳴海ちゃんに一掃させてもいいが、報復だなんだと面倒があると俺が困る。
ふん、種美に使う予定のお薬はリーダーに使用して貰おうか。ちょっと俺が一工夫してやるが。
そんな事を考えていると玉置鳴海が到着した。
お菓子を食べながらソファーの上で寝転がって俺のアカウントてやっていたオンラインゲームをキリのよいところで止める。
「お仕事お疲れ様、鳴海ちゃん ♪ 今日は非番でしょ ? アタシと一緒に遊びに行こうよ ♪ 」
「私、今日は用事があるので 」
「またまた、用事って部屋の掃除とか洗濯とか、あと日用品の買い出しの事じゃない。アタシまだ鳴海ちゃんの今日の予定、覚えてるよ ♪ 」
身体を移動すると、移動前の身体の記憶とかは移動した段階で徐々に、2日程で急速に忘れてしまうが
まだ一晩しか経過していない今なら、今日のやるつもりだった予定くらいは覚えている。
一瞬驚いたようだが動揺を悟られないようにしているな。
そのまま手を繋ぎ、10秒程で道が繋がると俺は玉置鳴海になった。
(なるほど。今日は予定を変更して霊能者の所へ相談に行くつもりだったのよね。
署内でも誰にもこんな事相談出来ないし、したら変に思われるから。
でもそんな事相談する必要はないわね ♪ 電話する前で良かったわ。
今日は福田さんと一緒に遊びに行きたくなったわ ♪ ショッピングモールで派手な水着を買ってリゾートスパで思いっきり楽しもうっと ♪ )
思い付いた事を福田さんに話すと、福田さんも私と一緒の事を考えていたと驚いていた !
軽く彼女と組み合う運動をして、タクシーを呼ぶと私達は買い物に出掛けた。
お金は全て福田さん持ち。彼女は喜んでお金を出してくれた。
うふふ、今日は今まで恥ずかしがって着たことがない派手な水着にしたいわね ♪
ギャルメイクを落とした福田さんは以前から思っていた通り綺麗な女の子だった。
ギャルメイクではなく、私が施した素顔を活かしたナチュラルメイクを恥ずかしがっていたけど私がそう望むならと素直に聞いてくれた。
クックックッ、とっても嬉しいわ。
タクシーがショッピングモールに到着すると、目指す女性の衣類フロアにウキウキ気分で向かった。
【清彦の憑依物語 5】につづく
★★★オリジナル投稿文章★★★
… 無題 Name きよひこ 13/04/15(月)19:02 ID:wjU6lQFo No.33121 [GJ] [Boo]
#急に清彦が真面目になっちゃってどしたの?つまらん
… 無題 Name きよひこ 13/04/15(月)19:15 ID:2oPBQINE No.33123 [GJ] [Boo]
#笹川治が橘先生になってまだ1ヶ月だから妊娠は早過ぎないかな?
#清彦真面目化はスレ主の意向だろ。始まりは旧校舎でわざわざ清彦を乗り移らせる為にきてくれる橘先生に憑依して胸揉んで喜んでる清彦の話なんだから
… 無題 Name スレ主 13/04/15(月)20:05 ID:N4dFMcQc No.33125 [GJ] [Boo]
>ID:5Ot8ZBW2 さま
#スレ主には書けない笹川治の橘先生の描写ありがとうございます。
#確かにちょっと時間が合わないかもしれませんが妊娠のお話で進むのなら父親は No.33082 で出てきた美咲が互いに恋心を抱いていた学園の同僚でお願いします。(2人とも片思いのつもり)
#笹川が美咲として初めて性交した男性という事で。(美咲が好意を持つ相手なら美咲にやらせながらその快感を味わい、男性を相手にする嫌悪感を薄めさせたと。ただ笹川にはその男のモノに満足しなかった為 適当にはぐらかし恋人関係に進ませなかった等)
… 流れ切ってすいません Name スレ主 携帯 13/04/15(月)21:21 ID:BDA9UvZc No.33130 [GJ] [Boo]
>ID:2oPBQINE No.33123 さま
#代弁ありがとうございます。
>ID:wjU6lQFo No.33121 さま
#ご意見ありがとうございます。スレ主がハッピーエンドが大好き&気軽なライトエッチでおなか一杯楽しめまてしまうので。
#最後は笹川治を退治した!清彦はまた旧校舎から出られなくなっちゃったけど、橘美咲先生やパフォームの2人、前田逸美ちゃんと後輩の佐藤晶子ちゃんが遊びに来てくれてたまに本人同意で憑依させてくれてウヒョ ♪ 女体最高 ♪ というありえない話でもいいかなぁ。と思っているくらいです。
>ID:5Ot8ZBW2 No.33128 さま
>お言葉に甘えて続けさせて頂ければ幸いです。
#願ってもない!とてもありがたく嬉しいです。是非ともよろしくお願いします。m(_ _)m
#笹川治も例えば幼少期の環境でこんな歪んだ人格になったのなら、救いを与えるのなら美咲先生の赤ちゃんとして転生させてもいいかなぁ。勿論可愛い女の子ですwww
#しばらくしたらこのコメントは削除します。
… 無題 Name きよひこ 13/04/15(月)21:25 ID:/ERfxK96 No.33131
[GJ] [Boo]
驚いた笹川治は、動転して外に出た。
(時期的におかしい・・・これは俺が美咲になる前に妊娠してたってコトか・・・だとすると相手は同僚の高橋勝巳か・・・俺が別れさせてやったんだが・・・一気に美咲に対する愛着が失せたな!コイツは勝巳にくれてやろう!じゃあな!)
