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変身アプリ【へんしん 2 】

2014/04/19 08:59:37
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「うおっ!これが俺かよ!?」

とある海水浴場に隣接する旅館の一室で鏡に向かって男言葉で話す、黒いビキニ水着姿の美少女。
その美少女の正体は俺、橘清彦というどこにでもいる普通の男子高校生だ。
その普通の男子高校生がこんな可愛い美少女の姿になっているのはあるアプリが理由だ。

偶然見つけたアプリ、【へんしん】

カメラで撮影した人物を自分の身体に反映する。という冗談みたいなモノだったが、
ダメ元で半分はネタのつもりで入れてみたが実はそのまま試す事もなく忘れていた。
海水浴に遊びに来ていて、好みの女の子をこっそりと撮って、旅館に戻ってからその画像を見てニヤついていた時にそのアプリの事を思い出した。
で、モノは試しとやってみたわけだ。

【変身する身体を選択してください】
俺は特に気に入った今日一番の収穫だった黒いビキニ水着の美少女を迷わず選ぶ。
まぁモーフィングで俺のアバターが女の子に変換する画像でも見られれば面白い程度の感覚だったんだが。
【この身体に変身します/ 実行】
タッチすると途端に俺の身体が、着ていた浴衣が変化した!
びっくりして慌てて部屋にあった姿見の前に駆け寄ると・・・。

そこには黒いビキニを着用した胸がとても大きい美少女、今日一番の収穫だった美少女が鏡に映っていた。

「か・・・可愛い・・・」

俺の口から高く綺麗な声が出る。

「声も可愛い♪」

色々ポーズを取る。重い胸がその度にユサユサと揺れる。
「俺の身体なんだし・・・触ってもいいよな?」
その巨大なおっぱいを恐る恐る触れてみる。
ぷにゅん。
「おお・・・や、柔らかい・・・」
今度は両手で・・・。
ぷにゅんぷにゅん・・・。

「気持ち良い・・・」
男の時には感じた事も無い快感というか気持ち良さ。


変身アプリ【へんしん1 】の続きです。

「あれ?清彦と清香ちゃんは?」
「ちょっと二人だけでお話ししたいからまた1時間後にココで合流しようってさ」
「ふん。じゃあこの焼きトウモロコシを俺達が独占できるね ♪ 」

やはりこいつアホだ。

まぁイイ。
この唐変木のお馬鹿さんを1時間でどれだけこの清美ちゃん姿で、誘惑してメロメロにできるか楽しみだ♪

清美ちゃんのセクシーダイナマイトなボディーなら誘惑自体は簡単だ。
ちょっと悩殺ポーズをとれば、いかに敏明でも大興奮するだろう。
ただそれでは面白くない 。
如何に自然に、然り気無く魅せるかだ。
うむ、最初は砂遊びで正面からこの大きな胸の谷間を意識させてみようか。
「敏明君、童心になって砂遊びしない?きっと楽しいわよ ♪」
(トンネル掘る時にワザと正面から揺れるようにしてみよう)

「砂遊びも子供の頃思い出して楽しいね♪」
「う、うん・・・(/////)
俺は気付かないフリをしているが、敏明の視線が可笑しい事w
俺にバレてないと思っているだろうが、完全にバレバレだw
女性の身体は視線に敏感だからな。
どこを見ているか一目瞭然!
敏明は俺の大きく揺れこの巨乳に釘付けだからだ。
勿論凝視している訳で無く、チラチラと。顔を見れば視線をずらすがwww
今の俺達は対面に向かい合って砂の山にトンネルを掘っている。
当然、よっつんばいになって動けば地球の重力に牽かれ大きな胸がぷるんぷるんと揺れるのだ!


くくくくっ。見てる見てる!
そうだよ。
俺以上に巨乳が大好きな敏明が、この清美ちゃんの巨乳に無関心でいられる筈がない!
さっきまでの敏明が変だったんだ。
また巨乳だけじゃない。
この清美ちゃんの可愛いい顔も敏明の超好みどストライク!
そこに敏明の事を知り尽くす俺の中身が組み合わされるのだ。

これはもう勝利が約束されたような状態さ。


昨夜の事が脳裏に甦る。
そうだ。
今の俺は清美ちゃんなんだ。
この可愛い顔も胸もお尻も全て俺自身なんだ。
自分で触ってあれだけ気持ち良かったら、他人に触ってもらったり揉んでもらったらどれだけ気持ち良くなれるのだろう?

清美ちゃんには、敏明と仲良くなるように頼まれている。
ボディータッチができるくらい進めた方が、清美ちゃんも喜ぶよな。

よし、そうと決めた俺は・・・。

「泳いであの島まで行かない?」
と少し沖にある島を指さした。

あの島はイチャイチャしたいカップルが多く、自然とカップル専用みたいな扱いだ。
敏明が俺を見て、ゴクリと喉を鳴らした。
今、敏明の頭の中で俺(清美ちゃん)の身体に触ったり揉んだり色々な妄想シチュエーションが浮かび上がった筈だ。
俺は清美ちゃんの顔と声で「ボクとじゃイヤかな?」とちょっと悲しげな感じを。

「そ、そんな事ないよ!逆にお願いします!」
掛かった!俺は内心ニヤつきながらトドメに敏明の腕に組み付いた。
「ありがとー。ボクも嬉しいよ♪」
清美ちゃんの大きな胸を敏明の腕に押し付ける。
ぷははは、敏明ぃ。鼻の下のばしちゃってw
しまりのない顔してるぞw

あっ!どうやって島までスマホを持ち込めばいいんだ?
泳いで行くつもりだったが、誤って水没させたりしたらダメじゃん!

