「やったぁ!美咲ちゃんのおっぱ~い!」
赤信号で停まっている俺の車の助手席に乗っている、人気アイドルの田丸美咲ちゃんが、
ニヤけた、およそアイドルとは思えないだらしない表情で運転席にいる俺に向けて自分の左乳を曝け出してそう言った。
「おっと、頭で考えている事が思わずこっちの身体の口から出ちまったな」
彼女はそう言った後、急に艶っぽい表情になり、
「あぁん!清彦様ぁ!私のおっぱい見てちょうだい!うふふっ!・・・なぁんてセリフも表情も俺の思い通りっ!」
そう言って笑った。
今や人気アイドルの田丸美咲は俺の操り人形だ。
どういう事かと言うと、
俺は誰かの身体を支配する力を持っているからだ。
ただ、その条件は俺の視界に入らなければならないのだが
彼女が一人になった瞬間に、操り人形にすることに成功した。
初めの頃は俺は思わず声をあげたが、自分の声と、まるで女の声の様な甲高い声が重なって聞こえたりとかあったな。
さらに俺は二重に見える視界がある。
一つ目の視界は俺本体、もう一人は美咲ちゃんだ。
完全支配するように成長した俺は、彼女の脳も支配下におさめ彼女の記憶も自分のものであるかの様に思いだすことが可能になったのだ。
さらに、もう一つ大きなメリットがある。
彼女の感覚はリンクしており、あそこを入れる感覚を味わうことが出来るのだ。つまり、女性同士でレズをしたとしても男として行為をすることが可能なのだ。
そして進化したこの能力でなんとなく出来そうと今朝、思い付いたのが今から試す能力だ!
「美咲ちゃん、悪いけどそこの帽子とメガネ掛けてくれる?
他のファンや雑誌のカメラマンに見つかったら大変だから」
と、途中の100円ショップで買ったモノを渡す。
「そうね。本当は私の大ファンで私の大好きな清彦君にずっとこうして素顔を見せていたいけど、これからのお楽しみを邪魔されたらヤダもんネ♪」
そう言って悪戯っぽくぺろっと舌を出して袋の中から帽子と伊達メガネを掛ける。
人気アイドルの美少女が身に付けると100円ショップの商品でも高級ブランドのように見えて似合うもんなんだな。
勿論今の会話もちょっと凝った一人芝居なんだが本当に二人で密会している気分になる。
目的地のラブホテルの部屋に入り、ベッドに仰向けになって手を繋ぐ。
エッチするのは後だ。
今はとにかく今朝思い付いたことを、試してみたかったことを実行した!
(こうしてリンクしている感覚を切り換えて・・・自分の身体をこちらだと強く認識、自覚すれば・・・)
一瞬の浮遊感覚、スポッと収まる感覚。
ゆっくりと目を開くと俺の左側に寝ていた筈の美咲ちゃんの姿はなく、逆に誰もいない筈の右側に誰か寝ていた。
繋いでいた左手はいつの間にか右手でその右側の人物と手を繋いでいた。
胸に大きな重さを感じ、視線をそちらに向けると重力に逆らうかのように見事な双丘が!
ゆっくり起き上がり隣の人物を見下ろす。
目と目が合う。
俺は操ってその人物に言葉を言わせた。
「とっても可愛いよ♪美咲ちゃん♥」
「嬉しいわ、清彦君♪」
目の前には俺がいる、そう。
メインの身体を彼女だと強く認識することで瞬間的に身体を変更・・と言うより、精神移動ができるのだ。
ただし、操れる人間は一人まで。彼女の身体を使って、別の人物に乗っとると今まで使っていた身体は戻の状態に戻る。
だが、今回は違う。今行ったのは、メインの俺の身体を美咲ちゃんに固定したのだ。
つまり、俺の身体は美咲ちゃんであり。
この状態で別の人物を操ると俺の身体はピクリと動かなくなり、もう一人だけ操れる枠が増えると言うことなのだ!
「もし、操りたい人がもう一人いたら貴方は動かなくなるけど、我慢できるかしら?」
「勿論!美咲ちゃんが可愛い女性を連れてくるのなら喜んで!」
そう、美咲ちゃんになった理由はもう一人の女性をこのラブホテルの部屋に連れてくるためだ。無理に来させようとすれば怪しいと思われてしまう。
ならば、この状態のまま彼女が所属するアイドルグループに侵入して美人がいれば・・ふふふ。
「ーー今の時間帯は、夕方頃。それじゃあ私はタクシーを拾って、元のところに戻るわ」
「おう、エッチは美人を連れてきてからだな!」
自作自演しながら、俺は美咲の身体でタクシーに乗りアイドルグループが所属する女子寮に向かうことにした。
「(今から行くところは、女子寮。男性禁断の領域に入ることができる俺はなんて幸せなんだ)」
美咲ちゃんの身体を操っているが、俺の身体はラブホテルの部屋にいる。
おもわず自分の胸を触ると 俺の身体とリンクをして同じ操作をしてしまう。
俺の相棒が興奮してギンギンに勃起しているが、美咲ちゃんの身体でおもわず股間を抑えてしまう。
だか、女性の身体はそんなものがないため、いくらでも興奮し放題だ。
乳首が勃起しながら、股間からは何か濡れている感覚を感じているが、そんなことはどうでもいい。
憧れの女子寮に入るんだ。
俺好みの美人はいるかな?
