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【清彦の憑依物語 10 】

2015/11/20 14:12:17
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[清彦の憑依物語 10 Name きよひこ 13/07/01(月)03:02 ID:ftwrBYsI No.34321 (9 pts.) [GJ] [Boo]
TS学園敷地内の旧校舎にいた幽霊・清彦は、偶然校舎に入ってきた美人教師・橘美咲先生に偶然乗り移ってしまいそれからは橘美咲として生活していた。
その橘美咲に生前ストーカーしていた幽霊・笹川治も同じ様に美咲の先輩教師・早川美紀先生に憑依し、2人は身体は女性、心は男。身体はレズの恋人同士、自分からすれば女性相手。そして心は男同志の仲間の関係になっていた。
ある時、人気アイドル、パフォームの平瀬愛に憑依できた笹川治は、清彦にペアの武井舞に乗り移って一緒にアイドルをしようと誘う。
しかしそれは清彦を橘美咲の中から追い出し、笹川自らが橘美咲になる為に仕掛けた罠だった。
そうとは気付かず清彦は橘美咲先生から武井舞になった。
その後、より好みの平瀬愛になった清彦は人気アイドル、パフォームとして1ヶ月間楽しく過ごしていると、突然橘美咲になっていた笹川治からのメールが届く。
その驚愕すべきメールを読んだ清彦は、自分達が自然の摂理に反して憑依した人達の人生を歪めてしまっている事を自覚し対決することを決めたのだった。

http://www.tsadult.net/e.tachiha/futaba.php?res=34215

の続きです。
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/07/01(月)03:05 ID:ftwrBYsI No.34322 [GJ] [Boo]
ビーチバレーの観戦を始めて30分ほど経った。

鍛えられたビーチバレー選手の姿を見ていると、妙な対抗心の
ような感情が湧いてくる気がする。
俺の肉体(正確には鳴海の)だって仕事柄ある程度鍛えられている。
(ただ乳とケツがデカいだけじゃねえぞ!)

隣の客席に座る高木の表情を伺うと、すっかりビーチバレーの選手に目を奪われている様だ。
(この野郎!こんな良い女が隣にいるってのに、どこを見てやがんだ!)
俺は高木の耳元で囁いた。
「ねえ…、高木君…、私も水着を着たくなっちゃったの…。 やっぱりリゾートスパで一緒に泳いでみない?」
高木はゆっくりと顔を振り向けて、俺の目を見つめながら言った。
「鳴海…、そうだね。やっぱり俺も鳴海の水着姿が見たい……。
い、いや、鳴海と一緒に泳ぎたいよ!」
「うふふっ♪それじゃ、まず水着を買いに行きましょう♥」
こうして俺と高木は水着を購入する為に、ショッピングモールへと向かったのだった。

それにしても、高木が他の女に見とれていた時に感じた嫉妬心はなんだったんだ?
(?『嫉妬』だと??)
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/07/01(月)03:09 ID:ftwrBYsI No.34323 [GJ] [Boo]
ショッピングモールの水着専門店に着くと俺は水着を探し始めた。
高木は例によって顔を赤らめさせて緊張しているようだ。
(ふふっ♪、カワイイ奴。)
俺は水着を三つ手に取ると、高木にどれか一つ選ぶよう求めた。

「高木君に選んで欲しいな♪どれが似合うかな♥」

1.三角ビキニ(布地が少なく横乳が見えそう。)
2.競泳水着(ハイレグカットになっていて、デカ尻の鳴海に似合いそう。)
3.スリングショット水着(別名ブラジル水着、乳と尻が零れるデザイン。)

高木は顔を真っ赤にしながら、俺が手に持っている水着を選んでいる。
暫く悩んでいたようだが・・・。
どうやら決まったようだ。
さて、何を選択したのか。

高木は俺の顔を見て頷くと、恥ずかしがりながらも俺の手から全ての水着を受け取るとそのままレジに向かった。
おいおい!
そんなに色々な俺の水着姿が見たいのか!
ぐふふ。ならこの自慢のプロポーションと水着の組み合わせをじっくり見て貰おうか!
ちょっと恥ずかしいけど高木くんには見て欲しいもの♪

俺はウキウキ気分で会計を済ませた水着を受け取った
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/07/01(月)03:10 ID:ftwrBYsI No.34324 [GJ] [Boo]
まぁさすがにスリングショット水着はリゾートスパでは着ないけどな。
鳴海として生きていくのなら後々困ったり変な噂が立つ行為は控えなくては。
何しろ今の俺様は休みに好きな相手とデート中の娘とはいえ、職業は婦人警察官。
しかも超優秀と評価が高い美人婦警なのだから!

「10分後に合流しましょう♥」
そう言って高木と分かれる。
グフフ。
女のカラダで女子更衣室に入るこの瞬間はいつも興奮するぜ!

さて、スリングショット水着はラブホで着るとして、このスパではビキニと競泳水着のどちらを着ようかな?

やはりこっちの黒ビキニの方がいいな。

この鳴海のデカい胸、引き締まったお腹、見事なお尻によく似合っている。

ふふ、こいつで高木の奴を悩殺してやるぜ!
喜んでくれると嬉しいな ♥
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/07/01(月)03:11 ID:ftwrBYsI No.34325 [GJ] [Boo]
俺はロッカーの前に立ち、身に着けていたワンピースと
ランジェリーショップで買ったばかりの黒レース下着を脱ぎ捨てた。
そして、生まれたままの姿になった後にビキニを手に取った。

ビキニブラを身に着け、カップに乳肉を収めた後に乳首の位置を調節する。
ビキニブラに包まれた乳房は胸の谷間を形作っており、左右それぞれの乳が
布地の小さいビキニを選んだ甲斐があって、カップから乳肉が溢れて横乳と下乳を形成していた。
(ぐひゃひゃ!う~ん、こりゃ絶景だな!)

続けてビキニパンティを穿いてみた。
女になってから知った事なのだが、女はパンティを穿いた後に陰毛をパンティ内に
手で収める作業が必要になる。鳴海は股間の毛の処理もしっかりやっているのだが、
それでもビキニパンティの股間部分から、いくらか陰毛が溢れていた。
(陰毛をパンティから覗かせた巨乳美人とは…、最高~~にエロいぜ♪ふひゃひゃひゃ♪)
勿論、『ハミ毛』丸出しのままと言う訳にもいかず、陰毛をビキニパンティの中にしっかり収めた。

黒い三角ビキニを身に着け終わった俺は、高木と合流すべく屋内プールに向かって歩き出した。
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/07/01(月)03:12 ID:ftwrBYsI No.34326 [GJ] [Boo]
その様子を僕は春日茜さんの身体で見ていた。
幸い茜さんも新しい水着を買いたいと思っていたので尾行中に寄った水着専門店で茜さんが選んだ水着の買い物も出来たし、
リゾートスパに鳴海さん達が入ったのを見て、茜さんも泳ぐ気分になってくれたおかげで見失わずにこうして女子更衣室に入る事が出来た。

しかし本当に鳴海さんはプロポーションがいいな。
黒いビキニ姿に思わず見惚れる。
今の僕である茜さんも相当美人だし、身体だって元モデルだけに負けてないと思うけど
モデル業界で働く茜さんの目から見ても、今からでもすぐに第一線で通用すると判断している。
笹川が橘先生から移動後に次の身体に選ぶ美貌とそのプロポーションを兼ね備えているのだから当然かも知れない。

