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スライムグミ

2015/02/22 12:34:28
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【 スライムグミ 】



「可愛い ♪ 懸命に犬かきしてる ♪ 」
「首輪しているし、誰かのペットだろうね。人懐っこいし」
「ワンちゃんもボールで遊びたいのかな?」
フフッ、今の俺の姿は家のペットであるスタンダードプードル犬(母命名のリリーちゃん・メス)だ。
もちろんこの身体は俺の本当の身体ではなく借りているだけ。
アメーバというかスライムかな?
お祭りの屋台(射的)で手に入れた景品の中にあった身体をスライムにするお菓子スライムグミ。
箱の説明には1つで1時間スライムに変身でき、さらにスライムのまま別の身体に入り込むとなんとその肉体、身体を乗っ取れると書かれていた。
もちろん最初は信じなかったさ。
てっきり屋台のジョークグッズの1つ程度の認識。
お祭りから帰ってその夜、お腹が空いたから食べるまでは。
そりゃびっくりしたね。
人間、本当に驚くと声も出ないって事も知った。
だってグミを一粒咀嚼して美味かったからもう一粒食べようとした瞬間、手が半透明になっていたんだぜ?
しかもどんどん透明になって、あっという間に水みたいになって
しかも透明になった身体には骨も血管も無くてホント、人の形をした水状態。
さらに今度は人の形が崩れ出して指も手もない腕?ただの棒みたいになって、それが腕だけじゃなく頭も足もそうなってさ。
着ていたシャツやパンツと一緒に床にグニャってなってさ。
部屋の姿見に透明な水の塊みたいなのが映ってるワケ。
痛みもなにもなかったけどね。
そこで初めて俺は悲鳴をあげたんだ。
うわぁぁぁぁってね。
鏡には目も口も耳もないのにちゃんと俺の声が出たし、自分の悲鳴も耳で聞こえた。
不思議だけどね。
俺の悲鳴を聞いて隣の部屋の姉ちゃんがビックリして来たんだけど、その時俺は何故か『この姿を見られたらいけない。下手したら俺とわからずに退治されるかも?』って考えたんだよね。
そこで慌ててベッドの下に隠れたんだ。
そこでじっとしてたんだけど姉ちゃんは『清彦?どこにいるの?怖い夢でも見た? クスクスwww』って面白がって中々部屋から出ていかなくてさ。
で、とうとうベッドの下を覗きこんだ瞬間、俺は何故か姉ちゃんの顔に突撃したんだよな。
一瞬だったよ。
気付いたら姉ちゃんの口の中にズルズルと入り込むようにしていたと思ったら、ベッドの下を見ているし。
あれっ? って立ち上がったら鏡に映った姿が姉ちゃんだった!
スライムグミの箱に書かれた説明を姉ちゃんの身体で必死に読んで、改めてこのグミが本物であること、
本当に他人の身体や縮まれば小型犬に入り込んで乗っ取れる事を知った。
スライムになっていられる時間を過ぎると他人の身体に潜り込んでいようと自然に抜け出てしまい元の俺の身体に戻る。
スライムになっている時間内なら次から次へと身体を換えられる事。

# 姉ちゃんからプードル犬のリリーに、リリーから再び姉ちゃんになった。
# 尚リリーになった時に姉ちゃんはすぐに意識を取り戻したが、「あれ?わたし何故清彦の部屋でリリーを抱きかかえているんだっけ?寝惚けた?」って感じで
これもまた説明通り、乗っ取りの前後の記憶はボケるようだ。

ここ数日は姉ちゃんとリリーになっていたんだが別人になってみたくなったワケだ。
で、やはり別人になるなら女の子 ♪
可愛い子や美少女だよね ♪ という事で近所の海水浴場にリリーを連れてきた訳ですw
でさっそくスライムグミを三粒食べてスライムになる。
そしてリリーに潜り込んでリリーになると可愛い三人組の少女たちに近づいた訳だ。
三人とも俺好みの女の子 ♪
誰になっても楽しめそう その娘に成り済まして2人と遊んでもいいし、別れて1人で楽しむのも有りだなw

さてどの娘になろうかな?

1,黒髪のツインテールの少女
2,黄色いビキニ水着の少女
3,ビーチボールを持つ少女

1

よし!一番近いツインテールの黒髪の少女になろう
俺は彼女に近付き見上げてクンクンと嬉しそうに鳴く。
「可愛い ♪ 」
抱きかかえられて顔に近付いたところで顔をペロペロ
俺の本来の姿で見知らぬ美少女の顔を嘗めたら犯罪だし通報されて人生おしまいだが、リリーの姿ならそれが可能だw
「やん ♪ くすぐったい 」
可愛い彼女は楽しそうな笑顔を見せる。
そして2人の女の子達から死角に入った瞬間、俺はリリーの口の中から飛び出して彼女の口の中に入り込んだ!
次の瞬間には俺はリリーを抱きかかえて海の中に立っていた。
「よし ♪ 乗っ取り成功 」
俺の口から可愛らしい女の子の声で俺の言葉が出る。
リリーは一瞬キョトンとしたが、抱きかかえているのが見知らぬ女の子でも
中身は俺だとわかったようでいつものようにペロペロ顔を舐めてきた。
「太刀葉に凄く懐いてるね」と黄色のビキニの双葉さん。
「わたしも抱きたい」とビーチボールを持つ若葉ちゃん。
自然と2人の名前、今のこの自分の身体の名前がわかる。
そう。これも説明に書かれていたが記憶とかは読めなくても、自然と違和感ないように必要な情報が自然と浮かぶ。
残念ながら乗っ取った身体から抜け出ると忘れてしまうんだが。
まぁいい。
俺はリリーを抱きながらこれからどうするか考えた。

1.この身体である 【太刀葉ちゃん】に成り済ましてこの二人と遊ぶ
2.まずはこの身体を探索だ! 理由をつけてトイレで探索
3.その他


1

「若葉ちゃん、抱っこする?」
「うん、ただココだと海に落としたりしたら大変だからわたし達のパラソルのところに戻ろうか」と若葉ちゃん。
「そうだね。お腹もちょっと空いたし一度戻ろう」と双葉さん。
2人とも太刀葉ちゃんの中身が俺になっている事に気付いていない。
当然か。
だってこの身体は本物の太刀葉ちゃんだからね。
俺は2人に気付かれない様にニヤリと口元に笑みを浮かべるとツインテールを揺らして浜辺に向かった。
しばらく若葉ちゃんと双葉さんはリリーを撫でたり、お座り、お手をしたりして遊んでいた。
「あ、あの人飼い主さんじゃない? キョロキョロ探しているよ?」
全然見ず知らずの男の人が誰かを探しているようで周囲を見回している。
2人がその男性の方を見た瞬間、2人に聞こえないような小声で抱いていたリリーに『リリー、戻れ』と囁いて降ろした。
リリーは俺の命令でトコトコとその男性の方(実は自宅の方)に向かって進んでいった。
「可愛かったね」と双葉さん。
「もっとモフモフしたかったな」と若葉ちゃん。
「わたしお腹空いちゃった。海の家で何か食べない?」
太刀葉ちゃんに成り済まして2人にそう聞いてみた。
「そういえばお腹空いたね」
「そうね。食べに行こうか」
海の家に入ってメニューを見る。
自然と焼きソバが食べたくなる。
どうやら太刀葉ちゃんは焼きソバが食べたいらしい。
注文したところで2人に「ちょっとトイレにいってくるね」と言ってトイレに向かった。
おっと!
ついいつもの調子で男子トイレに入りそうになった。
今の俺は女子高生だからな。
女子トイレに入る。
別にオシッコとかしたかった訳ではなく、今の俺の身体を鏡で見たかったからだ。
鏡にはツインテールがとてもよく似合う黒髪の可愛い少女が映っていた。
「これが俺かよ…。可愛い♪」
俺より頭一つ分低い視界。
パッチリした瞳、童顔だけど可愛い顔!
姉ちゃんに比べてささやかな胸。
「今は俺の身体なんだし・・・触ってもいいよね?」
さすがに肉親だけあって、姉ちゃんを乗っ取ったけどおっぱいとかオマン●とかは見たり触れなかった。
(ヘタレ言うな。見たらきっと翌日からまともに顔見れなくなるって思ったんだ!)
でも全然知らない、おそらくは二度と会わないだろうし
こんなに可愛い女の子のおっぱいなら見たり触らなかったら一生後悔すると思ったのだ。
周囲を確認してこのトイレに俺しか居ないのを再確認。

よし・・・触るぞ。
ドキドキしながらゆっくりと手を胸に。
ぷにゅ…………ぷにゅぷにゅ…………………。
なんて柔らかくて……………それでいて弾力があるのだろう!
水着の上から揉んでこれだけ気持ち良いなら直接さわったら?
「今は俺の身体なんだから自由にしてもイイよね♪」
いや、ホントはダメなんだろうけど太刀葉ちゃんの声でそう言ってみたら
本物の彼女に許可を与えられたように思えた。
背中の2本の紐をずらして肩から外す。
胸元の水着のブラを指先で引っ掛けて引っ張ると・・・白い成長中のちっぱいとピンク色の乳首が見えた!
「み、見ちゃった ♪ これが太刀葉ちゃんの乳首 」
女子高生の…こんな可愛い女の子のおっぱいと乳首を生で見れた事に感動する!
「今は俺の身体なんだし・・・さ、触ってもいいんだよね ? 」
成長が始まったばかり (?) のささやかなおっぱいに手を伸ばす。
ムニュッ
とてもやわらかな感触が両手に、揉む感触が胸に!
そして先ほどからジンジンと痺れるような甘い刺激を発する先端部、つまり乳首をそっと指先で触れてみる。
「あ、あン♪」
プルプルと硬く尖った乳首は触っただけで更に甘い快感という刺激が!?
こ、これが女の子のおっぱい!
鏡には気持ち良さそうな太刀葉ちゃんの顔が映っている。
紅潮し蕩けたような表情は俺がさせているんだ ♪


もっと触りたい!


もっと気持ち良くなりたい!