そんな事考えながら道にしゃがみこんでいた笹川治は、後ろから声をかけられた。
… 無題 Name きよひこ 13/04/15(月)21:33 ID:/ERfxK96 No.33132 [GJ] [Boo]
「大丈夫ですか?」
声をかけてきたのは美人の婦人警官だった。
(よし、次はコイツにするか!)
「ありがとうございます。ちょっと手を貸して下さい」
そう言った笹川治は婦人警官の手を掴むと、[道]を通じて婦人警官の方へと移動したのだった。
「だっはっは!これで俺が婦警さんか!いっぺん制服のコスプレしてみたかったんだよな!えっと私は玉置鳴海っていうのね!」
こうして中身が笹川治になってしまった美人婦警の玉置鳴海さんは、しゃがみこむ美咲を無視してスキップでその場をさったのだった。
… 無題 Name きよひこ 13/04/15(月)21:41 ID:GGtFUY/s No.33133 [GJ] [Boo]
ターゲットの笹川治が、まさか美咲の中からいなくなったなどとは夢にも思っていない逸美は、家に帰るとどういう作戦でいこうかとベットに寝転がって色々と思案していた。
(今は試合なんかより笹川治を倒さないと!)
ふとTシャツを持ち上げる二つの膨らみに目がいった。
… 無題 Name きよひこ 13/04/15(月)21:50 ID:BB9jjygA No.33134 [GJ] [Boo]
#なんだか前の文がきえてしまったので、つじつま合わせるために、33131の最初に、
その頃、笹川治は体調が優れなくてまさかと思って妊娠検査したところ、陽性だったのだ。
#の一文を追加でお願いします。
… 無題 Name きよひこ 13/04/15(月)21:54 ID:BB9jjygA No.33135 [GJ] [Boo]
ドキドキしながら逸美は自分の胸に手を伸ばす。
「うわぁ、女子高生のおっぱい、、、」
私の胸が高鳴る。
(私、なんで自分の胸に興奮してるのかしら、、、)
… 無題 Name ID:5Ot8ZBW2 13/04/15(月)22:15 ID:5Ot8ZBW2 No.33136 [GJ] [Boo]
#混乱の元を作ってしまい
#本当に重ね重ね申し訳ありませんでした。
#次に書くときには十分に注意しますので
#どうかみなさんご容赦ください。
… 無題 Name きよひこ 13/04/16(火)09:36 ID:uD6gBefE No.33140 [GJ] [Boo]
(橘先生のあんなに激しいエッチを目撃したし、今日はソフトボールも途中で終了しちゃって体力も発散してないのよね。久しぶりにしようかしら・・・)
そう考えると逸美はパジャマを脱ぐ。
下着姿になると疼きに対し慰めるように手を伸ばした。
… 無題 Name きよひこ 13/04/16(火)12:06 ID:qqo322aY No.33143 [GJ] [Boo]
前田逸美に成りきり、逸美の家に帰った清彦は風呂と食事を済ませて
ベッドの上に寝ころんでいた。逸美の両親にも逸美本人としか思えなかっただろう。
下着に手をかけながら前田逸美に憑依した僕は、この体の記憶を探っていた。
本物の逸美ちゃんには申し訳ないが、笹川治に乗っ取られた橘先生を
助ける為にも必要な事だと、清彦は自分を納得させた。
前田逸美、18才、TS学園3年生、ソフトボール部キャプテン
身長169、体重53.9 kg
… 無題 Name きよひこ 13/04/16(火)12:06 ID:qqo322aY No.33144 [GJ] [Boo]
(ふむふむ…)
キャプテンとしてみんなに慕われている…、部員以外からも慕われている人気者らしい…。
女子学園にもかかわらずに、逸美には何故かラブレターがよく届く…。
本人には悩みの種でも、橘先生を監視する必要がある僕には好都合だ。
ベッドから身を起こして、姿見に前田逸美の体を映す。ベッドに横たわりながら
パジャマとブラジャーを脱いだので、パンティを穿いただけのトップレス姿だ。
逸美のおっぱいはCカップある、高校生にしてはかなり大きい。乳首はピンク色で小さめだ。
両手でおっぱいを包んでみると、ゴムまりの様な感触だった。今まで取りついた
橘先生やパフォームの二人よりも張りが感じられた。まだ成長中で、乳腺が発育してる最中なのだろう。
手でにぎにぎと揉んでみると、おっぱいの中の乳腺がプチプチと弾ける気がした。
腰回りは流石に運動部なだけにスマートだ、尻の筋肉が鍛えられているのだろう、こちらも手で触ると張りが感じられる。
笹川治を退治するまでの間、果たして我慢できるのか?正直自信がなくなってきた。
鏡に映るショートヘアーの女の子の頬は紅潮していた。
… 無題 Name きよひこ 13/04/16(火)15:22 ID:Tx187v/M No.33145 [GJ] [Boo]
(我慢するには何か着ないとな!そうだ・・・!)
俺は逸美のクローゼットを物色すると、紺色のスクール水着と取り出した。
「うわぁ、女子高生のスクール水着・・・クンクン」
俺ははクンクンと逸美のスク水を鼻に押し当てて香りを楽しむと、彼女のスク水を着込んでいった。
(うわぁ、ドキドキ、現役女子高生のスクール水着を着ちゃってるよ・・・!でもこのスクール水着は今は自分のものなんだから、着てもいいんだもんねー!)