でも僕は知っている。
鳴海さん自身はとても苦しんでいるし、でも笹川を自分の身体を貸し与えている限りは他人が被害にあわずに済むと考えていた事を。

鳴海さん。あと少しだけ我慢してください!
僕とパフォームの2人できっと封印しますから!
僕は茜さんが自分で選んだ水着(白地に紅いハイビスカス柄のパレオ付きビキニ)を着た姿で グッと拳を強く握った!
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/07/01(月)03:13 ID:ftwrBYsI No.34327 [GJ] [Boo]
まさか清彦がパフォームの2人以外に女性に乗り移って自分を監視しているとは思いもしてない笹川は
高木の姿を見つけると大きな胸とお尻を揺すりながら笑顔で嬉しそうに駆け寄った。
「どう?変じゃないかな?」
そう言って高木の前でクルリと回ってポーズをとった。
まるでシャンプーのCMのようにフワリと舞い上がりサラサラな髪がゆっくりと元通りになる鳴海の黒いストレートのロングヘアー。
プルンプルンと弾むDカップの胸は大胸筋が鍛えてある為に垂れたりはしないがそれでも水着のブラが弾けそうになる。
ギュッと引き締まったお腹から緩やかなラインを描き、健全な男なら誰もが撫で回したくなるような大きくて張りのあるお尻!
うっふ~ん♪ と ポーズを決めれば高木の奴、顔を真っ赤にして今、この瞬間にも鼻血を盛大に噴出して倒れそうだw
「に、似合っているよ…鳴海…」
それだけ言うのが精一杯のようだ。

こいつ本当に社会人で成人かよwww
まるで真面目で女に免疫がない中坊そのものじゃないか!
鳴海の記憶では大学生時代は女にも好かれてサークルの中でも目立った奴だったが、本気で好きな鳴海相手にはメロメロになっちまうのか。
だが俺が取り込んでいる鳴海の感情部分がこんな高木を嬉しく感じてやがる。
こっちもこんなスゲェカラダで職場でも評価が高い美人婦警なのに乙女モードかよw

やれやれ、ガキのおままごとに少しだけ付き合ってやるかw
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/07/01(月)03:14 ID:ftwrBYsI No.34328 [GJ] [Boo]
「うふふっ!高木君一緒に泳ぎましょ♪。」
俺はワザと乳と尻を揺らすようにしながらプールに向かった。
「あっ、待てよ鳴海!」

泳ぐのは本当に久しぶりだ。
死ぬ前の俺は、高校の時に部活で水泳をやっていたので泳ぎは割と得意だった。
しかし、鳴海の体で泳いでみるとデカい乳と尻が邪魔で、速く泳ぐ事が出来ない。
(鳴海のデカ乳ミルクタンクにこんな弱点があったとはな…。)

そんな事を考えながら泳いでいると、俺はちょっとしたイタズラを思いついた。
プールの中ほどで立ち止まり、背中に手を廻してビキニブラのホックを外す。
そしてプールサイドに座って、俺が泳ぐ様子を眺めている高木に向かい大きく手を振った。

「高木く~~~ん♪♪」
ぼろんっ!という擬音が聞こえそうな勢いでビキニブラが外れて乳房が丸出しになった。
高木は茹ダコのような顔になってあたふたしている。
気がつかない振りをして暫くの間、俺様の生巨乳を高木に拝ませてやった。

そして、ブラが外れたのに気がついた振りをして、乳首を手で隠すと
少しワザとらしく恥ずかしがってみせた。
「んもう!!高木君のエッチ~~~!!」
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/07/01(月)03:15 ID:ftwrBYsI No.34329 [GJ] [Boo]
高木が真っ赤になって不自然な歩みで近づいてくる。
よく鼻血を噴射しなかったものだ。
もっとも生乳見たくらいでそうなったら、今日の最終目的地のラブホでやる行為で出血多量で死んぢゃうかもなwww
ちなみに高木が変な歩みの原因は簡単だw間違いなく股間を大きくさせてしまったのを【周りの人間に見られないように】のと【気づかれない為】にプールの中に入ったのだろう。
近づいた高木はまるで茹でたタコのように真っ赤なままだ。
「な、鳴海…だ、大丈夫かい? 他の人に見られたりしていないかい?」
「えぇ、不幸中の幸いで私の生おっぱいを見たのは高木くんだけだったみたい…。
(顔を染めて)
私のおっぱい見ちゃたんだから…私とっても恥ずかしかったんだよ…責任取ってくれるよね?」
そう言って高木の股間を鳴海の右手で撫で上げる。
水着の中でやはり高木は股間のブツを膨張させてやがった!
「な、鳴海?」
「ふふっ♪ 高木くんのエッチ♪」
俺も鳴海の顔を真っ赤に染めながら(俺じゃなく、鳴海の感情部分が勝手に反応) 高木の元から逃げ出した。

勿論嫌ってではなく、恋人同士の鬼ごっこだ。
「ま、待ってよ。鳴海…よぉ~し! 捕まえちゃうぞ♪」
「捕まえられるもんなら捕まえてみなさい ♥ 」

なんか凄く楽しいぞ♪
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/07/01(月)03:16 ID:ftwrBYsI No.34330 [GJ] [Boo]
温かいお湯の中をザブザブと掻き分けて俺は逃げる。
鳴海の巨乳がぷかぷかと浮き袋代わりになり、抵抗にはなっているもののメリットの方が勝った。
俺は自然と笑顔になって後ろから懸命になって追い掛けてくる高木の方を何度も振り返る。
ああ、リア充の奴らってこんな楽しい気持ちでいたんだ!
あはは♪こんな風に羽目を外して遊ぶなんてした事なかったけど、とっても楽しいわ♪

「だいぶ近づいたぞぉ! 」
それは俺がわざと逃げる速度を下げたからだ。
「いや~ん ♪ 捕まっちゃう ♥ 」
俺はおっぱいを抱き抱えながらイヤイヤをするように笑いながら身体を左右によじった。

そして…後ろから高木が俺に抱きついた。
「捕まえたぁ~♪」
高木が腕をまわして前で手を組み合わせてがっしりとホールドする。
俺はその腕の上に、鳴海の巨乳をぽんと載せた。
「あらら、捕まっちゃった ♥ 」
… 前スレの後半部の転載 Name きよひこ 13/07/01(月)03:18 ID:ftwrBYsI No.34331 [GJ] [Boo]
「はははっ!」
「もう高木君ったらー♪。」
後ろから抱きつかれた状態で、二人で楽しく笑いあった。
(こんなに楽しかった事なんてガキの頃以来だな…。)
この体の本来の持ち主である鳴海の意思とは別に、俺自身も高木に好感を持ち始めている…そんな気がしてきていた。

(んっ?)
俺の尻に何か固い物が当たっている…、正体は直ぐに分かった。
男の欲望の象徴、女を孕ませる為の腰刀が俺のデカ尻に当たっているのだ。
「も、もう高木君、私のお尻に当たってるよ。」
「うあっ!ごっごめん!」
高木は慌てたように一歩下がって、自分の股間を手で押さえた。

そんな様子を見ていると、下腹部から『キュンっ!』と、した感覚が伝わって来た。
男には無い器官…、子宮が疼いているのだろうか?
それと同時に乳首も大きく尖ってきていた。

「ん、んもう!高木君って本当にエッチなんだから!♪」
「鳴海がとってもカワイイからだよ♪それにさっき鳴海だって触ったじゃないか♪」
再び二人で笑いあったが、周りの客の注目を集めてしまったようで
みんなが俺達二人を見ているようだ。少し恥ずかしくなって俺は赤面した。
… 無題 Name きよひこ 13/07/01(月)11:29 ID:JlbIiHzc No.34333 [GJ] [Boo]
「ちょっ、ちょっと童心に返り過ぎた。楽しいからって羽目を外し過ぎちゃったな…。な、鳴海ぃ…向こうのスライダーの方へ行こうか」(////)
「え、えぇ。そうね、そうしましょう」(////)
自然と高木くんが手を差し出す。
ドキドキしながらもその手を握った。
手を繋いで歩くのがこんなにときめくなんて♪
スライダーの順番を待ってる間も、競争のように隣同士で一緒に滑っている時も胸や下腹部がキュンキュンしっぱなしだった♪

って、いつの間にか鳴海モードになっている!
鳴海モードは俺が成りすます時など俺の意思で切り替えするものだが、
高木くん…高木と一緒に行動してからは勝手になるというか、鳴海の感情?意識に影響されるのか いつの間にか鳴海モードになっていたのだ!