そんなことを考えていると、目的地に到着。
タクシーを降りると門の前には美人が2名もいた。
「美咲ちゃん、遅いわよ?門限がもう少し過ぎていたら、プロデューサーに怒られていたわよ?」
「あはは、ごめんね★ 」
「みんな待っているわ、さぁ。コンサートが終わった記念にパーティが始まるわ」
寮に入ると、グループの絶対的な権力者たるプロデューサーがいた。
プロデューサーはマスコミには非公表とされていたのだが、なんと元女優の天海優香だったのだ。
熟女と呼べる年齢だが、完璧なスタイルを維持しており、厳しくも凛とした表情に俺はメロメロだ。
門限ギリギリだった俺ーというか美咲ちゃんに怒り心頭の様で、すごい剣幕でツカツカとヒールを響かせながら美咲ちゃんである俺に近付いてきた。
「美咲!ちょっと私の部屋に来なさい!」
そのままプロデューサーのオフィスに連れていかれてしまった。
「美咲!メンバーへの示しがつかないわ!自覚が足りな・・・」
俺は、えらい剣幕でまくし立ててくる天海プロデューサーに向けて念を送り、彼女の精神を乗っ取って操り人形にしてやった。
途端に彼女は俺の思い通りに土下座した。
「失礼な態度をとってしまい申し訳ありませんでしたー!ははーっ!」
(いい気味だ!さて、グループの絶対的権力者を乗っ取ったんだ、どうしてやろうかね?)
「なら私のココを舐めて気持ちよくしなさい!」
美咲ちゃんの方でそう言った俺は、パンティを脱ぎ捨ててスカートを捲り上げた。
「ははーっ!喜んで舐めさせていただきます!」
天海プロデューサーにそう言わせた俺は、天海プロデューサーを操ってクンニをさせた。
「あっはっん!自分の思い通りに相手の舌を動かせるから丁度いいところが刺激出来て最高だな!あぁん!」
クンニを楽しんでいたところに、内線電話がかかってきた。
天海Pの方を操って電話に出ると、パーティーがそろそろ始まるので美咲と一緒に会場に来てほしいとのことだった。
「「なんだよ、せっかくいいところだったのに!」」
会場に行く事にした俺は、、、
谷間が見えるように天海Pのブラウスの開けて、更にスカートをパンチラ一歩手前になるまで短くする。
会場に入ると天海Pのいつもと違う格好にメンバーがザワつく。
そりゃそうだろう、いつもキチッとした格好が好みのクールビューティーなのだから。
いきなり「コマネチ!!!」とやって笑いを取りたかったが
多くの人が理解できない化石ネタでスベっても困るので
我慢した。
俺の目的は天海プロデューサーに恥をかかせたりすることじゃないものな。
天海プロデューサーの立場を利用して、美咲ちゃんになっている俺を色々とサポートしてもらうのだから。
そう、例えばこの後に水着になって俺=美咲ちゃんと一緒に過ごすように言ったり、
俺の本体が待つラブホテルに行って、美咲ちゃんの指示に絶対従うように業務命令を出したりする為にオフザケで奇行をやらせて計画を台無しにする訳にはいかないからな。
さて、俺と楽しむアイドルは誰にしよう?
そりゃ勿論お姉様系の”上からマミコ”こと上原真美子ちゃんでしょ!
でも、新人のおっとり巨乳の深田沙織ちゃんも捨て難いなぁ!
パーティーが終わるまでにじっくり考えよう。
コンサートツアーの終了記念パーティーだけあって天海プロデューサーのところには色々な関係者が次々と来てなんか滅茶苦茶忙しい。
疲れるし大変だな。
パーティーが終わるまでとりあえず別人に分魂を入れようか?
パーティーが終わるまでにじっくり考えよう。
そんな事を考えていると、上原真理子ちゃんが絡んできた。
「あんた、生意気よ!プロデューサーに取り入ろうとかしてるんじゃないの!?」
と、俺、というか美咲ちゃんの手をつねってきた。
ムカっ!ターゲットはお前に決まりだ!
すかさず俺は真理子さんを操り人形にしたのだった。
途端に彼女の目から光が消えた。
お前になってやるよ!
俺はメインボディを上原真理子に切り替えた。
ザマァみろ!
今やお前の身体は俺のものだ!
襟元を引っ張って真理子の豊満なムネを眺める。
俺が真理子の巨大なおっぱいを見下ろしてニヤニヤしていると目の前の、数秒前まで俺の身体だった美咲ちゃんが
「真理子さん、すいません。決してプロデューサーに取り入ろうとしていた訳じゃなかったのです。
ただ今日は大切な人と逢って遅刻してしまってプロデューサーに迷惑かけたから気になっていただけなんです」
と謝ってきた。
さすがは俺が惚れたイチオシのアイドル☆
やっぱり美咲ちゃんは良い子だな。
(なるほど、美咲ちゃんとして俺がやった事も、美咲ちゃん本人が自分の意思でやった事として彼女の身体には残るんだな)
美咲ちゃんを俺から解放してみて、その能力を確かめた俺は、
「そうだったの〜!わかったわ、私の勘違い、全て私が悪かったわ〜!これで許して〜!」
真理子としてそう言って彼女に抱きついた。
(うわぁ、真理子の身体って巨乳だから美咲ちゃんの身体と擦れ合って気持ちいい!)