欲求に従いまさにおっぱいを揉みしだこうとした瞬間!
「太刀葉ちゃん、大丈夫?クラゲにでも刺された?」
突然声を掛けられてびっくりした!
振り向くと双葉ちゃんが心配そうな顔をして俺を見ていた。
どうやらおっぱいを揉んで楽しんでいるとは思われなかったようだ。
「ちょ、ちょっとおっぱいの脇が変な感じだったので。でも大丈夫でした」
そう誤魔化したが・・・双葉ちゃんの大きいおっぱいは、この太刀葉ちゃんより気持ち良いかな?
そう考えて俺は不意を突いて双葉ちゃんにキスした!
えっ!? と驚く双葉ちゃんに構わず、俺の本体を双葉ちゃんに流し込む。
次の瞬間、俺は太刀葉に掴まれていた。
掴んだまま、ぼぅと立っている太刀葉ちゃんの手を解き 3歩下がってから
「それなら良かったわ。トイレ行ったまま中々戻ってこなかったから様子見にきたら ブラ外しておっぱい触っていたんだもの」
今までの実験で乗っ取った身体で30分以上過ごすとある程度の俺がとった行動を、
乗っ取られた人が自分の意思でした行動だと思い込む事がわかっている。
「え、えぇ。すいません。ご心配お掛けしました(////)」
太刀葉ちゃんは顔を紅く染める。
可愛いなぁ ♪
でもちょっと嗜虐心が。
ちょっと意地悪な事を言ってみようかな?
「ホントはオナニーしていたんでしょ♪」
ボンッ! と音がしてもおかしくない程、太刀葉ちゃんの顔が瞬時に真っ赤になる。
そして次の瞬間、泣きそうになり・・・ちょっと意地悪しすぎたか。
俺は泣き出しそうな太刀葉ちゃんにキスをして、再び双葉ちゃんの身体から太刀葉ちゃんの身体に乗り移った。
「胸の脇が少し痛痒かったからクラゲに刺されたかな?って思って見てたんですけど大丈夫でした」
俺が太刀葉ちゃんに成り済ましてこう言うと、乗り移りによる僅かな無意識状態から覚醒した双葉ちゃんは安心したように
「そうだったんだ。それでブラを外して確認してたんだね。わたし薬持ってきているから塗ろうか?」
「ちょっと触れただけみたいで少しだけ赤くなっていたからお借りしますね」
双葉ちゃんは太刀葉ちゃんに なっていた俺がキスして双葉ちゃんに乗り移った事にやはり気付いていなかった。
ふふっ、また太刀葉ちゃんに成り済まして行動した自信からか、女言葉をスラスラ言えた。
太刀葉ちゃん。
もう少しだけ太刀葉ちゃんという人間を楽しませてもらうね♪
さて、食後はどうするかな?
二人と女の子同士のエッチなスキンシップを楽しもう。
「若葉ちゃん 」
ビーチボールを取る勢いで若葉ちゃんに抱きついたり、
「双葉さん 」
と正面から抱きついて胸に顔を埋めたり ♪
俺の身体だったら間違いなく通報される事でも、この太刀葉ちゃんの身体だったら問題ない。
現に二人とも俺を太刀葉ちゃんと思っているからおふざけで、俺の行動を微笑ましく見守っている感じだ。

気付けばスライムグミを食べて太刀葉ちゃんに乗り移ってから3時間になろうとしていた。
急いで海の家近くに戻って俺の海パンを取りにいかないと!
姉貴で何回も確認したが乗っ取った身体に時間を過ぎて残っていた場合、最初は緩やかに、
だが時間が1分ごとにどんどん上がっていって
10分もすると超強烈な吐き気に襲われどうしても我慢しきれずに嘔吐してしまう。
吐き出された後はスライムの身体から人間の肉体になるのだが当然その時は裸だ。
自宅なら急いで下着や服を着ることができるが、この海水浴場のど真ん中・人が多い中で全裸で帰宅するのは社会的に死んでしまう。
だから時間前に俺の海パンを仕舞ってある場所に戻らない といけないのだ。
ちなみに乗っ取った俺が強烈な吐き気で苦しんでも、俺を吐き出した姉貴はとても気持ち良さそうな表情で
苦しみとか全く感じていないようだし目覚めた直後も全く違和感とか感じていない様子だった。
「双葉さん、若葉ちゃん。わたしちょっとトイレに行ってきます」
こんな可愛い女子高生達と楽しく遊べて楽しかったよ
浜辺の男女共用トイレの個室に俺の荷物を持ち込んでから
「太刀葉ちゃんもありがとう。お陰でとても楽しかったよ。・・・私も清彦さんに乗っ取って貰って一緒に遊べて楽しかったです♪
もし会ったらまた私になってね なんちゃって 」
周囲に誰もいないのを確認してから個室に入り便座に座る。
そのまま太刀葉ちゃんの口からスルリと出て人間に戻ると海パンを穿き、太刀葉ちゃんが目覚める前に扉を開けて出た。
少し離れた位置で太刀葉ちゃんが残ったトイレの様子を窺っていると太刀葉ちゃんが出てきた。
不思議がっていたり怖がっている様子は全く無い。
姉貴と一緒で俺が乗っ取っていた時間も太刀葉ちゃん的に普通に過ごしたように感じているのだろう。
目の前でスレ違った太刀葉ちゃんは特に俺を意識することなく、双葉ちゃんや若葉ちゃんがいる海の方に真っ直ぐ迷う事無く向かって行った。
ちゃんと記憶の継続もあるんだな。
俺はもう一度太刀葉ちゃん達に感謝し、女子高生になった次は美人のお姉さん になってみようかと好みの美女を探し始めたのだった。

「おっ!美人のお姉さん発見!」
俺はスライムグミを二粒口の中に放り込むと咀嚼した。
20代前半かな。
美人だしまたスタイルが抜群にイイ!
これは是非ともあのお姉さんになって確かめてみなければ。
女性二人で遊んでいるっていう事は彼氏とか恋人はいないよな?
勢いでスライムグミを食べてしまったがまあいい。
邪魔な彼氏がいたらまた別の女性に乗り移るだけだ。
まだ海の深さはお姉さんの腰の高さくらいだったが俺は潜水してお姉さんに近付く。
直前で身体がスライムになり、俺はその状態でお姉さんに纏わりつくが透明だからお姉さんは気付いていない。
うわぁ♪近くで見ると胸デケェ!
黒いビキニに包まれた(全然包まれてないっていうか収まりきっていないけどw)胸がユサユサ揺れている!
この胸が、この綺麗なお姉さんが俺の身体になるんだ!
しかし中々お姉さんの顔が海面に近くにこない。
我が家の愛犬リリーを帰してしまったのは失敗だったか?
リリーの姿で近付けば口の中に入り込むチャンスが多かったかも知れない。
なんて考えていたらお姉さんと目が合った。
えっ!?わかるのか?
「何かしら?」
どうやら光の屈折率の違いとかで少し俺の周囲の海水と違って見えたようだ。
お姉さんはよく見ようと海面に顔を近付け・・・チャンスだ!
俺は海面に顔が迫った瞬間、お姉さんの口目掛けて一気に入り込んだ!
「清美、どうかした?」
海面に顔を近付けて何か見ていた友人が一瞬身体を身震いさせたように見えて声を掛けた。
「・・・なんでもないわ。わたしのすぐ横にクラゲがいたのかと思って。よく見たらただのコンビニの袋だったわ」
「なんだ。脅かさないでよ」
この清美さんの友人、敏美さんにそう言って誤魔化した。
まさか敏美さんも、目の前で清美さんの中身が俺になったなんて思いもしないだろうな。
敏美さんもこの清美さんと同じくらい美人だし、後で身体を貸して貰おう♪
「ちょっと化粧室に行ってくるわ」
トイレに到着する。
「何度入っても一瞬緊張するな。まぁ今の俺は美人な清美さんなんだからこっちでいいんだけど 」
女子トイレに入り、周囲に誰もいないのを確認してからそんな独り言を呟いた。
ワザワザ口で言うのは、今の身体で話す清美さんの声を聞きたいのと自分から綺麗な女性の声が出るのが面白いからだ。
「さてと。鏡でしっかりと今の俺を見るとしますか ♪ 」
色々とポーズを取る。
「さっきまでの成長期の太刀葉ちゃんみたいな初々しい美少女の身体も良かったけど、こんなプロポーション抜群の美女になるのも楽しいな ♪
胸の重みは太刀葉ちゃんにはなかったしw」
勝手に太刀葉ちゃんの身体を乗っ取っていたのに酷いなw と心の中でセルフ突っ込み。
「ふふっ、清彦くんの好きにしていいのよ なんちゃって ♪」
俺は左腕でおっぱいを持ち上げるようにして、右手でおっぱいの付け根を優しくマッサージするように揉みながらペロリと舌を出した。


「ヤバい。凄く興奮してきた」
誰もいないし大丈夫だよな?
我慢できなくなった俺はオナニーを始めた。
「だ、ダメ。これ以上は・・・」
興奮しながらちょっと優しく愛撫するだけで女性の身体は底がないかのように気持ち良くなる一方なのだ。
「余り時間を掛けると敏美さんが来ちゃう・・・ハァハァ♪・・・ん っ」
また気持ち良いからつい漏らしてしまう色っぽい声がより、特に自分が出しているという事がさらに興奮を高めてしまうのだ。
必死に堪え、どうにか息を整えると敏美さんのいるところに戻った。
敏美さんのところに戻るとナンパされてた。
まぁ軽くあしらわれているが。
俺も美女になったからといって、男と付き合うつもりはないが
美女になった特権で色々と奢らせてみるのも楽しそうだな。
いや待て。チャラい男二人組だし調子に乗って付きまとわれたら面倒だし。
さて、どうしよう?
そのとき突然吐き気におそわれた。
なんで?一度に2つもスライムグミをたべたのだからまだ時間はこないはず。
そんな、こと考えてる場合じゃない。逃げる余裕もない、もう限界だ。
どうにもならずパニックになった俺は清美の姿のままスライムグミを食べた。
途端に収まる吐き気。清美の姿はスライムへと変化する様子はない。しかし、自分は明らかな変化を感じとっていた。
スライムと化した自分自身がさらにゆるくなり、毛穴や血管どころか細胞の隙間をとおり、足の爪から髪の毛の先までスライムと化した自分自身が隅々までいかわたっている。
本人すらみたことないであろう体の隅々まで形がわかるのだ。