こんな事は俺が女に憑依するようになってからは初めてだ!
鳴海に長く憑依しているからそうなったのか、たまたまそうなったのか判断するには情報が足りないが…。

今も俺なのに隣の高木く…高木を意識している。
このトキメキ気分はなんともいえない甘酸っぱい幸せな感覚だがマズい気もする。
… 無題 Name きよひこ 13/07/01(月)12:37 ID:jleaNgfA No.34335 [GJ] [Boo]
今はちょっとだけでも鳴海の身体から出た方が良いかも?
移動するならやはり女がいい。
だが今は高木から離れたくないから…と、そこに…

「ユミちゃん、走ったらダメだよ!」
「でもマミちゃん、急がないと並ばれちゃうよ!」
女の子がこちらに向かって走ってきた。
うほっ! あの年齢で白ビキニかよ!
ショートカットの女の子はちょうど後ろ側から注意を呼び掛けた女の子の方を振り向いて返事をしたので俺に気付かずに、そのまま俺に突っ込んできた!
俺は咄嗟にその女の子を抱き止めた。
「きゃっ!」
「大丈夫? 怪我はない?」
「は、はい。大丈夫です。ありがとうございました。ぶつかってごめんなさい」
「そう、怪我がなくて良かったわ♪
危ないからこういう所では走ってはダメよ。 それとよそ見もね♪」
俺は自然と鳴海モードで優しく女の子に注意する。
「お姉さん、ユミちゃんが迷惑かけてごめんなさい」
追いついたもう1人の女の子も一緒に謝ってきた。
この2人は姉妹かな? 2人とも、とても可愛らしい。ただいくら可愛くてもまだ白ビキニは早すぎる気もするが。
ふと、先ほど童心にかえったように、こんな年頃ならもっと色々と遊べたと思う。

そうだ!
俺なら子供になれるんじゃ? ものは試しだ。
俺はユミちゃんと呼ばれた彼女の手を優しく握ると【道】が出来たのを確認すると、その【道】を通じて小学生の女の子であるユミちゃんになった。
… 無題 Name きよひこ 13/07/01(月)13:06 ID:jleaNgfA No.34337 [GJ] [Boo]
今まで数多くの女になってきたが小学生になったのは初めてだ。
うん、わたしの名前は秋山ユミ、近くの小学校の4年生で1組。
マミちゃんは双子のお姉ちゃんで、今日はママと3人で遊びにきたのだ。
この白ビキニはママが選んでくれたんだ♪
最初はちょっと恥ずかしかったけど、学校の水着と違って大人になったみたいで嬉しいな♪
ママの名前は秋山優子か。ほぅ~、この娘達の親だけあってママはとっても美人なんだな♪

目の前の鳴海がハッと気付いた様子で俺を見つめた。
「大丈夫だよ、鳴海お姉ちゃん♪ 子供になって遊びたいだけだから♪
お姉ちゃんは彼と楽しんできなよ。邪魔しないから♪
ただ帰る時はまたお姉ちゃんに戻るから待っててね♪
マミちゃん、行こう♪」
俺はマミちゃんと手を繋ぐと何か話し掛けた鳴海を無視して、ワクワクしながら楽しみにしていたスライダーへと向かった♪
… 無題 Name きよひこ 13/07/01(月)17:08 ID:hhO9JFow No.34338 [GJ] [Boo]
「綺麗だなぁ!ふふふ、スタイルいいよな、この人。イヤン、水着がお尻に食い込んじゃったわ、エッチぃ!」
僕がガラス窓に映る春日 茜さんの水着姿を堪能している間に、どうやら笹川は小さな女の子に憑依したようだ。
なんとか守らないといけない!
(ん、あれが母親か!美人だなぁ!よし、女の子が離れていったな・・・今だっ!)
僕は背後からコッソリとこの女の子の母親とみられる女性に近付くと、彼女の手に触れ、すかさずそちらに移動した。
… 無題 Name きよひこ 13/07/02(火)03:02 ID:oxrpI9jI No.34341 [GJ] [Boo]
「すいません。いきなり手を握ってしまって!」
「いえ。お気にせずに」
私は空想の中で、私に乗り移っている清彦という幽霊の少年が私から彼女の身体に移動する為に彼女の手を握って乗り移ろう!
と考えてはいたが、まさか本当に見知らぬ女性の手を握ってしまうとは。
あの母子を見て、尾行していた女性からぶつかりそうになった女の子に笹川という名前の悪霊が取り憑いた妄想したのは今冷静になってみると我ながら馬鹿馬鹿しいが
私はこの設定が気にいったらしく、さっきまで色々と妄想が働いていて色々思い付いていた。
しかし夢中になりすぎて、あの母親を見た時に手を握って私の中の清彦が移動すると考えたところで無意識に本当に握ってしまうとは。
ちょっと気をつけないといけないかも。
僕が抜け出した茜さんが、そんな事を考えていたとは気付かずに僕は、今の自分の身体となった女性の記憶を読み込んで(思い出して)いた。
… 無題 Name きよひこ 13/07/02(火)03:02 ID:oxrpI9jI No.34342 [GJ] [Boo]
僕の予想は正しく、やはりこの女性は2人の母親だった。
こうして茜さんから僕は女の子達の母親である秋山優子さんに乗り移ったのだ。
住んでいるのがこのリゾートスパの近所で、しかもここの会員なので休日は母子でよく来ているのが記憶からわかる。
一方、今まで僕であり僕のカラダだった茜さんは久しぶりのリゾートスパを堪能していたし、今からアロマミストサウナに行こうと考えていたからまだ当分はこのリゾートスパにいてくれるだろう。
僕は母親として、2人の娘の後を追った。
… 無題 Name きよひこ 13/07/03(水)04:32 ID:45jdOwDM No.34343 [GJ] [Boo]
小学生の女の子、秋山ユミの体を乗っ取った俺は、双子の姉であるマミと一緒に
ウォータースライダーを滑り、プールに潜って息を止める時間を競い合ったり、
水のかけっこをしてプール遊びを楽しんでいた。

(鳴海の豊満な女体から初潮も済んでいない女の子の肉体に乗り換えて
感覚の違いに少し戸惑ったが、元気溌剌とした小学生になるのも悪くないな♪)

「ユミちゃん?さっきからニヤニヤしてどうしたの?」
少し遊び疲れたのでプールサイドに腰かけて休んでいると、マミちゃんが不思議そうに
ユミに憑依している俺に話し掛けて来た。

「さっき私がぶつかったお姉さんのオッパイが大きかったなあって思い出してたの♪。」
「??大人なんだから当然じゃないの?」
「ふふふっ♪そうだね♪」
… 無題 Name きよひこ 13/07/03(水)04:50 ID:45jdOwDM No.34345 [GJ] [Boo]
(さあて、心身ともに童心に帰って楽しんだ事だし、そろそろオッパイが
大きいお姉ちゃんの体の中に帰ろうかな♪)
そう考えていると、遠巻きに俺を見守る様にしている鳴海に気がついた。
たぶん俺の事を監視していたのだろう。
俺はマミにトイレに行って来ると告げると、鳴海の方に向かって歩いて行った。