「ちょっとトイレで反省してくるわね!」
身体が擦れて興奮した俺は、女子トイレに入った。
「ホラァ、真理子め!反省しろ!こうしてやるっ!あぁん!気持ちいいっ!」
俺は女子トイレの個室の中で今の自分の身体である真理子を罵りながら胸を乱暴に揉んでやった。
「あんっ!コッチはどうなんだ!?」
そのまま股間に手を伸ばす。
「あぁん!清彦様のテクニックが素晴らし過ぎてイッちゃいそうですぅ〜愛してますわ〜清彦様ぁ〜!」
いつも上から目線の上原真理子に本人ではあり得ない自虐的な事を言わせながらのオナニーは支配欲が満たされて凄く興奮する。
今や俺があの上から目線のアイドル、上原真理子なのだから、上原真理子として何やろうと自由っ!俺がやる事、しゃべる事が上原真理子がやり、しゃべった事になるのだ!
「あぁ~清彦さまぁ、握手会で見かけた時に一目惚れしてしまいましぁ!下賤なわたくしめが、妄想で貴方様を想ってオナニーすることをお許し下さいませ~ぇ!」
(あの、いつも上から目線の上原真理子にこんな事言わせるとなんか興奮するなぁ!)
今支配しているのは上原真理子の身体のみなので、自宅にいる俺本体を動かすことが出来る。
女子トイレでの真理子の自虐オナニーを楽しんでいる間に俺本体を動かして、会場である寮の近くにタクシーで呼び寄せた。
(何とか俺本体を会場に入れないとな・・・)
天海プロデューサーが俺の身体を招き入れれてくれれば良いんだがなぁ~アン♥ あふっ♪
だがその為にはオナニーを中断して・・・あぁ~ン♥ プロデューサーを見に行かないと・・・気持ちよくて・・・一度イッてからに・・・アハ~ン♪
クチュクチュ・・・
と誰か入って来たようだ。
「わたしったらプロデューサー失格だわ。美咲ちゃんが可愛くて・・・さっきの続きがしたくてたまらないわ。
こんな個人的感情を持ってしまうなんて・・・」
この声は天海プロデューサーだ!
俺はそっとドアを少しだけ開けた。
向こうは気づいていない。
操り人形にして俺本体を向かわても、それでは俺本体が動かない(動かせられない)
さてどうするか?と閃いた。
天海プロデューサーをじっと見つめ、俺は今度は天海プロデューサーになる。
真理子は恐らく俺をオカズにしばらくはココでオナニーを続けるだろう。
そのまま放置して俺は天海プロデューサーとして俺の本体を迎えに行き、分魂を俺本体に入れて操り人形にして会場まで行ったら天海プロデューサーとして
「俺は会場内で自由に行動して良いスペシャルゲスト」とみんなの前で宣言する。
その後は再び美咲ちゃんになってもいいし、真理子になっても、また美魔女の天海プロデューサーになってもよい。
ということで俺は天海プロデューサーになった。
ウヒョ~♥ お色気ムンムンの大人の・・・美女の身体♥
ニヤけても鏡の中の美女は不敵な笑みを浮かべたような感じになる。
フフッ♥
妖艶な笑みを浮かべ、後ろにいる真理子には気付かないフリをしてロビーに向かう。
歩きながらも鼻にいい香りが入ってくる。
これは天海Pのサラサラの髪の毛から香る香りだ。自分の髪を鼻に充ててフガフガと嗅いでみる。
「いい香り・・・たまらんね・・・!」
思わずそんな事をしながらも、しっかりと俺本体を操って俺本体を入口付近に移動させる。
パーティーになので開け放たれている入り口付近でウロウロする俺本体が見える。
その様子を見た入口の警備員二人がひそひそと話を始めた。
二人組の警備員が俺の本体に近付き
「お客様、申し訳ございませんが本日のパーティーの招待状を確認させて頂けますか?」
危ない危ない。
もう少し遅かったら警備員に追い出されていたかもしれないところだった。
「清彦様、遅くなって申し訳ございません」
俺は天海プロデューサーになりきってそう声をかけながら俺本体に近付いた。
「天海様のお客様でしたか。失礼しました」
ビシッと俺に敬礼する警備員。
ちょっと気分がいい。
「いえ、わたくしのミスで清彦様にも貴方達にも迷惑を掛けてしまったわね。
清彦様は特別なスペシャルゲストなの。
貴方達はその調子で不審者や無許可の記者が不法侵入しないようにお願いします」
「「ハイ!お任せください!」」
こうして俺の本体は堂々とパーティー会場に入ったのだった。
俺の姿を見つけた美咲ちゃんと真理子のまぁ嬉しそうな事w
他のアイドル達があれは誰?
と不思議そうな顔をしているのとは実に対称的だ。
あまり目立つのも面倒だな。
俺はとりあえず天海Pのオフィスに俺本体を連れて行った。
俺本体をソファに座らすと、壁にかけてある姿見に天海Pである今の俺の姿を映す。
「あは~ん!わたし、天海優香よ~💛」
鏡の中の天海Pは妖艶な表情でセクシーなポーズをとってウインクした。
「コレが俺かよ、年上のお姉様っがこんな風にっ!興奮するなぁ!」
そのまま俺に一目惚れした天海優香になりきって俺本体をオカズにオナニーしようかと思ったらドアがノックされた。
ちょっと残念だけど今の俺は天海プロデューサーだからな。
「どうぞ」
入ってきたのは美咲ちゃんと真理子だった。
二人はうるんだ瞳で俺本体の方を見つめている。
「あの、プロデューサーとどういうご関係なんですか?」
と真理子が俺本体に話しかけてきた。
なんて言おうかな?
