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【清彦の憑依物語 9 】

2015/11/20 14:10:10
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清彦の憑依物語 9 Name きよひこ 13/06/20(木)03:24 ID:uqlL26gE No.34215 (5 pts.) [GJ] [Boo]
TS学園敷地内の旧校舎にいた幽霊・清彦は、校舎に入ってきた美人教師・橘美咲先生に偶然乗り移ってしまい魂が同化した為に橘美咲として生活していた。
その橘美咲に生前ストーカーしていた幽霊・笹川治も同じ様に美咲の先輩教師・早川美紀先生に憑依し、2人は身体は女性、心は男として。身体は恋人同士、心は仲間の関係になっていた。
ある時、人気アイドル、パフォームの平瀬愛に憑依できた笹川治は、清彦にペアの武井舞に乗り移って一緒にアイドルをしようと誘う。
しかしそれは清彦を橘美咲の中から追い出し、笹川自らが橘美咲になる為に仕掛けた策だったのだ。
そうとは気付かず清彦は橘美咲先生からアイドルの武井舞になった。
その後、より好みの平瀬愛になった清彦は人気アイドル、パフォームとして1ヶ月間楽しく過ごしていると、突然橘美咲になっていた笹川治からのメールが届く。
その驚愕すべきメールを読んだ清彦は、自分達が自然の摂理に反して憑依した人達の人生を歪めてしまっている事を自覚し対決することを決めたのだった。
その頃、橘美咲が妊娠していたと気付いた笹川(実は勘違い)は、別の身体を求め美人警察官の玉置鳴海とギャル高校生の福田種美の身体を交互に行きかっていた。
そんな中、清彦とパフォームの2人は笹川を封印すべく着々と準備を進めている中、偶然美女から美女と色々な身体で遊びながら乗り移りを繰り返していた笹川が接触してきたのだった。
… 無題 Name きよひこ 13/06/20(木)03:25 ID:uqlL26gE No.34216 [GJ] [Boo]
清彦の憑依物語 8
http://www.tsadult.net/e.tachiha/futaba.php?res=34010 の続きです。
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/06/20(木)03:29 ID:uqlL26gE No.34218 [GJ] [Boo]
その頃笹川は外泊許可を取って種美の部屋に居た。
勿論コレクションを鑑賞したり、コスプレ衣裳で鳴海の身体で実行する為だ。
バニーガール姿の鳴海と、同じくバニーガール姿の種美が巨大な姿見の前で扇情的なポーズを繰り広げていた。
「今週末にはひょっとしたら鳴海の身体からパフォームの愛になるかもしれないからな。今のうちに鳴海の身体を楽しんでおかないとな」
鳴海の大きな胸を下から持ち上げる様に揉みながら笹川は鳴海の姿でそう種美に語りかけた。
「えぇー!? ならもう会えないんですか?」
悲しそうな表情になる種美。
「そんな事はない。1週間ばかりパフォームをやるだけだ。実は今日、一緒に行動していた仲間に再会してな。前話しただろ。
TS学園の旧校舎にいた清彦っていう幽霊。 あいつは俺が平瀬愛から抜け出した後もパフォームの2人に交互に憑依して過ごしてきたらしい。
でもどうしても兄貴分の俺と一緒にやりたい! やって下さい! って懇願してきてな。
仕方ないから、じゃあ1週間だけ特別に。って引き受けてやったのさ。」
「さすがは治様、優しいね♪ 種美はそんな治様が大好きだよ♪ チュッ♥ 」
キスが交わされるとそれが合図だったかのようにバニーガール姿の2人は絡み合い始めたのだった。
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/06/20(木)03:31 ID:uqlL26gE No.34219 [GJ] [Boo]
互いの乳房を揉みしだきながら俺は種美に語りかけた。

「なあ種美、いずれ俺を孕んでみないか?」
種美は不思議そうな顔をして俺の顔を見た。
「?治様の赤ちゃんですか?でも治様の体は死んじゃったんですよね?」
俺は不敵に笑いながら説明した。
「いや、そうじゃない・・、『俺』を孕むんだよ。」
「治様を??」
「つまり誰かイケメンから種を提供してもらって、お前を孕ませて 俺はお前の腹の中の子に憑依するんだよ。」
「ええっ!!つまり私が治様のママになるって事ですか!!??」
「そうさ、もし女の子なら母娘プレイ・・なんてな。どうだ・・、嫌か?」
「・・・・びっくりしましたけど、素敵です!私が治様のママになれるなんて!」
「ふふふ・・・、お前は可愛い奴だな。」
俺は種美にディープキスをした。
「ふふっ、こんな事を話してるうちに、この鳴海の体も興奮して来たみたいだぜ。」
俺はバニースーツの胸元をずり下げて、俺の・・鳴海の大きな乳房を露出させた。
「さあ種美、俺の乳を舐めてくれ・・。」
種美は言われるがままに俺の大きな乳房に吸い付いた。
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/06/20(木)03:33 ID:uqlL26gE No.34220 [GJ] [Boo]
鳴海の桜色の乳首が柔らかな種美の舌の愛撫によりピンと堅く勃つ。
ジンジン痺れるような気持ち良い信号を俺の脳髄に送り、その刺激でさらに鳴海の身体が興奮する。
よく言えば真面目、言い換えれば奥手。
これだけの美貌とグラビアアイドルにもひけをとらないスタイルを持ちながら鳴海は性交渉の経験が僅かだ。
20代半分になるというのに乳首がまだ10代みたいなのはその為だ。
初な鳴海に変わって俺が開発してやるか。
実は幽霊になるまで体験がなかった笹川だが、幽霊になってからは他人の知識や体験を追体験したり、早川美紀先生や玉置鳴海、福田種美と色々な女性の身体でレズまくった為、それなりのテクニックを自負するようになっていた。

そういえば明日はデートだな。
鳴海として、男を手玉に取って遊んでくるか、種美になって学校に行くか。

さて、どちらにしよう?
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/06/20(木)03:34 ID:uqlL26gE No.34221 [GJ] [Boo]
そうだった!

明日は鳴海と佐藤大輔のデートの日だった。
佐藤大輔は鳴海の大学時代の後輩で、俺が今回のデートをセッティングしてやったのだ。
無論、実際は佐藤を肉奴隷化するのが目的なのだがな。
ここ暫くはレズプレイばかりだったからな、ここらで肉棒を提供してくれる人間ディルド君を飼ってみるのも良いだろう。
鳴海の記憶によると佐藤は、中々悪くない顔をしている。
場合によっては俺様のメインボディである鳴海や、俺の女である種美に種つけする権利を与えてやっても良いなw
そんな事を考えてみると、俺の股間の割れ目から愛液が溢れ出て来た。
真面目ぶっていても鳴海も所詮は女だ。
女の肉体の本能が、肉棒を欲しがっているのだ。
問題は佐藤の肉棒が満足できる物かどうかって事ぐらいだなw

「治さま~~、なにさっきからニヤニヤしてるんですか~~?」
俺の大きな乳房を両手で餅をこねる様に揉みながら種美が話し掛けて来た。
「ん?いやなに、人間ディルド&精子ドナーが見つかったかも知れないんでな♪」
「??何ですか?それ~~?」