「鳴海おねーちゃん♪おにーちゃんとのデート楽しんでる?」
「……笹川、その子の体から離れなさい!」
「ふふっ♪じゃあ、おねーちゃんの体の中に帰る事にするけど、その前に一緒にトイレに行こうよ♪」
「………。」

鳴海は渋々といった風に、俺について来た。
女子トイレに着くと俺は鳴海と二人で個室に入り、鳴海に洋式便器に座るように命じた。
… 無題 Name きよひこ 13/07/03(水)06:54 ID:45jdOwDM No.34348 [GJ] [Boo]
「さ、笹川!何をする気なの!?」
「ふふふっ、こうするのよ♪鳴海おねーちゃん♥」
俺は鳴海のビキニパンティの中に小さな手を突っ込んだ。

「!!あっ、あふっ、や、止めなさい!笹川!」
「うわあ♥おねーちゃんのお股、毛がボーボーだね♪」
鳴海の言葉を無視して指を動かし、恥毛に包まれた股間の割れ目を指で撫で擦る。

「ユミ知ってるよ?ここに男の人のお○ンチンを入れると、お腹の中に赤ちゃんが出来て
この穴から産まれて来るんだよね?」
人差し指を鳴海の膣に差し込んだ。
「……あっ、あ!!」
鳴海は喘ぎ声を漏らしている。
「鳴海おねーちゃんの体は、お尻が大きいから元気な赤ちゃんが産まれるよ♪」
… 無題 Name きよひこ 13/07/03(水)10:47 ID:wG6UIOAU No.34350 [GJ] [Boo]
「さ・・・笹川!この子にそんなこと言わせて・・・あふっ・・・この子の心を汚さないで・・・あっ・・・」
「なんだ。鳴海お姉ちゃんはそんなこと気にしてたの。なら大丈夫よ♪ 本当の私ならさっきのプールサイドに座っていた時に疲れて眠っちゃったもの ♪
だからこうして鳴海おねーちゃんとトイレに来た事もこうしてお姉ちゃんのエッチなおまんまんをこうして弄っているのもホントーのわたしは知らないよ ♥ 」
このまま鳴海に戻ろうと思ったが、美人の母親になってなかったな。
そんな事を考えているとマミとママの声が外から聞こえてきた。
「ユミちゃんが入ったお手洗いはここね。マミちゃん、そろそろ帰る?」
「ヤダー。もっと遊びたい!ユミちゃんだってもっと遊びたいって言うよ!」
… 無題 Name きよひこ 13/07/03(水)10:47 ID:wG6UIOAU No.34351 [GJ] [Boo]
どうやら俺を探して来たみたいだな。ここで今、俺が抜け出して鳴海になったらユミちゃんはこのまま眠った状態になってしまうし仕方ない。
折角だしママになってこの可愛らしい娘達と一緒に遊んでみるのも一興か。
(俺が生きていた時・・・クソババアとクソオヤジとロクな関係じゃなかったが・・・このユミやマミは優しいパパとママに愛情いっぱいで健やかに育ててもらっていて幸せな家族だ。
ちょっとだけ俺も幸せな親子関係を味わったっていいよな?)
俺は鳴海のビキニからちっちゃな手を引き抜くと
「続きはおにーちゃんにしてもらってね ♪ わたしもう少しこの親子で遊ぶから ♪ 心配しないで。大人の遊びじゃないから♪
ちゃんと真面目にするからさ。じゃーね、鳴海お姉ちゃん ♥ 」
… イメージ Name きよひこ 13/07/03(水)10:56 ID:wG6UIOAU No.34352 [GJ] [Boo]
http://www.tsadult.net/e.tachiha/src/1366961320950.jpg

# 右の赤髪ショートヘアーの少女 秋山ユミちゃん
# 左のツインテール髪の少女 秋山マミちゃん

http://www.tsadult.net/e.tachiha/src/1367645599298.jpg
# 2人の母親の秋山優子
… 無題 Name きよひこ 13/07/03(水)18:48 ID:mRvhQ37c No.34353 [GJ] [Boo]
「まっ! 待ちなさい!」
鳴海が俺の可愛らしい腕を掴む。
「痛いよ、お姉さん!!」
ハッとして掴む手を弱める鳴海。
仕方ねえなぁ~。
本当にこのユミに卑猥や 淫猥な事をするつもりはなかったんだが、鳴海にとっていくら俺がそう言ったところで
それを信用して安心して高木とキャッキャウフフなんてできないのだろう。
せっかく俺が鳴海と高木に2人っきりの時間をプレゼントしてやったというのに。
「わかったわ。ならマミちゃんとわたしとママと高木のおにーさんと皆で遊びましょう。ママにはわたしも言うけど鳴海おねーさんもお願いしてよね ♪ 」
… 無題 Name きよひこ 13/07/03(水)22:22 ID:LgcVAPIg No.34355 [GJ] [Boo]
個室から出て手を洗ってから出るとそこにはマミちゃんとママが待っていた。
「さっきのお姉さん!ママ、さっきユミちゃんたらよそ見しながら走ったからお姉さんにぶつかりそうになったの。
お姉さんが受け止めてくれなかったらユミちゃん転んじゃったと思う。」
「そうでしたか。うちのユミがご迷惑お掛けして申し訳ありません。お怪我はありませんでしたか?」
「ええ。大丈夫です。」
「でもおかげでこのお姉さんとユミ仲良くなったんだよ♪今から一緒に遊ぶの!」
「そんな。ご迷惑掛けたのに。ユミが我侭言ってすいません。ほら、ユミも無理なこと言わないの。」
「いえ。私からユミちゃんに言ったんです。ね、ユミちゃん。」
「そうだよママ。鳴海おねえちゃんがユミたちと遊びたいんだって♪」
… 無題 Name きよひこ 13/07/04(木)14:06 ID:WIKCZl4s No.34379 [GJ] [Boo]
こうして俺はユミの身体でマミちゃんと美人の母親、鳴海と合流した高木と一緒に色々なゾーンに行った ♪
ちょうどユミちゃんも目覚めたようだが自分が今、俺になっている事も俺がユミちゃんの身体を支配し成り済まして行動している事もユミちゃん本人は気付いていない。
今まで俺が憑依してきた女達と同じで、俺が憑依している間は俺の意思が憑依された女性の意思となり
俺のやった行動が彼女達が自らの意思で実行した行動になるからだ。
高木も子供が好きなようで、一緒に楽しく遊んでくれたがさすがに俺とマミちゃんの格好はちょっと直視できないようで
それがおかしくて逆に高木に纏わりついてやった www
… 無題 Name きよひこ 13/07/04(木)14:31 ID:WIKCZl4s No.34382 [GJ] [Boo]
鳴海と手を繋いで歩いたり隠れんぼしたり、高木に抱きついたり抱っこしてもらいながらグリーンゾーンで歩行浴、
レッドゾーンで鬼ごっこしたり登ったり飛び降りたり潜ったりと水(お湯)遊びして
http://www.hawaiians.co.jp/asobu/pareo/pareo01.html
そのテンションのまま今度は再び屋内の温泉プールやスライダーの方へ。
http://www.hawaiians.co.jp/asobu/waterpark/index.html
鳴海とペアの時は鳴海になったりユミちゃんになったりと交互に身体を行ったり来たりして両方の身体でその感覚を楽しんだ ♪
アミューズメントパーク(ゲームコーナー)
http://www.hawaiians.co.jp/asobu/waterpark/wp_amusementpark.html
で水着のまま、プリクラを撮りまくったり ♪
ここでママになって超エロいポーズなんかしてみた w
高木をこの身体でちょっと誘惑してやろうかと思ったが、鳴海の視線が痛かったので鳴海になって高木の頬にチューのプリクラを撮ってやった。
ユミちゃんになって「よかったね、鳴海おねーちゃん ♥ 」
と言ったら半分は怒っていたが、半分は自分には出来ないけどやってみたかった事が叶って嬉しそうだった。

