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タンスレヴォリューション2

2014/03/03 15:10:04
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続いてストッキングを取り出す。ぐらりと揺れたかと思うと下半身全体が締め付けられる感覚。だが決して不快ではない。あの太い足が折れそうな、スラリと細長い足になっている。あれだけ毛むくじゃらの足だと毛が飛び出そうなものだがソレもない。お菓子なのは唯一股間だけ、そそり立つ俺の息子だ。どうやらストッキングの場合は股間に適応はサれないみたいだ。
「あ・・・お尻柔らかくなってる」どうやらお尻、と言うより腰なのだろう。こちらはストッキングにより変化するようだ。一刻も早くスベスベの足を直に観たいと思い、ずり下げようと腰に手をかけた時に気づいた。ふっくらとした弾力といつもより広がった腰。鏡で確認すると首から下は股間を除き素晴らしいスタイルの女となていた。ストッキングを脱ごうとするも、股間はいきり立ち、引っかかってしまいうまく脱げない。
ならば、とタンスからショーツを取り出す。はちきれんばかりに盛り上がっていた股間がすっと平坦になった。これで俺のくびからしたは全て女になった。
ストッキングを脱ぎ、鏡に移った自分の姿を確認する。
細い肩、スラリと伸びた腕、たわわに実りながらも垂れることなく主張する胸。
ショーツピッタリと張り付き、スッキリとした股間。きれいなラインを描きまあるく柔らかそうなおしり、ソレに挟まれ細さを更に強調するウエスト、スラリと細く、長く、すべすべといて完ぺきなバランスの足。
そして首の上にある俺の顔。
「台無しだ・・・・・」
かといって顔にきる服なんて無いわけなんだが・・・・もしかしてアクセサリーがそうなのか?思いつき、チョーカーと髪留めを取り出してみる。
クラリと揺れを感じた後頭に感じる重み。
手をのばすといままで経験したことの無い長さの髪に驚く。
「うわっ!・・・え?この声」
もれた声は鈴を転がすようなすんだ女の子の声でありソレにまた驚く。
鏡を確認すると、肩口まで髪を伸ばした、まだ幼さをのこした美少女がこちらを見つめていた。

「これが・・・俺・・・・」
鏡の中には大きな胸とお尻ながらもスラっとのびた手足と細い腰のグラビアアイドルも裸足で逃げ出すスタイルながら、まだあどけなさののこる顔立ちの美少女が写っていた。
いても立てもいられず全身の服を脱ぎ捨て、裸になる。美しい。
細い腰に手をはわせるとその滑らかさに驚く。そのまま手は乳房に向かい、硬さと柔らかさが両立された心地良い弾力を返してくる。
「ん・・・・・くぅう・・」
何度も感じた胸も女の手で、全身女になって感じるとまた違ったものに感じる。
いつもならここですでに股間ははちきれんばかりにそそり立っているのだが、今はその感覚はない。ただ、股間に暑くうずく感覚がたかまっていくのだ。
「あっ…ひゃっ…うっ…」
外へ外へと吐き出す衝動がおきないため、いつも以上に胸の探索に時間をかける。こんなにも胸だけで気持ちよくなれるなんて・・・・更に股間の熱は高まっていく。ほしい・・・・
股間に手を伸ばし、そっと指を這わせる。しっとりと粘着く暖かさのあと突き抜ける快感。
「っ!!!!」
股間のぷっくりと硬くなった場所を転がす。
「あっ…あっ…あっ…い…あっ…いい!」
もうとめることができない。手が勝手に求める場所に動いてしまう。
自分の中に指を滑りこませる。
なにも考えられないのに指だけは、一定のリズムで前後を続ける。
「ん・・・あ・・・っく・・・ふあ!・・・あ・」
俺はなんて素晴らしものをてにいれたんだ。なんて気持ちいいものをてにいれたんだ。
こんないいもの独り占めにするなんていけない。
「あ!・・・何・・・なんいか・くる・・ああああ・・・ひ!」
色々な考えが頭の中を巡った瞬間真っ白に塗りつぶされるような快感がつきぬけ、俺は意識を手放した。
本家さん復活を期待して投稿
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