#図書館収蔵作『俊明の新しい体』のスピンオフです。
#俊明の新しい体4からおよそ十年後が舞台です。
#小学生の姉弟の『清佳』と『俊太』の初めての性体験、初めてのTS(憑依)体験をテーマとしたいと思っております。
#小学生の姉弟の(言動)(思考)(行動)を描写する際は、年齢相応のものになるようにご配慮頂けると幸いです。
登場人物
父 佐藤清彦30才
母 佐藤美咲38才
姉 佐藤清佳(きよか)11才
弟 佐藤俊太(しゅんた)10才
「…わたしは!いつもがんばって働いてくれてるお父さん、やさしいお母さんがだいすきです!」
『パチパチパチ……』
はくしゅが教室中にひびく。
わたしは『佐藤清佳』11才の小学5年生の女の子。
今日は授業参観の日で、今わたしはクラスのみんなとみんなの父兄達の前で作文を読み終わったところだ。
私は後ろをふり返る。
教室の後ろでわたしの作分の発表をきいていたママと目があった。
ママは満面の笑みをうかべてわたしにむかってピースサインを送ってきた。
・
・
放課後わたしはママと、同じ学校に通う小学4年生の弟の『俊太』と一緒に家にむかって歩いていた。
「ママ!清佳の発表どうだった!?」
わたしはママに聞いた。
「おう!立派だったぞ!流石は俺が腹を痛めて生んだ娘だ♪」
ママはそう言いつつ、わたしの頭をナデナデしてくれた。
ママは美人できれいな人なのだけれど、家族と話すときは男の人みたいな話し方をする。
なんでなのか全然わからないけど、わたしはそんなママが大好きだ。
「あー!おねえちゃんばっかズルいズルい~!しゅんたもナデナデしてよ~~!」
弟の俊太がママに抱き着いて甘え始めた。
「ふふふ…、分かった♪分かった♪」
ママはそう言いつ俊太の頭もナデナデする。
もう!俊太のやつ!今日はわたしが主役なのに!
わたしがふくれっつらをするとママが言った。
「こらっ!清佳はお姉ちゃんなんだからそんな顔しちゃだめだぞ♪」
ぶ~!!好きで先にうまれたんじゃないのに!ズルいっ!
…わたしはこうおもったが、口には出さなかった。
わたし達が家に帰ってきてしばらくすると、パパも仕事から帰ってきた。
わたしはパパに抱きつきながら言った。
「パパぁ!お帰りなさい!今日は早かったね!?」
「う?うん。今日は早上がりして来たんだよ清佳♪」
「え?なんで??」
「き、今日は授業参観頑で発表を頑張ったんだろ?ご、ご褒美にケーキを買って来てあげたんだよ♪」
「えー!?ありがとーーー!!パパ大好き」
パパは大工さんのお仕事をしている。
はたらき者で家族思いの人で、そんなパパがわたしは大好きだ!
『美咲ママ』が38才で『清彦パパ』が30才…。
ママの方がパパよりずっと年上だけど、ママはきっとパパの真面目で誠実なところが好きになって結婚したんだと思った。
夕ご飯の後にケーキとコーラを食べて飲んで、わたしはすっかり良い気分になった。
お風呂には大好きなママと一緒に入った。
・
・
ママと一緒に体を洗いっこする。
わたしはママのオッパイをていねいに洗ってあげている。
「ふふふ、やっぱり清佳は俺のオッパイが大好きだな♥」
「うん!ママのおっぱい大好きだよ♪触るとすっごくあんしんするんだ♪」
わたしは答えた。
「そう?清佳はママのお腹の中で暴れん坊だったし…。」
ママはそう言いつつ、自分のお腹をなでた。
「産まれてからもママのオッパイを物凄くゴクゴクと沢山吸って飲むから…。」
ママは自分のオッパイを下から持ち上げる様にして揺らす。
「怪獣を産んじゃったのかと思って心配したんだぞ♪♥」
ママは少し意地悪そうに笑った。
「もおー!ママの意地悪ぅー!!」
こうしてわたしとママはお風呂を楽しんだ。
お風呂のあと家族みんなでテレビを観た。
そしていつも寝る時間にお布団に入った。
・
・
・
眠れない……。
コーラ飲み過ぎちゃったかな??
うーん…。
そうだアレを飲もう!
わたしはお布団から抜け出してリビング向かった。
そして、リビングにある薬やバンドエイドがしまってある棚の戸を開けた。
「あれ??なんだ切らしてるのかあ…。」
わたしは空っぽの風邪薬のビンを手にして落胆した。
ママやパパには秘密だけど、わたしは眠れない時はこっそりと風邪薬をのむ事にしていた。
風邪薬をのむと良く眠れるからだ。
あきらめて自分の部屋に戻ろうと思った時、わたしは棚の奥に茶色の薬ビンがあるのにきづいて、それを手にした。
わたしはビンのラベルを読んでみた。
『幽体離脱薬・ズッコン抜魂』
「ずっこん…???なにこれ?他はなんて読むんだろう??」
難しい漢字が使われているので良く読めなかったけど、わたしはこの薬ビンがいつもの風邪薬と同じものである事にきがついた。
「あっ、これも風邪薬だ!きっとそうだ!」
わたしはこの薬を飲むことにした。
説明書きもよく分からなかったけど、多分2粒くらいだろうと思う。
わたしはこの薬を飲んで再び布団にもどった。
・
・
あれ?
なにこれ?
気がつくとわたしは宙に浮かんでいた。
ここはわたしの部屋なのは間違いない。
しかし、わたしの眼下にいる人物は『わたし』自分自身だった……。
つまり…、わたしは眠っている自分自身を見下ろしているのだ。
な、なにこれ??
手をのばして電気を点けようとしたら、手がないことにきがついた。
『きゃーーーーー!!?』
ひめいをあげたつもりだったけど、声が出なかった。
も、もしかして…、わたしオバケになっちゃった??
映画かなにかで見たか聞いたかあるような…。
い、いやだ!ど、どうしよう!?
どうにかして自分の体に戻りたいと強くねんじると……。
次のしゅんかん、わたしは布団の中で横たわっているこにきがついた。
電気を点けて鏡を見ると、いつも見なれた自分の顔が映っていた。
い、いまのなんだったの…???
混乱したけど、その後なんとか眠った。
夢をみたのかな?
