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喫茶店のオーナー

2017/05/02 15:51:52
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「お待ちどう様!ご注文の特盛りオッパイになります、お好みは固め、(乳首の色)普通、(感度)強めでよろしかったでしょうか」
美人の定員がたわわにて実った自分のおっぱいをトレイにのせて運んでくる。それだけならただの風俗店かもしれない。
しかしここは風俗店ではなく、単なる喫茶店なのだ。特別メニューのある。
注文の確認をとったウエイトレスはトレイを胸からはずす。支えを失ったおっぱいはトレイから落ち、ぷるんとゆれる…………ことはなかった。なんと、トレイに乗ったままウエイトレスの胸から外れ、テーブルの上へとはこばれたのだ。
制服をきた男男子高校生の客は驚くでもなく、軽く感触を確かめるようにもんだ後、片方の胸を持ち上げ、自分の服のなか、本来女の子のおっぱいがある位置へと持って行った。
服の下から手が出てきたときには、何ももっておらず、胸の片側には大きな山ができていた。
不思議な光景だが誰も不思議に思うものはいない。ここで起きたことは当たり前なのだから。何がおかしいかを認識するのは、俺にしかできないのだ。そう、店の隅の席に座り、店内を見回している、この店のオーナーである俺にしか。
そうしているうちに、男子高校生はもう片方におっぱいも胸に付けて、服のうえから揉みはじめた。高めにした感度を確かめるように表情が変化している。



俺がこの店のオーナーになったのはつい昨日のことだ。その時は普通の喫茶店であったこの店でコーヒーを、のんでたオレは急に確信したのだ、俺がこの店のオーナーであり、全てを自由にできることを。
まず、始めにオーナーとして、従業員の身だしなみを整えた。
元々いた従業員は若くても40近いおばさんやおじさんが殆どであった。
この店で働いている俺意外の従業員は、この店の制服であるメイド服が似合う16から28才の美人の女の子になることに決めた。
まず変化したのは服装だ、全員の服装がフリルのついた可愛らしいメイド服に変化した。地獄絵図である。
とはいえ、それは一瞬のこと。瞬きするうちに、従業員達の姿は美女へとかわったのだ。
「オーナーおはようございます。」先ほどまで初老の男性であったひとりが声をかけてきた。おそらくマスターであったのだろう。今では俺の下で従業員を統括する立場となっている。容姿は20代前半くらいで長い髪と華奢ながらだに不釣り合いな大きなお乳が特徴の美女となっている。
「君の他に毎日出勤してる従業員はいたっけ?」
質問をしたところ毎日出勤している従業員はこのこだけだが、リーダークラスの人間が必ず一人いることになっているようだ。
そうか、それならマスターとリーダーには股間だけ男に戻ってもらってニューハーフ店員として頑張ってもらおうかな。
そう考えたが特に変化はあらわれない。股間だけ変化したのだから当然だ。
さて、わざわざ数名男に戻した(見た目は美女)のには理由がある。それはこのお店の新しいサービスのためだ。
ちょうど店員のひとりが客にコーヒーを出している、恐らくサービスを使うと思うが。
男性客にコーヒーを運んだ店員が客と話したと思うとおもむろに胸をはだけ、揉みはじめた。いや、これは絞っているのだ。
すぐにちくびの先から母乳がほとばしりコーヒーカップへと入っていく。ある程度カップへいれると今度は客が乳首に口をつけ直接のみはじめた。
これが、新しいサービスの一つ母乳ミルクの飲み放題だ。全従業員は自由に母乳がでるようになっており、それをコーヒーミルク代わりに客へ提供するのだ。勿論先ほどのように直後飲んでもかまわない。
そして、もう一つのサービスがある。
「マスター、あのお客様にコーヒーを出すついでにサービスを進めてこい、特別なほうのな。」
俺の命令に従いマスター(元だが、面倒だからそのままにした)が女性客へコーヒーをだすと、やはり胸をはだけ直飲みで母乳をのませはじめた。ここまではさっきのサービスと変わらない。
しばらく飲んで満足した女性客は乳房から口をはなすと、コーヒカップをマスターのほうへよせた。
マスターがスカートを託しあげると、そこは下着をはいておらず、可愛らしいサイズだがシッカリと主張し勃起したペニスがあった。
マスターは自分でペニスをしごき始める。
そう、ここまでくればわかるだろう。母乳飲み放題サービスにくわえ、特別仕様のおちんぽミルク飲み放題サービスってわけだ。全員できる母乳サービスと違って時間帯で最高二人しかできないから希少価値がたかいぞ!
あー、おもしれぇ。腹が痛いw
しかしあれだな、体系に合わせられたのか迫力がなくていかんな。マスターとリーダー達のイチモツは勃起時には平均男性サイズの倍以上まで膨らむように下法が面白そうだな。
マスターがしごいているペニスがむくむくと大きくなり、その小さな手では握りきれないサイズになる。つられて玉も大きくなった。同時に大量の性がカップへと吐き出される。
当然カップから溢れそうになるが、女性客がすかさずペニスを加え直接飲みはじめた。
ぶははは!ナイスセーブ!うける!
勿論彼らは注文がある限り体力を消耗せずいくらでも射精できるのは当然である。
これが今日からこの店で始まった新しいサービスである。
いやぁこの力凄いな。なんでこんなことができるようになったのかわからないし、この店にしか使えない力だということもなぜかわかるのだがそんなことはどうでもいい。
せっかくの力で楽しむのがだいじだ。
さて、次はどんなことをしてやろうかな?
どうせなら、それこそ普通では絶対に起こらないことが楽しそうなんだが。

