「き、清彦君…、ぼ、僕と付き合ってくれようっ!」
「で、出来る訳ないだろっ!?ざけんなよっ!?」
俺、『佐藤清彦』は友人から愛の告白を受けていた。
・
・
・
・
俺は佐藤清彦18才、普通の高校三年生だ。
ごく普通の家庭で生まれ育って、普通の人生を送って来た。
これからの人生に根拠のない明るい展望を持ち、『取り敢えず恋がしたい!』『彼女が欲しいな~。』などと
思っていた時にそれは起こった。
小学校からの腐れ縁の友人『牟田俊明』。
俊明は名前からも分かるように、もちろん男だ。
非常に太っており精悍さの欠片もない奴だが、何故か俺と馬がとても合う良い奴で。
子供の頃から一緒にTVゲームをプレイしたりして良く遊んでいる。
俺とは、親友と言って良い間柄だ。
だが、この状況は………。
「き、清彦君…、僕は君を愛しているんだ!な、なのにどうして付き合ってくれないんだようっっ!!」
「ふざけるなよ!?俺たち男同士だぞ!?俺は女が好きなんだっ!!野郎のお前と付き合う何て出来るか!!??」
俺は、俊明を怒鳴りつけた。
「そ、そんな些細な事いいじゃないかっ!」
俊明は、泣きべそをかきながら尚も俺に言い寄ってくる。
俺は少し冷静になり、俊明をなるべく傷つけない様に言った。
「………いいか俊明?男同士じゃ結婚もできないし、例え一緒になっても子供も出来ないんだよ。そんな関係に未来があると思うのか?」
・
・
・
その後、俊明は号泣しつつ巨体を揺らしながら帰って行った。
まさか俊明にあんな性向があったとは…。
俺の説得に納得してくれたのだと思っていたのだが……。
この出来事から2週間後、俊明は首を吊って自殺したのだ。
俊明の葬式に出席した俺は、精神的な衝撃を受けて打ちひしがれていた。
俊明は、あの出来事から学校を休み続けていたが…、まさか自殺するなんて……。
遺書も残さずに死んだため、俊明のご両親は何故息子が自殺したのか訳が分からない様子だったが…。
間違いない。
俺が俊明の告白を断ったから、奴は自殺したのだ。
こんな事、誰にも言える訳がない。
俺は罪悪感で心が砕けそうになった。
葬式が終わって散会する際、式に出席していた俺の担任の『緑川美咲』先生が俺に視線を向けて来た。
?
・
・
緑川先生は26才、目が大きく鼻筋が通った顔で、ロングヘアーの髪型をしている美人。
胸は大きく突き出し、腰は形よくクビれていてスタイルも凄く良い。
性格も優しくておっとりとしている。
『こんな人が彼女だったら良いのにな。』なんて、思わずにはいられない人だ。
・
・
だが、なんでこんな時に俺を見るんだ??
緑川先生は俺と視線が合うと、満面の笑みを浮かべて俺を数秒間見つめた。
???
俺は、緑川先生の真意が分からず当惑した。
緑川先生は笑顔を浮かべながら、俺に近づいて来て……。
俺の耳元に顔を寄せて耳打ちした。
「こ、この体なら僕を愛してくれるよね…き、清彦君♪」
緑川先生は、綺麗なソプラノボイスでこう言った。
「え?」
は?、一体何を言っているんだ???
だが、このどもった話し方は…?
「あ、あとで…清彦君の家に行くからね!」
そう言うと、緑川先生は去って行った………。
次の日曜日…。
俺は自宅で一人考え込んでいた。
親が出かけているので、今は一人で留守番をしている状態だ。
俊明の葬式の日の緑川先生のおかしな態度と言動…、一体あれはなんだったんだ?
なんで、先生はあんな事を言ったんだろうか?
友人が死んで精神的に辛いのに…、優しい緑川先生らしからぬ態度だった。
いくら考えても分からない。
気分を落ちつける為、お茶でも淹れて飲むかな?
と考えている時、玄関チャイムが鳴った。
ピンポーン…。
「は~い…。」
誰かな?
インターホンに出るのが面倒だったので、直接玄関に行ってドアを開けた。
ドアを開けると、外にいた人物がおもむろに俺に抱き付いて来た。
「き、清彦くーーーーーんっ!!」
「うわっ!?なっ、なんだいきなり!?」
俺は抱き付いて来た人物を引き剥がして、顔を見た。
「えっ!?せ、先生ぃ!?」
俺に抱き付いて来た人物は、緑川先生だった。
先生は目に涙を浮かべて、感極まった表情を浮かべている。
俺が質問する前に興奮した様子の先生が言った。
「ぼ、僕だよ!俊明だよ!清彦君の為に、自分の体を捨てて緑川先生の体を乗っ取って女になったんだよ!」
「はあっ?何言ってんですか先生!?」
先生は何が原因か知らないが、気が触れてしまったのか???
「何が何なのか分かりませんが、ともかく中へどうぞ…。」
俺は先生を居間へ通した。
・
・
・
30分後
「………………………。」
俺は、緑川先生(自称中身が俊明)の話を聴き終えて、絶句していた。
要約すると…
俊明は俺と添い遂げるために『憑依薬』なる薬を飲んで自ら命を断ち、憑依霊となって緑川先生の肉体を乗っ取った。
『憑依薬』は露天商の老婆から買った。
緑川先生の体を選んだのは、大人の成熟した女体が俺の好みだと思ったから。
余りにもブっ飛んだ話に、頭が痛くなった。
だが……、目の前の緑川先生の表情は真剣そのものだ。
「あー、いやあのですねぇ…。それはその何て言うか~そのぅ…。」
何か言わなくてはならないが、言葉にならない。
俺の態度を見た緑川先生(俊明?)は、思い詰めた表情で言った。
「き、清彦君…。本物の緑川先生が清彦君の前でこんな事すると思う?」
そう言うと緑川先生(俊明?)は、おもむろに服を脱ぎ始めた。
「いっ!!?」
驚く俺をよそに緑川先生(俊明?)は、ブラウスを脱ぎ棄てブラジャーに包まれた乳房を露わにさせ。
続けてブラも何の迷いもなく脱ぎ去りトップレス姿になった。
更にスカートもホックを外して床に落とした。
緑川先生(俊明?)は、パンティだけを身に着けた艶めかしい姿を俺の眼前に晒した。
あられもない緑川先生の姿を見て、俺の股間が一瞬でカチコチになった。
俺はまだ童貞なのだが…、目の前の若い女体を見て猛烈な性欲を感じる。
俺の興奮を他所に、ほぼ裸の緑川先生(俊明?)は話を続けている。
「こ、この体なら清彦君の子供だって生めるし…、ぼ、僕と未来を気付く事が出来るよ♪」
緑川先生は、胸を張って自分の乳房…オッパイを俺の前に差し出した。
「ごくりっ………。」
初めて生で見る若い女性のオッパイに、俺の目は釘付けになった。
先生のオッパイは、綺麗な円錐型の形をしている。
しっとりとしたベージュに色付いたプックリとした乳首が、ツンと上を向いている。
緊張しているのか、オッパイに薄っすらとした汗が滲んでいた。
堪らなくなった俺は、人差し指で彼女のオッパイをゆっくりと突いてみた。
俺の指によって彼女の美しいオッパイが形を歪める。
「あっ………。」
彼女は切なげな声を漏らす。
彼女のオッパイは凄く張りがあり、良くこねたパン生地を触った様な感触だった。
指を引いてみると、オッパイは指先の動きに合わせて元の綺麗な形に戻った。
指が乳房の皮膚を離れる際、彼女と俺が分泌した汗が僅かにペリッっとした感触を俺の指先に与えた。
生前の俊明を思い出してみた。
ガマカエルみたいな外見と、それに相応しい油ギッシュな皮膚…。
奴が触った後のゲームパットはベタベタで、クソ気持ちが悪かった。
良い奴だったのだが、本当にデブでベタベタだった。
緑川先生とは、性別以前にまるで別の生物の様だった。
憑依…、体を乗っ取るだなんて信じられない…だが…。
もしも、俊明が緑川先生の体に乗り移っているのだとしたら…
それは『ジャバ・ザ・ハット』が『レイア姫』の体を乗っ取るのとほとんど同じ事だ。
…自分を落ち着かせようと、こんな事を考えてはみたが…。
生まれて初めての性行為?に、動揺を抑えきれない…。
「はぁ、はぁ…。」
抑えようとしても呼吸が荒くなってしまう…。
俺は思い切って、先生の両方の乳房を同時に握ってみた。
「あっ!あ、ああぁん…。」
緑川先生は切なげな声を漏らした。
先生の吐く吐息の匂いは、とてつもなく甘い香りがする。
左手でオッパイを揉みつつ、先生の一番大切な所に手を這わせた。
「あっ!あん♥」
パンティの生地越しに恥丘のなだらかな感触を堪能する。
そして、俺は緑川先生を抱きしめた。
俺のカチカチなった股間を先生の体に押し付けてみたかったからだ。
「き、清彦君のチンチン…す、凄く硬いね。」
自分の下腹部に俺のイチモツを押し付けられた先生は、こう言った。
緑川先生の言葉に頭が沸騰しそうだ。
堪らなくなって先生の唇奪った。
舌を差し込み、先生の味を堪能する。
甘いお菓子を食べた時の様な味がした。
もしも、これが俊明だったなら……。
下水を流れる汚泥みたいな味がした事だろう。
俺はこんな時に何を考えてるんだ気持ち悪い。
「ね、ねぇ…。き、清彦君ばっかりずるいよ…。」
「え…?」
何かおかしな事したかな?