だけど、あれはとてもリアルで現実のように思えた。
次の日わたしは自分の体験したことを頭の中で整理してみた。
もしかしたらアレは、わたしの魂が体をぬけ出た状態だったのでは?
だとすると、壁をすりぬけたりとか『誰か他の人に乗り移ったり』出来るんじゃ…?
わたしの胸は高鳴った。
わたしは自分の人生や境遇になんの不満もないけれど、早く大人になりたいと言う願望をひそかにもっていたからだ。
わたしは自分の胸を両手で触った。
膨らみなど欠けらもないペッタンコの胸…。
同じ学年のみんなは、もう胸が大きくなり始めている子も多い。
それに比べて成長の遅い自分の体…。
わたしは大きな胸をもった大人に早くなりたかったのだ。
でも、またオバケになる事(幽体りだつ?)が出来るのだろうか?
と、思ったしゅんかん!
わたしは宙に浮いていた。
目の前にわたしの体が居て、わたしの体は崩れ落ちる様にバタリと倒れた。
慌てて自分の体に飛びこむと、わたしは床に倒れた姿勢で目がさめた。
わたしは何時でもオバケになれるんだ!
次の土曜日に誰かに乗り移ってみよう!
・
・
今日もわたしはママと一緒にお風呂に入った。
わたしはママの体を良く見まわした。
大きなおっぱい…、乳首は茶色い。
お腹はへっこんでいてくびれている、
そして大きなお尻!
わたしは大人の…ママの体を羨ましく思った。
湯船にママと一緒に入る、
わたしはママに聞いてみた。
「ママ…、ママのおっぱいっていつから大きくなったの?」
わたしはそう言いつつママの左乳房の乳首を掴んだ。
ママは困った顔をしながら言った。
「そ、そうだな……。何時だったかな??」
いいなあ…ママの体…。
お風呂から出てしばらくあと、自分の部屋に向かう途中
リビングの中から声が聴こえて来た。
・
・
「なあ、もう一人作らないか?」
ママの声だ。
「う、うん…、でも増えると大変だよ?」
パパが答えた。
「ふふふ、『俺の体』がさ…、作り足りないって下っ腹辺りが疼くんだよ♥」
「ふう♥わ、わかったよ清彦君!」
「はあ、またかよ…。いいか!?俺はもう『美咲ママ』なの!お前は『清彦パパ』だっての!!」
「は、はーい!」
・
・
何の話だろう?
不思議に思いながらリビングの前を通り過ぎた。
土曜日の夜になった。
すでに幽体離脱のやり方はおぼえた。
オバケになって宙を飛んだり、壁をすりぬけたり…。
そしていよいよ今日は誰かの体に乗り移るんだ!
うーん…最初だから家族の誰かが良いかなあ…?
天井をすり抜け屋根の上で星を見ながら考えていると
「あっ、愛葉お姉ちゃん♪」
ちょうど私の家の前を歩いている美人のお姉さんは3軒隣に住んでいる中谷さんちの愛葉お姉ちゃんだ♪
ママに負けないぐらい胸が大きく美人でプロポーションも凄い!
レースクイーンやグラビアモデルもしている私の憧れのお姉さんだ♪
小さい頃から私を可愛がってくれたしママや愛葉お姉ちゃんから聞いているけど
ママが私をこの家で出産した時に取り上げてくれたのが愛葉お姉ちゃんなのだそうだ。
そうだ♪
大人の身体になる体験は私の憧れであり目標でもある愛葉お姉ちゃんの身体で感じてみたい!
我慢できなくなったわたしは、愛葉お姉ちゃんに後ろから忍び寄って抱き着いた。
「う!?」
愛葉お姉ちゃんの声が一瞬聞こえた。
と、次の瞬間わたしは体の重さを取りもどしていた。
「え、わ、わたし……?え!?」
思わず口をおさえる。
本来のわたしの声じゃない!
視線を下に向けてみると…、そこには服に包まれた大きな膨らみが二つあった。
思わずそれを触ろうとしたんだけど、足をもつれさせて姿勢を崩してしまう。
「き、きゃっ!?」
何とか倒れずに済んだ。
下半身をみると、お尻というか腰がすごく大きくなっていることに気がついた。
そ、そっか…、お尻もオッパイも大きいからわたしの体とバランス(重心)がぜんぜん違うんだ……。
わたしは感動した。
大人になったんだ!
赤ちゃんを作れる大人の体になったことに興奮した。
やさしいお母さんになることがわたしの夢だけど、愛葉お姉ちゃんの体はすぐにでも
その夢を叶えることが出来るんだ。
わたしは愛葉お姉ちゃんの体を色々『調べ』たくなったが…。
どうしよう…、この体のまま愛葉お姉ちゃんの家に帰ったら、おじさんやおばさん(愛葉お姉ちゃんの両親)
に怪しまれるかも……。
うーーん…。
やっぱり愛葉お姉ちゃんが一人で自分の部屋にいる時に乗り移ろう…。
でも、どうやって愛葉お姉ちゃんの体から出ればいいんだろう??
と思ったしゅんかん!わたしは宙に浮いて愛葉お姉ちゃんを見おろしていた。
愛葉お姉ちゃんはキョロキョロとまわりを見た後、首をかしげながら家に帰って行った。
また直ぐ後で、体を借りるね!愛葉お姉ちゃん!
・
・
自分の体にもどった後、ママにさそわれて一緒にお風呂に入った。
ママと湯船につかりながらお話をした。
「ママ!わたしママみたいな優しいお母さんになりたいの。」
わたしはママに言った。
「そっか!そっか!清佳はお母さんになりたいのか♪」
ママはニコニコと微笑んでいる。
「わたしも早くママみたいな大人の体になりたいんだ♪」
そう言いつつわたしはママのお股を触った。
「ふふふ、清佳はおませさんだな~。流石俺が産んだ娘と云うべきか♪」
ママのお股…。大人の証の毛を触りながら考えた。
(わたしを生んでくれてありがとうママの体…♪)
その後、わたしは何時もより早くお布団にはいった。
オバケになりたいと念じると…。
『するり』
わたしは自分の体から抜け出てオバケになった。
宙を飛び、カベをすりぬけて愛葉お姉ちゃんの部屋に入った。
(えっ!?)
