おおー、凄い夢だな。ウエストがこんなに細くなってる。お尻もなんか大きいみたいだし凄いなぁ。
「ほい!体は完了。で顔と性格きめたの?」
あー、そんなこと言ってたね。
「せっかくの夢なんだし君が決めちゃってよ」
「夢??何いってんのかしら?まぁいいわ。私が決めちゃうね。
どれにしようかしら。やっぱりその胸にあう顔がいいわよねぇ。
そう…ね、髪の長いこの顔にしようかしら?清楚そうな作りがその大きい胸にベストマッチ!
性格は……清楚で淫乱ね。股間とぴったりだし、これでどうかしら?」
「ほら、頭出して。そう、それじゃとるわよ。」
意識がブラックアウトしたと思ったらすぐにはっきりとする。
なんだったんだろうか?
「あれ?これ……え!?この声!!!」
肩になにかが触れてうっとうしいと思ったが、その確認よりも自分が発した声に驚いた。
肩や顔に長い髪の毛がかかる感触もある。
そして、なにより彼女が持ってるのは俺の顔、あたまだ。何ツー夢だ。
「じゃーん!完成!うーん、予想以上にいいわぁ。ほら、鏡みてみなさいよ」
「え?こ、これがおれ??」
鏡の中にはスレンダーながら巨大な胸を持つ、とびきり可愛い女の子がいた。
「うん、うん、我ながらいいの選んだわねぇ。お肌もピチピチだし。あら、いけない私たってきちゃった」
そういう彼女の股間はスカートを押し上げ大きく起立していることがわかる。
なぜだろう?立ち上がる男のものを見てると身体がほてるというか、ムズムズしてくるというか。
「ふふ、あなたも満更じゃなさそうね。色々ためすつもりだったけどこれで終わりにして帰りましょ。帰ってからのお楽しみ!」
「あ!店員さーん、このパーツ全部下取りにだしてお会計お願いしますね」
一言も口を挟めないまま俺のパーツが下取りにだされる事になってる。まぁ夢だしいいか。
それよりも帰ってからのお楽しみってなんだろう、ドキドキが止まらない。
「まいどありがとうございます。下取り含めましてこちらの金額になります。
それとこちらの下着とお洋服一式は一括購入のサービス品となりますのでどうぞ」
「じゃあお会計してくるから待っててね」
彼女は下着と服を俺に渡して試着室から出て行く。
改めて鏡を見てみる。肩まで伸びた黒い髪に、きめ細かく白い肌。彼女にも負けず劣らずの美人な女の子がそこには映っている。
腕や足は白く細い。腰も細いが、ここだけ日焼けした褐色。
お尻はふっくらと大きくなっており、胸は明らかに男のものではない、女性の乳房だ。
そして陰毛がほとんど生えておらず、イチモツの姿はない股間には、一本の筋が走っている。
…そういえば、肌の色選んどけって言われてたっけ?ほとんどが白い肌だが、よく見るとわずかに違いがある。
うーん、顔…いや、この白いおっぱいかな。
そう考えると、黒かったお腹が段々と白くなっていく。他の部分も胸と同じ肌の色に変わっていく。
数秒後には、すっかり色白美人となった俺が映っていた。
「うわぁ…」
その姿に思わずため息を吐く。夢とはいえ、俺がこんな美人な女の子になるなんて。
「お待たせー…ってまだ着替えてなかったの?あ、肌は白にしたのね。清楚ならやっぱり白よね」
彼女が戻ってきた。俺のパーツを持ってない、ということは下取りとやらが終わったんだろう。
「ほら、いくら私のコーディネートが完璧だからって見惚れてないで…あ、そうか。ブラの付け方わからないか」
彼女は一人で納得して着替えの入ったカゴを探り出した。
「…あれ、私のもあるんだ」
呟いて手に取ったのはブリーフ…にしては妙に女性的なデザインのもの。
ちょっと待ってね、と言って彼女は自分のスカートに手を入れ、ショーツを脱いでそのブリーフを穿く。
「あー、うん。ショーツよりゆったりしてるから楽だわ。何枚か買っていこうかしら?…あ、ごめんね。今ブラ付けてあげるから」
彼女が手に取った薄いピンク色のブラ…これ、透けてないか?