「ぼ、ぼくは服脱いだんだから…、き、清彦君も服脱いでよ…。」
俺は、自分の不明を恥ずかしく思った。
気づかないうちに先生に恥をかかせていたとは…。
俺は、慌てて着ている物を全て脱ぎ棄てて全裸になり、先生に向かって正対した。
股間のジュニアがコチコチになって大きく反り返っていたが、敢えて隠し立て
せずに先生に見て頂いた。
先生は顔を赤くして、俺のジュニアを見つめている。
「こ、これが夢にまで見た。き、清彦君のお、おチンチン…。し、死ぬ前のぼくの物よりもずっと、デッカイや。」
そう言うと先生は、大胆にも俺のジュニアの先…亀頭部分を指でつかんで来た。
「うあっ!」
「み、緑川先生の体だけど…、ぼくを見て清彦君が興奮してくれるなんて…、う、嬉しくて堪らないよ。」
先生は床に膝をついて、俺のジュニアを弄り始めた。
その手つきは非常に手慣れていて、まるで男の股間を知り尽くしている様な手捌きだ。
そうだ!目の前の緑川先生は俊明なんだ!
「と、俊明!本物の緑川先生はどうなっているんだ?」
緑川先生は、俺の顔を見上げてニンマリと微笑んだ。
俺が知る限り、先生が今まで一度も見せた事がない種類の笑顔だ。
しかし、この笑い方には物凄く見覚えがある。
「や、やっと信じてくれたんだね!き、清彦君っ!」
先生は非常に嬉しそうだ。
やはり、この緑川先生は俊明に違いない。
緑川先生(俊明)は、俺のジュニアの竿を『シュッ、シュッ…』と、扱きながら言った。
「ぼ、ぼくが乗り移ったからも、もう、この体は、ぼくの物だよ♪ぼくが入っている限り
先生の体も、意識も、人生も何もかもぼくのものなんだ♪」
これは…。
その言葉を信じるのならば緑川先生の全ては、完全に俊明の霊魂に支配されているのだろう。
『シュッ、シュッ、シュッ…』
心身ともに異様な性的興奮を味わった俺は、遂に達してしまった。
「う…、ああぁっ!」
ドプッ…ブピュッ!ピュッ!!
すでに赤黒くギンギンだった俺のジュニアの先…、尿道から精液が噴出する。
勢いよく吹き出た俺の精液は、緑川先生(俊明)の乳房の上にベッタリと付着した。
「はあ、はあ、はあ…。」
俺は何とか呼吸を整えようと喘ぐ。
先生(俊明)は、落ち着いた様子で自分の乳房に付着した精液を指で掬い…。
恍惚とした表情でその臭いを嗅いでみせた。
「クサい…。でも…、良い匂い♪」
さらに先生(俊明)は、まるで保湿クリームを塗る様に精液を乳房全体に塗り広げた。
「き、清彦君の精液…、ううん…、清彦君の精子達がぼくの掌の上にあるなんて、凄いや、うふっ♪」
そう言うと先生(俊明)は、とても嬉しそうに微笑んだ。
そんな先生(俊明)の姿を見て、俺のジュニアが再び力を取り戻し始める…。
俺の意識の先は、先生のパンティーの中の秘密の花園に向かっていた。
緑川先生(俊明)は、パンティー越しに自分の下腹部を撫でさすっている。
「う、うふふ♪ぼ、ぼくのお腹の中の子宮が、き、清彦君の精子を欲しがってるみたいだよ♪」
先生(俊明)は、俺の気持ちを見透かして誘う様に言った。
「ぼ、僕のお腹の中に入って来てくれるよね?き、清彦君?」
再び勃起して反り返り始めた俺のジュニアを見つめつつ質問をして来た。
俺は…。
ほんの一瞬だけ冷静になって考えた。
俺の欲望…股間のジュニアの中の精子達は、先生の体の花園の中に飛び込みたくてウズウズしているが…。
それを実行しても良いものだろうか?
構うものか!
俺は意を決して一歩前へ出る。
先生(俊明)は、俺の決意を感じ取った様にパンティーをするり脱いだ…。
お互い生まれたままの姿で相対する。
先生(俊明)の秘所は綺麗だ…。
薄い毛が生えていて良く手入れされているのが伺えた。
その毛の中に、俺を受け入れる為の谷間が見て取れる。
俺は、先生(俊明)を強く抱きしめ…。
俺のコチコチのジュニアを先生(俊明)の花園に押し付けた。
俺は右手でジュニアを掴んで、先生(俊明)の花園の中へ差し込ん……。
あれ?
う、上手く入らないぞ?
俺が焦っていると、先生(俊明)が助け舟を出してくれた。
「ち、膣口はここだよ、き、清彦君♪」
「ははっ…、ありがとう…。」
なにぶん初めてのセックスなので恥ずかしいけれど、こういうトラブルは仕方ない事だろう…。
先生(俊明)の膣の中にジュニアを差し込んだ。
『にゅるん…。』
先生(俊明)の膣は、初セックスの俺には少し窮屈に感じる。
だが、それでも俺の固く反り返ったジュニアを素直に飲み込んでくれた。
「あっ…!清彦くんが、ぼ、ぼくの中にっ!」
「う、嬉しいよぅ…。清彦君と一つになれるなんて…。うう……。」
緑川先生(俊明)は、ポロポロと涙を流して喜んでいる。
そして、『二度と離れたくない』とでも言いたげに、俺に強く抱き付いて来た。
先生(俊明)の精液まみれのオッパイが俺の胸板に潰され、結合したお互いの性器が
これ以上ないほど密着した。
「ああ、俺もだよ『美咲』。」
俺は緑川先生のファーストネームを呼び捨てで言ってみた。
すると先生は、少しだけ怒った顔をして俺に言った。
「も、もうっ!体の名前を呼ばないでよ!き、清彦君!僕は、と、俊明だよっ!」
「でも、その体で『俊明』なんて名前じゃ可笑しいだろ?」
俺はちょっと意地悪に言ってみた。
美咲(俊明)は、膨れっ面をして可愛らしく怒っている。
美咲(俊明)の膣が、彼女の感情にあわせて狭くなった気がする。
せめてもの抵抗のつもりなのか、自分の膣に力をいれて俺のジュニアを締め上げている様だ。
俺は、美咲(俊明)の膣に差し込んでいるジュニアを細かく出し入れさせた。
膣壁が俺のジュニアの亀頭に絡みついてくる様な感じがする。
「ひゃうん!?い、いきなり動くなんて…。」
「じゃあ…、止めるか?」
溜まった状態では俺の方が先にイってしまった事だろうが…。
俺は、さっき既に一回射精しているので余裕がある。
「……や、止めないで。」
美咲(俊明)は顔を赤くしながら言った。
「よし、でも立ったままじゃやり難いから、俺の部屋に行こう。」
俺と美咲(俊明)は、いったん結合を解いて俺の部屋に向かった。
2人で俺の部屋の中へ入った。
「さ、俺のベッドへ座ってくれ……、ん?」
美咲(俊明)は、部屋の入り口で下腹部に両手を添えて立ち尽くしている。
「どうしたの?」
生前の俊明は、幾度となくこの部屋に出入りしていたんだが…、どうしたんだろう?
「ううん…、こ、この体でこの部屋の空気を吸ったら…、ぼ、ぼくのお腹の中の子宮が、う、疼いたんだよ…
き、きっと…部屋中に染み込んでいる清彦君の匂いのせいだね♥」
そう言うと美咲(俊明)は、俺のベッドの上に腰かけた。
俺は美咲(俊明)の隣に座り、美咲の目を見た。
美咲(俊明)は、この後の本番Hに期待と不安を感じているのかもしれない。
この後の行為を如何すべきか…俺は少し迷っていた。
あくまで優しく事を進めるべきか…?
それとも、
若さに任せた力強い行為にすべきか?