… 無題 Name きよひこ 13/04/16(火)16:21 ID:j0nSAmC6 No.33147 [GJ] [Boo]
くちゅ・・・くちゅ・・・あっ あん ♪ ・・・
淫靡な音と時折 押し殺した喘ぎ声が逸美ちゃんの部屋で響く。
幸いにも、その音は1階で眠る両親にも誰にも聞かれていなかったが。
右手は秘所の肉襞を刺激し、左手は弾力のあるCカップの胸を揉んで快感を求める!
ハァ、ハァ・・・言っとくけど僕じゃないそ。 あはん ♪ 逸美ちゃんが自分で始めたのだ !
思考の誘導も何もしてなかったけど、橘先生のエッチを覗き見してしまった逸美ちゃんには刺激的過ぎたか、
落ち着くハズの衣装の着替えもやがて興奮を高める効果に変わってしまい自発的に始めてしまったのだ!
僕は一緒にその快感を体験しているに過ぎない ♪
あ、あん ♪ 気持ち良い・・・♪
… 無題 Name きよひこ 13/04/16(火)19:23 ID:qqo322aY No.33149 [GJ] [Boo]
スクール水着越しに逸美のおっぱいを揉みしだきながら、笹川治に乗り移られた橘先生のセックスを思い出していた。
壮年期と見える逞しい男に跨り、腰を上下に振り続ける橘美咲…。
笹川治の物となっている橘先生の乳房が激しく揺れる…。
あまりに変わり果てた彼女の姿に怒りを覚えたが、同時に何か…、羨望のような感情を同時に感じていた。橘先生の膣に
入っているであろうモノの事を考えると…。
が、我慢できない!逸美の記憶を探りアレの在りかを思い出す。
「年頃の女の子なら持っているよね」
そう言ってベッドの下から取り出した物は電動バイブだった。
… 無題 Name きよひこ 13/04/16(火)19:44 ID:uD6gBefE No.33150 [GJ] [Boo]
さて、僕は用意しただけ。
使うかどうかは逸美ちゃん次第。
まあ当然・・・ね
… 無題 Name きよひこ 13/04/17(水)04:37 ID:L2rGkLH6 No.33156 [GJ] [Boo]
当然逸美ちゃんは潤んだ瞳で電動バイブのスイッチを入れると股間に押し当てた。
… 大変申し訳ないのですが Name スレ主 13/04/17(水)11:26 ID:JBDbNRFY No.33158 [GJ] [Boo]
>ID:utPqLQ6k No.33153 さま
#申し訳ないのですがリレーの流れを考えますと、そこに妊娠のお話を入れても破綻してしまいます。
#参加し書き込んで下さる1人1人に、ストーカー霊・笹川治像があり、
#ID:0MTIjOfM No.33082 さまには避妊もせずに美咲の身体で快楽を貪っていた笹川治は当然妊娠しても美咲のままだったと考えておられたのだと思います。
#でなければ避妊しないでヤリまくっていた理由がつかないので。憎んでいたり復讐したかったら滅茶苦茶にしてやった、人間としての評判を落としてやったならそういう選択もありますが、
#笹川は美咲の全てを手に入れて満足していた・当然妊娠も出産も子育ても全て美咲自身から奪って自分がやりたかったのでしょう・面倒くさかったり退屈だったら美咲本人にさせればよい訳ですから。
… 大変申し訳ないのですが 2 Name スレ主 13/04/17(水)11:30 ID:JBDbNRFY No.33162 [GJ] [Boo]
#ID:/ERfxK96 No.33131 さまの考える笹川治像は、他人の身体で好き勝手に生きたい。
#もし自分が避妊しないでヤッた相手だったら、それさえも美咲の身体で俺がやった成果だとほくそ笑みそうですが
#自分が美咲になる前に、美咲に先を越された・美咲に裏切れた気分になって(実に勝手な考えですが、笹川は既に美咲の全てを奪い取っていた悪霊ですから)
#散々好き放題した挙げ句、後始末も何もかも放り出しておさらばするという実にわかりやすい極悪な幽霊なのだと思います。
#そこがリレーの難しさと、面白さ・楽しさだと思うのですが、一度削除されてその後にお話が進んでいる現状では、4ヶ月に変更しても
>笹川治が美咲になる前に妊娠しており、相手は同僚の高橋勝巳。笹川治が別れさせてやったが、妊娠発覚により一気に美咲に対する愛着が失せた笹川治は、
>美咲は勝巳にくれてやろう!というコトで婦警の玉置鳴海に体を乗り換えた
#となっている今進んでいる話の整合性が破綻してしまう為に、採用するなら今のお話をすべてリセットしなければなりません。
… 大変申し訳ないのですが 3 Name スレ主 13/04/17(水)11:37 ID:JBDbNRFY No.33163 [GJ] [Boo]
#スレ主の書き込みだけでしたら削除し、その続きを・・・でも可能ですが、既に何人もの方がリレーを続けて下さっているので、その方達全員の賛同が無ければ無理ですし、
#全員から賛同を得て変更したとしても、このスレに参加して書き込んだ後に『消した文章復活させるから今、貴方が書いた文章は無かった事にします』が今後再びあるかも?
#と信用を失い、折角書いてくださる参加者がいなくなってしまう可能性もあります。
#また、やはり架空のお話とはいえ ID:.VaTISn6 No.33157 さまのように母親の意思ではなく強奪された身体での妊娠のお話は重く感じたり、
#生理的嫌悪感を感じる方もいらっしゃるようですので、申し訳ないのですが変更はない方向でお願いします。
#貴殿の要請を受け入れずに、図々しくも今後も参加して頂きたいと願っております。 よろしくお願いします。m(__)m
… 無題 Name utPqLQ6k No.33153 13/04/17(水)12:11 ID:utPqLQ6k No.33164 [GJ] [Boo]
≫No.33157≫スレ主様
#もっともなお話です。話の展開上面白いかな?