ってこれ、上手くやればパーティーが終わった後にこの3人と楽しめるよね♪
男として楽しむのも、好きなタイミングで彼女達になって女の快感も愉しめる♥
おっと、エチケットでちゃんとゴムは着けないとねw
だって彼女達は俺の憧れで大好きなアイドルなんだから♪
俺はメインボディを俺本体にすると、天海Pを操って
「彼は私の最も尊敬するアドバイザーで、私のアイディアの殆どは彼のアイディアなのよ!優しいし、彼は世界最高の男性だと思うわ!」
と、腰をクネクネさせながら甘い声で言わせた。
「いやぁ、照れるなぁ」
俺は謙遜してみせた。
一人芝居とはいえ、これだけの美女で才女な天海優香Pにここまで言って貰うと嬉しいし照れくさいもんだ。
美咲ちゃんと真理子は俺に尊敬の眼差しを向けてくる。
大胆にも俺は天海優香プロデューサーから分魂を全て俺自身に戻す。
ある程度の確信はあったが、もしこれで「今のは違うわ!コイツなんて知らない!」と騒いだらおとなしく今夜は退散するつもりだ。
だがやはりそんな事を天海優香プロデューサーは言い出さず、三咲ちゃんと真理子には見えないように俺に向かって悪戯っぽく舌をぺろっと見せて
更に顔を寄せて小声で「そういう事にして口裏合わせてね♥
それにしても流石は清彦君ね♪私の話に即座にぴったり合わせるのだからやはり貴方って素敵♥」と言ってきた。
天海優香プロデューサーのこんな可愛らしい仕草や姿、多分何人も見た人いないだろなw
しかも今の通り、操っていないにも関わらず彼女の中で既に俺は特別な存在になっているw
「じゃあ付き合ってはいないと言う事ですね?それなら清彦様、私と付き合って下さいっ!」
と真理子が俺に抱きついてきた。
「ダメ〜っ!私達は一緒にホテルに行った仲なんです!私と付き合ってくれますよね?」
美咲ちゃんが真っ赤な顔で必死に俺に抱きついてきた。
「ちょ、ちょっとあなた達っ!グループは恋愛禁止よ!清彦様は私だけのものなんだからー!」
と、天海プロデューサーも負けじと俺を引っ張る。
「そんなのズルいです!」
「そうですよ、職権乱用ですよー!」
「何を言っていのかしら?プロデューサー特権に口出しさせないわ!」
俺を求めて三人は揉み合いになってしまった。
やはり自我の強い芸能界の人達だ、都合よく三人で仲良く俺の恋人に、とはいかないな。
二人は支配して操って意見を統一しないとな。
どうしたものか?
確かに俺は美咲ちゃんの大ファンなんだけど、天海優香Pも真理子さんも
3人ともそれぞれ違いがあって、とっても魅力的だし迷っちゃうな~。
と名案、いや妙案だな♪を思い付くw
「俺は俺を慕ってくれる皆と仲良くできれば良いと思うんだけどな」
すぐさま俺は天海優香プロデューサーを乗っ取り天海優香プロデューサー自身になりきって
「そうね。清彦君の気持ちを考えずに、勝手に独り占めしようとするのは間違いだわ。
清彦君を慕っている皆で仲良く清彦君と楽しみましょう」
さかさず真理子さんを見て真理子さんになると
「そうですね。私もプロデューサーの言う通りだと思います。
清彦君は皆で仲良くお付き合いしましょう。
美咲もそう思うでしょ?」
美咲ちゃんを見て美咲ちゃんになると
「ハイ!私もそう思います♥」
と答えた。
で俺本体を見て俺は自分自身に戻る。
「ありがとう。3人ともわかってくれて嬉しいよ」
と言うと、誰にも分魂を入れて操っていないにも関わらず3人とも目に♥を浮かべて
「「「はい、清彦君♥」」」 と返事した。
これから三人と楽しもうとしたところで、壇上で挨拶するために、三人は会場に呼ばれた。
(そうだ、俺もアイドルとして壇上に立ってチヤホヤされてみようかな!)
俺は真理子を操り人形にすると、メインボディを真理子とした。
「よし、これで俺がアイドル上原真理子ね!」
そう言って俺は胸の谷間を眺めながら真理子の巨乳を両手で掬い上げてモミモミしてみた。
真理子となった俺と、そのセリフに首を傾げた美咲ちゃんと天海プロデューサーの三人は会場に向かうことにした。
俺本体にはこのままプロデューサーの部屋にいさせておくか、操って会場に行かせるかだけど、俺は、、、
置いていくことにした。
操れる身体は俺の意識体(魂)が入ったメインボディ(今なら上原真理子さん)と今は出していないけど、ラジコンのように操れる分魂の身体1体だからね。
美咲ちゃんと天海プロデューサー以外のアイドルとも仲良くなりたいしねw
もちろん手当たり次第ってことじゃなくて、厳選に厳選を重ねてってことw
パーティー会場に到着して壇上に立つ。
招待客から他のアイドル達、スタッフ一同に注目される。
間違いなく俺が俺としてここに立ったのだったら、緊張して萎縮して何も出来なくてパニクるだろう。
でも今の俺は大人気のアイドル、上原真美子なのだ!