な、なんだこれ?
恐る恐る指先に集中し、そこから抜け出すようなイメージをすると、その部分からスライム上のおれの体が滲み出した。
慌てて滲み出した体を、とどめるイメージをすると、色がかわり、滲み出した分だけ指がのびたかのようになった。
「えぇ!?」
海の家の裏に回る。
伸びた足の指先を縮める感じで意識すると
シュル。
元の指に戻った。
ホッ。
今度は手の指先を伸ばすように念じるとスライムが指先から滲み出し、ニョキニョキと伸びる!
伸びた付け根から清美さんの肌の色と同じになる。
逆に引っ込めるように意識すると伸びた時とは逆にシュルシュルと元の指に戻った。
なんだこれ?不思議に思いもう一度指をのばす。やっぱりのびる。ふしぎだ。
「ねぇ、君どうしたの?」その時、自分の手を見て反応がなくなったのを不信におもったのか、男が二の腕をつかんだ。新しい現象に集中していた自分は思わず握られた部分に意識を集中してしまう。
するといきなり視界が反転し、大きな胸の美女が視界に入る。
え!?まさか?
俺は目の前の美女の腕を掴んでいた腕をはなし、全身を確認する。
清美が掴まれていた部分を痛そうにさすっている。
あれ?さっき伸ばした指先ながくなったままのような。
疑問をもちながらも、全身を確認すると、今腕を掴んできた男に乗り移っているではないか。
先ほど指先にじみでたように、掴まれた腕から乗り移ったのだろう。
つまり体の一部さえ触れていれば簡単に乗り移れるようになったのだ。
つまり元に戻るのもまた清美に触れれば。
その時清美がさすっている二の腕にくっきりと手形がついているのを見つけた。
このやろう!俺の清美の体になんてことを!
男にとっても清美にとっても理不尽な怒りが俺の中にわきあがる。
俺は思いついた。
この男を懲らしめようと。先ほど延びたままの清美の指先を見て思いついたのだ。
俺は意識を男に返すと改めて全身隅々まで行き渡るように感覚をひろげた。
意識を取り戻した男が清美のアザに気づき謝っている。
もう遅いのだ、いかに彼女がゆるそうと俺は許さない。
あんな素敵な体になんてことをするのだ。あの体の素晴らしさをしっかりと教え込まねば。
全身隅々間で広がった俺は先ほどまで、いた素晴らしい肉体を深くイメージする。本人すらしらない、それこそ細胞の隅々までいきわたったのだ。
あの肉体と今の肉体何が違うのか。違う部分を修正しなくては。
まずはウエストだ、しっかりと割れ筋肉質な腹筋を備えたウエストだがあの肉体とはサイズも質感もまるで違う。スライムの体をイメージするウエストへと一気に縮める。
勿論男の肉体と共にだ。
ぎゅっとウエストが引き締められ、割れた腹筋が姿を消し、薄い脂肪に覆われ滑らかな肌になる。
うまくいった!細胞一つ一つまでスライムの体がいきわたっているため、スライムの体を変化させると元々の肉体まで変化する。
思っていたとおりだ。変化した本人はまだ気づいていないし、周りもまだだ。さて、じゃあ今度は一気に変化させてみるか。
肩幅を、全身のサイズを一気に彼女のサイズまで縮める。
しかし、ウエスト以外はまだ男のままだ。突然低くなった視界に慌てふためく男。
ウエストの変化にも気づいたみたいだ。ほら、しっかりと水着押さえないと脱げちゃうぞ。
さて、次は髪の毛だ。今度は逆に伸びていくイメージだ。
運パサパサの茶髪から綺麗な髪になったじゃないか。
しかし、喚き声がうるさいな。顔と一緒に喉も変えてしまおう。
うん、可愛らしい声になった。これなら気にならないね。
本人だけでなく、周りの3人も、なんかパニックになってるけどまぁ後でどうにかしよう。
今はこっちに集中集中!
お仕置きではじめたけど楽しいなこれ。
さて、次はそのごつごつとした太い腕ともじゃもじゃの足だ。
滑らかでムダ毛のない肌に余分な筋肉のない手足に変えてあげるね。
足からの流れでお尻だ。四角いお尻を丸くしようね。ぐぐっと骨盤も広げて脂肪もしっかりとつけるよ。
背中も滑らかでそそる姿に変えちゃいましょ。
さて、残るはあと二カ所!
胸と股関を除いて全身清美と同じ可愛らしい姿にかわったね。
何が起きてるのかわからなくて泣いてる顔もかわいいじゃないか。
さて、じゃあ胸にいこうか。
まずは乳首をぷっくりと膨らませる。
色も綺麗なピンク色だ。
小さな変化だからまだ気づいていないかな?
そしたら一気に大きくしてあげよう。
そら!むっちむちの大きな胸になあーれ!
包む者のない大きな、胸がぼん、と破裂するかのように一気に膨らんだ。
ゆさゆさと揺れるそれはまさに感動すら覚える。
さて、メインデイッシュは今のうち、胸に気をとられているうちに股関を作り替えてしまおう、内臓もしっかりとかえてっと。
これで、全身清美と同じ姿二変わったわけだ。
かなり圧縮したために大分いらないものがでてしまったなぁ。
んわんー、せっかくだから胸とお尻をもう少し大きくしてみるとしてそれでも余るな。よし、いらない分は捨てちゃおう。
一度止まった尻と胸が再びふくらみ初めると同時に股関から尿があふれだす。
パニックになっていた彼はこの時自分の股関がどうなっているかしり、一度冷静になり、絶叫をあげたのだった。
あれ?
吸い出される感じがした途端、俺は清美さんと瓜二つになっている男の股間から排出された。
なんてこった。
要らない余った部分って俺のスライム分だったのか!
清美さんの身体になった男は「なんだコレ?どうなっているんだ?俺の鍛えた身体がぁぁぁぁぁぁ(泣)」としゃがみこんで狼狽えている。
俺は周りの人間がどうしていいか?
何が起こったか理解出来ずに呆然としているのを良いことに、ズルズルと赤いビキニ水着が似合う敏美さんさんの足元に這いよる。
そのまま脚に触れると染み込むように身体に入り込めた。
感覚的にエレベーターで上にあがる感じ。
敏美さんの全身に俺が染み渡り、俺が敏美さん自身になったのは 触れてから3秒と経っていない。
俺は周りに気付かれぬようにニヤリと一瞬だけ笑みを浮かべると、
「ねぇ、清美じゃないけど清美そっくりだし、清美の裸を晒しているのも同然じゃん。取り敢えず胸を隠してよ。とにかく移動しようよ」
変身してない男がようやく反応し
「そ、そうだな。清彦、ちょっと待ってろ。バスタオル取ってくる」
「グスグス・・・済まない。敏明頼む・・・」
清美ちゃんの声で話す清彦。って俺と同名かよ!
移動途中に前を歩いていた清美さんが自分の手を見てビクッとした。
あちゃー。
伸びた指に気付いたのか。
「どうしたの?」
と俺は敏美さんの振りをして後ろから清美さんの両肩にそっと手で抱くように優しく掴む。
触れたところから入り込むように。
よし。一瞬で敏美さんから清美さんになれたぞ。
指を戻すように。シュル! よし、これで元通りっと。
敏美さんが手を離す前に再び戻る。
次の瞬間には敏美さんの視界になっている。
「わたしの指が・・・あれ?なんともないわ?」
「目の前であの清彦って男が清美そっくりに変身したのを見たからね。脳がパニックになって変にものが見えたりするのかも?」
と安心させた。
「そ、そうかも。今ね、指が変になっているように見えたの。怖かったよぅ」
「よしよし」
ハグしたら気持ち良くていい匂いがした。
せっかくだし、もう一人のほうも、あとで姿をかえるとして、彼女達の記憶を少しいじれないだろうか?
目の前の元男が、元々この姿だったというふうにだ。
もう一人の記憶もいじって恋人同士にしてやろう。
勿論もう一人も股関意外は女の子にかえてしまうんだけどね。
清彦を清美さんそっくりにしたのだから
敏明という男は今の俺の身体である敏美さんそっくりにしてやろう。
名前も偶然そっくりだし運命的なんだよね。きっと!
まあ俺の改造技術の粋を駆使して敏美さんそっくりに変えてあげるよ。
股間以外はねw
楽しみだなぁ♪
俺が清美さんそっくり(胸とお尻は少し増量w)に改造した鈴木清彦という男の友人、佐藤敏明は海水浴場から歩いていて1分のリゾートマンション住みだった。
海水浴場が一望できる。
フムン。
今日はここを拠点にすればお風呂もベッドもトイレも全身を映す鏡もあるし、周囲を気にすることなく乗り移った女性の身体を楽しめるな。
俺は敏美さんに成り済まして
「ねぇ、清美になった清彦くんの事もあるしここで相談したいけどいいかな?」
さかさず隣に座った清美さんが不安からか敏美さんの手を握っていたのでそこから瞬時に清美さんになって
「敏美の言う通りね。お願い、敏明くん」
と目をうるうるさせて敏明の手を握る。
「あ、嗚呼。そうだな。病院に行くにしても先に確認してからのがいいかも」
もし否定するなら乗り移って賛成させるつもりだったが敏明に乗り移らずに済んだ。
再び敏美さんの身体に戻ると、清美さんと敏美さんの荷物を取りに行き、またこのマンションに戻った。
部屋に戻ると清美さんに触って清美さんになる。
「ねぇ、清彦くん。わたしの姿で男装しているみたいで変だし取り敢えずこれ着てよ」
そう言って予備か着替えるつもりだったのか別のビキニ水着を差し出す。
本物の清美さんなら気持ち悪がって自分そっくりに変身した、今日初めて会った男に自分の水着なんて絶対貸さないだろうからね。
でも俺がこうして清美さんになって行動した事は、乗り移った直後の曖昧な記憶時間後は 本物の清美さんが自分の意思で行動した事になるからな。
「いいの?清美」
敏美さんが俺の発言に驚いたように言ったが
「うん。最初はびっくりしたけど双子の姉妹だったらこんなかな?って思ったらわたしの服とか下着とか共用したくなったの」
さて、次は敏明を敏美さんに改造だな。
その後にそれが正常だと記憶の改変が出来ればいいんだが。
「取り敢えずこの部屋を使って」
清美さん(の俺)と敏美さんの荷物を置く。
ゲストルームだろうか?
大きなダブルベッドが2つ、全身が映る大きな鏡の姿見もバッチリ!
今の清美さんの身体も美人だけど敏美さんも美人だな
ただ胸があと少しだけあればなぁ。
清美さんくらいあれば完璧なのに。
そこで思い付く。
今の俺なら可能な事に。
「清彦くんの様子見てくるわ。ビキニの水着とかちゃんと着れないかも知れないし」
そう言って部屋を出るところで敏美さんの肩に触れる。
その一瞬で俺は敏美さんに乗り移った。
清美さんは俺の【清彦が清美さんの水着がしっかり着れるてるか確認、出来てなかったら指導する】という思考に従って出ていった。
さて、敏美さんになった俺は今までと同じように敏美さんの全身隅々までスライム体を染み渡らせる。
そして俺好みには少し足りない胸のボリュームを好みの大きさまで膨らませる。
「やっぱ このくらいは欲しいわね 」


鏡には満足気にたゆんたゆんに大きな胸を揺らす、赤いビキニ水着姿の敏美さんが映っていた。
「よし、敏明はこの胸のサイズにしてあげよう♪」
元の胸のサイズに戻した俺は清彦と敏明のいる部屋に向かった。
部屋の前に敏明がいた。
「あれ?なにやってるの?」
どうやら、水着を着させるために部屋をおいだされたらしい。 そりゃそうだよね。ちょうどいい、乗り移るなら今のうち。
俺は軽く触れると敏明に乗り移った。
さて、改造の、ために全身を浸透させて、よし!準備万端。 いつでもかえられるけどどうせならみなの前でだな。
しばらくすると中からよばれた。着替え終わったようだな。
部屋に入ると瓜二つのふたり。だが一人はやや不機嫌そうでもう一人は胸とかを、隠して恥ずかしがっている。
よく見るとお尻はなんとか収まっているみたいだが胸が今にもはじけそうに窮屈になっている。どうやら、こちらが清彦のようだ。あぁ。自分と同じ姿になったはずの元男がよりスタイルがあいから期限がわるいのか。
可愛らしいところあるじゃないか。
さて、清彦の様子は後にして皆が揃ったのだ。早速改造するとしよう。
「清彦。突然女になったとは言え、清美さんそっくりの美人になれて羨ましいよ」
本来の敏明ならこんな無責任な発言を言わないだろうが俺が深層意識に働きかけて無遠慮な言葉を言わせる。
「いくら俺が美人が好きで美人の彼女が欲しい!って言っても、俺自身が美人になっても意味がない!
突然女になったこの恐さがわかるか!」
俺が先に目をつけた清美さんと敏美さんに後からちょっかい出した上に清美さんの腕を強く握った罰の連帯責任だ。
更に思考誘導で無責任な発言をさせる。
「でも美人になれてよかったよな。羨ましいよ」
「お前だって急に女になってみろ!いくら美人でも嫌なんだよ!」
美人な清美さんそっくりに変身したのに贅沢な奴だ。
「俺だって清美ちゃんや敏美ちゃんに変身できたらしたいよ」
俺の思考誘導で売り言葉に買い言葉。
言わせたかったセリフを口にした。
はーい♪レッツ ショタイム
敏明は敏美さんそっくりに変身を始めた ♪
そう。
清彦の変身時のように俺は敏明に乗り移ってもちゃんと敏明の自我というか本人の意識は残していた。
こんな事が出来るようになったのも、あの清美さんの身体で異変を感じた時からだ。
今までは乗り移ったら本人の意識は強制睡眠になったみたいに意識がない状態で、代わりに俺の行動が本人自身の行動した事みたいに記憶していたし。
矛盾点やおかしな内容は本人が納得する内容に変化していたし。
さて、敏明は自分の身体が女体化し始めた事に気付いたぞ。
その反応は




