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憑依霊になった爺ちゃん3

2014/10/29 11:55:48
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!caution!
ダークなストーリーです。
苦手な方はご注意ください。







女性登場人物

青山明日菜…主人公の祖父が入院する病院の看護婦。祖父霊が憑依するメインの体になった。
楠木双葉…主人公の自宅の向かいの家に住んでいる人妻で夫が原因の不妊に悩んでいる。
若葉ちゃん…主人公宅の近所に住んでいる〇学生の女の子。
園田恭子…主人公が勤めている会社の後輩OL。
白川婦長…同病院で若くして婦長の役職にある看護婦、青山の上司。







乳首を指で摘みながら、明日菜(爺ちゃん)は俺を上目使いで見上げた…。
「早く母乳を出したいもんじゃなぁ…、のう?清坊…?」

「……う…うああああああああーーーー!!」

俺は我を忘れて明日菜(爺ちゃん)の上にのし掛かったが、明日菜(爺ちゃん)は
俺を受け入れる様に抵抗をしなかった……。

……気が付くと、すっかり遅い時間になっていた。

明日菜(爺ちゃん)は何かの液体でヌチャヌチャになったナース帽を被り、乳房は丸出しの状態、
下半身はパンティーを脱ぎ捨て、グチャグチャにシワがついたスカートをかろうじて履いていた。
……そんな姿で、明日菜(爺ちゃん)はソファーの上にひっくり返った姿で、大口を開けて
イビキをかいて眠っている。

「んごー、んごー、んごー……んが……。」

明日菜(爺ちゃん)の盛大なイビキを聞きながら、俺は自分でも良く分からないが
何故か幸せな気分がこみ上げるのを感じていた…。

こうして日曜日の時間は過ぎていったのだった…………。



このまま寝かせといてあげたいが、身体はベトベトで汚れているし、こんな姿勢の状態で寝てたらせっかくのマッサージも意味をなさないどころか疲れが溜まってしまうだろう。
こうなった一因と言うか原因は多大に俺にあるので・・・明日菜が可愛過ぎるのも多分にあるがあらかた片付けて、お風呂を沸かすと明日菜を優しく起こした。
「うん・・・清坊・・・明日菜ちゃんが抱っこを希望しとる・・・聞いてやれ・・・ムニャムニャ・・・」
明日菜(爺ちゃん)はそう言って俺に身体を預けるとまたウトウトし始めた。
可愛い明日菜の寝顔で元気を貰った俺は明日菜のナース帽とスカートを脱がすと汚れた服類は洗濯機に放り込み、裸の明日菜をお姫様抱っこでお風呂場に運び入れる。
少し温めのシャワーを明日菜の身体に優しく掛けると明日菜も再び目を覚ました。
まだ目はトロンとしているが。
「フフ、気持ちいいわい・・・♪ 」


普段、明日菜達 看護師さんが患者さんの為にやっているであろう事を、
今日は逆に明日菜(爺ちゃん)が受けている訳だ。

明日菜の身体の爺ちゃんが気持ち良いってことは、本物の明日菜も気持ち良いってことだよな。



「きよぼうは大切な大切な孫じゃわい・・ムニャムニャ・・・」

俺は朦朧としている明日菜の体をシャワーで洗い流し、
バスタオルで体を拭いてあげた。
看護師の明日菜自身なら、難しい作業でもないのであろうが、
慣れない俺にとっては大変な作業だ…。

「ムニャムニャ、スマンのう…きよぼう…。」

どうにか体を拭き終わると、俺は明日菜を二階にある他界した両親の寝室へ
連れて行くことにした。ウチには、あの部屋にしかダブルベッドがないのだ。

裸の明日菜(爺ちゃん)の体を抱っこして、二階の寝室の中のダブルサイズベッドに寝かせた。
さっきまで目を覚ましていたのだが、明日菜(爺ちゃん)は、気持ち良さそうに眠りについていた。

「ぐごー、ぐごー…んご…。」

明日菜(爺ちゃん)は裸の状態だから、風邪をひかない様に掛け布団を肩まで掛けてあげた。
俺も明日菜も、明日は出勤日だから良く寝なければならない…。
その為、俺自身もベッドに入り…、明日菜(爺ちゃん)の隣で眠りについた……。
海水浴楽しみだな……。


そんな訳で有給取得の為にも我武者羅に働いた!
爺ちゃんが明日菜の身体で家に帰ってきた事で最近は心身共に充実し、
仕事の効率とかアップしていたところにコレが加わり俺の評価も大幅にアップ!
有給取得に成功した ♪


「明日はいよいよ旅行だね」
「うん ♪ もう今日まで長かったぁ。いっぱい遊ぼうね ♪ 」
普段は爺ちゃんが明日菜をしているからたまに下品だったり、爺くさかったりするが
この海水浴の旅行は明日菜の希望だけに、この件の時は爺ちゃんが気を利かせて本物の明日菜に交代することが多い。
なので看護師としてしっかり者の明日菜も年頃の女の子らしい可愛らしい一面をみせる。
まぁ普段いくら明日菜本人の記憶には残さない・認識させないとはいえ、俺の前で盛大に屁を放いたり
明日菜のプリプリの美尻をボリボリと掻く姿のギャップがより良く見せるのかも知れないが。
(勿論そんなことを爺ちゃんに知られたら調子に乗るので明日菜本人の為にも知られちゃいけない)

今日まで爺ちゃんがまた色々とやってくれたがまたそれは別の機会に話そう。


そんなこんなで明日はいよいよ、お泊り有りの海水浴だ。

明日菜(爺ちゃん)との同棲生活も、一ヶ月あまり経った。

明日菜の体を乗っ取っている爺ちゃんとの食事も、すっかり馴染みの週間
になりつつある…。
今日も俺と明日菜(爺ちゃん)は、夕食を一緒に食べて、今は食後の時間を
楽しんでいる。

「ふうっ、ご馳走様…。」
俺が腹をさすっていると、爺ちゃんは…。

「いやー、食った食った!」
そう言いつつ、爪楊枝で歯の隙間に引っかかった食べかすを取っている。
明日菜は歯並びが良いので、あまり爪楊枝は必要ないとは思うのだが…。
さらに…、「フンっ!」と、言う掛け声とと共に、大きくて形の良いヒップから…

『ブボッ!』と、いう音をたてた…。

俺がそんな明日菜(爺ちゃん)の様子を眺めていると、明日菜(爺ちゃん)は
思いついた様に俺に言ってきた。

「そうじゃっ、清坊耳掃除をしてやろう♪」

「え?いいよ自分で普段やってるから…。」
俺がそう言うと、明日菜(爺ちゃん)は膨れっ面をして怒り出した。

「せっかくワシが、耳ん中をキレイにしてやろうと言うとるのに…。」
プリプリと怒って可愛いのだが、これ以上悪たれられると始末が悪い…。

「はいはい。分かったよ…。」
そこで仕方なく明日菜(爺ちゃん)に、耳掃除をして貰う事になった。


「なんじゃ?ホントに清坊の耳ん中は、キレイじゃのう…?
せっかく大物が取れると思ったのにつまらんわい!」

「………。」
こうして耳掃除をして貰っているのだが…、こ、この状態は思ったよりもイイ…。
明日菜(爺ちゃん)に膝枕をして貰っているのだが、側頭部に太もものムチムチした
感触がするし…。横目で天井方向を見れば、明日菜のオッパイがユサユサと
揺れるのが見て取れる……。
さらによく考えれば、この『二本の膝枕』の間には男のオアシスが茂り、
そのオアシスの中心には男を潤す泉があるのだ……。

「ゴクリっ…。」
思わず唾を飲み込んでしまう…。

いかん明日は旅行だぞ!………。
そんな事を考えていると、明日菜(爺ちゃん)が言った。

「今度はワシの耳クソを取ってくれ。この感じは大モノが取れるかもしれん
海で泳ぐ前に、ちゃんと耳掃除をせんとならんからのっ♪」



今度は俺が明日菜(爺ちゃん)を膝枕する。
耳の穴を覗いたが素晴らしく綺麗な状態だ。
爺ちゃんが言うような大物の姿どころか小さなモノさえ見当たらない。
健康で綺麗な耳の穴の状態としてサンプル写真や資料として活用した方がいいと思うくらいだ。
「爺ちゃん、明日菜の耳の中はとても綺麗だけど・・・ファッ!?」

股間に衝撃的な快感が突如発生した!


明日菜(爺ちゃん)は膝枕をされながら、俺の股間のジッパーを下ろして
大きく育った愚息を引っ張り出したのだ…。

黒くテカる愚息に、明日菜(爺ちゃん)はうっとりとした表情で
頬ずりを始めた。

「立派なもんじゃ…。清坊がオムツをしていた頃は、カワイイお稲荷さんに
くっついたポークビッツじゃったのに、今や女のマ〇コに『孕ませ式子種弾』を
猛砲撃する立派な『46サンチ砲』じゃのう♪」

「お、おい爺ちゃん…。」

「ワシは子種弾を発射する『砲撃手』から、『標的艦』になれて幸せじゃ♪♪
…こんなに良い標的艦を産んでくれた、明日菜ちゃんのご両親には
感謝しなくてはのう♪」

明日菜(爺ちゃん)の下半身を見ると、明日菜はルームウェアのパンツの中に
手を突っ込んで秘所をまさぐっている。


すぐに俺の太股に頭を載せた明日菜(爺ちゃん、)が喘ぎ声を出し始める!
右手で俺のチンポを絶妙な力加減で握りながら擦る!
左手で明日菜のアソコをクチュクチュと・・・

股間からの極上の快感と刺激の触感!
聴覚で明日菜の艶やかで可愛らしい喘ぎ声!
視覚で 中身が爺ちゃんでも身体は美人の明日菜が淫靡にオナニーする姿!

あっという間に達しそうになるのを必死に堪えながら
「じ、爺ちゃん! や、やめろよ! くっ・・・あ、明日は・・・おふっ は、早いし、明日菜本人だって、い、
今はしたいなんて、おっ!思ってないはずダヨ!」
「あふぅ ♪ 今は感情も記憶もワシと一緒だから・・・あんっ た、例え明日菜本人に替わっても、
んっ ♪ 同じように続けるわ 」



明日菜(爺ちゃん)は手で俺のペ〇スの皮を激しく擦り上げ
射精を促して来た。透明な我慢汁が分泌され、明日菜の手を
濡らす。亀頭は充血のあまり赤黒く変色して、爆発寸前だ…。

そして、遂に限界に達した俺は…。

「じ、爺ちゃんで、出るっ!」

俺がこう言うと、明日菜は口を『パカッ』と開いて勃起ペ〇スの
亀頭をくわえ込み…。

『ドピュッルル…。』その瞬間、俺は射精した…。

射精が終わると明日菜は身を起こして俺と向かい合い、口を開いて
口腔を見せて来た。

「口の中は少し黄色がかった俺の精液で満たされている。
それが明日菜の舌と明日菜自慢の白い歯に、まとわりついていた…。
明日菜は口を閉じてとニッコリと微笑むと…。

『ゴクリッ…。』

大きく喉を鳴らして、俺の精巣が作り出した目に見えないくらい
小さな命の素達を…、明日菜は飲み干した…。

そして、着ているTシャツをたくしあげて胸部を露出させると、たわわに実った
乳房の下…たぶん胃がある辺りに手を添えて、その部分を優しく撫でさすって見せた…。



「実に濃厚でクリーミーな良好なタンパク質じゃ ♪ 」
とても満足そうな爺ちゃん。


舌なめずりをしながら俺ににじり寄る明日菜(爺ちゃん)に俺は言った。

「じ、爺ちゃん!これ以上は、明日起きれなくなっちゃうよっ!」

こう言うと、明日菜(爺ちゃん)は残念そうな顔をして…。

「仕方ないのう…。じゃあ、エロビデオで我慢するわい…。」

そう言うと爺ちゃんは、明日菜の体を乗っ取る前からお気に入りだった
AVビデオカセットを取り出し鑑賞を始めた。

DVDやブルーレイなどではなく『VHSビデオ』だ…。20数年前のアダルトビデオで
カセットケースの表紙はすっかり色あせている。

テレビの中では、昔風?のパーマをかけた女優が男優と肉弾戦を繰り広げていた。
明日菜(爺ちゃん)は女優が体位を変える度に、女優と同じポーズをとっている…。

実際のところテレビの中の女優よりも、爺ちゃんの…明日菜の身体の方が
ずっとスタイルが良い…。

俺が夕食の後片付けをして食器を洗っていると…。
背後からは、テレビの中のポルノ女優の喘ぎ声と、爺ちゃん…明日菜の喘ぐ声が
重なって聞こえて来ていた………。



明日菜の身体が如何にタフでも、爺ちゃんの精神力が強くても
こう何時間もオナニーで体力を消耗しては明日の旅行にさし障る。
一応爺ちゃんは約束で、この旅行は本物の明日菜優先であることを渋々承諾した事で
その分今日は存分に明日菜の身体を使うつもりなんだろうが・・・いつまでもやらせておく訳にもいかない。
何しろ中身が爺ちゃんでも、姿も声も明日菜なのだ。

