常識の改変。それが俺の手に入れた特殊な力だ。
世界全体を変えることもできるし、一部だけ変えることもできる。
例えば今目の前で俺のペニスを握っている美女。これは俺とぶつかった美女は服をすべて脱ぐのが常識であり、お詫びにセックスをするのが当然の行為であると変更したけっかなのだ。このように様々な変更を行い、楽しんできたわけだがそろそろ飽きてきた感がある。
その時に俺はTSという新しいジャンルを知り、この力を使い楽しむことを考えた。明日から俺の通っている高校を使いせいぜい楽しむとしよう。
俺の常識改変能力はかなり自由度が高い。明らかに物理法則に反した物でもそれを常識としてしまえば、そうなるのだ。
例えば…
「え?きゃあ!」
女性の頭を掴んで俺の胸元に押し付ける。
すると、どぷんと音をたてて女性の頭が泥に沈こむように俺の身体の中に入ってくる。
手足をばたつかせ抵抗する女性を気にせずゆっくりと取り込んでいく。
必死に抵抗し暴れていた彼女の身体が途中から逆に自ら進んで俺の身体に潜りはじめた。
取り込んだ彼女の常識に【俺に取り込まれる事はとても幸福で素晴らしく、また気持ちのよいこと】に変えたからだ。
そして彼女の全身が俺に入りきった時、そこに俺の姿はなく
たった今、俺に取り込まれた筈の美少女が満足げに座っていた。
「まずはこの子の記憶をいただくとしますか」
姿だけでなく、声もかわいい声に変わっていた。
俺は思い出を探るように、意識を集中させた。すると、この子の記憶、知識を簡単に手入れることができた。
「私の名前は頼朝さくら。そして、大学1年生の女子大生か・・・」
このまま頼朝さくらとして大学に行くなり遊びに行ってもよかったが、初めての女に変身したことで興奮していた!
記憶から普段頼朝さくらのオナニーを再現してもよかったがやはりここは本人にやってもらうのが一番だ。
彼氏がいるからセックスも考えたがやはりまだ男とヤるのは抵抗があった。
勿論感情まで頼朝さくらにすれば喜んでヤるけど俺はまだ俺として楽しみたい。
座り込む頼朝さくらの背中から全く同じ姿の、もう一人の頼朝さくらが出てきた。
端から見ればセミなど羽化、脱皮を連想するだろう。
よく見れば頼朝さくらより少し幼い。
俺が1年前の女子高生の頼朝さくらを再現したからだ。
頼朝さくらの背中から出てきた俺はそのままさくらの前に座り込み
「お姉ちゃん、興奮してエッチな液が出ちゃった ♪ いつもみたいにして♥」
と股間を拡げて告げる。
http://www.tsadult.net/z.tachiha/src/1436411988940.jpg
「もう ♪ しょうがない妹ね ♥ 」
頼朝さくらは俺の股間に顔を突っ込み舐め始めた。
常識の改変。
性的興奮状態になったら姉妹で慰め合う。
だから他の人が俺達を見てもそれをおかしいとも変だとも思わない。
仲の良い姉妹。微笑ましい姉妹と映るだろう。
こんな風に、この能力は死者の蘇生みたいなある程度絶対的に不可逆な事以外ならかなりの自由度がある。
霊魂を抜き出す事は出来ないが、やろうと思えば身体をそういうモノに作り替えれば疑似的に幽体離脱も出来るし、身体を入れ替えたり作り替えて変身も容易だ。
そう。
今俺が頼朝さくらになっていることも、その変身によるものって訳だ。
「あっ。お姉ちゃんの舌、ざらざらして気持ちいい。んんっ♪」
初めて味わう女としての刺激。
女性器を舐められ、膣穴を吸われるという感触は筆舌に尽くしがたい。
「ねえ、お姉ちゃん、もっとスゴいことをしてよぉ」
「ふふっ、ほんとにエッチな妹ね。じゃあ貝合わせをしましょう」
俺が変身した頼朝さくらと本者の頼朝さくらの女性器が重なり、擦れあってぐちゃぐちゃと淫らな音を響かせる。
「あっ、あっ、す、すごい。女の快楽、んんっ、凄すぎるううううううっ♪」
こうして一晩中本人同士、あるいは擬似姉妹のレズプレイを堪能した俺は、頼朝さくら(女子高生Ver)のまま、自分の通う高校へと登校した。
「あ、さくらちゃん、おはよー」
「頼朝さん、おはようございます」
常識改変能力のおかげで、周囲の連中は俺のことを、この学校に通っている女子として認識している。
さて、この能力を使って、この高校でどんなTS的楽しみ方をしようか。
「まずは拠点づくりとしますか」
この高校で自由にできる場所をつくるため保健室を目指した。
「失礼します」
ドアをガラッと開けるとそこには白衣を着た中年太りにのおばさんがいた。
「どうしたの?体調不良?」
その、おばさんが質問をしてきた。
しかし、俺はその質問に答えることなく自分の指先をおばさんのこめかみに差し込んだ。
「こんなおばさんじゃ、おもしろみに欠けるからちょっと設定をいじくるか」
俺はそう言いながら、この養護教諭の設定を考えた。
「年齢は20代前半で、モデル体型で見た目はお嬢様ぽいっと。でも性格は痴女で同性愛傾向っと、こんな感じかな。おっと服装ほミニスカートでかわいらしいブラウスに変化させる、っと」
言い終わり、額から指を引き抜くといつの間にかおばさんの養護教諭は可愛らしい女性になっていた。
「これがわたし?」
鏡を見た元おばさん保健医はビックリしている。
常識改編で元からその姿とするのは簡単なんだが敢えて記憶を残した。
もちろん当人以外の人には元からこの姿と認識は変更済み。
「という訳でこれからわたしが自由にここを使えるようにしたいんですけどいいですか?