特になかった。
急に伸びた髪にも縮んだ体にも特に反応はなし。
むしろ周りの3人が驚いている。
特に清彦なんか真っ青だ。
そりゃ自分が「お前もなってみろ!」と言った直後だからね。
実は敏明には変身すると同時に、変身した箇所がもともとその姿だったと認識するようにしたのだ。
本人にとっては変わった姿が元々の身体(姿)なのだ。
そうこうしているうちに変身も終わりに近づく。
股関を変化させないから楽だな。
最後の仕上げに胸を清美さん並みに大きくする。
よし!完成!余った余分なものは後で刺激があったときに、胸から母乳としてでるように設定した。
一気に大量の母乳がでるんだから爽快だろうな。
さて、敏明以外の三人は呆然としている。
敏美さんそっくりに変身し終えた(チン●はそのまま、胸は増量だけど♪) から敏明本人の意識を引っ込め俺の意識を前面に出す。
この身体が自分の身体になる。
まぁ入れ替えられた敏明本人には今、自分が俺 清彦になっているなんて絶対わからないけどね。
俺の意識や行動は敏明本人の意思や考えで行動した事と認識する。
矛盾したり俺の正体が露見する場合は敏明本人が勝手に整合化して納得するようにしてくれる。
俺は敏美さんの顔でニヤリと微笑むと手を前に出し、シュッと一瞬で数メートル指を伸ばした。
伸ばした先には三人の頭が。
額に突き刺っている。
勿論三人からは呻き声も出血や怪我を負ったりはしていない。
スライム体は三人の額に触れた瞬間に同化し、誰も痛みどころか触れた事も気付かなかった。
そのまま全員に清彦と敏明は今の姿が元々の姿。
清美さんと清美さんそっくりになった清彦は一卵性双生児の双子の姉妹でレズ関係。
敏美さんと敏美さんそっくりの敏明はナルシストだったが自分そっくりの相手に出逢い恋人同士になった。
・・・と記憶を追加した。
ん?
待てよ。
進化した今の俺の能力ならスライム体のまま俺を俺の姿に再現可能じゃないか?
敏美さんそっくりの敏明の身体から一歩前進。
端から見ていれば敏美さんの身体からズルリと俺が出てきた姿を見ただろう。
出来ちゃったよw
よし、条件追加。
敏明の額にも俺は指を突き刺し、四人は俺の恋人で、四人だけの秘密だけど俺には同化融合能力がある。
俺に同化融合されると物凄く気持ちよくて最高に幸せな快感を味わえる。も追加した。
シュルと四人から指を抜いて指を元に戻した。
すると・・・
「「「「清彦くん、抱いてぇぇぇぇぇ 」」」」
4人にもみくちゃにされたwww
「清彦お姉ちゃん!清彦くんはわたしの方が好きなんだから!
敏美は敏明さんといちゃついてたらいいじゃない!」
「敏明も愛してるけど清彦くんは別よ!」
「清彦くんは巨乳が好きなんだからねぇ♪ この四人の中で一番おっぱいが大きいのはオレだぜ 」
あっ、清彦はオレっ娘か♪
「フフン、唯一チンコを持つ俺が一番だろ?
清彦くん。俺と合体してみんなをメロメロにしてやろう 」
なんか凄いことになったな。
俺は・・・
一通り楽しんだ後、敏明を変身させた直後まで記憶をリセットした。
改めて罰を行う。
どうせ女に変えたときに、余った部分を捨ててしまった以上、彼らは元にもどれないのだから。
大分小ぶりになっていいならできるけど。
まず清彦の記憶は男のままにする。
敏明は元からこの姿で女の子ふたりのセフレ関係だったことにしよう。で清彦とは今は恋人同士という設定。
容姿がそっくりなのは後で適当な設定を、つくろう。今はきにしないように。
敏明に惚れた清彦は敏明が男だということに気づき、更に同じ姿の敏美の存在を知ってもあきらめきれず、全身手術と性転換までして敏明に告白したことで、心打たれ付き合い始める。
ついでにセフレの二人からも可愛がられているという設定にしよう。
さて、どうなるかな?
俺は誰かの中からみていてもいいのだがせっかくだし、参加させてもらおうかな。スライムの、からだを清美と敏美二人を混ぜたような容姿にして友達関係ってことにしようかな。


「変身完了 」
俺は正に清美さんと敏美さんの二人を合体させて割ったような美女になった。
二人ともかなり高いレベルの美人なので適当に選んだパーツのチョイスでも凄い美人だな♪
鏡に映った姿を見て感心した。
ふと、グミの効果がいまだに切れないことに気がつく。
俺は夢中になりすぎて暴走行為に走っていた。
自分でも気が付かないうちに俺は進化しすぎたせいで元の人間の姿に戻ることができなくなって閉まっていた。
これから俺は一体どうしたらいいのだろうか。
よく考えたら、別に困らないな。元の姿にも自由にもどれるし、他人に変身する事も乗り移ることもできるのだから。
さて、全員の記憶の書換もおわりだ。
せっかくだから俺はただの友人としてだけでなく、清彦の元カノで行方知れずになった彼を探してついに突き止めたら、この状況だったということにしてみた。さて、どうなるかな?

「・・・清香(俺の仮の名前)
「清彦くんよね?容姿が変わってもわたしにはわかるわ。だって清彦くんの彼女なんだから!」
クサい演技にたどたどしい女言葉で少し棒読みに成り気味だけど掴みは上々w
「なんでよ!その女のレズの1人と同じ姿になってまでその女に抱かれたかったの!?」
思わず笑い出しそうになるのを堪え、一途で可愛らしい彼女役を演じる。
さぁ、どう応えるよ。清彦さんよぉw
「違う・・・敏明は・・・男だよ」
なお悪いじゃないのぉー!
俺はそう怒った!(フリをした)
そしてキッと敏明を睨み付けた。(というフリをしたw 内心は吹き出しそうになりながら)
見た目は敏美さんそっくりの敏明は
勝ち誇った表情をしている。他の二人はまぁしかたないよね。的な表情だ。
なんか面白くないな。
気分が悪い。
そこで次に何をしてやろうかとしたところでハッと気付いた。
考えてみると、俺の今日の目的はこのスライムグミを食べて可愛い女の子や美少女、綺麗な女性になって楽しく遊ぶ事だった。
今みたいに人を操ってもてあそびたかった訳じゃなかった。
清彦さんと敏明さんにカッとなって色々したけど元々の目的を思い出すと
凄い力を手に入れてその力に溺れて好き放題するのは、俺が毛嫌いしていた「家が金持ちや社長だからとえらそうにしている奴や威張っている連中」と全く変わらない事に気付いき急に自分のやった事が恥ずかしくなってきた。

とは言え、姿をかえた二人を元に戻すなんでもったいないことはしない。というかそもそもできないしね。


スレに続く


【 投稿文章 オリジナル 】

【 スライムグミ 】




無題 Name きよひこ 14/08/12(火)11:00 ID:9OdH.gZ. No.39098 (7 pts.) [GJ] [Boo]
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
このスレは古いので、もうすぐ消えます。

… 無題 Name きよひこ 14/08/13(水)21:17 ID:mYzzHvJQ No.39172 (3 pts.) [GJ] [Boo]
「可愛い ♪ 懸命に犬かきしてる ♪ 」
「首輪しているし、誰かのペットだろうね。人懐っこいし」
「ワンちゃんもボールで遊びたいのかな?」

フフッ、今の俺の姿は家のペットであるスタンダードプードル犬(母命名のリリーちゃん・メス)だ。
もちろんこの身体は俺の本当の身体ではなく借りているだけ。

アメーバというかスライムかな?
お祭りの屋台(射的)で手に入れた景品の中にあった身体をスライムにするお菓子スライムグミ。
箱の説明には1つで1時間スライムに変身でき、さらにスライムのまま別の身体に入り込むとなんとその肉体、身体を乗っ取れると書かれていた。

もちろん最初は信じなかったさ。
てっきり屋台のジョークグッズの1つ程度の認識。
お祭りから帰ってその夜、お腹が空いたから食べるまでは。

… 無題 Name きよひこ 14/08/13(水)21:31 ID:mYzzHvJQ No.39173 [GJ] [Boo]
そりゃびっくりしたね。
人間、本当に驚くと声も出ないって事も知った。

だってグミを一粒咀嚼して美味かったからもう一粒食べようとした瞬間、手が半透明になっていたんだぜ?
しかもどんどん透明になって、あっという間に水みたいになって
しかも透明になった身体には骨も血管も無くてホント、人の形をした水状態。
さらに今度は人の形が崩れ出して指も手もない腕?ただの棒みたいになって、それが腕だけじゃなく頭も足もそうなってさ。
着ていたシャツやパンツと一緒に床にグニャってなってさ。
部屋の姿見に透明な水の塊みたいなのが映ってるワケ。
痛みもなにもなかったけどね。

… 無題 Name きよひこ 14/08/13(水)23:01 ID:mYzzHvJQ No.39178 [GJ] [Boo]
そこで初めて俺は悲鳴をあげたんだ。
うわぁぁぁぁってね。

鏡には目も口も耳もないのにちゃんと俺の声が出たし、自分の悲鳴も耳で聞こえた。
不思議だけどね。
俺の悲鳴を聞いて隣の部屋の姉ちゃんがビックリして来たんだけど、その時俺は何故か『この姿を見られたらいけない。下手したら俺とわからずに退治されるかも?』って考えたんだよね。
そこで慌ててベッドの下に隠れたんだ。
そこでじっとしてたんだけど姉ちゃんは『清彦?どこにいるの?怖い夢でも見た? クスクスwww』って面白がって中々部屋から出ていかなくてさ。
で、とうとうベッドの下を覗きこんだ瞬間、俺は何故か姉ちゃんの顔に突撃したんだよな。
一瞬だったよ。
気付いたら姉ちゃんの口の中にズルズルと入り込むようにしていたと思ったら、ベッドの下を見ているし。

あれっ? って立ち上がったら鏡に映った姿が姉ちゃんだった!

スライムグミの箱に書かれた説明を姉ちゃんの身体で必死に読んで、改めてこのグミが本物であること、
本当に他人の身体や縮まれば小型犬に入り込んで乗っ取れる事を知った。

… 無題 Name きよひこ 14/08/13(水)23:02 ID:mYzzHvJQ No.39179 [GJ] [Boo]
スライムになっていられる時間を過ぎると他人の身体に潜り込んでいようと自然に抜け出てしまい元の俺の身体に戻る。
スライムになっている時間内なら次から次へと身体を換えられる事。
# 姉ちゃんからプードル犬のリリーに、リリーから再び姉ちゃんになった。
# 尚リリーになった時に姉ちゃんはすぐに意識を取り戻したが、「あれ?わたし何故清彦の部屋でリリーを抱きかかえているんだっけ?寝惚けた?」って感じで

これもまた説明通り、乗っ取りの前後の記憶はボケるようだ。

ここ数日は姉ちゃんとリリーになっていたんだが別人になってみたくなったワケだ。
で、やはり別人になるなら女の子 ♪
可愛い子や美少女だよね ♪ という事で近所の海水浴場にリリーを連れてきた訳ですw

… 無題 Name きよひこ 14/08/13(水)23:21 ID:mYzzHvJQ No.39181 [GJ] [Boo]
でさっそくスライムグミを三粒食べてスライムになる。
そしてリリーに潜り込んでリリーになると可愛い三人組の少女たちに近づいた訳だ。

三人とも俺好みの女の子 ♪
誰になっても楽しめそう その娘に成り済まして2人と遊んでもいいし、別れて1人で楽しむのも有りだなw

さてどの娘になろうかな?