「へえ、レースブラなんてさすがわかってるわね。はい、じゃあ前かがみになって…」
……ブラジャーを付けるって、こんなに大変なのか…自分で着てたら絶対適当にやってたな…
だが、彼女のサポートのおかげで大きかった胸がさらに大きく、綺麗に見えるようになった。
それに、ブラジャーでおっぱいを支えると随分と楽になった。女の人って大変なんだなあ…
付け方覚えといてね、と彼女は言うが、すぐには覚えられそうにない…ってか、目が覚めたらこんな知識必要ないよな。
…なんでブラの付け方なんて知ってるんだろう、夢の中の俺。
続いて渡されたショーツ。ブラに合わせたピンク色のレースの…Tバッグ。
こんなのを俺が穿くのか…現実だったら変態間違いなしだが、今の俺は女の姿だし問題ないか。
トランクスとは違い、股間にぴったりと張り付く感じがする。余計な棒がないせいもあるのかな?
もう一度鏡を見る。そこにはピンクの下着を着けた女性の姿。
隠すべきところは隠れているが、レースの部分から白い肌がうっすらと見えている。
胸の谷間は強調されており、ただでさえ大きい胸がさらに大きく見える。
そんな姿の女の子を見て興奮しない男はいない。俺だってそうだ。
しかし息子が反応することはなく、代わりに腹の奥がなんだかジンジンとした。
それから彼女に促されるまま服を着て、レシートを見せられ値段に驚きつつ半額を払わされる。
そして試着室を出ると、やはり彼女に言われるまま下着を買わされる。この時も値段に驚いた。女性下着ってこんなに高いのか…
それから店を出てショッピングモールを見て歩く。
歩いてわかったのだが、胸が揺れて歩きにくい。お尻も大きくなっているせいかバランスが取りにくい。
それを言うと、彼女に手を取られて歩くことになった。手が変わったせいか、なんだか握る感じが違う気がする。
靴もサービスでもらえたが、ハイヒールを選ぼうとする彼女を止めてなかったらまだ歩くのに四苦八苦していたかもしれない。
モールを出て、彼女と手をつないだまま歩く。ようやく慣れてきたところで彼女の足が止まる。
「…帰ってからって思ったけど、ちょっと我慢できないかも…」
その言葉に辺りを見ると先にあるのはいわゆるラブホテル。…これって、OKってことだよな?
「ほい!体は完了。で顔と性格きめたの?」
あー、そんなこと言ってたね。
「せっかくの夢なんだし君が決めちゃってよ」
「夢??何いってんのかしら?まぁいいわ。私が決めちゃうね。
どれにしようかしら。やっぱりその胸にあう顔がいいわよねぇ。
そう…ね、髪の長いこの顔にしようかしら?清楚そうな作りがその大きい胸にベストマッチ!
性格は……清楚で淫乱ね。股間とぴったりだし、これでどうかしら?」
「ほら、頭出して。そう、それじゃとるわよ。」
意識がブラックアウトしたと思ったらすぐにはっきりとする。
なんだったんだろうか?
「あれ?これ……え!?この声!!!」
肩になにかが触れてうっとうしいと思ったが、その確認よりも自分が発した声に驚いた。
肩や顔に長い髪の毛がかかる感触もある。
そして、なにより彼女が持ってるのは俺の顔、あたまだ。何ツー夢だ。
「じゃーん!完成!うーん、予想以上にいいわぁ。ほら、鏡みてみなさいよ」
「え?こ、これがおれ??」
鏡の中にはスレンダーながら巨大な胸を持つ、とびきり可愛い女の子がいた。
「うん、うん、我ながらいいの選んだわねぇ。お肌もピチピチだし。あら、いけない私たってきちゃった」
そういう彼女の股間はスカートを押し上げ大きく起立していることがわかる。
なぜだろう?立ち上がる男のものを見てると身体がほてるというか、ムズムズしてくるというか。
「ふふ、あなたも満更じゃなさそうね。色々ためすつもりだったけどこれで終わりにして帰りましょ。帰ってからのお楽しみ!」
「あ!店員さーん、このパーツ全部下取りにだしてお会計お願いしますね」
一言も口を挟めないまま俺のパーツが下取りにだされる事になってる。まぁ夢だしいいか。
それよりも帰ってからのお楽しみってなんだろう、ドキドキが止まらない。
「まいどありがとうございます。下取り含めましてこちらの金額になります。