ぐふふ、俺って超イイやつじゃん ♪
… 無題 Name きよひこ 13/07/04(木)23:46 ID:dN2wfOIA No.34387 [GJ] [Boo]
よし!また上手く避けたぞ。
皆で今はプリクラを撮っている。
僕は笹川に乗り移られているユミちゃんが「ママ~♪今度はママが撮る番だよ~♪」と
小学生には似つかわしくないスケベな笑みを浮かべて近付いてきた時、優子さんだった僕は手を繋いでいたマミちゃんの身体に即座に移動した。
笹川に乗り移られた優子さんは厭らしい笑みを浮かべて扇情的なポーズでプリクラを撮り始めた。
変なママ、でも面白そうだからわたしも一緒にポーズとってみようかな? などとマミちゃんは考えている。
咄嗟にダメだ!と思考に介入しそうになって慌ててマミちゃんの意識の奥底に引っ込む。
(ただマミちゃんの見た物を見、感じた事を同じように感じるだけ。身体のコントロールは勿論マミちゃん本人だ)
でないと次に笹川がマミちゃんに乗り移って来た時に、僕の思考介入に気付いて(何か変だ、不自然だな。)と警戒するかもしれないから。
そうやって僕はこれまで優子さんやマミちゃん、時には鳴海さんやユミちゃんの身体と、笹川が身体を乗り換える度に痕跡を残さないようにして近くの人に乗り換えて笹川の動きを見ていた。
… 無題 Name きよひこ 13/07/05(金)00:02 ID:Kr0q64tM No.34388 [GJ] [Boo]
でもそろそろこのグループで一緒に行動するのは難しいかもしれない。
幸い笹川もこの少女達の身体では悪さを控え、純粋に子供としてこのリゾートスパを楽しんでいるようだから。
茜さんがもし近くに来たら茜さんの身体に戻って見守っていた方がよさそうだ。

笹川が乗り移っているユミちゃんと鳴海さんがトイレから出て来た時も優子ママとして僕は笹川に注意していたが
意識や思考を極力弱めて、限りなく優子さんの思考に融合しない様に潜んでいた。
ただ1つ。娘のユミの行動を見る様にしておこうと。
だから笹川が優子さんの記憶を読み取ったところで僕、清彦が優子さんに潜んでいたと気付かれる事は無いと思う。
… 無題 Name きよひこ 13/07/05(金)00:04 ID:Kr0q64tM No.34389 [GJ] [Boo]
もちろん細かく探られたら見知らぬ女性に手を握られたとか、特にユミの動きに注意を払っていたとか気付かれるかもしれないが
笹川の事だからだいたいは名前とか、この身体のスリーサイズとか性感帯はどこだとか最近はどんなHをしたとかだ。
しばらく成りすまして生活するのなら家族構成とか趣味とかどこに住んでいてどんな生活しているとかまで探るだろうけど
たとえ今回がそうだったとしても、この1時間以内に見知らぬ女性に手を握られてから愛娘のユミの行動に漠然と注意をしていた・・・といったところまで読み取るまではしないだろうから。
だから僕が乗り移った身体を支配して本人らしくない行動をしたり笹川だとか記憶に強く残るワードを残さない限りバレないと思う。
そして今のところそれは成功していた。
… 無題 Name きよひこ 13/07/05(金)00:38 ID:X8nBt.wM No.34390 [GJ] [Boo]
こうして笹川による女性陣の扇情的なプリクラが完成した。
鳴海さんの想い人、高木さんは笹川に憑依された鳴海さんに頬にキスされて顔を真っ赤にしている。
あっ、今度はユミちゃんになった。
ユミちゃんになった笹川は鳴海さんを冷やかしている。

と、アミューズメントパークからジャクジーやアロマミストサウナがあるフロアに移動していると目の前に茜さんが現れた。
チャンス!
幸い最後尾にいたのと、今の身体がツインテールが似合う可愛らしい少女のマミちゃんだったおかげで怪しまれずに彼女に近づき、にっこり微笑みながら手を掴む。
さかさず【道】を通じて茜さんの身体に入り込み、たった今までお邪魔していたマミちゃんに笑顔で「こんにちは」と言って微笑む。
マミちゃんは突然手を繋ぎたくなった衝動にちょっと不思議な顔をしたが、笹川のおかげで今日はユミちゃんや優子ママ、鳴海お姉ちゃんと手を繋ぎたくなる事が多くあった為にたいして気にする様子もなく
「こんにちは」と挨拶を返すとそのまま皆の元へと戻って行った。

茜さん。探偵ごっこの続き、もう少し手伝ってくださいね。
… 無題 Name きよひこ 13/07/05(金)17:32 ID:X8nBt.wM No.34392 [GJ] [Boo]
「マミちゃん、ユミちゃんそろそろ帰ろうか?」
「「やだぁ~、もっと遊ぶ~」」
とは言うものの、2人ともかなり疲れて眠そうだ。
「もっとお兄さんと遊ぶ!」
父親が仕事柄、家をあけがちな為か高木に父親を投影してか、本来ならかなり疲れていて眠そうなのに離れたがらない。
「僕なら大丈夫ですよ」
鳴海とデート中なのだがそんな事は微塵も感じさせずににこやかに対応する。
キュン!
鳴海の胸と下腹部に高木への好感度がUPし何とも言えない感覚が鳴海を満たす。

だが流石に眠気には勝てなかったようでしばらくすると母娘は帰る事になった。
「「鳴海おねーちゃん、高木おにーちゃんばいばい」」
「今日は本当にありがとうございました」

見えなくなるまで互いに手を振った。

「さて、鳴海。俺達はどうしようか?」
… 無題 Name きよひこ 13/07/05(金)20:07 ID:TcNx4ppc No.34395 [GJ] [Boo]
「う~ん、そろそろ日も暮れて来たし、何処かで晩御飯を食べない?」
(ラブホに行く前に栄養をつけなきゃな♥しかし、昼飯にあれだけ肉を喰ったってのに
今はもう腹ペコだとは…、鳴海の体は本当に大喰らいだW)

それにしても…、この感情はなんだ…?鳴海の肉体と精神が高木を
求めているのは分るが…、俺自身のこの気持ちはいったい……。

俺が自分の感情に戸惑っているのを知らずに、高木が笑顔で話し掛けて来た。
「どうしたの鳴海?何を食べに行こうか?」
「えっ!?そ、そうね…。何にしようかしら?」
… 無題 Name きよひこ 13/07/05(金)22:00 ID:puTsHWVI No.34397 [GJ] [Boo]
(うわぁっ! 顔近けぇよ!)
俺は男だ!
カラダこそ鳴海に乗り移っているから女だが!
心臓の鼓動が速まる。
落ち着け! 鳴海の感情に引っ張っられるな!
確かに俺は女として男に抱かれた事はある。
橘美咲だった時に隣りの単身赴任の男とSEXしまくった!
だがあれは単に女のカラダで女の性的快感を貪って愉しむ為で生きたディルド代わりだった。
だから名前も覚えてなければ興味もなかった。
ただデカチンとテクが良かっただけであの男へはいわば道具にたいする愛着だ。今、高木に抱いているような感情…愛情はなかった…。
はっ!
今、俺はなんて思った?
愛情? まさか!?この感情は愛情だというのか!?

嘘だろ!俺は男だぞ!
高木は俺が鳴海として生きていく上で便利な男として活用する、ただそれだけの存在の筈だ!