そうだな、例えば風俗店のように性を売り物にする、店にするのもたのしそうだな。あくまでも喫茶店としてだが。
そうだ、性ではなく性器を売るのはどうだろうか?
それだ!面白そうだ。
思いついた俺は早速店を作り替える。
新しい内容は以下の通りだ。
・股関や胸等性器を販売する喫茶店
・注文した性器はきちんと取り付けまで行う。
・注文におうじて色んな性器を販売。
・注文された性器は厨房の機械でウエイトレスの体に作成し、お客様の目の前で取り外す。
・性器の下取りも行う。
・下取りした場合、股関の性器に合わせた性別と認識されるようになる。
・下取りをしない場合、別に脱着の為の道具も販売している。
(もちろん道具はかわなくてもいい。)
・脱着道具はこの店で性器を購入した人以外にも使用可能。
・この店で性器を買えるのは当たり前だし、店外で脱着器具で交換出来るのも当たり前。(交換時に性器を見せたり見られるのは恥ずかしく無いこと)
・性器に合わせた容姿に変えるサービスもあり。
・店内で購入した性器を自由に試していい。(店員貸出あり)

こんなところかな?
たりなかったらまた変更すればいいしね。

それじゃあ早速新装開店です。
せっかくだし、俺も店員としてまじかでたのしもうかな。
ふと思いついて、俺は「オーナー代理」と書かれた小さな名札を用意した。
これを付けた店員には俺の意識が乗り移り、その身体を自由に操れるって寸法だ。
俺が乗り移った店員は、他の店員から元の店員と変わらず同じように扱われる。
しかし、俺が意識してオーナーとして発言したことは、他の店員にもオーナーからの指示として認識される。そういう仕組みだ。

さて、店員に乗り移っている間俺の体は意識を失うことになるので、俺は店の奥にあるオーナールームに引っ込みソファに腰掛ける。
これから、今店内にいる店員4人のうちの誰かをここに呼び出して、その身体を借りようと思うのだけれど…、

#A.先ほど紹介したマスター。20代前半くらい、長い髪、華奢な体つき、そして不釣合いなほど大きな巨乳。
#B.リーダークラスの従業員、太刀葉。見た目は小学生に間違われそうなほど幼い。腰までの長さの金髪。眠そうな目付きのロリ体型。
#C.新人バイト、若葉。先日新しく採用した子で近所の女子校に通う高校生。セミロングの髪にスレンダーだけれどそれなりの大きさの美乳。彼女は元々女の子である。
#D.ベテランバイト、瑞葉。(※容姿設定は次に書く人が考えて下さい)