こう色っぽい喘ぎ声を生で聴かせられて、興奮しない訳がない!
つい先程の超気持ち良かったフェラを思い出して、愚息がギンギンに勃起しているのだ。

早く止めないと体に毒だ。


「爺ちゃんいい加減してくれ!早く寝ないと、明日旅行に行けなくなっちゃうよ!?」

「ぶーー、釣れないのう……。分かった…分かった…。」
膨れっ面をしてほっぺを膨らませた明日菜(爺ちゃん)は、乳房を揉むのを止めた。
不覚にも、やっぱり可愛いと思った…。

明日菜(爺ちゃん)は台所に向かうと、爺ちゃん愛飲の安焼酎『大一番』を
コップに注いで、豪快に一気飲みすると…。

「じゃ、先に寝とるわい…。」
そう言って二階の寝室へ向かって行った。
俺は自分のギンギンに勃起した愚息を、どうやって宥めたものか途方に暮れた…。













次の日の朝、俺と明日菜(爺ちゃん)は海水浴に出発した。

あまり運転は好きではないので車は普段あまり使用しないが、やはり旅行は
自動車で行く方がずっと楽だ。

高速に入って暫く走っていると、助手席に座っている明日菜(爺ちゃん)が胃の辺りを触って
気分が悪そうな顔をした。

「だ、大丈夫?爺ちゃん…。」

俺の呼びかけに答えず、明日菜(爺ちゃん)は突如として助手席の窓を開けると
車外に向かって盛大に嘔吐した。

「うげぇーー!!げほっげほっげほっ!かー…ぺっ!」

「………。」

「もう大丈夫じゃ!心配せんでくれ清坊♪」
明日菜(爺ちゃん)は、風圧で乱れた艶々とした髪の毛を整えながら、スッキリとした表情で答えた。



そんな事がありながらも、お昼前には海水浴場に到着した。
海に近づいて来た時に感じる潮の匂いは、内陸に住んでいる者には堪らない感覚だ。

「おーっ、海じゃ!海じゃ!」
明日菜(爺ちゃん)も海を前にして、はしゃいでいる。

「海水浴なんぞ30年ぶりくらいじゃのー♪」

「爺ちゃん明日菜が生まれる遥か前だよ…。あんまり人前で目立つ事は
言わないでよね……。」

明日菜(爺ちゃん)はニコリと笑っていった。
「わかってるわよ清坊♪私は23歳のピチピチナースのCCガールじゃですもの♪」

だめだこりゃ…。



俺は海パンをあらかじめ履いていたので、明日菜(爺ちゃん)が更衣室から
出てくるのを、砂浜にビニールシートを敷きながら待っていた。

ビニールシートの上に腰掛けながら、少し気を揉んでいた…。
明日菜の姿で家に居る時の様な…オヤジ臭い態度を取っては、否が応にも
ビーチの注目の的になってしまう…。

明日菜本来の意識を優先すると言っていたが、ちゃんと守るだろうか…?
…そういえば、爺ちゃんは昔からテレビのアイキャッチで良くある…あるいは
良くやっていた『××大会ポロリもあるよ!』と言うヤツが大好きだった…。
そしてその後、全然ポロってないと怒り狂って、局にクレーム電話を掛けるのだ。

もしかすると、明日菜の体に付いているオッパイでソレをやらかすかもしれない…。
……正直ちょっと見たい。



そんな事を考えていると、更衣室から明日菜が出て来た。
ゆっくりとした足取りでこっちに近づいてくる…。
姿勢よく胸を張り、腰を揺らしながら所謂モンローウォークで歩いている様だ。
俺の前で止まった明日菜は、ビキニの水着を着た姿で髪を軽くかき上げながら
若干前屈みになって、ビニールシートに座っている俺を見下ろした。


「清彦待った…?」


青い海、太陽の光がさんさんと降り注ぐ青空の下、俺の女神が立っていた!

しばらく明日菜に見惚れていた。
明日菜の見事なプロポーション、男なら大抵は振り向く綺麗な顔に可愛い笑顔!
黒のビキニは一緒に買い物した時に試着室で一度見ているが こうして太陽の下、
海で見ると一段と明日菜のプロポーションのよさを引き立てる!
大自然の青いキャンパスに現れた俺の女神は「やっぱりちょっと派手だったかな? 似合わない?」
と、ちょっと不安な表情を浮かべ掛けたので
俺は首が引き千切れんばかりに左右にブンブンと振って
「明日菜にとっても似合ってるよ! あまりにも良くて言葉がでなかっただけだよ!
明日菜と一緒に海に来て本当に良かった ♪ 」


俺がそう言うと、明日菜は真夏の太陽にも負けない満面の笑みになる。
俺の横に座り、顔を近づけると耳元で囁いた。
「ねぇ、清彦。オイル塗って ♪ 」
「え? あ、うん♪」
うつ伏せになる明日菜。
染み一つ無い柔らかく健康的なハリと艶のある肌にオイルを塗っていく。
「清彦ぅ♪ 気持ちイイ 」

俺は夢中になってオイルを塗っていたが、今の明日菜が明日菜本人なのか、
明日菜の振りをしている爺ちゃんなのか気になったので思いきって聞くことにした。



まさにこの話し掛けようとした瞬間、ふと視界の隅に何か違和感のある動きを捉えた。

視線を向けると女子高生だろうか?
金髪と黒髪の美少女がいた。
なんで違和感を感じたのかわからない。

と、再び明日菜の方に顔を向けようとした時
だ。


一瞬の事だったが、二人は互いに抱き締め合い
その柔らかそうな大きな胸を押し付けあったのだ!
気付いたのは俺だけみたいだ。
今はとても抱き締め合って、互いにおっぱいを押し付けあっていたとは露ほどにも感じさせず
仲良く手を繋いだ少女達は、その可愛い顔を俺に向けると 今までの友達と遊んでいて楽しい笑顔から
一瞬だけニヤリと二人揃って全く同じ不敵で厭らしい笑みを浮かべて立ち去った。

間違いない。
爺ちゃんは今の女子高生達に乗り移っている!



間違いない…と、思うが…。
単に、イチャついてるカップル(俺と明日菜)を見てからかっただけか…?

いや、それとも…、爺ちゃんは一瞬だけ明日菜からあの二人に『同時憑依』して、
あんなポーズをとって、俺を混乱させて面白がっているのかも??

取り敢えず俺は、明日菜の中身を確かめてみる事にした。

「あ、あの…今の明日菜は、本当の明日菜かな…?」

明日菜(爺ちゃん?)は、背中にオイルを塗られながら答えた。

「えっ?…うーん?そうねえ…。病院で『優しい看護婦さん』をしている時も本当
の私だし…
清彦と一緒にいる時も、本当の私と言っていいでしょうね。」

「そっ、そう…。」
うーん解らん…。

明日菜(爺ちゃん?)は言った。
「ねえ、お尻と足にも塗ってよ♪」

「う、うん…。」
俺は明日菜の尻にもサンオイルを塗り始めた。
手で触るたびに、形が良くて大きな尻がプリプリと揺れる…。

尻にオイルを塗られながら明日菜は言った。
「私のお尻大きいでしょう…?お母さんは私の腰とお尻の事を、『安産型』だって
言うのよ。清彦はどう思う?私のお尻………。」

明日菜(爺ちゃん?)は、逆に質問を浴びせて来た。


「柔らかいのに弾力性があって、形も触り心地も最高のお尻だよ ♪
桃尻って言うのかな? 齧りつきたいくらい美味しいそうな素敵なお尻だよ 」
「ウフフ、ありがと ♪ 清彦に似た元気な子供産めるかな ? 」

(子供の話をさりげなく入れてくるところは爺ちゃんぽいな。明日菜の意識を前面に出しつつも、こっそり明日菜に干渉しているかも?まて、干渉ならまだしも明日菜に成りすましだったら約束を破っている事になるし・・・。
いくら爺ちゃんの行動が明日菜にとって自分の意思でした事になるにしても約束は約束としてちゃんと守ってもらわないと!でも正直、全く判断がつかないや )

馬蔵の魂(憑依霊というか意識体)が青山明日菜の身体で自宅に帰ってくるようになったが、身体は明日菜の勤務する病院で意識不明で眠っているので今も清彦は病院に見舞いに行っている。
その時に見る明日菜の爺ちゃんは、以前清彦に見せた 双葉さんの人格を被って口調や雰囲気、仕草まで完全に成りすませた時のように、完全に明日菜そのものだった。
てっきり明日菜から白川婦長か他の美人看護師に乗り移っているかと思っていたくらいだ。
馬蔵の病室で明日菜から「今のわたしはワシじゃよ。清坊 ♪ 」とズボンの上からぺニスを撫でられるまでは!
自宅で見せる言葉使いや爺ちゃんらしい仕草は微塵にも感じさせず、明日菜そのものだった。

それくらい爺ちゃんは明日菜に成りすませる。



俺は思考を巡らせながら、明日菜の体の背中側にオイルを塗り終わった。
すると、明日菜(爺ちゃん?)は俺に言った。

「それじゃあ、前もお願い♪」

そう言って、明日菜は身を起こす…。

てっきり仰向けに寝るのかな?と思ったのだが…、明日菜は身を起こしたまま女の子座りをした。
………そしてビキニブラのホックを外しさらに首紐を外すと、ビキニトップを両手で押さえて
乳首を隠すポーズをとった。

…つまり明日菜が手を離せば、ビキニは地面に落下してトップレスになる状態だ。

「清彦お願い…♪お腹とそれに…、おっぱいの周りにも塗って………うふっ♪」

明日菜はそう言って、俺に向かってウインクをした。
心臓の鼓動がバクバクと高まるのを感じる…。

こ、これは…………。



俺は息が荒くなりそうになるのを抑えて、オイルを手の平に取って明日菜の
上半身に塗り始めた…。

まずは首から始めて、鎖骨の辺りへと塗り進めたが、直ぐに大きな双球…
明日菜の乳房にぶち当たった…。
ウチに居る時なら迷わず揉んでいたと思うが、ここは人目がある海水浴場の砂浜だ…。
さらに明日菜の中身が、爺ちゃんなのかどうか不明な状況…。

ここは胸に塗るのは避けようと考えていた所で、明日菜が俺の耳元で囁いた。

「日焼けムラにしたくないから、オッパイにもしっかり塗って♪」

……!!
表情を覗うと、明日菜は本来の彼女らしい笑みを浮かべている。
いや、しかし、これは…………。

俺は、明日菜の乳房にもオイルを塗り始めた。指を動かす度に、乳房がプルプルと揺れる…。
下乳部分に手を触れて、僅かに乳房全体を持ち上げてしまうと明日菜が僅かに…

「あっ…」

と言う、喘ぎ声を漏らした。

ビキニブラの露出範囲を塗り終わると、今度は熱の篭った声で囁いた……。

「乳首にも塗ってくれない…」
こ、こんな衆目がある中で、チ、乳首などに触れてもいいのか…!?