1,黒髪のツインテールの少女
2,黄色いビキニ水着の少女
3,ビーチボールを持つ少女


… 無題 Name きよひこ 14/08/13(水)23:22 ID:mYzzHvJQ No.39182 [GJ] [Boo]
# スライムに変身して別の身体を乗っ取りできるようになった男の子(高校生)の話の予定です。
# 乗っ取りモノですが深刻な話やダークではなく明るくノリの軽い話しでリレーができると嬉しいです。
# 今のところ、分裂による複数の乗っ取りは考えていません。

# 一言でも一行でも、選択肢が出たら選ぶだけでも大歓迎です。 ご参加お待ちしております。


… 無題 Name きよひこ 14/08/14(木)01:52 ID:kRecJTEI No.39188 (3 pts.) [GJ] [Boo]
1

… 無題 Name きよひこ 14/08/14(木)02:27 ID:1hBeGgGY No.39189 [GJ] [Boo]
よし!一番近いツインテールの黒髪の少女になろう
俺は彼女に近付き見上げてクンクンと嬉しそうに鳴く。
「可愛い ♪ 」
抱きかかえられて顔に近付いたところで顔をペロペロ

俺の本来の姿で見知らぬ美少女の顔を嘗めたら犯罪だし通報されて人生おしまいだが、リリーの姿ならそれが可能だw

「やん ♪ くすぐったい 」
可愛い彼女は楽しそうな笑顔を見せる。
そして2人の女の子達から死角に入った瞬間、俺はリリーの口の中から飛び出して彼女の口の中に入り込んだ!

次の瞬間には俺はリリーを抱きかかえて海の中に立っていた。

…無題 Name きよひこ 14/08/14(木)09:05 ID:v3TbGjsQ No.39190 [GJ] [Boo]
「よし ♪ 乗っ取り成功 」

… 無題 Name きよひこ 14/08/15(金)01:28 ID:nkhLcsZw No.39201 [GJ] [Boo]
俺の口から可愛らしい女の子の声で俺の言葉が出る。
リリーは一瞬キョトンとしたが、抱きかかえているのが見知らぬ女の子でも
中身は俺だとわかったようでいつものようにペロペロ顔を舐めてきた。
「太刀葉に凄く懐いてるね」と黄色のビキニの双葉さん。
「わたしも抱きたい」とビーチボールを持つ若葉ちゃん。
自然と2人の名前、今のこの自分の身体の名前がわかる。

そう。これも説明に書かれていたが記憶とかは読めなくても、自然と違和感ないように必要な情報が自然と浮かぶ。
残念ながら乗っ取った身体から抜け出ると忘れてしまうんだが。
まぁいい。
俺はリリーを抱きながらこれからどうするか考えた。

… 無題 Name きよひこ 14/08/15(金)19:01 ID:MqVWyLgs No.39209 [GJ] [Boo]
1.この身体である 【太刀葉ちゃん】に成り済ましてこの二人と遊ぶ
2.まずはこの身体を探索だ! 理由をつけてトイレで探索
3.その他


… 無題 Name きよひこ 14/08/15(金)20:35 ID:wsQzp5o2 No.39210 [GJ] [Boo]
1

… 無題 Name きよひこ 14/08/15(金)21:12 ID:nkhLcsZw No.39212 [GJ] [Boo]
「若葉ちゃん、抱っこする?」
「うん、ただココだと海に落としたりしたら大変だからわたし達のパラソルのところに戻ろうか」と若葉ちゃん。
「そうだね。お腹もちょっと空いたし一度戻ろう」と双葉さん。

2人とも太刀葉ちゃんの中身が俺になっている事に気付いていない。
当然か。
だってこの身体は本物の太刀葉ちゃんだからね。

俺は2人に気付かれない様にニヤリと口元に笑みを浮かべるとツインテールを揺らして浜辺に向かった。

… 無題 Name きよひこ 14/08/16(土)21:47 ID:MHyOgCsM No.39242 [GJ] [Boo]
しばらく若葉ちゃんと双葉さんはリリーを撫でたり、お座り、お手をしたりして遊んでいた。
「あ、あの人飼い主さんじゃない? キョロキョロ探しているよ?」
全然見ず知らずの男の人が誰かを探しているようで周囲を見回している。
2人がその男性の方を見た瞬間、2人に聞こえないような小声で抱いていたリリーに『リリー、戻れ』と囁いて降ろした。
リリーは俺の命令でトコトコとその男性の方(実は自宅の方)に向かって進んでいった。
「可愛かったね」と双葉さん。
「もっとモフモフしたかったな」と若葉ちゃん。

「わたしお腹空いちゃった。海の家で何か食べない?」
太刀葉ちゃんに成り済まして2人にそう聞いてみた。

… 無題 Name きよひこ 14/08/17(日)12:24 ID:/9ZZKt7c No.39245 [GJ] [Boo]
「そういえばお腹空いたね」
「そうね。食べに行こうか」

海の家に入ってメニューを見る。
自然と焼きソバが食べたくなる。
どうやら太刀葉ちゃんは焼きソバが食べたいらしい。
注文したところで2人に「ちょっとトイレにいってくるね」と言ってトイレに向かった。

… 無題 Name きよひこ 14/08/17(日)16:08 ID:FInfxXwQ No.39246 [GJ] [Boo]
おっと!

ついいつもの調子で男子トイレに入りそうになった。
今の俺は女子高生だからな。

女子トイレに入る。
別にオシッコとかしたかった訳ではなく、今の俺の身体を鏡で見たかったからだ。

鏡にはツインテールがとてもよく似合う黒髪の可愛い少女が映っていた。

… 無題 Name きよひこ 14/08/17(日)17:54 ID:C89hS6MI No.39249 [GJ] [Boo]
「これが俺かよ…。可愛い♪」

… 無題 Name きよひこ 14/08/19(火)21:23 ID:8x630/Kc No.39266 [GJ] [Boo]
俺より頭一つ分低い視界。
パッチリした瞳、童顔だけど可愛い顔!
姉ちゃんに比べてささやかな胸。

「今は俺の身体なんだし・・・触ってもいいよね?」

さすがに肉親だけあって、姉ちゃんを乗っ取ったけどおっぱいとかオマン●とかは見たり触れなかった。
(ヘタレ言うな。見たらきっと翌日からまともに顔見れなくなるって思ったんだ!)

でも全然知らない、おそらくは二度と会わないだろうし
こんなに可愛い女の子のおっぱいなら見たり触らなかったら一生後悔すると思ったのだ。

… 無題 Name きよひこ 14/08/20(水)04:08 ID:HDEIZltw No.39284 [GJ] [Boo]
周囲を確認してこのトイレに俺しか居ないのを再確認。

よし・・・触るぞ。

ドキドキしながらゆっくりと手を胸に。

… 無題 Name きよひこ 14/08/21(木)01:39 ID:aYRv0e0A No.39288 [GJ] [Boo]
ぷにゅ…………ぷにゅぷにゅ…………………。

なんて柔らかくて……………それでいて弾力があるのだろう!

… 無題 Name きよひこ 14/08/25(月)09:01 ID:Vsw/0xKA No.39333 [GJ] [Boo]
水着の上から揉んでこれだけ気持ち良いなら直接さわったら?

「今は俺の身体なんだから自由にしてもイイよね♪」

… 無題 Name きよひこ 14/08/26(火)09:54 ID:KepYKpSY No.39335 [GJ] [Boo]
いや、ホントはダメなんだろうけど太刀葉ちゃんの声でそう言ってみたら
本物の彼女に許可を与えられたように思えた。
背中の2本の紐をずらして肩から外す。
胸元の水着のブラを指先で引っ掛けて引っ張ると・・・白い成長中のちっぱいとピンク色の乳首が見えた!

… 無題 Name きよひこ 14/09/05(金)11:15 ID:.6.cGPzU No.39414 [GJ] [Boo]
「み、見ちゃった ♪ これが太刀葉ちゃんの乳首 」
女子高生の…こんな可愛い女の子のおっぱいと乳首を生で見れた事に感動する!

… 無題 Name きよひこ 14/09/24(水)22:55 ID:7Zlsfg0A No.39478 [GJ] [Boo]
「今は俺の身体なんだし・・・さ、触ってもいいんだよね ? 」

… 無題 Name きよひこ 14/10/09(木)19:13 ID:503XW1wo No.39569 (3 pts.) [GJ] [Boo]
成長が始まったばかり (?) のささやかなおっぱいに手を伸ばす。

… 無題 Name きよひこ 14/11/01(土)18:18 ID:.Z2J3jDg No.39744 [GJ] [Boo]
ムニュッ

… 無題 Name きよひこ 14/11/07(金)11:21 ID:MANFpvgM No.39965 [GJ] [Boo]
とてもやわらかな感触が両手に、揉む感触が胸に!

… 無題 Name きよひこ 14/11/12(水)18:35 ID:CHUtLEUM No.40112 [GJ] [Boo]
そして先ほどからジンジンと痺れるような甘い刺激を発する先端部、つまり乳首をそっと指先で触れてみる。
「あ、あン♪」
プルプルと硬く尖った乳首は触っただけで更に甘い快感という刺激が!?

こ、これが女の子のおっぱい!
鏡には気持ち良さそうな太刀葉ちゃんの顔が映っている。
紅潮し蕩けたような表情は俺がさせているんだ ♪

… 無題 Name きよひこ 14/11/24(月)19:12 ID:xb9fLEZo No.40407 [GJ] [Boo]
もっと触りたい!

もっと気持ち良くなりたい!

… 無題 Name きよひこ 14/12/13(土)00:20 ID:4jHRRnRM No.40530 [GJ] [Boo]
欲求に従いまさにおっぱいを揉みしだこうとした瞬間!

… 無題 Name きよひこ 14/12/13(土)03:20 ID:Dx6gbmU6 No.40531 [GJ] [Boo]
「太刀葉ちゃん、大丈夫?クラゲにでも刺された?」
突然声を掛けられてびっくりした!

振り向くと双葉ちゃんが心配そうな顔をして俺を見ていた。
どうやらおっぱいを揉んで楽しんでいるとは思われなかったようだ。
「ちょ、ちょっとおっぱいの脇が変な感じだったので。でも大丈夫でした」
そう誤魔化したが・・・双葉ちゃんの大きいおっぱいは、この太刀葉ちゃんより気持ち良いかな?

そう考えて俺は不意を突いて双葉ちゃんにキスした!
えっ!? と驚く双葉ちゃんに構わず、俺の本体を双葉ちゃんに流し込む。
次の瞬間、俺は太刀葉に掴まれていた。

… 無題 Name きよひこ 14/12/13(土)09:23 ID:zWnNF55g No.40533 [GJ] [Boo]
掴んだまま、ぼぅと立っている太刀葉ちゃんの手を解き 3歩下がってから
「それなら良かったわ。トイレ行ったまま中々戻ってこなかったから様子見にきたら ブラ外しておっぱい触っていたんだもの」

今までの実験で乗っ取った身体で30分以上過ごすとある程度の俺がとった行動を、
乗っ取られた人が自分の意思でした行動だと思い込む事がわかっている。

「え、えぇ。すいません。ご心配お掛けしました(////)」
太刀葉ちゃんは顔を紅く染める。

可愛いなぁ ♪
でもちょっと嗜虐心が。
ちょっと意地悪な事を言ってみようかな?