と島を諦めかけたら敏明が海の家で大きなイルカのフロートをレンタルしてきてくれた。
「これにバッグとか載せて行けばいいよ♪清美ちゃんもこれの背中に乗っててもいいし ♪ 」
ありがとう敏明。
よし、島でいっぱいサービスしてやるからな ♪

バッテリーの残量は43%か。
Wi-Fiやデータ通信をOFFにして省エネモードに設定。アプリだけなら消費電力もそんなに掛からないだろう。
一応落水しても大丈夫なように袋に入れて簡単な防水対策はしといた。
「敏明君、行こうか ♪ 」
そして海に入る。
そして知る驚愕の事実!
おっぱいは浮く!
地上で男を魅了せずにはいられない橘姉妹の魅惑のおっぱいは海の中ではライフジャケットの代わりになるのだ!( ちょっと誇張だが )
平泳ぎでイルカを牽引している敏明が
「清美ちゃん、イルカの上に乗りなよ。引っ張るからさ」
何か期待に満ちた発言に何を企んでいるのかわからんが、敢えて策に乗ってやろう。
「ありがとー♪」
イルカに跨がりお礼をすると敏明がニヤついていた。
一応誤魔化そう、表情に出さないようにしようとしていたようだがエロい視線が俺の身体、正確には清美ちゃんの姿を目に焼き付けておこうとしているのが容易に見て取れる。

あっ!今の俺の姿は清美ちゃんがイルカに股をガバッと開いて跨がっている状態だ!
このエロ明め!

「敏明君のエッチ!」
笑いながら俺は敏明にバシャバシャと水を掛けた。
女の子のふりして戯れるのも愉しいな。

敏明と清香ちゃんに化けた俺が遊んでいる間に島に着いた。
泳いでも5分くらいだしな。
さぁ、ここからどんな風に敏明を弄って遊ぼうか。

敏明がキョロキョロと周囲を見回している。
数組のカップルが木陰や岩場等でてを繋いで歩いていたり、肩を寄せあって座ってたり、あっちではキスしていたり。
あっ・・・。
あそこまではやる気ないが、敏明が勝手に盛り上がっている。
いやいや、いくら身体が清美ちゃんでも中身は俺だから。

身体がいくら美少女になっていても心は男の俺だ。
だからあくまで疑似的に女の子として敏明に気を持たせるため。清美ちゃんの姿で魅了するだけの筈なのだ。

でも何だろうか?
それにしては先程から胸や頬が熱い。
日差しが強い中、イルカのフロートの上にいたから?
一緒に一生懸命手で漕いだからなのだろうか?
そんな俺の火照った体は、ドキドキと鼓動が早まっていた。

あれ?
なんでこんなにドキドキしているんだ?
まさか・・・?
いくら身体が清美ちゃんになっているとはいえ俺は男だし・・・。
まてまて。

・・・いや、ないない。

相手はこのバカ敏明ダゾ?

きっと勘違いで暑さで思考が変になっているんだ。俺は。

【 敏明視点 】
さっきから清美ちゃんがソワソワしている。
たまにこちらを見ては慌てて顔を逸らしたり。
可愛いなぁ

ヤヴァイ!
俺も緊張してきた。
もてる男のhow-to本にはキスに持ち込むにはどう書かれていたっけ?
少なくとも誘いに乗って一緒にココまできたんだから清美ちゃんも俺とチューしたりあの巨乳を揉んで欲しいって考えているんだよな?

今考えてみるとさっきの海の家で清美ちゃんが食べてたフランクフルトやアイスクリーム・・・。

ドクン!

嗚呼、畜生!
今考えてみると凄い光景だったじゃん!!
あれ、絶対俺にアピールしてたよね?

さらに密かに有名な青姦スポットと噂されるこの島!
間違いない!これは誘われてる!
とすれば、据え膳喰わぬは男の恥!
ここできめさせてもらうぜ!


そうと決めれば善は急げ!
ええっと・・・確か胸を優しく愛撫して気持ち良くさせたところでキスに持ち込むんだったよな?
この清美ちゃんの巨乳をモミモミして俺にメロメロにさせて・・・そしてチューだぁ!!

「清美ちゃん!」
俺は清美ちゃんの正面に立って向かい合うと、そのまま両手を清美ちゃんの大きな胸を揉み始めた!

硬直した清美ちゃんだが、俺の揉み方が良いのか身体を小刻みに震わしている。ヨシ!
手応えはバッチリだ♪
それにしても・・・清美ちゃんのおっぱいは柔らかいのに弾力があって素晴らしい感触だ♪
キスした後は顔を埋めさせてもらおう♪

そう考えた時だった。

【 清彦視点 】

それは突然だった。
「清美ちゃん!」
そう呼んだ敏明がいきなり正面に立って向かい合うと、なんといきなり胸を揉みしだき始めた!
了承も許可も同意も何もかもすっ飛ばして!
しかも突然の事に硬直、呆然とする俺を見てニヤニヤとしながらさも得意気に!

ムードも駆け引きも何も無い!

敏明にしばらくされるがままだったが、落ち着きを取り戻すと、次に俺を支配した感情は怒りだ。
俺は静かに清美ちゃんの柔軟な身体を利用して右脚を高く空に向かって伸ばすと、全力全開で踵を敏明の脳天に降り下ろしたのだった!

「ギャフン!」
かかと落としが見事に決まり敏明は崩れ落ちた。
「ハァハァ・・・ったく、この馬鹿野郎は・・・」
確かにここで敏明を誘惑して、少しはお触りしたりボディータッチくらいさせてやろうと考えていたが
こういきなり敏明の性欲に任せるまま、互いの気持ちを思いやりもなく一方的に突然ぶつけられても不快な気分だ。
もっとこう優しく、まずは言葉のやり取りでお互いの気分を高めて、それから手を繋いだり肩を寄せ合ったりしたかったのに。

そうしたらキスしたりしてやがては・・・ハッ!
・・・今、なんか変な事考えなかったか?
俺は男だぞ?