まさか! と思いつつ、急に恥ずかしくなった俺は鳴海に任せて奥に引っ込んだ!
… 無題 Name きよひこ 13/07/06(土)15:10 ID:4lIjf3EQ No.34399 [GJ] [Boo]
そう意識始めたらどんどん深みに嵌まっていくというか、加速していくような気がする。
鳴海の身体だから?
さっきユミちゃんやマミちゃん、優子になった時はどうだった?
・・・・。
鳴海の身体ほどではないが高木に接するのがとても楽しかった。
優子の身体で高木を誘惑しようとした時は、鳴海の視線が気になったから何もしなかったがもしあの時鳴海がいなかったら?
あの美しい人妻の開発された身体で高木の身体を味わってみたいと考えなかったか?
少女の小さな身体で高木に奉仕してやったらどんな反応するだろう?と考えなかったと言えるか?

・・・・・・・・・わからん。

そう考えればそんな気もするし、他人の身体なら高木への想いがまったくの幻想と思えたかも・・・。

飯を喰った後、このまま高木とラブホに行きたいが鳴海に飲まれたりしないだろうか?
一度高木に対するこの気持ちが他人になっても同じか検証する為に誰か適当な美女か美少女に入ってみるべきか?

俺の下した決断は
… 無題 Name きよひこ 13/07/07(日)00:29 ID:yEjINovc No.34400 [GJ] [Boo]
思案した末に俺は…、鳴海に憑依し続ける事に決めた。

俺の…、笹川治としての自我が鳴海に吸収されるのではないか?という恐怖は確かにあった。
しかし、これまで憑依した女達の肉体を制御して来たのは、あくまでも俺の自我なのだ。
お、俺が一番…、鳴海の肉体をうまく使えるんだ!

(少しナーバスに考え過ぎていたのかも知れないな…、少し不安はあるが…まあ大丈夫だろ…。)

そう自分を少し強引に納得させたところで、意識を外に向けた。
どうやら鳴海と高木は海鮮レストランに入ったらしい。
… 無題 Name きよひこ 13/07/07(日)02:45 ID:q6xjw/a6 No.34402 [GJ] [Boo]
俺が思案中、高木とどんなやり取りをしていたか思い出す。
ふむふむ、なるほど
よし。これで戸惑ったりはしない。

さすがに今回は昼飯の時のような事はしない。
あれは高木の度肝を抜くのと、その反応を楽しむ為だったからだ。
鳴海の食事量は一般的な女性と比較すれば少し多いがそれは職業上、運動量が多いからだ。
海鮮サラダにシーフードパスタ、スープは美味かった。
会話はまた鳴海に任せて俺はまた思案する。
… 無題 Name きよひこ 13/07/07(日)03:15 ID:o.fqZbeA No.34404 [GJ] [Boo]
今も高木の顔を直視すると鼓動が高まる。
スパの時程ではないがあれは無防備に近い水着だったのと、互いに腕を組んだり距離感がめちゃめちゃ近かったからかも知れないが鳴海で高木と一緒だと俺までおかしくなってしまう。
まるで鳴海の後輩、斎藤友里で彼氏と一緒だった時のように。
だがあれは俺が自分の意思で友里の感情に同調させたからだ。
今まで憑依した身体に影響された事などなかった。
全て俺が支配し、俺の意思が優先であった。
この数ヶ月、憑依した肉体本来の人格に任せたり動かさせたりするのも俺が俺の意思で任せた時だけだった。
なのに今日は何か勝手が違う。

鳴海と俺が混じってきているのかと考えたがそれも違うようだ。
高木と一緒で浮かれてはいるが鳴海らしくない行動や判断はしていない。いつもの鳴海だ。
それに対し俺はどうだ?
さっきのユミちゃんやマミちゃん、母親の優子さんになった時だ。
今までの俺なら少女の身体でも関係なく愉しんでいた筈だ!
姉妹でレズったり娘の身体で母親を、優子ママになって娘達に性的な悪戯をしてもおかしくないのに全くそんな気が起きなかった。
鳴海は俺に影響されていないのに、俺だけ鳴海に影響を受けているのか?

まさかな。ホテルに行って、鳴海の身体に相応しいのはどちらか。
高木が好きな鳴海は、俺か鳴海本人か決着をつけてやらなければ。

高木くんに相応しいのは俺だ!
… 無題 Name きよひこ 13/07/07(日)10:11 ID:eIv8ylDI No.34405 [GJ] [Boo]
レストランを出て夕暮れの公園を散歩する。
レストランで飲んだアルコールで火照った身体に風が涼しく気持ちが良い。
鳴海は本来アルコールに強いし高木もそれは知っているが何故だろう。
今日は少し酔っている。鳴海が高木を男として意識し、こうして一緒に高木といるからかもしれない。
自然と高木に寄り添い腕を組む。
鼓動の高まりに反応して鳴海の身体は益々熱くなる。
「酔っちゃった・・・少しどこかで休憩したいな・・・」
高木はドキっとして目でいいのかい?と聞いている。
俺(鳴海)は俯きコクンと頷く。
そして鳴海の大きな胸を高木の腕にギュッと押し付ける。
胸元が大きく開いたワンピースからランジェリーショップで購入したレースの超色っぽい黒い下着が覗く。
一瞬高木の視線がそちらに動き、顔を真っ赤にして慌てて「ゴメン」と詫びられる。
「ふふっ、いいのよ ♪ 高木君なら ♥ 」
今の鳴海は俺か?鳴海か?

・・・どちらでもいい。幸せな気分なのだから。

こうして俺達はラブホテルに入った。
… 無題 Name きよひこ 13/07/07(日)15:54 ID:yEjINovc No.34406 [GJ] [Boo]
ラブホテルの個室に入ると、俺と高木はキスをした…。
舌を絡め合う情熱的なキスだった。
「ん……、高木君…シャワー浴びて来るね…。」
俺はそう言うと、シャワーを浴びに浴室に向かった。
今までに感じた事がないくらいに胸が高鳴り、下腹部からは何とも言えない疼きが感じられる。

(高木君に嫌われない為に、キレイに洗わないとな…。)
高木に嫌われたくない一心で俺は自分の体を清めた。
シャワーの水流が、乳房の頂点で大きく尖った乳首に当たるとピリピリとした心地良さがある。
全身を十分に清めたところで、シャワーを止めた…。

と、その時!

浴室のドアが開き、高木が入って来た。

「えっっ!?高木君??」
思わず驚きの声を漏らす俺の視界に入った高木は…、裸だった…。
「ごめん…鳴海…、我慢出来なくて…。」
お互い生まれたままの姿で向かい合う。
高木は俺の大きな乳房に目を奪われている様だった。一方の俺は…、高木の股間にそそり立つ
ペニスに目が釘付けになった。今まで目にしたモノの中で一番大きい……、長さは20㎝は有り
太さは…『コーヒーの缶』に匹敵する程の太さが有る…。
… 無題 Name きよひこ 13/07/07(日)16:30 ID:yEjINovc No.34407 [GJ] [Boo]
「高木君の…、凄い……。」
こんな大きなペニスが、俺の膣に入るだろうか…?
俺が驚きに固まっていると、高木は優しく語り掛けて来た。
「鳴海も…、鳴海の生まれたままの姿も…、凄く綺麗だよ…。」
言葉こそ穏やかだったが、その表情は男の欲望にたぎっている。
最早、リゾートスパで見せた様なウブな態度は微塵も感じられなかった。

暫くの間、見つめ合うと高木は俺を抱きしめて来た。
「た、高木君……。」
俺も高木の体を抱きしめ返した。俺の大きな乳房が高木の逞しい胸板に潰され、
高木の太く固いペニスが俺の下腹部に当たっている…。

俺も…、もう我慢出来なくなっていた…。

風呂にお湯を張り、湯船の中で俺と高木は向かい合った。
俺は、お湯の中でユラユラと揺れ動くペニスを見つめると意を決して高木に話し掛けた。

「高木君…、私の中に入って来て……。」
「ああ…、行くよ…鳴海…。」
… 無題 Name きよひこ 13/07/07(日)17:01 ID:yEjINovc No.34408 [GJ] [Boo]
湯船の中で、俺は高木の足の上に座り込むような姿勢を取っている。