… 無題 Name きよひこ 14/12/19(金)02:10 ID:NE7NweRE No.40566 [GJ] [Boo]
「ホントはオナニーしていたんでしょ♪」

… 無題 Name きよひこ 14/12/27(土)17:01 ID:5hrSEgV. No.40644 [GJ] [Boo]
ボンッ! と音がしてもおかしくない程、太刀葉ちゃんの顔が瞬時に真っ赤になる。
そして次の瞬間、泣きそうになり・・・ちょっと意地悪しすぎたか。

俺は泣き出しそうな太刀葉ちゃんにキスをして、再び双葉ちゃんの身体から太刀葉ちゃんの身体に乗り移った。

「胸の脇が少し痛痒かったからクラゲに刺されたかな?って思って見てたんですけど大丈夫でした」
俺が太刀葉ちゃんに成り済ましてこう言うと、乗り移りによる僅かな無意識状態から覚醒した双葉ちゃんは安心したように
「そうだったんだ。それでブラを外して確認してたんだね。わたし薬持ってきているから塗ろうか?」
「ちょっと触れただけみたいで少しだけ赤くなっていたからお借りしますね」

双葉ちゃんは太刀葉ちゃんに なっていた俺がキスして双葉ちゃんに乗り移った事にやはり気付いていなかった。
ふふっ、また太刀葉ちゃんに成り済まして行動した自信からか、女言葉をスラスラ言えた。

太刀葉ちゃん。
もう少しだけ太刀葉ちゃんという人間を楽しませてもらうね♪

… 無題 Name きよひこ 15/01/04(日)19:38 ID:96nJwq16 No.40738 [GJ] [Boo]
さて、食後はどうするかな?

… 無題 Name きよひこ 15/01/09(金)20:06 ID:6VDFIVKY No.40770 [GJ] [Boo]
二人と女の子同士のエッチなスキンシップを楽しもう。

… 無題 Name きよひこ 15/01/16(金)00:04 ID:VIzFAY7g No.40798 [GJ] [Boo]
「若葉ちゃん 」
ビーチボールを取る勢いで若葉ちゃんに抱きついたり、
「双葉さん 」
と正面から抱きついて胸に顔を埋めたり ♪

俺の身体だったら間違いなく通報される事でも、この太刀葉ちゃんの身体だったら問題ない。
現に二人とも俺を太刀葉ちゃんと思っているからおふざけで、俺の行動を微笑ましく見守っている感じだ。

… 無題 Name きよひこ 15/01/31(土)01:09 ID:H7och1PQ No.41011 [GJ] [Boo]

気付けばスライムグミを食べて太刀葉ちゃんに乗り移ってから3時間になろうとしていた。
急いで海の家近くに戻って俺の海パンを取りにいかないと!
姉貴で何回も確認したが乗っ取った身体に時間を過ぎて残っていた場合、最初は緩やかに、だが時間が1分ごとにどんどん上がっていって
10分もすると超強烈な吐き気に襲われどうしても我慢しきれずに嘔吐してしまう。
吐き出された後はスライムの身体から人間の肉体になるのだが当然その時は裸だ。
自宅なら急いで下着や服を着ることができるが、この海水浴場のど真ん中・人が多い中で全裸で帰宅するのは社会的に死んでしまう。
だから時間前に俺の海パンを仕舞ってある場所に戻らない といけないのだ。

ちなみに乗っ取った俺が強烈な吐き気で苦しんでも、俺を吐き出した姉貴はとても気持ち良さそうな表情で苦しみとか全く感じていないようだし
目覚めた直後も全く違和感とか感じていない様子だった。

「双葉さん、若葉ちゃん。わたしちょっとトイレに行ってきます」
こんな可愛い女子高生達と楽しく遊べて楽しかったよ

… 無題 Name きよひこ 15/01/31(土)01:16 ID:H7och1PQ No.41012 [GJ] [Boo]
浜辺の男女共用トイレの個室に俺の荷物を持ち込んでから
「太刀葉ちゃんもありがとう。お陰でとても楽しかったよ。・・・私も清彦さんに乗っ取って貰って一緒に遊べて楽しかったです♪
もし会ったらまた私になってね なんちゃって 」
周囲に誰もいないのを確認してから個室に入り便座に座る。
そのまま太刀葉ちゃんの口からスルリと出て人間に戻ると海パンを穿き、太刀葉ちゃんが目覚める前に扉を開けて出た。

少し離れた位置で太刀葉ちゃんが残ったトイレの様子を窺っていると太刀葉ちゃんが出てきた。
不思議がっていたり怖がっている様子は全く無い。
姉貴と一緒で俺が乗っ取っていた時間も太刀葉ちゃん的に普通に過ごしたように感じているのだろう。
目の前でスレ違った太刀葉ちゃんは特に俺を意識することなく、双葉ちゃんや若葉ちゃんがいる海の方に真っ直ぐ迷う事無く向かって行った。
ちゃんと記憶の継続もあるんだな。
俺はもう一度太刀葉ちゃん達に感謝し、女子高生になった次は美人のお姉さん になってみようかと好みの美女を探し始めたのだった。

「おっ!美人のお姉さん発見!」
俺はスライムグミを二粒口の中に放り込むと咀嚼した。

… 無題 Name きよひこ 15/01/31(土)08:16 ID:NzGK94ag No.41018 [GJ] [Boo]
20代前半かな。
美人だしまたスタイルが抜群にイイ!
これは是非ともあのお姉さんになって確かめてみなければ。
女性二人で遊んでいるっていう事は彼氏とか恋人はいないよな?
勢いでスライムグミを食べてしまったがまあいい。
邪魔な彼氏がいたらまた別の女性に乗り移るだけだ。

まだ海の深さはお姉さんの腰の高さくらいだったが俺は潜水してお姉さんに近付く。
直前で身体がスライムになり、俺はその状態でお姉さんに纏わりつくが透明だからお姉さんは気付いていない。
うわぁ♪近くで見ると胸デケェ!
黒いビキニに包まれた(全然包まれてないっていうか収まりきっていないけどw)胸がユサユサ揺れている!
この胸が、この綺麗なお姉さんが俺の身体になるんだ!

… 無題 Name きよひこ 15/01/31(土)11:33 ID:T1nO5fsQ No.41020 [GJ] [Boo]
しかし中々お姉さんの顔が海面に近くにこない。
我が家の愛犬リリーを帰してしまったのは失敗だったか?
リリーの姿で近付けば口の中に入り込むチャンスが多かったかも知れない。
なんて考えていたらお姉さんと目が合った。
えっ!?わかるのか?
「何かしら?」
どうやら光の屈折率の違いとかで少し俺の周囲の海水と違って見えたようだ。
お姉さんはよく見ようと海面に顔を近付け・・・チャンスだ!
俺は海面に顔が迫った瞬間、お姉さんの口目掛けて一気に入り込んだ!

… 無題 Name きよひこ 15/01/31(土)11:52 ID:T1nO5fsQ No.41023 [GJ] [Boo]
「清美、どうかした?」
海面に顔を近付けて何か見ていた友人が一瞬身体を身震いさせたように見えて声を掛けた。
「・・・なんでもないわ。わたしのすぐ横にクラゲがいたのかと思って。よく見たらただのコンビニの袋だったわ」
「なんだ。脅かさないでよ」

この清美さんの友人、敏美さんにそう言って誤魔化した。
まさか敏美さんも、目の前で清美さんの中身が俺になったなんて思いもしないだろうな。
敏美さんもこの清美さんと同じくらい美人だし、後で身体を貸して貰おう♪

… 無題 Name きよひこ 15/01/31(土)12:31 ID:T1nO5fsQ No.41025 [GJ] [Boo]
「ちょっと化粧室に行ってくるわ」

「何度入っても一瞬緊張するな。今の俺は美人な清美さんなんだからこっちでいいんだけど」
女子トイレに入り、周囲に誰もいないのを確認してからそんな独り言を呟いた。
ワザワザ口で言うのは、今の身体で話す清美さんの声を聞きたいのと
自分から綺麗な女性の声が出るのが面白いからだ。
「さてと。鏡でしっかりと今の俺を見るとしますか ♪」
色々とポーズを取る。
「さっきまでの成長期の太刀葉ちゃんみたいな初々しい美少女の身体も良かったけど、こんなプロポーション抜群の美女になるのも楽しいな ♪
胸の重みは太刀葉ちゃんにはなかったしw」
勝手に太刀葉ちゃんの身体を乗っ取っていたのに酷いなw と心の中でセルフ突っ込み。
「ふふっ、清彦くんの好きにしていいのよ なんちゃって ♪」
俺は左腕でおっぱいを持ち上げるようにして、右手でおっぱいの付け根を優しくマッサージするように揉みながらペロリと舌を出した。



… 無題 Name きよひこ 15/01/31(土)15:37 ID:BCf9pyck No.41028 [GJ] [Boo]
「ヤバい。凄く興奮してきた」
誰もいないし大丈夫だよな?
我慢できなくなった俺はオナニーを始めた。

… 無題 Name きよひこ 15/02/01(日)18:57 ID:nB9FxMBU No.41051 [GJ] [Boo]
「だ、ダメ。これ以上は・・・」
興奮しながらちょっと優しく愛撫するだけで女性の身体は底がないかのように気持ち良くなる一方なのだ。
「余り時間を掛けると敏美さんが来ちゃう・・・ハァハァ♪・・・ん っ」
また気持ち良いからつい漏らしてしまう色っぽい声がより、特に自分が出しているという事がさらに興奮を高めてしまうのだ。

必死に堪え、どうにか息を整えると敏美さんのいるところに戻った。

… 無題 Name きよひこ 15/02/05(木)16:27 ID:Dtb0wBCo No.41094 [GJ] [Boo]
敏美さんのところに戻るとナンパされてた。
まぁ軽くあしらわれているが。
俺も美女になったからといって、男と付き合うつもりはないが
美女になった特権で色々と奢らせてみるのも楽しそうだな。

いや待て。チャラい男二人組だし調子に乗って付きまとわれたら面倒だし。

さて、どうしよう?

… 無題 Name きよひこ 15/02/05(木)18:54 ID:NZXHgu1A No.41097 [GJ] [Boo]
そのとき突然吐き気におそわれた。
なんで?一度に2つもスライムグミをたべたのだからまだ時間はこないはず。そんな、こと考えてる場合じゃない。逃げる余裕もない、もう限界だ。
どうにもならずパニックになった俺は清美の姿のままスライムグミを食べた。
途端に収まる吐き気。清美の姿はスライムへと変化する様子はない。しかし、自分は明らかな変化を感じとっていた。スライムと化した自分自身がさらにゆるくなり、毛穴や血管どころか細胞の隙間をとおり、足の爪から髪の毛の先までスライムと化した自分自身が隅々までいかわたっている。本人すらみたことないであろう体の隅々まで形がわかるのだ。な、なんだこれ?
恐る恐る指先に集中し、そこから抜け出すようなイメージをすると、その部分からスライム上のおれの体が滲み出した。
慌てて滲み出した体を、とどめるイメージをすると、色がかわり、滲み出した分だけ指がのびたかのようになった。

… 無題 Name きよひこ 15/02/05(木)20:51 ID:PMN.4gls No.41104 [GJ] [Boo]
「えぇ!?」
海の家の裏に回る。
伸びた足の指先を縮める感じで意識すると
シュル。
元の指に戻った。
ホッ。
今度は手の指先を伸ばすように念じるとスライムが指先から滲み出し、ニョキニョキと伸びる!
伸びた付け根から清美さんの肌の色と同じになる。
逆に引っ込めるように意識すると伸びた時とは逆にシュルシュルと元の指に戻った。

… 無題 Name きよひこ 15/02/05(木)22:19 ID:./FqjyLw No.41105 [GJ] [Boo]
なんだこれ?不思議に思いもう一度指をのばす。やっぱりのびる。ふしぎだ。
「ねぇ、君どうしたの?」その時、自分の手を見て反応がなくなったのを不信におもったのか、男が二の腕をつかんだ。新しい現象に集中していた自分は思わず握られた部分に意識を集中してしまう。
するといきなり視界が反転し、大きな胸の美女が司会にはいる。