決めかねているが…。
取り敢えず美咲(俊明)に、先ほどから気になっていた事を聴いてみる事にした。
「美咲…、いや俊明。お前が俺を好いていてくれる事は良く分かったが、お前はホモだったのか??」
「ち、違うよ!今までは普通に女の子が好きだったんだ。お、男とつき合うなんて考えた事もなかったよ!」
「じゃあ、いったい何で……。」
「…でも、あ、ある時気が付いたんだ。性別とか関係なしに清彦君を好き、あ、愛してることに…。」
美咲(俊明)は頬を真っ赤にしながら言った。
「…………。」
「い、今でも気持ちの上では僕は男だけど…。ぼ、僕は清彦君と添い遂げる為なら、ど、どんな事だってやるよ。」
「そうか……。」
俺は、美咲(俊明)の気持ちを理解できたと思う。
俺は俊明の事を、『ジャバザハットみたいな見た目のデブで脂ベタベタの友人』だと認識していた。
それ以上でも以下でもなかった。
でも、心はこんなに純真で、俺の事を好きでいてくれたのか…。
俺は、再びジュニアを美咲(俊明)の膣に侵入させた。
「あんっ…き、清彦君…。」
美咲(俊明)は恥じらいつつも嬉しそうな表情を浮かべた。
…素直にかわいいと思った。
緑川美咲の体は、俊明の精神と性格に見合った体なのかもしれない。
俺はゆっくりと前後運動を始めた。
美咲(俊明)の中に入っているジュニアが出入りを始める。
俺は前後運動をしながら、美咲(俊明)に色々と質問をしてみる事にした。
「どうだ俊明?緑川先生の…女の体は?」
「あ、あんっ!き、気持ち良いよう…。元の僕と全然ち、違うよっ!」
「…どう違う?」
「か、体が小さくって、軽くって、や、柔らかくっ…て。ぜ、全然違うよ。」
確かに、元の俊明と違って体重は半分以下だろうな多分。
ただ、柔らかさは全身肉ダルマだったんだから、元の俊明の方が柔らかかったかもしれない。
ただし、ブヨブヨな気持ち悪い柔らかさだが…。
「『憑依薬』で緑川先生に乗り移ったって言ってたけど…、具体的にどうやったんだ?」
「ああっん、く、薬を飲んで直ぐに死んだんだ…。それで霊魂になって緑川先生の口の中に、と、飛び込んだよ…。」
俊明は話を続けた。
「べ、別に死ぬ必要はなかったんだけど…、それだけ、き、清彦君の事を、あ、愛してるんだ。
…だから、憑依薬が偽物で、お、思いを遂げられなかったら生きていても仕方ないと思ったんだよ。」
「…………。」
やっぱり…、俺が告白を断ったから俊明は自殺したのか……。
俺は股間のジュニアに、ゆっくりとした回転運動を加えながら更に聞いた。
「もう…お前は、緑川先生の体から出られないのか?」
「で、出られるよ。ぼ、ぼくは…、この体で清彦君と添い遂げるつもりだけど、き、清彦君が望むなら誰の体にでも、ひ、憑依するよ!」
ここまで俺を思ってくれていたのか…。
俺は俊明の事をただの腐れ縁の友人…『百貫デブのジャバザハット野郎』だと思っていて、すまなかったと思った。
「あんっ……なんか、あっ、自然に変な声が出ちゃう…」
俺が腰を動かすたびに、緑川先生はかわいい声であえいでくれた。
「そっか、だったら次はアイドルの『マイカちゃん』がいいかなぁ」
そう言いながら、腰の動きのスピードを上げていく。
「き、清彦君が、あっ…ん…がそう言うっだったら、あぁ…、『マイカちゃん』で緑川先生みたいにしてあげるよ」
「だったら、お願いしたいなぁ。でも、今は緑川先生をいっぱい楽しむことにするよ」
ラストスパートと思い、腰をこれ以上ないぐらいダイナミックに動かす。
部屋にはパン、パンと乾いた音と、『ぐちょ』、『ぐちゃ』と嫌らしい湿った音が響く。
「あ、あん!あぁ!あんっ!き、清彦君っ!す、すごいっ!」
緑川先生(俊明)は大きな喘ぎ声を上げて乱れた。
「はあ、はあ…。」
俺は緑川先生(俊明)の綺麗な尻を掴んで、ジュニアを膣に打ち付けた。
先生の膣壁は俺のジュニアを逃がすまいと、必死にジュニアを締め付けようとする。
もっと頑張りたいが、そろそろ限界だ…。
「う…!い、いく…。」
「ぼ、ぼくももう、げ、限界だよぅ!あっーーー!?」
緑川先生(俊明)は甲高い嬌声を上げて俺に抱き付いてきた。
その行動が、限界に達し膣からジュニアを引き抜こうとした俺の動きを阻害する。
「うっ!?、うおっ…!」
遂に絶頂に達した俺のジュニアが、激しく脈打って精液を吐き出し始めた。
緑川先生(俊明)の膣は精液の存在を感じ取ったのか、今までで一番の力で膣壁を収縮させてジュニアを締め上げてきた。
まるで、『精子を一匹たりとも逃さない。』という、膣自身が意思を持っているかのような動きだ。
俺のジュニアもさっき射精したばかりなのに、自分でも驚く程の量の精液を先生の膣内に出し続けている。
俺は猛烈な快感と、今まで18年間の人生で最高の達成感を感じていた。
ん……、あ、あれ?
どうやら眠っていたらしい…。
目を開けて枕もとの時計を見ると、あれから3時間も経っていた。
「起きた?き、清彦君?」
声の方向を見ると、すっかり身支度を整えた緑川先生が俺を見つめていた。
「え…、先生??」
「ふふ♪ぼ、僕だよ、と、俊明だよ♪…ずっと一緒に居たいけど、き、清彦君のご両親が帰って来る前に帰るね。」
「帰るって何処に?」
「も、もちろん。み、緑川先生…この体の家にだよ。」
緑川先生(俊明)は、自分の胸に手を当てながら言った。
「そっか…。」
「ぼ、僕には宿主の記憶があるから心配しないで。だから、き、教師としてしっかりやれるから大丈夫だよ♪」
「………。」
その気になれば宿主本人に成り済ませるのか…。
「じゃ、じゃあ帰るね…。」
俺は立ち去ろうとする緑川先生(俊明)の肩を掴んで、彼女の唇を奪った。
「!………んっ…。」
緑川先生(俊明)は、一瞬驚いた様子だったが俺のキス受け入れてくれた。
キスが終わった後、緑川先生(俊明)は顔を真っ赤にしながら俺の家から出て行った…。
初めてのセックスの余韻を改めて感じながら俺は、『マイカちゃん』とどうやってHに持ち込むか…思案をする事にした。
取り敢えず風呂にでも入りながら考えるか。
汗まみれの体を洗いながら考えた。
人気のアイドルである『マイカちゃん』をモノにするには慎重に事を運ばないとな。
もしも、俊明が憑依しているとはいえども誰かに目撃されでもしたら…、大変な事になってしまう。
テレビ局か『マイカちゃん』の自宅へ俺が出向くか…。
あるいは、俊明が憑依した『マイカちゃん』自身にご足労願うか…。
何れにせよ目撃者を出さない様に慎重にやらなければ。
ん?
気が付くと俺の股間のジュニアが、またしても勃起し始めていた。
ついさっき脱童貞したばかりなのに元気だなmyジュニアよ。
次の日、学校に登校した俺は驚いた。
昨日の激しいセックスの事などなかったかのように、緑川先生が教鞭を執っていたからだ。
俊明の癖のどもった喋り方もせずに、スラスラと淀みなく授業を行っている。
まるで本物の緑川先生そのものだ。
「佐藤君!この設問の答えは?」
「えっ!?あ、はい、えーと…。」
もしかすると俊明の霊魂は、緑川先生の体から既にいなくなってしまったのか?と、疑ってしまった。
だが、授業が終わってから緑川先生は、俺にこっそりと耳打ちをして来てこう言った。
「…き、清彦君。『マイカちゃん』の事、あ、あとで…放課後に打ち合わせしようね♪」
「………。」
そう言うと緑川先生は、スカートに包まれた形の良いお尻をフリフリと振りながら、歩いて教室を去って行った…。
放課後になった。
俺は職員室へと向かう。
「失礼しまーす…。」
挨拶をしてから職員室に足を踏み入れた。
緑川先生は、事務机に向かってノートパソコンをタイピングしている。
その姿は、普段の緑川先生そのものだ。
…他の教師たちは、まさか緑川先生の中身が別人にすり替わっているなどとは夢にも思っていない事だろう。
緑川先生は、俺の存在に気が付くと作業の手を止めて俺に話しかけて来た。
「あら?佐藤君。よく来てくれたわね。」
緑川先生の体を乗っ取っている偽物が言った。
「はい。…何の御用でしょうか?」
俺は、すっ呆けて調子をあわせた。
「ええ、佐藤君に手伝って貰おうと思っている事があるのよ。私について来てくれるかしら?」
「ハイ、分かりました。」
俺は緑川先生の後を追って職員室を出た。
さて…、いったい校舎内の何処に向かうつもりなのか?