ふはは…、全ては俺の思うがままなのだ。
俺は鳴海の顔を歪めてほくそ笑んだ。
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/06/20(木)03:34 ID:uqlL26gE No.34222 [GJ] [Boo]
こうして種美と女の身体を愉しみながら過ごした。
気付けばもう日が変わろうとしている。そろそろ寝るか。
(よし、明日の作戦のテーマは「いかにエッチしないで寸止めでじらして男を手玉にとるか」の実行だ!
思わせ振りにして期待を維持させつつ、それをエサにして悩殺して下僕にしてやろう!クックック、、、!
忠実な下僕になるとわかったら御褒美にココに挿れさせてやるか。)
俺はベッドから立ち上がるとサッパリするべく風呂に向かった。

「ふう~~。」
湯船に浸かり全身をリラックスさせる。
女の肉体を乗っ取るようになってからは知った事なのだが、女の乳房は思いのほか重量があってかなり肩が凝る。
ましてや鳴海くらいの大きさの乳になると尚のことだ。
視線を落とすと乳房が浮力を得てプカプカと浮いていた。
(へへへっ、改めて考えてみるとマジでスゲーぜ!俺が女になれるなんてな!)

本当なら美咲のストーカーをしていた俺は、この能力で美咲の人生と肉体を乗っ取り続けるつもりだったのだがな…。
返す返すも美咲が妊娠していたのが残念だ。
だが、代りに俺のメインの肉体に選んだこの鳴海の肉体も中々のものだ。
近頃は俺の魂が馴染んで来たようで、鳴海の肉体の中にいる時が、特に居心地が良い様に感じる。
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/06/20(木)03:35 ID:uqlL26gE No.34223 [GJ] [Boo]
明日はどんなに『楽しいデート』になるのか…楽しみだ。
俺は風呂を出て体をバスタオルで拭うと、何も身に付けづ裸でベッドに向かった。
ベッドの上では種美がバニーガール姿のまま、うつ伏せの姿勢で眠りについていた。

俺は種美の隣に体を横たえて、睡魔が訪れるまで種美の張りのある尻を撫で擦ったのだった。

俺が目覚めると既に鳴海は起きていて着替え終えていて化粧をしていた。
デートを断ったり、俺が今日のデートの為に用意した派手目な服装を素直に着たのは
もし中止したら親友の桐生紗耶香や後輩の斎藤友里に乗り移って好き放題してやろうと考えてやったからな♪
俺が眠っていても目覚めた鳴海本人の意識がそれを覚えていてそんな事はさせないわ!・・・しかたないわね。コレを着るしかないか・・・と持ち込んだバッグから取り出した服を見て溜息をついた。
それらの事を思い出すと、こんな派手な服装で佐藤君に会うのは恥ずかしい。もっと落ち着いた服装にしたかったと思いつつ仕方なく着替えたのもわかった。
それでも鏡に映るその姿は。
「うっふ~ん ♥ とっても似合っているわよ。ワ・タ・シ ♥ 」
「おはようございます。 治様? 鳴海ちゃん?」
上半身だけ起こし、眠そうに眼をこすりながら種美が聞いてきた。格好は勿論バニーガールのままだ。
「わ・た・し・は鳴海よぉ~ん ♥ どう? 似合うかしらぁ~ん? 」
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/06/20(木)03:36 ID:uqlL26gE No.34224 [GJ] [Boo]
「きゃはは♪ エッチな格好した鳴海ちゃんだぁ~♪ でもとっても似合ってますよ、治様ぁ~♪ 」
メイクが服装にあまり合ってないから俺が修正してやる。
鳴海にも好みではないがバッチリメイクの知識はあるのでそれを利用して仕上げる。
「うわぁ~・・・凄い綺麗~♪ 」種美がそう呟き俺の姿に見惚れる。
鏡にはとても色っぽい格好をした美女が映る。
そしてその美貌に抜群のプロポーションを活かす服装。もちろん胸元を強調しているが鳴海ほどのレベルだと嫌味にならず逆に似合っている。
これなら佐藤だけでなく、どんな男でもイチコロだろう。
これで悩殺してやるぜ!

「じゃあ、行って来るわね~~!」
「行ってらしゃいませ!治様!」
俺は気分良く種美のマンションから、佐藤との待ち合わせ場所に向けて出発した。

街中を歩くと男共からの視線を浴びているのが良く分かる。
今日選んだ服は、胸元が開いたワンピース服だ。
鳴海の大きな乳房が胸の谷間を形成しており、更に体にピッタリとフィットしたサイズの為、大きな尻のヒップラインが際立っている。
スタイル抜群の美人がこんな格好で目の前に居れば、注目を集めない方がおかしいだろう。
俺は大きな尻をフリフリと振りながら歩き続けた。
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/06/20(木)03:37 ID:uqlL26gE No.34225 [GJ] [Boo]
(へへへっ、気分イイぜ!こんなエロい体が俺のモノなんだからな!)
それにしても男共の欲望にたぎった視線を受けるのがこれ程の快感だとは…、 鳴海の肉体を益々気に入ったぜ♪。

とはいえ、ハイヒールで歩くのも結構疲れるので、流しのタクシーにでも乗るかな?と、考えていると『ある物』を忘れたのに気がついた。
「やべえ!調教に使うつもりだったディルドを忘れて来ちまったぜ!!」
思わず叫ぶと、隣を歩いていたOL風の女がビックリとした顔で俺の顔を見て、続けて侮蔑するような表情を浮かべて足早に去って行った。

「どうするかな?取りに戻るのも面倒だしな…。」
どうするか考えていると、この近くに『ド○キホーテ』があるのを思い出した。
確かド○キホーテでは大人のオモチャも売っていた筈…。
よし!ドン○でエログッズを買ってから、待ち合わせ場所に向かおう!

そう決めて俺はドンキ○ーテに足を向けた。
ド○キホーテの店内に入るとお馴染みのテーマ曲が流れていた。
『ドン♪ドン♪ドン♪ド○キー♪ドンキ○ーテ~♪何でも揃って便利なお店~♪』
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/06/20(木)03:38 ID:uqlL26gE No.34226 [GJ] [Boo]
最後に来たのは俺が死ぬ前だが、相変わらず雑然とした店だ…。
とは云うものの、品揃えが良く品物の値段が安いので生前は良く利用したものだ。
お目当てのアダルトグッズは、店内の奥まった周囲から隔離された売り場にあった。

(おー!、ここには初めて入るが、中々のラインナップだな!)
ディルドだけ買うつもりだったが、結局他の物も買うことにした。
『いぼ付極太ディルドー』『オナホール』『ペペローション』



これらの品をアダルトグッズ専用レジに持っていった。
アルバイトらしい店員が、商品のバーコードを機械で読み取り値段を告げた。
「合計…、10925円になります。」
俺は財布から2万円を取り出して代金を支払った。
お釣りを受け取ると、ある事を思いついて店員に話し掛けた。
「ねえ店員さん…、お札は何処にしまえば良いと思う?」
「え?」
店員は鳩が豆鉄砲を喰らったような顔をした。
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/06/20(木)03:39 ID:uqlL26gE No.34227 [GJ] [Boo]
「私みたいにオッパイが大きいとココがお札入れになるのよ♥」
俺は自分の胸の谷間に、お釣りの札を差し込んだ。
店員は最初は呆然とした顔をしていたが、次第に顔を赤らめた。
そして思い出した様に慌てて、品物を紙袋に入れようとしたのだが、俺はそれを止めた。
「すぐに使うから袋に入れなくていいわよ♪。」
俺はそう言うと、購入したアダルトグッズを鳴海のショルダーバッグに詰め込んだ。
そしてレジに背を向けると背後から、妙に裏返った様な店員の声が聞こえた。
「あっ、ありがとう…ご、ございました…。」
ふははっ、こうやって男をからかうのも中々楽しいもんだぜ♪。