わたしは目の前にの光景がなにがなんだかわからなかった。
愛葉お姉ちゃんはほとんど裸でなにかをしている最中だった。
床にはへんな形の道具がいくつか置かれている。
わたしは…。
わたしは愛葉お姉ちゃんを観察した。
「あん!や、イクッ♥」
愛葉お姉ちゃんは自分の大きなおっぱいを揉みながら、お股の割れ目にへんな道具を
入れたり出したりしている。
わたしも割れ目から赤ちゃんが出てくるのは学校の授業で習って知ってたけど
あんな太い道具?が入るなんて…。
それにあんなへんな道具のことなんて全然知らなかった。
愛葉お姉ちゃんは顔を赤くして、なんか…とても気持ちのよさそうな顔をしている。
わたしは
○思い切って愛葉お姉ちゃんに乗り移った。
○こわいのでママにきいてから乗り移るか決める。
○こわいのでママにきいてから乗り移るか決める。
いつもの愛葉お姉ちゃんじゃない…。
なんか………、動物みたいな気がする………。
わたしは愛葉お姉ちゃんに乗り移るのをやめて家にもどることにした。
ママにどういうことなのか聞いてみよう…。
家にもどると、パパとママの部屋からへんな音が聞こえてきた。
『パン!パン!パン……』
『ぎ、ぎよひこくう~ん!!』
パパの声???
?
ドアに顔をつっこんで中を見てみた。
「あん♪ああ♥良い♪あひぃっ♥」
パパとママが裸で…。
ママが四つん這いになって、パパがママに覆いかぶさってる???
パパは激しくママの大きなお尻に腰をうちつけている。
わたしは気がついた。
ママがさっき見た愛葉お姉ちゃんと同じ表情をしてることに…。。
次の日、わたしはママに思い切って昨日のことを聞いてみた。
「そっか、見ちゃったのか。」
ママはサバサバとした態度で話し始めた。
昨日パパとママがしていたのは赤ちゃんを作る行為で、とっても気持ちいいことであること…。
パパが赤ちゃんの種をママの中に入れていたこと…。
ママは話を続けた。
「ママは高校の先生をしていたんだけど、生徒だった超カッコいいパパと出会って赤ちゃんが
欲しくなっちゃったんだ。」
「そ、それって…。」
「その時パパに貰った『赤ちゃんの種』を……。」
ママはニコニコしながら自分のお腹を触った。
「ママのお腹の中にある『卵』に『赤ちゃんの種』が入って出来たのが…。」
そう言いつつママはわたしの頭を優しく撫でた。
「清佳お前なんだよ♥」
わ、わたしは………。
き、こもちわるぃ…。
と、思おうとした瞬間ママがわたしを抱きしめた。
「え?」
「清佳…。気持ち悪く感じるかもしれないけど、そうじゃないんだぞ…。」
ママ…?
「大好きな人との子供が欲しくなるのは当然なんだ…。」
ママ…。
「生まれてきてくれてありがとう清佳…。」
「ママーーーー!!」
わたしはママの胸に顔をおしつけて泣いた。
ママはやさしくわたしを抱きしめてくれた。
ママのオッパイはやわらかくて、いい匂いがした。
ママに教えてもらった赤ちゃんの作り方…。
気持ち悪いなんて考えそうになるなんて、、わたしはバカだった…。
やっぱりママは世界で一番のママだ。
わたしもママみたいなやさしい『大人』になりたいと強く思った。
わたしは決めた!
色々な大人の体を借りて、わたし自身がりっぱな大人になろう。
それと同時にさっきのママの言葉を思い出した。
『パパが赤ちゃんの種をママの中に入れていた?』
「えーーー!?それじゃあ!赤ちゃんがくるのーーー!??」
「ははは!まだ分からないけどな♪」
ママはニコニコと笑った。
「すごーーーい!!」
「楽しみにしてろよ♥」
わたしはすごく嬉しくなった。
・
・
ママに色々と教えてもらった。
ママはせい教育って言っていた。
よし!
わたしもガンバって大人になろう!
そのためにも誰か大人の人の体を貸してもらおっと。
…だれの体が良いかな??
うーん、やっぱり愛葉お姉ちゃんも体にしよう。
・
・
夜になり、前と同じ時間に愛葉お姉ちゃんの部屋に侵入した。
あれ?
愛葉お姉ちゃんはベッドに横たわり本を読んでいた。
おなにー(ママに教えてもらった)はしていなかった。
もう!愛葉お姉ちゃんたら!おなにーは、赤ちゃんを作る練習なんだから毎日やらないと!
ぷんぷんっ!!
わたしが代わりにしてあげる!
わたしは愛葉お姉ちゃんの体に飛び込むように入り込んだ。
「ひい!?……ふう、愛葉お姉ちゃんに合体成功!!」
「あー、あー。すごい!声がちがう!」
愛葉お姉ちゃんの体を乗っ取ってまずおどろいたのは声の低さだった。
「愛葉お姉ちゃんの…大人の声だ。」
だけどいつもの愛葉お姉ちゃんの声とちょっとちがう?なんでだろ??
次にわたしは…、おっぱいをにぎってみた。
「はあん♥」
『ビリッ!』と体が変な感じになって、変な声を出してしまった。
自分のペッタンコの胸では感じられない、『おっぱいを握られる』感じにわたしは
スゴくおどろいた。
「愛葉お姉ちゃんのおっぱい…。ママのより硬いや…。」
わたしは愛葉お姉ちゃんのおっぱいを指先でツンツンする。
あこがれの大人のオッパイだけど…、なんか別の生き物が胸についてる
みたいでちょっと怖いなあ……。
服を脱いでみよっと…。
んしょ!んしょ!よいしょ!
服を脱いでブラジャーとパンツも脱ぐ。
パンツは脱ぐのはかんたんだったけど、…このパンツ小さすぎじゃない!?
こんな小さいのが愛葉お姉ちゃんの大きなお尻を包んでいるなんてスゴイ!
ブラジャーは脱ぐのが大変だった。
脱ぎ方がわからなかったので、強く引っぱってなんとか脱いだ。
脱いだしゅんかん!
