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サキュバスのヒミツ・・・【淫夢3】

2015/02/13 15:48:42
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注意:夜中に淫夢にうなされたので書いてみました。
この話はちょっとアレです。暴力的(?)な表現は勿論の事。色々でてきます。何か来ます。
この話を読んで気分が悪くなった方はすぐに止めて竜宮城(ルルイエ)の方角に向かって
『読むと幸せ!無名祭祀書』を愛読するときっと気分が良くなります。
ーーーーーーーーーーーー
淫夢1~2 多分話がつながって無いので省略。
ーー



1夜:サキュバスのヒミツ …
巫女からサキュバスに…
童貞や若い乙女を誘惑し精気を啜る美しき悪魔サキュバス…
淫魔たちもそして元サキュバスであった巫女らも、頑に口を閉ざす事がある。
どうやって実態化してるのか?淫魔としての肉体をこの世界で得ているのか?

「いやだぁ…!いい!頭の中に入って…!あぁ弄られるぅうううう!…はあぁん!あん!あん!気持ちよ過ぎてっおかしくなりゅ!たすけ……!」

触手、触手、触手、しょくしゅ、ショクシュ、しゅしゅ…

クチュ…ジュプ…!
どじゅ!びじゅろ!にゅるりゅくうううう!

触手がゆっくりと女の子の中に寄生していく!
ムクムクと肉体が改造されていき、淫らで卑猥なモノとなり改造されていく!
淫らに胸が膨らみ狂い男をエサに変える毒瘴気を噴き出す!
人とは異なる存在に変異しまくり
「ひっぎいいいいい!きり!くりゅりゅ!くるうううううーーーーーーー!」
母乳を

ぶしゅ…ぶしゅ…!るるるう!!!

と噴き出す…

サキュバスのヒミツがそこにあった。
夜の属性の巫女を触手はごくりと喉を鳴らす。他の派の巫女よりも美味いのだ!
夜になると霊力が増す神秘性に加え女の子としての純度が高い。

そしてサキュバスのヒミツ
そう彼女を作る素材としてもうしぶんない。

他の女の子よりも女を感じまくりもう興奮しまくって淫魔化触手は女の子にエキスをぶちまけた!

エキスによって、男狂わすまでに発育したおっぱいに触手は絡み付き更なる調教を女の子に叩き込む!
「にぎいいぃ、だめ!それ以上ああぁあああーーーーーあがあああああああ!!」
未知のウイルスやら細菌やら呪詛やらがたっぷり詰まったエキスが女の子の体内にたっぷりと流されより快楽の悲鳴が鋭くなる!

そして更なる量の触手が女の子の体内に入り込み寄生化がドクドク進行し体内でもエキスが分泌され
ジュル…ねちょ…!
異常ホルモンやらエキスやら様々な因子で異形のモノへじわじわと、ねっとりと変身は進み
「はぁああん…!ああ…ん!くくるうう!せくしーなひいい!気分になってああん!あああんん!変わる!!!あたしかわったうううう!ぎいいいいぎいいい!」
より美しい肉体へ確実に近づいていた!

触手による卑猥な女体の調教に合わせ脳内では洗脳も同時に行われていた!
「だめでえええ!読まないでええぇえええ!頭の中ひいいいぃいい!頭がああああ!おかしくなりゅゆ!殺して!お願い殺してええええ!あああがああああがあああああがあああああああっあああ!」
滴る快楽の大粒の涙!
記憶操作、改ざん、精神に関するモノなら何でもできる。
もちろん自慰の趣向やら、密かに想いを寄せているクラスの男子まで筒抜けであった!
---宿代は払うから、キミの夢を叶えてあげるから…
「はぁあ!ん!い、いやなのにいい!おおお!嫌なのにいいい!ぎもちいい!キモチイイ!!!!!!!!ぐおおおおおお!」
だが恐ろしい事に、宿主の同意をもって洗脳が行われ、

ねっとりじわじわと

じゅるりゅ!チューチュー…
触手がうねる、ゆったりした動きのごとく、じわじわ…と
---殺せだと?却下ね、できないそれ…
無慈悲にも介錯を却下され淫乱地獄の中、やがて清らかな巫女の魂は淫らで邪悪な人格へじわじわ変貌されていった!

---さあどうする?この快楽をやめるの?
「ころひ!ころ、こ、やうえ!あああがあああ!や、やめないで、ああん!な何いってるのあたしあああ!があああ!」

また全身にびっしりと覆われた触手の筋が寄生から次のシフトである同化へと進んでいた!
部分は生態ユニットのように肉体が溶けて取り込まれ。

とける。
溶ける…
同化する!
魂ですらも溶けてしまう快感!

触手が女の子を食べて人間になり女の子がドロドロになって触手になってしまう!

さて、今度こそ…イタダキマス…

…あ、あ、あ、…

肉体どころか魂までも、触手で飴玉が溶けるように、そう蕩ける快楽に包まれていく。

…いい、いいい!もっとおお!…

ぶじゅるるうう!どばああーーーどばあああああ!
了解をえた触手は女の子の子宮につっこみエキスを射精しまくった!
感染により苗床に変化していき膣内からにょきにょきと触手が生えまくる1
そうあの魔物の補食器官になり精液を喰らうそして受精すれば触手の肉体すら作ってしまう!

「がぁああん!はあんっ!もっと、あが!?ひぎゃあああ!ひがあああああああああああああ!ぎゃぎゃ!!!!!!がああああひぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!」
卵細胞も脳も魂も自慢の若い少女としてのムチムチした太ももも全て全て愛液をぶちまけ!アヘ顔になり。奪われゆったりとした、やがて意識が途切れ死んだようになり快楽に含む断末魔をあげ彼女は消えた…
文字通り断末魔であり彼女は人としての短い生涯を閉じたようになったようだ。

そして彼女が誕生した!

「ふうっ…毎度ながら美味しいよ…すごい美味しい…」
ゆっくり目を開いた女の子は違う意識になっていた。少年のようにイタズラに笑う。
確かめるように自ら女体を見定めて自ら軽くダイナマイトおっぱいを揉む。

「はぁん!このカラダすごい!」
少年は少女のカラダで自慰狂っていた!
「ひぎい!記憶が、きたきたワシ、ああ、あたしになれたあああ!」
この少女の名前もそれよりももっと深い深層心理まで彼女でしら知らない膨大な女子高生としての濃厚記憶に彼は酔う。
「美味しいよ!美味しいよおお!ううこんな事したくないんだよおおお!」
新しい肉体はウイルスで凶悪な爆乳になっており尻もデカイ!おまけに淫乱でありそんな魔性の中でないと彼は生きていけない!
もう23回触手でレイプされたいもやがて彼女が起きかけた。
「ぐひひっ、さあ、精神を調整してやったから、もう起きていいぞ…」
女の子が呟くと、また眼光が変わり、

また別の意識が語りだす。
「あふ、ふ?あぁん!、あ、あたし…あれ?あれれ?すごい、きもちいいわ」
操られそして瞳はとろんとして淫欲まみれで甘い吐息を吐く。
変貌した、破壊力のある素晴らしすぎる女体をうっとり眺める。
のっとられ改造され副人格的な立場におさまり、脳内の彼によりスライムのように精神やら人格やら変えられていた!

「あふふっ、ステキぃご主人さまと一緒の肉体だなんて、うふふ」
人間の巫女としての死、だが異質な美女的な淫らなモノとして再生、精神が混乱してるもそれですら淫一つの女体に二つの意識があるも淫乱な人格ゆえ、性的興奮を発症し魔乳へと変貌した乳房の先がたっぷり勃起狂っていた!

「はぁん!ご主人さまぁああ!もっと!カラダも、心も弄ってぇええ」
脳内の新しい恋人にねだるも、忠誠の裏には、変身されられた恨みと快楽がたっぷり込められていて二重人格化のごとく脳内のご主人様にキスをする!

どっくん!どくん!

まだ変身は始まったばかりであった、今までのは寄生。
そして宿主の同意を得たので同化にシフトする!

「な、なに?にゃに?これええ!あたし、がああ!ひぎいいいっういいうう!変わってくるうう!いいきもちいい!ぎもじいいいいーーーーーーーっ!」
メキメキ!と本格的に異形へと淫らな魔へと変身がはじまった!

そして彼女が誕生した!
まず淫魔の誕生は彼女を巫女が倒す事から始まる。


「はぁんっ…もうえっちぃ…ご主人さまぁもう、尻尾はえちゃうう!」
そして犯された彼女も巫女から違う存在へと腰を雌豹のように突き立て脱皮をしていた!

ぶじゅるる!!!!
生まれたての尻尾を見ながら巫女いや新しく生まれた一匹のサキュバスはうっとりとそれを眺めていた…

あってはならない事、巫女がサキュバスになったのだ!

「あふぅ…?あたひ、奇麗、ああぁ?!、はうんぅ!もっとくりゅりゅ!」
夢魔と違い実態化した肉体をもったそれは堕落は凄まじく底なしであり終わりの無い快感の中、
「美味しいよ、キミすごい、はあんぁん!ああ!美味しいすごいああぁ!」
脳内の彼は神経のチャンネルを彼女に合わせ変身を彼女と一緒に味わう!
二つの声が彼女から発し時に混ざり合い時にわかれまた混ざり混沌としていた!
「あたひい!どっちなの?ひゃああ!でりゅりゅりゅ!」

びゅしゅるるる!どぼおお!
尻尾から大量のエキスを射精し操られそして記憶もカラダも弄られそれでももっともっと彼女は
「もっと犯して!ご主人さまああああ!」
悲願する!
「なら、自分の邪悪を認めろ!」
と別の声
「はい、あたしは淫乱邪悪なビッチです!ご主人さまに変えられてもう!人間なんてやってられるああああ!ああっすごい!ぎう!くるぐゆうゆううううう!ぐうううう!くるうううううううう来る来る!」
そして手が勝手に動きだし尻尾を乱暴にしごき狂い!そして脳ではぐちゃぐちゃに何かが動く狂い!
性感は天文学数値に爆発する!
「ま、魔力がああすごい!くりゅりゅ!」
それが全て膨大な彼女の魔力となってキケンな魔物へと変身に変身を重ねて行く、のたうち、悶えるソレは、そう存在してはいけない淫らな魔であったのだ。
そして彼女の歪んだ夢が叶えられようとしていた!
そんな彼女に更なる上書きが施される!
「さあ受け取れ超淫乱化術式!『淫魔の鎧』!」
別の声で囁くと
「な何これ洗脳がすごいいい!」
彼女が悲鳴狂う!
それは脳に刻まれる鎧であり呪詛であり魔の呪い受けし堕ちたモノをより堕落させる淫乱化の術式であった。
豊満すぎる凶悪女体がより引き立たせ淫魔は淫乱化していきよりメキメキとより変異していった!
上書きそして上書きとサキュバスの世界に終わりは無かった!



2夜:淫魔サキュバスとして食事
彼女は完全に生まれ変わってしまった。巫女とは真逆な存在となり男を誘惑して精気を啜る!
「うふっ、白くてねばねばして、もう舐めただけで溶けちゃいそう、あふぅん!」
淫魔として人間を襲う行為に彼女は酔いしれた!
敵であるかの魔物になってしまった!

カ・イ・カ・ン・

そして浴びれば浴びるほどにより美しい個体へと変態進化していき更なる男を狂わせる!
「あふうっん!こ、こんなにも淫魔てきもちいい、のあふぅん!あっいい!イキそう」
時には男を襲い時には操って集団強姦とかやってみて、進化しまくる。そんな快楽の輪に彼女はいた。
「はぁん!いいもっと尻尾もおおおお!」
彼女は奪った精液の分だけ進化をするのであった!

級友女子淫魔(スクールガールさキュバス)という恐ろしい女淫魔である。
美しすぎる魔物であり男子高校生の恐るべし天敵。それもそのはず外観は人間で言えば17歳ほどでありクラスの女子と同じ女の子である。
巫女としての因子をもつ彼女らは昼間でも人間に化けて活動ができ見抜くのは不可能である。
最初はクラスメートとして近づきある程度、恋愛関係になってからムードが高まり興奮すると彼女はメキメキと角やら尻尾をにょきにょき生わし襲いかかる!

あれから何度も獲物を襲いそして精液を喰らい更なる上書きが施されていた!
もっと上書きされたい!
獲物が怯える姿が溜まらなくて淫乱邪悪生命体は尻尾から淫毒をぶじゅ!と射精していた!

「うふふぅ…極上の快楽を味わいながらイっちゃいなさい」
「ひあああ!助けてくれえええ!」
実際は食い殺しはしないが悪魔娘としての役割を果たす。大切なエサでありクラスメートを手にかける事はせずこれも愛情表現であった。
精液を吸い殺すという演出で獲物の性的興奮を煽り淫魔であるもバカな男を天国へと誘う。
「どうかしら?食べられる快感は…うふっ」
死んだと思い込んだ男子生徒はただ失神しただけでサキュバスは何度もキスすると次の獲物を漁りも止めた…

「ふうん?キミも童貞クンなんだお姉さんが優しく食べてア・ゲ・ル」
「いやだあああ!ああぁああ!」
サキュバスに食べられた人間は忽ち彼女の操り人形と化していた!
「ふうん、また学生なのに学園の理事長なんだ?ならお姉さんの転入届けも書いてくれれば、もっとサービスしちゃうな」
失神しても容赦しなかった、淫らで邪悪なこの魔と添い寝すれば100パーセント淫夢になり夢魔として襲いかかる!
一晩中、獲物の悲鳴が木霊した!


人間に化けた状態でも彼女らは美しい。
「おほん、転校生を紹介する」
理事長とともにクラスに入る謎の美少女に生徒達が軽い騒ぎとなった。
ドアから覗くサラサラ光る美髪そして美術品が女子制服をきたような容姿。
「うふふ、」

「うわっ奇麗!」
「すげえい美人!」
美少女ぞろいのクラスでも騒ぎになる程の美貌と熟れたおっぱい!
彼女の美は人の枠を軽く超えた美貌は女神のいや悪魔の美しさ。微笑んだだけで死者すら射精させる。
おっぱいのサイズはGカップ程でしかも超美乳。大きさだけでなく美もそなえ見た者の脳を蕩かす。実際は観測者の脳が狂いサイズが分からない程のおっぱいなのだ!
立派な乳魔でありも胸もすごければ尻もすごく超安産型。破壊力は凄まじく魔力無しでその自慢のお尻だけで男の精神をおかしくしてしまう程。いわば尻魔である。
人に化けた彼女を直視しても危険であったのだ。

「うふぅん…よろしくねぇ」
さらに彼女らの声帯はローレライ並みの極エロボイスであり。
愛らしい彼女の姿を見て悩殺されたバカな男には追い打ちをかけられ脳がますます蕩けだし暗示やら魅了やらでたちまち彼女の操り人形となる。
強力な魔力と美を持つ彼女らは本来の姿にならなくても十分に人間を支配できるのだ!

そして彼女を見すぎると精気が奪われる!
興奮したエサの人形どもの股間から精液の匂いを嗅ぎ呼吸とともに吸い取られる!
「はうっ…いいわぁ…あんっ…この甘い空気」

うんと短くしたプリーツスカートから黒い尻尾が生えかかるも脳内に潜む何かが彼女を操り変身を抑えていた。
---この、淫乱め!おまえ、どうしようもない淫乱だな!
---うふふ、ご主人さまが改造したんでしょ
二重人格の如く脳内精神世界でキスをして触手でたっぷり嬲る!
---もっと、おかしくなりたい、弄っておねがい!

そんなハードセックスが繰り広げられてるもクラスメートは気づく者は皆無である。
転校生の天使たる巫女にこりと微笑む。外観しか人間は見れないのだ!

そう外観は清楚な巫女女子高生であり、因子やら存在ごと巫女に偽装している。
巫女の霊力も備わり誰も彼女が淫乱邪悪で可愛い魔であると誰も予想すらできなかった。
コインの表と裏のように巫女と淫魔はあり、授業中でも

---ひぎゃああぁああ!触手きもちいい!
更なる精神に忠誠を高めさせるプレイが脳内で執行されていた!
哀れな娘は底なしに快楽の沼に沈みサキュバスの魂は底なしに完成されていく!

「すごい、転校生なのに全問正解とは…」
「うふふ、」
意図的に目立つ行為を彼女はする。男の視線を浴びれば妊娠しそうになるほど興奮してしまう!
視線が太ももにそそぎ!

「きゃ!」
わざと転んでマイクロミニのスカートから黒いエロショーツをめくれさせ男の精を空気中からもう大量視線ごしに奪う!

大量の視線とクラス男子全員と女子すら興奮させもう大量の精気のドレイン!

---いいかげんにしろ!
大量の精気を啜りそして尻尾が完全に生えてしまったも暗示によって見られた相手のみ記憶操作。魔瞳とか暗示かけまくって!もう!疲れるこれって!
---あふふぅ、バカな子たちね吸われてるとも知らずにうふふ
無視したコイツ!
そう淫魔にされた恨みが込められていた!
女の子の精神は混沌すぎている。淫魔化によって混沌化が数倍に跳ね上がり精神に関する事がすべてできる触手にも読めない部分がある、いや大半読めて読心できるが。

何 考 え て る ん だ こ い つ !