#と思いついて書いたエピソードだったのですが、配慮が足りませんでした。
#前後の整合性を尊重する上でも、リレー小説のマナーの上でも
#良くない事でした。
#ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
#反省しております。
… 無題 Name スレ主 13/04/17(水)14:37 ID:JBDbNRFY No.33174 [GJ] [Boo]
>ID:utPqLQ6k No.33164 さま
#お気になさらずに。
#是非とも今後もリレーに参加して頂けるととても嬉しいです。
#今後ともよろしくお願いします。
… 無題 Name きよひこ 13/04/17(水)16:43 ID:JBDbNRFY No.33182 [GJ] [Boo]
既に先程までの愛撫であそこはぐっしょりと愛液で濡れておりショーツのクロッチ部分も湿りから滲みにまで進行していた。
特有の匂いが部屋を満たし清彦をさらに興奮させる。
既に快感が全身を満たしているが、押し当てられたバイブはさらに清彦と逸美の身体を快楽に導いた !
… 無題 Name きよひこ 13/04/17(水)18:04 ID:uqbjgvX2 No.33189 [GJ] [Boo]
「あっあ~ん!」
(私ってこんなにエッチだったのかしら・・・でも、でも、手が止まらないっ・・・!)
前田逸美がスク水オナニーに没頭していたその頃・・・
公衆便所でオナニーを堪能した中身が笹川治に浸かされた玉置鳴海は、公衆便所を出ると肩で風を切って歩いていた。
(クックック・・・これだけの美人で婦警だから皆の目が集まるなぁ!
しっかし、ストーカーで警察にマークされてた俺自身が警官になるなんてな・・・それに記憶によると、コイツが美咲の奴の担当で、
ストーカー被害の相談役をやってた奴だったとはな!ざまぁねえぜ!それで、その後の彼女の事が心配で巡回がてら美咲の部屋に寄ろうとしてたところだったとはな!
美咲の部屋からは俺のプラモや漫画を回収しなきゃなんねーから、コイツの立場をつかって後で回収しに行くかな!)
… 無題 Name きよひこ 13/04/17(水)18:29 ID:HGX0ZI.A No.33190 [GJ] [Boo]
そんな事を考えながら商店街のアーケードを歩いていると、こんな制服姿のギャルがコンビニから雑誌を万引きして出てきたところを目撃した。
店員は気が付いていないようだ。
(あら!いけないわ!すぐに彼女を説得して一緒にお店に謝りに連れていかないと!)
正義感溢れる婦警、玉置鳴海は咄嗟にそう考えるとギャルに近付いていった。
(青少年を誤った道から戻してあげ・・・るよりも、アイツを脅すのにいい材料が見つかったぜ・・・クックック・・・)
キリッとした顔付きから急にニヤけた表情になった鳴海は逃げようとするギャル高生の腕を掴んだ。
「逃がさないわよ・・・!クックック・・・」
… 無題 Name きよひこ 13/04/18(木)01:57 ID:1nwLlmSI No.33202 [GJ] [Boo]
「ゲッ、見逃してください・・・マジでヤバいんで・・・」
ギャル校生は怯えた顔つきでそう言った。
「ダメよぉ!万引きはれっきとした窃盗罪にあたるんですからね!警官としては見逃すわけにはいかないわねぇ」
俺は鳴海としてニヤニヤしながらそう言った。
「でも・・・今度学校にバレたら退学・・・」
彼女は涙目になった。
「そうねぇ、見逃してあげてもいいけど・・・それなら、ちょっと私を楽しませてよ、ね?」
鳴海はニヤけながらそう言うと、ギャル校生のスカートの中に片手を突っ込んだ。
「きゃ・・・アンタ・・・レズなのかよ・・・!なんだよ、警察がこんなコトしていーのかヨ!あんっ・・・いやっ・・・!」
ギャル校生は抵抗しながらも完全には逆らえずに喘ぎ声をあげている。
… 無題 Name きよひこ 13/04/18(木)01:57 ID:1nwLlmSI No.33203 [GJ] [Boo]
「いいのよ・・・あなたはこの私に逆らえるのかしら?この国家権力を持った婦人警官のこの私に・・・!
クックッ・・・別に抵抗したっていいのよ、あなたが補導されて退学になるだけなんだから・・・でもいいのかしらねぇ?」
そのまま鳴海はもう片方の手を胸へと伸ばす。
「てめー!あんっ、こんなコトして・・・上層部とやらにチクッてやるから・・・な・・・あぁっ・・・」
ギャル校生はそういいながらも息が荒くなってきている。
「言いたければ言えばいいわ!あなたは素行の悪いギャル高校生。それに引き換え私ったらは勤続以来何度も表彰されている優秀な警察官らしいのよ!