さて、誰がいいだろうか。
乗り移る相手は新人バイトの若葉ちゃんに決めた。先日新しく採用した子で近所の女子校に通う高校生。まだ入ったばかりだから仕事も余りできないし、母乳のでもまだまだだ。そんな彼女だからこそ、俺が変わっても業務に影響はでないわけだ。
彼女は元々女の子で、セミロングの髪にスレンダーだけれどそれなりの大きさの美乳がかわいらしい。働き初めてから母乳がでるようになったのでサイズがあがったようだ。現在店員でほとんど容姿が変わっていない唯一の娘である。これが今日1日でどうなるか、楽しみである。
早速彼女を呼び出すとオーナー代理の札をつけさせる。
すると、俺の視界が暗転し視界が開けると目の前にソファで眠っている俺がいた。
「すごい、俺が女子高生になってる。」
そうなるとわかっていたとはいえ、感動である。
初めての女体に色々探索したい気持ちが生まれるがちょうどお客が増えてきたらしく、ヘルプの声がかかった。
客へコーヒーを出してくれとのことだ、当然コーヒーを出せば母乳サービスもある、初めての女体体験が搾乳とは、なかなか業がふかい。
ついでに新サービスの性器販売をお勧めして楽しもうかな。
注文をした客は大学生くらいの男二人組であった。
早速コーヒーへむけて搾乳を行う。
ぎゅっと胸を絞ると乳首から暖かい液体が吹き出る。
いままで感じたことのない感覚に興奮する。
コーヒーをトレイに乗せて客の元へ向かう。
身長、足の長さ、体のバランス。いつもとは全く違う。
…制服をハイヒールにしていたら転んでたかも。

「お待たせしました。ホットコーヒーとアイスコーヒーです」
注文を確認してテーブルに置く。うーん、なんかチャラそうな奴らだ。
「ミルクはお入れしますか?」
「はーい、おねがいしまーす」
喋り方もなんかチャラそうだ。っといかん。ちゃんと接客しないとな。

胸元を開くと俺の…じゃなくて若葉ちゃんのきれいな胸が露わになる。
桜色の乳首がとても可愛らしい…っと、見入ってる場合じゃないな。
胸に手を添え、コーヒーカップに先端を向けてぎゅっと絞る。
(うわ、俺の…若葉ちゃんのおっぱいからミルク出てる…)
自分の乳房を絞り母乳を出す、という男では出来るはずのない行為と、
その行為が生み出す感覚に俺は興奮を禁じえなかった。
母乳を出すということもさることながら、自分の乳房を揉む感覚も興奮の一因だ。
つい夢中になってミルクを出し続ける。
「――ひゃっ!?」
唐突な胸への刺激に思わず声を上げる。客が俺の乳首に吸い付いてきたのだ。
(す、吸われてる…俺、母乳ミルク吸われてるっ!)
男におっぱいを吸われてる…なのに、嫌悪感を興奮が上回る。
実は業務に支障がないように、接客中は感度が抑えられるようにしてあるのだが、
それなのにこんなに気持ちいいのは、若葉ちゃんが感じやすいのか、俺が男だから感じ方が違うせいなのか。

「…ぷはっ。ミルクおいしかったよ、わかばちゃん」
「あ、ありがとうございます…」
ようやく口を放した客に俺は返す。
ちなみに名前が知られているのは、オーナー代理とは別に若葉ちゃん自身の名札が付いているからだ。

「あー、こっちもいいっすか?」
アイスコーヒーを頼んだもう一人の男が言ってくる。
「あ、それとシロップ欲しいんだけど」
ん?シロップならテーブルにある…と思ったらなくなってる。
「あっ、申し訳ありません。少々お待ちください」
頭を下げてシロップを取りにカウンターに戻る。
…いや、待てよ。普通にシロップを渡すのも面白くないな…そうだ!
俺は思いついた内容をオーナー権限を行使してこの店の当たり前にした。
「お待たせいたしました」
テーブルに戻った俺は、持ってきた台を脇に置いた。
「お先にミルク入れますね」
先ほどと同じようにグラスに母乳ミルクを絞り出すと、やはり同じように母乳を吸われる。
さっきはミルクを出すのに夢中になっていたせいで声を上げてしまったが、
今度は来ることがわかっていたのでしっかりと抑える。感度抑えておいてよかった。
やがて乳首から口が離れる。こちらの客もおいしいと言ってくれたのでお礼を言う。