状態。彼女が何考えてるか分からないのだ!

「あら、ごめんなさい、うふふ」
妖艶に可愛く笑み、人間どもを欲情させ更なる精気を奪う!
そんな変身を彼女らは喘ぎ悶え愉しんでいた!!!



ワシだってこんな事好きでやってるんじゃない!
「はあぁん!ご主人さまあ!」
再びサキュバスの魂は補食されていた!
そして再び溶けて無くなる。

「ふうぅ美味しかったぁ…」
トイレの鏡の前には間抜けそうな表情になった転校生がハアハアと喘いでいる。
「ふう、黙っていればこんなに可愛いのに・・・」
瞳がほわんとして悪い事ができない表情に同じ顔だがここまで違うのか?
そして遅れてやってくる胸にかかる重力感…
甘い女の子としての自分の香り…
にワシの心臓はドキドキする…

「どうしよう、本当にできちゃった、ぁ、またやったたよ、」
肉体の乗っ取りは何度もしているが馴れる事のない罪悪感を覚える。
自分自身が肉体ごと記憶も魂も奪い女の子そのものになりきってしまう。
いっそのことトイレの個室で自慰ればなりきりが限界突破してワシがアタシに変貌し
記憶が肉体が牙をむき食べられ、完全に彼女に
なんたらで、完全なりきりができるも
恐ろしいのは完全に身も心も女の子になった後である。
虚無感やら罪悪感も倍になる。

「あら?だれキミ?あ?転校生ね?」
しまったここ女子トイレだ!女子高生の社交場たるもの。
サキュバスは人間を襲い喰らいその、サキュバスは彼に食われていた。
まあ淫魔はそう簡単に死なないので食い放題であるも。

今のワシは人間の女の子とほぼ同じ状態であり、ただの女の子でも簡単に捕獲しこの、ダイナマイトおっぱいを乳搾りする事ができた!

「きゃー、ちっちゃいのに、おっぱいおおきい!モミモミ!」
「はんぁん!だ、めええ!」
暫くは淫魔の力が使えなくなって乳揉まれ放題に!
人間の本能だろう人間は無意識に自身の天敵を見抜く!

「うふふ、ねえブルマー貸そうか?」
淫魔という補食属性がなくなると逆に襲いかかってくる。乳のすごいが尻もすごく安産型ヒップもナデナデ百合痴漢される!
「ちょっとだめえええ!」
女の子のブルマーを無理矢理履かされる!

「安産型ねかわいい!」
「うわあ!見られてるうう!」
ブルマー姿のワシはただ皆に視姦されてたっぷり恥ずキモチイイ思いをしてしまった!
きたきたきた。
だんだんと女の子になってきた!
「うふっん!」
女子高生の魅力は足と尻とも言えよう。ブルマーを履けば鬼に金棒状態となりもう悩殺モノ。

わざとブルマーを激しく動かして男子生徒の欲情を誘う!
直視した男子生徒は今晩はきっと淫夢である。
同時に挑発した女の子もコーフンしてしまう、はぁん!
もうあたしの、ブラの中のおっぱいが尖りまくりだわぁ
そして性的興奮を覚えればどんどんサキュバスになっていく。
「はぁん!だから女の子になるってやめられないわ、おかしくなりそう」
さてとそろそろ、もう一人のあたしを出してやるか。



3夜:魔淫なる宴…女の子への変身

女淫魔(サキュバス)の闇の宴

---なにやってるんだ、ワシは?
早速襲いかかる罪悪感…まあ彼女に見られないだけましだろう。

「ふああ!良く寝た、さておなか、すひたし」
放課後、さっそく彼女の狩りが始まる。
最初は、ただ男子生徒とお茶を飲み次に手をつなぎ、じわじわと距離を近くする。
だんだんとカラダを密着させ、ねっとりと思春期のオスを挑発する。そして男と女のムードが高まってきたら甘いキス!

「ちょっとキミ?!んんっむくぐ!」
「ん、ちゅっ!ん、ぷはあ!」
既に彼女の口元には牙が生えていた!
彼女の唾液と興奮した少年との唾液を交換すれば、

「ああぁ、なにこれ、あまいああ!」
人間の巫女のキスの味は唇を重ねるごとに変質していった!

じわじわ。。。

そのエキスには催淫効果があり彼女が唾液を少年に注ぎそして代わりに精気を啜る!
「うふふぅ…そうもっと頂戴ぃ」
ちょうど夕暮れ、人間の住む世界の昼と魔の世界の夜の境界線を越えるを合図に、彼女が魔物としての本性を表す。ムクムクと変態する女体はより美しい姿に変貌した!
ただでさえ制服の上からも乳袋作りまくりのおっぱいもより大きくなり、女子制服のブラウスがビリビリと乳圧で破けていく!
「ひいぃい!まだでりゅりゅ!」
瘴気たっぷりのフェロモンを捉えた獲物の耳に吹きかければバカな男はドクドクと更なる量の精液を製造してしまう!
だがこれも闇の宴の始まりですらなかった!

「うふぅ…童貞クンのエキスて…美味しいわ…飽きないし…あふぅ溶けちゃいそう」
精液を軽く舐めただけで軽い絶頂を起こしてしまう!
退魔師ですら欺く巫女の皮がビリビリ破けてももう夕暮れでであり魔物の活動範囲であり肉体の変異もきにせずだだ精液を精液を浴び飲み狂った!
さらに美味なる精液をたっぷり飲めが人より進化した女体がビリビリと人外の快楽を訴える!
「ひぎい!はぁん!もっと!」

あぁあん…きたぁああ!
スカートから尻尾が生え制服から蝙蝠の翼、そして頭には禍々しい角が!
ボンテージの正体むき出しのサキュバスは喘いだ…

「さあ、あたしの瞳をもっと見なさい!」
「ひがあああぁああ!」
そして淫魔と言われる理由がこれ、彼女らが魔力を込めた瞳光に当たると本人の意思とは関係なく淫獄へ叩き落とされる巫女ですら虜にする魔瞳を備えている。

ドクドク!
精液の増量が止まらない!

「さあ、もっとおあたしを愛しなさい!」
「えぇ!ひがあああ!」
さらに恐るべきは人間に対する依存性。エサとして食らうのみという彼女らの言う事を鵜呑みにしてはいけない。エサ以上の関係をたっぷり要求する愛欲の悪魔でもある。人間関係を結び仲良くなってから彼女らはエサ以上の愛の関係で獲物を襲う。

思い出を作るのだ!
『ねえ、ここの街引っ越してきたばかりなの迷ちゃって』
昨日、この少年は彼女と出会っていた!
『は、あい!喜んで!』
霊気から巫女さんかな?
すごい美貌にたっぷりおっぱいの美少女に少年は錯乱状態になっていた!
知らずに巫女の皮をかぶったサキュバスのフェロモンを嗅がされ彼女らのエサとなる精液製造しまくっていた!
『ねえ?キミてどこか昔に会ってなかった?』
『さあね?うふふっ』
昨日の彼女は嬉しそうに笑った。夕暮れでドキドキして少年の脳は麻薬並みの中毒であり笑む彼女の口元に牙が生えてる事など気がつかなかった!

「そ、そんなキミがぁああ淫魔だなんてあああ!」
で、でもすきだああああ!サキュバスへの初恋!
チュ!
恋人のイチャイチャプレイの領域に突入!

「うふ、会った事あるの?とか、覚えてくれてたの?嬉しかったわ、チュ!」
人と淫魔の種族すら越える愛欲が何度も交わされ、サキュバスが騎乗して摂取されたり、押し倒され尻尾の先まで舐め合いされたりとにかく膨大な精液が消費され童貞少年は動けなくなってきた!



「あひひいぃ、もうであ、あいいお…」
ぐったりする少年と精液と恋愛によりサキュバスはより美しい淫らな魔へと進化していた!
「うふふぅ…とても美味しかったわぁ貴男の精液、そして愛欲の魂」
そして名残惜しそうに彼女は肉棒の先に滴る精液を舐めている。

「初恋のエナジー美味しかったわ、ステキね」
思い出を少年に刻み濃い恋を終わらす。

「お礼に貴男には違う性をあげるわ、お楽しみはこ・れ・か・ら」
より奇麗になった彼女の豊な尻より生える、ムチムチのJK太ももとそれに似合わないグロテスクな尻尾がより太くなっていた!
その先は獲物を喰らい肥えた淫毒が滴る。

ぐじゅ!
「にゃ!入るの?うわあ!」
少年は軽い悲鳴もあげるも初めての挿入と快感に耐える。
どくどく!
乾いたスポンジのように魔力がエキスが染み渡る!
「む、むねがああ!むず痒い!あああぁあ!」

むくむく!
と少年の胸にたわわな、おっぱいが!
尻も安産型に膨らみ少年はおっぱい美少女に変身してしまった!

「こ、これがぼく?」
目が覚めると彼はハダカの女の子になっていた…
転校生との甘い甘いときめきの体験とサキュバスとの快楽地獄そして自身も美少女に?!

「はあん、気持ちいい!」
やることといったらまず、自身のカラダを愉しむこと!
自ら乳を揉みモミして女の子の大切な箇所もコチョコチョ!
「あ、あたし、えっちい!にゃああん、イク、イク!!!!」
初めての壮絶な女の快感に頭まで女になると絶頂する!

「ふう、あれ、うあああ!ち●ぽ、生えてきたああ!」
どうやら性転換体質らしい、女の快楽がオスの快楽に変換され壮絶な射精の後、男に戻っていた!

「興奮すると女になちゃうのか?」
漫画やらアニメでオカズにしていたTS物が自身の肉体で再現できるだなんて!
興奮して女になりそうに、なるが堪える。
「うふふ、個人差があるけどね」
そこへ人の美を超えた女淫魔が羽ばたき現れサキュバスの呪いにより再び女の子に!

サキュバスが男の子に優しく抱きついて魔力を注入すれば、やがておっぱいがムクムク生えてきて忽ちまたまた、美少女に変身してしまった!
エキスの補給でも女の子になれるらしい。

「さあ、どうかしら?女の子て気持ちいいでしょ?」
性転換能力は魔力を注がれ淫魔が性的興奮で進化するように能力を進化させていった!

「だめえぇええ!女の子どうしで、はぁああん!おっぱい吸ったらだめええええ!」
チューチュとおっぱいを啜りそしてアソコも女同士ツボを心得ており、終わりの無いセックスがづづいた!
「うふふ、さあ魔瞳でもっと淫乱ちゃんにしてあげる」
サキュバスの瞳は女性にも有効であり美少女になった元少年はただでさえ敏感なのにより数倍の淫獄へと叩き落とされた!

「ひぎいぃいい!おかしくなりゅりゅ!はぁん!狂ちゃうよおおお!」
おっぱいを!そして女のツボを狂ったように揉み激しく愛撫する!
「さあ、狂ってしまいなさい、うふふ!」
サキュバスの歪んだ愛を彼、いや女の子になった彼女に!たっぷりにぶつける!
尻尾で女の子として大切な箇所を焦らし付くも
「ああ、あああ、なにこれ、とんじゃうよおお!」
オトコに戻るスイッチゆえ意図的に壊さず嬲る嬲る!

「あぁあああ、あん、あたし、もういちゃううっっっっ、おおおおおおお!」
魂を淫魔に食われながら、そしてサキュバスの呪いをたっぷり受け肉体を操られ!
初めての女のカラダで彼は絶頂を迎えた。
やがて性的興奮が治まりオトコに戻ろうとムクムクと変身しだす。

「さあ、もういっかい、うふふ」
「ああ、だめ、また女の子に・・・」

さらなる底なしの快楽の沼であった!

「うふふ、人形のできあがりね」
肉体も魂もリンクしていた!
若い個体の性を司り支配する淫魔の自由にスライムのの如く変身やら操作ができる人形が手に入っていた。
「うふふ、お楽しみはこれからよ、もっと学園中を狂わせなさい、うふふ」
再び女の絶頂を迎えオトコに戻りそうになるも尻尾を再度女の子につっこみエキスを注ぎ女体変身を維持させて彼女が彼に戻るのは朝であった。



4夜:学園はサキュバスに支配される
「うわああぁあ!胸が腫れてきたああ!」
授業中に少年におっぱいが生える!
乳圧で制服が破けおっぱいむき出しの美少女に変身する!
昨日のサキュバスとの甘い甘いセックス、その果てにおっぱい娘への女体変身は少年には刺激的であり、その後のオンナ同士の甘いレズセックスの痴態も重なりより女になりやすい体質へオトコに戻りにくいカラダに進化していた!
突然の美少女の出現にクラスがパニックになる!

それはサキュバスとのセックスで魂を捧げた事の証であったが生徒達は危機感を覚えなかった。
おっぱい美少女に変身した少年は尻も美しく転校生のサキュバスに劣るもののそれなりの美女である。
ブルマーが女子よりも似合い女の子としての体育の参加に!
グラビアモデルに!
だが
「ぐおお!ち●ぽ生えてきたあああ!」
男の声に戻りペニスが生える。
所詮性転換体質であり
ブルマー中に、スク水中に、新体操のレオタード中に、たっぷり男を魅入らせた美少女が男に戻る様はお笑いものであった。

女の子の姿に変身し、女子制服を着て登校するも一時間目の授業が終わるころにはペニスが生えて男に戻ってしまう。
所詮は性転換体質でありサキュバスとの性交で孕んだ女性化であってもギャグ漫画の世界そのものであった。
そしてその性転換美少女の変身は二時限目、三時限目と変身を長く保てるようになってきた。

日々の自身の肉体開発、
「はあん、指がとまらないよう、あはぁん…」
興奮すると女になる体質でついつい遊んでしまうのが男のさがである。
おっぱいを揉めば揉む程に当然、女性ホルモンが分泌されサキュバスの呪いが強くなり女の子への変身時間も増えていく!

「あいつ、4回も毎晩やってるのか?」
四時限目まで変身できた性転換美少女もでてきた。
男子生徒はそうやって男友達の変身と痴態に興奮すら覚えてしまった!

「さてとそろそろいいかしらぁうふふぅ」
転校生はニタニタそれを見て笑ってた。
魂の補食により肉体はリンクして彼が女になる快感やオトコに戻る快感やらもすべて彼女のエナジーに変わる。
消費した性エナジーは全てこのサキュバスのエサとなっていた!
女の子になった彼を見て興奮したもののエナジーもこの淫魔のエサになりもう
「あふっ、美味しいわ、とけちゃうもう」

もう淫らな夢の領域であり、夢の中ゆえオトコがオンナになるとか何でもあり状態であった。
性転換美少女がおっぱいモミモミして喘げばその痴態がリンクしている淫魔にも襲いかかる!
「はぁん!な?、す、ごいわぁあ!」
サキュバスは尻尾をフル勃起してしまい彼女もたっぷり興奮し、おっぱいモミモミしなががらアソコにも指かき回して堕落の魂を食す。
そこへ触手も加わり淫魔の弱点たる尻尾を狂ったように責め立てる!
「あぁんえっちご主人さまぁあああ!」
3Pともいえる人外のセックスが永久機関のようにガンガン発電されていく!
「うふ、もっと人数を増やさないと、うふふ…」


性転換体質から永続型へ
そんな性転換美少女にじわじわと暗黒面にさしかかる。
「はぁん!指が止まらないおお!」
彼はまた女の子に変身して今宵も自慰狂っていた!
元々女の子みたいな容姿でありサキュバスとも早い段階でセックスして呪われ性転換体質となっていた!
女になってしまうフザケタ体質は彼にとって屈辱であり同時に快感でもあった!
女の子に変身して女子として制服を着る。当然下着もうわああ!
忽ち彼は彼女に変身してしまう!
そう彼は五時限目まで女性の姿を保てる性転換美少女であった!
「だ、だめだ!オナニーしちゃ!ダメ!」
ここで沈まれば男にすぐに戻れるも。サキュバスの手ほどきによって一度覚えたオンナの快感は忘れられず逆にどんどん増幅されていった!
「はぁん!んきもちいいわ」
所詮、自分を消したいと思っていたナヨナヨした男の娘であり、オンナのカラダへ溺れやすかった!
そして絶頂の果てに六時限美少女へと女体進化する!

「どうしよう、足りないよ!」
暗黒面の到着、そして
「うふふ、貴女にはこれしか無いわね」
自分の尻尾を差し出すサキュバスがいた!
「いだあああ!、あ、頭の中まで女にな、なゆりゅりゅ!」
尻尾を強引に挿入し淫魔は牙むき出しに笑う!
たっぷりとエキスを注ぎ!
変身永続型の美少女の誕生であった!


暗黒面
「お、おまえ!完全にオンナに?!」
「ええぇおかげさまでぇ」
サキュバスと儀式を終えた彼女は完全に女になっていた。
そして学園で女性としての籍をえて性転換美少女と違い男に戻る事もなかった。
髪の毛もサラサラのロングヘアーで仕草も一夜で女性そのものに、

「ねえ、あたし奇麗かしら?」
「お、おまえ?!」
「ねえ、昨日断ったアレだけど、あたし貴男の彼女になってもいいわぁ」
セックスの対象が女性であったが今では男性へ、そう魂も女になっていたのだ!
「ねえ、欲しいわ、貴男のせーえき、うふふぅ」
まるでサキュバスがもう一体増えたようであった!
サキュバスとセックスすると性転換美少女になる。もうウワサを通りこしていて学園で認知されている。
尻尾は生えてないが、タプタプのおっぱいを強調させ男を挑発する淫乱ぶりは淫魔そのものであった!