そんな私とあなたの言う事、一体みんなはどちらを信用するかしらねぇ?クックック・・・」
… 無題 Name きよひこ 13/04/18(木)02:07 ID:fH3naekI No.33204 [GJ] [Boo]
そのままギャル校生をラブホに連れ込んだ婦人警官、玉置鳴海は、ギャル校生をベッドに突き倒すと、ホテル備え付けの自販機で双頭のペニスバンドを購入した。
「クックック、やっぱコレがないとな・・・!」
そう言った鳴海は自らのパンストを破り捨て、パンティを脱ぎ捨てると、嬉しそうに装着したのだった。
「あぁ・・・やっぱりいいわね・・・この感覚っ・・・!」
… 無題 Name きよひこ 13/04/18(木)09:38 ID:G1FMrX.w No.33205 [GJ] [Boo]
そう装着したモノをまるで本物のように、愛おしそうに撫でながらベッドの上のギャルに向かう。
「さぁ、気持ち良くしてあげる」
「あんた・・・あんた、鳴海ちゃんじゃないな・・・あんた 誰なんだ!鳴海ちゃんから離れろ!」
半分泣き顔でギャルが叫んだ。
突然の事で一瞬キョトンとした鳴海(笹川)だったが直ぐに玉置鳴海の記憶から 、自分の管轄区域内の素行不良の若者たちに積極的に接し
非行に走ったり悪い道に入らないよう相談に乗ったりしていた事を思い出す。
そうやって少しずつ信頼関係を築き上げてきたのか。
このギャルが髪型やメイクを変えていたのと、俺がこいつを見つけて
ちょうど良い獲物発見と意識を俺にしてしまったから気付かなかったが鳴海の度合いを増せばなる程、こいつは福田種美、何度か話をした事がある。 霊感があるって言ってたな。
… 無題 Name きよひこ 13/04/18(木)10:05 ID:8nDC1QNo No.33206 [GJ] [Boo]
「ふふっ、でも今は俺が、私が玉置鳴海よ。悔しかったら俺を追い出してみろよ!自称霊能者さん ♪ 」
「この悪霊め・・・えっ ? 」
「だからお前、福田種美ちゃんよぉ、お前の事だよ。自称霊能者。前に私に話してくれたでしょう ?
私と先月、駅前のショッピングモールのフードコーナーで一緒にハンバーガー食べた時に話してくれたじゃない ♪
ちゃんと覚えているわよ。 このバカギャルは本当にどうしようもない馬鹿なんだって ♪ 」
「そ、そんな・・・」
「マジマジ、だって今証明してみせたろ ? 俺は玉置鳴海なんだから記憶も何もかもわかるんだ。
この女はお前を、福田種美をそういう電波ギャルって思ってたんだよ。
表情や態度は真摯に聞くフリをして、適当な優しい言葉を掛けてな ♪ 」
勿論 嘘だ。玉置鳴海はその時 本当にこの福田種美ちゃんには霊感やそういう能力があると信じたが ♪
… 無題 Name きよひこ 13/04/18(木)10:56 ID:JHhw76U6 No.33207 [GJ] [Boo]
それに福田種美の霊感は大した事はない。
何しろ最初は俺がこの美人婦警、玉置鳴海に憑依している事に気付かなかったくらいだ。
せいぜいちょっと見えるくらいか。
当然 祓うカなんか持ってない。
それで将来の夢は、この霊能カを使って困っている人や怖い思いをしている人を救う霊能者になりたいだぁ?
笑わせてくれるぜ ♪
「だから種美ちゃん、俺の仲間にならない ?
外見だけ優しいフリをして影で笑っているこいつに復讐するんだ。
簡単さ。携帯動画で今からの行為を撮ればいい。
勤務中に制服のまま、女子高生をラブホに連れ込んで コレを股間に装着して犯す私をね ♪
俺が抜けた後、何でも言う事を聞かせられる奴隷を手に入れられるぜ 」
「でも・・・」
「デモもストもねえんだよ! こいつはお前をバカにしてたんだぜ! いわば正当なお前の権利だ 」
「わかったわ」
「なら早速始めようぜ。一回目は無理やりだからお前も嫌がりながら泣き叫べ。
撮り終わったら次は愛し合おうぜ。俺はお前の味方だ ♪ 」
「うん、わかった。あなたの本当の名前はなんていうの ? 」
「俺の名前は笹川治だ。今は美人婦警の玉置鳴海だけどね ♪ だから俺の事は今まで通り、鳴海ちゃんと呼んで ♪ 」
「うん、鳴海ちゃん、私達は仲間だよ。チュッ ♪ 」
はっ、チョロいぜ!
… 無題 Name きよひこ 13/04/18(木)11:37 ID:e8s4QTbo No.33208 [GJ] [Boo]
こうして最初は携帯で如何にも隠し撮られたように装いながらも、俺の顔、玉置鳴海の顔や装着したペニスバンドをよく見えるように
また「この玉置鳴海様に逆らうとは生意気ね! 」と名前を連呼してやった!
最初はワザと乱暴に、福田種美が本当に痛がるように犯した。
撮り終わったら次は優しく気持ち良く快感に溺れイカせてやった。
双頭のペニスバンドだから玉置鳴海のアソコも同じく快感により愛蜜がダラダラと大腿をつたって流れ落ちている。
さてと、福田種美はイった事で意識が混濁している。
種美の手を握りしめ、道が繋がると俺は福田種美の身体に移動した。
… 無題 Name きよひこ 13/04/18(木)12:36 ID:Bb1/Zv0M No.33209 [GJ] [Boo]
おおっ・・・福田種美の霊能カが俺の霊体にカを与えてくれる!