と・に・か・く!

こうなったのは全て敏明が悪い!
もっとまともなアプローチだったら敏明にも御褒美になる様、この清美ちゃんの身体を使って色々と楽しめる様にしてやったのに・・・。

そう思いながら敏明の方を見ると泡を吹いて白目で気を失っている。

とそこで誰かが必死に笑いを堪えようとしていたが、我慢できずに笑い声が漏れだしてしまったかのような感じの笑いが微かに聞こえてきた。

・・・あれ?
なんか聞いたことある笑い声。
もしやと思い声がする茂みに回り込むとそこには。

俺がいた。


そう、二人の俺がいたのだ。男の俺と、今の俺の姿と瓜二つの女の子だ。
あの二人どうやら隠れてようすをうががっていたらしい。
きづかなかったから少し驚いたけどそれはいい。

それよりも俺が驚いたのは繋がった二人の股間だった!






「いやぁ敏明くんはホント楽しいネェ ♪ お付き合いするのが楽しみだよ ♪ 」
ニコニコしながら話す俺の姿の清美ちゃん。
「そ、そんな事より!な、何をしていたんですか!」
「何って見ての通り、愛のある男女の営み ♪ 」
・・・コクリ。( 頬を真っ赤に染めて )

ダメだ、この美少女巨乳姉妹。俺の想像の遥か先をブッチぎって斜め上を行く。

ふたりを離してどうしてこうなったか話を聞くと、イザ清香ちゃんと俺がお付き合いして心も身体も結ばれるとなった場合、
童貞 (そうだよ!) と処女では初めてでは上手くいかないかも知れない。
また優しい (照れるな ) 俺が痛がる清香ちゃんとに無理やりするわけがなく、初めてはほろ苦い思い出になるかも知れない。
俺は処女至上主義ではなく、また好みのAVの傾向 ( タイトルまでバレてた。スパイになれるよ、清香ちゃん ) からどちらかというとリードされる方が好き。
でも清香ちゃんは経験を積む為に他の男とエッチなんかしたくないし、やはり大切な初めては俺に捧げたい。( 真っ赤になってる清香ちゃん可愛い♪ 俺のアソコがキュンとしてジュンとしてる ♪ )
今のボクなら清彦君なんだし、肉体的に清香の初めては清彦君に捧げた事になる。
また清香と一緒の身体だからどこが感じるかとか快感ポイントを知っているし、心は女なので痛みを最小限に抑える事ができる。
ボクも男の立場から経験する事で、男の人がどうして欲しいか?どうしたいのか知る事ができる。( 清美ちゃんもまだ未経験だそうだ )

こう姉妹で結論がでてこの結果がこれか。
うーん、正しいのか間違っているのかわからなくなった。

ただ俺がこの危なっかしい姉妹に、ちゃんとした一般的な常識を教えてやらないといけないという使命感が沸き上がったのは間違いない。


「さて、清香もご覧の通り 清彦君の姿で一緒にいても大丈夫なくらい馴れたからね。
次はボクの姿だけど、中身が清彦君の状態に馴れて貰わないとね。
今度は清彦君と清香でデートだね。敏明くんはボクが介護とデートを引き受けるから」
突然清美ちゃんはそう言って周囲に誰も 居ないのを確認すると、スマホを操作して俺の姿から自分の姿に戻った!
俺が美少女の姿に変身していく ( 本当は逆だが ) のはやはり不思議な光景だ。

こうしてココには同じ姿の美少女三人 ( しかも皆黒いビキニ水着という ) おかしな状況になった。


「ささっ、ココは任せていってらっしゃい (^o^)ノシ 」
清美ちゃんは敏明の横に正座すると、敏明の頭をその太股に乗せて大きなタンコブを優しく撫で始めた。
心なしか敏明の顔が幸せそうになっている。
正直 羨ましい!
「・・・お姉ちゃんも・・・・ううん、清彦くんも膝枕する?」
顔を真っ赤に染めながら、か細い声で清香ちゃんがボソッと呟いた。


もちろん頂きます!
柔らかいふとももの感触に視線の先には大きな胸。しかも視線を落とすと自分の胸にも大きな胸!
もう天国です!思わず濡れてきます。
でもこのままじゃ楽しみきれないし元に戻って・・・あれ、清香さんなぜ俺のスマホを?
あっ!というまに俺の姿に変身した。
「清彦くん興奮してる・・・折角だから、私の身体隅々まで知ってほしいなと思って」
俺に変身した、清香が、俺の胸に触れると自分でいじった時とは比べ物にならない快感が全身に広がった。


こうして俺の姿になった清香ちゃんに、清美ちゃんの身体の俺が愛撫されるという逆転エッチの状態が続いたが 急に清香ちゃんは俺への愛撫を止めてしまった。
「どうしたの?」
「・・・これだとお姉ちゃんと清彦くんがエッチしているみたい・・・」
俺の顔で泣きそうな清香ちゃん。
ならば!
「清香ちゃん、変身を解いて清香ちゃんに戻って。俺は清香ちゃんに変身するから」

こうして俺の姿から本来の清香ちゃんの姿に戻ったところを撮影し、俺は一度自分の姿に戻ると今度は清香ちゃんに変身した。
「私になってくれて嬉しい 」
清香ちゃんが抱きついてきたことで、清香ちゃんと清香ちゃんの姿の俺が絡み合う事態に!