こ、これは本物の明日菜…なのか?そ、それとも?



いや、どう考えても間違いない。

爺ちゃんだ!

「爺ちゃん!」・・・と抗議の言葉を口に出し掛けて気付く。

本物の青山明日菜はこういう事をする娘(こ)かどうか知らない事に!

中身が爺ちゃんの明日菜と同棲はじめてもう1ヶ月以上だ。
セックスだと明日菜の感じるトコロ、喜ぶトコロは知っている。
一応明日菜の好きな食べ物とか趣味とかは爺ちゃんから聞いているから知っている。

なのに・・・。
俺は本物の明日菜がふざけてこういう事を言うのか、真面目でこういう冗談が苦手とか嫌いなのか・・・全くわからない。

病院で優しい看護師さんとして、丁寧で優しい言葉使いをしているのは知っている。
でもプライベートでは?
明日菜と友達はどんな口調で喋っている?

俺が知るのは看護師モードの明日菜と爺ちゃんの言葉使いの明日菜だけだ・・・。
俺は目の前の明日菜が急に全然知らない人に見えて背筋がゾクリとした。



「ねぇ ♪ 早くゥ ・・・清彦?」

楽しそうだった明日菜が急に動きを止めた俺を見て真剣な表情になる。
「清彦、どころか調子が悪い ? 顔色が良くないわ。血圧低下している。痛みはある?」

俺は相当青ざめていたんだろう。
明日菜(爺ちゃん?)が今までのエッチな悪戯大好きっ娘から看護師モードになっていた。
「あ、ハイ。大丈夫です」
どこか他人行儀な返事をする俺。

そこに二人組の女性がニヤニヤしながら現れた。


「ヒュ ♪ ヒュ ♪ おふたりさん ♪ 熱いねぇ ♪ 」
「わたし達も交ぜてぇ ん 」


場違いな2人の登場に毒気が抜かれる。
そんな中、明日菜は
「すいません。連れが調子悪くてそれどころではないので他を当たってください」
丁寧ではあるが有無を言わせぬ対応をする明日菜。

「あ・・・えっと・・・すいません」
「あのぅ・・・その・・・ごめんなさい」

明日菜の迫力に2人は慌てて姿勢を正すと謝ってきた。
冷静になって良く見ると2人のビキニのブラ、ぷっくりと生地を押し上げる突起が有るのに気がついた。

俺が気付いたことで再び2人は厭らしい笑みを浮かべる。

・・・あれ?

この2人が爺ちゃんだとすると、今までの明日菜は本物の明日菜だったの!?



二人組の女性が妙な笑みを浮かべながら、俺に絡みついて来た。
二人共見事なプロポーションだ。

背の低いウェーブロングの女性が突然しゃがんで、勃起してテントを
張っていた俺の股間を手で鷲掴みにした。

「ちょっ!?」
「いいじゃん!減るもんじゃないし♪」

背の高いショートポニーテールの女性が俺の頭を両手で掴んで
自分の胸元に押し付けて来た。

「あのっ!?」
「それ!パフパフ♪」

二人組にもみくちゃにされていると、明日菜(爺ちゃん?)が『すっくと』立ち上がり
俺にまとわり付く二人組を引っ剥がしに掛かった。
手で押さえていたビキニブラが地面に落下し、明日菜はトップレス状態になっている。
むき出しの乳房を激しく揺らしながら取っ組み合いになった。

「あっちへ行きなさいよっ!!」
「この売女っ!!」
「なんじゃとーー!?」

俺を挟んで3人の女性がキャットファイトをしている…。
一体何が何なんだ!??

周りに人集りが出来始めた所で、ライフセーバーらしい人がこちらへ走って来た。

「コラーー!貴方達何やってるんですかーーー!」


結局、俺達はライフセーバーの詰所でこってりと絞られた…。

二人組の女性も明日菜も、しゅんとした態度で説教を聴いていた。
どうにか警察沙汰にならずに済み、詰所から解放されると二人組は首を傾げながら
去っていった。

俺は、明日菜に努めて明るく話し掛けた。

「明日菜!大変な目にあったけど、このまま泳いで気分転換する?
それとも先に浜茶屋でお昼でも食べる?」

中身が爺ちゃんなのかどうか知れないが…、本物の明日菜に接するように話し掛けてみた。













明日菜の答えは浜茶屋で食事を…であった。

俺はラーメンを、明日菜は焼きそばを頼んだ。

ニコニコと笑う明日菜の顔を見て、これは明日菜本人だと思った。
他愛もないお喋り…主に明日菜の仕事の話と、同僚の恋バナを俺が
聞いていたのだが…。

「それでねっ、その娘ったら笑っちゃうのよ♪ひっ!?あっ、あぅ…。」

明日菜は驚いたように口を開いて、手にしていた箸をテーブルに落とした。
そして、直ぐに箸を拾うと何事もなかったように話を再開した。

「それにしても、清彦も注意しないとだめよ!海水浴3倍の法則と言ってね。
そこそこの体型の女なら、水着でビーチにいると3倍美人に見えちゃうのよ!
持ち帰って、喰い終わった後にワレに返ったらドブスだった…なんて事は
十分にありえるんだから♪」
明日菜の話し声が聞こえたのか、周りの食事をしている客が奇異な視線を向けて
来た。

さらに豪快にヤキソバを口にかき込む明日菜を…、美人でスタイルが良い若い女が
下品にヤキソバを食べる姿を見て、周りの客は呆気にとられている様だった…。


俺は明日菜を見つめて小さな声で「爺ちゃん(怒)」と呟いた。
明日菜(爺ちゃん)はビクッとして「すまん。清坊。」とあやまった。


「もう…、いつの間に明日菜を乗っ取ったんだよ…。」
「いや、すまん!すまん!ちょいとした出来心での。」

食事が終わり浜茶屋を出た所で、明日菜が言った。
「清彦、海で泳ぎましょう♪」
明日菜は屈託ない笑みを浮かべている。

「食べたばかりだし、少し休憩した方がいいんじゃないの?じ…明日菜?」

「大丈夫よ清彦♪」

「トイ…手洗いとかは行かなくて大丈夫?」

明日菜は爽やかな笑みを浮かべて言った。
「うふっ、清彦は心配しょうね。小便ならしたいけど大丈夫よ♪『海の中で』
済ませるから心配ないわ♪」

「そう…、ならいいけ…。……て、おいっコラッ!???」

「ほらっ、先に行くわよ!早く来て清彦♪」

そう言うと明日菜は、爽やかな笑みを浮かべながら波打ち際へ
向けて走って行った。


「こらっ!マテっての!」
海に走り込んだ明日菜を追って俺も海に入った。
波飛沫に足が洗われる感覚を心地よく感じる…。

明日菜も含みのない表情で笑い、気持ちの良さそうな声を漏らしている。
「キャーッ!気持ちいい!」
そして、腰辺りまで浸かる場所に進むと、明日菜は海水を手で掬うと
俺に向かってひっかけて来た。

「うわっ!」
俺の顔に、海水がビシャリと掛かる。

「キャハハッ!いい気味じゃ!」

「やったな!こんにゃろっ!♪」
俺も負けじと、同じように海水を明日菜に掛け返した。

こうして俺と明日菜は童心に返って水遊びを楽しんだ。


水遊びを楽しんでいると明日菜がピタリと動きを止めた。
かと思うと、明日菜はさらに水深が深いところまで歩いて行って…。
女性らしいクビレのある腰に手を当てて、水平線を眺めるような
姿勢をとりながら、立ち止まった。

……なにしてるんだ??

時間にして20秒程そうしていたかと思うと、明日菜はくるりと俺の方を
振り向き、晴れやかなサッパリとした顔をしながら俺の方に戻ってきた…。

……???

……まさか。

!!!

「こ、こらっ!!ちゃんとトイレに行くんだっ!!!」

「もう終わったわぃ……きゃっ!?」

俺は明日菜の腕を掴もうとしてが手を滑らせて、明日菜の乳房を
ムニュッと、思い切り握ってしまった…。


「アハン♪」
気持ち良さそうな声を出す明日菜(爺ちゃん)
「明日菜優先だろう。なんで出てきているんだよ。それに明日菜でトイレ行かないで水着のままオシッコするなんて。」
「ちゃんと明日菜ちゃんにはトイレでした記憶に変更済みじゃ。」
まったく悪びれていない爺ちゃん。
それどころか「明日菜ちゃんがエッチしたいそうじゃぞ。ワシじゃなくて明日菜ちゃんが!ほれ。応えてやらんか♪」
と誘ってきた。


「こ、こんな場所で出来る訳ないだろ…。」
大声で叫びそうになったが、どうにか声を押し殺した。
ここは子供連れのファミリーが、そこかしこにいる
海水浴場なのだ…。

「ほほぅ…、人目が気になるんならハプニングを装うかの」

そう言うと、明日菜は自分のビキニブラのホックを外したかと思うと
ビキニをさっと脱ぎ捨てて波間に流した。

「きゃー!ブラが流されちゃったわー!……」


周りの海水浴客の…特に男の視線が集まる…。
明日菜は泣きそうな顔をしつつ、乳首を手のひらで覆い隠して
手ブラ姿を披露している。

俺は慌てて、波に流されつつあるビキニを拾いに行った。

「清彦!はやくとってきて♪」


すぐ追いつくかと思ったがどうやら離岸流に乗ったらしい。
ビキニブラはユラユラと沖に向かって流れていく。
ようやく追いついて掴んだ時は周辺に誰もいない場所まできてしまっていた。
あれ?足が着くぞ?立ってみると腰くらいまでの水深だ。
ビキニブラばかり見ていたから目の前に島(といっても30mほどの磯というか岩場)があるのに気付かなかった。
そういえば砂浜から見て沖の方に島が見えていたな。
「清彦。ありがとうー」
明日菜(爺ちゃん)も追いついた。
ブラを手渡して一度はその豊満な胸に装着したが俺が胸を見ているのに気付くとペロンとまた剥いてしまった。
88センチDカップの美乳がプルルンと揺れる。
「ねぇ?周りに誰もいないし……ここでエッチしよ」
今の明日菜は爺ちゃんだとわかっているから色々理由つけて断った。……のだが
「ワシだけじゃなくて、わたし明日菜もエッチしたい!って求めているの!」
「ゴムなんて持ってないし。」
「今日は安全日だから大丈夫」
結局押し切られてする事になった。

解放感からかとてもエキサイトしてしまった。


明日菜のカラダの魅力に抗うのは難しい、いや…何だかんだ言っても
俺の中に流れている、祖父の馬蔵から受け継いだ血が、女のカラダを前に
すると目覚めてしまうのかもしれない…。

海に浸かりながら、興奮した俺は明日菜にバックスタイルで挿入しようとしていた。

膣口に亀頭が触れて、今まさに差し込もうとした時、明日菜が絶叫した。

「母なる海の中で、私をママにしてえぇーーーーーーーー!!!」

「………。」
は、ハハなる海の中で?・・・ちょ、ちょっと、引いてしまった…。

挿入されない事に不信感をを持ったのか、明日菜が振り向いて来た。
「清彦?どうしたの……?。あらっ…ポークビッツに戻っちゃったの……。」

明日菜は、まるで幼い子供をあやす様な手つきで俺のイチモツをナデナデした…。
「疲れたのなら、あそこの磯の上でちょっくら休憩しましょ?」


磯の岩場の中に、岩が平らで滑らかになっている場所を見つけてそこに二人で座った。
都合が良いことに大き目の岩が、ビーチから俺たちの姿を隠している。

「ふう…、オッパイが付いてると泳ぐ時は邪魔で不便よね。ガキの頃『フルチン河童』の
異名を取った私が、こんなに遅くしか泳げないなんてね…♪」
明日菜は、Dカップの乳房を自分の手でユサユサと揺すりながら言った。