人から人への移動はやはり少しばかり疲労する。
福田種美のこのカはちょうど疲れた精神エネルギー体である俺の霊体の回復にちょうど良かった。
と、ここで俺が抜けた玉置鳴海が恐る恐るといった感じで
「福田さん・・・」と俺に声を掛けてきた。
「酷いよ。あたし鳴海ちゃんに脅迫された上に犯されちゃったよ しかも私の事 嘘つきの電波ギャルって思ってたんだ・・・」
「違うの!さっきの私は・・・そう、笹川治ってストーカーだった男が悪霊になって私に乗り移ってたの! 」
「本当に? 本当にそう思ってる ? 」
「そ、それは・・・」
言葉に詰まる玉置鳴海。
当然だ。憑依されていた人間にその自覚はない。
俺が玉置鳴海で言った言葉は本当の玉置鳴海本人が自分の意思で言った言葉としか認識できないのだ。
「ふっふっふっ、まぁ 鳴海ちゃんが言った事は正解だよ。 誰にも証明できないけどね ♪ 」
「じゃあ あなたは本当に笹川治なの! 福田さんの身体から離れなさい! 」
「そんな態度でいいのかなぁ? この動画、世界中に公開していい?
あんただけじゃなく、このわたしまで世界中の晒し者になるけど ♪ 」
勿論公開するつもりはない。
優秀な美人婦警の立場は今後も大変役に立つ。
俺のサブボディーとして使う予定なんだから。
… 無題 Name きよひこ 13/04/18(木)22:21 ID:Sqn12JfY No.33222 [GJ] [Boo]
「福田さん、聞いて!さっきあなたに言った事は全部嘘よ!
私はちゃんと・・・本当だと信じたわ! 悪霊の言葉に騙されないで !」
「無駄だよ。今、福田種美の意識は俺に取り込まれて眠っている。 だから鳴海ちゃんの言葉は聞こえてないの ♪ 」
ガックリとうなだれる玉置鳴海。
「そんな事よりわたしの言うこと聞いてくれる ? ちょっとやってもらいたい事あるのよねぇ。あと好きな時に鳴海ちゃんの身体を使いたいの ♪ 」
「なんで私が悪霊の言うことなんか ! 」
「いいのかなぁ? わたし、この動画を公開して、どこかのビルから飛び降りちゃうかも ?
俺は幽霊だから途中でこの身体から抜けるし、だから死んじゃうのは この種美ちゃんのわたしだけなんだけどぉ ? 」
「 !? 」
「だから言うこと聞いてくれるよね ? 返事は ? 」
「はい・・・わかりました。いつでも自由に・・・私の身体を使ってください・・・」
「はい ♪ 良く言えました ♪ じゃあ最初の命令。 わたしを気持ち良くして 」
こうしてラブホで俺は気持ちの良い時間を過ごした ♪
好きに使える身体もGETしたし最高だな ♪
あとは俺の美咲を穢したあの男、高橋勝巳を社会的に抹殺してやろう。
それにはこのギャルである福田種美が適任だ。
俺は笑いが堪えられなかった。
… 無題 Name きよひこ 13/04/19(金)21:43 ID:JwsKR8mw No.33234 [GJ] [Boo]
俺があれだけ執着していた美咲に興味を失ってしまったのは高橋勝巳のせいだ。
俺が美咲として、あれだけ生で中出しSEXしまくれば妊娠する可能性が高い事に気付かない訳がない。
俺が男として、笹川治の肉体で種付けが出来ない以上、子種は誰でもよかったのだ!
その代わりに俺が美咲として、母親になって出産から子育てまで全て代わりにやってやろうと考えていたのに。
美咲の全てを・・・美咲の人生全てを手に入れて生きていくつもりだったのに、高橋勝巳が全てを台無しにしてくれた。
奴を殺すだけなら簡単だ。
男相手にした事は無いし、これからもするつもりは無いが 可愛い女か美女になって近づいて ちょっと誘惑して手を繋げば道が出来るだろから、そのままあいつに入って自殺すればいい。
またあいつの身体で犯罪をすれば簡単に社会的に抹殺できるが、それでは駄目なのだ。
俺の気がすまない !
あいつが自ら進んでおこなった結果、堕ちる姿を見たいしそうさせたいのだ。
最初はTS学園の生徒になって誘惑し、生徒に淫行した教師に仕上げてやろうと考えたが、学園内じゃ擁護されたり隠蔽されるかも知れないからな。
だが他校の、ギャルに淫行したところを地域の美人婦警に捕まれば弁解できまい。
美咲にどう思われるか考えただけでも愉快な気分だ。
… 無題 Name きよひこ 13/04/19(金)21:52 ID:JwsKR8mw No.33235 [GJ] [Boo]
「鳴海ちゃん、ちょっと手を握って」
「・・・ハイ」
玉置鳴海に戻るとどうやってこの状況を打破するか必死に考えていた事が分かる。
打開策は思い付かなかったようだがな。
また何を考えたところで全て俺に筒抜けなんだから無駄なんだが ♪
目を覚ました種美に優しく微笑み再びレズ行為を始める。
種美になったことで種美の身体がどこが感じるか、どうすれば快感をより多く知る事が出来るかわかっている。
種美は俺の愛撫に溺れ身も心も委ねる様になった。
… 無題 Name きよひこ 13/04/20(土)00:30 ID:3vNWmIGQ No.33238 [GJ] [Boo]
(打開策なんて考える必要ないのよ・・・何でそんな事さっきまで必死に考えてたのかしら・・・私自身が自分の意思としてあの高橋勝巳が憎くて、
種美を使ってハニートラップを仕掛けて逮捕してやろうって考えたのに・・・そんな事より、今は種美と楽しみましょう!)