ダメならちゃんと元に戻しま」
「もちろんOKよ!自由に使ってちょうだい!おほほほほ♪」
何もこんな事しなくても世界の改編で俺が自由に使えるって事にしても良かったが相手に喜んで提供されるのと、勝手に使用するのでは気分が違うからな。
良い事をするとやはり気分がいい。
と、そこに男子生徒が入ってきた。
「先生、サッカーで転んだので消毒液ください」
保健医はどっかいっちゃったからな。
怪我をなかった事にしてもよいがせっかくだ。
彼を美少女に変えて俺が治療してあげよう。
俺は肉体年齢を5歳ほどあげて大人バージョン頼朝さくらになった。
「やっぱりそのままだとキツいな…」
急激な身体の変化に胸元のボタンが弾けるはスカートからパンツが丸出しになるはととんでもない格好になってしまった。
まあ下着も含めて通学中にスタイルの近い女子から貰ったモノだから別に良いけど。
「また後で誰かに貰おうかな?」
勿論、皆俺が頼めば何処でも裸になってくれるようにしているからだ。
「あれ?だれですか?先生は?」
「うふ、先生は急用で抜けたから臨時で私が入ったの」
「そ、そうですか…」
わざとらしく丸出しになった胸の谷間をみせつけてやると、顔を真っ赤にして目を反らしてくる。
年上の美女の体に目を奪われるのは仕方ないという事は、同じ男としてよく分かる。
この男子生徒は必死に隠そうとしているが、俺の女体に反応して股間が少しずつ膨らんでいる。
このまま誘惑するのも面白いだろうが、せっかくの常識改変能力だ。
俺は能力を使い、男子生徒の記憶をそのままに、肉体だけを美少女に変えてやった。
と言っても、彼を含めた周囲の人間の認識は元の男子生徒のままだ。
つまり彼は自分の肉体が美少女に変えられた事に気付かず、あくまで男として、頼朝さくらの大人バージョンに興奮しているという訳だ。
ちょっとまてよ?さっきの先生もそうだけど、直接設定をいじるのも楽しいけど、せっかくだからもっと常識を変えるということを利用して楽しんでみたいな、毎回設定いじるのは面倒だし。一度男子生徒を元の体にもどす。
まずはそうだな、保健室に擦り傷の治療にきた男子生徒は入口の棚に自分の男性器を外しておくのが常識ということにしよう。
取り外した後はすぐに女性器に変わるのがいいかそれともひとまず何もない状態にするのがいいか。どちらがたのしいかなぁ。
男子生徒ははっと思い出したように入口までもどると、ズボンに手をつっこみ、取り出したものを棚においた。
それは紛れもなくペニスと睾丸であった。
「ごめんなさい。擦り傷の時はこれを外すのがマナーでしたよね。今服も脱ぎますね。」
そう、ついでに変化が見えやすいように、保健室に治療にきた人間はもれなく全裸になるのが常識であることにした。
服を脱いだ少年の股間には出来立ての割れ目が存在していた。
まるでモーフィングを見ているかのように女性化する男子生徒。
10秒ほどでアイドルグループの1人の姿になった。
そう。
ぺニス等を外した男子は一番好きな女性に変身するように改変したからだ。
「先生、ここを擦りむきました」
と彼女の声で話す元男子生徒。
元は男でも今は可愛いアイドルだ。
「じゃあ殺菌するわね」
そう言って俺は傷口を丹念にペロペロと舐めた。
傷口を舐めて消毒するのは常識的だからな。
消毒をしたら股間をじっくりと観察して、よくなめるのも常識だよね。
おや?何を恥ずかしがってるのかしら?常識なんだから何も恥ずかしくないよね?