「では、シロップを入れますね」
グラスを手に取って先ほどの台の上に置くと、俺はスカートをたくし上げる。下着はもちろん穿いていない。
台をまたいでスカートの裾を口で咥える。グラスはちょうど股間の下だ。
そうしたら股間に手を這わせ、こっそり柔らかい陰毛の感触を楽しみながら、あそこの両端を指で押さえ、開く。
もう片方の手の指をあそこに這わせる。あそこを撫でていると、腹の奥辺りが熱くなってくる。
(すごいな…俺、女の子の体で公開オナニーしてる…
…普通の感度にしてたら、こんなこと考えてられないだろうな)
興奮しながらも仕上げに向かう。
あえて触れないようにしていたクリトリスに、ついに触れる。
「んくっ…!」
つい声が漏れてしまう。やっぱり若葉ちゃん感じやすいんじゃないか?
それはともかく、俺のあそこからトロリと愛液シロップが流れ出す。
そう、「シロップは愛液」というのがさっき思いついたことだ。

(俺、喫茶店で、若葉ちゃんの体でオナニーして、愛液流してる…)
正直接客なんて放り出したいほどに興奮している。
けどそんなことしたら若葉ちゃんや店(のみんな)に迷惑が掛かるから我慢だ。
んー、俺もオーナーの自覚が出てきたかな?

「ねえ、シロップ飲むのってあり?」
客が声を掛けてくる。シロップを飲むということは…あそこを舐められるのか。さて…
「もちろん問題ありませんよ。」
当然俺の解答はきまっている。
「んひゅうう。」
お客様が股間に口をつけ、シロップをなめとっていく。
感度を抑え目にしていても、今まで感じたこともない感覚に足が震えてくる。これで感度を戻してしまったらどうなってしまうのだろうが。
だが、快感にも、興味二も耐え、お客様に伝える。
今回に関してはオーナー権限で俺のお勧めをお客様は断るこどができなくなっている。
「っ...当店、各種性器っんも!取り揃えているのですがいかがでしょうかんぁ!」
悶えながらもなんとかつたえる。
「へぇ、そんなのもあるのか?どうする?」
俺の股間からシロップをなめていた男がもう一人へ相談を持ちかける。
「せっかくだからたのんでみようかな。俺はおっぱいとオ○ンコを頼もうかな。せっかくだからおっぱいは大きく、それでいて乳首の感度が抜群なやつがいいな。後は店員さんのおまかせでよろしく。」
「はい!わかりました!お客様はいかがされますか?」なかなか、こだわりがあるやつじゃないか、オススメで色々いじれるのも楽しそうだ。
ちょっと落ち着いた俺はもう一人は確認する。
「そうだなぁ。俺はおっぱいを貧乳サイズがいいな。もちろん乳首だけでなく、全体が感度抜群なやつね。あとは店員さんおすすめの場所ある?」
ほほぅ、パーツ自体のオススメときたか、なにがいいかな?
「うーん、そうですね。お客様にはアナルなんていかがでしょうか?しっかり使い込まれてるやつなんてどうでしょうか?」
「うん、いいねそれにしようかな。」
「わかりました!それでは100人切りくらいしてるアナルを用意しますね。」
「それでは、ご注文ご確認いたします。
こちらのお客様が
おっぱい大きめ、乳首感度抜群。オマンコと共に私のオススメでカスタマイズさせていただきます。おっぱいのサイズはHカップでノーブラでも垂れない物にさせていただきます。オマンコは処女なのに感度最高、初めてのおちんちんに型どりされて、離れられなくなってしまうものでいかがでしょうか?」
お客様は満足そうに頷く。
「こちらのお客様は感度抜群の貧乳で百戦錬磨のアナルでよろしいですね。」
「あ、俺の方にもそのアナル付けてもらえる?」
先ほどのお客様が追加注文だ。
「かしこまりました、アナルを二人前でよろしいですね。それでは少々おまちください。」
早速、性器の作成に厨房に戻り、胸全体を覆う、吸盤のような道具をとりつけパンツ型の機械をはいた。
丁度厨房にマスターが戻ってきたので、マスターには貧乳ともう一つのアナルをお願いする。
しばらくすると機械から終了を告げる音が鳴る。
マスターが手早く機械を外すと、大きかった胸がBカップほどに小さくなっている。
俺もそれに倣い吸盤を外すと、その勢いでHカップの大きな乳房がぶるんと揺れる。
ずっしりとした重量を感じるが、重力に逆らうようにつんと張っている。