人見知りだからこそ、心を許した相手には大胆な行動に移れるのかも?
禁断の女の子同士もいいかな

改めて揉まれる俺の胸、さっきとは違う力強さのない、でも優しいタッチがきもちよく、ってあれ?なんでまた俺の携帯もってるの?

なんだろう?
纏う雰囲気が少し違う。
身体つきもさっきまでの清香ちゃんより力が漲ってる感じだ。

ハッ!?
ひょっとしてその身体、おねえちゃんの清美ちゃん?
コクりと頷く清香ちゃん。
「・・・わたしからお姉ちゃんに変わったことに気付いてくれて嬉しい 」
とても嬉しそうに話す清香ちゃん。
ん?
なんかハキハキして、さっきまでの清香ちゃんと違うな。
あっ! 自分じゃないからかな ?
頼れるお姉ちゃんの清美ちゃんに、自分がなった事で お姉ちゃんのように元気に振る舞っているのか。
動機や理由はどうあれ、これをきっかけに清香ちゃんの人見知りが改善の方向に向かうといいな。

「ソレじゃ、ふたりで楽しみましょ」
清美ちゃんに変身したからなのか積極的になった彼女は俺の胸をまさぐりながら、キスをしてきた。
あ・・・気持ちイイ、なんかぽーっとなって・・・・
男相手ならともかく、相手は可愛い女の子、そして気持ちが良いこの身体、何一つ拒む要素はなかった。
その時俺は気付かなかった。
彼女が本物の清美のほうに携帯を置き、清美ちゃんがソレを持っていった事に。
知らなかった。
気絶した相手にも使う事が出来るだなんて。
予想していなかった。

清美ちゃんが男の感覚にハマっていただなんて。

俺に変身して妹とのエッチは、元々男勝りだった清美ちゃんにドハマリだったようだ。
自分のスマホで気を失ってる敏明を撮影して清美ちゃんは敏明に変身すると、
持ち出した俺のスマホのアプリで最新の変身データである自分自身を敏明の身体の上に載せて、
敏明の手を掴むと敏明の指先で押させたそうだ。
清美ちゃんは、ひょっとしたら可能じゃないかな?
と思い付いて試したそうだがこれが見事に当たった訳だ。

まさか、向こうでそんな事になっているとは知らず、姉妹レズを近付いてきた別のカップルに見られそうになって、
そこで正気を取り戻した俺は スマホがない事に気付いて 慌てて敏明と清美ちゃんがいたところに戻ったら(元々数メートルしか離れていなかったけど)
気を失ってる清美ちゃんに、夢中になって腰振ってる敏明を見て驚いたら、
敏明が 「あれ?清香がボクになって、清彦君が清香になっているんだね」と変身の事と、一目で俺達の本当の身体を見抜いたから
同じように二人も姿をアプリで入れ替えていることに気付いたわけだ。


清美ちゃんに変身した敏明は、一度は挿入による違和感と処女喪失の激痛で目覚めたそうだが、自分(敏明の姿の清美ちゃん)が自分に挿入していること。
自分が女の清美ちゃんになっている事。
(清美ちゃんが持っていた手鏡を手渡され、自分が清美ちゃんであると確認したそうだ。それで信じちゃうお前って・・・)

清美ちゃんが「気持ちいいよ、清美♪」と言ったら、揉まれている自分の大きくなった胸を見て「俺、清美ちゃんになってる?」
「うん!」
「俺が俺を抱いてる。俺が清美ちゃんになってる。じゃあこれは夢だね」
と再び気を失ったらしい。
清美ちゃんは笑いながらそう話してくれた。

※ 俺のスマホのバッテリーが切れたので身体は全員本来の姿に戻ったので、敏明が目覚めたら充電の為に海水浴場に戻るつもりだ。




【変身アプリ【へんしん】3 】につづく

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★





【オリジナル】







変身アプリ【へんしん】 2 Name きよひこ 13/08/26(月)15:26 ID:UjxTluxU No.34893 (10 pts.) [GJ] [Boo]
「うおっ!これが俺かよ!」

偶然見つけたアプリ、【へんしん】
カメラで撮影した人物を自分の身体に反映する。という冗談みたいなモノだったが、
ダメ元で、半分はネタのつもりで入れてみたが実はそのまま試す事もなく忘れていた。
海水浴に遊びに来ていて、好みの女の子をこっそりと撮って、その画像を見てニヤついていた時に思い出し、そこでモノは試しとやってみた訳だ。
そして・・・そこには黒いビキニを着用した胸がとても大きい美少女、今日一番の収穫だった美少女が鏡に映っていた。
「か・・・可愛い・・・」
俺の口から高く綺麗な声が出る。
「声も可愛い♪」
色々ポーズを取る。重い胸がその度にユサユサと揺れる。
「俺の身体なんだし・・・触ってもいいよな?」
その巨大なおっぱいを恐る恐る触れてみる。
ぷにゅん。
「おお・・・や、柔らかい・・・」
http://www.tsadult.net/e.tachiha/futaba.php?res=34589 の続きです。

#1行でもセリフの一言でもOKです。
#皆様のご参加、こ協力をお願いします。

… 無題 Name きよひこ 13/08/26(月)15:28 ID:UjxTluxU No.34895 (3 pts.) [GJ] [Boo]
「あれ?清彦と清香ちゃんは?」
「ちょっと二人だけでお話ししたいからまた1時間後にココで合流しようってさ」
「ふん。じゃあこの焼きトウモロコシを俺達が独占できるね♪」

