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清佳と俊太2

2018/04/08 15:56:22
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俺は無心に美咲の乳を揉みしだいた。

「ふふ、俊太はおっぱいが大好きね。」
美咲は母親らしい柔和な顔で言った。


10年間も美咲の体を我が物としていたから、こうして第三者として美咲のおっぱいを
揉むのはなんか変な感じがするな。

清佳と俊太を産んでくれた大事な俺の体(最早そうだろう?)…。


俺は美咲に質問をしてみた。

「ママは高校の先生だったんだよね?」

「そうよ♪」

「パパは生徒だったんでしょ?なんで結婚したの?」

「え…?わ、わたしは……。」
美咲は言い淀んだ。





だが言い淀んだのもその一瞬だけで柔らかな笑みを浮かべ
「格好いいパパと愛し合いたい♥パパとの愛の結晶である子供が欲しいって気持ちが芽生えたからね♪
確かに結婚してからも急に、本当にこれでいいのか?
まるで自分が自分じゃないみたいに感じたりしたけど
お姉ちゃんの清佳ちゃんを産んだ時、とても幸せな気持ちになって
悩んだりしたことも全部吹き飛んじゃって、パパと結婚して本当に良かった♥って改めて思ったの」





俺の体になってくれた美咲本人も喜んでくれているようだ。

更に質問してみるか。

「清佳姉ちゃんを産んだ時は、愛葉お姉ちゃんが取り上げてくれたんだよね?」

「そ、そうよ…?」
美咲はちょっと戸惑っているように見える。

あの時俺は、盛大に破水して愛葉ちゃんを羊水でグチョグチョにしちゃったからなあ…。






「学校帰りに遊びに来た愛葉お姉ちゃんとママの二人っきりの時、急に産気付いて救急車が来るより早くそのまま赤ちゃん、清佳お姉ちゃんをこのお風呂場で産んだの。
前にも話したようにその時に取り上げてくれたのが愛葉お姉ちゃんよ」

うん。間違っていないし嘘もない。

その時になにをしていたか言ってないだけでw

美咲は愛葉ちゃんにおっぱいを吸わせていて、
愛葉ちゃんは美咲のおっぱいを吸っていたのだけれどw
まぁどちらも俺だったのだが。
正確に言えば美咲と愛葉ちゃんに瞬時憑依を繰り返し、それを二人は自分の意思でやっていると認識していたのだけれど。

美咲としてまだ小学生の美少女の愛葉ちゃんにおっぱいを吸われ、
小学生の美少女、愛葉ちゃんになって美咲の母乳を吸い味わう。

僅かな時間だったが今も強く覚えている。






よかった!
美咲の話を聞いて確信した。
俺が美咲の人生を頂いて結婚、妊娠、出産した事を肯定的に感じていてくれたようだ。

俺は、俺と俊明が愛し合って作った、新しい赤ん坊が収まっている美咲の腹を撫でながら言った。

「この子も元気に産むから安心してくれ。美咲の体もこれからも大切にするよ♥」

「え…?」

次の瞬間視界が暗転し、俺は俊太の顔を見つめていた。







ふうう…。
やっぱり自分の体(美咲)は安らぐな。
乳房が湯船に浮く感じと、腹の中に新しい命が宿っている感覚は、やはり格別だ。


気がつくと俊太は自分の股間を手で押さえて、俺に背を向けた。

はは~ん♥


俺が俊太に乗り移っている間に勃起したからな♪
自我を取りもどした俊太はそれを恥ずかしがっているんだろう♥

我が息子ながらカワイイ奴だ♪








「ひょっとしてのぼせちゃった?」

俊太は顔を手で押さえて恥ずかしがり…
股間は小さいながらも立派におっきしている。


「まっ♥♥♥」

超…、か、かわいいいいーーーー♥♥♥♥


子宮がキュンキュンしてしまう♥
俺は、ぽっこり膨らんでいる自分の腹部を手で押さえた。


男だった時は少年にときめくなんて有り得なかったけども…
美咲の体に移って10年、俺も女らしくなったのかな♪






いかん!息子にときめくなんてっ!!