女淫魔は旧校舎の旧校長室を占拠していた!
もう人間の巫女に化ける事なく白昼どうどうと尻尾を生えた魔物として顕現し希望者があれば交わり新たな性を与える。

「うふふ、美味しかったわ、お楽しみはこれからね」
「うわぁああ!、ここれがオンナになる体質、?俺もオンナにひぎいいい!」
鼓動とともにムクムクと白くておおきな、おっぱいが!

そして女の子になった彼らはミニスカの女子制服やらブルマーを履いて甘い倒錯の世界に!
「すげえ!どうしよう!本物の女の子にあああ?」
だが所詮性転換体質ゆえ
「ぐおおお、ち●ぽ生えてきたああ!」
オンナの性感がオトコの性感にかわりブルマから短すぎるスカートから極物のペニスが射精くるう!

それとリンクするサキュバスはただ悶え踊る!
「うふふう!あぁははは!す、すごい、あたしってこんな、はぁん!」
なんて男てバカなのかしら?こんなの巫女として守ってたの?
淫乱邪悪な破壊衝動に性的興奮を覚えるようになっていた。
---気が済んだか?気分はどうだ?
巫女としての初恋の相手をサキュバスとして食す。この貪欲な生き物に彼はため息をついた。

「まだぁなのぉご主人さまぁあ」
洗脳のたまものである、も、もっともっと!調教をねだる!もっともっと残酷な人格になりたい!
泣いていた…
この娘よっぽど酷い目にあったんだな、
---好きにやれもう…
「はぁん!それそれ、ひぎいいい!おかしくなりゅりゅ!」
淫らな魔は性転換美少女が増えるたびに学園での支配を強めていた!


そして暗黒面
性転換美少女は男とセックスすると本物の女性に変貌する!
もう、男どもは我慢できなくなっていた!理性がこわれ放課後には女に変身した男友達を襲う!
サキュバスからの魔力供給以外にも精液さえ、男とエッチをすれば魔力が高まって男に戻れなくなってしまう!

風紀委員の兵隊が転校生、いや、教会の指名手配のサキュバスを討伐しようとしたが遅かった!
度重なる淫行とそれで増やした眷属とレズセックスして過度の興奮と自らの細胞を与えると淫魔に変身させる事ができる!
サキュバスは日々進化しており眷属に取り付いては憑依して遠隔操作してサキュバスに変身させリモコンのように自身の分身を操っていた!

そして感染は確実に広がっていった!

「にゃ!やめろ!男のブルマーに興奮すん、ああぁん!いいのおお!」
変身時間が長引く性転換美少女は格好の的となった!
ブルマー姿のまま犯され戻れなくなる者、男でありながら性転換能力ゆえ女子新体操部に入りそして
「はんっ、気色わるいのに、にゃん!キモチイイおお!」
そのレオタード姿のまま親友とムード高まってい事して戻れなくなる者。
水泳部でも凄まじいスク水おっぱいに訳が分からなくなって元男友達を襲う!
「やめろぉ!男に戻れなくなゆりゅ!」
「いひひ!本物の女になちゃえよ!」
クラスの男友を自らの手で女に変える背徳行為。
女の子に変身したアイツに自分が犯す事やらセックスで精液を注ぐ事によって男に戻れなくし本物の女に変貌させる行為に男子生徒は狂ってしまった!
やがておっぱい美少女がインフレしに!

そして暗黒面
「うふふぅ…もっとあたしに頂戴」
肉体が完全に女になると比例して心も女らしくなる。
ショートヘアーのボーイッシュな美少女から、髪の毛がみるみると伸びだしす。
腰まで髪の毛が伸びた妖艶な美女に色香をかもす。
「お、おまえ?!」
「いいじゃない、貴男の精液のおかげで、あたし本物の女の子になれたんだから」
女らしいしぐさ、と艶かしいヘアースタイルだけではない、外観も女性として進化しまくって!美しくなりまるで別人に!

びじゅるるる!どばあああ!

そして精液を浴びれば浴びる程に彼女らは進化する!
その姿は尻尾はないものの、まるでサキュバス!そう淫魔呪詛がサキュバスの魔力なしでも精液で強化され彼女らは淫魔の複製品たる淫魔人形(サキュバスドール)に変身してしまったのだ!

「うわあぁああ!胸が腫れていくうう!」
そしてサキュバスドールとセックスした男は性転換をしておっぱい美少女に!
そう性転換体質にされてしまったのだ!

「うふふ、みんなやってるわね、あふ、魔力が沢山くるわああん!」
人形達を操るサキュバスは自ら手を汚さずに精液を愛欲のエナジーを集め酔う!
彼女はたった一人の人間を襲っただけであった。
淫らで邪悪な力を与え変身されば後は勝手に増えていく…
そしてその吸い取ったエナジーはみんなこの淫魔のモノとなっていた!

男が女になり女が男になりみなで食い合っている!
そして大量に発生した魔物の瘴気で学園は淫らな夢の世界に包まれてしまった。
そこは淫らで邪悪な悪魔たちが煽欲的な装いで男を精液をひたすら求める淫獄でしかなかったのだ!


「うわあぁああ!胸が腫れてきたぁあ!」
筋肉ムキムキの男子生徒がみるみるとおっぱい美少女に変身する!
「いやあぁあ!ち●ぽ生えてくりゅりゅ!」
学年ゆびおりの美少女がガチムチの男に変身する!
もう膨大すぎて瘴気に包まれた者はそれだけで性転換してしまうのであった!
これだけの魔物が盛り狂えばもう奴らとセックスしなくても瘴気だけで性転換してしまうのであった。

オトコがオンナになる…
当然、性感も数倍に爆発し狂い喘ぐ。

学園は数日で支配できたもサキュバスにとって興味はなかった。
ぶっとい龍状の尻尾と蝙蝠の巨大な翼!
禍々しい山羊の角はより肥大し瘴気を噴き出し!
そして脳に潜む最愛の彼から超淫乱化術式を受け発動している。
女子すらも欲情するしなやかなサキュバスの肉体に覆われたこの『淫魔の鎧』
これによって装備者の淫魔の能力は極限を超え大幅に引き出されていた!
メスとしての欲望のままハイレグやらビキニアーマーやらに変化し自身にかけられた淫魔の呪いが何倍にも膨張する!
「ねえ、ご主人さまこれ似合う」
―・・・・
可愛いとか奇麗とか言わないと一日、機嫌悪くするんだコレ・・・

倒れた獲物、完全にオンナになった少年にキスをするサキュバス。
「はぁん、大好きなのに、あたしの事忘れるんだものおおお!」
この淫らな魔には最愛の人というスロットが2つもある。
---頭痛いよもう…
幼少の頃にこの獲物から『大きくなったら結婚しよう!』と言われたらしい。
そしてすっかりこの獲物から忘れ去られあげくのはてに彼女が巫女として勤める神社になだれこみ
『きゃ…あう』
『初めまして巫女さん、じつは恋愛祈願の祈祷を、相手はミスコン一位の』
『・・・・・』
彼女の暗黒が始まりそしてこのサキュバスが生まれた!

「おーほほほっいい気味ああははっははははーーーーー!」
自らのサキュバス細胞を流し込み獲物が快楽に悶え変身する様をケタケタ笑う。
「き、きみは?!」
淫魔因子が脳に作用してやっと思い出したらしい。
「あううぅ!遅いよおお!、でもね、あたして嫉妬深いんだよねだからこんなサキュバスになちゃんだうう!こっちの姿のほうが!!お似合いかもねうう!」

だめだこいつぶっ壊れてきたああ!

泣く!ケタケタ笑う!被虐に走る!暴力を震う!
「嫌いになったでしょ?あたし!ううぅうううううううううううう!」
典型的なオンナであった!

誰 か 何 と か し ろ !

「あん?お客さんかしら?」
そんな闇の宴に一人の巫女が駆け込んで乱入する。
強い霊力と夜になると更に増加するそう、夜の巫女である。



5夜:激戦
「じゅるる、あらあら?可愛い娘ね、この娘と同化できたらどんなに快感かしら?」
サキュバスは同時に女であり男である。人よりも性別が進化しておりハイレグからペニスをムクムクと勃起させていた!
「あふぅんもうああん!」
それが即座に尻尾へとかき変わり美しいハイレグラインを維持する。
彼女は男であり女でありサキュバスでありインバキュスでありインキュバスとも言って良いだろう。
サキュバスのペニスでもあり尻尾を扱いて男としての数倍の性感も愉しんでいた!
乙女を邪悪な淫魔へと変えるエキスをドクドクと精製していたのであった!
ここは淫らな夢の国であり何でもアリであった。淫夢を作るそれがこの寄生淫魔化触手によって実態化した夢魔の莫大な力であった。

ここは淫獄であった!
この世のモノとも思えない、すごいおっぱい美女が扇情的な衣服を纏い人間の精気を奪いに襲いかかる!
若者の淫夢の住人としか思えないエロエロ生命体に教われればやがて彼女らの仲間入り。
だがこの巫女だけは違っていた。
立ちふさがる者は人間であれ淫魔人形であれそれから人を喰らいサキュバスへと羽化したものでさえ容赦なくバタバタと倒されていく。
ガチムチの白いブリーフ一丁のゴリラ並みの男が小柄な巫女にあさっての方角に投げ飛ばされまた投げ飛ばされていく。
みるみると聖なる力によってサキュバスの呪いが溶け、胸が膨らんでいきやがて元の女子生徒に…
そうセクシーな女体、はちきれんばかりの乳を誇る淫魔人形…
裸よりも卑猥なビキニやらハイレグアーマーやら悩殺させる超淫乱化術式『淫魔の鎧』は人形でさえもサキュバス属性を植え付け、女子生徒でさえも誘惑してレズビアンに変身させてしまう。
そして彼女らとレズればペニスが生えてきてやがて性転換をおこして男にされてしまうのだ!
ここは淫魔の国。既に現実世界の学園の校内でな無くなり、夢だか幻覚だか分からない淫夢な空間と化していた!
「はぁん…いいわ!おかしくなりゅ!りゅ!」
「すごい!ち●ぽ生えてるうう!」
男が女になり女の子が男になってクラスメートどうし貪り狂っている!
そしてセックスを滅茶苦茶繰り返し悶絶して魂を奪われたものは淫乱術式を埋め込まれ巫女の敵として淫魔の眷属として巫女に襲いかかったのだ!

甲冑姿のそして下半身は黒いハイレグの淫魔人形が中世の女騎士のように男並みの腕力で一斉に槍を突き立てる!
槍やら弓矢やらには殺傷能力は無いが強力な呪いがそう淫乱化術式が埋め込まれており忽ち淫らな宴の一部となるだろう。
そしてどの美女も美しく男を誘惑して精気を啜る事ができ自らの力にする!

だが巫女の霊力の衝撃を受けたとたん!

「恥ずかしくないの?男のくせにそんな格好して?」
「ひぎゃああ!ち●ぽ生えてきたあああ!」
ハイレグからペニスが生えていく。やがて女の快楽が男の快楽えとかわりムクムクとペニスを軸に元の男子生徒に、次々と男に戻っていく!
アニメキャラのようなレオタードムチムチの美少女は消え去りだだの少年どもに戻る。そう男の中にすむ妄想美少女が淫魔によって与えられ巫女によって奪われた!

その魔騎士の中にも女子生徒がおりバタバタと元の女の子の姿に戻りた男性から女性に戻る。
元男である美少女を犯したペニスも消え失せ、完全な女の子へと戻っていった!

男を女にする女を男に変える。そして日常ではあり得ない快楽を味合わせ淫らな人外の性感のままサキュバスの人形になっていく。

「あら?あら?よく見れば貴女って、遅かったじゃないふふふ、さすが夜の属性の巫女ね、強いわけだわ」
このサキュバスが愛した獲物が好きだと言っていた巫女である。

そのはらいせとして、この巫女の許嫁を捉え硝子の棺桶に封印してある。
「あらあら?この人を返してほしい?ならあたしを倒しなさい、その前にあたしに辿りつけるかしら?かしら?」
喘いでいる、おっぱい美少女である性転換体質の獲物をサキュバスは抱きつくと尻尾から濃厚な愛エキスをたっぷり注ぎ犯す!

断末魔をあげて超淫乱化術式『淫魔の鎧』が備わる。そして先ほどの人形よりも強い魔力を注ぎうっとるする人形に淫らな魔はキスをしてエキスをたっぷり注いだ!
「さあ、早く棺桶の許嫁を助けないと彼いやもう彼女ね、こうなるわ、うふふ」

「アイツとは関係ないわ、ただのクラスメートよ」

「うふふ、好きなくせに!」
「なにいいい!」
淫らな姫が合図すると
サキュバスと同じハイレグ状の淫装甲を着た淫魔人形が剣を構える!
彼女らにも脳には超淫乱化術式が組まれており調教により淫らな魔力が濃くなっていた!
それゆえ彼、いや彼女らにも淫魔の因子やら呪いやら含まれて男を誘惑し精液を吸い取り自らの力にする事ができる。
黒い鎧が露出したハイレグレオタードが白い肌とコントラストで美しく、ファンタジーの女騎士のように刀を構えるも裸よりも卑猥で金の縁取りやら高貴さがかもし、淫魔の先兵でしかなかった。

だが強力な巫女の霊力の矢によって次々と倒されていく。
相手が巫女であってもレズ誘惑で魅了しレズビアンに変身させられるものの。
「あらあら、強いのねあなた、うふふ」
眺めるサキュバスのわきで
「ぐおおぉお!ち●ぽ生えてきたああぁあ!」
と女の快楽がオスの快楽に変換され元の人間の少年に戻る。
それを楽しげに、今やこの学園の支配者となった淫魔姫は眺めていた。

「強い人間て好きよ、うふぅ…興奮しちゃうア・タ・シ」
「やっぱりあなたね、転校生!」

ちょっと学園を空けたうちに脅威のサキュバスとして進化した彼女に驚く。
転校生の巫女がサキュバスになったのか?
それとも彼女は元々さキュバスだったのか?
巫女とサキュバスがコインの裏と表のようにぐるぐると脳裏に巡る。

もうどっちなのか分からなかった、巫女として転校してきたこの転校生は淫魔化というエロティックな変身を遂げてこの学園をおさめる巫女の前にそう一匹のサキュバスとして対峙じているのだ。
「うふふぅ…力をつけたようだけどぉアタシもだいぶ進化したわ」
頭の角はより禍々しくなり、翼は翼龍を連想させる。
そして尻尾もより太くグロテスクにウネウネとして肥えており何人もの人間を食らった証。

「人を襲えばより進化する魔物ね?」
「そうね、貴女もこんな姿になるのよ、うふふ」
彼女の尻はTバックに食い込んでおり、尻の上にはぶっとい尻尾が生えていた!
淫らであるが宝石がちりばめ高貴でもあり手下よりもより淫らなで高貴なその衣装。
ハイレグレオタードでもありビキニでもありハイレグアーマでもあり、金の縁取りのルーンやら呪いの宝石がゴテゴテ飾られ、淫魔としての魅力的な女体を惜しげも無く晒し、引き立たせる。
そう淫魔の脳に組まれているこの超淫乱化術式『淫魔の鎧』はオリジナルであり得られるサキュバスの呪いは手下の複製品よりも倍の倍の倍。

官能的な姿でバカなオスを誘惑し操る外観だけでない
ただでさえ淫魔としての素質と血統と優れた淫らな魔性である彼女だが
毎晩の淫獄たる調教の成果でもある淫魔の鎧によって装備者の淫魔のしての能力は極限を超えて引き出される!
そして毎晩毎晩触手によって心も肉体もたっぷり弄られ快楽拷問を受けたゆえ鎧はさらに完成され進化したサキュバスが纏えば鬼に金棒状態であった!
そして周囲には絶えずコールタール状の黒いドロドロの高魔力の具現するまでに至った魔力が溢れていた!

魔界から来た淫魔姫とも言っても良いだろ。
その尻尾の先端からエキスが滴る!

「さあ?貴女にこの尻尾をつっこんでかき回してあたしの使い魔ちゃんに改造したいわはああん!興奮してきたああ!」
そのエキスの中に何か線虫のようなモノが蠢いている!
何者かが彼女(サキュバス)を操っている?サキュバスに変身させている?!

「どこまで耐えられるかしら?貴女も、うふふ、うふふ、いずれこうなるのよ?」
玉座に座るサキュバスの傍らには同様の衣装を来た女の子が
「はあんぃ!淫魔さまぁ」
寵姫のように喘いで抱かれていた!

「あ、貴女たち?」
サキュバスを操っている正体を探ろうとしたが思考が途切れた。
上級生の巫女であるそれがサキュバスの下僕に!?
夜の属性の巫女ではないものの学園でも上位に入るランクであるが、この膨大な淫魔の女王たる存在にかなわず。
超淫乱化術式を洗脳されて、全裸よりも卑猥なレオタードやらなんたらで喘いで甘い声で鳴き。
それに相応しいケダモノの姿へと変態しつつあった!