やはりこいつアホだ。

まぁイイ。 この唐変木のお馬鹿さんを1時間でどれだけこの清美ちゃん姿で、誘惑してメロメロにできるか楽しみだ♪


… 無題 Name きよひこ 13/08/26(月)15:30 ID:UjxTluxU No.34896 (3 pts.) [GJ] [Boo]
清美ちゃんのセクシーダイナマイトなボディーなら誘惑自体は簡単だ。
ちょっと悩殺ポーズをとれば、いかに敏明でも大興奮するだろう。
ただそれでは面白くない 。
如何に自然に、然り気無く魅せるかだ。
うむ、最初は砂遊びで正面からこの大きな胸の谷間を意識させてみようか。
「敏明君、童心になって砂遊びしない?きっと楽しいわよ♪」
(トンネル掘る時にワザと正面から揺れるようにしてみよう)


… 無題 Name きよひこ 13/08/26(月)15:34 ID:UjxTluxU No.34897 [GJ] [Boo]
「砂遊びも子供の頃思い出して楽しいね♪」
「う、うん・・・(/////)」
俺は気付かないフリをしているが、敏明の視線が可笑しい事w
俺にバレてないと思っているだろうが、完全にバレバレだw
女性の身体は視線に敏感だからな。
どこを見ているか一目瞭然!
敏明は俺の大きく揺れこの巨乳に釘付けだからだ。
勿論凝視している訳で無く、チラチラと。顔を見れば視線をずらすがwww
今の俺達は対面に向かい合って砂の山にトンネルを掘っている。
当然、よっつんばいになって動けば地球の重力に牽かれ大きな胸がぷるんぷるんと揺れるのだ!


… 無題 Name きよひこ 13/08/26(月)17:00 ID:AXO47bsg No.34901 [GJ] [Boo]
くくくくっ。見てる見てる!
そうだよ。
俺以上に巨乳が大好きな敏明が、この清美ちゃんの巨乳に無関心でいられる筈がない!
さっきまでの敏明が変だったんだ。
また巨乳だけじゃない。
この清美ちゃんの可愛いい顔も敏明の超好みどストライク!
そこに敏明の事を知り尽くす俺の中身が組み合わされるのだ。

これはもう勝利が約束されたような状態さ。


… 無題 Name きよひこ 13/08/26(月)21:30 ID:jb3vUhAk No.34903 [GJ] [Boo]
昨夜の事が脳裏に甦る。
そうだ。今の俺は清美ちゃんなんだ。
この可愛い顔も胸もお尻も全て俺自身なんだ。
自分で触ってあれだけ気持ち良かったら、他人に触ってもらったり揉んでもらったらどれだけ気持ち良くなれるのだろう?

清美ちゃんには、敏明と仲良くなるように頼まれている。
ボディータッチができるくらい進めた方が、清美ちゃんも喜ぶよな。

よし、そうと決めた俺は・・・。

#続きお願いします。


… 無題 Name きよひこ 13/08/27(火)23:21 ID:2LQbF3hc No.34917 [GJ] [Boo]
「泳いであの島まで行かない?」
と少し沖にある島を指さした。


… 無題 Name きよひこ 13/08/28(水)10:33 ID:XDiy4.jY No.34919 [GJ] [Boo]
あの島はイチャイチャしたいカップルが多く、自然とカップル専用みたいな扱いだ。
敏明が俺を見て、ゴクリと喉を鳴らした。
今、敏明の頭の中で俺(清美ちゃん)の身体に触ったり揉んだり色々な妄想シチュエーションが浮かび上がった筈だ。
俺は清美ちゃんの顔と声で「ボクとじゃイヤかな?」とちょっと悲しげな感じを。

「そ、そんな事ないよ!逆にお願いします!」
掛かった!俺は内心ニヤつきながらトドメに敏明の腕に組み付いた。
「ありがとー。ボクも嬉しいよ♪」
清美ちゃんの大きな胸を敏明の腕に押し付ける。
ぷははは、敏明ぃ。鼻の下のばしちゃってw
しまりのない顔してるぞw


… 無題 Name きよひこ 13/08/29(木)18:51 ID:hfdon5jo No.34949 [GJ] [Boo]
あっ!どうやって島までスマホを持ち込めばいいんだ?
泳いで行くつもりだったが、誤って水没させたりしたらダメじゃん!


… 無題 Name きよひこ 13/08/30(金)01:40 ID:hD3cVXds No.34960 [GJ] [Boo]
と島を諦めかけたら敏明が海の家で大きなイルカのフロートをレンタルしてきてくれた。
「これにバッグとか載せて行けばいいよ♪清美ちゃんもこれの背中に乗っててもいいし♪」
ありがとう敏明
よし、島でいっぱいサービスしてやるからな


… 無題 Name きよひこ 13/08/30(金)09:27 ID:COCQXS.w No.34962 [GJ] [Boo]
バッテリーの残量は43%か。
Wi-Fiやデータ通信をOFFにして省エネモードに設定。アプリだけなら消費電力もそんなに掛からないだろう。
一応落水しても大丈夫なように袋に入れて簡単な防水対策はしといた。
「敏明君、行こうか♪」
そして海に入る。
そして知る驚愕の事実!
おっぱいは浮く!
地上で男を魅了せずにはいられない橘姉妹の魅惑のおっぱいは海の中ではライフジャケットの代わりになるのだ!(ちょっと誇張だが)
平泳ぎでイルカを牽引している敏明が
「清美ちゃん、イルカの上に乗りなよ。引っ張るからさ」
何か期待に満ちた発言に何を企んでいるのかわからんが、敢えて策に乗ってやろう。
「ありがとー♪」
イルカに跨がりお礼をすると敏明がニヤついていた。
一応誤魔化そう、表情に出さないようにしようとしていたようだがエロい視線が俺の身体、正確には清美ちゃんの姿を目に焼き付けておこうとしているのが容易に見て取れる。

あっ!今の俺の姿は清美ちゃんがイルカに股をガバッと開いて跨がっている状態だ!
このエロ明め!