…。


でも、ちょっといいかな…。
…そう!これは性教育だ!せいきょーいくうぅ♥

俺は俊太を後ろから抱きしめた。
俺自慢の乳房…、かつて俊太を養った乳を俊太の背中に押し付ける。

「ママっ!?」

「うふふ♪俊太も『大きく』なったな♥」
俺は、俊太のお稲荷さんを優しく手で掴んだ。


この中に俺の孫が入ってるのか…。










「ママ!は、はずかしいよ…。」
俊太はゆでタコの様に顔を真っ赤にしている。

「うふふ♪ママに任せなさい♥」
何しろイチモツは元の自分の体で触りなれていたからな♪


俺はカワイイ俊太のムスコを、手で愛でまくる。
目に入れても痛くない可愛い我が子の股間、赤ん坊の頃からの成長ぶりを嬉しく思った。

俺はちょっとだけふざけて、俊太の肉棒(というかポークビッツ)をシコシコしてみる事にした。
流石にまだ射精はしないだろうしな!うしし♪


「ママ!な、なんか変だよっ!!」

あれ?なんかお稲荷さんが収縮してポークビッツがびくびくしてないか…??


と、思った次の瞬間。


プシュ!

俊太のポークビッツの先っぽから白濁液が飛び出して、湯船のお湯の中に漂った。








「あ……。」
俊太は呆然としている。

「…………。」
せ、精通させてしまった。
母親である俺自身の手で…。


「おしっこ出ちゃった…ごめんなさいママ…。」
当然かもしれないが、俊太は自分が精通したと気づいていない様だ。




その後俺は、俊太が出したものが精液…、子種である事を説明し
戸惑っている俊太を俺は優しく抱きしめてやった。

俊太は俺の乳房に顔を埋めて安心した様だ。









風呂から上がり着替えた。


俺は子供たちの成長に深く感動した。
「俺の腹の中に入っていたチビたちが、いつの間にかあんなに成長してたなんて…。」

我が子の発育を見るのがこんなに楽しい事だったなんてな♪

俺は新しい我が子が入っている自分の腹を両手で撫でつつ、腹の中の胎児に話しかけた。
「この調子じゃ、お前の甥っ子か姪っ子が出来るのも近いかもしれないぞ♥うふふ…♪」












美咲のお腹は妊娠5か月になった。


佐藤美咲である俺は、腹中の我が子を立派に育てる為に健康に気を使っている。

清佳を妊娠した時は初産だったので色々と不安があり…
俊太を孕んでいた時は幼児だった清佳の世話もしなければならず大変だった。


しかし今回は違う。

「おっ!?赤ん坊が蹴ったぞ♪」
俺は腹の中から「ポコッ」という衝撃を感じた。

「えーーー!本当!?聞かせて!聞かせて!」
清佳が駆け寄って来る。

「あーー!お姉ちゃんずるい!俊太にも聞かせてよ~!」
俊太も俺の元へすっ飛んで来た。


「うふふ♪好きなだけ聴いていいぞ♥」
俺は腹部を露出させた。
清佳と俊太は俺の腹に耳を押し当て、胎動を聞いて喜んでいる。











その日の深夜…。

俺は尿意を覚えてトイレに起きた。

「ふあああ~。」
膨れている腹をボリボリ掻きながらトイレで用を足す。

…そう言えば長いこと立って用を足してないな。
女の体で不便な事の一つだよなこれは。


用を足し終わって寝室に戻ろうとした所で、居間の電気がついているのに気がついた。

ん?誰かいるのか?

居間を覗いてみて驚いた。
俊太が居間のテレビでアダルトビデオを見ているではないか!!









AVのジャンルは

○妊婦モノだった。
○コスプレものだった。
○オーソドックスな巨乳モノだった。
○その他





○オーソドックスな巨乳モノだった。

やっぱ俺の息子だ巨乳が大好きなんだな♪

しかし、一体どーやってAVを…?
あー、ビデオオンデマンドで見てるのか…視聴方法教えてないのだが
もしかして自分で覚えたのか!?やっぱエロの力は偉大だな♪わはは♥