こうして買い物を済ませると、俺は再び佐藤との待ち合わせ場所に向かって歩き出したのだった。
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/06/20(木)03:45 ID:uqlL26gE No.34228 [GJ] [Boo]
だが待ち合わせ場所に居たのは佐藤大輔でなく高木渉だった!
シンガポールに行った筈の高木がどうしてここに?
「大輔が何が何でも今日のこの時間にここに来い!来ないと一生後悔するぞ!
って先週凄い剣幕で突然電話してきたんだ。まぁただ事ではない!って、超頑張ってなんとか休みつくったから、朝一の飛行機で戻ったんだが。
そうか。大輔のヤツ・・・。鳴海!今日は俺とデートしよう!」

セリフは実に男らしいが、顔を真っ赤にしていってる様は少し滑稽だ。
だが鳴海の度合いを増やすと嬉しくて感激のあまり涙が出そうになる。
鳴海の記憶によると高木の実家は金持ちだし、男の俺から見ても高木渉はハンサムだしカラダの方も体格が良く立派だ!

俺が鳴海として生きていくなら、コイツの方が佐藤より金もあるし楽しく楽に過ごせそうだ。
まぁ、まずは【俺が演じるエッチな鳴海と、本物の真面目な鳴海のどちらが高木渉を虜に出来るか?】を楽しむ事だな ♪
果たしてどちらが玉置鳴海のカラダが相応しいか。

フフフ、結果は見えているが、鳴海が好きな相手がどういう決断をするか楽しみだ。

「わかったわ ♪ 高木くん、今日はよろしくね ♥ 」
そう言って俺は高木の腕に抱きつき俺の大きな胸を、その腕に押し付けた。
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/06/20(木)03:46 ID:uqlL26gE No.34229 [GJ] [Boo]
それを尾行するように物陰からじっと眺める女性がいた。
前田沙知絵さんだった。
(私、なんであの女の人を尾行してきたのかしら・・・って当たり前よね、あいつは笹川なんだから!笹川の奴、美咲っていう婦警さんの身体で何をやるつもりなんだ?
悪い事なら阻止しないといけないわ!買い物に出てきたのに、今はそんなことどうでもよくて、何故だかそうしないといけないのよ!)
僕、清彦は程よく沙知絵さんの意思に介入しながら中身が笹川である美咲さんを追いかけていた。

玉置鳴海の肉体を支配する笹川は、高木渉とデートをしていた。
俺は鳴海の意識を前面に出し、高木とウィンドウショッピングをしている。
俺の思考を介在させずに鳴海の本来の態度、言動で高木と接していると鳴海が、高木に対する『愛情』のような感情を育みつつあるのが感じられた。
恋愛に関しては奥手な鳴海だが、図らずも俺のお陰で積極的な行動に出る事が出来たと言う訳だ。

高木も笑顔を見せつつ、鳴海とのデートを楽しんでいる様だ。
しかし、『清楚な鳴海』がデートの途中で『エッチな鳴海』に変化したとしたら…。
ふふふっ…♪、高木はどっちの鳴海を選ぶかな?
俺は、俺の意識で鳴海の肉体を支配して、『エッチな鳴海作戦』を実行する機会を伺っていた。
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/06/20(木)03:47 ID:uqlL26gE No.34230 [GJ] [Boo]
すると、行く手にランジェリーショップが目に入った。
(おお!丁度良い所に良い店が在るな♪、それではエッチな鳴海に変身するとしますか♪)

俺は、俺の意識を前面に出し鳴海の肉体を支配すると、高木を誘ってランジェリーショップの店内に足を踏み入れた。
店に入ると高木は顔を赤らめて、恥ずかしそうに俺に話し掛けて来た。
「な、なあ鳴海…、男がこういう店に入るのは…ちょっと恥ずかしいんだけど…。」
「そう?でも、私は高木君も一緒に選んで欲しいんだけど…、嫌かな?」
俺は上目使いで高木の顔を見た、すると高木は照れ臭そうに返事をした。
「わ、分ったよ…。鳴海の頼みじゃ断れないな…。」

無論、俺自身もランジェリーショップになど男の姿で入った事などないが、今の俺は女の肉体に乗り移っていて、鳴海の記憶と経験があるので恥ずかしくとも何ともない。
俺は店内を見て廻ってブラとショーツがセットになっている下着を手に持って試着室に向かった。
「高木君!今から試着してみるから私に似合う下着を一緒に選んで欲しいんだけど…、良いかな?」
「う、うん、分った!」
高木の鼻息が荒くなっているのが、目に見えて良く分かる。

(さてと…、エッチな鳴海のエロティックファッションショーを始めるとしますか!)
俺は試着室に入ってカーテンを閉じると服を脱いで下着を身に着け始めた。
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/06/20(木)03:47 ID:uqlL26gE No.34231 [GJ] [Boo]
ブラジャーとパンティを身に着け終わると、試着室のカーテンを開けて高木に俺の…、鳴海の下着姿を披露した。
俺が選んだのはレース生地で出来た黒色の下着だ。
ブラは乳首が薄らと透けて見える作りになっていて、鳴海の巨乳に良く似合っていると言って良いだろう。
パンティも股間の部分が透けていて、陰毛が僅かに透けて見えている。
尻の部分はTバックになっており鳴海のデカい尻にピッタリとフィットしていた。

俺は乳房を両手で下から掬い上げる様なポーズを取りながら、高木に問い掛けた。
「どう……?高木君、似合ってるかな?」

「……………。」
高木は目を見開いて言葉もなく、エロい下着に包まれた俺の乳房と股間に目を泳がせて、ただ呆然としていた。
しかし、高木の股間を見てみるとズボン越しにも分るほどペニスが勃起しているのが分った。
高木はまるで夢遊病患者のような体で、フラフラと俺の大きな乳房に手を伸ばして来た。
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/06/20(木)03:48 ID:uqlL26gE No.34232 [GJ] [Boo]
高木の手が俺の乳房に触れる…、と思ったその時!