悩みが吹っ切れた顔つきになった鳴海は種美の顔に跨ると、自分の股間を種美の顔に押し付けた。
「さあ、今度はあなたが私を気持ちよくなさい!どうせギャルなんだから遊びまくってるんだろ?オラオラ!」
… 無題 Name きよひこ 13/04/20(土)01:50 ID:UUnxcHW2 No.33242 [GJ] [Boo]
乱暴な言葉で種美に秘唇を舐めさせる。
もちろん嫌がる種美に強引に・・・ではない。
実は種美には少しばかりM気がありそれを刺激してやっているのだ。
刺激した後は飴としてまた優しく可愛がり、彼女が求める快楽を与えてやる。
「本物の玉置鳴海は絶対こんな事をしてくれはしないわよ でも今の私なら貴方の望む玉置鳴海でいてあげるわ 」
… 無題 Name きよひこ 13/04/20(土)01:53 ID:UUnxcHW2 No.33244 [GJ] [Boo]
ホテルに出た時、福田種美は完全に私の中身に心酔し崇拝していた。
これなら俺の事で献身的に働いてくれるだろう。
さてと、今後の予定だと署に戻って報告書やら事務仕事とか引き継ぎ、申し送りなど色々とやらなくてはならない。
まぁ、鳴海に任せて俺は寝ててもいいんだがそれも勿体無い。
玉置鳴海は今もこれからも優秀な警察官で有り続けなければならないからな。
俺のサブボディーとして大切な事だ。
「種美ちゃん、今から貴女になるわね。手を繋いだら貴女は意識を眠らせなさい」
「はい 治様 ♪ 私の身体を治様の自由に使ってください 」
「だめよぉ ♪ 私の事はその時の身体の名前で呼んで ♪ 今なら私の事は鳴海ちゃんって呼んでね 」
「はい!鳴海ちゃん 」
そういう事で再び俺はギャルの福田種美になった。
「さてと、アタシはウチ帰ってオナニーして寝よっと じゃあね、鳴海ちゃん ♪ お仕事がんばって ♪
貴方の身体が必要な時は呼ぶから直ぐに来て ♪ でないとあたしや貴女の大切な人達が自殺しちゃうから 」
(まぁ流石に霊になったとはいえ人を殺したりしようと思わないが、俺がこう言っとけば何でも言う事を聞かない訳にはなるまい ♪ )
本人に戻った玉置鳴海は一度はこちらを睨みつけたが返事をして署の方に戻っていった。
… 無題 Name きよひこ 13/04/20(土)08:15 ID:MfNEvVEQ No.33248 [GJ] [Boo]
#スレ主さま、そろそろ次スレお願い致します。
… 無題 Name きよひこ 13/04/20(土)10:04 ID:yOasXbjY No.33249 [GJ] [Boo]
種美のカラダでオナニーを楽しみ、ぐっすり眠って起きたところで勤務を終え帰宅途中の玉置鳴海を呼び出す。
玉置鳴海は警察の女子寮住まいだから福田種美のマンションの方に呼び出した。
ギャルのクセにマンションに一人住まいとはな。
このマンションは種美の両親が種美にせがまれて買い与えたものだ。
福田の家はかなり裕福だ。土地成金か。
で、両親も遊び呆けて子供である種美の面倒や子育ての時間の束縛を嫌がって種美に金だけやって放任か。
当然、そんな子供じゃ周りと上手くいかず、金目当てのロクでもない奴らとつるむ様になってそいつらの影響で今はギャルか。
このマンションも当然そんな奴らの溜まり場で、種美の彼氏面しているのが暴走族のリーダーか。
今のところは薬はまだだが、ふん、種美は気付いてないが、こいつに薬漬けにされるのも時間の問題だな。
鳴海ちゃんに一掃させてもいいが、報復だなんだと面倒があると俺が困る。
ふん、種美に使う予定のお薬はリーダーに使用して貰おうか。ちょっと俺が一工夫してやるが。
そんな事を考えていると玉置鳴海が到着した。
… 無題 Name きよひこ 13/04/20(土)10:49 ID:B0iUwW8o No.33250 [GJ] [Boo]
「お仕事お疲れ様、鳴海ちゃん ♪ 今日は非番でしょ ♪ アタシと一緒に遊びに行こうよ ♪ 」
「私、今日は用事があるので 」
「またまた、用事って部屋の掃除とか洗濯とか、あと日用品の買い出しの事じゃない。アタシまだ鳴海ちゃんの今日の予定、覚えてるよ ♪ 」
身体を移動すると、移動前の身体の記憶とかは移動した段階で徐々に、2日程で急速に忘れてしまうが
まだそんなに時間が経過していない今なら今日のやるつもりだった予定くらいは覚えている。
一瞬驚いたようだが動揺を悟られないようにしているな。
そのまま手を繋ぎ、10秒程で道が繋がると俺は玉置鳴海になった。
(なるほど。今日は予定を変更して霊能者の所へ相談に行くつもりだったのよね。
署内でも誰にもこんな事相談出来ないし、したら変に思われるから。
でもそんな事相談する必要はないわね ♪ 電話する前で良かったわ。
今日は福田さんと一緒に遊びに行きたくなったわ ♪ ショッピングモールで派手な水着を買ってリゾートスパで思いっきり楽しもうっと ♪ )
思い付いた事を福田さんに話すと、福田さんも私と一緒の事を考えていたと驚いていた !