と、俺の気配に気がついたのか俊太が振り向いた。

「あっ!ま、ママ……。」
俺と目があった俊太は顔面蒼白な顔をしている。

カワイイーーー♥♥♥
俺はそんな息子の態度を愛おしく思った。







俊太の股間はパジャマのズボンが盛り上がってテントを張っている。

「ママ…。ごめんなさい…。」
俊太は観念したように俯いた。

「うふふ、謝る事なんてないんだぞ。」
俺は母親らしく優しく言った。


俺は俊太の隣に座る。

「ママは俊太が立派に成長しているのを見れて嬉しいぞ♪」
俺はこう言いつつ俊太の股間にそっと手を触れた。

「ママ?」
俊太は戸惑っている様だ。

「エッチは恥ずかしい事じゃないんだぞ。赤ちゃんを作る大切な行為なんだからな♥」

「……。」

「清佳と俊太…それにママが今孕んでるこの子もセックスで作ったんだからな。」

俺は自分の妊婦腹を軽く手で叩いて見せてやった。







「…だから、俊太もチンチンをシュコシュコ扱いてエッチの練習をするんだぞ♪」

「う、うん!分かったよママ!」
俊太は素直に頷いた。
俺の幼少期に似て実に素直な奴だ。


「俺も俊太ぐらいの頃は毎晩シュコシュコしてたんだよ♪」

「えっ……?ママにはおチンチン付いてないのにどうやってたの??」


やっべ!


「あー、えーーと。ち、乳首をシュコシュコしてたんだよっ!うん!」

「チクビ?」

「女はオッパイと乳首も触ると凄く気持ちいいんだよ。俊太も覚えておきなさい♥」

「はーい!」


この後、俺と俊太は母子でエロビデオ鑑賞を楽しんだ。







#俊太の視点


『せーえき』を出すのは凄く気持ちがいい。
ママと一緒にHビデオを観てからオレは、毎日オナニーの練習をガンバっている。
チンチンの皮を初めてむいた時はびっくりしたけど直ぐに慣れた。


愛葉お姉ちゃん体もしょっちゅう借りてオナニーをしている。
愛葉お姉ちゃんのおマンコの穴に、大人のチンチンを模ったやつ(ディルド~って言うんだって)
を抜き差ししてセックスの練習をしている。
自分の体でオナニーするよりも気持ちいいのが長く続くのが最高だった。








オレは自分の部屋でチンチンを弄りながらもんもんとしていた。

「うーー…、もうオナニーだけじゃ我慢できないよ!」


セックスをしてみたい!
女の人のアソコにチンチンを入れてみたいんだ!!


でも…、愛葉お姉ちゃんに頼んでも怒られるだけだろうし…。
どうしよう…。

ん…?そうだ!!
清佳姉ちゃんに憑依してもらえば誰とでもセックスできるじゃん!?
清佳姉ちゃんはオレに『大人の勉強』をしろっていってたから絶対に断らないよね♪


誰とセックスしようかな♥

○やっぱり愛葉お姉ちゃん
○担任の四ツ葉先生
○他の誰か







やっぱり初めては大好きな愛葉お姉ちゃんがいいな♥

お姉ちゃんに愛葉お姉ちゃんに乗り移ってもらいセックスしてもらおうっと♪







オレは清佳姉ちゃんにお願いした。


「姉ちゃん!愛葉お姉ちゃんに乗り移ってよ♪」

「は……?」
姉ちゃんは冷たい視線をオレに向けて来た。


う…?
この前のお赤飯事件からなぜか機嫌が悪いんだよなあ…清佳姉ちゃん。


「あ、いや、大人のエッチの練習をしたいから愛葉お姉ちゃんの体が必要なんだけど…。」

「あんたが愛葉お姉ちゃんを乗っ取ればいいでしょ!!」


う…。
セックスをしたいから自分で憑依するんじゃ意味がないんだけどなーー…。







「清佳姉ちゃん言ったじゃん『大人になれ!』ってさ。」

「だから?」

「だから、手伝ってよ。姉ちゃんが愛葉お姉ちゃんに乗り移ってさ。」

「………。」

「ふう…。姉ちゃんってウソつきなんだね。」
オレは、あからさまにため息をついてみせた。

「わ、分かったわよ!俊太の癖に偉そうにしてんじゃないわよっ!!」


ふふふ、ちょろい♪


こうして次の日曜日、愛葉お姉ちゃんの体を借りる事になった。







待ちに待った日曜日になった。

今日は、はじめてのセックスの日だ!
オレはスキップをしながら愛葉お姉ちゃんの家に向かった。

玄関のピンポンを押して愛葉お姉ちゃんの登場を待つ。
そう、あらかじめ清佳姉ちゃんが乗り移っているハズだ。
そういう予定になっているのだ。

ガチャ…。

ドアが開いて愛葉お姉ちゃんが出て来た。

「愛葉お姉ちゃ~ん♪」

オレは愛葉お姉ちゃんに抱きついた。
顔をお姉ちゃんのお腹にこすりつけ、両手でお姉ちゃんの大きなお尻を掴んだ。


ゴキッ!