「は、ハイ」
見た目はあの人気グループアイドルの中でも、人気投票でトップを争うだけあって飛び抜けて可愛い四葉さんが真っ赤に顔を染めて可愛いらしく返事する。
「さぁ、次はこっちよ。触診もしないとね ♪ 」
俺は入り口まで行き、先ほどこの生徒がはずした男性器を股間に装着した。
擦り傷の時は、先生が取り外した男性器を取り付け、できたての女性器を触診するのは常識なのだ。
元の俺のよりデカイかな?
いやいや、きっと頼朝さくらさんの身体だからそう感じるだけだ。
うん。きっとそうだ。
一応いくらでも改変で肉体改造可能だからそれこそ馬並みとか自由自在だが
ナチュラルで勝負してこそだろう。これはプライドかな?
まぁ今はそれより触診だ。
アソコにピタッと装着しただけで一気にビンッとフル勃起する。
ちなみに射精しても精液でなく治療薬が出るので相手が妊娠する事は絶対にない。
つまり好きなだけ中だし出来るのだ。
ふぅ。よかったよかった。
治療だから当然相手は抵抗しない。
美少女の体を楽しみほうだいだったわけだ。
たっぷり楽しんだあと、股間のブツを返し、教室に戻らせたのだけれど、一つ誤算があった。
擦り傷で保健室にはいるときは、股間を外して、女体化のが常識にしていたけど、帰る場合は特に決めてなかったんだよね。
そんなわけだから、男子生徒は股間を元に戻しても股間以外は女の子の姿のままってわけ。
男に戻るように変えてもよかったんだけれども、これはこれでおもしろいからOKさ。今日からこの学校で、擦り傷の治療に保健室にくると、股間以外女の子になってしまうのは常識ののだから。
さて、次はとうしようかな。他の怪我の常識をつくるか、それとも病気にしようか?考えていると扉が開き、調子の悪そうな女生徒と、その付き添いらしき男子生徒が入ってきた。
そうだ、次は部分交換なんてのもおもしろいかもしれない。
どうやら女の子のほうは生理による体調不良らしい。
もちろん男子にバレるのが恥ずかしくごまかしているようだが、それが逆に男子の追求を、強くしている。
おいおい、そんなことじゃ嫌われちゃうぞ。そんな興味があるならわかるようにしてあげよう。ついでに生理で苦しむことのないようにしてあげるね。
そうだな。前提として生理で体調不良のため、保健室にくるときは必ず男子月期層のが常識だ。そして保健室てはまず治療のため付き添いした男子と性器を交換するのだ。
二人は服を脱ぐとごそごそと股間を弄り、自らの物を取り外した。
治療のために交換するのは常識なのだ。
すっと女子の顔色がよくなった。男子のほうも特にかわらない。
交換することで生理前、排卵日に戻るのは常識だ。
さて、この後生理が、こないようにするにはどうすればいいのだろうか?交換し終わったらそこまで行うのがこの治療の常識だ。
男子は乗り気じゃなさそうだけど、女子のほうは股間を固くし、準備ばんたん!さらに治療中に男子のほうは体が変化していくのが常識なのだ、どう変化していくかみてみよう。
治療行為なんだから、保健室野先生がよくみるのは常識だしね。
女子が男子の股間を弄ると徐々に髪が伸び始めているのがわかる。
すっかり変化仕切った身体に女の子の性を受け入れ、
微笑む男子生徒。
もうこれでしばらくの間は生理に悩まされることもないだろう。生理痛の付き添いできた男子が股間を交換し、全身が女の子に変わり中出しされ、妊娠するのがこの保健室では治療法として常識なんだからね。彼女は股間が男になったからもう悩まされないし、彼も1年は平気だ。また、再開したら男の子をつきそってここにくればいいしね。
その時この学校の生徒かはしらないけどね~。
もちろんこの保健室で起きたことはそとにでても常識のままなので、姿や性別がかわったことに誰も不思議に思わない。こうゆうことがあったと説明すれば皆納得するのさ。だけど実際に出産するのはどうなんだろうね。妊娠するまではこの保健室で起きたことだからおかしく思われないけど・・・・・
まぁ俺には関係ないことだ。次はどうしよっっかなぁ。
っていたより保健室には人が来ない。