「さっき…ママにしてーなんて…、本当に明日菜もエッチしたいって
思ってるんだよな?」

「当たり前じゃないの清彦♪…恥ずかしいわ」
明日菜は顔を赤らめる…。

「医学用語に安全日っていうのは、ないって聞いた事あるけど…。」

明日菜はキレ気味に言った。
「何!?看護師の私の云う事が信じられないの!?そういう事を言う
KY男子はこうよっ!!」

「うおっぷ!」
明日菜は俺の頭を掴んで、自分の股間に俺の顔を押し付けに掛かった。

「さっき、海の中でした後拭いてないから、罰として清彦がキレイにしてっ!」
明日菜は、俺にクンニを強要して来た。



本物の明日菜だけなら喜んでするが、一緒に明日菜の身体で好き勝手する爺ちゃんまで喜ばせるのがちょっとシャクだったので水着の上からにする。
「ああん ♪ できれば直接お願い でも気持ちイイ ♪ もっとしてぇぇ 」
「レロレロ・・・。爺ちゃんが明日菜の中にちゃんと引っ込んで明日菜本人を前面に出したらな・・・ペロペロ・・・」
「引っ込むからぁ・・・ちゃんと明日菜ちゃんに代わるからぁぁぁあン 」
しばらく焦らしてから指先でクイっとビキニをズラすと愛蜜が滴り落ちる魅惑の泉の入り口が現れる。
海水と愛液が混ざりあったものを舐め取りながら蠱惑の泉の入り口を舌で抉じ開ける。
ビクっとする明日菜(と爺ちゃん)が喘ぎ声を発し、ビクビクと身体を震わす。


「もう我慢できない!お願い♪ここに清彦の逞しいモノを挿入してェェェェェ♪」
俺は仰向けになり水着を太股にまでずりさげると明日菜(と爺ちゃん)は俺に跨がりギンギンに勃起した息子を優しく握ると、愛蜜でトロトロのアソコに宛がい腰を沈める。

夏の暑さが、海の解放感が、誰かに見つかるかもしれない海水浴場でする背徳感やスリルがとても燃える!
俺は明日菜が跳ね飛ぶくらい激しく突き上げた!

「ひゃうんっ!?清彦が私の中で暴れてるぅ!?」

明日菜が剥き出しの乳房を激しく弾ませ、ヨダレを垂らしながら激しく喘いでいる。
明日菜本人の意識を出すと言っていたが、本当にこれは明日菜か?
「はあはあ…、あ、明日菜だ…よな?どう…だイキそうかっ…?」

明日菜は紅潮した顔に淫蕩な表情を浮かべながら言った。
「うふんっ?なに変な事言ってるの清彦私の体は私だけの…ううん清彦だけのものよ」

…その言葉に安心した俺は、明日菜が体を動かすたびにブルンブルンと
上下左右に揺れ動く、明日菜の乳房を握り締める。

「ひゃうっあぁぁん!!!」
乳房を握られた明日菜は、一際官能的な喘ぎ声を漏らした。

「うぉ!?」
それに合わせて、俺のが侵入している明日菜の膣がより一層締まり、
俺のモノを更に締めつけた…。
こ、このまま続ければ射精してしまう。このままスパートをかけてイク所まで
イってしまうか?それとも、射精前に明日菜を退かすか…?


ゴムをしていない以上、中出し希望するなら爺ちゃんが明日菜の振りを!
エッチだけで満足して射精は外へと希望するなら明日菜本人だ!

今俺の上で淫靡に乱れ、腰の突き上げにDカップの美乳をプルプルいや、バルンバルン盛大に弾ませ喘ぎ声をあげている明日菜が希望したのは


「ぬ、抜いてっ清彦っ!」

!…、俺は腰を引いた。

俺の上に跨っていた明日菜も腰を引いて、俺のイチモツを膣から引き抜く。
そして、素早く俺の股間に向かって跪くと、イチモツの亀頭部分をパクリと咥えた。

その瞬間イチモツから精液が噴出し、明日菜はそれをゴクリと飲み込んだ。
や、やっぱり爺ちゃん、約束を守ってくれた…のか?

明日菜は、俺の顔をみるとニコリと微笑みながら言った。

「うふ…、やっぱり清彦の精液おいしいね♪」

その後、磯の岩場の上で休憩した俺達はビーチに戻って、水泳と
ビーチボール遊びを満喫した…。
その間、明日菜には爺ちゃんの気配はなく、爺ちゃんは何だかんだ言って
約束を守ってくれたのだ…と、思った…。

夕方になり、そろそろ宿に入るのにいい頃合になったので、俺は明日菜を
連れて今日泊まる温泉旅館に向かった。













……今日の宿に着いた。

ネットの案内に書いてあった通りの、雰囲気の良い旅館だ。

「へえ…、なかなか良さげな宿ね!清彦♪」

「そうだね。じゃあ、入ろうか明日菜。」

そんなやり取りをした後、俺達は旅館の中に入った…。

俺はロビーに入って直ぐにチェックインをする為に、チェックインカウンターへ向かう。
カウンターの従業員がパソコンで予約リストを調べた後に言った。
「ご予約を承りました…種田様ですね?お待ちしておりました。」

そして差し出された書類にサインをする。種田清彦…っと。

「ありがとうございます。早速お部屋にご案内致します。」
そう言うとカウンターの従業員は、和服を着た中年女性の仲居さんに引き継ぎをした。

「どうぞ、こちらです。」
俺と明日菜は、仲居さんの後ろに付いて旅館の通路を歩いて進んだ…。
俺が予約したのは、新築された別館の部屋だ。本館との間にある渡り廊下を通って
別館に入る…。



「お部屋は御二階になります。」
そう言って、仲居さんはエレベーターの前で立ち止まった。

エレベーターが降りて来るまでの間、俺はなんとなくエレベーター脇の壁に目を向けた。
その壁には掲示板が設置されていて、手書きの手紙のコピーや写真の
カラーコピーが貼り付けられていた。

なんだこれ…?

それを部分的に読んでみると…。
『温泉の効能で授かりました!』とか『3200グラムの元気な男の子でした。』とか
『本当に感謝しています。2人目を設ける時もまた来ます♪』などと書かれていた……。

写真には、お腹が大きく膨らんだ女性や、乳児を愛おしげに抱いた女性が写っている。

俺は仲居さんに聞いてみた。
「あのう、これって何ですか?」

「はい?ああ、こちらは当旅館を利用されたお客様から頂いたお手紙です。
医学的に証明はされてはいないのですが、当旅館の温泉は『子宝の湯』の別称で
お客様から親しまれております。」

「ふーん…、そうなんですか……。」と、明日菜があまり興味無さげに言った…その途端。

明日菜は体を『ビクッ!!』と震わせ、「ひっ!?あっあぅっ!!!」という喘ぎを漏らた。
そしてその直後、別人の様に興奮した口調で言った。

「まあっ!そうなんですかっ!?じゃあ、きよぼ…清彦っ!今夜は眠れないわねっ!!」

そう言うと、明日菜は鼻息荒く俺の腕に乳房を押し付けてきた。

仲居さんは一瞬驚いたような表情をしたが、直ぐに笑顔になると
「まあまあ…♪」
と、小さな声で呟いていた。



今日、泊まる部屋に入ると、仲居さんが部屋の設備などについて説明を始めた。

「…お夕食のお時間は午後8時となっております。
係りの者がお客様のお部屋にお運び致しますので、お夕食の時間はお部屋でお待ち下さいませ。
…大浴場の入浴時間は、朝5時から夜12時までとなっております。
…こちらのお部屋に付いております、部屋付き露天風呂は24時間ご利用になれます。」

温泉付きの部屋に、泊まるのなんて初めてだ。
早速覗いて見ると、バルコニーが半開放式の露天風呂になっている。
浴槽は普通の家風呂の1.5倍位の大きさがあって、ゆったりと湯船に浸かれそうだと思った…。

仲居さんは、部屋付き露天風呂の説明が終わると、一礼をして去って行った…。


仲居さんが去って明日菜…爺ちゃんと二人っきりになったところで口を開く。
「爺ちゃん、この旅行中は明日菜優先で明日菜の中で大人しくしている約束だろ。」
「そうは言うが清坊や、子宝の温泉じゃぞ?この明日菜ちゃんの立派な身体に清坊の濃い精子、そこに子宝の温泉とくれば待望のひ孫が期待できる訳じゃ♪」
「だからひ孫を期待しているのは爺ちゃんだけで、俺も明日菜もまだいいの!」
「なにを言っとるか! 明日菜ちゃん本人も最近は清坊の子供を欲しいと思い始めとるぞ!
(小声)…………ただそれがワシが退院後か結婚後でなんじゃが……清坊も明日菜ちゃんも互いに相思相愛なんじゃから早う結婚すればいいんじゃが……
……うむ…………ワシが元の身体に戻ると他の女になって清坊の子供を産めなくなるしの…………なにかよい方法はないかのぅ…ゴニョゴニョ……」


「なにブツブツ言っているの爺ちゃん。」
「なんでもないわい。明日菜ちゃんに代わるぞ。ねぇ、清彦ぅお願い特濃の精液で明日菜を孕ませて」
「明日菜の振りをしてもダメ!」
「清坊はイジワルじゃ!」
「イジワルで言ってるんじゃないよ。」
「明日菜ちゃん……清坊がワシをイジメるんじゃ……清彦、お爺様の言う事はしてあげた方がいいわよ。わたしは喜んで協力するわ♪」
「このクソ爺ぃ!こうしてやる!」
俺は明日菜を思いっきりくすぐった!
「ひぃ、くすぐったい!やめて、あん♪そこはダメェェェェ!」


しばらくしてようやく明日菜本人に交代してくれた。
その後、この旅館自慢の地元の食材を活かしたとても美味しい夕食♪
目の前の海で獲れた新鮮で活きのよい海鮮類♪
魚や貝類のプリプリのお刺身や焼き物、煮物が舌を打つ♪
こうして俺と明日菜(と爺ちゃん)は食事を楽しんだ。

問題はこの後だ。
明日菜とのエッチはいい。
実際明日菜も俺も旅行先のいつもと違う環境とかワクワク感で楽しみにしている 。
ただ明日菜は、今が充実していて看護師として働いていたいから今の時点では妊娠はしたくないみたいだし、俺も子供は明日菜と結婚して明日菜が欲しがってからが良いと思っている。
温泉の話を聞いた爺ちゃんが大人しく明日菜の中でしているとは思えない。
コンドームは明日菜に触らせると間違いなく確実にこっそり爺ちゃんが出てきて細工するだろうからな。
荷物に入れといてもトイレの間とかに穴とか開けそうだから持ち歩こうっと。
俺は予備で持ってきた【明るい家族計画】の一箱を明日菜がトイレに行っている間に取り出すと浴衣の中に隠し入れた。


実際にその後に清彦がトイレに入っている間、この後の温泉に清彦と入る事を楽しみにウキウキしていた明日菜が突然ピクっとした後に ニヤリと悪い事を思いついた子供の様な表情を浮かべると
静かに音をたてないようにしながら荷物を置いた部屋に向かう。
そして明日菜の鞄から携帯裁縫道具から針を取り出すと清彦の荷物を手早く開けて中から【明るい家族計画】を取り出すと素早い動作で慎重に丁寧に開封し、これまた慎重に目立たない位置にプスプスと針を刺していった。
「くくくっ、これで完璧じゃ♪」
全てを元通りにして、明日菜も元の位置に戻ると馬蔵は再び明日菜に交代する。
自分がそんな事をしたのを知らない明日菜は清彦が戻ってくると部屋付き露天風呂に誘った。


「清彦…。そろそろ温泉に入りましょ♪」
明日菜が俺を、部屋付き露天風呂に誘って来た。

「うん、そうしようか明日菜。」
俺と明日菜は、服を脱いで生まれたままの姿に…裸になった。

明日菜は恥ずかしそうに乳房を腕組で隠しながら、俺に背を向けて
後ろを振り返る姿勢で俺を見ている。

明日菜のそのポーズは、お腹のクビレと大きな尻がかえって強調されて
俺の劣情を刺激した。

俺のイチモツは昼間の連戦にも関わらずに、大きく勃起している。
意識としては避妊を考えているのだが、爺ちゃん譲りのオスの本能が
『目の前のメスを孕ませろっ!』と、命じているかの様だ…。

そして、俺は脱ぎ捨てたズボンのポケットからコンドームを取り出した。
そのコンドームを、俺自身の…充血して黒くテカるイチモツに…。
俺は猛犬に首輪を嵌める様なつもりでコンドームを装着した。

明日菜は俺がコンドームを装着する様子を見て、慌てたように言った。

「え!?そ、そのコンドームは…!?も、もう!まだ体も洗ってないんだから、
つけないでよ清彦っ!」


俺は見逃さなかった!
コンドームを装着しているのをチラリと見た明日菜がその直後にビクッとした事に!