俺は目の前を歩く緑川先生の形の良い尻を眺めながら考えた。
緑川先生は足を止めた。
ここは…。
理科準備室か…。
確かにここなら人目につかないな。
緑川先生と俺は、理科準備室に足を踏み入れる。
そして先生は戸に鍵を掛けた。
ガチャ…。
「き、清彦くぅんっ!」
その途端に緑川先生(俊明)は、目を潤ませながら俺に抱き付いてきた。
先生(俊明)の柔らかな乳房が俺に押し付けられる。
俺は抱き付いてきた先生(俊明)の尻を両手で鷲掴みにして抱きしめた。
「おいおい、『マイカちゃん乗っ取り作戦』の打ち合わせの筈だろう?」
「色々と考えたんだが、人気芸能人のマイカちゃんと俺が密会してるのを見つかったら非常にまずい。」
「き、清彦くぅん!」
先生(俊明)は俺の話を聞いているのかいないのか、俺の胸に顔を押し付けて悶えている。
俺は、それを無視して続けた
「…だから、俺がテレビ局やマイカちゃんの自宅に行く方がリスクがでかい。」
「き、清彦くぅぅぅんっ!」
先生(俊明)は返事もせずに悶え悦んでいる。
「…そう言う訳で、お前がマイカちゃんの体に乗り移って俺の家に遊びに来てくれ。」
「き、きよ彦くーぅぅんっ!」
俺の話を無視して先生(俊明)は、オッパイを俺に押し付け続けている。
ビシッ!
イラッとした俺は、先生(俊明)の額にデコピンを喰らわせた。
「きゃっ!?い、痛いな~やめてよ、き、清彦君…。」
先生(俊明)は、拗ねた子供の様な表情をしている。
正直、かなり可愛い顔だったが、俺は心を鬼にした。
「『きゃっ!?』じゃねーよ!俺の話を聞いてたのか美咲!?」
「も、もう!ぼ、僕は俊明だよぅ!体の名前を呼ばないでよ。ちゃんと聴いてるよぅ…。」
先生(俊明)は、唇をすぼませて抗議して来た。
「こんなくびれた腰と、出っ張った尻をして何が俊明だ!」
俺は、先生(俊明)の尻を撫で擦った。
「あんっ!も、もお!き、清彦君の意地悪ぅ!」
そう言いつつも先生(俊明)は、自分の下腹部を俺の固くなった股間に押し付けてくる。
「よし。じゃあ、計画は今度の祝日に実施するぞっ!良いよな美咲?」
「わ、分かったよ…。それはいいけど、僕を、か、体の名前で呼ばないでって……んっ!」
俺は美咲(俊明)の言葉を遮る様に、彼女の唇を奪った。
俺が美咲(俊明)の口中に舌を差し入れると、美咲(俊明)も俺の舌に自身の舌を絡ませてきた。
「んっ、ん……。」
美咲(俊明)の味はやはり絶品で、桃の様な芳香とココナッツジュースの様な味わいがある。
もしも、これが生前の俊明本人の口だったならば………、
おそらく学校給食が腐った残飯の様な味わいと、汚らしい金正恩が吐き出す吐息の様な、吐き気を催す臭いがした事だろう。
そして俺は、おもむろに美咲(俊明)の左乳房を右手で鷲掴みにした。
「ひゃうん!」
美咲(俊明)は驚きの喘ぎを漏らす。
指先で乳首を探すと……、在った!
美咲(俊明)の乳首は既に固く尖っているようで、ブラウスとブラジャーを間に挟んでいても簡単に探り当てる事が出来た。
「あ、あんっ!き、清彦君やめて…。」
美咲(俊明)は、頬を赤く染めている。
しかし…、ここで俺は冷静になった。
一気に滅茶苦茶にしてヤりたいが、学校で服を精液や愛液だらけにしてしまうと非常に後が
宜しくないので、自重しようと思い手を止めることにした。
「?えっ…?ど、どうしたの?き、清彦君??」
「今日はこれぐらいにしておこう。誰かに見つかったらまずいからな。」
「えっ!?ま、まって清彦君!行かないでっ!ぼ、ぼく頑張るからっ!!」
美咲(俊明)は、飼い主に媚びを売る健気な犬の様な態度で言った。
「うおっ!?」
美咲(俊明)はおもむろに床に跪き、俺のズボンのジッパーを下ろしてカチコチになっている
俺のジュニアを引っ張り出した。
そして…。
美咲(俊明)は、一瞬ためらいの表情を見せた後、覚悟を決めたように俺のジュニアの亀頭を自身の口に入れた。
美咲(俊明)は、子供がチュッパチャップス キャンディーを舐める様に俺のジュニアをしゃぶり始めた。
「お、おうぅ…。」
思わず変な喘ぎを発してしまう。
美咲(俊明)は、懸命に口の中の俺の亀頭を舌で舐めましてくれている。
俺のジュニアにこんな事までしてくれるとは…。
ほんの一週間前までは、考えもしなかった。
緑川先生とこんな関係になれるなんて…。
上下の口で俺のジュニアを咥えてくれている。
たとえ頭の中を俊明に乗っ取られているとしても凄いことだと思った。。
美咲(俊明)は亀頭を舐めつつ、竿部分を手で扱き始めた。
「うぉぉ…。」
生温かい刺激がジュニアから伝わってくる。
初めてのフェラをされる体験に、俺の精神は舞い上がってしまった。
ドクッ…ドクッ…。
俺のジュニアが精液を吐き出し始める。
「ん!……ん。」
美咲(俊明)は少し眉をひそめたが、黙って俺の精液を口で受け止めてくれた。
「み、美咲…。」
ここまでの事をしてくれるなんて…。
美咲(俊明)は、精液を含んだ口から俺のジュニアを引き抜き、傍のテーブルの上にあったコップに精液を吐き出した。
…やっぱ、飲み込んではくれないのか。
俺は少し残念に思った。
だが…、美咲(俊明)は精液で満たされたコップを持って、顕微鏡の所まで行った。
そして、何事か作業を始めた。
?
ここは理科準備室なのだから顕微鏡があるのは当然だが…、いったい何やってんだ??
訳が分からず困惑していると美咲(俊明)が顕微鏡の接眼レンズを覗いて騒ぎ始めた。
「うわ!す、凄いよ!き、清彦君!元気に泳いでるよっ♪!!」
は?
何言ってんだ???
「き、清彦君も見てよっ♪」
俺は促されるまま、顕微鏡の接眼レンズを覗いてみた。
「うお!?」
接眼レンズには、大量の何かが蠢く様子が映し出されている。
いや……、これは理科の授業で習ったぞ…。
これは…俺がたった今吐き出した精子だ。
「こ、これが赤ちゃんになるなんて、す、凄いよね!」
「ああ…。」
何考えてんだこいつ…。
「ま、まさに、せ、生命の神秘だよねっ♪」
「そうだな…。」
他人に憑依出来るお前のが神秘だっての。
「で、でも、き、清彦君の精子凄いや!ぼ、僕も死ぬ前自分の精子を顕微鏡でみた事あるんだけど…
清彦君の精子と違って、全然元気がなかったもん…。」
美咲(俊明)は、顔を赤らめながら言った。
んな事やっとんたんかい!
あのジャバザハットな体でそんな事を……。
うおぇっ!!気持ちワルッ!!
想像したら気分が悪くなって来た。
「き、清彦君…なんで、そ、そんな顔するの…。」
いかん、顔に気持ちが出てしまったか…。
美咲(俊明)は、今にも泣き出しそうな顔で俺の腕に抱き付いてきた。
「お、お願い…。ぼ、僕を嫌いにならないで…。」
「………。」
俺は言葉に窮した。
「ぼ、僕なんでもするからっ!」
そう言うと美咲(俊明)は、俺の精液が入っているコップを手に取ると一息に飲み干した。
『ごくり』と、美咲(俊明)の喉が動き、俺の精液が彼女の胃の中に消えた…。
!
「げほ…げほ…。ねっ!き、清彦君の為ならなんでもするよ!」
美咲(俊明)は、泣きだしそうな顔に無理やり笑顔を浮かべてみせた。
「わかった、わかった…。」
気持ち悪い。
だがしかし、健気な奴だ。
「ほ、本当にb、ぼ、ぼくの事嫌いにならない…。」
美咲(俊明)は、目に涙を浮かべながら上目使いで聴いてきた。
その仕草に、俺は不覚にもドキッとする
「本当だよ…。」
俺は、美咲(俊明)を抱きしめてやった。
「よし…よし…。」
俺は美咲(俊明)の頭を優しく撫でてやった。
美咲(俊明)は、頭を撫でられた猫の様な表情をしている。
「さ、そろそろ仕事に戻らなきゃならない時間だろう…?」
俺は優しく言った。
「うん…。」
美咲(俊明)はしょんぼりした子供のような態度をしている。
「今、お前は緑川先生の体に乗り移っているんだから、ちゃんと女教師らしく振る舞うんだぞ。」
「う、うん。ぼ、ぼく頑張るよ!」
なんとか元気を取り戻した美咲(俊明)は、職員室へと戻って行った。
「さてと…、俺も帰るか。」
身支度を整えた俺は、家路についた。
あれから2週間程たった。
今日は、待ちに待ったアイドルのマイカちゃんが来る日だ!
もっとも中身はジャバザハット…もとい、俊明が憑依したマイカちゃんな訳だが。
ツンデレキャラのマイカちゃんが我が手の中に…ふふふ♪
暫くの間、精力のつく食べ物を食べて体調は万全だ。
歯磨きを徹底的にしたし、風呂も入って股間も徹底的に洗った。
仕上げに朝鮮人参の精力剤も飲んだし…、準備万端だ!
さあ、いざ来たれ!マイカちゅわんっ!
『ピンポーン…。』
キタ――(゚∀゚)――!!