「お客様!困ります!ショーツの試着はご遠慮願います!」
店員が声をあげて注意して来た。
試着室の壁の注意書きにショーツの試着は禁止と書かれていたのだが、それを無視したので怒られてしまったのだ。
もう少し楽しみたかったのだが仕方がない。俺は店員に謝って試着したブラジャーとパンティを買い取った。
店員の言う事など無視しても良かったが、高木を前にして手荒なマネは出来ないので仕方がない。
店の外に出てから、俺は高木にニッコリ笑い掛けてデートを続けようと話し掛けると、高木は気を取り直した様にぎこちなく微笑み返して来た。
さっき試着した下着を身に着けたまま、その上に服を着て店を出たので高木の頭の中はその事で一杯なのだろう。

こうして鳴海に憑依している俺は、高木とデートを続けた。
この後の予定は考えていないが最後の目的地はもう決めている。

それは………ラブホテルだ。
… 無題 Name きよひこ 13/06/21(金)01:14 ID:6WC9TsE6 No.34240 [GJ] [Boo]
私の前を行く睦まじいカップルを、ランジェリーショップで買い物を終えた私は再び尾行を開始した。
今週末、久しぶりに愛しの旦那様がこの休みだけとはいえ帰宅するんですもの。
今日買ったランジェリーで思いっきり誘惑して激しく愛し合おうっと ♥
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
(なんとか上手く阻止できたな。この調子で頑張ろう)
先程のランジェリーショップの様子を僕も前田沙知絵さんとして、商品を選びながら2人の様子を確認していた。
(沙知絵さんも魅力的な下着を購入しようと考えていたのでちょうど良かった)
実は先程、暴走しようとする鳴海さんのフリをした笹川を店員として制したのは僕だ。
笹川が鳴海さんの振りをして彼氏らしき男性を試着室に呼び寄せたのを見て、笹川が鳴海さんの身体で何をしようとするかだいたい想像がついたので
近くに居た責任者らしき綺麗な店員さんに商品を尋ねながらそっと手を握って店員さんに移動して僕が彼女になり、
その店員として笹川を注意した後、笹川の商品の会計を済ませたところでちょうど沙知絵さんも会計に来たのでレジを済ませたところで商品を手渡しした際に手も握り、再び僕は前田沙知絵さんになったのだ。
そうして再び2人の尾行を開始した訳だ。
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/06/21(金)01:16 ID:6WC9TsE6 No.34241 [GJ] [Boo]
それから二人はストリップ小屋に入っていった。
「あ、あの・・・僕はこういう場所はあんまり・・・」
「あら、いいじゃない、私、ずっとこういうところに興味があって、一度入ってみたかったのよ!」
二人はそんな事を言いながら席に着いた。
場違いな二人に他の客の視線が集まるが、美咲は気にするそぶりは無い。
それを見届けた僕は、前田紗知絵の意思を誘導してそのストリップ小屋の裏口から中に進入して楽屋のような部屋に迷い込んだ。
(なんとかこっち側から二人を監視しないと・・・!)
そのとき、不意に後から声を掛けられた。
「あなた、誰?ここは私の楽屋、関係者以外立ち入り禁止よ!」
すごい剣幕の美女は、表の看板に載ってた雑誌やAVでも有名なここのNo.1のストリッパーの黛彩だ。
僕が生きていたとき何度お世話になったことか!
清彦は彼女の大ファンだったので感動している。
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/06/21(金)01:17 ID:6WC9TsE6 No.34242 [GJ] [Boo]
「え・・・あ、えーっと、ファンなんです!あなたのAV全部見ました!」
咄嗟に紗知絵はそう言って、彼女の手を握った。
「は?アンタ女じゃないの・・・何わけのわからない・・・ひっ・・・いえ、なんでもないのよ、あなたはここから出たほうがいいわよ、後は私が引き継ぐから」
そう言った彩は首を傾げる紗知絵を追い出すと、メイク用の鏡の前に立った。
「へぇ、僕がいつも見てたAV女優の黛彩になっちゃったよ・・・!すげぇ・・・!」
鏡の中の黛彩は僕の思い通りにセクシーポーズをとってくれる。
「うわぁ、僕の見ていたAVそのままだよ・・・ちょっと興奮で濡れてきちゃった・・・」
… 無題 Name きよひこ 13/06/21(金)01:18 ID:6WC9TsE6 No.34243 [GJ] [Boo]
出番までまだ少し時間がある。
せっかく彩さんになれたのだ!
ちょっとくらいならこのカラダを楽しんでもイイよね?
それに僕が彩さんになった以上、ちゃんと彩さんを演じないといけないし!
勿論、僕が奥に引っ込んで何もしなければ彩さんは普段と変わらずにいつも通りだし、単に僕が彩さんが見たものを一緒に見るだけだ。
別にわざわざ僕が彩さんを演じなくても大丈夫なのだが、彩さんの身体になれたので、彩さんそのものをやってみたかったのだ。
そんな言い訳を考えつつ、僕は大ファンだった彼女の肉体を操る。
彩さんの記憶にあるBGMを脳内再生してながら、僕は本番のように超セクシーに衣装を脱いでいく。
鏡の中の彩さんが僕をまるで誘惑するかのように踊りながら 妖艶なポーズを次々と決める!

http://www.tsadult.net/e.tachiha/src/1371666262181.jpg

嗚呼、素晴らしくエッチだ! 僕の興奮に反応して彩さんの身体が、アソコがますますジュンと疼いた ♥
… 無題 Name きよひこ 13/06/21(金)01:19 ID:6WC9TsE6 No.34244 [GJ] [Boo]
夢中になりすぎた! 気付けば私の出番まで後3分もなかった!私は急いで服装を整え始める。
ちょうど服を着終えたところでドアがノックされ「彩さん、お願いします!」 と声が掛かる。
なんとか間に合ったわね。
「とにかく観客席にいる笹川をしっかり見張らなきゃ!」
今の私は清彦だからそんな事を考える。
あ、清彦っていうのは男の子の幽霊なの。今は私に乗り移って私になりすまして行動中。
私に乗り移った目的は、たった今呟いたのがそう。お客さんとして入場したカップルの女性に同じように憑依した笹川って悪い幽霊を監視する為なの。
幽霊になる前の清彦は私のファンだったから私になれたのがあまりにも嬉しくて、ついステージ前に興奮して楽しんじゃったのね。
つまり今の私は、身体は正真正銘の女である黛彩だけど中身は男の子である清彦って訳なのだ。
大ファンだった私になって観客から視線を浴びながら私を演じ、私の身体を見せる。いや、魅せるのだ!
嗚呼、考えるだけで歓喜と興奮でこの身体が火照ってくるわ♪