「さあ、あの人間の巫女を食べてあげなさい」
「はぁあい!」
二人の巫女に魔力を注ぐとメキメキと尻尾が生えだした!

「「はあん、いいわあああ!アタシ達いい!淫魔になりゅりゅりゅ!!!」」
線虫入りのエキスは巫女には違う効果が得られる!
みるみるとハイレグの女騎士の姿からサキュバスへと変身したのだ!
「い、淫魔化?!」
やがて淫魔姫と同じように身も心も淫乱邪悪な悪魔に成り果てる!
「うふふ、調教を加えて男を襲わせて精液を吸わせたわ」
下級の巫女は消えて、そこから新たに生まれた二匹のサキュバスが巫女に襲いかかる!

「はぁん!美味しそうな女の子おお!」
美しい二匹の顔はヨダレで汚れていた!
女騎士の形態では槍とか盾とか超人のように使いこなせていたが、淫魔形態ではメキメキと両手に淫毒爪が生え形の良すぎる尻からぶっとい尻尾が生え翼や角が兜を崩し、武器が使えなくなり四つん這いで
「はぁん!あん!あん!」
とケダモノに発情しきる!
魔物でしかない姿になっていた。

サキュバスもご主人様のような触手に変身する事ができる。この触手も元々女の子の細胞にウイルスを感染させて作ったものであり啜った精液から触手を生み出してそれを巫女に与え感染させていたのだ!



6夜:淫魔の眷属
「勝手な事を!」
「なによぉご主人さまだって人のカラダ勝手に乗っ取って体育の授業でブルマーではあはあしてたでしょ?うっすらアタシも覚えてるわよぉ」
一人でブツブツと精神疾患をおこすサキュバスの姫を無視し巫女は矢で淫魔の複製を倒していく。
「淫魔化よりそっちかよ!」
淫らな魔は時より少年のような呆れた声をだし。
「このカラダはアタシ感謝してるわ、そう元サキュバスの娘も同じよぉ」
口が固いのは愛よ愛、洗脳なんかじゃないわ、ふふふ、と
淫らな女の子の声で語り
二つの声でブツブツ一人ごとを言う、糖質、糖質100パーセントの錯乱であったがその最中も倒れたサキュバスが淫魔姫の配下の精液を啜り、また淫魔の呪いのレオタードによってキズを回復する。

「ね、元に戻るし、これは淫夢よ淫夢、うふふ、、うだるような、魔、真夏のまなつの、あぎゃ!」
余計な事を言うので脳内の彼が淫魔を操作して口の動きを封じる。

サキュバスの肉体の権限を奪い取り彼女の作り出した触手を調べるも
「使い捨ての複製か?」
所詮、淫魔の小娘であり使い捨ての低い寿命の複製の触手しか作れない。
「だがワシのカラダをちぎって勝手に使うとはオマエにはお仕置きが必要だな!」
後遺症が倍になるように洗脳やら肉体が弄られていく!
サキュバスは満月の光を浴びると奪い取った精液と受精現象を起こして触手を生み出す!
満月にもの凄い興奮と快感を覚える淫魔は彼の肉体の一部でもあるのだ!
定期的に人間の因子を触手は補給しているのだ!
「はあん、ご主人さまの細胞を勝手に培養してアタシ悪い娘でしたああ!」
もっと心もカラダももっと!弄って!
何かに操られるように自ら尻尾でそして自ら乳を揉み自慰狂っている中。

配下のサキュバスはマシンガンのように降り注ぐ矢で回復が追いつかず元の巫女に戻っていった!
「あれ?あれれぇ?!おい?!だれか?」
淫魔姫の手先は全て倒されていた!
「ねえ、あなたてバカなの?所詮は淫魔てかんじね?」


サキュバスの尻尾に鋭い矢が放たれる!
「あんぅいいわ!」
強力な魔力を持ちながらも尻尾が弱点たる淫魔であるも
「うふふ、あたしは始祖サキュバス、リリム種よこんなもの」
感染が進み淫魔化が加速している彼女は存在すらもスライムのように変えていた!
脳内の彼により望む人格が与えられていた!

「うふふ、妾の手下に矢を使い果たしたようね貴女もえっちいサキュバスに変身させてあげようかしら?それから、それから脳に淫魔の鎧を埋め込んでうふふ、サキュバスの世界は終わりがないわ」
淫魔の女王は優雅に乱れに笑む。

「でも、そのまえに、貴女の許嫁をうふふ」
サキュバスが指差した棺桶には巫女の許嫁が捕われていた。

「はあ?許嫁?じゃあ殺せば?あたしはアイツ認めてないし」
「え?!」
淫らかつ高貴な魔物はぼかーんと間抜けな顔で驚く。
「殺したほうが好都合だし!」
「ちょっと、人間の娘よちょっと待って!」

どっちが魔物だろうか?立場がおかしくなっていた!


「待ちなさい!人間よ!」
「あら?魔物さん?どうした?人の死に怯えたか?くくく?」
「え、エサが減るわぁあ!ダメ!」
巫女とサキュバスの押し問答が続く。許嫁てロマンチックだと妄想してよがって、尻尾フル勃起で自慰狂っていた彼女にとって予想外であった!
巫女であった頃、恋敵であっても獲物を奪った相手であるも淫魔ゆえの本能が優先される。
許嫁てどんな気分かしら?彼女になりたい!同化したい乗り移って憑依して淫乱してはあん!
だが現実は厳しくのゴミでしかなかったのだ!

「淫らな魔よ!動くな!少しでも動いたら!」
棺桶ごしに巫女の刀が突き立てられる!
「所詮はサキュバスはサキュバスかしら?快楽に屈して淫魔になった哀れな巫女よ!」
「くう、うう!、あたしは生粋の淫魔よ!」
目の前でゆっくり食べてやろうと思ったのに!だめえまだ愛してない精液たっぷり啜りたいおお!
人質が逆に利用されてしまった!

「聞いてよ魔物!だってアイツて射精して女に変身する変態なのよ!」
そう、この硝子の棺桶に入っている少年は半分女であった!
教会組織の密偵であり指名手配であるこのサキュバスを追っ手いた。
だが相手は女である。女学院に逃げ込まれたらそれまで。
そこでこの許嫁の少年に投与されたのが男性と女性両方に変身できる体質変貌薬であった!

本来は自身の意思で性転換できたものの、服用者が思春期ムラムラの少年であるため、体内で副作用を発症し精液の量での性転換。
ある一定の性的刺激を受けると男に戻ってしまう!
女子校生として忍び込んだもののブルマー姿でスク水姿で新体操のレオタードで精液が溜まって男の戻ってしまった!
密偵の身体能力で上手く逃げて自慰して女の子に再度変身を繰り返していた!
だがそんな悪行もすぐに発覚する。サキュバスは人間を操作して巫女と許嫁の男子をルームメイトに組ませたのだ。
やがて美少女同士レズレズにゃんにゃん関係になってそしてレズ中に許嫁は男に戻った!
そしてそのままセックスに!

「殺して当然でしょ!」
尊敬していた男の子にそして女友達の親友として二重の裏切りである。

「あら、あら、ちょっと遣り過ぎたかしら?うふふ」
ベルトブラから自ら乳房を揉み淡い快楽に浸る食い込み淫魔の脳内では何かがため息をついていた。

「こんな事ならあの少年もサキュバスに変身さればよかったわ」
だが、彼の変身は科学の力であり淫魔の性転換とは反対の力、下手に触ったら尻尾がドロドロに溶けてしまう!
そう淫魔は機械音痴であり淫魔になった女の子の巫女は携帯すら使えなくなる。

「そうね、だから彼の細胞を矢に塗っておいたわ」
「えええ!ぎゃああ!シッボがどけるる!」
あの男の精液に含まれる科学的因子は魔には毒でありサキュバスの大切な尻尾が溶けていた!

「ひぎぃ、だれが人間なんかに、ああぁキモチイイ!!!!」
快楽の魔物ゆえ自身の快楽を制御できない!
巫女に倒されたさキュバスが断末魔をあげてみるみると魔力を失っていく。
だんだんと淫魔特有のハスキーかつ甘い女神の声色もかすれやがて女子高生の若い女性の悲鳴が混ざり変わりやがてエサ狂わす能力も完全に失せていった。
淫魔やら呪詛にとって科学的な薬剤やら性転換の因子は毒である。

「さあ、魔に魅入られし哀れな巫女よ、元の姿に戻れ!」
淫魔の呪いがかすみ巫女の攻撃が効くようになっていた!何をしてたのあたし?
自身の今までの悪行淫行に恥じらいを覚えみるみると白い美し顔が赤面地獄に!
「もどって、あ、あ、ん、恥ずかしめを受けたいよ、違う、あたしは淫魔、下等な人なんかはぁん、ああん!いいいのおお!それもっっとおおお!!!!」

元は巫女、淫魔にとって致命的な弱点であり
巫女から霊気を注がれたサキュバスはよりよがり狂っていた!
もっと気持ちよくなりたいという淫魔の本能を逆手にとり巫女は完全に淫魔を捉える!
「ごめんね、貴女の彼氏だったのかしら?家が許嫁とか五月蝿くてちょっと遊んだだけ、だから元の姿にもどって」
「はぁん!あん…あたし?な、何をぁああああん!」
咳き込み細かいウジのような触手を吐き出すとその顔は人の枠を超えた美は抜け落ち、後悔の涙まみれの吐物まみれの顔に、くりくり瞳の人間の女の子の顔に戻る。

けれども巫女は淫魔の残骸から現れた彼女の、そう行方不明者であった巫女の追求を緩まない。
淫毒をゲボゲボ吐き怯えた瞳もやがて自分の闇を受け入れた清楚なより強い瞳になる。精神を一旦弄られた事によりより強固な巫女としての魂を見せるも口元には鋭い犬歯が!
要するに一度、淫魔になってしまうと治らないのだ。
サキュバスの力が巫女を飲み魔物として肉体を得る事の逆であり人間としての意思が淫らな魔を抑え使役している。
その証拠に胸は乳魔並みのダイナマイトおっぱいのままで荒い呼吸と嘔吐の度にたゆん!たゆん!と卑猥な淫魔の衣装のままで揺れる。
人間の女子高生としてデフォルメされているもその肉体は紛れも無く淫魔サキュバスであったモノであり。尻の付け根と背中には痛々しい尻尾と翼が焼き落ちた傷が残っていた。

「い、行かないであたしのご主人さまぁあああ!」
「も、うおわり、、、だな、、、オマエの忠誠も洗脳だ、解いてやるから彼氏と上手くやれよ」
彼女は悶えながら奇妙な一人ごととブツブツという。

そんな巫女の成れの果て淫らな長い長い夢から覚めた彼女にはこれもサキュバスであったの名残である卑猥な高露出度のレオタードやら紐状の裸同然の超淫乱化術式である淫魔装束が着たままであり。人間の彼女には不釣り合いでありたっぷりと股間を食い込ませていた!

そしてそんな自分に彼女は興奮すら覚えおっぱいの先がみるみる尖り紐ハイレグから滴り愛液の水たまりを作り出す。淫乱に人格が変貌していたのだ。
「あれ、あたしああ!なんて事をあああぁん!」
背徳と快感と後悔!
サキュバスのころの悪行を覚えているも記憶が曖昧になり矛盾ぐちゃぐちゃ!
淫魔だった頃の記憶が曖昧になるもそれでも部分的に根強く感情が残る。そして自分を倒した巫女に淫毒を吐き人として苦しみながらも必死に訴えた。

「洗脳なんかじゃない、ああん!愛してるのおおお!、ちがう、ああ!頭があああ!」
一妻多夫のごとく、略奪愛で肉体を改造されてもそれでも、愛する女子高生独特の貪欲さこれは洗脳か愛か?
「何考えてるのか?この娘は?」
サキュバス人格になり
巫女としての人格になり
どっちが本当の彼女か?
精神を全て読み取る寄生淫魔化触手でさえもこの始末!

「渡さない!、誰か貴女なんかに!」
人間に完全に戻ったが目の前の巫女を睨む淫魔の残骸やがて。
「ああ、そうだ、、、ちがう、こんなのあたしじゃない!ああ!頭がああ!逃げてとご主人さまいえ彼が次は貴女を狙っている!」

どっちが本当の彼女であったのだろうか?
いやいや、何度も考えるが
無論両方が本当の彼女である。

フフっ!
一瞬だが笑った!

「なな、何?」
女のカンというモノが一瞬の邪気に怯む。淫魔だった時よりも恐ろしい邪気であった。
何いまの?何を渡さないの?

「寄生されるわ!早くにげて!、はぁん!ご主人さまぁあ!あ、あ、嫌、一緒にもっとおお!だめ早く逃げてええ貴女には敵わない!あああ?!」
ほんの数秒であった一瞬でレオタードの巫女を何かが眠らせ密告を阻止する。
人間に戻れたもののサキュバスの人格と元の精神がごっちゃになっていた。
だが再びサキュバスになり
そして人の巫女になり
もう本人も自分があるべき姿が混乱している!
記憶が曖昧になっても忘れる事のできない精液の甘い味…
略奪愛の快感…
うだつのあがらない男は襲って食べればいい…
「そ、そんないや、あああ、、いやあああぁああああああ!ひぎゃぎゃがあっあああ!ぎゃぎゃぎゃ!いやぁぁぁあああっーーーーーーーーーーーーっ!」
淫魔であった自分が嫌なのか?人間に戻るのが嫌なのか?もう彼女自身も分からなかった!
巫女とサキュバスが両方の悲鳴をあげ叫び狂った!
ただ淫魔の時の記憶が脳に役付き、強引な奪う愛やらベッドで男を誘惑するテクが備わり、ならが触手が最後に巫女の因子をセーブデーターとして注入し肉体としてのサキュバスは完全に消し飛んだ!

サキュバスは女の子の巫女の意識の中に咀嚼されて食われていった。
ゆっくりと淫魔の人格は消え無いが巫女が淫魔にされて女の子が生態ユニットとして取り込まれたと逆で今度はサキュバスが女の子の部品となっていく。

―気が済んだかこれで、ふう…さよならな、彼氏と上手くやれよ。
精神世界でふうと触手はため息をついたが後ろから不気味な声がする。
―済むわけ無いじゃないの!!!何がさよならよ!!!
闇を受け入れた巫女であった。悪鬼の如く
―人の人生、滅茶苦茶にして逃がすと思うのぉおおおおお!!いいやああ!食べちゃったおお!好きな人を淫魔になってたべじゃったあああ!どうしてくれるの!どうひてくれるううう!

ストックホルム症候群こじらせた鬼巫女がもの凄い精神生命体となって触手を掴んだ!

―逃がさない逃がさない!償いとしてあたしと一緒にいるんだああああ!いっしょいっしょ!一緒のカラダでいるの!同化したまま!分離なんで許さない!ゆるさないいいいいひがああああああ!

―まだ軽いほうだな、ごじらせが
軽度のこじらせで助かった。
このように軽度、巫女のだだこねは対処が簡単である。
まず触手をちぎって分体を作る。それを女の子の脳にぶちこむ!
―はぁん!ご主人さま、いいのおお!
すると巫女が一瞬だけサキュバスに変身し彼女の意識は眠った。
一回だけ淫魔サキュバスに変身できる使い切りの触手を脳にぶちこんだのだ。本当に軽度の発作で助かった。
毎回この程度の簡単なこじらせなら助かるのに、ふう、女の子て怖い。

学園じゅうの生徒を喰らい魔力を高めたサキュバスである彼女もただの操り人形だったかもしれない。
淫魔の因子を注入され精液の事しか考えられなくなりサキュバス人格へと変貌した。そして勿論淫魔であった頃の記憶は残る仕様。
このサキュバスの残骸たる倒れている美少女は淫らな魔を経験したため免疫がつき良い巫女になるだろう淫乱術式も脳に残っており闇と光の属性の巫女の出来上がりである。
弄んだ償いだ二度と洗脳されない肉体へと変えてやる。
ごめんよごめんよ。でも美味しかったよ本当にキミが一番だ。てどの女の子にも言う台詞を彼は女の子の脳に去り際に残す。
サキュバスのヒミツが暴かれそうになり彼は彼女らの精神異常に慌てるもそれは一瞬で済んだ!
さてと次はキミがサキュバスに変身する晩だふひひひひ!



7夜:そしてサキュバスを倒した巫女の見たモノは!

触手、触手、触手、しょくしゅ、ショクシュ、しゅしゅ…
サキュバスのヒミツがそこにあった。
新たな宿主に、そして夜の巫女は淫魔になる

触手、触手、触手、しょくしゅ、ショクシュ、しゅしゅ…
サキュバスのヒミツがそこにあった。

たあああああああ!

たあ?