… 無題 Name きよひこ 15/02/05(木)22:33 ID:./FqjyLw No.41106 [GJ] [Boo]
え!?まさか?
俺は目の前の美女の腕を掴んでいた腕をはなし、全身を確認する。清美が掴まれていた部分を痛そうにさすっている。あれ?さっき伸ばした指先ながくなったままのような。
疑問をもちながらも、全身を確認すると、今腕を掴んできた男に乗り移っているではないか。
先ほど指先にじみでたように、掴まれた腕から乗り移ったのだろう。つまり体の一部さえ触れていれば簡単に乗り移れるようになったのだ。つまり元に戻るのもまた清美にふれれば。
その時清美がさすっている二の腕にくっきりと手形がついているのをみつけた。
このやろう!俺の清美の体になんてことを!
男にとっても清美にとっても理不尽な怒りが俺のなかにわきあがる。俺は思いついた。この男を懲らしめようと。先ほど延びたままの清美の指先を見て思いついたのだ。
俺は意識を男に返すと改めて全身隅々まで行き渡るように感覚をひろげた。

… 無題 Name きよひこ 15/02/05(木)22:59 ID:AXq4mxY. No.41107 [GJ] [Boo]
意識を取り戻した男が清美のあざに気づき謝っている。
もう遅いのだ、いかに彼女がゆるそうと俺は許さない。
あんな素敵な体になんてことをするのだ。あの体の素晴らしさをしっかりと教え込まねば。
全身隅々間で広がった俺は先ほどまで、いた素晴らしい肉体を深くイメージする。本人すらしらない、それこそ細胞の隅々までいきわたったのだ。あの肉体と今の肉体何が違うのか。違う部分を修正しなくては。
まずはウエストだ、しっかりと割れ筋肉質な腹筋を備えたウエストだがあの肉体とはサイズも質感もまるで違う。スライムの体をイメージするウエストへと一気に縮める。
勿論男の肉体と共にだ。
ぎゅっとウエストが引き締められ、割れた腹筋が姿を消し、薄い脂肪に覆われ滑らかな肌になる。
うまくいった!細胞一つ一つまでスライムの体がいきわたっているため、スライムの体を変化させると元々の肉体まで変化する。思っていたとおりだ。変化した本人はまだ気づいていないし、周りもまだだ。さて、じゃあ今度は一気に変化させてみるか。
肩幅を、全身のサイズを一気に彼女のサイズまで縮める。しかし、ウエスト以外はまだ男のままだ。突然低くなった視界に慌てふためく男。ウエストの変化にも気づいたみたいだ。ほら、しっかりと水着押さえないと脱げちゃうぞ。

… 無題 Name きよひこ 15/02/05(木)23:30 ID:AXq4mxY. No.41108 [GJ] [Boo]
さて、次は髪の毛だ。今度は逆に伸びていくイメージだ。
運パサパサの茶髪から綺麗な髪になったじゃないか。
しかし、喚き声がうるさいな。顔と一緒に喉も変えてしまおう。
うん、可愛らしい声になった。これなら気にならないね。
本人だけでなく、周りの3人も、なんかパニックになってるけどまぁ後でどうにかしよう。今はこっちに集中集中!お仕置きではじめたけど楽しいなこれ。さて、次はそのごつごつとした太い腕ともじゃもじゃの足だ。滑らかでムダ毛のない肌に余分な筋肉のない手足に変えてあげるね。
足からの流れでお尻だ。四角いお尻を丸くしようね。ぐぐっと骨盤も広げて脂肪もしっかりとつけるよ。
背中も滑らかでそそる姿に変えちゃいましょ。さて、残るはあと二カ所!胸と股関を除いて全身清美と同じ可愛らしい姿にかわったね。何が起きてるのかわからなくて泣いてる顔もかわいいじゃないか。さて、じゃあ胸にいこうか。
まずは乳首をぷっくりと膨らませる。色も綺麗なピンク色だ。小さな変化だからまだ気づいていないかな?そしたら一気に大きくしてあげよう。そら!むっちむちの大きな胸になあーれ!
包む者のない大きな、胸がぼん、と破裂するかのように一気に膨らんだ。

… 無題 Name きよひこ 15/02/05(木)23:30 ID:AXq4mxY. No.41109 [GJ] [Boo]
ゆさゆさと揺れるそれはまさに感動すら覚える。
さて、メインデイッシュは今のうち、胸に気をとられているうちに股関を作り替えてしまおう、内臓もしっかりとかえてっと。これで、全身清美と同じ姿二変わったわけだ。
かなり圧縮したために大分いらないものがでてしまったなぁ。んわんー、せっかくだから胸とお尻をもう少し大きくしてみるとしてそれでも余るな。よし、いらない分は捨てちゃおう。
一度止まった尻と胸が再びふくらみ初めると同時に股関から尿があふれだす。パニックになっていた彼はこの時自分の股関がどうなっているかしり、一度冷静になり、絶叫をあげたのだった。

… 無題 Name きよひこ 15/02/06(金)01:57 ID:nKm.w0CQ No.41111 [GJ] [Boo]
あれ?
吸い出される感じがした途端、俺は清美さんと瓜二つになっている男の股間から排出された。
なんてこった。
要らない余った部分って俺のスライム分だったのか!
清美さんの身体になった男は「なんだコレ?どうなっているんだ?俺の鍛えた身体がぁぁぁぁぁぁ(泣)」としゃがみこんで狼狽えている。
俺は周りの人間がどうしていいか?
何が起こったか理解出来ずに呆然としているのを良いことに、ズルズルと赤いビキニ水着が似合う敏美さんさんの足元に這いよる。
そのまま脚に触れると染み込むように身体に入り込めた。
感覚的にエレベーターで上にあがる感じ。
敏美さんの全身に俺が染み渡り、俺が敏美さん自身になったのは 触れてから3秒と経っていない。

俺は周りに気付かれぬようにニヤリと一瞬だけ笑みを浮かべると、
「ねぇ、清美じゃないけど清美そっくりだし、清美の裸を晒しているのも同然じゃん。取り敢えず胸を隠してよ。とにかく移動しようよ」

変身してない男がようやく反応し
「そ、そうだな。清彦、ちょっと待ってろ。バスタオル取ってくる」
「グスグス・・・済まない。敏明頼む・・・」
清美ちゃんの声で話す清彦。って俺と同名かよ!

… 無題 Name きよひこ 15/02/06(金)02:15 ID:nKm.w0CQ No.41112 [GJ] [Boo]
移動途中に前を歩いていた清美さんが自分の手を見てビクッとした。
あちゃー。
伸びた指に気付いたのか。
「どうしたの?」
と俺は敏美さんの振りをして後ろから清美さんの両肩にそっと手で抱くように優しく掴む。
触れたところから入り込むように。
よし。一瞬で敏美さんから清美さんになれたぞ。
指を戻すように。シュル! よし、これで元通りっと。
敏美さんが手を離す前に再び戻る。
次の瞬間には敏美さんの視界になっている。
「わたしの指が・・・あれ?なんともないわ?」
「目の前であの清彦って男が清美そっくりに変身したのを見たからね。脳がパニックになって変にものが見えたりするのかも?」
と安心させた。
「そ、そうかも。今ね、指が変になっているように見えたの。怖かったよぅ」
「よしよし」
ハグしたら気持ち良くていい匂いがした。

… 無題 Name きよひこ 15/02/06(金)02:18 ID:qlvOtFUk No.41113 [GJ] [Boo]
せっかくだし、もう一人のほうも、あとで姿をかえるとして、彼女達の記憶を少しいじれないだろうか?目の前の元男が、元々この姿だったというふうにだ。もう一人の記憶もいじって恋人同士にしてやろう。勿論もう一人も股関意外は女の子にかえてしまうんだけどね。

… 無題 Name きよひこ 15/02/06(金)03:03 ID:8CFEiI8A No.41116 [GJ] [Boo]
清彦を清美さんそっくりにしたのだから
敏明という男は今の俺の身体である敏美さんそっくりにしてやろう。
名前も偶然そっくりだし運命的なんだよね。きっと!
まあ俺の改造技術の粋を駆使して敏美さんそっくりに変えてあげるよ。
股間以外はねw

楽しみだなぁ♪

… 無題 Name きよひこ 15/02/07(土)20:15 ID:gCfqnB1s No.41125 [GJ] [Boo]
俺が清美さんそっくり(胸とお尻は少し増量w)に改造した鈴木清彦という男の友人、佐藤敏明は海水浴場から歩いていて1分のリゾートマンション住みだった。
海水浴場が一望できる。
フムン。
今日はここを拠点にすればお風呂もベッドもトイレも全身を映す鏡もあるし、周囲を気にすることなく乗り移った女性の身体を楽しめるな。
俺は敏美さんに成り済まして
「ねぇ、清美になった清彦くんの事もあるしここで相談したいけどいいかな?」
さかさず隣に座った清美さんが不安からか敏美さんの手を握っていたのでそこから瞬時に清美さんになって
「敏美の言う通りね。お願い、敏明くん」
と目をうるうるさせて敏明の手を握る。
「あ、嗚呼。そうだな。病院に行くにしても先に確認してからのがいいかも」
もし否定するなら乗り移って賛成させるつもりだったが敏明に乗り移らずに済んだ。
再び敏美さんの身体に戻ると、清美さんと敏美さんの荷物を取りに行き、またこのマンションに戻った。

… 無題 Name きよひこ 15/02/07(土)20:34 ID:gCfqnB1s No.41126 [GJ] [Boo]
部屋に戻ると清美さんに触って清美さんになる。
「ねぇ、清彦くん。わたしの姿で男装しているみたいで変だし取り敢えずこれ着てよ」
そう言って予備か着替えるつもりだったのか別のビキニ水着を差し出す。
本物の清美さんなら気持ち悪がって自分そっくりに変身した、今日初めて会った男に自分の水着なんて絶対貸さないだろうからね。
でも俺がこうして清美さんになって行動した事は、乗り移った直後の曖昧な記憶時間後は 本物の清美さんが自分の意思で行動した事になるからな。
「いいの?清美」
敏美さんが俺の発言に驚いたように言ったが
「うん。最初はびっくりしたけど双子の姉妹だったらこんなかな?って思ったらわたしの服とか下着とか共用したくなったの


さて、次は敏明を敏美さんに改造だな。
その後にそれが正常だと記憶の改変が出来ればいいんだが。

… 無題 Name きよひこ 15/02/07(土)22:11 ID:RBLpFoPc No.41127 [GJ] [Boo]
「取り敢えずこの部屋を使って」
清美さん(の俺)と敏美さんの荷物を置く。
ゲストルームだろうか?
大きなダブルベッドが2つ、全身が映る大きな鏡の姿見もバッチリ!
今の清美さんの身体も美人だけど敏美さんも美人だな
ただ胸があと少しだけあればなぁ。
清美さんくらいあれば完璧なのに。
そこで思い付く。
今の俺なら可能な事に。
「清彦くんの様子見てくるわ。ビキニの水着とかちゃんと着れないかも知れないし」
そう言って部屋を出るところで敏美さんの肩に触れる。
その一瞬で俺は敏美さんに乗り移った。
清美さんは俺の【清彦が清美さんの水着がしっかり着れるてるか確認、出来てなかったら指導する】という思考に従って出ていった。

さて、敏美さんになった俺は今までと同じように敏美さんの全身隅々までスライム体を染み渡らせる。
そして俺好みには少し足りない胸のボリュームを好みの大きさまで膨らませる。
「やっぱ このくらいは欲しいわね 」


鏡には満足気にたゆんたゆんに大きな胸を揺らす、赤いビキニ水着姿の敏美さんが映っていた。
「よし、敏明はこの胸のサイズにしてあげよう♪」
元の胸のサイズに戻した俺は清彦と敏明のいる部屋に向かった。