な~んてね。そんな設定の妄想をしながら私は興奮状態のままステージに向かった。
… 無題 Name きよひこ 13/06/21(金)14:32 ID:YUf01.BE No.34247 [GJ] [Boo]
その頃、客席では
「次はいよいよ黛彩よ!昔はさんざんお世話になっ・・・いえ、有名な方なんですよね、楽しみですわ。今はお世話になることもないかな・・・フフッ」
そう言いながら俺はパンフレットの黛彩の胸と今の自分の胸を見比べてから揉んでみた。
その様子を見た高木は顔を赤くしながらうつむいた。
「あ、あのっ、鳴海さんのような方があ、あのっ、黛彩さんのような方に昔お世話になっていて知り合いだったとは・・・そのっ・・・」
(なんつー純なガキ!からかいがいありすぎ!)
「違うわよ!オナニーの時、お世話になったってだけよ!今は目の前に揉み放題のオッパイがあるからお世話になる必要ないケドね!」
俺は高木にセクシーな視線を投げ掛けながら両手で胸を持ち上げて見せた。
高木の顔は茹で蛸のようだ、
「冗談よ!」
俺がそう言ったその時、会場が暗くなり、音楽が鳴り始め、スポットライトを浴びたセクシーな衣装の黛彩がステージにやってきた。
… 無題 Name きよひこ 13/06/22(土)00:49 ID:h4eMvHHY No.34248 [GJ] [Boo]
黛彩さんになりきってステージに立つ。
観客席から歓声と熱くねっとりとした視線が集中し、彩さんの魂と僕のものとなっている彩さんの身体がそれに反応し昂る!
AVは見ていたけれどストリップ小屋の彩さんがどんなダンスをしながら魅せるかは僕自身は知らないけれど、
彩さんの記憶やカラダが覚えている事を読み取って再現すれば、思考は僕のままでも彩さんそのものを演じられる・・・いや、演じるのではなく彩さんそのものになれる。
僕は曲のリズムに合わせ、観客達をより喜ばし、妖艶に、淫靡に、この彩さんの身体で体現しつつ
夢中になって身を乗り出し、僕の身体を視姦するような鳴海さんをさり気なく見る。
笹川の元の本当の姿なら、鼻の下を伸ばしさぞかしだらしなくエロくてみっともない表情や顔をしていただろうが、今の笹川の身体は美人の鳴海さんだ。
美人はエロい顔をしても綺麗・・・いや、とっても淫靡だ。
… 無題 Name きよひこ 13/06/24(月)23:32 ID:Xj0Dvryw No.34256 [GJ] [Boo]
鳴海さんになっている笹川を魅了するように、僕は彩さんの魅惑でセクシーで妖艶なダンスと決めポーズを見せつける。
おっと!
あまりやり過ぎると今度は彩さんのカラダを笹川が狙うかもしれないな!
笹川なんかに彩さんのカラダを使わせるもんか!
僕は観客達に色っぽい視線をおくり、全体的に見渡しながらも特に鳴海さんに注意して衣装を一枚づつ脱いでいく。
一枚脱ぎ捨てる度に歓声が上がり最後に裸同然の格好になると観客席の興奮は最高潮に達し大歓声と声援に包まれたのだった。

こうして僕は彩さんとして見事にステージを笹川を監視しながらも成功させた。
… 無題 Name きよひこ 13/06/25(火)11:20 ID:BN34IRYA No.34257 [GJ] [Boo]
鼻息の荒い美咲さん(中身は笹川)は、興奮を抑えきれない様子でトイレに駆け込んだ。
きっと堪らずトイレでオナニーでもしているのだろう。
(さて、先回りしてこのビルから出ないとな!)
満足感を味わった僕はガウンを羽織ると、職員の制止も聞かずにそのまま裏口から出て、すぐさま道を歩いていたストレートのロングヘアー美女の手を握って彼女に移動した。
「あの・・・なんですか?」
僕はなりたての彼女の声を使ってそう言った。
「えっ、いや、あのっ・・・」
彩さんは慌ててビルに戻っていったのだった。
… 無題 Name きよひこ 13/06/25(火)15:54 ID:xx341qWw No.34261 [GJ] [Boo]
(彩さん、ご協力と身体 ありがとうございました。とっても良かったです ♥ )
裏口に消えた黛彩さんに向かって感謝する。
「さてと、今の私は・・・春日 茜っていうのね ♪ へぇ~、あの有名なセレブモデルのハーフ三姉妹の美人マネージャーなんだ。私って ♪
今日はオフで、特に目的は無いまま偶然の発見や体験をする街ぶらを楽しんでいたのか ♪ ちょうどいいや。僕に協力して下さい。うん、いいわよ。
って何、私自分のプロフや今日の行動予定を語っているのかしら? しかも急に男の子の幽霊に憑依されてその男の子のやりたい事を手伝う空想を思い付いて・・・まぁいいわ。
気の向くまま今日はのんびり過ごすつもりだったんだから、こんなこと考え始めたのもまた私なんだし自分の欲求に素直に応じてみましょう」
茜はそう呟くとビルの正面に回り、しばらく待機する。
やがて入口から出て来た一組のカップルに注目するとその2人の尾行を開始する事にした。
「ふふっ、なんか探偵になった気分ね」
… 春日 茜 のイメージ画像 Name きよひこ 13/06/25(火)15:56 ID:xx341qWw No.34262 [GJ] [Boo]
http://www.tsadult.net/e.yotsuba/src/1357406360763.jpg

#有名なセレブモデルのハーフ三姉妹・道端野カレン、ジェシカ、アンジェリカの美人マネージャー。
#このたちは板の消えてしまったリレーSSで登場したキャラクターで、No.34257 様の【ストレートのロングヘアー美女】で連想したのがよつば板にあったイメージ画像の彼女だったので登場させてみました。
http://www.tsadult.net/e.yotsuba/futaba.php?res=30460
… 無題 Name きよひこ 13/06/25(火)16:48 ID:mkYvlYI6 No.34263 [GJ] [Boo]
「はぁ・・・はぁ・・・あふっ・・・で、デート中じゃ・・・ああ~ん・・・黛彩に乗り移るんだが・・・ああ・・・鳴海のおっぱいも・・・お●んこも・・・気持ちイイ~・・・い、イクぅ~ ♪ 」
清彦の想像通り、彩の超エロイストリップダンスに興奮した笹川は、鳴海の身体で女子トイレに駆け込むとオナニーして女の快感を楽しんで落ち着こうとした。
もし高木渉と鳴海としてデートでなければ、間違いなくこのまま楽屋に行って黛彩になっていたところだ。
だが今日は俺が今後、玉置鳴海として生きていくにも大事で大切で重要なデートだ。
鳴海の身体を持つ俺に、高木の奴をメロメロにさせて奴隷兼便利なATMになってもらわないと。
それに鳴海本人にも、この鳴海の身体は俺の方が使うに相応しいと思い知らせる必要がある。
鳴海の想い人、高木渉が【真面目な鳴海本人】と【エッチな鳴海の俺】のどちらが好きか選んだ結果を自覚させれば理解るだろう。
まぁ、俺の意思が憑依されている鳴海自身の意思である訳だし、憑依されている間はその違いは鳴海にもわからない。
俺が楽しい事は鳴海も楽しいし、俺が気持ち良い事は鳴海も気持ち良く感じるのだ。
win-win の関係だから鳴海も俺が鳴海になっている事に感謝する事になるだろう。
「笹川様ぁ~、鳴海になって頂き感謝してますぅ~♪」
鳴海がまだ言わない感謝の言葉を、俺が先に鳴海として言ってみる。
うむ、非常に気分がイイ!
… 無題 Name きよひこ 13/06/25(火)16:52 ID:0sib0HrE No.34264 [GJ] [Boo]
オナニーに満足すると俺はアソコを綺麗に拭き、少し顔を染めて高木の元に戻った。
「お待たせしてごめんなさい。高木くん。さぁ行きましょう」
といいつつ高木の腕に抱きついて巨乳を押し付ける。
まわりの男どもが注目する美女である俺がこうしたのだ。
周囲の男達から嫉妬と羨望のまなざしを向けられ俺の・・・鳴海の色っぽい表情や仕草に、いつもの高木とは違った様子である事が鳴海の記憶からわかる。
「な、鳴海ぃ・・・いっ、行こうか」
ガチガチに緊張した様子でセリフを噛みながら俺をエスコートする。
俺は心の中で爆笑しながらも表情は恋する女のまま高木に連れられビルを出た。
… 無題 Name きよひこ 13/06/25(火)23:50 ID:mkYvlYI6 No.34275 [GJ] [Boo]
そういえば腹が減ったな。
そろそろ昼だし高木に何か奢らせよう。
俺は鳴海に成りすまして可愛くおねだりした。
… 無題 Name きよひこ 13/06/26(水)01:08 ID:8dIKeQak No.34277 [GJ] [Boo]
高木の勧めで近くにある洋食屋で昼食を摂る事になった。
今の鳴海の肉体は生理後の状態の為か、やたらと腹が減る。
(ようし!ここはステーキをたらふく食ってやるか!)
俺は舌なめずりしながら洋食屋に入った。