「敏明君のエッチ!」
笑いながら俺は敏明にバシャバシャと水を掛けた。
女の子のふりして戯れるのも愉しいな。


… 無題 Name きよひこ 13/08/31(土)14:27 ID:jvj2qgUo No.34979 [GJ] [Boo]
敏明と清香ちゃんに化けた俺が遊んでいる間に島に着いた。
泳いでも5分くらいだしな。
さぁ、ここからどんな風に敏明を弄って遊ぼうか。


… 無題 Name きよひこ 13/09/01(日)04:59 ID:HCFNKkGQ No.34992 [GJ] [Boo]
敏明がキョロキョロと周囲を見回している。
数組のカップルが木陰や岩場等でてを繋いで歩いていたり、肩を寄せあって座ってたり、あっちではキスしていたり。
あっ・・・。
あそこまではやる気ないが、敏明が勝手に盛り上がっている。
いやいや、いくら身体が清美ちゃんでも中身は俺だから。


… 無題 Name きよひこ 13/09/02(月)22:26 ID:TSJRUD9s No.35017 [GJ] [Boo]
身体がいくら美少女になっていても心は男の俺だ。
だからあくまで疑似的に女の子として敏明に気を持たせるため。清美ちゃんの姿で魅了するだけの筈なのだ。

でも何だろうか?
それにしては先程から胸や頬が熱い。
日差しが強い中、イルカのフロートの上にいたから?
一緒に一生懸命手で漕いだからなのだろうか?
そんな俺の火照った体は、ドキドキと鼓動が早まっていた。


… 無題 Name きよひこ 13/09/03(火)23:51 ID:2jp8o24c No.35033 [GJ] [Boo]
あれ?
なんでこんなにドキドキしているんだ?
まさか・・・?
いくら身体が清美ちゃんになっているとはいえ俺は男だし・・・。
まてまて。

・・・いや、ないない。
相手はこのバカ敏明ダゾ?

きっと勘違いで暑さで思考が変になっているんだ。俺は。


… 無題 Name きよひこ 13/09/04(水)18:51 ID:PhWq19rw No.35034 [GJ] [Boo]
さっきから清美ちゃんがソワソワしている。
たまにこちらを見ては慌てて顔を逸らしたり。
可愛いなぁ

ヤヴァイ。俺も緊張してきた。
もてる男のhow-to本にはキスに持ち込むにはどう書かれていたっけ?
少なくとも誘いに乗って一緒にココまできたんだから清美ちゃんも俺とチューしたりあの巨乳を揉んで欲しいって考えているんだよな?

今考えてみるとさっきの海の家で清美ちゃんが食べてたフランクフルトやアイスクリーム・・・。
ドクン!

嗚呼、畜生!
今考えてみると凄い光景だったじゃん!!
あれ、絶対俺にアピールしてたよね?


… 無題 Name きよひこ 13/09/17(火)00:31 ID:v0.4GnSE No.35130 [GJ] [Boo]
#そろそろ続きがほしいところ


… 無題 Name きよひこ 13/09/20(金)00:43 ID:1Trn.N72 No.35149 [GJ] [Boo]
さらに密かに有名な青姦スポットと噂されるこの島!
間違いない!これは誘われてる!
とすれば、据え膳喰わぬは男の恥!
ここできめさせてもらうぜ!


… 無題 Name きよひこ 13/09/20(金)02:18 ID:3.p2Cxtw No.35150 [GJ] [Boo]
そうと決めれば善は急げ!
ええっと・・・確か胸を優しく愛撫して気持ち良くさせたところでキスに持ち込むんだったよな?
この清美ちゃんの巨乳をモミモミして俺にメロメロにさせて・・・そしてチューだぁ!!

「清美ちゃん!」
俺は清美ちゃんの正面に立って向かい合うと、そのまま両手を清美ちゃんの大きな胸を揉み始めた!

硬直した清美ちゃんだが、俺の揉み方が良いのか身体を小刻みに震わしている。ヨシ!
手応えはバッチリだ♪
それにしても・・・清美ちゃんのおっぱいは柔らかいのに弾力があって素晴らしい感触だ♪
キスした後は顔を埋めさせてもらおう♪

そう考えた時だった。


… 無題 Name きよひこ 13/09/20(金)03:20 ID:hTAdaJcY No.35153 [GJ] [Boo]
それは突然だった。
「清美ちゃん!」
そう呼んだ敏明がいきなり正面に立って向かい合うと、なんといきなり胸を揉みしだき始めた!
了承も許可も同意も何もかもすっ飛ばして!
しかも突然の事に硬直、呆然とする俺を見てニヤニヤとしながらさも得意気に!

ムードも駆け引きも何も無い!

敏明にしばらくされるがままだったが、落ち着きを取り戻すと、次に俺を支配した感情は怒りだ。
俺は静かに清美ちゃんの柔軟な身体を利用して右脚を高く空に向かって伸ばすと、全力全開で踵を敏明の脳天に降り下ろしたのだった!


… 無題 Name きよひこ 13/09/20(金)11:49 ID:3.p2Cxtw No.35154 [GJ] [Boo]
「ギャフン!」
かかと落としが見事に決まり敏明は崩れ落ちた。
「ハァハァ・・・ったく、この馬鹿野郎は・・・」
確かにここで敏明を誘惑して、少しはお触りしたりボディータッチくらいさせてやろうと考えていたが
こういきなり敏明の性欲に任せるまま、互いの気持ちを思いやりもなく一方的に突然ぶつけられても不快な気分だ。
もっとこう優しく、まずは言葉のやり取りでお互いの気分を高めて、それから手を繋いだり肩を寄せ合ったりしたかったのに。

そうしたらキスしたりしてやがては・・・ハッ!
・・・今、なんか変な事考えなかったか?
俺は男だぞ?