「大丈夫みたいね。それじゃあお出しするわよ」
そう言ってマスターはトレイを差し出す。
俺が受け取ると、マスターもトレイを持って小さな乳房に添える。その瞬間、マスターは甘い声を上げる。
「あふっ♪うん、感度は抜群ね」
さすがマスター。感じながらもちゃんと確認をしている。
俺は機械を信用して(失敗しないのが当たり前だが)おっぱいをトレイに乗せる。
胸に感じていた重みが少し軽くなり、代わりにトレイを持つ手に重さを感じる。

…おっと、忘れちゃいけない。俺はいくつかの薬を取り出した。
性器を試す際に使える媚薬に、容姿を性器に合わせて変える薬。それと使うかもしれない薬をいくつか。
(使わなければ普通に燃えるゴミとして捨てられるのは当然だ)
性器の着脱器はマスターが持ってくれているから、これでOK。

えっと、一人が俺の敏感乳首巨乳とアナルに処女オマンコで、
もう一人がマスターの持ってる敏感貧乳とアナルでオマンコはなし、だったな。
よし、お客様のところへ急ごう。
それにしても胸が重すぎてお盆で支えないと動きづらい。しかも乳首が敏感すぎて風があたるだけで、さっき胸をすわれた以上の快感がはしる。
胸に刺激がくわわると、お尻がきゅんきゅんと疼いてしまい、歩くのも大変だ。
幸い、前の方は処女なので何も変化はないように感じるのだが、どうなんだろうか??うぅ早く提供してしまおう。

お客様の所に向かうと、すでにマスターは貧乳とアナルをお客様に提供し終え、状態確認を頼まれたようで自身のペニスをお客様の新しいアナルへ挿入している。
お客様は胸とお尻に容姿を合わせたのか、ボーイッシュな黒ギャルといった感じになっている。

てっきり股間に合わせた性別の容姿になるのかと思ったが、そうでもないらしい。
「ああっ♪アナルもおっぱいも、気持ちよすぎるよぉ♪」
その声も明らかに女性のもの。イチモツさえ除けばどう見ても女性だ。
それでも、事情を知っている俺たち以外は「彼」を男性と見るのだと思うと面白い。

「若葉ちゃん。そろそろこっちもいい?」
つい見入ってしまっている俺に、もう一人のお客様から声を掛けられる。
「あっ!失礼いたしました!」
「いいよいいよ。あんなエロいの見入っちゃうのは仕方ないって」
笑って言ってくれるお客様。意外といい人みたいだ。
「けど、俺も早く試してみたいな。頼むよ」
「かしこまりました。まずはおっぱいから付けさせていただきますね」

自分に付いたおっぱいを掴むと、簡単に外れてトレイの上でぷるぷると揺れる。
「失礼しますね」
それを持ってお客様の胸に慎重に合わせて軽く押し付ける。まるで吸盤のように乳房がお客様の胸に張り付く。
「おおっ、結構重いんだな」
Hカップの特大バストだ。俺も体験済みだが重くないわけがない。
「んっ、これがおっぱいの感覚か。男と全然違うな」
お客様は取り付けた乳房に早速触れている。乳首を触ってないのはたぶんわざとだろう。
「続いて…アナルから失礼します。体をあちらに向けていただけますか?」
おっぱいを揉みながら後ろを向くお客様。引き締まった男の尻がこちらに向けられる。
そんなものを見ていてもつまらない。さっさと取り付けてしまおう。
吸盤の付いた棒のようなものを自分のアナルに押し付け、それをお客様のお尻へと押し当てる。
「…はい、取り付け終わりました」
「おっ、どうも。んー、なんかむずむずするけど…ちょっと我慢しないとな。もう一個あるし」
そのとおり。まだオマンコの取り付けが残っている。終わったら薬を使うかも聞かないといけないな。
あ、その前に一つ聞き忘れてた。