高木のペニスの先端が、俺の股間の割れ目にピタリと照準を合わせている。
高木は自分のペニスを手で掴み、慎重にゆっくりと俺の膣の中にペニスを差し込んだ。
(ああ…、高木が俺の胎内に入って来る…。)
亀頭の部分がすっぽりと入った段階で、思わず俺は声を漏らした。

「あふっ…、すごく…太い…。」
俺の言葉を受けて、高木は俺の膣への侵入を中断した。
「痛かったかい鳴海?」
こんな状況でも俺を気遣ってくれる高木に、俺は胸のときめきを覚えた。
「ううん…、大丈夫よ続けて…。」

高木は俺の胎内への侵入を再開し、遂に高木のペニスは膣の中の最も
奥深いところまで到達した。
… 無題 Name きよひこ 13/07/07(日)17:46 ID:yEjINovc No.34409 [GJ] [Boo]
「あっ、ふう……、高木君が私の中に居るなんて…、凄い…。」
「…鳴海の中…温かくて…、とても気持ちが良いよ…。」

そのままの状態で、暫くの間抱き合った。

「鳴海…、この姿勢だと俺は動けないから、鳴海の方で動いてくれるかい?」
「分ったわ…、高木君…。」
俺は言われるがままに腰を前後に動かし、ペニスを出し入れさせた。
「おっ、おふっ!なっ鳴海!凄い!凄いよ!」
「んっ♪高木君のも…、太くなってきてるわ♥ 」
腰のピストン運動を徐々に加速させるごとに、高木のペニスの亀頭が
大きくなって来ているのが膣からの感触で感じられた。

そして…、遂に高木に限界が来たらしい。
「な、鳴海!もうっ!出る!!」
俺の体も絶頂に達しつつあり、叫ぶように高木に答えた。
「た、高木君!中に、中に出して!!」

ペニスの亀頭がブワリと膨らむと、その先端から男の欲望の本流…女を孕ませる為の
熱い液体が解き放たれ、俺の胎内を満たすように染み渡った。



それからどれ位経ったのか…、長い時間が経ったような気がするが恐らく数分の事なのだろう。
高木は俺の耳元で囁くように語りかけて来た。
「鳴海、続きはベッドの上でやろう。」
高木は今出したばかりなのに、もう続きをヤりたいらしい。
俺は顔を赤らめながら無言で頷き、俺達は浴室を出てベッドへと向かったのだった。
… 無題 Name きよひこ 13/07/09(火)10:20 ID:/lVAJe5Y No.34429 [GJ] [Boo]
身体を互いに拭きあいバスタオルを巻く。
なんかさっきから高木君に主導権を取られっぱなしだが逆にそれが嬉しい。
でも少しは俺だって・・・
「た・か・ぎ・く~ん ♥ 」
ちょっと扇情的なポーズで高木君に鳴海自慢の身体を魅せつける
http://www.tsadult.net/e.tachiha/src/1372615332959.jpg
「鳴海・・・素敵だ」
「フフ ♪ きゃっ!」
突然高木にお姫様抱っこされた ♥
嗚呼、幸せ ♥

高木君の逞しい胸板に身体を預け大事に優しく力強く運ばれて夢見心地になる。
ふと、今朝まで・・・いや、デートが始まったばかりの頃は買ったこのエッチな下着でこんな格好してこんなイメージで
http://www.tsadult.net/e.wakaba/src/1373176667326.jpg
高木君をからかったり手玉にとって掌で遊ぶつもりだったのに・・・今の俺は完全に恋する乙女だ。

ふふっ 高木く~ん ♥ もっと俺を・・・わたしを愛して ♥
… 無題 Name きよひこ 13/07/09(火)11:12 ID:fpeeO9sM No.34430 [GJ] [Boo]
・・・待て! 気をしっかり保つんだ!俺は笹川治だ!
鳴海の感情に、魂に流されるな!
今の俺はほとんど鳴海の感情に影響されている。
反応も鳴海本人と変わらない始末だ!
気持ちよくなるのはいいが、あくまで俺として楽しまなければ。

と、ベッドにゆっくり優しく下ろされ優しく、そして情熱的なキスをされる ♪

あふぅ…キスだけで蕩けそう ♪
… 無題 Name きよひこ 13/07/11(木)05:48 ID:0bIOYQo6 No.34441 [GJ] [Boo]
俺をベッドに寝かせると高木も俺の隣に、体を横たえて優しく語りかけて来た。
「鳴海…、さっきはごめん…。シャワーの最中に急に押しかけて…。」

「えっ!?ううん、別に良いのよ!」
俺は何とか精神を落ち着かせようとしたが、それでも声が上ずってしまった。

高木はそんな俺の心の葛藤に気が付かずに話を続けた。
「それで…、さっき俺…、鳴海の…中に出しちゃったじゃないか?
もし…、鳴海のお腹に…出来たとしたら…、必ず、必ず…、責任をとるから。」

高木は俺の目を真っ直ぐに見つめながら言った。
… 無題 Name きよひこ 13/07/15(月)03:32 ID:rBK150aM No.34449 [GJ] [Boo]
「高木……。」
(俺の腹の中に…、高木の赤ん坊が出来る…だと…?)

高木の言葉を聞いて、俺の下腹部が熱くなる。
確かにさっき俺は…高木の子種を無意識にだが自ら進んで受け入れた。
俺の物になっている鳴海の肉体の本能が、高木に孕まされる事を望んで
いると考えるのが自然だと思うが…、しかし…、俺のこの感情は…一体なんだ……?
美咲に憑依して、中出しセックスをされまくっていた時には感じた事がない感覚だ…。

「鳴海……?どうしたんだい…?」
高木は心配そうな顔で、俺を見つめている。
(俺は今…、一体どんな表情をしていたんだ?)

そんな高木に俺は思わず答えた。
「高木君の赤ちゃんだったら…私……、孕んでみたいな…。」
(!?お、俺は…一体何を言っているんだ?)

「ありがとう…鳴海。」
高木はそう言うと、俺の唇を奪った。

「ん……。」
濃密なキスの合間に声が漏れる。
俺の女体から沸き起こる快感と、精神的な悦びを感じて俺は…思考を手放した。
… 無題 Name きよひこ 13/07/16(火)04:48 ID:ShZb6B66 No.34454 [GJ] [Boo]
ベッドの上で仰向けに寝そべる俺の上に、高木が覆いかぶさっている。
俺の胸に付いている大きな乳房が、高木の胸板に押しつぶされていた。
下腹部からは、互いの陰毛が擦れ合う感触と共に、勃起したペニスの
固い感触が感じられた。

「鳴海の大事な所を触るよ…。」
高木はそう言うと、俺の股間の割れ目に指を走らせた。

「あっ!あふっ…。」
思わず声を漏らしてしまった。
昼間に秋山ユミに憑依して鳴海の股間に指を入れた時、鳴海は艶っぽい喘ぎ声を
漏らしていたが、今は俺の口から同じ喘ぎが漏れている。

「あっ、ああっ!」
次に高木は指を俺の膣に差し入れ、中を掻き回し始めた。

「ふふっ、可愛いよ鳴海…。」
高木は少し意地の悪い顔をして、俺を見つめている。
俺は焦らされる事に僅かに苛立ちを感じ、少し語気を強くして高木に言い放った。

「た、高木君の意地悪…!私を孕ませたいのなら指なんか入れてないで、男らしくそのデカチンを
私の股間の割れ目にブチ込みなさいよ!玉の中の子種を、私の子宮で飲み尽くしてやるんだから!!」