…思わず頭の中に顔文字が浮かんでしまった。
俺は足をもつれさせながら玄関ドアを開けた。
「き、清彦君。マイカちゃんに憑依して、き、来たよ…。」
「うおおおおおおおっ!」
「と、とりま!中へ入ってくれたまえっ!」
「あ、う、うん。お、お邪魔します…。」
マイカちゃん(ジャバザハット)は言った。
「違うっ!」
俺はピシャリと言った。
「えっ…。」
たじろぐマイカちゃん(俊明)。
「マイカちゃんはツンデレキャラなんだよっ!?マイカちゃんらしく言い直してっ!!」
「え、えーと…。ごほん…。な、なにこの家!?狭くて汚いわねっ!しょうがないけどお邪魔してやるわっ!」
「ぐほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」
感激の余り俺は、玄関の床が抜けかねないほど地団駄踏んだ。
「…………。」
マイカちゃん(俊明)は俺を白い目で見ているが、その顔がまた可愛いのだ。
俺の部屋にマイカちゃん(俊明)をお通しした。
「ど、どうだ?緑川先生の体と比べてマイカちゃん体はっ!?」
俺は質問した。
「う、うん…。緑川先生よりもオッパイが小さいから、体が少し軽く感じるよ。」
そう言いつつマイカちゃん(俊明)は、自身の胸元に視線を落としつつ両手で自分の乳房を触っている。
「も、もっとオッパi…チチ…、胸について説明してくれっ!」
「え?う、うん…。み、緑川先生のオッパイは…あ、赤ちゃんに何時でも授乳出来そうな大人のオッパイ…乳房って感じだけど…。」
そう言いながらマイカちゃん(俊明)は、自分の乳房を人差し指で突いた。
「こ、このオッパイは、緑川先生のに比べるとちょっと硬くって…。ま、まだ成長途中な感じがするね。」
マイカちゃん(俊明)は、頬を染めて恥ずかしそうにしている。
い、いかん…。
下半身に血流が集中しすぎて脳がG-ロックを起こしてしまいそうだ…。
耐えろ…、堪えるんだ…、俺っ!!!
局部の膨張を抑えつつ、俺はマイカちゃん(俊明)にさらに聞いてみた。
「…ほかには何か違いを感じるか?」
「え?う、う~ん…。」
マイカちゃん(俊明)は小首をかしげている。
「お、お尻も緑川先生よりも小さいから少し動きやすいかな…。」
マイカちゃん(俊明)は自分のお尻を撫で擦った。
さらに話を続ける。
「み、緑川先生の先生の体でも感じたんだけど、き、清彦君の事を考えるとお腹の中が苦しくなるんだ…。」
マイカちゃん(俊明)は自分の下腹部にそっと手を触れた。
「し、死ぬ前の僕自身…男の体じゃ感じた事がない感覚なんだ…。き、きっと…子宮…『赤ちゃんの部屋』が
疼いているんだと思うんだ。」
中身が醜いジャバザハットだとは言え…、マ、マイカちゃんの体が俺を求めてくれているのか!?
信じられん…。まるで夢のようだ…。
もはや辛抱たまらん…。
マイカちゃん(俊明)にまさに襲いかからんとする寸前で、ある事を思い出した。
そ、そうだっ!
用意しておいたコレを着て貰わなくてはっ!
俺はネットのアダルトショップで買ったコスプレ衣装を手に取って、マイカちゃん(俊明)に手渡した。
「えっ!?ぼ、僕が、こ、これに着替えなきゃいけないの?」
マイカちゃん(俊明)は戸惑っている。
「是非っ!頼むっ!!」
俺の決意に気圧されたのかマイカちゃん(俊明)は、コスプレ衣装を受け取り部屋から出て行った。
待つこと5分…。
マイカちゃん(俊明)が戻って来た。
「うぬごっっーーーーーぶほっ!!?」
マイカちゃん(俊明)の姿を見た俺は、ブタの様な歓声をあげてしまった。
「き、清彦君…お、落ち着いて…ちょっと恐いよ…。」
マイカちゃん(俊明)は、裸エプロンに包まれた自分の乳房を守る様に腕組みをしている。
何だとっ!?
でぶのジャバザハットだった癖に、マイカちゃんの体を乗っ取った途端に貞操を守らんとする乙女ぶるとは…。
○許せん!このまま一気に美味しく頂いてやる!
○俺が愚かだった!冷静になる。
○その他
#俺が愚かだった!冷静になる
俺が愚かだった。俺は気持ちを落ち着かせ冷静になった。
「………。」
俺は、マイカちゃんに向けていた手を下ろした。
「ど、どうしたの、き、、清彦君…?」
マイカちゃん(俊明)は、戸惑いの表情を浮かべている。
「ごめん…。マイカちゃん…じゃなくて俊明。」
「え?」
「いくら中身がジャバザハットだからって、俺…調子に乗り過ぎてたよ…。」
「?な、なにジャバザハットって??」
「あっ、いや!ともかく俺が悪かったよ!ごめん…。」
「き、清彦君…………。」
マイカちゃん(俊明)は嬉しそうな微笑みを浮かべて、俺に身を寄せて来た。
俺は胸が高鳴るのを感じた。
マイカちゃん(俊明)は俺の横に座り、俺の左肩に頭を乗せて来た。
「ね、ねえ…清彦君。覚えてる?」
マイカちゃん(俊明)は言った。
「え…?」
「ぼ、僕達が小学生だった時…、友達が一人もいなくて独りぼっちだった僕の初めての友達になってくれたよね?」
「………。」
そ、そうだっけ?
ああ、思い出した!
こいつが超レア物のポケモンカード持ってたから、それ欲しさに近づいたんだっけか?
知り合ってみれば凄く良い奴だったってオチだけど…。
「…さ、最初は自分でも良くわからなかったけど、自分が清彦君が大好きだって気が付いたんだ。」
「………。」
「…それで清彦君とずっと一緒に居たくって、き、清彦君に告白したんだけど…、ご、ごめんね。気持ち悪かったよね?」
「まあ…、俺はストレートでそのケなんて全くないから、正直かなり戸惑ったよ。」
それ以前の問題として、ジャバザハットに迫られれば誰でも怖気づいてしまうだろ。
「だ、だよね…。」
マイカちゃん(俊明)は伏し目がちに言った。
「でも…、自分の体を捨てて、女に乗り移ってまで俺を好いてくれるなんて…。」
俺はジャバザハット…。もとい、俊明を傷つけないように慎重に言葉を選んだ。
「………。」
「…凄くうれしいよ。」
俺は笑顔を浮かべて、マイカちゃん(俊明)の目を見つめながら言った。。
「き、清彦君はやっぱり優しいね…。ぼ、僕、だから清彦君が大好きなんだ!」
マイカちゃん(俊明)は俺の腕に抱きついた。
ぐお!?
マイカちゃん(俊明)の柔らかい肢体を押し付けられて、俺の股間のジュニアがギンギンになってしまう。
も、もはや辛坊治郎…じゃない、辛抱堪らん!
ズボンがテント状態になったのを見て、マイカちゃん(俊明)微笑みながら言う。
「す、凄くおっきくなってるね。ぼ、僕に任せて!服を脱いでよ清彦くん♪」
限界に来ていた俺は、言われるがままに服を脱ぎ棄てて全裸になった。
「うふふ♪」
そして、マイカちゃん(俊明)は嬉しそうに勃起した俺のジュニアを手で握った。
マイカちゃん(俊明)は言った。
「き、清彦君どうする?」
マイカちゃん(俊明)は俺の肉棒の亀頭を指で弄んでいる。
「こ、このまま手で射精させてあげようか?そ、それとも僕のお腹の中に差し込みたい??」
俺は
当然お腹の中に決まってる!
「もちろん、お前のお腹の中にお邪魔するよ♪」
俺はマイカちゃん(俊明)の耳元で囁いた。
マイカちゃん(俊明)は俺の言葉を聞いて、顔を真っ赤にした。
直ぐにでも挿入したいがここは我慢だ。
マイカちゃん(俊明)に『俺のモノを受け入れる準備』をして貰わねば。
「き、きゃっ!?」
俺は、マイカちゃん(俊明)の着ているもの(裸エプロンとパンティー)を剥ぎ取って裸にした。
マイカちゃんの裸は想像していた通り美しい…。
思わず見惚れてしまう。
マイカちゃん(俊明)は恥ずかしそうに乳首を両手で隠しているが、俺の狙いは両足の間の花園だ。
俺はマイカちゃん(俊明)の股間に手を触れた…。
俺はマイカちゃん(俊明)の割れ目…、薄い毛で覆われたそれを指先で撫で擦った。
「あ、あんっ!」
割れ目に軽く指先を差し込む。
「ひっ!?い、いや♥」
指先を動かすと…、あった!
割れ目の上端あたりにプックリとした突起…クリちゃんだ!