つまり今、目の前の明日菜は爺ちゃんだ。
しかも明日菜の振りをしているな。
「爺ちゃん、バレバレだよ。」


「な、なんのことかしら?清坊、ワたシは明日菜よ」
「清坊ねぇ」ニヤニヤ

爺ちゃんは観念したように明日菜とこっそり入れ替わったのを認めた。

「明日菜ちゃんじゃときっと恥ずかしがってコンドーさんを着けてくれないと思ってじゃな…
清坊が自分で着けるよりはワシが明日菜ちゃんの身体で着けてやろうと思ってナ……可愛い孫へのサービスじゃ……
ほ、ホレ。チンコ洗ったらこっちに来んかい。いや…一度外したヤツよりこっちに新品があるからコレを着けてやろう
こ、コラ……なに取り上げてジロジロ見とるんじゃ……針で突いて穴なんてあけとらんぞ……なぜそこでニヤニヤするんじゃ……ムキー!」


明日菜…もとい、明日菜の肉体を乗っ取った爺ちゃんは、やはり【コンドーさん】に
細工をしていやがった。

明日菜(爺ちゃん)は、顔を真っ赤にして…しかも目を潤ませて俺に食って掛かって来た。

「このバカ孫がっ!ワシの優しさが分からんのかっ!?」
明日菜のソプラノボイスで怒鳴られても、かえって俺の中の嗜虐心?を刺激されて
なんとも言えない満足感を感じた。

「きよぼうっ!聞いとるのか!?このワシが娘っ子の皮を被って、ワザワザ
させてやろうとやろうとしたとぃ…………。」
明日菜(爺ちゃん)は何事か喚き続けているが、俺の目にはスタイルの良い明日菜が素っ裸で
乳房をプルプルと揺すりながら、プリプリと可愛らしく怒っているようにしか見えなかった。

『ゴクりっ』……。イチモツが更に硬くなるのを感じる。

看護師として凛々しく働く明日菜…。爺ちゃんが乗り移って淫蕩な事をする明日菜…。

主導権を握られてばかりだった為なのか、今の状況に俺は甘美な興奮を感じている…。


「コラッ!キヨボウ!何ニヤニヤしとるんじゃ……ムキーーー!!
こんなモンはこうしてやるわい!!!」

明日菜(爺ちゃん)は怒りが頂点に達したようにこう叫ぶと、俺の勃起した
ペニスを掴んできた。
…?
【コンドーさん】を装着した勃起ペニスを、思い切り力強く握って絞り上げる様に
してコンドームを取り外そうと…………。

「ぎ、ぎゃぁぁぁーーーーー!!!爺ちゃん止めっ、破裂するっ!!!」

俺の言葉が耳に届いていないのか、全く止めようとしない!!

そこで俺は、明日菜の大きな尻を両手で掴んで明日菜の体を持ち上げて、そのままの
体勢で部屋付き露天風呂の中に入って行き、湯船の中に二人で飛び込んだ……。

『ざっぱん!!』
お湯が湯船の外に大量に流出する…。

こ、これで正気に戻ってくれるか………?


「ちょっと清彦!盛りすぎよ。いくら他の人が入らない個室露天風呂でも身体を洗ってから入るのがマナーよ!」


温泉に飛び込んだ状態のまま、明日菜の中身が交互に入れ替わった…
少なくとも俺にはそう見えた。

「さ、体を洗いましょ。清彦は湯船の栓を抜いて、新しいお湯を張り直して。」

「う、うん分かったよ…。」
正気に戻って、俺のチン〇破裂と言う危機を回避出来たのは
良かったが、多分明日菜の認識では【俺が盛りすぎた】と
感じているんだと思うと、ちょっと釈然としなかった…。

俺が汚れた湯を抜き終わり新しい湯を張り直し始めると、既に風呂椅子に腰掛け
ながら全身を泡だらけにして、その肢体を洗っていた。


あ、明日菜に戻ったのか…?
俺は明日菜の隣の風呂椅子に腰掛けながら、明日菜の様子を覗ってみた。

ボディソープを泡立て、その泡を全身につけて洗っている。
明日菜が風呂桶と蛇口に手を伸ばして前屈みになると、Dカップの
乳房が重力に引っ張られて、少し垂れた。
その垂れた乳房の乳首から、泡混じりの水滴がポタポタと滴る光景が
たまらなくエロティックだ…。

頭を洗い始めた明日菜が泡で目が染みないように、薄目を開けて
俺を見ながら言った。
「清彦ったら、風呂椅子にボンヤリと腰掛けたまま何してるの?」

「えっ!?い、いやその…。」

明日菜は、俺をからかう様な口調で言った。
「あらっ…もしかして童心に返って、お母さんに体を洗って
欲しくなっちゃった…とか?
ふふふっ♪…なら今だけ特別に、私が清彦のママになって
キヨ君の体を洗ったげようか?♪」


明日菜は髪を洗い終わると、俺の背中に抱きついてきた。
弾力のある乳房が俺の背中に押し付けられる。

「いっ!?あっ、明日菜…だよな?」

「ふふ♪、明日菜じゃなくて『ママ』よ♪」

「さあオチンチ〇キレイキレイにしましょうね♪」

明日菜は俺の背中に抱きつきながら、俺の股間に手を触れた。

「これがあると、洗えないわね。」
明日菜はそう言って、装着されていたコンドームを取り外す…。


明日菜は俺の勃起したペニスを優しく手で洗いながら言った。
「私ね…小さい頃お父さんとお風呂に一緒に入る度に、お父さんを困らせたの…。」

ボディソープが泡立ち、俺の股間は泡だらけになった。

明日菜はさらに話し続ける…。
「お父さんにはオチンチンが付いてるのに、何で私には割れ目しかないの?
私もオチンチンが欲しい!って…♪」

明日菜は、俺の陰嚢に手を触れて優しく揉み洗いをする。

「……幼稚園に入った頃、お母さんが妊娠して妹が出来たの。それで今度は赤ちゃんは
どうやって出来るの?って聞いたの…ふふっ♪」


明日菜は俺のペニスの亀頭部分を持って引っ張った。

「そうしたら、お母さんが教えてくれたの。『パパのオチンチンをママの割れ目に入れると
お腹の中に赤ちゃんが出来るのよ』って……。」

明日菜は俺のペニスを上下左右に、ジョイスティックの様に動かす。

「どうしたら、ふにゃふにゃのオチンチンをママの割れ目に入れる事が出来るの?って…
聞いたら、『パパは赤ちゃんを作りたくなると、オチンチンが大きく固くなるのよ』って
教えてくれたのよ。これが……………答えだったのね」

明日菜は俺の勃起したペニスを両手で握り締めた……。


「あ、明日菜!ありがとう!あとは自分でやるよ!」

「そう?じゃ、先に温まってるわね。」

そう言うと、明日菜は体に残っている石鹸の泡をシャワーで洗い流し
湯船に向かった。

あれは、明日菜だと思うが多分・・。俺は体を洗いながら愚息に内心で語りかけた。

(おいっ、息子!中身が干からびたジジイの女に反応すんな!
中身も外見もピチピチの女の子に反応しろっての!)

愚息に語りながら体を洗い終えた俺は、先に個室付き温泉に浸かる
明日菜?のもとへ向かった。


「…………。」
何度も明日菜と肌を重ねているのに、妙に緊張して言葉が出ない…。

顔に汗を浮かべて瞑目する様に温泉に浸かっていた明日菜は、ゆっくりと目を
開けて俺の顔を見ると微笑みながら言った。
「清彦…、『大事な部分』を隠さなくても良いのよ?」

「そ、そう?何だか恥ずかしくってさ…。」

俺が答えると明日菜が言った。

「看護師の仕事柄、男の人の『大事な部分』を見る事が多いんだけど、
勃起しちゃう人も結構いるのよ。」

「そ、そうなんだ?」
看護婦ならではの話しだと思った。

「でも、清彦みたいに立派な人は少ないわね。ふふっ♪」

「お、おい明日菜!」

「でも、清彦が勃起してくれて嬉しいわ。だって、私の身体が清彦から見て
魅力的だって事だもの♪」

明日菜は、浮力を得て僅かに浮かび上がった様に見える乳房を
手で下から持ち上げてみせた。

これは明日菜だと思う…が…。

そうだ!爺ちゃんについて聞いてみて、態度から本物の明日菜か
どうか確かめてみるか。

「旅行中に仕事の事を聞くのは、気が引けるんだけど
俺の爺ちゃん…馬蔵爺ちゃんの様子はどんな感じ…?」

明日菜は首をちょっと傾げて、眉をひそめて言った。

「そうね…寝たきりと言うか、意識不明の人にしては血色も良いし
少し変な言い方だけど健康だと思うわ。ただ…、意識不明で体を
動かせないから筋力は徐々に衰えていくと思うわ……。」

「そう……。」
どうやら明日菜本人らしい。

それにしても、俺の爺ちゃんに対しての愛情は今までの通り変わらないが…、
双葉さんや園田さん達…、それになによりも明日菜の肉体を乗っ取り回って、
自分の体に帰ろうとしない事に怒りを感じる…。

とは言うものの…、爺ちゃんが入院しなければ明日菜とは出会えなかっただろうし
爺ちゃんが明日菜の肉体を乗っ取らなかったら、こうして交際する事も出来な
かっただろう…。

「お祖父様の事…心配よね…。」

「え?う、うん。ありがとう…。」
明日菜は俺の考えを誤解したようだ。無理もないが…。

「私、お祖父様…馬蔵さんには感謝しているの…。」

「え?」

「だって、馬蔵さんが居なければ清彦は存在しなかったんだもの、
馬蔵さんが清彦のお父様を作って、清彦のお父様が清彦を作って…。
生命は繋がっているんだから……。」


俺が言葉に詰まっていると、明日菜は湯船の中で立ち上がった。

「ど、どうした突然…?」

「ふふ♪女の私にオチンチンが生えてる感覚を味あわせて」

そう言うと明日菜は俺に背を向けて、俺の足の上に腰掛けて来た。
挿入こそしていないが、いわゆる性行為の背面座位の体勢だ。


「あ、明日菜…!」

「重いかも知れないけど、暫く私の体を支えて。」

明日菜の体重を支えなくてはならないが、俺の太股には明日菜の大きな尻の
柔らかさが感じられてとても心地よい。

「思った通りこの体勢だと、女の私にもオチンチンが生えてる感覚が
疑似体験できるわ♪」
そう言うと明日菜は俺の勃起しているペニスを掴んで、パンパンに膨らんで
いる亀頭を指でフニフニと揉み始めた。