そう、これは地上のモノではない外宇宙のものありえない速度で迫る。
淫魔化寄生触手がより強い宿主を求め襲いかりほんの一瞬で巫女を捉え脳を鷲掴みにして支配したのだ!
今宵、巫女は新たな淫魔サキュバスへと淫らに怪しくそして美しく変身する。

ブヨブヨとした触手。
女の子の脳と分断されブクブクと膨張しまくったそれは新たな宿主の脳髄に入り込むとゆっくりと収まっていく。

「え?あああ?」
脳を貫かれた!

脳に細い触手をつっこまれた巫女は意識がかろうじてあるも神経が麻痺して動けなくなってしまった。
麻痺震えながらも巫女は理解する。これは巫女にウイルスを感染させて触手に変身させたもの巫女の肉体であったモノの成れの果てである。

その宇宙的悪意のあるねっとりとしたエキスがたっぷり注がれると女の子のカラダはカッ!と熱くなった!

アツイ!熱い!!

「あっあつい…!?」

熱い!すいませーん!あついっす!
あまりの女体の熱さに精神が錯乱し謝罪熱がこみ上げる!
そうこれは邪悪な淫乱の熱気であった!

「なにこれ、痛くない…ああ!」
だが不要な細胞でありお菓子の食べ過ぎでウエスト周りについた贅肉やら老化細胞やらであったと。
そしてこの触手は人間の脳を欲する。膨張の制御ができないのだ!そして人間でありたいと必死にであるかのように。
だが普通の女の子では脳に触手をつっこまれれば命を落とす。可憐な女の子が感染で原型をとどめない肉の固まりになって死亡する。
サキュバスが触手の細胞を培養した事に彼が激怒したものもこれの恐れがあるため。下手したら死ぬのである。

「なにこの記憶はあああん!くりゅりゅ!」

じわじわと記憶の共有が始まる!
夜の属性の巫女の肉体は普通の巫女よりも女としての純度が高く、ウイルスなどに耐性もある。
だが強烈なエキスの前には肉体の変異は免れず、意識を保ちながら身も心もじわじわじわと、淫らな魔へと変身していくのだ!

だがら巫女を狙う。感染に耐えられる巫女を!
好きでやってるんじゃないんだよ!

どん!

どん!どん!どん!

「なんなのよ?にゃああん!はぁあああん!きもちいいいい!」

細い触手だけでも支配は十分であった。意識がありながらも脳が異質な働きをしはじめた!
どくどく!と異質な成長ホルモンを精製しそれが血液に流れ女の子の全身にえもいえぬ快楽とともに転移しまくった!

がく!

「ええ?い・・!?いやあああ!いやだああああああああ!」

巫女は奇妙な感覚に支配された!
まるで自分が自分でなくなったような気分であり肉体がどんどんぶれていく。
実態があるのに実態が無く。セクシーな気分になり淫らな夢の住人になったような気分。

「なぁなに?何なのこれえええ!どんどん淫乱にあたしなちゃうう!淫乱になりゅゆりゅ!はぁああああん!」
やがて頭の中がピンク色になり自ら乳房を揉みだした!

奇妙な性感にゾクゾクと甘い疼きが芽生え
「あんっ…?!」
おっぱいの先がみるみると尖る!

快楽に震えたこれは淫魔の肉体を構築するエキスであり巫女自身の脳が精製していたのだ!

「なな?き、気持ち悪いのにいい!き、気持ちいい!」
気持ち悪い触手がどんどん気持ち良くなる!
「ななに?いやいやああああ!いやああああ!やだああああ!誰かたすけてえええええ!」
いあいあいあ!
いあ!
嫌なら止めろと言われても止められない恐怖!
それはキモオタのキモがキモチイイのキモに強引に変えられる恐ろしい魔淫なるものであった!

脳に直接ウイルスを投与されては防ぎようがなかっった!
変異した脳からは異質な成長エキスがドクドクと生産されて確実に肉体が魔なるものに変わっていく!

「いしきが飛ぶうううう!あん!やああああん!」
分からないが何かに生まれ変わろうとしている!

古来より巫女の肉体は魔物娘の材料として使用され魔物の美少女にされたものは二度と人間には戻れない。
教会組織の暗部には魔物の美女が人間として暮らして、悪をもって悪を退治しているらしいが、それは激しい調教やら最愛の夫からの愛情により人間の皮をかぶっているだけで感染すれば二度と人間には戻れないのだ。

「きおくが?、いじられる、うう…!」
頭がどんどん、ぼーっと昏睡していき、やがて思考もとろくなっていった!
それでも乳房を揉み事や止めずただ快楽を貪る。やがてアソコもヌレヌレとなり指でコチョコチョ刺激してみる。

新しい自分に生まれ変わる?どんどん?生まれ変わる…進化する…
「い、いやああ、あんつあたしが、変えられりゅりゅ?!」
生きながら何かに生まれ変わる恐怖と快感が脳内でごった煮になっていく!
淫魔のエキスに身を任せ、脳内の暗示をゆっくり身を任せ、女体が汗ばみより淫らになっていた。

そして新たな変化が芽生える。

「の、喉が渇く!」
抵抗する力が抜けると不気味な触手がおっぱいをゆっくり愛撫していた!
「あんっ!」
また喉が渇く!
水ではなくどろりとした生暖かい白濁の液が欲しくなってきた。
性的興奮とともに芽生えるこの異質な食欲!
その液体を啜ればどんなにセクシーな気分になれるだろう?

---さあ受け取るがいい!
夜の巫女の膨大な霊力を吸い取った触手が代わりに何かを流しだした!
術式が!呪いが!女の子の脳内で一杯になる!
「ひやああぁあああああ!やけるるるるるるるっる!頭が焼き後蹴る!」
強烈なサキュバスの呪いが!
術式で淫魔の鎧が!
サキュバスのヒミツそう派手な衣装に着られてしまう!

この焼き印は先ほどの謝罪熱を超える恐怖の煉獄であった!
「ふぎゃあああああぁああああ!あああああーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
そんな女の子の脳裏に触手からイメージが術式が鎧の欠片が流される!
うっすらだが男と女が悶えている…
お互い敵同士だったが愛によりそれを超越した…
そして女の子と同じ乾きをもつ彼女は尻尾と翼が生えていた!
補食なんかは建前、これは純粋な愛欲である!
愛してもらえないと生きていけない魔なるモノ。

「ひやあああぁあああああん!」

彼女は魂に鎧をまとってしまった!

呪われた!!

ドクドク…
白濁のエキス…頭ではなんなのかが分からないが肉体で理解した!

触手に愛撫されれば愛撫される程にイメージが活性化してまだ未完成である術式の鎧の呪いに促され下の口から欲しがってしまう。
夜の属性の巫女と淫乱化術式たる淫魔の鎧は相性がよかった。

乾く乾く淫らに乾く!
服の上からの愛撫がなんとも言えない!
そして確実に何かに変わろうとしていた!
その触手だが服を脱がそうとされると拒むとそれ以上やってこないのだ!

どんどん女の子は呪われていく。いいやこれが女そものなのかもしれない。

「あ、あたしをどうしたいの?!」
じゅるる!

キスを迫るも拒否するもはらいせに触手が穢いエキスを制服にびしゅる!と射精してぶっかける!
そしてヌルヌルになった女の子の女体をゆっくりと門を開けるがごとくナデナデするのだ!

もう気持ち悪いのに
「気持ちいい!」
そして性的興奮を覚える程に白いドロドロした栗の香りの何かが欲しして喉をアソコを掻きむしりたくなるほど!
進化であった!
人からもっと高次元の生命体への進化…
だがそれは人ではない淫らで邪悪な生き物…

「ひやぁあああん!いやあああ!あんいい!いやあああ!あぁん!」
ベッドで戯れた異形の女のイメージが強くなると彼女も共鳴して全身にビリビリと肉体を割ききる甘い痛みが走る!

むわっ!と溢れる甘い瘴気!
男を狂わし精液を生産させる作用がある!
脳に残る翼の生えた美女もそうであった!
愛しい相手にたっぷり瘴気をふりまき己をもっともっと!愛してもらえるように、抱いてもらえるように、しむく!
尻尾まで愛してもらえたらどんなに快感モノだろう。
「なにこれ、甘い瘴気がぁああああ!」
尻尾のイメージがより興奮させ尻尾と連想するたびに女の子の腰がかってに突き立てる動作になり甘く疼ききる!
脳内に刻まれた超淫乱化術式が牙をむく!

びき!

僅かであるが淫魔の鎧が展開し耳に淫欲のピアスがあわらる。
装備者に力を与え魔力がついていった!
サキュバスのみ装備ができる法具たる淫具が装備できるように彼女が人ならざるモノに進化しつつある証であった!

そして脳の感染が進むにつれて奇妙な記憶が焼き付いていった!
ピンクのセクシーな気分がますます高まると記憶の共有量が増えてもっともっと、できるようになる。
人類の進化系たる彼女らに近づきテレパシーのように思念が繋がる。
ピアスが欠片であるも淫らな夢のチャンネルをつなぐ!

快楽しか存在しない危険な領域であった。
ピンク色のモヤがかかり女の子達がそれぞれ男と情事に耽っていた。
年は17歳程であろう盛りの女子高生といった所であり、愛のお相手も同じクラスの男子か先輩か後輩といった所である。

そして奇妙なのは女の子の変異であった。
長年のゴタゴタでやっと結ばれた!という事が激しすぎるセックスで痛いほど分かっていた。
まるでヒルのように美少女が男の子に吸い付き離れない!
やがて精液を啜れば啜る程に妖艶な個体へと変異する。人の美の枠を容易に超えた姿まで女体が到達するとメキメキと角が生えて蛾の羽化のように蝙蝠の翼が!やがて突き立つ美尻からはぶっとい男性因子を含んだペニス尻尾が!
淫魔化したのだ!
やがて淫魔へと転生した魔物娘たちは魔力を束ねると衣服がドロドロに溶けてレオタードのように自身の人外の美を飾り立てた!
それは下着とも紐とも言える扇情的なサキュバスの装束でありこの淫らな国の瘴気に包まれた飲まれ完全な住人となった。証。
それは前世の人格が影響しサキュバス少女によって衣服や色が異なりまるでお花畑の花が咲いたようにポンポンと花咲く。

そうここは淫魔の国であった!
濃厚で甘く、そうオリジナルである。
サキュバスを取り込めば取り込むほどに現実世界を浸食する。
そうあたしも!

は?!

淫らな夢がよぎったあたしの顔は美しい顔立ちになっていた!
瞳がきれあがり唇も艶やかに記憶の共有のせいかサキュバスに劣るも彼女らに一歩づつ近づいていたのだ!

「、あ、あたし、淫魔化しているの?!」
自分が何に変身しつつあるかやっと理解した!
あたしサキュバスになちゃうんだこの寄生淫魔化触手によって!
目の前に垂れる甘いエキス振りまく触手!この気持ちいいそして羞恥心のスパイスがついたスープを飲み干すと身も心も淫魔になちゃんだ…

エキスによって、そして鎧が孵卵器になる。

「あ、あん、いいかも?…・ちょっとあたししっかりして!」
洗脳と感染が広がり女の子の中に淫魔化を望む自分が現れてきていた!
女の子の精神の中
魔鏡の中に映るもう一人の自分。
別時空の世界では女の子は生粋のサキュバスであった。
それは人面瘡のようにじわじわ広がり肉体の主導権を握ろうとする!
永遠の若さと人知を超えた美、そして男をたぶらかし狂わしてしまう…
そして存在改変淫魔でもある。
鏡を見れば見る程に美しいサキュバスに人としての存在が吸い込まれていき
欲望を煽られ、性感で操られ、めくるめくる快楽の果てにやがて鏡の前に立っていたのは、そう鏡に映る淫魔そっくりの美しいサキュバスになってしまった!
そんなイメージが女の子の精神で繰り広げられていた!

思春期の女子高生ならば欲しい魔の力であった。ハロウィンのコスプレで若い女の子がサキュバスのコスをする感じである。心の奥では淫魔にへの変身願望があるのだ!
じつは、前回のハロウィンで淫魔のコスプレをしていた。ゴテゴテのメイクに派手なハイレグレオタードをきて自慢のおっぱいをアピールする。
メイクが派手なのでだれもこの巫女だとも分からないのでイタズラ気分で仮装したら滅茶苦茶興奮してしまった!
クラスで巫女を馬鹿かにしていた男子がハアハアと仮装コスプレした彼女にフル勃起で興奮していた!
バカな男を興奮させ狂わす!それが本当にできるだんて!!

「はぁあああ!はあはは…!」
脳内の彼に正体を暴かれ、牙むき出しで興奮し髪の毛の色が卑猥な色に染まりそこからもエサを狂わす瘴気が溢れる!

もはやここまで!
女の子は人間としての死を選ぶ。手甲に隠し持っていた爆発の魔法。螺湮城教の邪教やらカルト宗教を殲滅した時に手に入れた怪しげな呪詛である。

もしあたしが淫魔に変身すればまっさきに被害に会うのはアイツ…
女の子の人間としてのプライドが死を選んだ!

バキバキ!腕の骨が折れたか神経がぶっ壊れたらしい。でも構わない!

「さようなら、我が弟子よ・・・」
この巫女には弟子がいた。弟子といっても6歳の少年。
小学部にまだ入るかそこそこの少年だろう。
とある魔物、いや悪霊のたぐいの低級の霊を払った時助けた子供であり。
『姉貴!俺を弟子にしてくれ!』とすごんできたのであった。
『弟子は取らないけどねアタシ』じゃあ校庭1000周!が弟子入り試験ね。
五月蝿いので追い払うつもりが死ぬギリギリまで走り続けたため母性本能が刺激されたかで可愛い子犬的な子の面倒を見る事になった。
『強くなって姉貴を助けたい!』呆れた。少年のがむしゃらな原動力がそれ。

「はぁんん!あの子も欲しいよおおん!」
しまったサキュバスな自分が成長したと感じた!
もしこの身が闇に落ちれば超淫乱化術式『淫魔の鎧』を纏ったサキュバスとしてあの子の前に現れるだろ。許嫁を美味しく食べたあとだろうし淫魔としてたっぷり発育しているはず。
淫魔の力も淫魔の鎧の淫乱化呪いによりサキュバスの呪いも倍の倍になり最悪なサキュバスになっているはず。
悲惨な師弟再会となる。あの子なら淫魔として転生したあたしも介錯して文字通り助けてくれるだろう。
だが
「ふっあんな未熟な弟子に手間を取らす師匠ではないわ!」
手甲に霊力が籠る!それ使おうとしたとたん

---あ、あのさあ!
死を恐れる震え声が巫女の脳に響く!
死のトラウマという感じ大切な人を失った精神的傷が巫女の脳にも念写され死の恐怖が洗脳された!

「えええ?」
何この記憶!

一瞬自害をためらうとそれで十分であった!触手が手甲を阻止して腕と短いスカートごと腕をまくり拘束した!
思考が読まれていた!そう女の子の考えが触手にただもれであったそして脳に直接語りかけた!

---暴れるなよ・・・暴れるなよ・・・
「ファ?」
ふるえる声。
泣いてるのコイツ?!泣きたいのは確実に淫魔に変身しつつある彼女であった。



8夜:淫魔化しつつも奇妙なやり取り
---ね、ねえキミ?
---・・・!

この触手が元人間なのと驚き震え声になってしまったような脳内の会話で彼に語りかける。

巫女が淫魔の国に触れた反動は大きかった。
現実世界が浸食されてゾクゾクと快楽を孕み確実に淫魔に変身しつつある。
サキュバスとしての悪のイメージにより女の子の顔がより美しく、そしてまた奇麗な顔立ちになってきた!進化が止まらない!

---うふぅ…ちょっとお話しない?
---う・・・!
サキュバスとしての色香が備わりそう、意思の疎通ができるようになった彼を誘惑するように語りかける。
サキュバス人格が彼女にも宿りつつあった!男を誘惑し精液を奪うも人を癒す悪魔あり。憎めず、退治するはずが気がついたらベッドの中でお互いに絡み合い舐め合いキスを何度もし愛を育む恐ろしい淫らな愛欲の魔物。
そんな微々たるも妖艶な魔なる彼女の変化にゴクリと彼は唾を飲む。

---ねえったら
淫魔になりかけながらも脳内の触手に語りかける。
ぞくぞくと彼女自身も興奮して自身のサキュバスも成長していく。
既に鈍く尖った耳は魔物の証であり超淫乱化術式のピアスがよく似合う。笑むと口元に生える牙。
タプタプの魔乳。もし角が生えてれば彼女は乳牛だろう。
人間離れしたエルフ耳型の尖り短い耳には柔らかい毛が生えておりメス牛のようであり。
そんな彼女の耳に牛の個体識別する耳標のように組まれる派手な淫魔のピアスは巫女を淫魔に堕落させていた!
記憶を読まれたがそれはこっちも同じ、彼の記憶も巫女に流れていた。触手の読む心は同化に近いのだ。
彼は元人間である。男の娘といった所だろう、
クラスの男子には力では到底敵わない。女装して女の子に変身しても所詮、男性であり女性にもなれない哀れな生き物である。

彼の記憶からすると悪い子じゃないはず。上手く説得すればあたしのサキュバス化は免れるはず。
巫女ゆえ死んでも淫魔に変身するわには絶対にならないのだ!
許嫁をサキュバスとして襲ってしまう!
可愛い弟子を淫魔として初めての射精に導いてしまう!