鳴海の意思を無視して食欲の赴くままステーキをガツガツと食べた。
「な、鳴海…、良く食べるね……。」
高木は顔を引きつらせながら、俺の食事の様子を見ている。
「そう?私、生理後だからお腹が減っちゃって♪」

結局、俺は鳴海の体でステーキを3枚平らげた。
「げぇぷっ!!あ~~~!食べた♪食べた♪」
盛大にゲップをしながら、こんもりと盛り上がった腹を撫でた。
「た、たくさん食べたね…。」
高木はコーヒーを飲みながら話し掛けてきたが、心なしか
カップを持つ手が震えている。
「うん、私みたいにオッパイとお尻が大きいと栄養がたくさん必要なのよ♥」

俺は高木に優しく微笑みかけた。
… 無題 Name きよひこ 13/06/26(水)04:19 ID:kMGOX72o No.34278 [GJ] [Boo]
途端に高木は顔を真っ赤にして視線を外す。
勿論照れて俺、正確には鳴海の顔を直視出来なくなったからだ。
クックックッ。全く男はチョロいぜ♪

だがさすがに食べ過ぎたか。
ちょっと苦しい。しばらくは雑談でもして時間を潰すか。

その後高木の仕事での苦労話など近況や雑談をして過ごした。
鳴海の記憶にもあったが高木は話が上手い。意外と楽しく話が聞けた。
俺は鳴海として、頷いたり感激したり驚いたり。
勿論セックスアピールも忘れない。
胸元を腕組みでさり気なく強調したり、色っぽい仕草を見せたり。
その度、高木があたふたするのがおかしかった。
また、ちょっと下品だったかも知れないが、気取らずに美味そうに喰ったのも、高木の予想外の大喰らいも
最初は面食らっていたようだが、今の様子だと逆に鳴海は自分には飾らないありのままの姿を見せてくれる。と勝手に都合良く解釈したようだ。
高木はいい奴だな。

ん?何だ?鳴海に影響されてこの男に好感をこの俺様が持ち始めてるのか?

まさかな。
… 無題 Name きよひこ 13/06/26(水)18:28 ID:VKw530n. No.34279 [GJ] [Boo]
鳴海の意識にアテられちゃたまらん!と、俺は店で一番かわいいウエイトレスを呼ぶと水をもらうフリをして手に触れると、一端鳴海から離れてウエイトレスに移動した。
移動した途端俺はそのウエイトレスの体でトイレに行くと鏡の前にたった。
「佐倉葵ちゃんかぁ!かわいいなぁ!やっぱり俺は女好きだよな!アブないところだったぜ!笹川様、デザートに私を召し上がって下さいませ!」
そう言った俺は個室でオナニーを始めた。
… 無題 Name きよひこ 13/06/26(水)18:57 ID:8dIKeQak No.34281 [GJ] [Boo]
始めたが……、直ぐに我に返った。

今日は【真面目な鳴海本人】と【エッチな鳴海の俺】のデート対決なのだ。
良い女を見つけると、ついつい憑依したくなってしまうのが俺の悪い癖だ。
(いかん、いかん!直ぐに鳴海に戻らないとな。)

「お客様、大変お待たせしました。」
俺の憑依から解放されて戸惑った様子の鳴海に水を渡した。

「ご注文は以上でよろしかったでしょうか?」
「え、ええ大丈夫です…。」
俺は笑顔で伝票を手渡すフリをしながら鳴海の手に触れ
て、【道】を通じて再び鳴海の肉体の中に潜り込んだ。
… 無題 Name きよひこ 13/06/26(水)21:18 ID:BlT3ca.2 No.34282 [GJ] [Boo]
鳴海に戻るとなるほど、鳴海は俺がウエイトレスの佐倉葵に乗り移って自分の中から居なくなったのに気付いたが
(先ほどまでの自分らしくない笹川である自分の行動が、手を握った直後からそれはおかしいと考えられる自分になった事で)
俺が中にいるウエイトレスをそのままにして行けないし、逃げても後に高木や自分の周囲に俺が報復行為を働くかも知れないと考えると何もせずに再び自分に乗り移ってくるのを待っているしかない。と観念していたのだ。
せっかくの高木君とのデートなのに…しかも【Hな私を演じいる笹川】に高木が照れたり恥ずかしがっているがかなり好感を感じている事に
自分もそうした方が良いのか? と迷っているのもわかった。

ぐふふ。 そうだぜ、鳴海ちゃん。 俺の方が、鳴海の好きな高木に鳴海ちゃん本人より好かれているんだぜ。

俺は鳴海の顔でニッコリ笑った。
… 無題 Name きよひこ 13/06/26(水)23:46 ID:CqnwFBCo No.34283 [GJ] [Boo]
さて、ポッコリ膨らんだお腹もだいぶ元に戻ってきたところだし、しばらく歩けば消化も進むだろう。
そういえばここからならリゾートスパが近い。
鳴海の記憶では高木に水着姿を披露した事がないか。
ぐふふ。ステーキご馳走してくれたお礼も兼ねて、鳴海の魅惑のボディーを見せてやるか。
俺の大胆なビキニ姿に平伏すがいい!

「ねぇ~高木くん、私ちょっと運動したいから近くのリゾートスパに行かない?
このまま向かうならそこのショッピングモールで新しい水着を買いたいな♪
勿論高木くんが選んでくれるよね?」

俺は上目遣いで色っぽく高木に迫った。
… 無題 Name きよひこ 13/06/27(木)16:17 ID:kgJ7g4dc No.34287 [GJ] [Boo]
「そ、それよりも行きたいところがあるんだ!」
そう言って高木が俺を連れて行ったのは、海沿いの繁華街からすぐの砂浜で開催されているビーチバレーの会場だった。
「鳴海、、、さんは大学までバレー部でビーチバレーの観戦大好きだって言ってたから、、、やっとのことでチケット手に入れたんだ!」
高木は得意気だ。
「え、、、あ、そ、そうだったわね、私、ずっとバレーボールやってたのよね、、、嬉しいわ!」
… 無題 Name きよひこ 13/06/27(木)16:32 ID:V5ADDQL2 No.34288 [GJ] [Boo]
(スポーティーな美女だたくさん見られるからラッキーだな!おっ、グラビアもやってる浅田美和子も出るじゃないか!ぐふふ)
俺は自分のアソコがジュンとなるのを感じた。
… 無題 Name きよひこ 13/06/27(木)19:35 ID:RAVhgooY No.34290 [GJ] [Boo]
ビーチバレーの観戦を始めて30分ほど経った。

鍛えられたビーチバレー選手の姿を見ていると、妙な対抗心の
ような感情が湧いてくる気がする。
俺の肉体(正確には鳴海の)だって仕事柄ある程度鍛えられている。
(ただ乳とケツがデカいだけじゃねえぞ!)