「ひゃ、ひゃうんっ♥」
俺は指でクリを弄びつつ、時折割れ目全体を指で刺激した。
5分程それを続けるとマイカちゃん(俊明)の割れ目が液体を分泌し始めた。
男の我慢汁に似たそれは、マイカちゃん(俊明)の股間から滴って床の畳をも濡らした。
もう十分だな…。
俺は、快感に喘いでいるマイカちゃん(俊明)を立たせて、俺に尻を向けさせた。
「はあはぁ…、き、清彦君…?」
俺は黙ってマイカちゃん(俊明)の綺麗な小尻を掴み…、後ろからマイカちゃんの性器に
俺の固いジュニアを突入させた。
この後…
中だしに注意してゆっくりピストンする。
何も考えずに激しくピストンしまくる。
紳士である俺は、勿論ゆっくりと挿入する事にした。
にゅ……。
緑川先生の膣よりも狭いが、十分に濡れていたお陰で問題なく挿入出来た。
ん?
何か嫌な違和感を感じる…。
……。
よくよく思考を巡らせてみて気が付いた。
処女膜がない……………………………。
・
・
・
・
「処女じゃないだとっっっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
俺は心の底から絶叫した。
「き、きゃ!?ど、どうしたの清彦君!?」
「マイカちゃんの処女膜はどうしたんだあぁっ!?」
俺は叫んだ。
「き、記憶によると、マイカちゃん彼氏がいるから…そ、その人が破ったみたいだよ…。」
マイカちゃん(俊明)は怯えた様に言った。
「彼氏だと…。かーーれーーーしーーーーだとぅっ!?なぁんてこったーーーーー!!!!」
俺は熱病に浮かされた様な気分になった。
俺は激しく腰をマイカちゃん(俊明)の尻に叩きつけた。
かくなる上は今の俺の使命はただ一つ。
穢されたマイカちゃんの膣を、俺の聖なる棒で浄化する事だ。
ずちゅっ!ずちゅっ!
俺のジュニアがマイカちゃん(俊明)の膣に出し入れさせる。
「あ、あんっ!き、清彦君っ!も、もっとやさしく…。」
俺の頭の中は、マイカちゃんの子宮を清めたいとの一心で一杯だった。
激しくジュニアを膣に打ち込み、引き抜く度にマイカちゃんの胎内が浄化される気がした。
この後、俺は…
○マイカちゃん(俊明)の膣の中で激しく射精し、胎内を浄化する。
○マイカちゃん(俊明)の口の中で射精し、精液を飲みこませて体内を浄化する。
「うほぉぉぉぉぉっっ!!」
ゴリラの雄叫びの様な声が部屋に響いたが、それが自分が発した声だと気が付くのに一瞬かかった。
自分でも、もはや何が何やら分からなくなった。
ただ、俺の股間からは猛烈な射精感が湧きおこり、雌の中に体液を注ぎ込んでいるのだけはハッキリと感じている。
・
・
・
事が終わった後、朦朧とするする俺に声が掛けられた。
「き、清彦君…。す、すごかったよ♪も、もう少しゆっくりしたいけど、もう時間だからマイカちゃんの体を返してくるね♪」
その言葉を聞いた俺は、睡魔に負けて眠りについた…。
「んごっ!?」
目を覚ますと、あれから数時間が経っていた。
ヤバイヤバい…。
親父とお袋が帰って来る前に後始末しないとな…。
俺はセックスの痕跡を掃除し、風呂に入って汗を流しながら考えた。
「今度は誰の体とセックスするかな…?」
やっぱ、緑川先生の体が一番かな?
独身女性で行動に制約がなく俊明が常時憑依するのにピッタリだが…。
あるいは、誰か他の女を…。
それとは別の話だが、憑依薬って俺も手に入れる事が出来るのだろうか?
マイカちゃんとのセックスを堪能した次の日、俺はいつも通り学校に登校した。
俊明は緑川先生の体を乗っ取り、何食わぬ顔で教鞭をとっている。
クラスの奴らは誰一人夢にも思ってもいないだろう。
目の前にいる担任の緑川先生が、俊明の霊魂に体を乗っ取られているなどと誰が想像出来ようか?
俺は横目でかつて俊明の席だった机を見た。
机の上には、花瓶に活けられた一輪の花が飾られている。
クラスの連中は薄情なもので、すでに俊明の事など忘却しようとしているかの様だ。
少し前まで、口の悪い連中などは…。
『アイツが死んでから教室の室温が5℃は下がったなW』
『デブで油ギッシュで、クソ暑苦しい野郎だったからな~W』
…などと、悪口に華を咲かせて、クラスの大多数はその話を聞いて笑っていた。
なんという酷い奴らだ!
まあ、実際涼しくなった気はするが…。
放課後…。
みんなが教室から出て行って俺と緑川先生の二人きりになった。
「き、清彦くぅ~ん!」
緑川先生(俊明)は、教師の仮面を脱ぎ捨てて俺に甘えて来た。
「どうだ?緑川先生の体での生活は慣れたか?」
「う、うん!頑張って緑川先生になり代わってるよ♪せ、先生の仕事って楽しいね♪」
緑川先生(俊明)は屈託のない笑みを浮かべた。
「そうか、そいつは良かった。」
外見がデブで不細工だったから割を食ってたけど、何だかんだで純真なんだよなコイツ…。
「ね、ねえ清彦君…。僕の家に遊びに来てよ…。」
緑川先生(俊明)はモジモジとした態度で言った。
「僕の家って…、緑川先生の家に?」
「う、うん!僕のアパート♪」
どうするかな?
「あ、新しいゲームも買ったしさ♪」
「え?緑川先生ってゲームやる趣味があったの??」
正直意外だ。緑川先生のイメージからすると、その手の趣味はないと思っていた。
「ぼ、『僕が始めた』新しい緑川先生の趣味だよ♪えへへ♪」
緑川先生(俊明)は、はにかんだ笑みを浮かべた。
まったく、本物の緑川先生が稼いだ金で何を買っとるんじゃい…。
「分かったよ。でも今日は時間的に無理だから次の土曜日にお邪魔するよ。」
俺は答えた。
「や、ヤッター♪楽しみ~♪」
緑川先生(俊明)は、お小遣いを貰った少女の様に小さく飛び跳ねた。
う~ん…、正直言って凄く可愛いらしく思える。
ひとしきり喜んだあと、急に緑川先生(俊明)は動きを止めて立ちつくした。
「どうしたの?」
「う、うん…。こ、興奮したらトイレ行きたくなっちゃった…。」
緑川先生(俊明)は、女性らしくくびれている自分の腹を手で押さえた。
「………。」
子供かよ全く…。
「こ、この体になってからトイレで用を足すのも凄く楽しいんだ♪」
緑川先生(俊明)は、顔を赤らめながらも笑顔を浮かべている。
「………。」
何を言うとるんか?このジャバザハットの幽霊は??
「じ、自分が食べたモノがこの綺麗なお尻から出て来るなんt…。」
緑川先生(俊明)は、自分の尻を手で撫でさすっている。
「早くトイレに行きなさいっ!!」
俺は緑川先生(俊明)を叱りつける様に言った。
「は、は~いっ!」
緑川先生(俊明)は、子供みたいな小走りで教室を出て行った。
もはや、本物の緑川先生が持っていた颯爽とした女教師のイメージは欠片も感じられなかった。
でもまあ、可愛いよな…。
教室に一人残された俺はそう思った。
土曜日になった。
自宅近くにコンビニに向かう。
昨日このコンビニに10時という約束をしたからだ。
飲み物を購入して店を出るのと同時に緑川先生の運転する白いコンパクトカーが入ってきた。
「佐藤君、お待たせ。さぁ乗って」
俺を乗せて緑川先生(俊明)の車は軽快にスムーズに街中を走る。
自転車さえ満足に運転できなかった俊明だけど乗っ取っている緑川先生の能力とか完璧に自分のモノにしているんだな。
とここでこの前から気になっていた質問をしてみることにした。
「なぁ、この前のマイカちゃんに乗り移っていたとき、俊明が抜け出した美咲はどうなっていたんだ?
正気を取り戻して驚いていたのかな?それとも乗っ取られた間の記憶がなくてパニック?