「この姿勢…実は子供の頃にやったことがあるの。
今みたいにお風呂に入っている時に、お父さんの体の上に座って…。」

明日菜は、再び俺の陰嚢を触りながら続けた。

「これで『私にもオチンチンが生えたっ!』てね…。
その時には赤ちゃんの素が、オチンチンの袋の中で作られている事を
知ってたから、お父さんに『私も生まれる前はこの中に入ってたんだよね?』
…そう言いながらオチンチンの袋を触ったら、お父さん顔を真っ赤にしてたわ…ふふっ♪」


「あ、明日菜…。」
明日菜はこんなに積極的だったのか…。

「ふふっ…♪私の体に反応して子供を作りたくなっちゃったのよね…。
でも、まだだめよ。その代わりにオチンチンが苦しそうだから
精液抜いてあげるね」

明日菜は俺の勃起したペニスの包皮を激しく摩って、俺に射精を促した。

「うっ…、で、出るっ!」

ペニスがビクン…ビクン…と脈打ち始める…。
明日菜は摩るのを止めると、ペニスの角度を調整して自分の下腹部に
爆発寸前の勃起ペニスを押さえつけた…。

その瞬間ドピュッ…と射精してしまい、明日菜の腹部に俺の
精液がべったりと付着した。

昼間にもあれだけ出したのに、我ながら凄い量だと思った。
明日菜と同棲する様になって、精力というか性力が上がったのかもしれない。
俺は明日菜に導かれての射精に、心地よい脱力感を感じていた…。

「ふう…いっぱい出したわね清彦…。顔にも掛かったわ…。」


精液が浮かぶ湯船に、俺達は浸かり続けている。

明日菜は、俺の精液を指先で弄びながら言った。

「凄く濃いね…。これも子宝の湯の効能なのかしら?」

「…どうだろうね。」

俺は明日菜に聞いてみた。

「明日菜は……、子供が好き?」

「そうね…好きよ。ただ、まだママになるには早いかな…。
仕事もあるし、まだ結婚もしてないしね。
あっ…!それとも清彦は直ぐにパパになりたいのかしら♪」

俺は少し狼狽しながら答えた。

「い、いや…そういう訳では…。」

「ふふ♪、何慌ててるの?うん…少しノボセちゃったわ。
先に上がってるわね♪」

明日菜はそう言うと、タオルで乳房を隠しつつ湯から上がり
大きくて形の良い尻を振りながら脱衣所に消えて行った……。


湯船に取り残されボンヤリとしていると、明日菜が戻って来た。

「どうしたの明日菜?」

「…清彦の精液が肌にくっついて取れないからシャワーで洗おうと思ったの。」

明日菜の言葉に、俺は思わず赤面してしまった…。

「いっしょに洗いっこしましょ♪」

………こうして俺と明日菜は、汗と精液をシャワーで洗い流して
部屋付き露天風呂から上がったのだった。


「フフ、今夜は寝かさないわよ♪いっぱい愛してね でも避妊はちゃんとしてネ 」
荷物の中から明るい家族計画を取り出す明日菜。

いや、それは爺ちゃんが細工したヤツだから避妊にならないぞ?
まさか明日菜も俺の爺ちゃんが明日菜に乗り移って、明日菜本人が知らないうちに明日菜の身体で色々と
やっているとは知らないからな。
どうすれば爺ちゃんから明日菜を解放できるのか。
明日菜が俺の子供を産めば満足して自分の身体に戻るか?
いや、1人で必ず満足するかはわからない。
3人とか欲しい!とか言い出す可能性だってある。

だが今はこっちの問題を解決しないとな。
「今持っているこっちを先に使おう!」
俺はポケットから取り出すと装着しようとした。


「あら…流石は清彦、私の事を考えて持ち歩いてくれているのね」
明日菜は、頬を赤く染めている。

しかし、直ぐに怪訝な顔をして、片手で額を押さえると更に言った。
「あれ…?でも前にHした時、清彦が生で私に入れてて、私…怒ったような……?」

「えっ……!?」

「うーん…最近疲れてるのか、忘れっぽかったり少し記憶があやふやなところが
あるから…夢でも見たのね…。ごめんね、こんな時に変な事を言って。」

「ははっ…い、いや良いんだよ…あ、明日菜。」

「じゃあ…、準備が出来たら清彦も入って来て…。」
そう言うと、俺に背を向けて着ている浴衣をシュルリ…と脱ぎ捨てた。

明日菜は乳房を片腕で隠しながら、二揃い用意されていた布団の一方に
入ると、掛ふとんを頭から爪先までスッポリと被った…。


「ゴクリっ…。」
い、いよいよか…これから明日菜と…。
俺はコンドームを装着した己のペニスを指で軽く突ついた。
(おいっ愚息!お前いつからこんなにタフになったんだ?
昼間からの連戦だってのに全く…。……ともかく頼んだぞ愚息!)

俺は部屋の電気を消すと、意を決して明日菜の待つ布団の中へと入った…。

暫くは真っ暗で何も見えなかった…が…、明日菜の息遣いと温もりを感じる。
俺は目が暗さに慣れるまで、少し待った。
すると、明日菜の姿が…目を潤ませつつ乳房に手を触れる明日菜の姿が、
ボンヤリと見えてきた…。


「明日菜…。」

「キスしよ…清彦…。」

俺と明日菜は口づけを交わした。
爺ちゃんの影響下にない明日菜とのキスはとても甘美なものだった…。

俺は明日菜の肢体引き寄せて、そして抱きしめた。
男女の肉体にそれぞれ備わっている器官が、互いの体に触れ合う。

俺に備わっている精子を注入する為の硬くなった器官が、明日菜の
腹部に当たり…、明日菜に備わっている我が子に母乳を与える為の
柔らかい器官が俺の胸板に押し付けられて変形する…。

「清彦もっと強く抱いて…。」

その言葉に俺は明日菜を更に強く抱きしめ、その肢体の潤いを帯びた
精液を受け入れて子供を産み出す器官に、俺自身を挿入し俺は腰を
振り続けた……。

「きよひこ……あっ…。」

「はあはあ…明日菜…。」


「ああ…清彦…いく♪イッちゃう 」
「俺も………♪一緒に……おふっ…あ…明日菜……愛してる!」
「わたしも! 清彦ぉぉぉぉぉぉ!!!愛してるぅぅぅぅ!!!」

明日菜と燃え上がり同時にイッた。
明日菜は気を失ったように蕩けた顔をしている。
と、突然ビクッとすると
「明日菜ちゃんが気を失ったからワシが交代じゃ♪」

爺ちゃんが出てきた。


「?おい清坊?おいっ!」
…清彦は明日菜の左乳房に吸い付いたまま眠ってしまった様だ。

「まったく…乳を咥えたまま寝るとは、赤ん坊の頃から変わらんのう清坊は……。」
明日菜は、清彦の頭を撫でながら肩をすくめて呟いた。










「うーん……。」

良い睡眠をとって、目が覚める直前のまどろみを俺は
感じているようだ…。

「んがっ…!?」

…目が覚めて自分がどこに居るのか一瞬、理解が出来なかった。
そうだ…、俺は明日菜と旅行に来ているんだった…。
そして昨夜、俺はアスナと……。

明日菜はどこだ?と、思い至った所で声を掛けられた。

「おうっ!目が覚めたか清坊?」
明日菜(爺ちゃん)は、窓際の床に腰掛けている様だ。
朝日に目が眩んで一瞬輪郭しか見えなかったが、直ぐに目が
慣れて明日菜(爺ちゃん)の様子が見て取れた。


……明日菜(爺ちゃん)は朝風呂にでも入った後なのか、パンティーだけを
穿いて、首にタオルを引っ掛けたトップレス姿でビールを飲んでいた。


「どうじゃ?清坊も飲まんか♪」

「…今日はこれから運転して帰るんだから飲めないよ。」

「なんじゃノリが悪いの。」
そう言いつつ、手にしているジョッキ入りビールをグビグビと飲んだ。
ビールを飲み込む度に、喉が動く様子が艶めかしい…。

明日菜(爺ちゃん)はビールを飲み干すと…。
「ゲェプッ…!」
と、大きなゲップをしながら胸元をバリバリと引っ掻く…、
そして必然的に明日菜の形が良い大きな乳房がプルプルと揺れた。

明日菜(爺ちゃん)は、左乳房の乳首を指先でコリコリと掻きながら
俺に言った。

「乳首がヒリヒリするが、夕べはだいぶ激しくワシの乳を吸った様じゃのう
…なあ清坊」
明日菜(爺ちゃん)はそう言うと、ニヤニヤとした笑みを浮かべながら
お代わりのビールを瓶からジョッキに注いだ。


「ワシの乳って、爺ちゃんの身体じゃなくて明日菜の身体だろ。爺ちゃんは勝手に借りてるだけなんだから。」
「わかっとるわい。ちょっと言ってみただけじゃわい。」
「わかってるならいいけどさ。ところで本人の方の明日菜は?」
「ぐっすり眠っておるよ。」

清彦は知らなかったが馬蔵がご機嫌なのは、実は昨夜男として何人にも中出ししたからだ。
清彦と明日菜が気持ち良さそうに抱きあったまま二人とも眠ってしまった為、明日菜の身体から幽体離脱した馬蔵は
旅館のあちこちの部屋に行ったのだ。
馬蔵も清彦達も知らなかったが、『子宝の湯』として子供が欲しい夫婦には評判な旅館だけあって、
どこの部屋の夫婦も熱い夜を過ごしていた。
もちろん避妊なんてしている夫婦はいない。
馬蔵は最初は女性に憑依して夫にねだりながら中出しされ、次は旦那に憑依すると
たった今自分が憑依していた身体に思い切り射精、中出しした!
その夫婦で満足すると別の夫婦に憑依する。
こうして一晩中、色々な男性として思う存分射精して、同じ数だけ嫁として、妻として、女性として思う存分膣内射精される女の快感を楽しんでいたのだ。


「ワシはこれを飲み終えたら明日菜ちゃんに交代するからまた二人っきりで楽しむんじゃな。なに、裏にいてもワシは明日菜ちゃんと気持ちが繋がっとるから明日菜ちゃんが楽しいのはワシも楽しく、明日菜ちゃんが嬉しい時はワシも嬉しい。
明日菜ちゃんが気持ち良い時はワシも気持ち良いんじゃよ。」

そう言って一気に残ったビールを飲み干すと明日菜の雰囲気が変わった。


「うん?……私ったら朝からビールなんて、何で飲みたくなったのかしら?」
明日菜は、不思議そうに空になったビール瓶とジョッキを見ている。

そんな明日菜に俺は言った。
「明日菜、そろそろ時間だから朝ごはんを食べに行こうよ。」

「…うん、そうね清彦。何だか私お腹ペコペコ♪」
そう言うと明日菜は自分の腹を撫でさすった。

そこで、明日菜は自分のパンティー一丁の姿に思い至ったのか、乳首を手で隠して
手ブラ姿を披露しながら言った。

「やだ…、私ったら何でこんな格好…。清彦も早く服を着て。」

服を着た俺達は、旅館の食堂に朝食を食べに向かった。
爺ちゃんの邪魔が入る事もなく食事を終えて部屋に帰って来ると、
明日菜は横になって眠ってしまった。
恐らく、昨日の疲れとビールを飲んだ為だろうと思った。

俺自身かなりの疲労感を感じていた。
流石に股間がオーバーヒートして悲鳴をあげている…。
精液というか精子も空っぽだ。
明日菜が寝ている間、俺も再び温泉に浸かって休息して過ごす事にした。

……その後、お昼過ぎにチェックアウトをして帰路についた。
こうして、俺と明日菜の海水浴旅行は終わった…。















海水浴旅行から帰って来て、2週間程が経った。

爺ちゃんは相変わらず明日菜の体を乗っ取って、俺に肉体関係を
求めて来るが、それ以外は明日菜の体面を傷つける様な事もせずに
看護師としての仕事もソツなくこなしている様だった。

…土曜日。
旅行以来久しぶりに明日菜と俺の休日が重なった。

今の時刻は午前11時…、俺は食料品の買い出しに出掛けて自宅に帰って来た所だ。
明日菜が体型に似合わず、やけに沢山の量を食べるので買い出しも結構疲れる。
太る様子もないので、まあ良いのだが…。

「ただいま。」

玄関のドアを開けて、家の中に入る。
廊下を通って台所に入り、買ってきた物を整理しようとした所で、居間の異変に
気がついた……。

!?