軽く彼女と組み合う運動をして、タクシーを呼ぶと私達は買い物に出掛けた。
お金は全て福田さん持ち。彼女は喜んでお金を出してくれた。
うふふ、今日は今まで恥ずかしがって着たことがない派手な水着にしたいわね ♪
… ありがとうございました。 Name スレ主 13/04/21(日)02:33 ID:FvZh7XU6 No.33280 [GJ] [Boo]
ギャルメイクを落とした福田さんは以前から思っていた通り綺麗な女の子だった。
ギャルメイクではなく、私が施した素顔を活かしたナチュラルメイクを恥ずかしがっていたけど私がそう望むならと素直に聞いてくれた。
クックックッ、とっても嬉しいわ。
タクシーがショッピングモールに到着すると、目指す女性の衣類フロアにウキウキ気分で向かった。
#参加してくれた方、GJ入れて下さった方、御意見を下さった方、読んで下さった方
#ありがとうございます。
http://www.tsadult.net/e.tachiha/futaba.php?res=33260 に続きます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
… 無題 Name utPqLQ6k No.33153 13/04/23(火)19:17 ID:h4W4zPzw No.33326 [GJ] [Boo]
No.33117とNo.33131の間に一旦書いた文章です。
前述の様な理由で消してしまったのですが、一応、内容の補完までに…
問題があれば消去してください…。 11111
清彦やパフォームの二人組が自分を倒そうとしている事など知らない
笹川治は橘美咲としての日常を満喫していた。
…だが、今日の笹川治は不機嫌だった。
橘美咲の肉体に乗り移って以来、健康な美咲の体で官能の日々を過ごして
いたのだが、ここ最近体の気怠さを感じていた。
(風邪でもひいたか?)
今日は休むとするか、風邪のため休みたいと学園に電話し休暇を貰った。
「こんな時はゆっくりと風呂にでも浸かるか…。」
脱衣所で衣服を脱ぎながら、姿見に美咲の体を映しだす。
「最近ブラがキツくなったな。」
両手で乳房を下から持ち上げる、美咲になりたての頃に比べて
乳房が張りつめ、重みが増していた。以前より大きくなった気がする。
乳首を指で摘まんでみると、これも少し大きくなった様だ。
乳輪に注目してみるとピンク色だったものが薄らと茶色がかった色に変わっていた。
腹に手を当て、腹から腰そして尻へと手を滑らせる。
鏡に背を向け上半身を振り向けて後姿を鏡に映しだした。
見事な桃尻は相変わらずだが、脂肪分が増えたようで、より丸みを帯びた形に変化していた。
「ははっ、この美咲の体も俺専用にカスタマイズされて来たな♪」。
… 無題 Name utPqLQ6k No.33153 13/04/24(水)00:06 ID:nAHMg0FU No.33333 [GJ] [Boo]
ぺしぺしとお尻を軽く叩きつつ、そんな事を言いながら風呂に入った。
風呂から出てバスタオルを体に巻き付け、冷蔵庫に向かい牛乳を取り出すとそれをゴクゴクと喉を鳴らして飲み下した。
コップに注いだ牛乳を半分ほど飲んだ時、猛烈な吐き気を感じて流し台に胃の中身を全吐き出した。
「う、うっっ、げほげほっ!」
(いったいどうしたって云うんだ!)
フラフラとソファーに腰かけ原因を考えた。美咲は子供の頃から健康優良児でこういった嘔吐の経験は記憶にない、それでも美咲の記憶を探るとある可能性に思い至った。
慌てて服を着て近所のドラッグストアに行き、ある物を購入してアパートに帰ってくると、すぐさまトイレに駆けこんだ。
買ってきた物は妊娠検査薬、それは陽性を示していた。
美咲の体は…、美咲の胎内には新しい命が宿っていた。
【清彦の憑依物語 5】につづく
… まとめる時に Name スレ主 13/04/24(水)12:55 ID:3ImXv7xs No.33343 [GJ] [Boo]
>utPqLQ6k No.33153 13 さま
#改変したり全文採用にはならないかもしれませんがそれでもよろしかったら組み込ませて頂きたいと思います。
#笹川が美咲になる前に妊娠、相手は同僚の高橋勝巳先生にリンクさせたいと思います。
… 無題 Name utPqLQ6k No.33153 13/04/24(水)18:50 ID:nAHMg0FU No.33349 [GJ] [Boo]
#勿論それで結構です。
#これを投稿した時は、妊娠時期の矛盾は気にしていたのですが
#「相手の男が誰なのか?」までは、考えていなかったので
#それについて全く問題ありません。
#お気遣い頂きありがとうございます。<(_ _)>
… 次スレで7分差で没に(苦笑) Name きよひこ 13/04/25(木)19:32 ID:DBOZPm0g No.33384 [GJ] [Boo]
ここで嘘をつくと、せっかくの協力関係が終わってしまう(汗)
僕は逸美ちゃんに許可は得てない事と、逸美ちゃんにとっては大事な対抗試合がもうじきあるけど、
笹川治の方が重要なのでこちらを重要視していると正直に答えた。
『清彦!あんた何バカな事してるの!』
凄い剣幕で叱られた。凄く怖かった。
その後説教に変わり僕はその言葉に色々と気付かされ、自分のしようとした事がどんなに酷いか理解した。
『いい?逸美ちゃんはあなたの道具じゃないのよ。確かに笹川を少しでも早く退治しないといけないと考えて行動するするのは正しい事だけど
その正当性を上げて何も知らない人間を巻き込んで勝手に推し進めては笹川と変わらなくなってしまうわ』
「しかし・・・他にどうすれば・・・」
『・・・いいわ。笹川は私を狙ってくる可能性が高いのよね。清彦くんが私の中にいれば奴は入り込めないのよね ? 』
「そうですけど」
『なら私に憑依しなさい』『ちょっと!愛!』
電話の向こうで愛さんと舞さんが何か言い合っているが・・・。
『今夜またこの前のお店で会えるかしら?』
「はい。ダメなようなら連絡して僕は逸美ちゃんの身体から抜け出して旧校舎に霊体でいます」
電話を切り、今日1日は大人しく逸美ちゃんとして過ごすことにした。
参加してみたかった。