まさか仮死状態ってことはないよな?」
「僕が戻った時に記憶見たから知っているけどあの日元に戻った美咲先生は、清彦君のことを心配と浮気者って少し怒っていたのと、それでも正妻は私って自信と誇りとマイカちゃんに嫉妬してたよ」
「本当に……?」
助手席に座っている俺は、横目で緑川先生(俊明)の顔を見た。
「ほ、本当だよっ!き、清彦君モテモテだね!えへへ♪」
緑川先生(俊明)は、ニヤニヤと笑みを浮かべながら運転をしている。
「いつの間にか普通の教師と生徒から随分関係が跳躍したんだな、俺と美咲は…。」
俊明の話からすると、本物の緑川先生はかなり錯乱してるなこりゃ…。
「と、ともかく!僕が乗り移っている限り、『緑川美咲』は僕そのものだから安心して、き、清彦君!」
緑川先生(俊明)は、妙に力説している。
良く分からんが…俊明の性格からすると、俺に見捨てられる事を恐れてるんだろうな多分…。
健気な奴だ…。まあ、悪い気はしないな。
「つまり美咲を乗っ取っている俊明の行動や感情を本物の美咲も引き継いでいる訳か。
というか、俊明の意思を自分の意思でやっていると思っているのか」
「そういう事になるみたい。実際僕がマイカちゃんになる為にこの緑川先生の身体を抜け出してもまったく混乱してなかったし。
それよりマイカちゃんが清彦君の家に行ってエッチするのを羨んでいたよ。私だって清彦君のお部屋に行きたい!清彦君のお部屋で愛し合いたい!って」
待てよ…ということはつまり。
マイカちゃんも乗っ取られている間、自分の意思で俺とセックスしたと思っているってことか。
こりゃもしかしてマイカちゃん、彼氏と別れて俺のとこにやってきたりとかありうるかもな。なーんて。
ま、何かトラブルの原因にならなきゃいいんだが。
「それは多分大丈夫。乗り移った僕と身体の魂がリンクするのに1日くらい掛かるから」
「どういうことだ?」
「緑川先生に僕が乗り移った日の事なんだけど緑川先生自身はあの日の記憶ってあんまり覚えてないんだよね。
僕ははっきり覚えているのだけれど、先生自身の記憶は僕が乗り移った直前直後から曖昧でよく覚えていないんだ。
多分マイカちゃんも同じでエッチしたのも彼氏としたか、エッチした事自体覚えてないかも」
なんだ。
なんか凄くもったいないような・・・だがそれならこれからも安心して他の女性とエッチできるわけだな。
「うん、清彦君がエッチしたい女性に僕は何人だって乗り移るよ♥」
そう笑顔で話す美咲(俊明)だがその綺麗な横顔が少し怒っているようなちょっと固い表情なのは本物の美咲が拗ねているか浮気者って怒っているのかも知れない。
「でも美咲が一番だから」
「もう、この身体の名前じゃなくて僕の名前で呼んでよ。清彦君のイジワル」
そう言った美咲の顔は本当に嬉しそうだった。
誰にでも乗り移ってくれるか…。
そんなにも俺に尽くしてくれるのか。
…どうやら俊明は、緑川先生の体を主な体として乗り移り続けて、他の女性にも憑りつく気のようだ。
俺としてもそれに異存はないな…。
なんつーか、俊明が乗り移った緑川先生は非常に可愛らしいしな…。
どんな女に憑りついて貰おうか?色んなタイプの女性とのセックスが出来るぞ!楽しみだ♪うはは♪
同級生や中学生に小学生…、巨乳の外人なんてのも良いし…でへへ♪
子持ちの若妻や、同級生のお母さんなんてのも有りだな…ぐほほ♪
うへへへ…♪
「き、清彦君…なにニコニコしてるの?」
運転中の美咲は、横目で俺の表情を窺っている。
おっとヤバい!また顔に出てしまったか。
「つ、着いたよ!き、清彦君!」
緑川先生(俊明)はそう言いつつ車を停車させる。
緑川先生の部屋があるアパートに着いた。
学校から車で30分くらい掛かる場所だ。
駅からも離れた場所だから、学校の連中と鉢合わせする心配もまずないだろう。
二人でいる所を顔見知りに目撃されて、妙な噂が立つのは非常にまずいからこれは好都合だ。
車から降りる。
「ぼ、僕の家へようこそ!さ、つ、ついて来て♪」
緑川先生(俊明)はそう言うと、ウキウキとした足取りで歩き始めた。
「ふう…。」
俺はため息を漏らしつつ、緑川先生(俊明)の後を追った。
まったく…、何が『僕の家』だよ。
『緑川先生の家』だろうが…。
まぁ俊明に乗っ取られている緑川先生本人も、俊明に乗っ取られていると気付かないまま
【俺を好きな俊明が男のままでは付き合えないから幽霊になって、俺が密かに憧れていた緑川美咲先生という女性に乗り移って、さらに本人に成り済まして周囲には秘密の俺と恋人関係の状態になっている】
という設定というか、シチュエーションのつもりでいるからなぁ~。
今の「僕の家へようこそ!」だって自分で【俊明に乗っ取られた緑川美咲】の設定で言ったつもりなんだろうな。
そんな事を考えながら先生の部屋に入った。
それとも美咲の意識は眠らされているか俊明に取り込まれているけど
俊明が美咲の身体を動かすのに美咲の脳を使っているから
俊明が美咲の身体から離脱しても脳に残っている記憶から自分自身の意思で行動していると思ってしまうのかも知れない。
果たしてどちらが正解なのかは俊明にだってわからないかも知れないが、間違いないのは俊明が美咲の身体からいなくなっても美咲は俺にベタ惚れ状態には変わらないってことだ。
そして学校で周囲に人がいる時は真面目で清楚な教師だが、俺と二人っきりになればセックスしたくて堪らないエッチな美咲でもあるわけだ。
「お邪魔しま~す……。」
俺は少しドキドキしながら先生の部屋に足を踏み入れた。
まず、気が付いたのは部屋を満たす『良い香り』だった。
お香の香りとは異なる香り…、多分先生の体臭が部屋を漂っているんだと思う。
それに比べて俊明の実家は汗臭くて『相撲部屋』の様な、すえた臭いが漂う家だった…。
的確に表現するなら、『豪華客船』と『監獄船』ぐらいの差がある環境だ。
ふむ…。
玄関を潜って部屋の扉を開けると…、そこはちょっと広めのダイニングキッチンになっていた。
この部屋には寝具がない…。隣にもう一室あるようなので、そっちが寝室なのだろう。
良く分からないが多分、1LDKとかいう間取りだ。
部屋を見回してみた。
緑川先生のイメージを損なわない、シンプルに纏められた綺麗な部屋だ。
シンプルだが殺風景という事はなく、ちょっとした観葉植物や緑川先生の家族や
友人と思しき人達の写真が飾られている。
…が。
その中で異質な物が幾つかあった。
まずテレビの前にある真新しいゲーム機とその周りに散乱しているゲームソフトのパッケージ…。
ゲームソフトは生前の俊明が大好きだった『乳揺れが売りの格闘ゲーム』やその他だった。
緑川先生(俊明)が買ったんだな…。本物の緑川先生が稼いだ金で何を買っとるんじゃい…まったく。
もう一つが、部屋の中央に置かれているテーブルの上に置かれている品々。
「なんだこりゃ?」
手に取ってそれらをよく見てみた。
『プロテインの粉末』『マルチビタミン&ミネラル』『プエラリア』『プラセンタ』
『マカ』『ビール酵母』『大豆イソフラボン』……その他色々なサプリメントに健康器具。
俺が戸惑っていると、緑川先生(俊明)が説明した。
「ふ、ふふ♪き、清彦君の為に僕のオッパイを、もっと大きくしようと思ってさ…。」
そう言いつつ、緑川先生(俊明)は自分の両乳房を手で包むように触った。
「い、色々なサプリを飲んだり、お、オッパイをマッサージして大きく育てようとしてるところなんだ♥」
緑川先生(俊明)は、俺に見せつける様に自分の乳房を手で揺らしている。
「…………。」
緑川先生の体を私物化するのみならず、勝手に乳房まで大きく育てようとしてるんかい!?
俺は、緑川先生(俊明)の大胆さに呆気にとられた。
「う、うふふふ♪清彦君おっぱい大好きだもんね♪と、特に大きなおっぱいがさ♪」
緑川先生(俊明)は自分の乳房を人差し指でプニプニと突いてみせた。
いや…、まあ…大好きだけどさ…。
生前の俊明の目の前でも、お構いなしに水着グラビアとか見てたけど…。
まさか、俊明が女体化願望と豊胸願望を抱いていたとは…。
うーん…。
緑川先生の体の乳房は既に十分な大きさがあるが…。
もう1カップ大きくなっても悪くはないかな?
いや、むしろその方が…。
「き、清彦君?」
俺は、緑川先生(俊明)の声が聞こえないほど熟考する。
「き、清彦くん!と、とりあえずお茶入れるから座って!」
「え?あ、ああ…。、分かった。」
我に返った俺は返事をする。
どっこらしょっと…。
座布団の上に座ると、脇に置いてあるダンボール箱が目に付いた。
「む?これは…。」
ダンボールには秋葉原の有名パソコンショップのロゴがプリントされている。
既に開封済みの様で、ガムテープが引き剥がされていた。
何となく興味をそそられた俺は、その中身を覗いてみた。
「うおっ!?」
何と中身は大量の18禁パソコンゲームだった。
ジャンルは…、女性がプレイするような乙女ゲームやBLゲームではない…。
純然たる男向けエロゲーだ…。
しかもこんなに大量に…。まず間違いなく緑川先生(俊明)が買ったに違いない。
つーか、いったい幾らするんだこれ!?