おっぱいが『ぶるん!』と震えた。
「きゃ!?」
ブラジャーが支えていた重さが胸にかかり、重たく感じる。
「大人のおっぱいって、やっぱりすごい…。」
わたしは次に、お股とお尻も観さつすることにした。
「うわあ………。お毛毛が生えてるう…。」
ママとお風呂に入る時にいつも見なれてるけど…。
自分自身に毛が生えているというのは、やっぱりちょっとショックだった。
鏡に背を向けてお尻を見てみた。
「でっかいなあ。」
ママと同じくらい大きいかなあ…。
ママの話だとお尻が大きい女の人は、それだけ元気な赤ちゃんを生めるだって。
愛葉お姉ちゃんの赤ちゃんかあ…、カワイイよねきっと♪
・
・
・
こうしてわたしは『大人へ』の扉を開いた。
《5か月後…。》
「清佳、俊太♪ママのお腹の中に赤ちゃんが出来たぞ♥」
ママが自分のお腹をうれしそうにナデナデしながら、わたしと俊太に言った。
「えーーー!?ホントーーー!?ヤッターー♪♪」
パパの赤ちゃんの種がママのお腹の中で、赤ちゃんになるんだ!
わたしは本当にうれしかった。
「…………。」
それに引きかえ弟の俊太は、ふくれっ面をしてそっぽを向いている。
考えていることはだいたい分かる。
俊太は大好きなママを赤ちゃんに取られるのがイヤなんだ。
どうしよう………、そうだっ!!
わたしは俊太に性教育をしてやろうと思いついた。
弟の俊太は昔から甘えん坊なんだよね。
変にヤキモチやきだし…、ず~とっママにベッタリ!
10才になるのに、まだ生まれてもいない赤ちゃんにヤキモチを抱くなんて…。
わたしはなんとか俊太を成長させようと思った。
○わたしが愛葉お姉ちゃんに憑依して俊太に性教育をする。
○わたしがママの体に憑依し、俊太をしばきあげる。
○その他。
○その他。
わたしは自分自身の体と姿で弟の俊太を教育することにした。
「俊太!なんなのあんた!?さっきの顔!?」
「な、なんだよお姉ちゃん…。」
俊太は戸惑った顔をしているが…、わたしがなんのことで怒っているか
分かっているようだ。
「10才にもなるのにママのお腹の中の赤ちゃんにヤキモチやくことないでしょ!?」
「う、うるさいなあ!おれの勝手だろう!」
いつもならケンカになる所だけど、わたしは我慢して俊太に説教した。
「もうほっといてくれよ!!」
わたしは立ち去ろうとする俊太を止める。
そして、わたしはこの半年間の憑依体験(大人の体になる体験)を語って聞かせた。
「バ、バカじゃないの!?そんなことある訳ないじゃん!?」
そう言う俊太を制して、わたしは弟の俊太に例の『憑依薬』を渡した。
「いきなり大人の身体は難しいかもしれないからまずは私に乗り移ってみなさい」
「お姉ちゃんに?」
「そうよ。でも私になったからって変なことしちゃダメよ」
「わかった」
初めて憑依してからこの5ヶ月間、私は何度も愛葉お姉ちゃんになって色々体験したけど
乗り移られる愛葉お姉ちゃんは私が愛葉お姉ちゃんとしてやったことはちゃんと覚えていた。
勝手に大好きな愛葉お姉ちゃんになってきていまさらなんだけど、憑依されるってどんな感じなんだろう?
痛かったり気持ち悪いのかな?
もしそうならもう憑依するのはよそう。
そう考えたからだ。
俊太は薬を飲むとベッドの上で横になる。
すぐに眠ってしまったようだ。
たぶん身体からオバケ状態になってこの部屋に浮いているんだろう。
目ではまったく見えない。
「俊太、飛べるのが面白いのはわかるけど早く私に乗り移ってみなさい。
・・・まだ? ひっ!・・・わぁ~♪お姉ちゃんになっちゃった」
そう言いながら私は鏡を見る。
さっきは一瞬だげゾクッとしたけどそのあとはなんともない。
今の言葉は俊太が私になって言った気持ちになって私が言った言葉だ。
俊太は待っているのに全然乗り移ってこない。
飛べるのが面白くてどこかに行っちゃったのかも知れない。
鏡に向かって怒ったり笑ったり大きく口を開けたり舌を出したり変顔を色々と楽しみながら待ったが俊太は私に乗り移ってこない。
裸になってあちこちペタペタさわり、「おちんちんがないって変な感じ」って呟いた。
おれ(清佳の体)は、凄く驚いた。
お姉ちゃんの言う通り憑依出来たんだ。
股を何度も触って確認する。
「ほ、本当にちんちんがない…。」
か、鏡でも確認してみよう!
おれはお姉ちゃんの体で部屋を飛び出した。
と、廊下に出たところでママに出くわしてしまった。
「マ、ママ…。」
「清佳?裸で何やってんだ?」
ママは不思議そうにおれを見つめた。
「あ、あのお風呂に入ろうかなって…。」
「そっか。じゃあ少し早いけど、一緒に入ろうか!」
ママは笑いながら言った。
「う、うん。」
こうしておれはお姉ちゃんの体で、ママと一緒に風呂に入ることになった。
清佳お姉ちゃんは時々ママと一緒にお風呂に入ってるけど、おれ自身は
小学1年生の時以来ママと一緒にお風呂に入っていない。
おれは少し…、いやかなりキンチョウした…。。
待っててもちっとも憑依してこない俊太を待ち続けながら裸になった私は
先ほどまで見ていた部屋の小さな鏡では全身が確認できないから洗面所かママの部屋の姿見のところへ行くために裸のまま
ペタペタと身体を触りまくりながら行こうとしたらママと遭遇し上手くごまかせた事に安心したらお風呂に誘われた。
たまにママと一緒に入っているけどなんか数年ぶりに一緒に入るような気分になった。
なんとなく恥ずかしいけど今の私はお姉ちゃんなんだからママにはバレないかも?
俊太が私になっていたら私の振りしてきっと今の私のように一緒に入るのが恥ずかしいけどお姉ちゃんの身体になっていて良かったってきっと思うだろう。
どこかで見ているのかな?
早く私に憑依すればいいのに。
私は小学校一年生の頃以来に一緒に入る気分でママと一緒にお風呂場に向かった。
「あれ?着替え持ってないじゃないか。先に行ってるから持って来いよ」
そうだ。とっさにお風呂って言っちゃったけど、入るんだったら着替えがいるよね。
私は俊太の部屋に行ってパジャマとパンツを取る。
ん?何か変?自分のパジャマだし、おかしくないよね?
ママの着替えの横にわたしの着替えを置いて、お風呂場のドアを開けようとする。
なんでだろう?たまに一緒に入ってるのになんだかドキドキする。
今はわたしがお姉ちゃんだし、ママと一緒にお風呂に入ってもいいんだよね?