… 無題 Name きよひこ 13/09/20(金)23:57 ID:3.p2Cxtw No.35156 [GJ] [Boo]
と・に・か・く!

こうなったのは全て敏明が悪い!
もっとまともなアプローチだったら敏明にも御褒美になる様、この清美ちゃんの身体を使って色々と楽しめる様にしてやったのに・・・。

そう思いながら敏明の方を見ると泡を吹いて白目で気を失っている。

とそこで誰かが必死に笑いを堪えようとしていたが、我慢できずに笑い声が漏れだしてしまったかのような感じの笑いが微かに聞こえてきた。

・・・あれ?
なんか聞いたことある笑い声。
もしやと思い声がする茂みに回り込むとそこには。


… 無題 Name きよひこ 13/09/21(土)00:40 ID:NFmPRv7c No.35159 [GJ] [Boo]
俺がいた。


… 無題 Name きよひこ 13/09/21(土)00:51 ID:NFmPRv7c No.35160 [GJ] [Boo]
そう、二人の俺がいたのだ。男の俺と、今の俺の姿と瓜二つの女の子だ。
あの二人どうやら隠れてようすをうががっていたらしい。
きづかなかったから少し驚いたけどそれはいい。それよりも俺が驚いたのは繋がった二人の股間だった。




… 無題 Name きよひこ 13/09/21(土)11:12 ID:b4P0QRJc No.35165 [GJ] [Boo]
「いやぁ敏明くんはホント楽しいネェ♪お付き合いするのが楽しみだよ♪」
ニコニコしながら話す俺の姿の清美ちゃん。
「そ、そんな事より!な、何をしていたんですか!」
「何って見ての通り、愛のある男女の営み♪」
・・・コクリ。( 頬を真っ赤に染めて )

ダメだ、この美少女巨乳姉妹。俺の想像の遥か先をブッチぎって斜め上を行く。


… 無題 Name きよひこ 13/09/21(土)14:18 ID:RxnhV0R6 No.35167 [GJ] [Boo]
ふたりを離してどうしてこうなったか話を聞くと、イザ清香ちゃんと俺がお付き合いして心も身体も結ばれるとなった場合、
童貞 (そうだよ!) と処女では初めてでは上手くいかないかも知れない。
また優しい (照れるな ) 俺が痛がる清香ちゃんとに無理やりするわけがなく、初めてはほろ苦い思い出になるかも知れない。
俺は処女至上主義ではなく、また好みのAVの傾向 ( タイトルまでバレてた。スパイになれるよ、清香ちゃん ) からどちらかというとリードされる方が好き。
でも清香ちゃんは経験を積む為に他の男とエッチなんかしたくないし、やはり大切な初めては俺に捧げたい。( 真っ赤になってる清香ちゃん可愛い♪ 俺のアソコがキュンとしてジュンとしてる♪ )
今のボクなら清彦君なんだし、肉体的に清香の初めては清彦君に捧げた事になる。
また清香と一緒の身体だからどこが感じるかとか快感ポイントを知っているし、心は女なので痛みを最小限に抑える事ができる。
ボクも男の立場から経験する事で、男の人がどうして欲しいか?どうしたいのか知る事ができる。( 清美ちゃんもまだ未経験だそうだ )

こう姉妹で結論がでてこの結果がこれか。
うーん、正しいのか間違っているのかわからなくなった。

ただ俺がこの危なっかしい姉妹に、ちゃんとした一般的な常識を教えてやらないといけないという使命感が沸き上がったのは間違いない。


… 無題 Name きよひこ 13/09/22(日)17:08 ID:o2sVxZik No.35171 [GJ] [Boo]
「さて、清香もご覧の通り 清彦君の姿で一緒に
いても大丈夫なくらい馴れたからね。次はボクの姿だけど、中身が清彦君の状態に馴れて貰わないとね。
今度は清彦君と清香でデートだね。敏明くんはボクが介護とデートを引き受けるから」
突然清美ちゃんはそう言って周囲に誰も 居ないのを確認すると、スマホを操作して俺の姿から自分の姿に戻った!
俺が美少女の姿に変身していく ( 本当は逆だが ) のはやはり不思議な光景だ。

こうしてココには同じ姿の美少女三人 ( しかも皆黒いビキニ水着という ) おかしな状況になった。


… 無題 Name きよひこ 13/09/22(日)19:56 ID:Dg2M2qPg No.35172 [GJ] [Boo]
「ささっ、ココは任せていってらっしゃい (^o^)ノシ 」
清美ちゃんは敏明の横に正座すると、敏明の頭をその太股に乗せて大きなタンコブを優しく撫で始めた。
心なしか敏明の顔が幸せそうになっている。
正直 羨ましい!
「・・・お姉ちゃんも・・・・ううん、清彦くんも膝枕する?」
顔を真っ赤に染めながら、か細い声で清香ちゃんがボソッと呟いた。


… 無題 Name きよひこ 13/09/25(水)01:09 ID:XeG2e5zQ No.35201 [GJ] [Boo]
もちろん頂きます!
柔らかいふとももの感触に視線の先には大きな胸。しかも視線を落とすと自分の胸にも大きな胸!
もう天国です!思わず濡れてきます。
でもこのままじゃ楽しみきれないしもとにもどって・・・あれ、清香さんなぜ俺のスマホを?
あっ!というまに俺の姿に変身した。
「清彦くん興奮してる・・・折角だから、私の身体隅々まで知ってほしいなと思って」
俺に変身した、清香が、俺の胸に触れると自分でいじった時とは比べ物にならない快感が全身に広がった。