隣の客席に座る高木の表情を伺うと、すっかりビーチバレーの選手に
目を奪われている様だ。
(この野郎!こんな良い女が隣にいるってのに、どこを見てやがんだ!)
俺は高木の耳元で囁いた。
「ねえ…、高木君…、私も水着を着たくなっちゃったの…。
やっぱりリゾートスパで一緒に泳いでみない?」

高木はゆっくりと顔を振り向けて、俺の目を見つめながら言った。
「鳴海…、そうだね。やっぱり俺も鳴海の水着姿が見たい……。
い、いや、鳴海と一緒に泳ぎたいよ!」
「うふふっ♪それじゃ、まず水着を買いに行きましょう♥」
こうして俺と高木は水着を購入する為に、ショッピングモールへと向かったのだった。

それにしても、高木が他の女に見とれていた時に感じた嫉妬心はなんだったんだ?
(?『嫉妬』だと??)
… 無題 Name きよひこ 13/06/27(木)20:20 ID:RAVhgooY No.34291 [GJ] [Boo]
ショッピングモールの水着専門店に着くと俺は水着を探し始めた。
高木は例によって顔を赤らめさせて緊張しているようだ。
(ふふっ♪、カワイイ奴。)
俺は水着を三つ手に取ると、高木にどれか一つ選ぶよう求めた。

「高木君に選んで欲しいな♪どれが似合うかな♥」

1.三角ビキニ(布地が少なく横乳が見えそう。)
2.競泳水着(ハイレグカットになっていて、デカ尻の鳴海に似合いそう。)
3.スリングショット水着(別名ブラジル水着、乳と尻が零れるデザイン。)

高木は顔を真っ赤にしながら、俺が手に持っている水着を選んでいる。
… 無題 Name きよひこ 13/06/27(木)20:35 ID:jrglttGQ No.34293 [GJ] [Boo]
高木は恥ずかしがりながらも俺の手から全ての水着を受け取るとそのままレジに向かった。
おいおい! そんなに色々な俺の水着姿が見たいのか!

ぐふふ。ならこの自慢のプロポーションと水着の組み合わせをじっくり見て貰おうか!
ちょっと恥ずかしいけど高木くんには見て欲しいもの♪

俺はウキウキ気分で会計を済ませた水着を受け取った。
… 無題 Name きよひこ 13/06/27(木)22:21 ID:gZlLGlU2 No.34295 [GJ] [Boo]
まぁさすがにスリングショット水着はリゾートスパでは着ないけどな。
鳴海として生きていくのなら後々困ったり変な噂が立つ行為は控えなくては。
何しろ今の俺様は休みに好きな相手とデート中の娘とはいえ、職業は婦人警察官。
しかも超優秀と評価が高い美人婦警なのだから!

「10分後に合流しましょう♥」
そう言って高木と分かれる。
グフフ。
女のカラダで女子更衣室に入るこの瞬間はいつも興奮するぜ!

さて、スリングショット水着はラブホで着るとして、このスパではビキニと競泳水着のどちらを着ようかな?
… 無題 Name きよひこ 13/06/28(金)01:39 ID:wLVxKfN6 No.34297 [GJ] [Boo]
やはりこっちの黒ビキニの方がいいな。
この鳴海のデカい胸、引き締まったお腹、見事なお尻によく似合っている。

ふふ、こいつで高木の奴を悩殺してやるぜ!
喜んでくれると嬉しいな ♥
… 無題 Name きよひこ 13/06/28(金)03:25 ID:Be0COy1. No.34302 [GJ] [Boo]
俺はロッカーの前に立ち、身に着けていたワンピースと
ランジェリーショップで買ったばかりの黒レース下着を脱ぎ捨てた。
そして、生まれたままの姿になった後にビキニを手に取った。

ビキニブラを身に着け、カップに乳肉を収めた後に乳首の位置を調節する。
ビキニブラに包まれた乳房は胸の谷間を形作っており、左右それぞれの乳が
布地の小さいビキニを選んだ甲斐があって、カップから乳肉が溢れて横乳と下乳を形成していた。
(ぐひゃひゃ!う~ん、こりゃ絶景だな!)

続けてビキニパンティを穿いてみた。
女になってから知った事なのだが、女はパンティを穿いた後に陰毛をパンティ内に
手で収める作業が必要になる。鳴海は股間の毛の処理もしっかりやっているのだが、
それでもビキニパンティの股間部分から、いくらか陰毛が溢れていた。
(陰毛をパンティから覗かせた巨乳美人とは…、最高~~にエロいぜ♪ふひゃひゃひゃ♪)
勿論、『ハミ毛』丸出しのままと言う訳にもいかず、陰毛をビキニパンティの中にしっかり収めた。

黒い三角ビキニを身に着け終わった俺は、高木と合流すべく屋内プールに向かって歩き出した。
… 無題 Name きよひこ 13/06/28(金)03:35 ID:73fDJ/K2 No.34304 [GJ] [Boo]
その様子を僕は春日茜さんの身体で見ていた。
幸い茜さんも新しい水着を買いたいと思っていたので尾行中に寄った水着専門店で茜さんが選んだ水着の買い物も出来たし、
リゾートスパに鳴海さん達が入ったのを見て、茜さんも泳ぐ気分になってくれたおかげで見失わずにこうして女子更衣室に入る事が出来た。

しかし本当に鳴海さんはプロポーションがいいな。
黒いビキニ姿に思わず見惚れる。
今の僕である茜さんも相当美人だし、身体だって元モデルだけに負けてないと思うけど
モデル業界で働く茜さんの目から見ても、今からでもすぐに第一線で通用すると判断している。
笹川が橘先生から移動後に次の身体に選ぶ美貌とそのプロポーションを兼ね備えているのだから当然かも知れない。
… 無題 Name きよひこ 13/06/28(金)03:35 ID:M/GqolSA No.34305 [GJ] [Boo]
でも僕は知っている。
鳴海さん自身はとても苦しんでいるし、でも笹川を自分の身体を貸し与えている限りは他人が被害にあわずに済むと考えていた事を。

鳴海さん。あと少しだけ我慢してください!
僕とパフォームの2人できっと封印しますから!
僕は茜さんが自分で選んだ水着(白地に紅いハイビスカス柄のパレオ付きビキニ)を着た姿で グッと拳を強く握った!
… 無題 Name きよひこ 13/06/28(金)11:15 ID:M/GqolSA No.34306 [GJ] [Boo]
まさか清彦がパフォームの2人以外に女性に乗り移って自分を監視しているとは思いもしてない笹川は
高木の姿を見つけると大きな胸とお尻を揺すりながら笑顔で嬉しそうに駆け寄った。
「どう?変じゃないかな?」
そう言って高木の前でクルリと回ってポーズをとった。
… 無題 Name きよひこ 13/06/29(土)21:47 ID:TORXjtfo No.34309 [GJ] [Boo]
まるでシャンプーのCMのようにフワリと舞い上がりサラサラな髪がゆっくりと元通りになる鳴海の黒いストレートのロングヘアー。
プルンプルンと弾むDカップの胸は大胸筋が鍛えてある為に垂れたりはしないがそれでも水着のブラが弾けそうになる。
ギュッと引き締まったお腹から緩やかなラインを描き、健全な男なら誰もが撫で回したくなるような大きくて張りのあるお尻!
うっふ~ん♪ と ポーズを決めれば高木の奴、顔を真っ赤にして今、この瞬間にも鼻血を盛大に噴出して倒れそうだw
「に、似合っているよ…鳴海…」
それだけ言うのが精一杯のようだ。