注目を浴びることが大好き。
そう思うと超気持ち良い♪
「美咲ちゃん、アイドルって楽しいね♥」
と俺は隣に立つ美咲ちゃんに微笑んだ。
「?真理子さんどうしたんですか?いつもは私に辛く当たってくるのに」
と、美咲ちゃんはちょっと嬉しそうにそう言った。
(そういや最初に真理子は美咲ちゃんに突っかかってきてる感じだったな)
そんな事を考えていると、メンバーの渡邊麻由子が、
「どうしちゃったんですか、真理子さん?美咲なんかに優しくして!」
と、真理子である俺に耳打ちをしてきた。
どうやら麻由子は真理子一派の一人で、真理子と一緒に美咲に辛く当たっていた仲間のようだ。
(あぁ、あのアイドルの渡邊麻由子の息が俺の耳元にかかってる❤️)
俺、というか真理子の鼻の下を伸ばしてニヤけていると、
「何ニヤけた顔なさっているんですか?マスコミも撮影してますよ、真理子サン」
と、篠原理香がこれまた耳元で俺に囁いた。
彼女も真理子をリーダーとする一派のようだ。
アイドル二人が俺の一派の部下っていうのも興奮するな!
なんとか誤魔化しつつ、その場をやり過ごした。
パーティーが一段落してステージを降りた俺は、アイドル衣装のまま女子トイレに入り、鏡を眺めた。
そこにはだらしなく鼻の下を伸ばした、いつもは上から目線の高飛車アイドルとは思えないようなスケベな顔つきの上原真理子が映っている。
その時、渡邊麻由子がトイレに入ってきた。
「真理子さん、なんか様子が変ですよ?なんだか真理子さんじゃないみたいな・・・」
じーっと俺の目を見つめている。
「あなた、誰?真理子さんに変装しているそっくるさんなの?」
彼女はそのまま俺の顔を触る。
(マズいな)
「麻由子サン、真理子サンどーだったんですか?」
トイレの外から篠原理香が入ってきた。
追い詰められた俺は渡邊麻由子を操り人形にした。
(これで麻由子に俺の潔白を証明させよう。真理子である俺と麻由子の言う事なら素直に聞くはずだ)
「私達の勘違いだったわ。やはり真理子さんは本物の真理子さんよ。間違いないわ」
「フフッ、渡邊さんたら私そっくりに化けた別人なんて言うのよ。ビックリしたわ」
そう言って笑い和やかな雰囲気にして誤魔化そうとしたが
篠原理香さんは「真理子さんが麻由子を渡邊さんなんて言う筈がないわ!
麻由子、貴女も変よ!」
なんか間違ったみたいだ!
どうしよう? そうだ♪
こうなったら本物の真理子さんに対応して貰おう。
俺は真理子さんから操っていた渡邊麻由子さんの身体をメインボディにして乗っ取り
真理子さんは今は本物の真理子さんの意識だけにした。
「え?私が偽物って、ナニ言ってんのよ、理香!?なんでかはわからないけど、たまたまそう言っただけよ!」
真理子は笑いながら篠原理香にそう言った。
「そうよ、だいじょーぶ?ははは」
俺は麻由子のフリをしてそう言った。
当の理香は、
安心したように安堵の表情を浮かべて
「変なことを言ってすいません。たださっきまで雰囲気とかいつもの真理子さんと全然違ったものでしたから。
美咲とも仲良くしていたし」
真理子さんらしく振る舞っていたつもりだったけどやっぱり違和感あったのか。(^^;
それに美咲ちゃんと仲良くやっていたのがバレた原因かな。
「美咲のことはもうどうでもいいの。 ううん、違うわね。清彦君・・・清彦様がおっしゃったように
清彦様を共に愛する仲間、いえ、信徒ね。
今まであんなくだらない嫉妬とか生意気だとかの感情に
振り回されていたのが本当にバカみたい。
清彦様のおかげで私はそういうツマラナイ事に拘らない女になったのよ。
貴女達も清彦様に逢えばわかるわ」
なんかキリッとしたいつもの真理子さんが話をしている内にうっとりした表情になった。
「私も清彦様という方に是非お逢いしてみたいわ!きっと素敵な方になんでしょうね!」
と、俺は麻由子として言ってみた。
それを聞いて理香は苦笑いで、
「その清彦って人、さっき天海プロデューサーが連れていた人ですよね。
正直どこにもいる普通の男と変わらないと思いますが?
真理子さんが気にするような、大した男じゃないですよ」
なんだと?
ちょっとムッとしたので真理子になって文句を言ってやろうか?
それともお前になってやろうか?
が、その前に
「ハァ、だから貴女は人を見る目がないのよ。正直貴女には失望したわ。
その目で清彦様を直接見ていながらそれが理解できないなんて。
美咲ちゃんの方が貴女より人気になったのもそういう点が及ばないからよ」
と呆れて見下すように言い切った。
心酔する憧れの真理子にそう言われて呆然とする理香さん。
そしてあっという間に萎れたように小さくなる。
ありゃりゃ、怒るより効果覿面だな。
そして俺たち三人は俺本体のいる天海Pの部屋に向かったのだ。
部屋のドアの前で俺はメインボディを俺本体に戻して彼女たちを迎え入れた。
まずは真理子が嬉しそうに潤んだ瞳で、
「この方が清彦様よ!」
と二人に俺を紹介した。
俺は麻由子を操って
「まあ、なんて素敵な方!一目惚れしてしまったわ!」
と、お尻をフリフリさせながら言わせた。
一方理香は
「え!?ちょっと麻由子?どうしたのよ、大丈夫!?」
と狼狽えた。
(ふふふ、何言っても無駄さ、今の麻由子ちゃんの意思は俺だからな!)