… 無題 Name きよひこ 15/02/08(日)01:23 ID:zXXwCWR. No.41129 [GJ] [Boo]
部屋の前に敏明がいた。
「あれ?なにやってるの?」
どうやら、水着を着させるために部屋をおいだされたらしい。 そりゃそうだよね。ちょうどいい、乗り移るなら今のうち。
俺は軽く触れると敏明に乗り移った。
さて、改造の、ために全身を浸透させて、よし!準備万端。 いつでもかえられるけどどうせならみなの前でだな。
しばらくすると中からよばれた。着替え終わったようだな。
部屋に入ると瓜二つのふたり。だが一人はやや不機嫌そうでもう一人は胸とかを、隠して恥ずかしがっている。
よく見るとお尻はなんとか収まっているみたいだが胸が今にもはじけそうに窮屈になっている。どうやら、こちらが清彦のようだ。あぁ。自分と同じ姿になったはずの元男がよりスタイルがあいから期限がわるいのか。
可愛らしいところあるじゃないか。
さて、清彦の様子は後にして皆が揃ったのだ。早速改造するとしよう。

… 無題 Name きよひこ 15/02/08(日)02:42 ID:tEldUtM6 No.41131 [GJ] [Boo]
「清彦。突然女になったとは言え、清美さんそっくりの美人になれて羨ましいよ」
本来の敏明ならこんな無責任な発言を言わないだろうが俺が深層意識に働きかけて無遠慮な言葉を言わせる。
「いくら俺が美人が好きで美人の彼女が欲しい!って言っても、俺自身が美人になっても意味がない!
突然女になったこの恐さがわかるか!」

俺が先に目をつけた清美さんと敏美さんに後からちょっかい出した上に清美さんの腕を強く握った罰の連帯責任だ。
更に思考誘導で無責任な発言をさせる。
「でも美人になれてよかったよな。羨ましいよ」
「お前だって急に女になってみろ!いくら美人でも嫌なんだよ!」
美人な清美さんそっくりに変身したのに贅沢な奴だ。
「俺だって清美ちゃんや敏美ちゃんに変身できたらしたいよ」
俺の思考誘導で売り言葉に買い言葉。
言わせたかったセリフを口にした。

はーい♪レッツ ショタイム

敏明は敏美さんそっくりに変身を始めた ♪

… 無題 Name きよひこ 15/02/08(日)04:40 ID:tEldUtM6 No.41136 [GJ] [Boo]
そう。
清彦の変身時のように俺は敏明に乗り移ってもちゃんと敏明の自我というか本人の意識は残していた。
こんな事が出来るようになったのも、あの清美さんの身体で異変を感じた時からだ。
今までは乗り移ったら本人の意識は強制睡眠になったみたいに意識がない状態で、代わりに俺の行動が本人自身の行動した事みたいに記憶していたし。
矛盾点やおかしな内容は本人が納得する内容に変化していたし。

さて、敏明は自分の身体が女体化し始めた事に気付いたぞ。
その反応は

… 無題 Name きよひこ 15/02/08(日)09:21 ID:zXXwCWR. No.41138 [GJ] [Boo]
特になかった。
急に伸びた髪にも縮んだ体にも特に反応はなし。
むしろ周りの3人が驚いている。特に清彦なんか真っ青だ。そりゃ自分がお前もなってみろ都下いった直後だからね。
実は敏明には変身すると同時に、変身した箇所がもともとその姿だったと認識するようにしたのだ。本人にとっては変わった姿が元々なのだ。
そうこうしているうちに変身も終わりに近づく。股関を変化させないから楽だな。最後の仕上げに胸を清美並みに大きくする。
よし!完成!余った余分なものは後で刺激があったときに、胸から母乳としてでるように設定した。一気に大量の母乳がでるんだから爽快だろうな。

… 無題 Name きよひこ 15/02/08(日)20:46 ID:wTJrIxjQ No.41146 [GJ] [Boo]
さて、敏明以外の三人は呆然としている。
敏美さんそっくりに変身し終えた(チン●はそのまま、胸は増量だけど♪) から敏明本人の意識を引っ込め俺の意識を前面に出す。
この身体が自分の身体になる。
まぁ入れ替えられた敏明本人には今、自分が俺 清彦になっているなんて絶対わからないけどね。
俺の意識や行動は敏明本人の意思や考えで行動した事と認識する。
矛盾したり俺の正体が露見する場合は敏明本人が勝手に整合化して納得するようにしてくれる。
俺は敏美さんの顔でニヤリと微笑むと手を前に出し、シュッと一瞬で数メートル指を伸ばした。
伸ばした先には三人の頭が。
額に突き刺っている。
勿論三人からは呻き声も出血や怪我を負ったりはしていない。
スライム体は三人の額に触れた瞬間に同化し、誰も痛みどころか触れた事も気付かなかった。

… 無題 Name きよひこ 15/02/08(日)21:07 ID:wTJrIxjQ No.41147 [GJ] [Boo]
そのまま全員に清彦と敏明は今の姿が元々の姿。
清美さんと清美さんそっくりになった清彦は一卵性双生児の双子の姉妹でレズ関係。
清美さんと敏美さんそっくりの敏明はナルシストだったが自分そっくりの相手に出逢い恋人同士になった。
・・・と記憶を追加した。

ん?
待てよ。
進化した今の俺の能力ならスライム体のまま俺を俺の姿に再現可能じゃないか?
清彦の身体から一歩前進。
端から見ていれば清美さんの身体からズルリと俺が出てきた姿を見ただろう。
出来ちゃったよw
よし、条件追加。
清彦の額にも俺は指を突き刺し、四人は俺の恋人で、四人だけの秘密だけど俺には同化融合能力がある。
俺に同化融合されると物凄く気持ちよくて最高に幸せな快感を味わえる。も追加した。

シュルと四人から指を抜いて指を元に戻した。

すると・・・

… 無題 Name きよひこ 15/02/08(日)21:36 ID:Wfk2EmbI No.41148 [GJ] [Boo]
「「「「清彦くん、抱いてぇぇぇぇぇ 」」」」
4人にもみくちゃにされたwww

… 無題 Name きよひこ 15/02/08(日)22:53 ID:cXA9Dh.U No.41149 [GJ] [Boo]
「清彦お姉ちゃん!清彦くんはわたしの方が好きなんだから!
敏美は敏明さんといちゃついてたらいいじゃない!」
「敏明も愛してるけど清彦くんは別よ!」
「清彦くんは巨乳が好きなんだからねぇ♪ この四人の中で一番おっぱいが大きいのはオレだぜ 」
あっ、清彦はオレっ娘か♪
「フフン、唯一チンコを持つ俺が一番だろ?
清彦くん。俺と合体してみんなをメロメロにしてやろう 」
なんか凄いことになったな。
俺は・・・

… 無題 Name きよひこ 15/02/09(月)00:06 ID:iEcn.i3g No.41150 [GJ] [Boo]
一通り楽しんだ後、敏明を変身させた直後まで記憶をリセットした。改めて罰を行う。どうせ女に変えたときに、余った部分を捨ててしまった以上、彼らは元にもどれないのだから。大分小ぶりになっていいならできるけど。
まず清彦の記憶は男のままにする。
敏明は元からこの姿で女の子ふたりのセフレ関係だったことにしよう。で清彦とは今は恋人同士という設定。容姿がそっくりなのは後で適当な設定を、つくろう。今はきにしないように。
敏明に惚れた清彦は敏明が男だということに気づき、更に同じ姿の敏美の存在を知ってもあきらめきれず、全身手術と性転換までして敏明に告白したことで、心打たれ付き合い始める。
ついでにセフレの二人からも可愛がられているという設定にしよう。
さて、どうなるかな?
俺は誰かの中からみていてもいいのだがせっかくだし、参加させてもらおうかな。
スライムの、からだを清美と敏美二人を混ぜたような容姿にして友達関係ってことにしようかな。


… 無題 Name きよひこ 15/02/09(月)00:41 ID:8Ys4zHnA No.41151 [GJ] [Boo]
俺は正に清美さんと敏美さんの二人を合体させて割ったような美女になった。
二人ともかなり高いレベルの美人なので適当に選んだパーツのチョイスでも凄い美人だな。
鏡に映った姿を見て感心した。

… 無題 Name きよひこ 15/02/09(月)05:52 ID:yKW/BfwQ No.41152 [GJ] [Boo]
ふと、グミの効果がいまだに切れないことに気がつく。
俺は夢中になりすぎて暴走行為に走っていた。
自分でも気が付かないうちに俺は進化しすぎたせいで元の人間の姿に戻ることができなくなって閉まっていた。

これから俺は一体どうしたらいいのだろうか。

… 無題 Name きよひこ 15/02/10(火)00:24 ID:c9durFw6 No.41173 [GJ] [Boo]
よく考えたら、別に困らないな。元の姿にも自由にもどれるし、他人に変身する事も乗り移ることもできるのだから。
さて、全員の記憶の書換もおわりだ。
せっかくだから俺はただの友人としてだけでなく、清彦の元カノで行方知れずになった彼を探してついに突き止めたら、この状況だったということにしてみた。さて、どうなるかな?

… 無題 Name きよひこ 15/02/10(火)02:58 ID:3rSAHqf. No.41178 [GJ] [Boo]
「・・・清香(俺の仮の名前)」
「清彦くんよね?容姿が変わってもわたしにはわかるわ。だって清彦くんの彼女なんだから!」
クサい演技にたどたどしい女言葉で少し棒読みに成り気味だけど掴みは上々w
「なんでよ!その女のレズの1人と同じ姿になってまでその女に抱かれたかったの!?」
思わず笑い出しそうになるのを堪え、一途で可愛らしい彼女役を演じる。
さぁ、どう応えるよ。清彦さんよぉw

「違う・・・敏明は・・・男だよ」

… 無題 Name きよひこ 15/02/12(木)06:41 ID:yJAEjAgU No.41189 [GJ] [Boo]
なお悪いじゃないのぉー!

… 無題 Name きよひこ 15/02/12(木)13:33 ID:HF6tH8Eo No.41191 [GJ] [Boo]
俺はそう怒った!(フリをした)
そしてキッと敏明を睨み付けた。(というフリをしたw 内心は吹き出しそうになりながら)

見た目は敏美さんそっくりの敏明は

… 無題 Name きよひこ 15/02/15(日)03:08 ID:ypwDZ1gY No.41199 [GJ] [Boo]
勝ち誇った表情をしている。他の二人はまぁしかたないよね。的な表情だ。

… 無題 Name きよひこ 15/02/15(日)12:41 ID:eINb2Y1I No.41203 [GJ] [Boo]
なんか面白くないな。
気分が悪い。
そこで次に何をしてやろうかとしたところでハッと気付いた。

考えてみると、俺の今日の目的はこのスライムグミを食べて可愛い女の子や美少女、綺麗な女性になって楽しく遊ぶ事だった。
今みたいに人を操ってもてあそびたかった訳じゃなかった。
清彦さんと敏明さんにカッとなって色々したけど元々の目的を思い出すと
凄い力を手に入れてその力に溺れて好き放題するのは、俺が毛嫌いしていた「家が金持ちや社長だからとえらそうにしている奴や威張っている連中」と全く変わらない事に気付いき急に自分のやった事が恥ずかしくなってきた。

… 無題 Name きよひこ 15/02/15(日)16:53 ID:ypwDZ1gY No.41205 [GJ] [Boo]
とは言え、姿をかえた二人を元に戻すなんでもったいないことはしない。というかそもそもできないしね。


スレに続く
0.1500簡易評価
6.100きよひこ
待ってました。
9.無評価きよひこ
「皆で書いた作品」wwwww