ドアを開けると裸のママがお風呂に入っていた。
お腹はちょっと大きくなってて、裸だからかおっぱいもいつも見るより大きく見える。
「清佳、ちょっと寒いからドア閉めてくれないか?……清佳?」
あっ、そうだった。今はわたしが清佳だった。お風呂場に入ってドアを閉める。
「ほら、そんなところに立ってちゃ寒いだろ?早く入りなよ」
ママに言われて慌ててお湯を掛けて湯船に入る。
なんだかママの裸を見るのがすごく恥ずかしくて思わず背中を向ける。
すると後ろから抱きしめられて、背中にやわらかいものが当たる。これって、ママの…
「はは、清佳はお風呂のときは甘えん坊になるなあ」
ぎゅっと抱きしめられるとますますドキドキして体が熱くなってくる。
と、突然体が持ち上げられてくるりと向きを変えられる。目の前には笑ってるママの顔。
「ん?顔赤いけど大丈夫か?」
わたしが頷くとママはそっか、と言ってわたしの手を掴んで自分のお腹に当てる。
「ほら、ここに清佳と俊太の妹か弟がいるんだぞ」
ママのお腹の中に、妹か弟が…赤ちゃんが生まれたら、甘えられなくなっちゃうのかな…
わたしは俊太がよくするみたいにママにぎゅっと抱き付く。
「お、どうした?今日の清佳はいつもより甘えん坊だな」
笑って言いながらママはわたしの頭を撫でてくれる。やっぱりママはやさしいな…
「ママ…、おっぱい触ってもイイ?」
頭を撫でられながら聞いた。
「あはは♪いつもお風呂の時は触ってるだろ♪」
その言葉を聞いて、おれはママのおっぱいを触った。
だって今はおれも女だから…、だから恥ずかしくないもん!
おれはママの左のおっぱいを両手で握る。
「あん!?なんだ?なんだ?そんなに強く握って…、もしかして赤ちゃんに戻りたくなっちゃったか?♥」
ママはニヤニヤと笑う。
「お、おre…、ううん、わたし……。」
おれは言いよどんでしまう。
「ははは♪遠慮するなって♪清佳も俊太もコレを吸いまくって…、大きくなったんだからな♥」
そう言いつつママは自分のおっぱいを鷲掴みにしてみせた。
ママのおっぱいをモミモミしていると、ママが言った。
「清佳……、俊太も俺の子として生まれて来てくれてありがとうな…。」
「ママ?」
「この体でお前たちのお母さんになれて本当に幸せだよママは♪」
そう言うとママは、わたしを再び抱きしめる。
ママの胸についている柔らかい二つのおっぱいが、わたしの顔をやさしく包み込んでくれた。
清佳お姉ちゃんの体に憑依しているおれは、思い切って聞いてみた。
「赤ちゃん生まれたら俊太も清佳も、もうママに甘えちゃダメ……??」
「ダメじゃないぞ♪でも、清佳と俊太は大人へ成長する年頃だからな。」
「?、どういうこと??」
「ママに甘えるよりもやりたい事が出来るかもしれないってこと♥」
ママは意味深に微笑む。
「そろそろ体を洗おっか♪」
『ジャバン!』
ママはおれ(清佳姉ちゃんの体)を抱き上げながら湯船から上がった。
そしてママと体を洗いっこを始めた。
おれは、ぽこっと出っ張っているママのお腹を泡立てたタオルで洗う。
この中に新しい兄弟が入ってるんだよなあ…。
かつておれもお姉ちゃんもこのお腹の中で育ったというのが想像できなかった。
「よし!次はママの番だな♪」
「え?」
ママがおれの体(正確にはお姉ちゃんの)を洗い始めた。
「きゃあ!?くすぐったい!?」
おれは身をよじる。
ママはお構いなしにわたしを素手で洗いまくる。
「あれ?ちょっと胸が張ってきたんじゃないか?清佳?」
ママはわたしの胸を泡だらけにしつつ、洗いながら言った。
#何か忘れてたと思ったら「♪」とか「♥」とか使ってなかった、と思うID:tEN0Sm5Eであった。
その言葉にわたしは胸をなでてみる。たしかにそこだけちょっとぷっくりしてる気がする。
「俺の血を引いてるし、清佳も大きくなるんじゃないかな♪」
わたしのお腹を洗っていたママの手が、おれの胸をまた撫で始める。
「ひゃん♪くすぐったいってばぁ!」
「ほれほれ♪ここか?ここがええのんか?」
鏡が目に入る。そこにはいたずらっぽく笑ってわたしの体を洗うママと、
くすぐったいからか顔を真っ赤にしたお姉ちゃんが映っている。
ママはおれの何もない股間にも手を触れて洗い始めた。
「もう直ぐ生えてくるなこれは♥」
ママはなぜか嬉しそうにしている。
「ち、ちんちんは生えないと思うけど…。」
おれの答えにママは一瞬キョトンとして、次に笑いながら言った。
「あはははっ!♪違う、違う!ママみたいなお股になるって事だよ♥」
そう言いつつ、ママは自分の股間を指さした。
ママの股間は黒い毛が生えているけど…、つまり…。
「え?それって毛?」
「そ♥赤ちゃんを産める体になったってサ・イ・ン♥」
おれはママに聞いてみた。
「ねえママ。赤ちゃんがお腹の中にいるってどんな感じなの?」
「ん?そうだなあ…。」
ママは自分のお腹を触りながら語る。
「今はほとんど何も感じないけど、もっと大きくなると赤ちゃんの性格が出てくるよ。」
「性格…?」
「そ、例えば清佳は暴れん坊でママのお腹の中で暴れまくってたけど、俊太はとっても静かで
あんまり動かなかったんだ。」
「そうなんだあ…。」
やっぱりお姉ちゃんは生まれつきガサツだ。
「じゃあ、赤ちゃんを作った時は??」
「あれは気持ち良かったな♪童貞だった俺が、実は中身が腐れジャバザハットだった緑川先生の膣に中出し……。」
「へ?じゃば???」
ママは大きく首を振って言い直した。
「あ、あんまりっ!覚えてないからそれは話せないなっ!」
ママが慌ててるけど、なんでなのか良くわからなかった。
赤ちゃんがお腹の中に入るって凄いなあ…。
説明してもらったけど、やっぱり良く分からないなあ…。
ん?