こうしている間にもちょっと気を抜けば尻尾がニョキニョキ生えて完全な淫魔の姿にもなれる。
「あんぅ尻尾だめ」
淫魔サキュバス、それは女の子が描いていた憧れで歪んだ夢であった。
もし人間の少女からサキュバスに変身できれば。
夢魔ではなく肉体をもった実態化としての淫魔として顕現できればクラスの男子どもはみな奴隷にできる。自分の肉体で直接に男どもを食べる事ができる。

この人外の美で生意気なアイツをたぶらかしたい!あたしの色香で狂わしたい!
可愛い弟子に夜のレッスンも教え込んでやりたいわ、うふふ!
彼女の体内で新種の淫魔細胞が形成されていく!
サキュバスは性転換薬で女になった娘の愛液に、科学側に弱いが彼女は違っていた!

すでに人間の時から女になった許嫁と女の子同士でイケナイ事をしていたのだ!
唾液からそして愛液も舐めそしてレズセックスの果てに男に戻った彼のペニスも精液もごくん!とレズセックスの止まらない勢いで飲んでおり抗体から薬に強い淫魔へとなっていく!

「あんっ…あたしもう進化しちゃうう…!」
そうこのサキュバスは自身の弱点を補強し最悪の存在へと進化していく!

この人外の美で生意気なアイツをたぶらかしたい!あたしの色香で狂わしたい!
そして精液をたっぷり啜る!少女の穢れた夢であった。
でも人間の尊厳として巫女は淫魔になる事が絶対にあってはならなかった!

---お願いあたしを淫魔なんかに変えないで、あああ!?

無駄な説得であった。
ぶじゅるるる!と触手が唸り説得を試みる女の子の喉に侵入してエキスをたっぷり流す!

---んんぐ?!はふぅん!

熱い肉棒状の触手が喉一杯に流れる!

---騙された!?いや

感染の拡大により巫女の修行の一環として農作業で日焼けした肌が美しい色白に変化する!
そして山熊と格闘して負った傷跡も、既に完治してるも若い女の子にとって致命的な傷跡やらも淫魔化の変化過程として治療されていく!
エキスを注入しすぎて一瞬だが角やら尻尾やら翼の生えた完全な妖艶なサキュバスの姿になった。

ポン!

淫魔装束のハイレグが食い込んだと思った瞬間にまた、なりかけの変化過程へと戻された!

---な、何がしたいの!?キミは?もしかして、淫魔化にたいして了解が欲しいの?
---こくり

淫魔になりかけた巫女の体内で奇妙なやり取りが続いていた。



9夜:淫魔の繭の中で孵化しつつある巫女

む、むねが、むず痒い!う、う、疼きいてもう!きもちいいい!
「はぁん!!いいのぉ!」

女の子の外観は既に人間の枠を軽くこえる美が備わっていた。
喘ぐ口元には牙が更に鋭く尖る!舌も長くなっている!

触手のペニスをフェラしたときに受けた感染だろう。
乳房がたっぷり膨らみ狂っていた!
生理の時に乳房が腫れてバストサイズが変わった時もあったがこれは異なった生態変化である。

どくっん!どくん!!

鼓動とともにホルモン異常を発症して女体がより淫らな生命体へと進化しているのだ!

「あふぅまた大きくなっている!はぁん!」
恐る恐る乳房を揉むと
「きもちぃいい!ひぎいいい!」
快感、ほんらい乳膨らみ中は痛いものである。だが人ざるものへ変態進化するごとく快楽を孕んでいたのであった!

「はふうう!」
胸も膨らめば尻も膨らみ女子高生のシンボルたる、大きなお尻と太ももはより熟れて淫らな形へと実りまくる!
スカートからはみ出しまくるこの乳魔いや尻魔たる尻は、きゅ!とヒップアップしており尻だけで男を狂わす見事な桃尻であった!

「ここれがサキュバスとしての変身なの?」
強烈に感じるセクシーな気分あふぅん!
美しいモノに変身していく!
膨らんだ下半身は腰までくびれだし実りまくっているのに手足とウエストはキュ!と折れるぐらいに細くなっている!

どくん!ドクドク!
ムク、ムク

そしておっぱいも止まる事無く膨らんでいた!
大きくても垂れる事の無い乳。

変貌する女体に少女の心も変えられていった!
「はぁん!いいわぁあ!」
淫乱な人格へと芽吹いていく!
うっとりした瞳はたっぷりきりあがり女の子が退治したサキュバスと同じ表情に!
まるで乗り移られたようになっていた!
そう、サキュバスとしての記憶もより濃くなっていく!

「あぅう!すごすぎいい!」
更に倍の量の瘴気が噴き出し!
制服がドロドロにとけてコールタール状の魔力まみれになっていた!
「あふぅあたし、裸ああ!はずかしい」
サキュバスの記憶によって超淫乱化術式である淫魔の鎧が使えるようになっていた。
ゆっくりと魔力を込めるとハイレグのレオタード状になっていく。
だかそれは淫魔の能力を上昇させる鎧であり、不完全であっても彼女のサキュバスの素質がアップする。

じゅるる!
「あん、おっぱいが、ミルクでるりゅ!」
乳線が発達していたのだ!

人類の進化である淫魔は年中発情しており高貴な種族であり同時にケダモノである。
ミルクには淫毒が含まれており、淫魔を押し倒しおっぱいをチューチュ啜ったバカな男の脳を操り狂わせ淫魔のエサになる精液をたっぷり増産地獄な効果がある!
おまけに人のキズを癒す効果もある。

「そ、そんなああ!」
女の子の頭から淫魔に対する悪意が抜けていく!

---なぜ人はあたし達、サキュバス種族を攻撃するのかしら?
---ただ、精液が欲しい、いいえ愛が欲しいだけなのに?

そんな淫乱なサキュバスの声が女の子の心、からするのだ!

そんなの認めたらあたしもサキュバスになってしまう!

---でも、人は人を殺すけど淫魔たちはそんな酷い事をしないわ。


そんな淫魔としての触手は勃起狂い変態中の女の子のおっぱいを啜り狂う!

「こ、こらあ!あっああーん!アッアァンーーーーー!」
甘ったるい声は夜の魔たる彼女らとおなじ馬鹿な男を精液増産しまくるエロボイスにローレライの歌声であった!
彼女の歌声にも毒があり聞き惚れると魅了されて美味しく食べられてしまうのだ。

「そ、そんな、あ、あ、あ」

女の子の中の人間の尊厳がゆらいでいく。
おっぱいを吸われるとまるで人の成分が抜けていくように、じわじわと淫魔へと近づいていた。

もっともっと!
おっぱい吸ってええ!余計な感情なくなりちひひひ!!!!

女の子は乳牛になっていた!
巫女とはかけ離れた野獣でありミルクをだす牛舎の牛と変わらないケダモノ!
気持ち悪い触手がむしろきもちいい!

何の為に戦ってきたの?
淫魔の唾液や体液は人のキズを癒す効果がある。
愛を込めて人を甘噛みすればどんなキズでも癒すのだ!

人は人を殺す。でも淫魔はああああん!

そして女の子の頭には小さいながら角が生えていた!
人間としての正義を失いそして淫魔へと生まれ変わっていく気分に浸る。


そして変化に合わせてじゅるる!と触手が女の子に同化していく!
寄生から同化にシフトチェンジする事により彼女も淫魔へとチェンジする!

サキュバスは人間と違い同化によって傷を負わない。それを確かめながらゆっくり触手は女の子と同じ生命体となっていく。
そして快楽の淫魔化はつづき。

「いいぃいのおおーーー!」
天使の甘い歌が流れる!

じゅるる!

乳牛としてのレベルが上がり濃厚のミルクであった。

淫魔になりつつある彼女は乳牛のように母乳をドバドバ出していたがそれを超越する!
乳牛から淫魔娘へとミルクどばどばぼおおおおおおお!あああああ!あああ!が!がああああ!
そして唾液には人間のどんな傷でも治癒する効果が宿る。
愛を込めて男のキズを舐めれば回復するも介護してくれた相手は淫乱邪悪なサキュバスである。
治療費はバカ高くつき夫になる事を要求されるだろう、強引でもそして夫の愛を淫魔は手に入れる。


「いいぃいのおお!それいいのおお!」

淫魔としての記憶が共有されまくり感染者は母乳を噴き出しまくる。
人間としての尊厳を失っておりソレを埋めるかのように淫らな魔としての記憶が入りこみサキュバスとしての精神を作っていく!
「はぅん!記憶がああぁあああああ!」
人とサキュバスの種族を超えた恋愛が女の子の脳髄をふるえミルクをじゅるじゅる漏らす!

---こ、これが古来より巫女が味わっていた、はぁあん!淫魔化なの!すごすぎりゅりゅ!
---脳みそとケチャウウ!

触手がそれをゴクゴク啜る!
牛舎の牛から高貴さがやどり淫らだけどより奇麗で美しくぶじゅじゅず!とミルク噴き出していた!

「お願い!もっともっと啜って啜って!、お、おかしくなるるうう!おかしく!?はぁあああん!」
ミルク射精地獄!

ミルクと余分な思考を奪う!
胸も淫らに膨らみGカップいや男脳を狂わす乳魔としての属性によりサイズが目測できない程のダイナマイトおっぱいに実る!

寄生から同化へ…
乳だけで男を狂わす乳魔になっていた。



10夜:寄生から同化へ…
自身にウイルスを投与して女の子の肉体の一部を触手に変化もできるようになる!
人間の尊厳を失った彼女はより触手に変身できるようになり
スライム娘にもなれる!
そう人間の正義を失っており人間でいる必要が無くなったのだ!
「あたし、あ、すごい、スライム状にもなれるうう…ききもちいい!」

そして触手も管理権限は彼の方が上だが触手も同化によって動かせるようになり。
自分が触手なのか?それとも寄生され同化しつつある女の子なのか訳が分からなくなりその倒錯が無限の快楽に変換される!

「はぁん!もっと!」
大また開きになった女の子の大切な箇所はもう熟れており愛液がほとばしり潮を貝のようにどびゅどびゅ!ふき狂っていた!
淫毒が精製されておりバカなエサを誘う効果がある。

生まれ変わる、どんどん、繭の中で生まれ変わる・・・
彼があたしを変えてくれる…

---サキュバスになりたい!愛欲の悪魔になって人間を愛したい!
そう魔物娘になれば人を殺さないで済むわ
触手も既に快楽でしか無くなっていた!
人間でいる事が耐えきれなくなり女の子は魔物になる!

淫乱化を発症する術式、淫魔の鎧もメキメキと進化して彼女をよりサキュバスに近づけるための進化をさせる!
女の子の頭に生えた短い角に宝石が埋め込まれ淫らな魔の呪いによりどんどんサキュバスになっていった!

「しゅしゅごい、まりょくがあああぁあああ!」
頭を抱え込み淫魔としての成長をねっとりと魔に魅入られた女の子は愉しんでいた!
巫女として教会の先兵として魔側の人をやむなく殺したキズが、淫魔の記憶とこの淫らで邪悪な女体に癒されていく!

ぶちこまれたい!身も心も変えられたい!!!

---本当にいいのかこれで?
---このまま時間が立てばじわじわと尻尾が生えて立派な淫魔の姿になるけどいいの?

触手が女の子の脳を操作して良心を呼び戻す!
---なんあぁあん?ここれ何いいい?
強引にサキュバス人格みたいのから正気に洗脳によって戻される!
触手の奇妙な行動に狼狽える。さっさと犯して淫魔に変身させたいんじゃないの?
---ちゃんと、説得しないと、さっきの女の子みたいに恨まれるもんでね

---だだめ、何を考えてるのあたし!
魂がサキュバスになりかけている!?

---これも心のキズの治療でもあるんだ、徹底的に犯してもらうぞ!
女の子のアソコにたっぷり勃起した触手がエキスまみれで鎌首を上げていたのだ!

「はぁん、あふんっ」
---こんなのぶちこまれたら、あたし一発で淫魔にいい!

少女は人間と淫魔との間で揺れていた。
乳だけで男を狂わす乳魔としての属性をえており
太ももからじらすように女の子の大切な箇所に這い寄る触手にもうぶちこまれたサキュバスに変えられるという異常興奮すら覚えてしまうのだ!

触手、触手、触手、しょくしゅ、ショクシュ、しゅしゅ…
「ひやだああぁあああ!こ、来ないでええええ!はぁん!」
にゅるゆると乳房から舐めるように這い女の子の大切な箇所へ向かって伸びる。

つま先から太ももにかけて舐めるようにアソコに向かっている。
「お、おかしくなりゅりゅ!あんいい!」

犯される!
だが焦らすようにねっとりと巫女をサキュバスの世界へと導く!

そして角が生えた事により、淫魔を淫乱化させる超淫乱化術式たる淫魔の鎧がより効果を発揮してきた!
乳魔たるナイスボティな豊満乳牛たる彼女を包むレオタードに金の縁取りが覆われてきた!
女の子が衣服で自分を高めるようにサキュバスも人のムラムラ感を煽り立てることで、そう扇情的な過激な衣服で誘発させる事で自身を保護する事ができる!

「んぁああああ!魔力がみなぎりゅりゅりゅ!」
まさしく淫獄であった!
サキュバスの瞳は淫獄に通じるように彼女も同じ性感にいる!
このレオタードはスーパーハイレグ状に変化しはじめて金縁取りは淫魔の呪いを何倍も増幅させるルーンであった!
あやしく踊る女体の背中から小さな蝙蝠の翼が伸び!
突き出る腰から小さな尻尾が生えて淫毒をぶちまけ生え踊る!!

「はぁあ!はぁあああ!」

犯されると妄想興奮じらしされただけでもこの威力!こんなのアソコにぶちこまれたら、あ、あたし!

「いやぁあああ!」
甘い甘い背徳的性感とセクシーでエロティックな悪魔の味のスープ。
だがこれを飲んでしまったら身も心も魂すらもエロくて邪悪な淫魔になってしまう!

完全な淫魔でなく呪いで生まれた淫魔の幼生といった所だろう。
呪詛を掛けられた人間であり同時に幼生でもある曖昧なそう人と淫魔の境界線のあやうい所に女の子はふらふら歩いている!

サキュバスになりたい!

文字通り女の子はおかしくなってしまった!

だめあたししっかりして!
何度も起こる発作に耐える女の子。
淫魔へ変身しそうになるも巫女としての意思がそれを抑える!
触手が洗脳して巫女としての精神に戻し邪魔をする!

だが部屋に充満しきる精液の香りですら淫魔としての糧となり尻尾がにょきにょき伸びる!
だが触手が脳を操り人としての意識を呼び起こしサキュバスとしての成長を阻害する!

「邪魔しないではぁん!ええ?!何を言ってるのあたし!?いやぁああ殺しておかしくなるるる!」
風船のように破裂しそうになるも触手の奇妙な行動に気がついた。

---は、ああ、はあ・・・
「もしかして襲えないの?」
ゆっくりアソコを舐める触手がうなづいた。

この触手はじらし狂わせて女の子を洗脳していると思っていたが
いやそれもあるが、ようは女の子を襲えないのだ。
セックスで女性を抱けない男の娘という感じ。寄生を何度も繰り返しているもやはりやりたくないのだろうか?
童貞がぬけず、寄生の時は半魔物化した女の子にエスコートしてもらったのだろうか?


「うふ、エスコートして欲しいのかしら?」
かわいいー!ようは女の子が拒絶すれば彼は寄生できない。

「くすくす、」
キミも辛いのですか?

なんだか可哀想になってきた。こんな人外の力を手に入れてもベースとなっているのが、なさけない男の娘では化け物にすらなれない。
ならちょっとだけ癒してあげますか?
サキュバスの男の子を愛する成分がこの触手にも愛の対象に含まれ、女の子は自慢の乳魔のおっぱいで触手を優く包んでパイズリフェラをし始めた。

フェラをしてエキスを啜ったら一発で淫魔になっちゃうかも?
でもでも、もう感染してるから
ようは精神が人間であれば人間の女の子の姿でいられるのだ
ぐだぐだ

ちょっとだけサキュバスになってア・ゲ・ル
哀れな童貞少年の一夜の恋人、淫魔に、うふふ!

「うふ、如何かしら?女の子のおっぱいの味は?」
生えかけの牙で甘噛みしてやり
ペニスのカリの部分の敏感な所を刺激してやると
触手は

---ぐ、おお、お

と鈍いうめきを発していく。

「はあん、なにこれ?あたしも気持ちいい!、あんご主人さまあぁ!あれ?ああ、あたし?」
ごくごくと夜の淫ら魔を作るエキスをたっぷり飲み干す
触手と淫魔になりかけの巫女とは神経が既に繋がっており彼の快楽は
女の子のサキュバスの世界の入り口として甘くいざなった。

「いやん!だんだんとえっちい女淫魔へと変わっていくうう!」
心がサキュバスに持って行かれそうになった!
感染が堕落が!底なしに広がる!
もう我慢ができず触手が女の子の大切な箇所を貫いた!
彼の意思か?女の子の意思か?
女の子に挑発されてはあはあ興奮しておもいっきり貫いた!