俺は麻由子を動かして
俺の身体に抱きつかせた。
「あっ、麻由子ったらズルいわ!私も♥」
そう言って真理子も反対側に抱きついてきた。
真理子はもちろん自分の意思でだw
(よし、ちょっと真理子の対抗心を煽ってやろう)
そう考えた俺は、麻由子を動かして、
「私の全てをもらってくださいっ!私のすべてはあなたのものよっ!一心同体よ!」
と言わせ、俺の手を自分(麻由子)の胸へと誘導し、頬にキスをさせた。
(まあ麻由子の言っていることは事実ではあるしな)
それを見た真理子は思わず、
同じように・・・いや、両手を俺の頬に添えるとちょっと強引に真理子の方に向けるとそのまま俺の唇に!
今、俺はあの上から目線の人気アイドル、上原真理子にキスされている!
それも唇と唇が触れるなんてかわいいものじゃなく、舌を俺の口の中に入れて俺の舌を絡め取りねっとりと・・・スゲエ気持ちイイ♪
「ちょ、ちょっとなんなのよ!」
理香がドアに向かって後ずさりした。
(逃がさん!)
俺は麻由子を操って理香を取り押さえた。
そして理香を
操り人形にすると本体から理香の身体をメインボディにして、麻由子から分魂を本体に移動させた。
「あ~ん♪良く見ると貴方って素敵♥」
そう言って抱きつくw
俺自身の一人芝居なんだが、数秒前まで俺をなんとも思っていなかったアイドルの理香がこんな風に言い寄ってくるなんて考えると面白いw
「理香、ようやく貴女も清彦様の素晴らしさ、偉大さがわかったようで嬉しいわ。
でもそこは私の位置なの。どきなさい」
真理子が理香を押し避けて俺に抱き付いた。
グイグイと胸を押し付けてくる。
(いいね!じゃあ理香を操ってもっと対抗心を煽ってやろう!)
「見てください、清彦様!私は清彦様の為にここまで出来るんですよ!」
理香を操ってそう言わせた俺は、理香に自分の服とブラを捲り上げさせておっぱいを露出させた。
「真理子さんや麻由子は清彦様の為にここまで出来て?」
理香のそう言わせて勝ち誇ったような顔をさせる。
すると
そんなことは当然でしょう。と当たり前のように真理子さんもドレスを脱ぎ、ブラを外す。
「清彦様が望むならショーツだって脱げるわ」
いえ、素っ裸よりショーツ1枚の方がエロチックだから脱がなくて良いですwww
うん♪ 素晴らしい光景だ♥
人気アイドル達が俺にベタ惚れ状態で半裸で俺に抱きついて愛を語りながらイチャラブしているのだからwww
それを見た麻由子は顔を赤くした。
理香を操って理香に
「麻由子はどうなのかしら?」
と言わせて俺にキスをさせた。
それを見た麻由子は
「私だって!」
なんと三人共 ショーツ1枚の半裸になってしまったw
そうだ♪
せっかく今は篠原理香さんになっているんだ。
俺の本体に分魂を入れると
「ちょっと三人で絡み合う姿を見たいけどダメかな?」
真理子さんがいち早く「清彦様がお望みなら喜んでさせて頂きますわ♥」
俺も即座に篠原理香さんとして「真理子さんのおっしゃる通りです♥」
麻由子さんも「私達三人、敬愛する清彦様のおっしゃることなら喜んで♥」
「ありがとう♪嬉しいよ♪なら篠原理香さんに御奉仕する感じでお願い」
俺本体を操ってそう言わせる。
真理子さんと麻由子さんは笑顔で頷き合うと、篠原理香さんである俺に御奉仕を始めた♪
美咲ちゃんのおっぱいを自ら揉んだり、真理子さんになった時はオナニーまでしてめちゃくちゃ気持ち良かったが、他人にやってもらうのがこんなに快感だったとは!
しかも真理子さんと麻由子さんは篠原理香さんになっている俺を、俺本体に言わせた言葉に従って気持ち良くなるようにしてくれているのだからたまらない♥
こ、これが女の快感!
しかもまだまだどんどん気持ち良いくなっていく♪
「あ、いい♥もっとしてぇ~~~~~~♪」
思わずそう叫ぶ!