こいつ本当に社会人で成人かよwww
まるで真面目で女に免疫がない中坊そのものじゃないか!
鳴海の記憶では大学生時代は女にも好かれてサークルの中でも目立った奴だったが、本気で好きな鳴海相手にはメロメロになっちまうのか。
だが俺が取り込んでいる鳴海の感情部分がこんな高木を嬉しく感じてやがる。
こっちもこんなスゲェカラダで職場でも評価が高い美人婦警なのに乙女モードかよw

やれやれ、ガキのおままごとに少しだけ付き合ってやるかw
… 無題 Name きよひこ 13/06/29(土)23:43 ID:PWxTO7FY No.34312 [GJ] [Boo]
「うふふっ!高木君一緒に泳ぎましょ♪。」
俺はワザと乳と尻を揺らすようにしながらプールに向かった。
「あっ、待てよ鳴海!」

泳ぐのは本当に久しぶりだ。
死ぬ前の俺は、高校の時に部活で水泳をやっていたので泳ぎは割と得意だった。
しかし、鳴海の体で泳いでみるとデカい乳と尻が邪魔で、速く泳ぐ事が出来ない。
(鳴海のデカ乳ミルクタンクにこんな弱点があったとはな…。)

そんな事を考えながら泳いでいると、俺はちょっとしたイタズラを思いついた。
プールの中ほどで立ち止まり、背中に手を廻してビキニブラのホックを外す。
そしてプールサイドに座って、俺が泳ぐ様子を眺めている高木に向かい大きく手を振った。

「高木く~~~ん♪♪」
ぼろんっ!という擬音が聞こえそうな勢いでビキニブラが外れて乳房が丸出しになった。
高木は茹ダコのような顔になってあたふたしている。
気がつかない振りをして暫くの間、俺様の生巨乳を高木に拝ませてやった。

そして、ブラが外れたのに気がついた振りをして、乳首を手で隠すと
少しワザとらしく恥ずかしがってみせた。
「んもう!!高木君のエッチ~~~!!」
… 無題 Name きよひこ 13/06/30(日)09:18 ID:1Mf7UjR. No.34313 [GJ] [Boo]
高木が真っ赤になって不自然な歩みで近づいてくる。
よく鼻血を噴射しなかったものだ。
もっとも生乳見たくらいでそうなったら、今日の最終目的地のラブホでやる行為で出血多量で死んぢゃうかもな♪www
ちなみに高木が変な歩みの原因は簡単だw間違いなく股間を大きくさせてしまったのを【周りの人間に見られないように】のと【気づかれない為】にプールの中に入ったのだろう。
近づいた高木はまるで茹でたタコのように真っ赤なままだ。
「な、鳴海…だ、大丈夫かい? 他の人に見られたりしていないかい?」
「えぇ、不幸中の幸いで私の生おっぱいを見たのは高木くんだけだったみたい…。
(顔を染めて)
私のおっぱい見ちゃたんだから…私とっても恥ずかしかったんだよ…責任取ってくれるよね?」
そう言って高木の股間を鳴海の右手で撫で上げる。
水着の中でやはり高木は股間のブツを膨張させてやがった!
「な、鳴海?」
「ふふっ♪ 高木くんのエッチ♪」
俺も鳴海の顔を真っ赤に染めながら(俺じゃなく、鳴海の感情部分が勝手に反応) 高木の元から逃げ出した。

勿論嫌ってではなく、恋人同士の鬼ごっこだ。
「ま、待ってよ。鳴海…よぉ~し! 捕まえちゃうぞ♪」
「捕まえられるもんなら捕まえてみなさい♪」

なんか凄く楽しいぞ♪
… 無題 Name きよひこ 13/06/30(日)16:55 ID:K6zWEiKs No.34314 [GJ] [Boo]
温かいお湯の中をザブザブと掻き分けて俺は逃げる。
鳴海の巨乳がぷかぷかと浮き袋代わりになり、抵抗にはなっているもののメリットの方が勝った。
俺は自然と笑顔になって後ろから懸命になって追い掛けてくる高木の方を何度も振り返る。
ああ、リア充の奴らってこんな楽しい気持ちでいたんだ!
あはは♪こんな風に羽目を外して遊ぶなんてした事なかったけど、とっても楽しいわ♪

「だいぶ近づいたぞぉ! 」
それは俺がわざと逃げる速度を下げたからだ。
「いや~ん♪ 捕まっちゃう♪」
俺はおっぱいを抱き抱えながらイヤイヤをするように笑いながら身体を左右によじった。

そして…後ろから高木が俺に抱きついた。
「捕まえたぁ~♪」
高木が腕をまわして前で手を組み合わせてがっしりとホールドする。
俺はその腕の上に、鳴海の巨乳をぽんと載せた。
「あらら、捕まっちゃった♪」
… 無題 Name きよひこ 13/07/01(月)02:44 ID:WNl.SLwM No.34320 [GJ] [Boo]
「はははっ!」
「もう高木君ったらー♪。」
後ろから抱きつかれた状態で、二人で楽しく笑いあった。
(こんなに楽しかった事なんてガキの頃以来だな…。)
この体の本来の持ち主である鳴海の意思とは別に、俺自身も高木に
好感を持ち始めている…そんな気がして来ていた。

(んっ?)
俺の尻に何か固い物が当たっている…、正体は直ぐに分かった。
男の欲望の象徴、女を孕ませる為の腰刀が俺のデカ尻に当たっているのだ。
「も、もう高木君、私のお尻に当たってるよ。」
「うあっ!ごっごめん!」
高木は慌てたように一歩下がって、自分の股間を手で押さえた。

そんな様子を見ていると、下腹部から『キュンっ!』と、した感覚が伝わって来た。
男には無い器官…、子宮が疼いているのだろうか?
それと同時に乳首も大きく尖ってきていた。

「ん、んもう!高木君って本当にエッチなんだから!♪」
「鳴海がとってもカワイイからだよ♪それにさっき鳴海だって触ったじゃないか♪」
再び二人で笑いあったが、周りの客の注目を集めてしまったようで
みんなが俺達二人を見ているようだ。少し恥ずかしくなって俺は赤面した。
… 次スレ 清彦の憑依物語 10 に続きます Name スレ主 13/07/01(月)03:20 ID:ftwrBYsI No.34332 [GJ] [Boo]
#参加して下さる方、読んで下さる方、GJ入れて下さる方、ありがとうございます。9スレ目に移行します。

http://www.tsadult.net/e.tachiha/futaba.html

#引き続き、ご協力とリレーの参加&続きをお願いします。


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なりすましの様子が面白い。