居間の真ん中に置かれているテーブルが、壁際に立て掛けられている。
そして、居間の床いっぱいに、来客用の敷布団が敷き詰められていた……。


「なんだこれ…??」

多分…いや間違いなく、明日菜(爺ちゃん)がやったんだろうが…
これは一体何だ…????

俺が混乱していると隣室の襖が開いて、明日菜(爺ちゃん)が現れた。

「おうっ!帰ったか清坊!待っとったぞっW」
明日菜(爺ちゃん)はイタズラ小僧の様な笑顔を見せながら言った。

その格好は………。

「じ、爺ちゃん『フンドシ』なんか穿いて……、一体全体どうしたの!?」

明日菜はトップレス…、と言うか素っ裸の格好でフンドシだけを身に着けている。
そして、女性らしいクビレのある腰に手を置いて、仁王立ちしていた……。

「旅行前に注文したコスチュームが、さっきようやく届いたんじゃよ。
で、その中のフンドシを穿いてみたら、ガキの頃に相撲を取った
のを思い出してのう………。」

「ま、まさか…。」

「もちろんじゃ♪…、相撲をやるぞ!清坊!直ぐに準備せいっ!!」


こうなると何を言っても聞かないし、さっさと爺ちゃんを満足させた方が本物の明日菜の為にも良い。
※(満足すれば明日菜本人と交代してくれる)
せっかく重なった明日菜との休日。
爺ちゃんにいつまでも邪魔されたくはない。
少しでも早く交代してもらい、俺は本人の方の明日菜と休日を楽しみたいのだ。
俺は服を脱いでパンツ一丁になった。


明日菜(爺ちゃん)はヤル気満々で、四股(しこ)を踏んでいる。
両足を大きく開いて片足を高く上げたかと思うと、その足を
布団が敷き詰められた床に、力強く踏み下ろした。

明日菜(爺ちゃん)がその動作を繰り返す度に、明日菜の乳房と形が良い大きな
尻が、ブルンブルンと揺れに揺れた…。

俺はパンツ一丁の姿になったものの、その明日菜(爺ちゃん)の様子から不安を
覚えて、それを口に出した。

「じ、爺ちゃん!いくら若い体だからって、明日菜の女のカラダなんだぞ?
男の俺と冗談でも相撲なんかとって、怪我でもしたらどうするんだ!?」

「心配いらんわい♪ワシの体は、力仕事が割と多い看護婦の職務で、かなり
鍛えられとるからのう♪それにハンデとしてホレ良く見てみいW」

自分の二の腕を摩る明日菜の体を良く見てみると…、あまりの出来事に
気が付かなかったが、明日菜の体中にヌルヌルしたもの…多分『ローション』が
塗られてテカりを放っている…。
なるほど…、これが俺のハンデになるのか…。


それでも渋っていると、明日菜(爺ちゃん)は素早く俺に腕を伸ばし、
俺の体を掴んで、足を払った…。

「うっ!!ぐわぁっ!?」
一瞬で床に叩きつけられ、仰向けに天井を眺める姿勢にされてしまった…。
今の相撲の技か……?と、いう疑問が湧いたが、それ以上に女に…中身が
爺ちゃんとは言え…に投げ飛ばされた事がショックだった…。

明日菜(爺ちゃん)は『ドヤ顔』の表情を浮かべて、俺を見下ろしながら言った。

「どうじゃ!?清坊!!チン〇が付いとらんでも、相撲には邪魔にしか
ならんデカ乳が付いとろうとも、強い者はどんな姿になっても強いんじゃ!!
そんな事で、父親になれると思っとるんか!?悔しかったら、今すぐ
立ち上がって掛かってこんかいっ!!!」


「ちっ、ちくしょうっ!」
俺は立ち上がって明日菜(爺ちゃん)に掴み掛かったが…。

ツルリッ!と、明日菜の肩と腕を掴んだ手が滑ってしまう。
そしてまたしても、俺は床に叩きつけられた…。

「く、くそう…。」
俺は再び立ち上がり、今度は明日菜(爺ちゃん)のフンドシを両手で
掴んで、力任せに吊り上げた。

明日菜(爺ちゃん)が叫んだ。
「あた!あたたたたっ!きっ、清坊やめ!股に、マン〇の割れ目にに食い込むぅ!」

吊り上げられた状態で、明日菜(爺ちゃん)は俺の頭を両腕で抱え込んで来た。

「もごぉ!」
柔らかい乳房が顔いっぱいに押し付けられて息苦しくなる…。

俺は、明日菜(爺ちゃん)の『おっぱい固め』を喰らいながらも、吊り上げ状態を
維持していたが…、ついに足をもつれさせて明日菜の上にのしかかる様にして、
俺たち二人は布団が敷き詰められた床に倒れこんだ……。


「はあ、はあ…。」
組手は短時間でも…息が上がる…。

気が付くと、手元にラブローションが転がっている。
ちきしょうめ…、ヌメヌメの原因はやっぱこれかい…。

このラブローションを明日菜(ジジイ)にブッかけて、このまま主導権を握ってセックスをするか…?
それともここは冷静になって、爺ちゃんを説得して本物の明日菜に戻そうか…?
あるいは………。


明日菜を抱くにしても、
明日菜の身体の爺ちゃんと、明日菜本人を抱くのを選ぶのなら当然明日菜本人の方が良い!
そりゃ爺ちゃんなら明日菜の身体で生で中出しまでさせてくれるだろうが、本物の明日菜が今はまだ妊娠を望んでいない以上 明日菜本人の意思を優先させるべきだ。

まぁ爺ちゃんを明日菜の身体で女性の快感を味会わせるくらいなら明日菜本人も許してくれるだろう。


「爺ちゃん、俺…明日菜を抱きたいんだよ…明日菜本人に代わってくれよ…。」

明日菜(爺ちゃん)は、不満たらたらといった風に答えた。

「え、仕方ないのう…。うっ…、あ、ぁ…、あれ!?私ったらごめんね…
愛し合ってる最中にぼんやりして、じゃあ続きをしよっか♪」

明日菜に…もどったのか…?爺ちゃんは憑依した人間の記憶をある程度
改竄出来ると言っていたから、今の状況をおかしいと思わないのかもしれんが…。

明日菜はローションのボトルを手にすると、自身の豊満な乳房に
ドロドロと絞りかけて見せた。
さらに、透明なローションがヌルヌルと掛かった乳房を揉みしだいて
ローションを肌に馴染ませた。

「ほらっ、清彦♪早く来て」
そう言うと、明日菜はフンドシを脱いでソファーの向こうに放り投げる。
そして、足を広げて股を開き出産態勢の様なポーズを取って、俺を受け入れる
姿勢を示した。
うーん、これは……。


「爺ちゃん!いい加減にしてくれよっ!明日菜がゴムもつけさせずに
そんな事する訳がないだろっ!?俺は明日菜と愛し合いたいんだよ!」

明日菜(爺ちゃん)は、バツが悪そうな顔をしながら言った。
「ちっ…バレたか…、感が鋭くなったのう清坊。」

「分からいでかっ!」

「このワシの新しい体も、だいぶ馴染んで来た所なんじゃがのう…。
そこまで、元の持ち主の明日菜ちゃんと暮らしてみたいというんなら
ワシは『暫くの間出かける』から、清坊はワシが『留守の間』本物の
明日菜ちゃんとの生活を楽しむんじゃな♪」

「えっ…?爺ちゃん?どこ行くつもりなんだよ?」

「特に決めとらんが、爆乳の外人女にでもなってみようかと思っとる♪
ま、楽しんだら帰ってくるから、心配せんでくれ…じゃ、行くぞ清坊。」

そう言うと、明日菜(爺ちゃん)はプッツリと意識を失って、敷布団が
敷き詰められている床の上に倒れ込んだ……。

次に明日菜が目を覚ました時、明日菜の中から爺ちゃんの魂?は消えている様だった……。


目覚めた明日菜は見る間に紅潮すると
「忘れて!清彦、お願い。ああ、何で褌して相撲なんてしようと思ったんだろ………恥ずかしい…(////)」
どうやら爺ちゃんが褌姿になった際に相撲をしたくなったのを、明日菜は自分が相撲をしたくなったと思い込んでいるようだ。
「忘れてもいいけど……明日菜の褌姿、もう一度だけ見たい♪格好よくてエロチックだもの 」
「もう……清彦ったら。特別だからね♪」

そうして明日菜は再び褌姿になった。

そして………その後は当然ハッスルしちゃいました
















その後風呂場で互いに洗い合い、遅めの昼飯をイチャつきながら食べた。
端から見ても完全にバカップル状態だ。

そして俺は決意した。
明日菜に本当の事を話す。
爺ちゃんの事。
この家に帰宅する為に爺ちゃんが明日菜に乗り移った事。
同棲するのに俺と恋人の方が都合がよかったから憑依して明日菜の記憶や感情に干渉した事。
明日菜がこの家に居る時、半分以上の時間は爺ちゃんだった事を。

正直こわい。
明日菜に嫌われたり、拒絶させたり、恨まれる可能性の方が高い。

それでも明日菜には本当の事を知って欲しかった。
今のままでは前に進めないから。

もし明日菜が真実を知っても俺を嫌わないでいてくれたら………この指輪を受け取ってもらおう。
俺はポケットに隠し入れた結婚指輪の小箱をズボンの上から勇気を出すために触った。


指輪に触って決意をしようとしている時…チャイムが鳴った。

ピンポーン…。

こんな時に…、俺は玄関に向かった。

ピンポンピンポーン…。

なんだ?チャイムを押しまくって全く…。
内心で毒づきながら玄関を開けると、そこに居たのは…
『楠木双葉』さんだった。

双葉は満面の笑みを浮かべながら挨拶も言わず、おもむろに何か…
手にしている物を俺の顔の前に突き出した。


何だいったい???
面食らいながら、双葉さんが差し出した『物』を良く見てみた。

………………………………。

体温計に似たサイズに外観…しかし目盛はついてなく、代わりに
小さな小窓が付いていてその横には、『判定』と書かれていて
小窓の中には『棒線のマーク』が浮かび出ていた…。

これは…。

満面の笑みを浮かべながら、双葉さんが大きな声で言った。
「清坊でかし…!おほんっ!種田さん私…、お腹に赤ちゃんが出来ました!!!!!」

双葉さんが差し出した物は…、妊娠検査薬だ……。


双葉さんの声に気がついたのか、明日菜が玄関にやって来た。

「清彦!?一体どうしたの?あ、あら?楠木さんこんにち………。」

明日菜は、双葉さんが手にしている検査薬に直ぐに気がついたらしい。
絶句している明日菜をよそに、双葉さんは検査薬を身につけている
エプロンのポケットからもう一本取り出した。