「お客様、性器の下取りはいかがいたしますか?
下取りされますと、お客様は女性として認識されるようになりますが」
下取りをおすすめしてしまうというのも考えたが、ここはお客様自身に決めてもらった方が面白い。
「んー、そうだなあ…一回試してからってのはできる?」
「はい。お会計の前に決めていただければ結構です」
「じゃあちょっと考えるわ。とりあえず付けちゃってもらえる?」
「かしこまりました。…お客様。オマンコはチンポの上に被せますか?別に致しますか?」
「あー、被せちゃって」「かしこまりました。ではこちらをお向きください」
お客様の股間は興奮のせいか勃起している。…でかいな。
アナルと同じように、棒の先を俺のオマンコに押し付けて取り外し、お客様のチンポへと押し当てる。
股間に少し強く押し付けて、提供終了だ。
「お待たせいたしました」
「へえ…さっきまで勃起してたからかな。なんか腹の奥がきゅうってするな」
わかる。わかるぞ、お客様。それが女の子の感じ方だ。

さて、今のお客様は胸と股間だけ女で体つきは男というアンバランスな状態だ。
「こちら、容姿を性器に合わせる薬ですが、ご利用になりますか?戻す薬もございます」
「おっ、そうだな。それももらうわ」
薬を早速飲み込んだお客様は、一瞬の間のあと体を震わせる。
まず短かった髪がぐんぐんと伸びていき、茶色の髪色はそのままにロングのストレートヘアになる。
肩幅は縮み、腕や腰も細くなっていき、浅黒かった肌は白くすべすべとしていそうなものへと変わる。
引き締まった尻は、ふっくらと形の良い女のヒップに。そこから延びる脚もほどよく肉付いていく。
顔もすっかり美女的になり、お客様は豊満なバストを持った白ギャルへとその姿を変えた。
確認用の手鏡を渡すと、すっかり変わった自分の顔を撫でながら見つめている。
「…これが、俺かあ…こんな美女になれるなんて、やっぱりこの店に来てよかったぜ」
嬉しいこと言ってくれるじゃないの。ご満足頂けたようでなによりだ。
「あ、でもこれ試してみるのどうしようかな?すいません、やっぱりオマンコのとりつけペニスを外してからにしてもらっていいですか?」
「え、あぁはい、いいですよ。」
ちょっと面倒におもったがたいした作業ではない、どうせ下取りになれば同じことをするのだし。
「へへっこれこれ。」
改めてつけなおし、勃起したままの自分の男性器をつかい、お客様は自分のオマンコで素股をしはじめた。
(あ、そっかこのオマンコ初めて受け入れたペニスに
、型どりされちゃうから他の店員の、奴じゃだめだったのか。ても、自分のでやっても下取りしちゃったらダメになるしどうするんだろう??)
「はぁ…♪自分のチンコで、俺のクリトリス擦って、感じちゃってる…♪」
傍から見ると、美人の白ギャルがリアルなバイブでオナニーをしているようにしか見えない。
まあ、バイブが本物のチンコという点を除けば大体あってるんだが。

「…なあ。いいこと思いついたんだけど」
お試しが一段落した黒ギャル…じゃなかった、もう一人のお客様が口を開く。
「下取りってことはさ、それ買えるってことだよな?店員さん」
…ふむ、言われてみればそうだ。下取りしたものを店が売れるのは当たり前だな。
「じゃあさ、俺がお前のチンコ買ってセックスするってのはどうだ?」
ほう、なかなかいい趣味をしていらっしゃる。