… 無題 Name きよひこ 13/09/25(水)07:22 ID:VhUWfR5Q No.35205 [GJ] [Boo]
こうして俺の姿になった清香ちゃんに、清美ちゃんの身体の俺が愛撫されるという逆転エッチの状態が続いたが 急に清香ちゃんは俺への愛撫を止めてしまった。
「どうしたの?」
「これだとお姉ちゃんと清彦くんがエッチしているみたい・・・」
俺の顔で泣きそうな清香ちゃん。
ならば!
「清香ちゃん、変身を解いて清香ちゃんに戻って。俺は清香ちゃんに変身するから」

こうして俺の姿から本来の清香ちゃんの姿に戻ったところを撮影し、俺は一度自分の姿に戻ると今度は清香ちゃんに変身した。
「私になってくれて嬉しい 」
清香ちゃんが抱きついてきたことで、清香ちゃんと清香ちゃんの姿の俺が絡み合う事態に!

人見知りだからこそ、心を許した相手には大胆な行動に移れるのかも?
禁断の女の子同士もいいかな


… 無題 Name きよひこ 13/09/28(土)02:28 ID:YmfqPwXc No.35271 [GJ] [Boo]
改めて揉まれる俺の胸、さっきとは違う力強さのない、でも優しいタッチがきもちよく、ってあれ?なんでまた俺の携帯もってるの?


… 無題 Name きよひこ 13/09/28(土)09:26 ID:XAuppkts No.35277 [GJ] [Boo]
なんだろう?
纏う雰囲気が少し違う。
身体つきもさっきまでの清香ちゃんより力が漲ってる感じだ。

ハッ!?
ひょっとしてその身体、おねえちゃんの清美ちゃん?
コクりと頷く清香ちゃん。
「・・・わたしから変わったことに気付いてくれて嬉しい」
とても嬉しそうに話す清香ちゃん。
ん?
なんかハキハキして、さっきまでの清香ちゃんと違うな。
あっ! 自分じゃないからかな?
頼れるお姉ちゃんの清美ちゃんに、自分がなった事で お姉ちゃんのように元気に振る舞っているのか。
動機や理由はどうあれ、これをきっかけに清香ちゃんの人見知りが改善の方向に向かうといいな。


… 無題 Name きよひこ 13/09/30(月)00:42 ID:63PBTwlY No.35312 [GJ] [Boo]
「ソレじゃ、ふたりで楽しみましょ」
清美に変身したからなのか積極的になった彼女は俺の胸をまさぐりながら、キスをしてきた。
あ・・・きもちい、なんかぽーっとなって・・・・
男相手ならともかく、相手は可愛い女の子、そしてきもちがいいこの身体何一つ拒む要素はなかった。
その時俺はきづかなかった。彼女が本物の清美のほうに携帯をおき、清美がソレをもっていったことに。
しらなかった。気絶した相手にもつかうことができるだなんて。
予想していなかった。清美が男の感覚にはまっていただなんて。


… 無題 Name きよひこ 13/09/30(月)02:46 ID:h9N8nkAA No.35314 [GJ] [Boo]
俺に変身して妹とのエッチは、元々男勝りだった清美ちゃんにドハマリだったようだ。
自分のスマホで気を失ってる敏明を撮影して清美ちゃんは敏明に変身すると、
持ち出した俺のスマホのアプリで最新の変身データである自分自身を敏明の身体の上に載せて、
敏明の手を掴むと敏明の指先で押させたそうだ。
清美ちゃんは、ひょっとしたら可能じゃないかな?
と思い付いて試したそうだがこれが見事に当たった訳だ。

まさか、向こうでそんな事になっているとは知らず、姉妹レズを近付いてきた別のカップルに見られそうになって、
そこで正気を取り戻した俺は スマホがない事に気付いて 慌てて敏明と清美ちゃんがいたところに戻ったら
気を失ってる清美ちゃんに夢中になって腰振ってる敏明を見て驚いたら、
敏明が 「あれ?清香がボクになって、清彦君が清香になっているんだね」と変身の事と、一目で俺達の本当の身体を見抜いたから
同じように二人も姿をアプリで入れ替えていることに気付いたわけだ。


… 無題 Name きよひこ 13/09/30(月)02:55 ID:y5EocSv2 No.35315 [GJ] [Boo]
清美ちゃんに変身した敏明は、一度は挿入による違和感と処女喪失の激痛で目覚めたそうだが、自分(敏明の姿の清美ちゃん)が自分に挿入していること。
自分が女の清美ちゃんになっている事
(清美ちゃんが「気持ちいいよ、清美♪」と言ったら、揉まれている自分の大きくなった胸を見て「俺、清美ちゃんになってる?」「うん!」
「俺が俺を抱いてる。俺が清美ちゃんになってる。じゃあこれは夢だね」と再び気を失ったらしい)
清美ちゃんは笑いながらそう話してくれた。

※ 俺のスマホのバッテリーが切れたので身体は全員本来の姿に戻ったので、敏明が目覚めたら充電の為に海水浴場に戻るつもりだ。




【変身アプリ【へんしん】3 】につづく


スレの掲載期限がきて消えてしまった為に図書館に投稿しました。
上の部分はスレ主が少し加工したもの。セリフの追加や誤変換の修正や改行を実施。
下側がオリジナルの書き込み・投稿になります。
たちは板のいち清彦
0.6630簡易評価
31.100きよひこ
たちは板のスレが消えています。3の掲載希望お願いします。
34.無評価スレ主
> 31様

ありがとうございます。
近日中にUPしたいと思います。
74.100きよひこ
続き待ってます。