「あなた達!清彦くんと愉しんでいるなんてズルいわ!」
「私だって清彦様と一緒に居たいです!」
突然ドアが開くとそう抗議してきたのは天海優香プロデューサーと美咲ちゃんだ。
なんか怒っているというより拗ねているみたいだ。
「交ざります?」
篠原理香さんになっている俺は俺本体に戻って聞いてみた。
「「勿論です!」」
そう同時に返事して服を脱ぎ始め、下着姿から更にブラも取り・・・。
なんという素晴らしい光景♪
「今度はプロデューサーにエッチなご奉仕する感じで」
「「「「ハ~イ♥」」」」
当然俺は天海プロデューサーになりました♥
忙しい時でも合間を縫って水泳やスポーツジムで鍛え、肉体の健康管理や肉体管理をしっかりやっているので
同世代の女性より遥かに若く張り艶の肉体は内心自慢なのが天海優香プロデューサー自身になった事で記憶からわかる。
この美しい身体は努力の結晶でもあるのだ。
こうして仰向けになっても胸の大きな双丘はだらしなくつぶれたりせずにプルルンと弾力を持って揺れている。
しかしこの能力は本当に凄い。
その気になれば総理にも合衆国大統領にだって成れるし、乗っ取り後に抜け出しても条件付け次第で俺を崇拝させ俺の言うことを実行実現させることだって可能だろう。
もっとも小市民の俺はこの5人でハーレム状態が凄すぎて満足度120%だからそんな事はしないけど。
ああ、美咲ちゃんが天海優香プロデューサーになっている俺に熱烈な口づけを♥
天海優香プロデューサーの舌を美咲ちゃんが絡め、俺は優香さんの舌で美咲ちゃんを味わう。
繊細な女性の舌はより濃密に濃厚に味わえた。
勿論この後は大レズ大会になって楽しんだのだった。
そしてこの日から俺の生活は一変した。
それまでのバイト生活から天海プロデューサー専属の付き人として隣部屋を与えられ一日そこに篭っている。
中で色々と仕事をしていることになっているのだがまぁ皆さんが想像した通り、俺は楽しんでいる訳だ。
最近はこの事務所のアイドルに乗り移って本人に成りすましてアイドル活動したりしていてとても楽しい♥
特に大ファンの田丸美咲ちゃんに憑依して俺が田丸美咲ちゃんとして成りすまして歌ったりしたりね♪
まさかファンのみんなも目の前で元気に歌い踊っている田丸美咲ちゃんが中身は別人の、しかも男なんて思いもよらないだろうなw
この秘密や田丸美咲ちゃんを独占している優越感、大好きで大ファンの田丸美咲ちゃんに自分自身がなっている幸せに思わず笑顔で常に歓喜に包まれた状態だ♪
そうして三ヶ月が過ぎた。
「ン~♪気持ち良い♪」
今、俺は田丸美咲ちゃんとして温泉に来ている。
俺の名前は清彦。
俺には視界に収めた誰かの身体を支配したり、精神移動をしてその身体を乗っ取れる特殊な力を持っている。
そしてこの力を使って美少女アイドルや美人プロデューサーライフを満喫しているわけだ。
今日は美咲ちゃんがグルメ番組の撮影の後、
休暇も兼ねての旅館に一泊するという予定を知り、朝から彼女の身体を乗っ取っている。
単純に温泉を楽しみたいというのもあったが、理由はもう1つ。
「本当ね。最近忙しかったから生き返るようだわ。」
美咲ちゃんの付き添いとして一緒に泊まる、プロデューサーにして女優に復帰した天海優香だ。
なぜ女優に復帰しているのかというと
熟女と呼べる年齢だが、抜群のスタイルを維持しているので
俺が調子に乗って彼女の身体でグラビア企画を行ったら、大反響。
今ではセクシー系女優としてもテレビにひっぱりだこだ。
(オレ一人で楽しむのは悪いからとサービスのつもりだったんだが、まさかこんなことになるとはなぁ、)
おかげで彼女の身体を楽しめる時間がめっきり減ってしまった。
他の美少女アイドルの身体で愉しめば良いのだが
その熟れた果実でしか味わえない楽しみもあるのだ。
何より男とのセックスはこの熟れた体でこそ楽しめる最たるものだろう。
まぁその男というのは勿論俺の身体なんだけどw
清彦として天海優香さんを抱き、天海優香として俺自身に抱かれる。
挿入する快感も、挿入される快感もどちらも味わい堪能している♪
また天海優香としてどうされたいか、どうしてもらいたいかわかるから天海優香さん本人からするとまさに絶妙な、
超絶技量で天海優香さんをイカせまくっている(俺も天海優香としてイきまくっている)からもう天海優香さんは完璧に俺にぞっこんだ♥
そして、現在俺の身体は自宅で寝転んでニートみたいな生活をしている。
グルメ番組に行くためにあえて一人でいこうと考えたのが理由だが……操る事が出来るのは一人までだが。
田丸美咲のメールアドレスを使って色々と見ておかずになるのがとても素晴らしい。
何かあったら安全地帯に戻る方法を考えたのだがこれはこれで一番良い。
ン?ちょっとわかり辛いかな?
操る事が出来るのは一人と言ったがそれは俺が既に別人の身体になっていた時の話だ。
操る事が出来るのは最大2名だが、俺という存在がいなくなれば本体は動かなくなる。
怪しまれないように考えた方法を考えたのだが、田丸美咲さんの身体と天海優香さんの身体を精神移動するだけで十分だ。
遠くから離れていてもリンクしている……ふふふ、完璧と言っても良いな!