それとこちらの下着とお洋服一式は一括購入のサービス品となりますのでどうぞ」
「じゃあお会計してくるから待っててね」
彼女は下着と服を俺に渡して試着室から出て行く。
改めて鏡を見てみる。肩まで伸びた黒い髪に、きめ細かく白い肌。彼女にも負けず劣らずの美人な女の子がそこには映っている。
腕や足は白く細い。腰も細いが、ここだけ日焼けした褐色。
お尻はふっくらと大きくなっており、胸は明らかに男のものではない、女性の乳房だ。
そして陰毛がほとんど生えておらず、イチモツの姿はない股間には、一本の筋が走っている。
…そういえば、肌の色選んどけって言われてたっけ?ほとんどが白い肌だが、よく見るとわずかに違いがある。
うーん、顔…いや、この白いおっぱいかな。
そう考えると、黒かったお腹が段々と白くなっていく。他の部分も胸と同じ肌の色に変わっていく。
数秒後には、すっかり色白美人となった俺が映っていた。
「うわぁ…」
その姿に思わずため息を吐く。夢とはいえ、俺がこんな美人な女の子になるなんて。
「お待たせー…ってまだ着替えてなかったの?あ、肌は白にしたのね。清楚ならやっぱり白よね」
彼女が戻ってきた。俺のパーツを持ってない、ということは下取りとやらが終わったんだろう。
「ほら、いくら私のコーディネートが完璧だからって見惚れてないで…あ、そうか。ブラの付け方わからないか」
彼女は一人で納得して着替えの入ったカゴを探り出した。
「…あれ、私のもあるんだ」
呟いて手に取ったのはブリーフ…にしては妙に女性的なデザインのもの。
ちょっと待ってね、と言って彼女は自分のスカートに手を入れ、ショーツを脱いでそのブリーフを穿く。
「あー、うん。ショーツよりゆったりしてるから楽だわ。何枚か買っていこうかしら?…あ、ごめんね。今ブラ付けてあげるから」
彼女が手に取った薄いピンク色のブラ…これ、透けてないか?
「へえ、レースブラなんてさすがわかってるわね。はい、じゃあ前かがみになって…」
……ブラジャーを付けるって、こんなに大変なのか…自分で着てたら絶対適当にやってたな…
だが、彼女のサポートのおかげで大きかった胸がさらに大きく、綺麗に見えるようになった。
それに、ブラジャーでおっぱいを支えると随分と楽になった。女の人って大変なんだなあ…
付け方覚えといてね、と彼女は言うが、すぐには覚えられそうにない…ってか、目が覚めたらこんな知識必要ないよな。
…なんでブラの付け方なんて知ってるんだろう、夢の中の俺。
続いて渡されたショーツ。ブラに合わせたピンク色のレースの…Tバッグ。
こんなのを俺が穿くのか…現実だったら変態間違いなしだが、今の俺は女の姿だし問題ないか。
トランクスとは違い、股間にぴったりと張り付く感じがする。余計な棒がないせいもあるのかな?
もう一度鏡を見る。そこにはピンクの下着を着けた女性の姿。
隠すべきところは隠れているが、レースの部分から白い肌がうっすらと見えている。
胸の谷間は強調されており、ただでさえ大きい胸がさらに大きく見える。
そんな姿の女の子を見て興奮しない男はいない。俺だってそうだ。
しかし息子が反応することはなく、代わりに腹の奥がなんだかジンジンとした。
それから彼女に促されるまま服を着て、レシートを見せられ値段に驚きつつ半額を払わされる。
そして試着室を出ると、やはり彼女に言われるまま下着を買わされる。この時も値段に驚いた。女性下着ってこんなに高いのか…
それから店を出てショッピングモールを見て歩く。
歩いてわかったのだが、胸が揺れて歩きにくい。お尻も大きくなっているせいかバランスが取りにくい。
それを言うと、彼女に手を取られて歩くことになった。手が変わったせいか、なんだか握る感じが違う気がする。
靴もサービスでもらえたが、ハイヒールを選ぼうとする彼女を止めてなかったらまだ歩くのに四苦八苦していたかもしれない。
モールを出て、彼女と手をつないだまま歩く。ようやく慣れてきたところで彼女の足が止まる。
「…帰ってからって思ったけど、ちょっと我慢できないかも…」
その言葉に辺りを見ると先にあるのはいわゆるラブホテル。…これって、OKってことだよな?