彼の熱いアツイ!触手ペニスをホットドックのようにペロペロしてあげた!
牙で甘噛みし魅惑の乳魔であるダイナマイトおっぱいでねっとりパイズリして彼のペニスも刺激する!

いつのまにかに女の子はサキュバスになっていた。
触手という男を誘惑し弄び精液を啜っていた。そして彼女の精神に装備された超淫乱化術式たる淫魔の鎧がよりサキュバスを淫乱にさより高魔力な淫魔に変身させスパイラル状態!

ぶしゅるるるる!どばあああぁああああ!

淫毒が全てを変えていく!記憶も!何もかも!

アソコにもたっぷり触手が挿入していた!
「あふううううう!?」
サキュバスの精神になると人間の精神に戻るとき記憶が曖昧になっている。
淫魔の特性でもあり女の子の知らないうちにじわじわと体内から感染が進み治療が追いつかないままサキュバスになってしまう!

「ひっぎいいいいい!」

どびゅ!どばあああ!
子宮にエキスが注がれていく!

「あがぁあああああ!」
強烈な快楽の波は女の子の自我すら一瞬で丸呑みし塗りつぶした!!!
触手と女の子は文字通り一つになったのだ!
神経が直結し記憶すら融合していく!
人間としての消滅の恐怖と異なる超越した淫らなな魔性生命体としての誕生の悦びがごっちゃになっていく!
それでもエキスが注がれて注がれて!
同化しまくって魂すら一つになった気分!
もう喘ぎ発狂しているのが自分なのか触手なのか分からなかった!
「「いいっいいのおおおお」」
苗床に変化していく!
ウイルスによる肉体の変化であり子宮が精液を糧にする食事機関になり触手がウネウネ生えてきたあああ!

「ひぎいいい、あたひがかえられりゅりゅゆ!」
そして奪った精液は受精させて触手を生み出す事もできる。
「あたし触手になちゃうう、はあん!はああん!」

そんな悪のイメージのまま転生しそうになるも女の子はやっとの事で変身をこらえた。
助けたい人がいた。
触手の同意が無いと襲えない意識か?それとも女の子の巫女としての強力な精神力か?
もう肉体はすっかりサキュバスになってしまったが人間として生きたい!
もう触手でもあり女の子でもある同化生命体である彼女にはもうどちらの意識か理解できなかった。
そんな同化によって誕生したサキュバスは淫魔としての魔力が尻尾や角を体内に押さえ込む!

うっすら淫魔に捕われた許嫁の事を頭をよぎる。可愛い弟子も食べる訳にはいかない!
だから淫魔なんかになってしまっては元もない!

「ひぎゃああぁあああ!ぎぎもじいいいい!」
普通の巫女なら意識が飛び一発で精神もサキュバスになってしまうだろう。
脳も子宮も彼の触手で一杯になっていた!
---せめて意識だけは人間を保って!
もうウイルスに感染した身、だが魂だけは人間でありたい!



11夜:完全な淫魔への変身!
「ばがああぁああああ!」
断末魔の中、淫魔の素質を逆手に取り彼と融合を果たした彼女は彼の力を奪い取り人間の女の子たる巫女に変身した!

---まったく強引だなキミは

人の女の子として許嫁とセックスする。
それと可愛い弟子も師匠として筆おろししてやる。
何もサキュバスになる事は無い。人の姿で十分。

すすすと、尻尾やら角やら引っ込み融合体は女の子の姿になる。
「ふう、何とかなったわ」
超淫乱化術式たる淫魔の鎧を巫女服たる霊装に変化させ人間の力を増幅させ湯気をはっしながら呆然とした巫女の彼女がいた。
「ふう、す、すごい、本当にできた」

---あたりまえだろ?サキュバスは巫女の進化形態だからな
巫女の女の子の中では淫乱はサキュバスがのたうち回っているイメージが広がる。

可愛い弟子をたっぷり、筆おろししたいい!
許嫁とめちゃくちゃなサキュバスセックスをしたいい!
だが巫女の意思が淫魔の能力を完全に支配していて人化によりそう、淫らな魔が人に化ける能力で抑え人の姿を保つ!
サキュバスは消え失せそこにいるのは一人の巫女であった。
唯一なごりなのは魔物っ娘独特の淫らすぎるプロポーションだろう。
汗ばみ淫らすぎる甘い果実は人間時にも薄い瘴気を放っていた!

---だがな宿代は払わせてもらうぞ、ただ乗りつるつもりな無いんだよ!

彼は呟いた。

---キミが食べたいのはコレかな?
脳内の彼も彼女の魂と同化を果たし精神イメージでは彼女と同じ美少女の姿であった。
寄生体いやそれすら超越したもう一人の自分の誕生である。
能力や記憶はもちろん自分が気づかないうちに恋してしまった相手まで女の子の知らない事まで何でも知っている。
---ああ、食べたいんだなあたしって?
だが主人格は彼いやもう一人の自分であるようにちょっとした異性の好意が数倍になり淫らな人格へと上書きされていくのだ!

「はぁん!奥手な性格だからちょっと淫乱な女の子の方がいいかも?」

触手が伸びて棺桶を開いた。
そう、巫女の許嫁の少年がゆっくり目を覚ました!
この許嫁は男から女になる性転換体質であり女体が開発されまくって基本体系は女になってしまったがサキュバスの瘴気を吸って興奮してるため男に戻っている。
女の子に変身中に襲われのだろうきっと。
女の肉体であったころの、JK独特のムチムチ太ももや、男子に人気であったおっぱいも完全に消え失せ男に戻った状態だが女子制服がビリビリに破かれており女性下着を着ており、可愛いローレグの女の子のの勝負下着からフル勃起ペニスがはみ出していた!

先に迸る精液!これを舐めて更なる淫魔としての進化を!
巫女の中に押さえ込まれたサキュバスの本能が叫び狂う!!

許嫁のペニスが欲しいイ!
もう一度フェラしたい!
彼女は女になった許嫁とレズセックスをしてそして男に戻った彼とフェラも続けてしていたのだ!

「い、いや、サキュバスに変身しちゃうう!」
淫魔の弱点たる科学的要素が許嫁の精液に含まれてるも、この女の子には抗体が含まれておりそう
最悪な弱点を克服した淫魔として転生しようとしていたのだ!

巫女に見えるも巫女の皮を被った人ではない淫らな魔物…
所詮、淫魔が人間になれる訳がない。サキュバスはサキュバスでしななかったのだ!

「、う夢か、良く寝たああ、うう、あ?あ、…」

閉じ込めた男を淫らな夢に誘うサキュバスの呪付きの淫具でありそれが触手によって解除された。
「おまえ、何故ここに?、も、もしや俺を助けに来たのか?」
女の子の許嫁であった。そうアイツを助けに来たのだかもうそれどころじゃない!
今の女の子はおっぱい丸出しであり淫毒まみれであり淫魔になりかけの状態でエロエロであった。
---くくく、この人が好きなのかな?凄い興奮してるよ。性転換者を憎くて裏切られても憎もうとしたが好き過ぎて憎めないようだな!

既に女の子の男性の好みを知っていた様子であった。

「頭に何かが生えてるぞ?」

---さあサキュバスへの変身ショーの始まりかな?次は心も淫魔になってもらうかな?キミの理性リミッターを解いてあげたよ。
---もうキミは自由だふふふ、良かったねやっと結ばれるよ好きな人と。

そう彼は既に知っていた。いや、個人差があるもいつもの事であった。

「いや、そんなあああ!」
信じられなかった、女の子の精神は否定しても肉体は許嫁の目の前でサキュバスに変身したくて異常性欲をおこしていたのだ!

そう触手に寄生された巫女は自らの意思でセクシーで邪悪なサキュバスに変身してしまうのだ!
好きだけど好きと言えない人を淫魔として美味しく食べるために!
薄い巫女の人間の皮の一皮下には魔性が暴れ狂っていた!
尻尾が踊り魔力が昂り出たい出たい!と訴えている!

「ひい、このままだと、エッチな悪魔になちゃうよ!はぁん!」

淫魔化は女の子の本能とも言えるだろう。
もしサキュバス化薬があったら?
そしたら女子高生達は買いあさって飲み干してそして一匹残らず淫魔に変身して想い想いのエサの男子生徒やらと種族を超えた愛に酔うだろう。
永遠の若さに人外の枠を容易に超えた美貌。思春期の女の子にとって溜まらない誘惑なのだ。
そしてそれに特化したのが巫女であった。

「ひい、淫魔の記憶に書き換えられても、巫女としての記憶も同時にはあん!」
古来より魔物娘を人間の女の子から作られてたが人肉を食うようではだめである性的に食べるもの。
そのためにはある程度の魔に耐性のある女の子の巫女を魔物に変身させる。そうすれば人の意思も残りそしてクラスの男子を愛するサキュバスが誕生したのだ。

「と止まらない、淫魔化がああん!、人間の偽装が破れりゅりゅ!皮がやびれ、はあん!だめえええええ!」


ふとサキュバスの記憶が女の子の脳にかすむ『観測者によって淫魔は興奮してしまう。』
それか、なら
観測者によって淫魔は興奮してしまう。美しいサキュバスになった自分をもっと見て愛して欲しいナルシストな女の子の悪魔なのだ。
なら観測者を眠らせれば・・・

「うああ、眠い」
サキュバスの能力たる魔瞳が許嫁の脳を直撃して眠らす。

「ふう、淫魔の技がちょっと使えるようになって助かったわ。ふふふ」
瞳だけ淫らな悪魔のモノとなり軽い暗示をかけて許嫁を眠らす。
魔力の威力は巫女であった時を超えており

「ふぁああ...眠るううう・・・俺、だめだ…ずずーーっっっzzzzzzzz…」
性転換体質で男と女の両方でもある許嫁は精神的にも女性にも男性にもなれる。
だが淫魔サキュバスは女でも誘惑ができる人外の美であり女の子モードの彼女を誘惑して操り男モードに変換してそして眠らす高度な技を一瞬でやってのけた。

「ふう、これで良しと」
ちょっとだけ淫魔になって自分に感謝した。
淫魔になったモノは二つの肉体を持つ。
一つは闇夜に精液を啜るサキュバスとしての美しい姿態、そして
二つ目は人間の巫女としての肉体。
双子山のようになっておりどの形態に変異したモノが人間の敵になるのかはっきりしてないのだ。

「ふうう、うう、人間に戻れた」
一瞬だけ淫術を使う時だけサキュバスの姿に戻るもよしか?
淫魔は伸縮性の尻尾と角と翼を持つ。昼間は人間に化けてバカなエサを騙す。
そして淫魔の能力を退化させたか?女の子にもよく分からないが、とにかく人間の巫女に戻った。
サキュバスにとって騙しは得意、そこで自分にも暗示をかけた。
「あたしは淫魔じゃない人間の巫女であるわ!!!」

そうか・・・そうか・・・
だが体内にある淫魔化触手は健在である。でもでも彼は何もできない。だだ宿主の淫欲を煽り屈したモノを淫魔サキュバスへと変身させるだけ。
「ふふ、あたしの勝ちね触手さん!」
あたしは淫魔の能力を巫女として支配したもう男に襲いかかり精液を奪う淫らな行為はしない!

---それはどうかな?キミは何を舐めている?

精液、許嫁の飛び散った精液をペロペロ舐めていたのだ!
淫魔にとって精液は主食である。所詮はサキュバスでしかなかったのだ!

「はあん、またサキュバスになちゃううう!」

巫女の精神が淫魔になった自分を支配していたがそれが反転してしまう!
淫魔な自分に支配されるうう!
それでも彼女は精液を舐めまくっていた!
完全なる淫魔化とは精神的なモノであった!淫魔化触手に寄生されて苗床にされても正式な淫魔ではなく獲物を襲う悦びを覚えたモノが背徳の快楽のもとに淫魔へと転生する!

「お、おいひい、もう脳みそとけちゃう」
人間の男を食べる快感により人間の姿が保てなくなり崩れメキメキと頭から再び角が生え淫乱邪悪な化け物は本性を表した!
「ひぎいいいいじいいい!ひぎぃいいい!いくいくっううううぐうううう!ぎぃいいいいい!」
通常の人間では味わえないカニバリズムでそしてエロティックな快楽の中で、

どくっん!どくん!
と鼓動バクバクと肉体は変異しまくってその女体は人外の枠を容易に超えた美が再び備わっていた。

進化する進化する!

脳内からくる触手の蠢きとともにサキュバスとしての悦びが疼き!再び手にこびりついた精液をなめる。

「はにゃん!」
すると腰のあたりが疼くも尻尾が生えるまで養分が足りなかった。
「あ、あとこひいい!」
精液だけでは足りないそうか人間への愛か?
「ふふ、なら」
昏睡うつろな目の前の童貞を抱きかかえる。

---いいのか?これでがっつり愛して食べればもうサキュバスになちゃうぞ。
「もう、邪魔しないでええ!いいのこの、人、だーいすきなの!ああん、言ってしまったああ///」
羞恥心をエサに彼女の最後の変身がいや変心が始まった!
すると触手は脳やら肉体をもっと弄りだした!

「はああん!ご主人さまあ!もっと身も心も弄ってはやああん!」
とうとう女の子の巫女たる魂は砕けサキュバスの魂となった!
淫魔の魂をベースにやがて尻尾も生え翼も生え巫女は完全な淫魔になってしまった!
サキュバスにとって不要な巫女の魂がじゅじゅ!と煙になって漂い抜ける!
ボロボロになった巫女の皮がトカゲの脱皮のようにボロボロ剥がれる!
すると触手はそれらをじゅるじゅると吸い食べて人肉を食べ食べして人間の女の子の因子を回収しセーブデータとした!

「ご主人さまぁ!もっとおぉ!はあん…ぁん!」
淫らな魔のアソコにも触手がヒルのようにきゅーーー!と吸い付き最後の巫女の魂を吸い出すとサキュバスは溜まらない快楽の悲鳴をあげた!
「もっともっと!吸い取って!はああん!もっとおかしくなりゅゆ!これが寄生淫魔化触手のチカラなの?いいわあああいいああ!」

巫女は寄生され改造されて魔物娘に変身しちゃうためのもの

凄まじい快楽に立っていられなくなった!
腰を突き立て雌豹のポーズで

あんあん!

とケダモノのように牙むき出しで喘いでいると

「なんだあの娘は?」
「うちのクラスの?」
「う、美しい!」
サキュバスに食われて操り人形にされた男子やら女子がわらわらと起き上がりだした。

そうその光景はサキュバスの変身ショーであった!

「ひやん!みんな見てるううう!」
だがそれもエサとなり彼女を見て欲情したものは見ただけでも精気を奪われていく!

「お、おいひいいい!」
視姦されただけでもこんなに!ああ!
空気ごしに呼吸とともにクラスの人間どもの精気が魔に魅入られた巫女の成れの果てに吸い込まれていく!

そして生えたは分からない程の小さな尻尾が勢いよく成長して
淫液まきちらし太い尻尾としてにょきにょき生えだし尻尾が生え踊る!

「はぁあ!はあぁああ!うふふ、きれーいだわ」

尻を突き立てなが揺れる尻尾を自ら動かし彼女は不気味に笑う。

ジュージューと音をたててセーラー服がトロトロに溶けていき超淫乱化術式たる淫魔の鎧となった!
不完全な人間である個体がウイルスをえて進化してサキュバスに変わっていく。

「はあんもっとお!もっとおかしくしてええ!」
繭にひっかかり蝙蝠の翼が上手く展開できず。半裸の美しい女が喘ぎ踊る。
脳をジュージュー弄って尻尾の成長を促してやると淫魔にとって不要な成分が愛液になってトロトロ流れる。
寄生サキュバスが牙をむき反乱のごとく巫女の女の子の脳細胞まで溶かしてしまったのだ!

「うふふ、もうここまでサキュバスとして成長できればもう人間の部品なんていらない、はああん!」
寄生サキュバスになった彼女は自分で自分をレイプしていた!
---もったいないジュージュー
その成分を啜る事によって人肉を食らう代用になる。剥がれ落ちた彼女の肉にウイルスをぶちこんで触手に変化させる!
すると触手の一部となり触手に吸収されていった!再度のセーブデータの回収は必須であった。
食らう事により彼女の人間の因子を保存して魔物娘から人間に戻すときに因子をぶちこむのだ!

---さあジュージュー(従順)になれよ!従順になるまでやるからなオイ!

「はあぁん!もうあたしはご主人様のモノですわ、逆らってたあたしは愚かなゲスな人間の下等なオンナでした、あふふふ…」

繭である人間の肉がドロドロに溶けて剥がれる。
触手と融合してしまった彼女は触手の見よう見まねでゆっくりと蝙蝠状の翼をばさっと広げた!

「こうやって瘴気をウイルスをああ!きたあ!しも北沢あああ!ひゃああああ!」

そして彼女は誕生した!巫女と真逆な存在として!