そして、声を失って固まっている明日菜にそれを手渡した。

「明日菜ちゃ…青山さんも是非使って下さい♪じゃ、お邪魔しました♪」
そう言うと、玄関のドアをバタンッ!と閉めて、嵐のように去っていった……。

その後には…呆然とする俺と明日菜が取り残された……。


「いったいなんなのよっっ!!!あの女っっっ!!!」

明日菜は今まで見た事もない怒りの表情を浮かべて、双葉さんがくれた
妊娠検査薬を床に叩きつけた。

さらに明日菜は俺にまくし立てた。

「いったいどういう事なの!??清彦!?まさか…、あの女の子供の父親って…
ひぃっ!?あっ!あふぅ…。」

明日菜は白目を向いて硬直したかと思うと、次の瞬間には満面の笑みを
浮かべながら俺に抱きついた…。

「きよぼうっ!!やったのうっ!!!ワシは嬉しいぞ!!」

そして、たった今自分で床に叩きつけた妊娠検査薬を拾い上げると…、

「この体も『月のモノ』が来てないんじゃ、記憶を操作してあるから
明日菜ちゃん本人は気が付いてないんじゃが、もしかすると………。」

そう言って、検査薬を片手にトイレに入って行った。

息が苦しい…、俺が身動きも出来ずに固まっていると…。
時間の感覚も定かではないが、多分…5分程して明日菜が
トイレから出て来た……。


明日菜は、感極まった様に目に涙を浮かべながら、俺に再び抱きついた。

そして言った。
「清坊!!!いっぺんに二人もワシにひ孫が出来てたぞ!
お前もこれで父親じゃ…!!本当に…、本当にでかしたぞ…きよぼう……。」

俺の胸に顔をうずめる明日菜の手から、妊娠検査薬を受け取り
検査結果を見ると…、さっきの双葉さんが見せて来たものと同じく
しっかりとした陽性結果が出ていた……。

混乱しきった俺は…、見当外れな質問を口走ることしか出来なかった。

「爺ちゃん…外国人に…乗り移るんじゃ…なかったの………?」

明日菜は俺の質問に答えずに感涙を流しつつ、俺に抱きつき続けた………。


次の日…日曜日…。
体調不良を理由に仕事を休んだ明日菜は、産婦人科の医院に出掛けている。

俺は…頭を抱えていた…。本物の明日菜に本当の事を話して結婚を申し込もうと
思った矢先に明日菜の妊娠が発覚してしまった。
しかも…、双葉さんまでも同時に妊娠させてしまった…。

ズボンのポケットに入れっぱなしになっている結婚指輪の小箱を…ズボンの生地の
上から思わず握りしめた…。

双葉さんは旦那さんが原因の不妊に悩んでいたそうだから、俺との行為
の後である事を考えると…まず俺が父親と考えていいんだろう…。

明日菜は爺ちゃんが体を乗っ取って、俺とセックスをしまくっていたんだし…、
明日菜のお腹の子も…やっぱり俺が父親なんだろう………。

居間のソファーにうなだれて無為に時間を過ごしていると、明日菜が帰って来た…。

「今帰ったぞぃ♪」
出かけた途端に帰って来たような気がするが、既に4時間も時間が経っていた…。


「そ、それで結果は………?」
俺が藁にもすがる気持ちで聞くと、明日菜はニコニコと微笑みながら二枚の
プリント用紙を手渡して来た。

「ほれっ♪これが検査結果じゃ♪」

妊娠証明書と題されたその書類には、妊娠5週目と書かれていた。
………つまり、明日菜と出会った時…爺ちゃんの病室の中でセックス
をした時に出来た子…なのだろう……と、思う…………。

もう一枚のプリント用紙には、白黒の…超音波エコー写真がプリントされている。
エコー写真に手書きで矢印が書き込まれていて、その矢印はあずき粒位の大きさの
黒い点を指し示していた。

写真を黙って凝視していると、明日菜が注釈を加えてきた。

「この黒い点が赤ん坊じゃ……ふふっ♪」

明日菜は、優しげな目で俺が手にする写真を見ながら、
愛おしげな手つきで自分の腹部を撫でさすった……。


「爺ちゃん…、本物の明日菜と暫く生活させてくれるんじゃなかったのか?」

俺は努めて冷静に聞いてみた。

「そのつもりで出掛けたんじゃがのう。その前に、久しぶりに双葉ちゃんの体に
なってみようと思って乗り移ったんじゃ。
…そうして記憶を読んだら、出来とったというわけじゃ♪」

確かにここ暫くの間、顔を会わせて挨拶をする度に妙に双葉さんが嬉しそうで、
何か良い事があったのかな?と、思っていたが…。

「で…明日菜ちゃんも、もしかすると…と思って、残ってた妊娠検査薬を持って
来たら…『おめでた』だったというわけじゃよ♪」

本当に嬉しそうな顔をする明日菜(爺ちゃん)、何も知らなければ妊娠した
事を喜ぶ若い女性にしか見えないだろう…。

俺の表情を見て何か勘違いしたのか、明日菜は俺に言った。

「赤ん坊が安定するまでの間は、ワシのこの体ではデキないが…
心配するな清坊!やる時は他に良さげな体を探すからのう。安心せい♪」


「………。」

俺が黙っていると、明日菜が言った。
「清坊…、ワシの隣に座ってくれ。」

「え…?」
俺が戸惑っていると、明日菜はもう一度言った。

「隣に座るんじゃ。」
明日菜は自分が腰掛けているソファーをポンポンと叩いている。

…俺は言われた通り明日菜の隣に座った。
すると、明日菜は自分の着ているTシャツをたくし上げて、
腹部を露出させた…。

そして、明日菜は俺の手を取ると自分の腹を触らせた。
まだ、何の変化もなく綺麗にくびれたお腹だが、この中に
俺の子がいるのか…。

明日菜の腹を撫でつつ、もう一方の手でズボンのポケット中の
指輪の小箱に無意識に手を掛けていた。

「母親になるのは初めてじゃが、ワシの腹ん中でしっかり育てて産むぞい♪
清坊も父親としてしっかりと協力をするんじゃぞ!」


「爺ちゃんは…子供を産むまでずっと明日菜のままのつもりなのか?・・・本物の明日菜の意識を押し込めたまま・・・」
「いや? 今まで通り明日菜ちゃんの意識も出すわい。この赤ん坊をワシと明日菜ちゃんとで育てるんじゃからな ♪ 」
「でも明日菜はまだ子供を欲しがっていない・・・。まだ妊娠はしたくないって・・・そう思っていたから・・・。
本当の明日菜とエッチした時、俺とはちゃんと避妊していたんだし・・・パニックになったりショックを受けるんじゃ・・・」
「だからそうならんように今明日菜ちゃんの気持ちを変えちょる。早く清坊との赤ちゃん欲しい ♪ ずっと望んでた ♪ やっと叶って夢みたいに嬉しくて幸せ ・・・とな ♪ 」
「そんな!それじゃぁ明日菜の・・・本当の明日菜の気持ちはどうなるんだよ!!
そんなの・・・洗脳じゃないか!
本当の明日菜の気持ちや感情を踏み躙って・・・身体だけじゃなく・・・心まで操り人形にするつもりかよ!!」
「清坊?」
「酷いよ!・・・明日菜が・・・明日菜が可哀想だ・・・(号泣)」


隣に座っていた明日菜(爺ちゃん)は泣く俺の頭を胸元に手繰り寄せると
「ワシとて悪魔じゃないわい。それにな、清坊。明日菜ちゃんに清坊との子供が欲しいと思う気持ちが無ければワシとて心を変える事は出来ん。
ゼロは何をしてもゼロじゃからな。
ワシのこの憑依能力で誰にでも乗り移れて自由に身体は動かせても、心までは勝手に変える事は出来んのじゃ。
前に言ったじゃろ。明日菜ちゃんに乗り移ってワシがこの家に帰ってくる時、互いに一目惚れして好きになって恋人同士になって同棲を決意させたのも
もともと明日菜ちゃんが清坊に『意識不明の祖父を頻繁に見舞いに来る優しいお孫さん』という好印象の好意を増幅して好きにしたと。
明日菜ちゃんにそういう気持ちがあったからこそ、そう出来ただけで
明日菜ちゃんに全くそんな気持ちが無かったらワシにもどうにもならんかったわい」


「それにな、清坊。一緒に生活するようになって清坊をどんどん好きになって愛を育んで
いったのは本物の明日菜ちゃんじゃ。
ワシがこうして明日菜ちゃんに乗り移っとる時は本物の明日菜ちゃんと気持ちが繋がっとるからのう。
明日菜ちゃんになっとる最近のワシは清坊の事を可愛い孫というより最愛の
恋人と一緒にいる気持ちになってたりするくらいじゃわい
まぁそんなワケで元々明日菜ちゃん自身も清坊との赤ん坊を欲しいと思っていたんじゃからな。それがほんのちょっと早まっただけじゃから全くもって問題ないワイ ♪ 」

爺ちゃんはそう言って嬉しそうに俺とお腹を撫でていた。


明日菜姿の爺ちゃんにそう言われて俺は少し心が救われた。
ようやく俺が泣きやむと爺ちゃんは明日菜と交代するといって明日菜の中に下がったようだ。
先程までの爺ちゃんと同じようにニコニコ幸せそうにお腹を優しく撫でまわしながら
「欲しかった清彦との愛の結晶がこの中で育っているのよね ちょっと順番(結婚)が逆になっちゃったけどとても嬉しいしわたし幸せよ 」
俺が泣いていたのは喜びの涙だと明日菜は認識していた。
俺もそれに合わせて明日菜に応対した。

昨日、双葉さんが家に来ておめでたの報告を明日菜もお祝いし、その時に貰った検査薬で最近生理がこない事に期待を込めて調べたら見事陽性だったから今日喜び勇んで産婦人科に行き
そしてずっと望んでいた俺との子供を妊娠したと明日菜は嬉しそうに、幸せそうに俺に語った。

ズキ・・・心が痛む。

確かに爺ちゃんが言うとおり、明日菜は俺との子供を望んでいたのかもしれない。

しかし・・・今ではなかった筈だ。


喜び幸せそうな明日菜を見ていて俺は真実を・・・本当の事が言えなかった。
今の明日菜の気持ちは俺の爺ちゃんが明日菜に乗り移って勝手に変えられたものである事を・・・。
逆算して妊娠した時の明日菜は・・・明日菜に乗り移った爺ちゃんが勝手に避妊しないで
俺とセックスをした結果である事を・・・。

俺と恋人になった経緯も、明日菜が同棲を望んだのも全ては明日菜に乗り移ってる爺ちゃんが関わっている事を・・・。




結局この日は言い出す事が出来なかった…。

明日菜本人に結婚を申し込む…これをする場合、明日菜はどうするだろうか…?
子供の頃からの夢だった看護師の仕事を辞める?
辞めないにしても出産したらしばらくは子育てに専念する為に休む手続きをしないとならないし・・・どこで育てる?
家か?
明日菜の実家の方か?

それより明日菜のご両親にも挨拶をしなければならない。
報告の方が先になってしまったけれど・・・。
本来はデキ婚の報告というと極めて気が重いことのはずだ。
だがしかし、明日菜本人に本当のことを打ち明けることに比べれば、容易いことなのだろうと思った…。
オリジナルの投稿を尊重するため、書き換え修正等は行っておりません。
ご了承下さいませ。

参加して下さった方々に厚くお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

11/3追記
ポイントを入れて下さった方々、並びにコメントを下さった方々に
お礼を申し上げます。ありがとうございました。
たちは版より
0.2870簡易評価
2.100きよひこ
清彦は真面目だな。俺ならこんな爺ちゃんいたら片っ端から美少女や美人に乗り移ってもらってヤりまくるのにw
でもこんな清彦だからこの話が面白いのだろうな。
8.100きよひこ
オリジナルの投稿を尊重したいのはわかるけど図書館に掲載するなら誤字や脱字、変換ミスは修正したり、スマホや携帯電話からの書き込みで改行が変なのは直した方が良いと思う。
まだたちは板にオリジナルが残っているのだし、図書館に掲載する以上はしっかり推敲したものにした方が良いのではないでしょうか。
18.無評価きよひこ
タグがキモすぎ
予防線張りすぎててうざい