でも、このお姉ちゃんの体も大人になれば赤ちゃん産めるようになるんだ。
おれは自分のお腹を手で触った。
この中に、ママと同じ赤ちゃんが育つ部屋があるんだなぁ。
わたしが大人になって、好きな人が出来て、結婚して、愛し合って、
ここに『赤ちゃんの種』をもらったら、好きな人との赤ちゃんが出来るんだ。
そう考えるとなんだか不思議な気分になった。
もしこのままお姉ちゃんに『ひょーい』したままだったら、おれのお腹の中に赤ちゃんが来るのかな?
なんだか不思議な気分だ。ずっとお姉ちゃんでいる気はないけど。
頭を洗って泡を流したわたしたちはもう一度お風呂に入ってあったまる。
ママはさっきみたいに後ろから抱きしめてくれる。ママのおっぱいが頭に当たってまくらみたい。
お姉ちゃんも大きくなるってさっき言ってたけど、本当かなあ?
なんだかあったかくなって、ねむくなってきた…
「ママ大好き……。」
清佳は美咲の乳房を掴みながらウトウトしている。
美咲は自分に抱き着く娘の顔を眺めながら独りごちる。
「ふふ…、巨乳が大好きなのは元の俺譲りだな。」
清佳の顔は成長と共に、顔立ちがより整って来ていると美咲は思った。
教師をしていた緑川美咲の顔を思い出させる。
禁断の…『生徒』と結ばれる事で授かった命たち…。
『憑依薬』がなければ生まれて来なかった清彦と美咲の子供達。
美咲は自分が産み出した大切な娘を暫く抱きしめる。
そのあと清佳を優しく起こして、そして風呂から上がった。
その日の深夜。
夫の清彦と妻の美咲は、夫婦の寝室で同じベッドに裸で二人で潜りこんでいた。
清彦は美咲の腹部に顔を押し付け、舌でヘソを舐めまわした。
「じゅるうぅ…。き、清彦君と僕の…ひ、久しぶりのあ、赤ちゃん♥うふふ♪」
「だから…お前が清彦で、俺はお前の妻の美咲だっての…。」
10年間で何千回となく繰り返した会話だが、美咲もさほど悪い気はていない様だ。
美咲は夫の勃起したペニスを手で握りながら言った。
「10年ぶりの妊娠だからちょっと心配だったけど、順調に孕めたな♪」
38才になった美咲の肉体は美しさを保っていたが、世間では高齢出産と言われ始める年齢だ。
しかし、清佳と俊太を産んだ経験が、美咲の体を再びの順調な妊娠に結びつけたのだった。
「ぎ、ぎよひこくぅぅん♥」
大工仕事で鍛え上げられた体の清彦が、妻の美咲に甘えまくる…。
清彦と美咲は奇妙な会話をしながらペッティング行為を続ける。
美咲はギンギンに立ち上がっている清彦のペニスをしごき始めた。
「溜まってるみたいだな…。」
「は、はふ♪はふ♪はふぅ♪」
清彦はとろけそうな表情で喘いでいる。
美咲が握っているペニスがドクドクと脈打ち始め…。
『ドパア!』
精液を勢い良く放出した。
放たれた白濁液は、美咲の腹から乳房…下乳にかけてベッタリと付着した。
「おおっ!?今日は一段と凄い量だな!」
美咲はそう言いつつ自分の乳房に付着した精液を指で掬い…。
何故か自分の乳首に塗りたくった。
「新しく産まれて来る子の為にも…。」
美咲はそう言いながら清彦にキスをする。
「ん……。しっかりと稼いでくれよ♪ア・ナ・タ♥」
こうして夫婦の夜は更けていったのだった。
・
・
・
一方、自分の体に戻った俊太は悶々としていた。
・
・
『ひゃん♪くすぐったいってばぁ!』
『ほれほれ♪ここか?ここがええのんか?』
お風呂でママに胸を触られた時、なんか気持ち?が良かった気がする。
おれは自分の胸を触ってみた。
「やっぱり女の体じゃないとだめなのかな?」
大人の女の人の体に乗り移ってみようかな…。
誰に…どんな人に乗り移ってみよう?
美人で俊太も大好きな担任の四ツ葉先生になってみようかな。
もちろん大好きなママになっても良いけど・・・うん、やはり初恋の愛葉お姉ちゃんだな♪
そう考えているとドアがノックされドアの向こう側から清佳お姉ちゃんが
「俊太、起きてる?それともまだいない?」
って聞いてきた。
「いるよ。入っていいよ」って返事をするとお姉ちゃんが部屋に入ってきた。
「ねぇ、なんでわたしに乗り移らなかったの?」
あれ? オレはちゃんとお姉ちゃんに乗り移ったのにお姉ちゃん気付いていなかったんだ。
その事を話すとお姉ちゃんはびっくりしていた。
「じゃあママとお風呂に入ったあの時のわたしは本当は俊太だったんだ!
でも今しっかり思い出してもあれはわたしだったし操られていたり勝手に行動していたようには思えないわ。
乗り移られている人ってこういうことなんだ。
オバケになった俊太に乗り移られているって聞いたわたしでさえそう思えないのだから、黙って憑依された人は絶対わからないわ」
それって何をしてもOKって事だよね!?
「すげえっ!!」
「俊太も大人の体を借りて、大人の勉強をするのよ!」
すごい!すごい!
それじゃあ誰でも好きな人に乗り移れるんだな!?
大人の体になったらビール飲んだり、タバコ吸ったり自由に出来るんだ!
女の人で妊娠中の人に乗り移れば妊婦さん体験だって出来るぞ!
「……ちょっと俊太!!聞いてるのアンタ!?」
うるさいなあ…。
お姉ちゃんが説教を続けていたらしい。
もう!くどいんだからっ!
直ぐにでも愛葉お姉ちゃんに成りたかったけど、ここはグッと我慢して次の休みにしようかな。
オレは愛葉お姉ちゃんの事を思い浮かべた。
3軒隣に住んでいる中谷さんちの愛葉お姉ちゃん…。
清佳姉ちゃんとオレを昔からかわいがってくれている。
前にケンカに負けて泣きべそをかいていた時、そんなオレを優しく抱きしめてくれたんだよね…。
イイ匂いが愛葉お姉ちゃんの体からしていたっけ…。
それにオッパイの柔らかい感触!
愛葉お姉ちゃんに乗り移ればいくらでも触りたい放題になるんだ!