痛つぅーー!??
突然愛葉お姉ちゃんに殴られた。

「いきなり抱きつくんじゃないわよ!バカ俊太!!」







間違いなく中身は清佳姉ちゃんだ…。
中身が別だとは言え、優しい愛葉お姉ちゃんに叩かれるなんてショックだなあ…。


「これからエッチするんだからいいでしょお姉ちゃん?」

「う、うるさいわね!俊太の分際で生意気言わないでよね!?」
愛葉お姉ちゃん(清佳)は顔を赤くした。
愛葉お姉ちゃんのパパとママは出かけているらしい。


○部屋ですぐH
○一緒にお風呂H
○他








「姉ちゃんだってエッチしたいんでしょ?」

「ぐ!?」
愛葉お姉ちゃん(清佳)は顔を赤らめて口をへの字に曲げた。
本物の愛葉お姉ちゃんならこんな表情は多分しないよね。

「『でぃるどー』じゃもう満足出来ないんでしょ♪」
オレはズボンの上からチンチンを触ってみせた。


「こ、この体がエッチだからしょうがないでしょ!!バカ俊太!!!」


こんなやり取りのあと、オレと姉ちゃんはお風呂場に向かった。
だって、お風呂場なら好き放題セックスしても証拠ものこらないしね♪







オレと愛葉お姉ちゃん(清佳)は、スッポンポンになってお風呂場に足を踏み入れた。

「………。」

「………。」

お互い言葉が出ない。

愛葉お姉ちゃん(清佳)はオッパイに手を当てて顔を赤くしている。
多分オレの方も同じ様に顔を赤くしているんだと思う。

愛葉お姉ちゃんの体、キレイだなあ…。
憑依するようになって見慣れたつもりになってたけど、自分自身の目玉で見るとぜんぜん新鮮に見える。


心臓がバクバクする。
チンチンはカチカチなってるんだけど、実際にいざ『セックス』するとなると
何をどうすればいいのか良く分からなくなった。






○愛葉お姉ちゃん(清佳)がリードしてくれた。
○俊太が意を決して襲いかかった。




清佳姉ちゃんが乗り移った愛葉お姉ちゃんの知識でリードしてくれた。





顔を赤くしていた愛葉お姉ちゃん(清佳)がとつぜん優しく微笑みだした。

「え?あ、愛葉お姉ちゃん??」
その表情は本物の愛葉お姉ちゃんそのものに見えた。

「うふふ♪違うわよ♪記憶と人格も乗っ取ったの♥」


どうやら清佳姉ちゃんは、愛葉お姉ちゃんのすべてを乗っ取って愛葉お姉ちゃんのフリをしているらしい。


愛葉お姉ちゃん(清佳)は自分の両手の手のひらを、しげしげと眺めている。
「変な気分…。11年前この手でこの世に産まれたばかりの私自身を受け止めたなんて…。」

そういえば、ママが言ってたっけ?
清佳姉ちゃんを出産した時、小学生だった愛葉お姉ちゃんがママのお産を手伝ってくれたって…。







「俊ちゃんも大きくなったわね♥」
愛葉お姉ちゃん(清佳)はオレのチンチンを見ながらいった。


は、はずかしい…。


「美咲さんのお腹の中にいた俊ちゃんがこんなに大きくなるなんてね♪」
そう言いつつ愛葉お姉ちゃん(清佳)は、オレのチンチンを触ってきた。


!!?

前にママに触られた時よりもゾクゾクする。

「俊ちゃん。精液は出せるようになった?」

「う、うん。このまえ初めて出した…。」


「うふふ♪俊ちゃんも、もう大人になったのね♥」
愛葉お姉ちゃん(清佳)は、いつものように笑いかけてくれる。







「この体になってから、俊ちゃんを愛おしく感じて堪らないの♥」
愛葉お姉ちゃん(清佳)は、自分のオッパイに手を触れながら言った。



「俊ちゃん。お姉ちゃんとエッチする覚悟はできた?」

「う、うん。」
オレは首を大きくふった。

「そっか…。じゃ、始めよっか♪」


愛葉お姉ちゃん(清佳)はオレをお風呂場の床に押し倒した。







「先に言っておくわね。
本物の私はちょうど眠っていたから俊ちゃんが私に喋らない限り本物の私は気づかないの。
だからこの事は本物の私に喋らないでね♥️」







俊太はよくわからなかったが、愛葉お姉ちゃんになっている清佳姉ちゃんが喋るなと言っているのだから素直に従うことにした。
清佳姉ちゃんに直に言われたら反発していたかもしれないけど、まるで本当の愛葉お姉ちゃんみたいな優しい笑顔でそう言われたら聞かないわけにはいかないもんな。