暇だからさくらの身体でオナニーしながら待っていたら、チャラい感じの男子がやって来た。
「っつれーしまーす!」
オナニーしていても気にならないように改変しているから、軽く挨拶してきたあと椅子に座って見た目通りのチャラい感じで俺を口説き始めた。
どうやらただのサボりらしい。
最初は見られながらで興奮していたが、さくらにひとめぼれしただの何だのうるさ過ぎて萎えてきた。
丁度飽きてきた所だし、そんなに言うならこの身体をチャラ男に提供してやろう。
俺は「さくら本人」の身体から「高校生のさくら」の姿で分離した。
「ちょっえ?先生?」
突然保険医の中から同い年位のそっくりさんが出てきてチャラ男が混乱している。
ベッドに横たわる意識のない全裸の【大人バージョン頼朝さくら】。
うん、こうして見るとかなりの美人だな。
さて、騒がれても面倒だ。
ちょっと常識改変。
可愛い女性や美しい女性、綺麗な女性は分裂することができる。
また分裂した身体を男性は譲って貰う事ができる。
「はい♥知っての通り、その身体に重なれば大人の私になれるわよ♪」
「マジかよ!やったゼ♪」
速攻でチャラ男は真っ裸になると大人バージョン頼朝さくらの身体の格好に合わせて重なるように身体を乗せた。
途端にズブズブと、頼朝さくらの身体に沈んでいく。
時間にして10秒くらいか。
チャラ男の方が若干背が高かった筈だが完全に大人バージョン頼朝さくらの身体の中に消えた。
同時にムクリと起き上がる大人バージョン頼朝さくら。
その美貌には厭らしい笑みを浮かべている。
俺は女になった先輩として女体の快感を教えてやろうか?
それともオナニーする様子を見て楽しもうか?
この体とは一度楽しんだし、オナニーでも見て楽しむかな一通り楽しんだら校内を回ってまたおもしろいことないから探そうかな。
彼にはこのまま保険医をやってもらおう。体を譲られた男はその人の代わりを勤めるの常識だからね。
美人保健医が2人も保健室にいることになるのだ。
この学校男子にとっても嬉しい事になる訳だしな。
良い事をすると俺も嬉しいぜ。
元チャラ男が中身の大人バージョン頼朝さくらがオナニーを始めたのを見て俺も再び興奮してきた。
ちょうど休み時間になったことだし、手頃なこはいないかな?
新しいターゲットを探していると移動教室だろうか。何名もの生徒が同じ方向へむかっている。
おもしろそうだからついていくとそこは
1 美術室だ
2家庭科室だ
3 技術室だ
4 視聴覚室だ
美術室に入っていく。
真ん中には石膏のミロのヴィーナス像が置いてある。
「絵を描くなんてめんどくせぇー。モデルとかで何もしないでいいなら代わるのに」
「ミロのヴィーナスのかわりにお前がいても描く気力が失せるわw」
なるほど。
ならば絵を描きたくない彼と男を描きたくない彼の友人の二人の願いを2つとも叶えてあげよう。
指をパチンと鳴らすと美術の教師が
「●●くん、今日は君がモデルになってください」
と絵を描くなんて面倒だと言っていた彼を指名する。
指名された彼は「やった、ラッキー」と喜びながら石膏に近づくと制服を脱ぎ、パンツ一丁になると身体をミロのヴィーナスにくっつけた。
するとミロのヴィーナスが彼の身体に取り込まれていき、融合同化が進むほど彼の身体は見事な裸体になっていく。
1分もしないで石膏のミロのヴィーナスがあったところには人間の身体になった ミロのヴィーナスが立っていた。
「ウッフーン♥どうだ?これなら文句あるまいw」
男のお前なんか描きたくない!と言っていた友人に向かってドヤ顔している。
言われた彼も満面の笑みで親指を立っている。
いいことをした。
これからは美術室で ミロのヴィーナス像を描くときは、男子がヴィーナス像の石膏と合体して本物の裸婦になるのが常識に設定しておこう。
ま、さすがにミロのヴィーナスに変身したままじゃミロのヴィーナスが大量生産されそうだから美術室限定ね。
さて、次はどこに行こう?
そうだな、次は技術室にいこうか。
要望としてはイメージ画像はURLでなくてちゃんと画像を貼って欲しかった。