大口のキャンセルがあったらしく、旅館はほぼ貸し切り状態だ。
温泉に入っているのも自分と天海だけ。
俺は遠慮なく温泉で寛いでいる彼女の身体を舐め回すように視姦する。
久しぶりに見たその身体は、心なしか以前より丸みを帯びて、有り体にいればよりエロい体つきになっている気がする。
「あら?飲みたいの?でも美咲ちゃんは未成年なんだからダメよ」
温泉に浮かぶ晩酌セットのお猪口🍶を美味しそうに飲んでいる優香さん。
お酒、俺自身はキライじゃないし友達とビールとか飲みに行ったりするけど両親ともアルコールに弱いし俺もそんなに強くない。
楽しんだ翌朝はたいした量でなくても二日酔いになるし。
血筋で体内のアルコール分解能力が弱いのだろう。
で他人を乗っ取れるようになってわかったがその人の嗜好も俺のモノになる。
あまり甘いモノが好きじゃないが美咲ちゃんの身体だと食べたくなるし、食べるととっても美味しい♪
「いえ、飲みたいとかじゃなくて。ただ本当に美味しそうに飲む姿が良いなって思ったんです」
これは本当。
美咲ちゃんの身体だと酒を飲みたいとは思わない。
俺自身は味わってみたいと思っているが。
「それに美咲ちゃんは未成年だから絶対飲んじゃダメですよね。
だから優香さんの身体をお借りしますね♪」
天海優香さんになったのは一週間ぶりだ。
ん~、やはり優香さんの身体だと酒が俺の身体以上に美味い。
俺自身はあんまり日本酒は好きじゃないけどコレは堪らない。
それにしても優香さんの身体は本当イイ身体しているよなぁ~♪
美咲ちゃんとして外から見ても、俺が優香さん自身になって自身を見おろしてもこのナイスバディの身体を視覚的にも楽しめる♪
しかし本当この能力様様だよな。
俺が大ファンの田丸美咲ちゃん自身にも成れるし、こうして大人の魅力全開の天海優香さんにだって成れる。
本当は男なのに美少女にも美女にも自由自在になれるのだから。
一生無くならないで欲しいが突然出来るようになった能力だ。
逆にいつ突然消失してしまうかわからない。
まぁそれもあってこの天海優香さんの身体で写真集、あのグラビア企画を実行した理由の一つでもある。
一番は本当にオレ一人で楽しむのは悪いからとサービスのつもりだったのは間違いないけどw
そう、あのグラビアに写っているのは全て俺なのだ。
身体はこの天海優香さんだけどね。
もし俺の能力がなくなっても写真集を見るたびにこれは俺なんだよなぁ~wwwと思い出になるから。
と昨夜見た写真集のお気に入りの写真を思い出す。
写真集は物凄く大ヒットし、今も重版中で国内でも何万人もの人が購入し、また人気週刊誌や漫画雑誌にも一部掲載されているから何十万人もの人が見ているだろうが、
まさかこの写真を撮られていた時の天海優香さんは身体こそ本物の天海優香さんだけど
中身は俺に乗っ取られていて、そのセクシーなポーズも優雅な仕草も全て俺で中身は男だったなんて誰も想像もしていないだろうなw
そっと優香さんの胸に触れる。
美咲ちゃんとはまた違った柔らかさ。
どちらも素晴らしいおっぱいで究極のおっぱいと至高のおっぱいだ。
今度は天海優香さんの視点でたった今まで、今日1日俺の身体だった大ファンの田丸美咲ちゃんの身体を見る。
温泉が本当に気持ち良さそう。
「今日1日楽しかった?」
「ハイ!楽しかったです♪」
俺が楽しかったから乗り移られていた美咲ちゃんも楽しかったわけだ。
まさか美咲ちゃんも今日1日の自分が実は俺だったとは思いもしないだろうな。
勿論俺は美咲ちゃんのファンで、さらに美咲ちゃんの記憶も読めるから口調から仕草まで完璧に美咲ちゃんを演じれるのだから周りだって気付いたりしないけど
乗っ取られている本人でさえ気付けないのだから俺の演技は完璧なのだ。
気をつけないと自分の身体で美咲ちゃんの口調で話そうになって焦るけどw
俺は美咲ちゃんの隣に座るとその体にそっと手を伸ばす。
「あ、あの?」
「いや?」
「い、いやでは無いです・・・・・・」
俺に身体を弄られて顔を赤くする美咲ちゃん。
何度もレズった関係だから俺も遠慮はしない。
そのまま美咲ちゃんの胸をむんずと掴む
また美咲ちゃん自身になって数えきれない程オナニーだってしているから美咲ちゃんの感じる場所は熟知している。
「清彦くんにこうされたいのでしょ?」
俺は優香さんになりきって笑みを浮かべながら更に優しく揉み乳首を指先で刺激する。
可愛らしい声を出す美咲ちゃん。
だが美咲ちゃんもただされるだけじゃない。
美咲ちゃんの手が俺の・・・優香さんの美乳を掴み優しく揉み返す。気持ち良い♪
「優香さんだって清彦さんにこうされたいってわかってます」
そう言われて身体が火照る。
天海優香さん自身が照れてるのだ。
勿論一心同体の俺は天海優香さんなので感情とか全てわかるがやはりこういうのは本人自身から聞きたいね笑
再び美咲ちゃんになる。
優香さんの気持ち良く感じる乳首に刺激しつつ
「そうですよね♪」ってちょっと意地悪に聞いてみる。
「美咲ちゃんだってわかっているでしょう」
「わたしは優香さんの口からちゃんと聞きたいんです」
「もう・・・そうよ。美咲ちゃんだってそうでしょ」
「はい♥」
美咲ちゃんになっていて美咲ちゃん自身が本当にそう思っているのはわかっているけど、なんか俺自身でそう言うと照れくさいなぁ~。笑
つづく
ちょっとばかし気になったので報告させて頂きました。失敬。
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