俊太より半年以上早く憑依薬を使用し始めた清佳は、自分に俊太を憑依させた体験からその後も色々と試してみた。
そのうちのひとつの発見が、眠っている愛葉お姉ちゃんに憑依した場合、
意識が眠った状態な為かその間の行動は記憶に残らないといったものだ。
意識がある状態で憑依されると、憑依した人間の行動を自分の意思でやっていると認識し
その間の記憶もはっきり残るが眠っている間はそうではなかったのだ。
これは眠っていた愛葉に乗り移り、その身体で1人Hを楽しんだその翌日、昼間に再び清佳が愛葉お姉ちゃんに乗り移ったら昨夜の記憶がなく
せいぜいエッチな夢を見たという程度のものだったからだ。
その後何度も試し、それが間違いないことを確認している。

なので俊太とセックスすることとなり、その記憶を残すのはマズイと判断した清佳は愛葉お姉ちゃんに乗り移ると昼寝をするよう仕向け
眠る直前で幽体離脱し眠ったところでまた憑依したのだ。

これで愛葉お姉ちゃんが自ら俊太を誘いセックスした記憶は残らない。
完璧な作戦だったw







「俊ちゃんのチンポ可愛い♥」
愛葉はそう言いつつ、俊太のお子様勃起チンポを手で優しく握った。

「お、お姉ちゃん!?」
俊太の顔には愛葉の生乳が押し付けられた状態だ。

愛葉本人は既に数人の男との性交渉を経験済みだ。
まるでコブラの様な凶悪なチンポを持った男ともセックスをした経験もある。

そんな大人の男のモノとは比較にならない小ささだが…
小さいながらもしっかりと勃起している俊太のお子様チンポに、愛葉は胸をときめかせた。

(バカ俊ちゃんが私のお腹に…、膣の中に入りたがってるのね♥)


自分を『孕ませたい』と主張する俊太のチンポを下の口で食べてしまいたいと愛葉の子宮は疼いている。







我慢できなくなった愛葉(清佳)は、俊太の勃起しているチン○を…
下の口で食べた。

ニュル…。

「あふん♥」

「お、お姉ちゃん!」

動く様に俊太に促そうとした所で、愛葉(清佳)は自分の膣内に異変を感じた。

「え??」

俊太のチン○がピクピクして何か液体を自分の中に吐き出している。

(俊太…私の中で射精してる♥)


愛葉(清佳)は自分の体の中に染み込んでくるDNAを愛おしく受け入れた。










あれ以来オレと清佳姉ちゃんは、愛葉お姉ちゃんの体を借りてセックスをし続けている。


そのおかげで、オレと清佳姉ちゃんの関係も前よりもずっと良くなった。


そんなある日清佳姉ちゃんが言った。

「私…、愛葉お姉ちゃんの体が欲しくなっちゃった…。」

「え?どういう事??」

「ずっと中谷愛葉の体で生きていきたいって事よ。」







「えっ!?なんで??」

「私、あの体気に入っちゃったの。」
清佳姉ちゃんは語りだした。

「オッパイもお尻も大きくてスタイル抜群じゃない?」
それに比べて…と、自分の胸を触って見せた。

「ぺったんこで全然大きくならないし…、ホントやんなっちゃうわ…。」


オレは反論した。


「ママは巨乳だからきっと大きくなるよ。それに愛葉お姉ちゃんの体を貰ったとして
空っぽになった清佳姉ちゃんの体はどうするのさ?」

「う…?それは…。」


清佳姉ちゃんの気持ちは良くわかるけど、そんな事してバレようものならママとパパに叱られる。
それにもうすぐママのお腹の中から新しい兄弟が産まれてくるんだから、清佳姉ちゃんにはしっかり
して貰わないとね!