高木は一瞬、呆気に取られた顔をしたが、直ぐに楽しそうな笑みを浮かべて言った。
「よーし!言ったなあ♪俺の精液で鳴海のお腹の中を一杯にしてあげるよ♪」

そう言うと再び高木は、ペニスを俺の膣内に侵入させた。
… 無題 Name きよひこ 13/07/21(日)03:42 ID:HbBsRrgI No.34463 [GJ] [Boo]
熱いものが俺の…鳴海の下腹部に触れた。
それが勃起した高木くんの肉棒だからカラダが喜びにうち震える。
勃起の先端が秘裂の入り口を捕らえる。
そのまま腰を進められると、先ほどの行為から愛液でぐっしょりなのと受け入れ態勢が万全だった鳴海の肉の花弁はスムーズに高木の肉棒を受け入れた。
… 無題 Name きよひこ 13/07/23(火)13:48 ID:2YxQf6WM No.34505 [GJ] [Boo]
大腿を抱きかかえた高木の巨大な肉棒が鳴海の子宮を目指して狭い肉襞を押し分けながら進んでいく。
「嗚呼、鳴海ぃ…好きだ!愛してる!」
今まで照れて口にしなかった言葉が!
高木の口から聞きたかった言葉を聞き鳴海の心が、魂が歓喜にうち震える!
最近こそ笹川によりディルドー等で秘裂にモノを挿れるようになったが、高木の肉棒はそれらより太い。
本来なら痛みを伴ってもおかしくないが、それを上回る快感が痛みを洗い流し鳴海の身体をエクスタシーへと導いていく。
… 無題 Name きよひこ 13/07/24(水)05:16 ID:BsITI5v. No.34511 [GJ] [Boo]
にゅぷっ!ぬぷっ!くちゃ…くちゃっ…。

高木はペニスを俺の膣から出し入れさせている。
太く長いペニスが俺の子宮口に触れると、俺の膣が子種…精子を搾り取ろうと
ウネウネと収縮し肉棒を激しく締め付けた。

「おっ!おうぅぅ……!鳴海の…マン…凄い締め付けだよ…!」

高木は俺の大きな尻…、骨盤のあたりをガッシリと掴んでいる。
今にも射精しそうな己の肉棒に、活を入れて踏ん張っているのだろう。
対する俺は、空いた両手で自分のデカ乳を揉みしだいている。
高木に見せつけるように、そして自分の性感を高める為に…。

(風呂では主導権を取られてしまったが、今度は負けねえぞ!)

肉体的には『愛する人との子作り』であるのだが、それと同時に鳴海の肉体を乗っ取っている
本来の俺の『男の部分』が、高木との勝負を求めていた。
俺がイクのが先か?、高木のペニスが子種の本流を発射するのが先か…?。

(俺が勝つ!そして…奴が出した子種を、俺の子宮で飲み尽くしてやるぜ!!)

この時は意識しなかったが、俺はこの時点で…、高木の子を宿すかも知れないという
可能性を積極的に受け入れていたのだ…。

「おぉうっ!うっ鳴海!…。」
「あぁっ!あっ!あふっ!高木君!」

お互いが激しい喘ぎを漏らしつつ、どちらからともなく両手を伸ばして互いの手を握り合う。
そして次の瞬間、決着がついた……。
… 無題 Name きよひこ 13/07/25(木)03:08 ID:YPQEd2Ic No.34520 (-4 pts.) [GJ] [Boo]
#8.9辺りまでよかったのになんでこうなっちゃったの?読むの離脱します
… 無題 Name きよひこ 13/07/25(木)19:02 ID:FLNvt71A No.34523 [GJ] [Boo]
#↑(・ω・)もきゅ?
… リレーなんだから Name きよひこ 13/07/25(木)22:12 ID:c2bnFOzA No.34524 [GJ] [Boo]
#No.34520が望む展開の話を書けばいいのに。
#よほど話の辻褄が合わないとかで無い限り受け入れられると思うけど。
… 無題 Name きよひこ 13/07/31(水)01:36 ID:K/ydriqc No.34548 [GJ] [Boo]
俺がイク直前、高木の肉棒が『爆発』して俺の膣の中にドクドクと
生暖かい液体が注ぎ込まれるのが感じられた…。


(俺の勝ちだ…。)
そう思った次の瞬間、一瞬意識が飛んだ…。


意識を取り戻すと、俺は高木に腕枕をされている状態である事に気がついた。
高木は優しい笑みを浮かべつつ俺を見つめている。
… 無題 Name きよひこ 13/07/31(水)16:46 ID:KWyW9ICw No.34550 [GJ] [Boo]
イッたあとの記憶があやふやだが、
気が付くと俺は幽体で旧校舎に漂っていた。
… 無題 Name きよひこ 13/08/01(木)00:47 ID:WSZYw3Jc No.34551 [GJ] [Boo]
・・・なんだ?

いったいどうなっている?
高木は?

途端に俺を空虚感、喪失感、言いようの無い孤独感に襲われる!

気付いたら俺は…死んだ事故現場にいた。
… 無題 Name きよひこ 13/08/01(木)01:49 ID:8RTq9YPM No.34552 [GJ] [Boo]
とてつもない孤独感、絶望感に全てが乾き苦しい!
道行く人に手を伸ばすが誰一人俺に気付かず、また気付かずに通った人間はそのまま俺を通り抜けた。

憑依出来ない!
波長が合わず、また俺の存在自体に心を開かない故、人の世界に繋がらずここに縛り付けられたまま…。

前は偶然、波長が合った上絵に 笹川治の存在に心から語り掛けた 早川美紀 という人物がここに来た為に憑依出来て
この場所から解き放れたが、もうそんな奇跡的な幸運が訪れる筈がなかった…。

俺はここで孤独に苦しみながら消え失せるまでこのままなのか…。この状態が続くのか…。 辛い…。
… 無題 Name きよひこ 13/08/01(木)14:46 ID:nXk8fIbM No.34553 [GJ] [Boo]
絶望感と喪失感・・・やがて意識がだんだんと・・・自分がわからなくなり深い虚無感に落ちていく。
世界が黒く塗り潰されていく・・・。
おれ・・・は・・・誰だ・・・。



その時だ。

「・・・さま、さ・・・さがわさま・・・笹川様!」
目の前に眩しい輝き。

そう・・・だ。
おれは・・・ささがわ・・・だ。
この・・・娘は・・・た・・・種・・・そうだ・・・種美だ・・・。

「私に乗り移ってください!」
そう・・・だ。
このままでは俺の自我が維持できない・・・。

俺は目の前にいる少女の身体に自分の幽体を重ねてその身体に入り込んだ。
… 無題 Name きよひこ 13/08/02(金)01:44 ID:Bq1GY32o No.34555 [GJ] [Boo]
肉体を得たことで俺、笹川治である自我も取り戻した。
そして乗り移った少女、福田種美になった事で俺が鳴海として高木とデートしていた日から二日経過している事を知った。
どうやら俺は高木とのセックスの快感で鳴海の身体から抜け出してしまい
その為に俺が縛られているこの地に戻されてしまったようだ。
連絡もなく中々帰ってこない俺を心配した種美が鳴海の様子を見に行って、その鳴海の身体の中に俺の存在が無かった事に気付き
もしかして!と考え確認に来て、ここに地縛霊として苦しむ俺を見つけて、自分に憑依させることで俺を救ってくれた事が種美の記憶からわかった。

種美、なんてイイ娘なんだ。
俺は自分の身体となった種美の身体を愛おしく自分自身で抱きしめた。
… 次スレ 清彦の憑依物語 11 に続きます Name スレ主 13/08/02(金)
きよひこ
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懐かしい。あと画像もお願いします。