そこには既に巫女など消えていた!
そこにいるのは…

新たに生まれた彼女である。
病的にまで色白の美白の肌、生まれでたソレは大量の湯気を発していた!
「はあ、ああ、魔力があぁあ溢れて気持ちいいわぁあ、あんっ!」
ヨツンバイになり荒い吐息を吐くとやがてそれは全裸な女体を自ら抱きかかえ焦点の合わない視点を宙にむけて呟く。
艶かしい女体はほとんど裸であり何も着てない状態よりもエロエロ衣装でありその肌から少しずつ湯気が収まっていく。
超淫乱化装甲がサキュバスの成長に合わせて更なる卑猥な淫魔の鎧に変化していた!
「ひっぎいいいい!まだ鎧が進化すりゅゆうゆ!」
彼女の脳に刻まれた淫乱術式たる淫魔の鎧が、より呪いを呼び呪いがより身にまとった淫魔をより興奮させた!
巫女で無くなってしまった罪悪感も体内の血管のように張り巡らされた寄生生物が脳に快楽ホルモンを送り背徳的快楽に変換されると彼女は自ら乳を揉み解した!

「うふふっ新しいカラダ、不思議な気分だわぁ」
男狂わすエロボイスも完全なモノとなり変身ショーを見ていたクラスの男共は淫欲に狂いだした!
一旦解放されたも新たに誕生した支配者に再びいやさらに強力に操られる。

「うふふ、男て本当にバカね、こんなの守ってたなんて、クスクス」
サキュバス人格を自ら形成しそれに酔う。
直接襲わなくてもこの陣地でえっち事をすればエナジーは全て主である彼女のエサとなるのだ!
男が女になり女が男になるそしてウロボスの輪のようにくりかえされお互いを貪り食らっていた!
快楽に悲鳴を上げる大量のエサどもを見下ろしながら彼女は尻尾をパタバタさせていた。

「ひぐっ!!!敏感なのね、新しいカラダの弱点てわけね、ひいい!チカラがぬけるうう!」
自給自足もできるって訳ね?

先端がペニス状になった尻尾は普段は鍵状の悪魔の尻尾のような形になり性的興奮によって皮がむけるのだ。
女性であり同時に男でもある。
そして尻尾同様に伸縮自在である翼と角。巫女の細胞を増やして人間の皮を作る事もでき太陽の下でも平気どころか下級の巫女であれば共鳴をおこしてバカなエサ同様操る事もできる。
宴に耐えていた下級巫女もいたが共鳴で

「うわあ!ち●ぽ生えちゃったああ!」
みるみると性欲男に変身して宴の一部になっていった!
「はあん、ここは淫魔の国て所かしら?うふふ?すごいチカラね、はああ!いい!入れるのと入れれるの同時で頭とけちゃうううう!」
男に変身した下級巫女と女になった男子生徒の狂ったセックスに彼女は魔瞳をおとす。
感覚チャンネルを自らの性感に繋げると男と女の同時の性感に酔い狂い尻尾から大量の淫毒を噴き出した!!

「ここれが肉体を持った、、ささ、きゅ、ああん!ばすの、のチカラなの!すごいいとけちゃうう!!」
スライム状やら触手にも変身ができそして存在すらも操る!
さっきは不完全だった力が今では完全に彼女のモノになっていた!

肉体を持った彼女は色欲精霊の夢魔と違い実態たるカラダがある。巫女としての器の反転と淫らな夢の国より夢魔を無数に操り。
淫らな夢を重ねがけして存在すらも疑似操作する!
やがて彼女自身も存在を書換えられていく!

「はあん、ご主人さま、もっともっと、おかしくなりたいい!ココロもカラダももっとエッチで悪い娘になりたいいいい!」
そしてますますリリムの完全体になっていく!
陣地の外にもじわじわと存在がかき変わっていった!巫女の存在がかすみ変わりに巫女の存在が薄くなりやがてリリムに書き換えられた!!

「ああ!?にがあああ!何コレ!すごいいいのおお!あたしのカラダがああ!とけりゅりゅ!」
彼女の更なる変身!肉体の実態化に歴史が書き換えられた!
快楽の渦に淫獄にもっと!もっと!とバチバチとフラッシュが炊かれ
「ひぎいいいいいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!うぎゃあああああ!ああああああぁああああああ!!!!!!」
断末魔を発し、そして彼女が生まれでた。

生まれでた彼女は大量の湯気をはっし四つん這いでハアハア喘いでいた。

そこには既に巫女など消えていた!夜になると魔力が高まる夜の巫女は消えていた。
そこにいるのは…

「はぁん、はあん、上手く生まれ変われたみたい、うふふ」
上書きされた彼女はゆっくりと女体を起こすと見事な乳が揺れていて思わず淫乱な気分になっていく。

淫空間では相変わらず巫女に夢魔が憑依して発したサキュバスたちが獲物を貪っている。
精神的にも変化があり、奴らは巫女の敵であるも既に、そう生まれ変わった彼女の頭の中ではサキュバスに対する敵意が失せていた。

「うふふ、新しいカラダて不思議な気分」
そんな新しい自分を彼女は愉しんでいる。
超淫乱化術式たる淫魔の鎧がキモチイイ。
彼女を淫らな気で苦しめていた淫魔の鎧がとても心地よいのだ。
どんどんセクシーかつ高貴な気分になっていく。
着用者に魔力を与え高めさせる淫魔の鎧が本来の形に変わる。生まれでた彼女はそんな気分になっていた!
魔物になって感染発症しまくって更にもっともっと!し変異し上書きしまくって何度も何度も進化して今の自分はどんな姿になったのかしら?
醜い姿だったらやだな
人ごとのようにぼーとしながら魔力で鏡を作り出し恐る恐る覗くと

「こ、これが、あたし?うふふ、奇麗いいどうしよう、、、うふふ」

鏡には絶世の美女が映っていた。その半裸の女体は人間の美を容易に超えて女神そのものの美、ダイナマイトおっぱいが呼吸とともに揺れていた。細いわりにはでっぱるところはたっぷり実った女体は妖精のような美。
だが女神やら妖精やら真逆の存在である事が青白い瑠璃色の肌から言えよう。
見事な尻から生えるドスグロい尻尾は淫毒がしたたり背中には巨大な翼龍翼。
その見事すぎる女体を邪術である超淫乱化術式たる淫魔の鎧で包みより彼女の美を引き立たせる。

淫らで邪悪な笑みを浮かべる、そこらへんで悶えてる淫らな魔とは違い因子の量が生粋であり生まれ持った因子がある。
そう魔界から来た魔物、しかも夢魔など霞とは違う、肉体をしっかり保持し女王としての血筋もある。
美しすぎる悪魔サキュバスで始祖淫魔たるリリム種に彼女は変異してしまった!

「はん、来るきたあああぁあああ」
そんな淫乱邪悪な女体にそれに相応しい精神がねじこまれていく!

あってはならぬ事がとうとうおこってしまったのだ!
だが古来より邪教とともに行われた事であり巫女をサキュバスに変身させていた。
異種相姦により夜の巫女たる魔力の高い巫女を生ませ。また意図的にサキュバスと接触させて邪悪な血統を目覚めさせる!
それが錬金術の不死の答えともされていた。

そんな淫邪な光景が生まれ変わった彼女の脳裏にも禁断の知識として宿り瑠璃色の肌の乳房を自ら揉み淡い快楽に浸る。
鏡に踊るその姿見覚えがある。そう父親が若いころとある淫らな魔性に襲われたらしい。
脳と同化している触手から記憶が淫魔へと記憶が流れるビリビリと甘い電流に尻尾が震え先走りのエキスが早漏する。
そうその異種相姦で身籠ったのがあたし。
「ぐふふ、強情な娘だったぞ、でも調教しがいがあったがな」
今は寄生から逃れ人間である。優秀な巫女であるも、ど淫乱であり時々教会組織で性的な問題をちょくちょくおこしている。
清楚な巫女であるもいったん女体に火がつくと男なら誰でもよくなりとくにショタ子にはセクハラしまくっている。結局、精神的なサキュバスは治ってないのだ。
あ、あたしもあの人の娘なのねとショタ弟子を取った理由がなんとなく分かった。食べたかったのだ。ぐてぐて。
「あたしって、ご主人さまに、ひいいん作られたの?ひやあああんいいいいのおおお!」
嘘の記憶か分からないがどうでもよかった。母親そっくりの姿に、いやそれ以上の素質をもったサキュバスの娘は悶え狂った!

ホモはレズ、レズはホモのように巫女はサキュバスになるものである。
どちらが先だか分からないがこのウロボスの輪ぐるぐるの快楽を彼女は淫魔として愉しんでいた。
「どうしよう、存在上書きしちゃった、うふふ」
もはや彼女にとって巫女の存在は理性のオリは邪魔であり淫魔の国から来たサキュバスという設定の方が望ましかった。

「それにしても服が地味ね、それえ!」
生粋の淫魔になった彼女にはこんな淫乱エロエロの鎧も地味であり、術式をドロドロに溶かし瘴気でコールタール状になった黒い液体が彼女にどろりとまとわり付いた。
そしてまたたくまに淫らすぎる宝石まみれの超淫乱衣装を精製する。

「うふふ、こんな感じかしら?」
ハイレグレオタードの黒い光沢が彼女の白すぎる肌の色白をより引き立てていく!
金の縁取りもより豪華になり魔界の貴族そのもの。
そして両足はエナメルのロングブーツになりカツン!とピンヒールの鈍い音が響く!

「ちょっと地味ねこれもっっとおお!」
甘い声で鳴くと下着のように露出度がみるみる増していく、ふとももはガーターベルトのようにストッキングが巻かれるも薄くエロスケスケに、極低デニールの生地は誘ってるとしか表現ができない程に!
そんな黒いレースの生地がサキュバスの肌をたっぷり飾り立てる!
グラドル並のムチムチ下半身は女子高生らしいもたっぷりとハイレグは食い込みまくり!
そしてGカップの魔乳おっぱい!尻魔であり乳魔でもある彼女は観測者の脳をとろかし目測不能にする。実際のサイズは不明。
そして淫らなエロ衣装であるもレオタードには金色の縁取りと宝石がふんだんに鏤められ高貴な魔物たるサキュバスの品格を高める!
そして呪いの宝石がより増えて増えて彼女に更なる淫魔の呪いを何倍にも加速させる!

「あふ、すごい!これえええ!ご主人さまああいいのおおお!これえええ!」
男の妄想だけの存在が肉体として実態化する快感!二次元の絵がフィギアのドール化のような破壊力が!彼女を襲うとメキメキと淫魔の存在のチカラが何倍何倍と膨れる!

「すごいい!またまた魔力が止まらない!」
底なしの魔力が魔力が何度もあふれりゅ!彼女はサキュバスとしての天井知らずの進化をしまくっていた!
存在改変淫魔はひたすら酔い狂う。

彼女は生粋の淫魔である。淫魔に補食され淫魔に変身した個体と違い異種相姦で生まれたもの。
退魔師の父と美しいサキュバスの間に生まれた愛の結晶である彼女もより恋欲に貪欲であり
「はあんぁあああん!」
愛されたいもっと!
よりムラムラして尻尾を勃起射精していた!
本能の命ずるままにサキュバスの娘は獲物に抱きつくと甘くさえずる。
人間と恋に堕ちればもっともっと気持ちよくなれる・・・

「お・に・い・さ・ま、だいすきぃうふふっ」

ローレライ並のエロボイスで彼女は許嫁である獲物をたっぷり抱きしめた。
寄生体の精神支配によりサキュバス種の特徴である人間に対する執着やら愛欲やら食べたいやらが増幅されていた。
人間の頃は忘れていたが幼少のころ、は許嫁と頻繁に会っていた。
妹分としてたっぷり可愛がられていた。本物の兄妹のように仲良くしていたのだった!

「うふふ、あたしのお兄さま」
一緒にお風呂にも入った仲であった。あの時ドキドキしたのはきっとこうしたかったのだろう。
寄生淫魔化触手に寄生されてサキュバスに変身したい!完全体である美しい淫魔になりたいと!

ゆっくりと

超美白に黒い高露出レオタードから生えた尻尾がバンバン!と床を叩く!
淫魔金属がキラキラと金色に呪い光り呪いによってより強力な淫魔に底なし進化!
「はあんどうしよう、高貴なサキュバスであるあたしが、下賎な人間の男相手にふふふ、」
ボンテージには金の縁取りやら宝石が鏤められ角にも呪いの宝石やらが不気味に輝き淫魔としての地位も高い。
そして絶えず纏うコールタール状のどす黒い魔力の固まりが彼女の周りで触手のようにうねる。

もうこの地区やら国すら支配できる魔力を備えたも、この膨大な魔力は目の前のお兄様を誘惑する事に注がれていた!

「でも、でもおお!」
人間の男に愛してもらえないと乾涸びてしまう。人と淫魔のそんな壁すら超える膨大な愛欲こそ彼女ら邪悪な魔が欲するモノであり肉体を得て顕現するわけである!

「大好きうふふ、お兄さま」
「・・・・」

怒っているのかしら?ならば妹としてセックスしたい。
淫魔になった妹として、
それとも許嫁の設定の方がいいかしら?

どくどく!
彼女が淫らな魔として興奮しているのが自分自身でもわかった!
夢魔にはない肉体のある淫魔としての自家発電てきな性的興奮により更なる魔力を増していく!
ベースになっている巫女の因子に加え他者の精液から遺伝子を体内に取り込みより強力なサキュバスと進化する、そして性的興奮でもベルトブラからGカップ以上の魔乳をひっぱりだしてモミモミすればそれだけで底なしの魔力を得る!
彼女は存在改変淫魔であり危険なサキュバスである。
久しぶりの極上の淫魔に脳内にいる彼もごくりと生唾を飲むほどの一品であった!

「はあん、いい、の、脳みそとけちゃうう!」
もう淫魔に終わりがないのだ!
実際に人類の進化形である彼女の脳はドロドロに溶けておりそして肉体も液状になる事も触手体に変身する事もできる。

「ご主人さま、たすけてえええ!制御できない!もうだめぇ溶けちゃうウ!!!」
スライム状に溶け出す!所詮、淫欲に屈して淫魔化された女子高生である。脆く儚い。
存在を書き換えまくり自身をより生粋のサキュバスへと上書きしまくり生まれた時から淫魔であったと書き換えまくりであった。
快楽の魔物であり自身の性感にも人間より弱い、そんな弱点も魔に魅入られし愚かな女の脳内でなにかがぐにゅにゅ!と弄られる感覚を覚えれば肉体の溶解も収まった!

―ふうっ、間に合ったよ、キミて滅茶苦茶だな…
そして覚えた能力で更なる改変をする。そうあたしはだだ呪われただけ淫魔のピアスをしてしまったのよ!
設定上書きとして自身の呪いの宝石のピアスを耳につける。

「このピアスは淫魔の国のサキュバスがしてたものであり、これをつけたために、あたしは呪われてこんなすがたに、でいいかしら?」
愛を込めて妹とセックスすれば人間にもどる事ができる。
というウソ、精液を注がれるとますますチカラがまして、更なる淫魔化を迎え存在が底なしに改変させる。

「それとも、淫魔と接触をきっかけに淫魔の血に目覚めてサキュバスになったっていうのは?うふふ」
悲劇のヒロインを演じたい。そんなドスぐろい女子高生の欲に脳の中の彼は吐きそうになっていた。

愛されたい!男に抱かれたい!乗られたい!今のキミの方がステキだ!と頭を撫でられたい!

こうして人間としての不要な肉やら存在がまたまた
どばどばーと噴き出し噴き出して愛液とともに排出され触手はその肉を再度食らう!また食らう!
貴重な人肉である。食べ放題である。彼はこれで人の肉を食いたい衝動を淫魔を食う事により堪えていた!

「さあ、お兄様、あれ?」
邪悪な魔物は目をぱちくりさせる。許嫁は寝ていたのだ!さっき彼女が魔瞳で眠らせたので。
「寝てるじゃないの!きいいいいいいいいいいいいいい!」
美女を装い美しい顔が子供むき出しに歪む!元が元だからしょうがないと脳の中のそれはため息ついた。
「そうわよ、うふふ、人間の分際でアタシに恥をかかせたわね、復讐してやるるるる!」

眠らせたのはおめーだろ?と、ああ、これも愛の形ね?はいはい。と脳の中のそれは耳をふさいでいた。
「ぐひひ、その前にオマエを食べないとな、だれのおかげで自分が生まれたとおもってるんだ?」

男性の口調で淫魔の娘がしゃべると突然肉体の主導権が変わった!
「ひゃん!カラダがかってにいいいいい!?ご主人さまのえっちいい!」
むしゃむしゃと淫魔を食らう触手が蠢いていたそしてサキュバスみずからも自慰ふけり手が勝手に乳房を男の意識でモミモミして自給自足!
こうして寄生触手と新たな宿主の関係が始まったのだ!

そして淫夢は続いたそう淫夢なので何でもありであった。
一年以上の久しぶりの投稿でございます。まあ昨年も何か書きましたが、書いては消してを繰り返していたので空白ができた有様です。
手直しすると何故か、話が伸びてまた修正箇所が増えてまた、繰り返してぐてくてとキリが無いので、また消そうと思ったけどもったいないのでアップしてしまいました。
最近、創作がぐてぐてでございます。
継ぎ足しが多いでしょうか読みにくいようでごめんなさい。淫夢4はしっかり書きます(たぶん)
らばぁ
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