「…お前…本気で言ってるのか?」
白ギャルのお客様が黒ギャルのお客様を睨んでいる…いや、見つめている?
「そいつは…倒錯的でそそるじゃねえか」
ほう、なかなかいい趣味をしていらっしゃる…マジか。いや、俺がどうこう言えた義理じゃないが。
「よし、決まりっ!じゃあ店員さん、下取りしたそいつのチンコ、そのまま俺に売って付け替えてくれ。
ついでにオマンコと脱着器ってのも持ち帰りで頼むわ」
「お前もオマンコ買うのか?」
「ああ。せっかくだからそっちも体験してみたいし。男役はお前頼むな」
「仕方ねえなあ…じゃあ、若葉ちゃん。俺のチンコ下取りしてくれる?」
「あれ?ちょっとまてよ?このちんこ別に下取りしてもらわないでも、そのままお前にわたせばいいんじゃないのか?」
思いついたのか白ギャルのお客様がいう。
確かにその通り、脱着機は別に店で買い物をした性器にしかつかえないわけではない。
「あ、確かにそうか。その方がいいか。」
黒ギャルも納得したようだが、ここで一つ提案をした。
「なぁやっぱりお前のちんこじゃなくて、今つけてるまんこくれないか?お尻がきもちよすぎたから、まず前でも味わってみたいんだよね。ほら、それにお前まだ童貞だったろ?自分で卒業したほうがいいんじゃないかな?」
「えぇ、でもなぁ。」
しぶる白ギャル。
ここで俺が一言
「お客様、今の大きなお胸にペニスはなかなか倒錯的で可愛らしいと思いますよ?」
「え、そうかな?うーん、童貞卒業もしたいし、じゃあそうしようかな?店員さん、悪いんだけどまたお願いできます?」
「はい、わかりました。」
早速俺は黒ギャルのちんこをはずし、白ギャルから外したまんこをとりつけ、白ギャルにちんこをもどす。
「お待たせしました。それではお楽しみください。
あ、こちらは下取りでよろしいですね?」
黒ギャルから取り外したちんこは先ほどいっていた用に下取りさせてもらった。

「あ、下取りちょっと待って…あー…うーん…」
黒ギャルからストップがかかる。
「下取りしたら、俺女って見られるようになるんだよね?」
そういう決まりだが、どうやらそうはなりたくないらしいようだ。
ならば、脱着器はこういうものだとしよう。

・脱着器を使って股間の性器(チンコやマンコ)を着ける場合、付いている性器の性別と認識される。
・両方の性器を着ける場合、ふたなりでなく被せて着けることも可能。その場合「下」の性器は機能しなくなる。
認識される性別は、性器を着ける際に設定可能。
・脱着器は2種類ある。通常版は性器の脱着と認識される性別設定のみが可能。
・特別版は見た目を変える機能が付いている。胸は顔を含む上半身、股間は下半身に対応。
他人の性器を着けた場合、性器の主に似た姿や、よく似た姿に変えることも可能(まったく同じには出来ない)
少しだけ似せたり、まったく変えないことも可能。
自分の性器を着けた場合のみ、完全に元の姿に戻すことが出来る(購入した性器は「自分の性器」である)

こんな感じでどうだろう?ついでに脱着器はわざとやらない限り故障しないのも当たり前にしておこう。
といった感じで脱着器の説明をすると、黒ギャルは満足そうに頷いた。
「じゃあ悪いけど、下取りキャンセルでチンコ付け直してオマンコ被せてくれる?」
「あ、ちょいまち」今度は白ギャルのお客様から声が掛かる。
「よく考えたらそのマンコでやったら処女じゃなくなるじゃん」
まあ、当然だ。処女膜再生機能は付けてない。
「うは。自分のチンコで自分の処女奪われたいとかマジヤバイなお前」
「うっせ。せっかくそういうことやれるんだからいいだろ」
本当にいい趣味してるなあ…嫌いじゃないぜ、そういうの。

「まあいいや。元々買うつもりだったし自分用のマンコ買うよ。
そうだな…処女は痛いっていうし、俺は非処女にするか。
感度がいいのは当然として…見た目はきれいなビッチマンコで、男が喜ぶような名器にしてもらおうかな」
男の方がいいという割には…ああ、自分が挿れるときのためってことか。

早速注文通りの物を作り、提供する。お客様はすっかり変わったお互いの体を眺めている。
ちなみに黒ギャルのチンコ(普通の大きさだった)と白ギャルの処女マンコはテーブルに置かれている。
「お前、すっかりビッチ黒ギャルになっちまったな」
「そっちもチンコ以外はエロい体の白ギャルじゃないか。って、お前でかかったんだな」
「おう。こいつで自分の処女奪われると思うと…ふふ」
「ははっ。じゃあとりま俺のビッチマンコで童貞捨てちまえ」
「マスター、あそこのお客様片方がまだアナル試せてないから一緒にまざってきて。後はよろしくね。」
一段落つきそうだったので、後はマスターにまかせ新しいお客さんを探す。先ほどお客さんに渡したままなので、今この体は胸も平らだし股間にはなにもついていない。とりあえず次のお客さんの相手をしたら元の体にもどろうかな?
さて、次のお客さんはどんなひとかな?
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