そんな事を考えていると、オレのチンチンが固くなってきた。
次の休みまでなんて我慢できない!
俺はお姉ちゃんを無視してベッドに飛び込むと頭から布団を被り先ほどと同じように幽体離脱すると
3軒隣に住んでいる中谷さんちの愛葉お姉ちゃんの部屋に飛んだ。
いた!
ちょうど着替えを用意して無防備に背中をこちらに向けている。
「・・・ん!? やったぁ~ ♪ 合体成功 ♥ へぇ~今からお風呂に入ろうとしていたんだ♪ なら俺が愛葉お姉ちゃんとしてかわりに入ってあげるね ♥ 」
「♪♪~~、おわぁ!?」
ドスン!!
立ち上がろうとしたオレは盛大にこけて尻もちをついた。
胸についている謎の物体がブルンと震える。
「イタタ~…。」
思わず触ったお尻は、元の自分や姉ちゃんのお尻とは比べものにならないほど肉付きが良い感触だった。
なんで転んだんだろう?
……と、考えると、、『オレの体と愛葉お姉ちゃん体では、体の重心が異なるからだ。』
という答えが直ぐに思い浮かんだ。
???
大人の愛葉お姉ちゃんの体になったから、頭が良くなったのかな??
そう考えた瞬間、愛葉お姉ちゃんの思考力がすんなりと俺のモノになる。
先ほどの俺のおチンチンが硬くムズムズしたのが性的興奮による勃起状態であり、もう少し成長するとキンタマの中で清佳お姉ちゃんが赤ちゃんの元と言っていた精子がつくられおしっこみたく勢いよく出て
それが射精であり、清佳お姉ちゃんやこの愛葉お姉ちゃんのおまたの穴、膣、おまんこやVagina (ヴァジャイナ)の名称で生殖器に
・・・と
愛葉お姉ちゃんの性の知識がそのまま俊太の知識となる。
自分のオチンチンを思い浮かべると俊太として考えと愛葉自身になっている自分の二人の考え方が両方同時に。
面白い。
「俊太君の可愛いオチンチンのことでお風呂でオナニーしちゃおう♥️」
オレは愛葉お姉ちゃんの体で立ち上がった。
今度は重心の問題もなくすんなりと立てた。
深呼吸をしてみる。
胸に視線を落とすと、愛葉お姉ちゃんの自慢のおっぱいが更にせり出した。
息を吐く。
俺は両手で胸を覆う様に触った。
Tシャツとブラジャーの下に乳首の存在が感じられる。
愛葉お姉ちゃんのおっぱい♥
ママのよりも固いや♪
まだ赤ちゃんにおっぱいをあげた事がないから張りがあるんだなきっと♪
次にお尻を触ってみる。
「でっかいなぁ……。」
オレは素直にそう思った。
ママのお尻と同じくらい大きい。
ママは良く自分のお尻を自慢している。
『俺の尻がでかいからお前たち兄妹を元気に産めたんだぞ♥』
お酒を飲んで酔っ払っている時には…
『緑川先生が教壇に立っていた時は、このデカいお尻が気になって授業に集中出来なかったぜ♪』
…なんて言っていた。
?
緑川ってママの昔の苗字だよね?
なんでママは自分のことを他人みたいに言ってたんだろう??
ま、いっか。
オレは愛葉お姉ちゃんの体で部屋の外に出た。
愛葉お姉ちゃんの家には何度も遊びに来てるから、お風呂場の場所はわかるけど…。
…いいのかな?
と、とりあえず下に降りよう!
『ギシ…、ギシ…、ギシ…。』
階段を一歩踏みしめるごとに自分の胸についている愛葉お姉ちゃんのオッパイが
プルンプルンと揺れる…。
俺は次の瞬間…。
○『足を踏み外して尻餅をついてしまった。』
○『無事に一階にたどり着いた。』
階段を降りきり廊下を進む。
そしてお風呂場横の洗面所に到着した。
洗面所の鏡にも今の俺である愛葉お姉ちゃんの姿が映っている♪
「お風呂に入るのだし服は脱がないとね♪」
愛葉お姉ちゃんの記憶や体験も今の俺は共有しているのでブラジャーなんか外すのも普通に慣れたものだ。
でも心は俺だからおっぱいが露になった瞬間、プルんと飛び出し揺れた時から興奮しっぱなしだ♪
「ほえ~~…。でっかいなあ…。」
自分の(愛葉お姉ちゃんのだけど)オッパイに見とれてしまう。
ママのオッパイといい勝負の大きさだけど、ママのオッパイよりも少し固くて張りがあるなあ。
そう言えばママは「清佳と俊太は赤ちゃんの頃、コレをいっぱい飲んだんだぞ♥」…とか言って謎の自慢してたっけ?
赤ちゃんがオッパイを飲むともっと柔らかくなるのかな?
愛葉お姉ちゃんもいずれ赤ちゃんを産んで、その子がこの乳首に吸いつくんだ…。
そう考えると、下腹の辺りが熱く?なるのが感じられた。
次にお股を見……たいんだけど、おっぱいが邪魔で良く見えないな…。
仕方がないので鏡ごしに見てみる。
「………。」
ちょっとショックを受けた。
愛葉お姉ちゃんの感覚ではふつうなんだけど、オレの感覚ではチンチンがないのは勿論の事
大好きな愛葉お姉ちゃんのお股にモジャモジャ毛が生えているのは衝撃だった。
…手でそのモジャモジャのお股を触ってみる。
その中に割れ目があった。
「ここから愛葉お姉ちゃんの赤ちゃんが出て来るのかぁ…。」
それでもグラビアの仕事やレースクイーンの際どい衣装を着る為に毎回こまめにお手入れしていると思い浮かぶ。
割れ目に触れているうちに気持ち良くなってきた。
愛葉お姉ちゃんの知識で自然と生殖器を刺激することで肉体的快感を感じ始めているとわかる。
記憶だととっても気持ちよいからここ半年は積極的に自ら励んでいた。
大人の愛葉お姉ちゃんの女性の身体で感じる快感を思い出し、無性に記憶にあるその快感を実際自分でも体験したくなった。
愛葉お姉ちゃんの記憶通りにやってみよう…。
シャワーを掴んで愛葉お姉ちゃんの割れ目に押し当てる。
まだお湯は出していない。
ドキドキと心臓が高鳴る。
オッパイの奥にある愛葉お姉ちゃんの心臓が、オレの興奮に呼応して血液を激しく
全身に送り出している。
思い切ってシャワーコックを一気に前回に開けた。
シャワーヘッドから愛葉お姉ちゃんの『赤ちゃんの出口』に水流が流れ込む。
「あひいいぃぃっ!!」
愛葉お姉ちゃんのマンコ(とかいうらしい。)から体験した事のないしびれる様な
快感が伝わってきた。
思わず風呂イスから転び落ちて尻餅をついてしまった。
「こ、これが大人の快感???」
これが赤ちゃんを作る為のモノだというのは清佳お姉ちゃんか聞いて知ってたけど
こんなに気持ち良いなんて♪
オレは愛葉お姉ちゃんのマンコにシャワーを押し付け続けて快感をむさぼり続けた。
あれから数日たった。
あのあと、愛葉お姉ちゃんの体でオナニー(赤ちゃんを作る練習)をし続けた。
気持ち良すぎてお風呂でひっくり返っていたら愛葉お姉ちゃんのお母さんに発見
されてしまい、すごい剣幕で怒られた。
怖かったので、お説教の最中に愛葉お姉ちゃんの体から抜け出て自分の体に戻った。
愛葉お姉ちゃんの体…、気持ち良いよなあ…。
ずっと愛葉お姉ちゃんに成っていたいくらいだよ。
なんて事を考えながらトイレに行った。
「む?なにこれ??」
便座とトイレの床に血が滴った跡がついている。
誰かケガでもしたのかな??