金曜日の夕方。


今オレは、リビングでテレビアニメをみている。

パパは仕事が残業になるってさっき電話があった。
清佳姉ちゃんは部屋で寝ている。(多分、愛葉お姉ちゃんに乗り移っているんだろう。)
ママはお風呂に入っている。


それにしても、ママのお腹でっかくなったよなあ…。
あと2か月くらいで産まれる予定だけど、なんか全然実感がないなあ…。
もうすぐオレもお兄ちゃんになるなんてさ。


…なんて事を考えていると、ママが現れた。
お風呂上がりのスッポンポンの格好で。


#美咲の視点。

俺は風呂から上がりを楽しむべくリビングへ向かった。
暑かったので、涼をとるべくパンティ一丁の姿で。


「マ、ママ!?」
俊太はオレの格好を見て慌てふためいている。

「うふふっ♥」
顔を赤くしてパニクっている様子が、我が息子ながら実に可愛らしい♪







「あ~~!あつぃぃ♪」
俺はソファーにドカリと座った。
孕んだ腹と、授乳を前にしてパンパンに張っている乳房がぶるんと揺れる。


「ママ!そんな事してると赤ちゃんがお腹の中で死んじゃうよ!?」
俊太が説教がましい事を言いだした。
真面目な奴だ。きっとオレに似たんだな間違いない!


「そんな事ねーよ。心配性だなあ俊太は♪」

そう言いつつ俺は『バンッ!バンッ!』と、腹太鼓を叩いて見せた。

「ママぁ!?」

衝撃をくらって俺の胎内の赤ん坊が暴れ始めた。
ヘソの下あたりが『ボコっ』と盛り上がったのを手始めに、腹全体が左右に『モコモコ』と蠢いた。
清佳を孕んでいた時はかなり戸惑ったものだが、3人目の妊娠となった今となってはどうという事もない。
いや、むしろこの胎動を非常に楽しんでいる。


「ほら!俊太!いつでも触っていいんだぞ♥」
俺は蠢く自分の腹を指さした。







「お、オッパイも…触ってもいい?」
俊太はモジモジとした様子で言った。

「もちろんだ!さ、おいで♪」

俺の手招きで、俊太は俺の横にちょこんと座った。
そして俺の体を触り始めた。


俊太は俺の乳房を持ち上げるように掴んだ。

「…前よりも重たくなったねママ。」


俺は俊太が乳児だった時を思い出した。

俊太は妊娠中の時は胎動が静かだったので楽だったのだが…。
出産後の授乳は大変なものになった。
俺のオッパイを『ジュウジュウ』と、いくらでも飲みまくる大食漢であったからだ。

乳を飲んでいる時も反対のオッパイの乳首を掴んで離さなかったなあ…。

オッパイへの執着ぶりは明らかに俺譲り(美咲ではなく元の俺)の気質だな。








オッパイを堪能した後、俊太は俺の腹を触り始めた。

「赤ちゃん動いてるねママ。」
さっき腹太鼓を叩いてから俺の胎内で赤ん坊は蠢き続けている。

「こりゃ、お転婆娘になるなあきっと♪」

「え!?じゃあ、赤ちゃん女の子なの!?」
俊太は目を丸くする。

「あれ?言ってなかったっけ?」

「聞いてないよ!?もう、ママったら~!」
俊太は拗ねた口調で言った。
しかし、満更でもないらしく嬉しそうでもある。


俊太は俺の腹の中に向かって「早く出ておいで。」とか話しかけたりしている。

出産する時は、教育の為にも清佳と俊太も立ち合わせた方が良いかな?
うーん、どうしよう?








もちろん俺自身、清佳を出産した時は色々と難儀した。
自宅での非常出産になってしまい、まだ○学生の愛葉ちゃんに清佳を受け止めて貰った。

苦痛は大きかった。
だが…、新しい命を産み出したという充実感と感動は最高の体験だったな。

思えば、出産体験と授乳体験が俺を『緑川美咲』という『女』として…、そして『母親』として
生きていくことを決意させる出来事だったのだ。


清佳と俊太にも、生命が産み出される瞬間の感動を体感して欲しいなあ。
子供にはかなり衝撃的かもしれんが…。

だけど、3人目になると妊婦体験も出産もちょっとマンネリでもあるな。
清佳の非常出産が衝撃的過ぎたんだよあれは!

そうだな…。
産婆のババアを呼んで自宅でするか、あるいは家族そろって水中出産なんてのもTVで観たな。

むむむ…。
どーしたもんかな?
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