と、そこへお茶を淹れた緑川先生(俊明)が戻って来た。
「あっ!、み、見つかっちゃった?」
緑川先生(俊明)は恥ずかしそうに顔を赤らめた。
「大人になったから、つい大人買いしちゃったんだ♪」
緑川先生(俊明)は湯飲み茶碗を差し出しながら言った。
緑川先生(俊明)に悪気はなさそうだが…。
俺は悩んだ。
どういった対応したものか…。
○説教をする。
○まず、一緒にゲームを楽しむ。
○緑川先生のオッパイの豊胸を俺も手伝う。
○その他
# ○説教をする。
俊明が緑川美咲先生の身体を乗っ取っているのを黙認し、尚且つ肉体関係を楽しんでいる俺が言えた義理じゃないかも知れないが
やはりこれは駄目と言ってやらないと。
俺は一口湯飲みを啜った。
うまい。
紅茶だったが、あえて俺は無糖で飲むのが好きなのだ。
そう言えばミルクも砂糖も、緑川先生(俊明)は出していないな…?
…俺の好みを熟知しての行動なのか?
じゃないっ!
説教をせねば!
「美咲!これはどう言う事だ!?」
俺はエロゲーの山を指さした。
「え…!?」
俺の強い口調に、緑川先生(俊明)がたじろぐ。
「こんな高価な物を…しかも『新品』で買って!中古なら半値で買えるものなんだぞ!?」
「ご、ごめんなさい…。」
緑川先生(俊明)は泣きべそをかき始めた。
う!?か、可愛い…。
大人の女性の、子供っぽい泣き顔に胸がときめくのを感じる。
「ぜ、全部…、清彦君に楽しんで貰おうと思って…、『中古』じゃ失礼になると思って…。うぇ~~~ん!」
遂に緑川先生(俊明)は声を上げて泣き始めた。
なんだと…。
もしかして、どれもこれも俺の為を思っての行動だったのか?
緑川先生(俊明)が泣きべそをかく姿はとても可愛らしい。
俺は、大人の女性が少女の様に泣く姿に正直グッと来る。
「悪かったよ。お前の気も考えずに怒ったりしてさ…。」
俺は緑川先生(俊明)の頭をナデナデしてやった。
「も、もう怒ってない…?清彦君…?」
緑川先生(俊明)は赤らめた目で俺を見つめて来た。
「ああ、怒ってないよ。」
美人にこんな態度をとられたら厳しく言うのは難しい。
「ほ、ほんとに本当?」
緑川先生(俊明)は、怯えた子猫の様な態度で聞き返して来た。
「ああ、本当だ。」
俺は詫びの気持ちを込めて、美咲の体の豊胸を手伝ってやる事にした。
「美咲。」
「も、もうっ!清彦君…、やっぱり身体の名前で呼ぶんだから…。」
「お前のおっぱいの豊胸を俺が手伝ってやるよ。」
「え!?ホ、ホント!?」
「他人が揉んだ方が、女性ホルモンがたくさん出て効果が上がる筈だろ?さ、上着を脱いで!」
緑川先生(俊明)は嬉しそうな笑顔を浮かべると、素直に服を脱いでトップレス姿になった。
俺は、緑川先生(俊明)の背後から彼女の乳房に手を触れた。
「あっ…!」
緑川先生(俊明)が切なげな声を漏らした。
「美咲、お前のオッパイの事を俺に話してくれ。」
俺は緑川先生(俊明)の乳房を優しく手で包んだ。
「え…?な、何を話せばいいの??」
緑川先生(俊明)は戸惑っている様だ。
「そうだな…。いつ頃からオッパイが膨らんできたのか話してくれ。」
緑川先生(俊明)は、俯いて自分の胸元…乳房を見つめながら語り始めた。
「う、うん…分かった。…記憶によると、子供の頃は発育があんまり良くなかったみたいだよ。
初経が来るのも遅かったし、ツルペタな体型を気にしてたみたい。」
「ほうほう…、それで?」
俺は、美咲の乳房を手で揺すった。
「あ、あんっ!?そ、それで…高校に入ってから膨らみ始めたんだ。
お、お尻も大きく育ち始めて…、女性らしい体になっていって…。」
緑川先生(俊明)は僅かに身を悶えさせる。
そして、話を続けた。
「そ、それで、だ、大学を卒業する頃には今の体型になったみたいだよ…。」
俺は更に質問する。
「緑川先生自身は、自分の体…というか体型に満足しているのか?」
「う、うん…。オッパイは綺麗な形だし…、大きさもDカップあるから満足してるよ…。」
そうか…、満足しているのか…。
だがしかし、緑川先生の体を無断借用している以上は、俊明と共に緑川先生の体を労わらなくてな!
結果として乳房がバストアップしても仕方ないだろう。
俺は、緑川先生の乳房を揉む手に力を込めた。
「あ、あんっ!き、清彦君!もっとやさしく…。」
うーん…。やっぱり良い揉み心地だ。
マイカちゃんの乳は、小さくてちょっと硬かったけど…。
この緑川先生(俊明)の乳は、大きくて揉み応えがある。
ちょうどパン生地を捏ねている様な感覚だ。
俺は、色々な揉み方を試してみた。
鷲が獲物を掴むような感じで、乳房全体を握りしめたり…。
「ひぃ!?やっ…あんっ!」
乳房を握る手を細かく振って、乳房を振動させたり…。
「あ、あ…だ、だめっ!」
乳牛の乳搾りをする様な要領で、乳房を根元から乳首に向かって絞ってみた。
「かっ…、あ、あはんっ!♥」
色々な方法で乳房を揉みしだき続けるうちに、緑川先生(俊明)の口から吐き出される息が
生臭い女の吐息に変わっていった。
よし!
俺は乳を揉む手を止めて、テーブルの上に置かれているサプリメントに向き直った。
「え、え?き、清彦君?」
緑川先生(俊明)は、俺が突然に愛撫を止めたので戸惑っている様だ。
だが、俺はそれを無視してサプリメントの調合にとり掛かった。
プロテインシェイカーに『プロテインの粉末』をドサドサ入れて、続いて『プエラリア』『プラセンタ』
『マカ』『ビール酵母』『大豆イソフラボン』等々のサプリも適量投入した。
そして、水道水を加えてプロテインシェイカーを思い切りシェイクする。
そうして出来上がったドロドロした見た目の液体を、一口味見してみた。
「うげろっげぼあっ!?」
思わずむせ込んでしまった…。ゲロまずい…。胸がムカつく程クソまずい…。
だが、豊胸に効く栄養素満点のシェイクだ。
それに俺が飲むわけではないから全然OKだ!
さあ、緑川先生(俊明)に飲ませよう!
俺は笑顔を浮かべながら呆気にとられた様子の緑川先生(俊明)に、特製おっぱい豊胸シェイクを差し出した。
緑川先生(俊明)に手渡すとなんとこのとんでもなく不味い飲み物をゴクゴクと美味しそうに一気に飲み干してしまった。
「清彦君が作ってくれた特製ドリンク、美味しかった♪」
満足げな緑川先生(俊明)。
「作って渡した俺が言うのもなんだけど、そんな栄養単価高いのを飲んで運動しないと太るぞ?」
でも緑川先生(俊明)はニッコリ笑みを浮かべ
「だから二人でこれから激しい運動をするんでしょう♥」
緑川先生(俊明)の目線の先にはベッドルームがあった。
勿論期待していたけどさ、本当にイイの?
美咲先生は頬をほんのりと染めてコクリと頷いた。
嗚呼、可愛らしいなぁ~。
中身はアレなんだけど(苦笑)
俺はトップレス姿の美咲先生(俊明)を抱きしめる。
そして俺は、腕を彼女のくびれた腹に廻した。
「き、清彦く、ん…。」
いい女だ…。
俺は、美咲先生の体を乗っ取った俊明を愛おしく感じ始めている…。
「ん…。」
キスをすると美咲(俊明)は素直にそれも受け入れてくれた。
もう、我慢できん。
俺は美咲(俊明)をベッドに押し倒し、彼女のスカートと下着を剥ぎ取る。
そして俺は、彼女の肉穴に俺自身を一気にねじ込んだ。
「あんっ!」
前戯もせずにいきなりの挿入だったが美咲(俊明)のアソコは既に愛液で大洪水状態だったのですんなりと入った。
「い、いい♥つ、突いて♥」
美咲(俊明)が嬉しそうにねだり、俺はそのセリフにチンポからの快感も加わりより興奮する。
「いくぞ!」
「きて♥」
「ハア!ハア!」
「あんっ!き、清彦君す、すごい!」
俺は美咲(俊明)の太ももを掴みながら激しく腰を前後させる。
肉棒を美咲(俊明)の股間の穴にぶち込み続けた。
「ハアハア…。愛してるぞ美咲っ!」
「も、もう!体の名前を呼ばな……。」
「『その体』も、『お前の精神』も、まとめて愛してんだよっっ!!分かったか!?この豚野郎がっ!!!」
俺は語気を強めて言った。
「き、清彦くうううーんっ!!」
美咲(俊明)は端正な顔をゆがめてボロボロと涙を流し始めた。
「ぼ、ぼくと付き合ってくれるの!?」
「ああ、そうだ。」
俺は答えた。
「あ、ありがとうっ!!ぼ、ぼく清彦君に相応しい奥さんになるよぅぅっ!」
美咲の顔をグシャグシャにして俊明は慟哭する。
俺はそんな美咲の唇に口づけをした。
そしてそれと同時に俺の股間のジュニアが美咲の膣内で限界に達し、彼女の体内に俺の精液をドクドクと注入した。
つづく
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