トイレで用をすませたあと、清佳お姉ちゃんに聞いてみた。
「姉ちゃん。トイレに血がついてるんだけどなんか知ってる??」
「う、うるさいわねっ!?あっち行って!!」
清佳お姉ちゃんは顔を赤くしながら怒鳴ってきた。
なんか知らないけど、清佳お姉ちゃんの機嫌が悪いようだ。
次の日。
晩御飯の時間になった。
が、
なぜかご飯がお赤飯だった。
しかも食べきれないほど大量のお赤飯。
パパとママはなぜか嬉しそうにしている。
特にママは嬉しさを隠せない様子だ。
??
「流石、俺が腹を痛めた娘だ♪これからの成長が色々楽しみだな♥」
ママが赤ちゃんが入っている自分のお腹を撫でつつ言った。
「………。」
清佳姉ちゃんは顔を赤らめてうつむいている。
「俺の腹ん中で暴れてたのがついこの間みたいに感じるが、ついに清佳も大人の仲間入りだな♥♥」
ママは非常に嬉しそうだ。
一体なんなんだろ??
ごはんを食べ終わったあと、皿洗いをしているママに聞いてみた。
「ママ。姉ちゃんに何かあったの?」
「うふふ…♪それはな!えーと…、う~ん……。」
ママは嬉しそうな様子だけどちょっと困った感じで口ごもっている。
「うーん……。そうだ!たまには一緒にお風呂に入ろう♪」
「えっ!?」
俺は驚いた。
「お風呂に入りながら『説明』するよ♥色々とな!♥」
良く分からないが、ママとお風呂に入る事になった。
しかもこの前と違って、自分自身の体で。
ママはテキパキと家事を済ませると言った。
「よし!風呂行くぞ!風呂っ♪」
「う、うん…。」
オレはママと一緒に脱衣所に入って服を脱ぎ始めた。
なんか…。この前、清佳姉ちゃんの体でママと風呂に入った時よりも緊張するなあ…。
ママは手際よく服を脱いで全裸になりお風呂場に入る。
オレは何か恥ずかしくなってチンチンを手で押さえながらママに続いた。
ママがシャワーで掛け湯を始めた。
「マ、ママ!?ちょ、ちょっと!うわぁっ!!」
ママはシャワーでオレの頭をザバザバと乱暴に洗う。
「男の子だろ?我慢しろ♪」
「うわーー!」
こ、このまえ清佳姉ちゃんの体で一緒に入った時と全然違う!
「大事なトコロもな♥♥♥」
そう言うとママはオレのチンチンにもシャワーを掛けて来た。
「ほれほれ~♥」
「わーー!?ママやめてっ!!」
んあーーー!?
やっぱこの前と全然あつかいが違う!?なんで!!?
な、なんかチンチンがムズムズする…。
「どれどれ♪どれだけ育ったかな♥♥」
ママがオレのチンチンを触ろうと手を伸ばす…。
我慢出来なくなったオレは湯船に逃げ込むように飛び込んだ。
『ざぱんっっ!!』
オレに続いてママも湯船に入ってきた。
「う……。」
恥ずかしくなったオレはママに背中を向ける。
「ふふ、二人だと流石にちょっと狭いね♥」
うう、、はずかしい…。
うっ!?
オッパイが肩に当たってる!?
ママのオッパイが…。
へ、へんだな…。清佳姉ちゃんの体でも経験したのに…。
心臓がバクバクする。
背中のおっぱいが気になってしょうがない。
俺は立ち上がると回れ右して美咲先生と向かい合い、そのまましゃがみこんだ。
そして俺は俊太がよくするみたいにママにぎゅっと抱き付く。
「今日の俊太はいつもより甘えん坊さんね♥」
笑って言いながら美咲先生は俺の頭を撫でてくれる。
「ママ…、おっぱい触ってもイイ?」
「久しぶりに一緒にお風呂入ったからかしらね。もちろんいいわよ」
もうじき再び美咲先生のおっぱいはお腹に宿った新しい子供の為に母乳が出るようになるからな。
そういえば俊太になるのも懐かしいな。
まだ赤ちゃんだった俊太が授乳時にとても美味しそうに飲むから美咲先生の身体からこの俊太の身体に移っておっぱいしゃぶったな♪
俺は目の前のおっぱいを揉みながらそんなことを思い出していた。
#※ 俊太の目線であり思考です。俊太自身は矛盾点や整合性の無さ、何故そんな思考したり体験していない記憶を懐かしく思い出したりするおかしい点にまったく気付いていません。
実は体によって母乳の味わいが異なるのだ。
美咲の身体自身で、自分の母乳を飲んだ時は美味しいとは言えない味だと思った。
が、、
赤ちゃんだった時の俊太の身体で味わったときは非常に美味に感じた。
また、美咲の身体で俺が食べたものによって母乳の味が変わる事に気がついた。
俺は愛する我が子の為に、何を食べれば美味い母乳が出せるか研究して実践した。
我ながら立派な母親だと思う。
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