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TSアプリ人間書き換え君

2019/11/19 06:08:30
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時々繁華街で見かける女子校生…とはいえなんちゃって制服だし大学生かもしれない。
とにかくその制服に着替えてるらしいとこを見つけた俺は、こっそりカメラをしかけた。
彼女達の着替えを撮るためだ。

しっかり入口を見張ってたつもりだったが、入っていくのを見落としたらしい。
気が付くと着替え終わった彼女達が出ていくところだった。

とりあえずカメラを回収した俺は…男二人が着替えるシーンを見てしまった。
げ…あいつら、オカマだったのか…

再生をやめようとした時、二人がスマホで何か操作したとたん、胸がむにょ、っと膨れたように見えた。
え…なんなんだ…?
つい再生を続けてしまった。

そして二人がもう一度スマホを操作すると…。
パンティのしたに明らかに存在したはずのタマがスっと縮み、パンティにはマン筋がついた。

なんだ?スマホで何をした?
いや、こんなことが現実に有り得るのか!?
俺はスマホ画面が映りそうな位置にカメラをセットし直すと、二人を捜して街を歩き回った。

「……くそっ、空振りか」
繁華街を隅から隅まで歩き、女子校生が立ち寄りそうな店を覗いて回ったが、先ほどの彼女たちは見つからなかった。
一度、似たようななんちゃって制服を着た二人組みを見かけたものの、顔立ちや雰囲気や髪色が全然別物だったのでスルー。
気が付けばそろそろ終電も近いような時間だ。
今日のところは諦めて、カメラを回収して帰るか……。

無事仕掛けたカメラを回収し、自宅に戻った俺。
動画データをPCに移し、内容を確認する。
「あれっ、この子らは……?」
動画を再生ししばらく、トイレの個室に入ってきたのは先ほどスルーした二人組み。
二人で小声でなにやら談笑しながらブラウスを脱ぎスカートを下ろし、下着になると、二人はスマホを取り出した。
何かのアプリを起動し操作すると、乳房がしゅっと萎み、股間にはむくむくと膨らみが。
体型や顔立ちも徐々に変形し男そのものになる。
「こいつら、さっきの男二人!?」
どうやら最初にトイレで変身した後、また別の容姿にどこかで変身していたってことなのだろうか。

「どちらにしろ、まず怪しいのはあのアプリだ。動画の手元を拡大してやれば何だかわかるはず……!」

パソコンを操作しアプリのタイトルが確認できた。

「TSアプリ人間書き換え君?これで姿を変えてるのか?アプリストアで検索しても出てこない・・・・ネットでは・・・あ!一件引っかかったぞ?」

【可愛い異性のあの娘になっちゃおう♪ なりたい異性を撮影して自分の身体で再現するアプリ♥】

そんな事が書かれていた。

そういえばなんちゃって制服を着た二人組みは両方とも一人は金髪ギャルでもう1人は黒髪清純系だった。
そしてよく思い出すと後で見た二人組は個別に見掛けた気がする。
繁華街のゲームセンターと駅前の塾前で。
おそらく別々の高校の制服を着ていた状態ですれ違った気がする。

推測だが繁華街を最初の女子高生に変身して次に変身する身体を物色していたんだろう。
同じ女子高生の姿なら撮影する姿を見られてもあんまり相手にも警戒されないだろうしな。

でも本当にそんな事ありえるのか?
説明を読んでいくと変身を繰り返すたびにレベルが上がり色々な機能が解禁されるようだ。
ハテナマークの中に一部だけ部分書き換えだとか世界書き換えだとかかかれている。
怪しいことこの上ないが最悪スマホを初期化すればいいだけだ早速アプリをダウンロードすると、すぐにスマホ画面に新しいアプリが表示された。

翌日昼近く。

清彦の部屋で隣の美人女子大生が裸の上に1枚だけ清彦のYシャツを着て鏡の前でポーズをとって楽しんでいた。

先ほどまで清彦の家のシャワーを浴びていた【彼女】は今年の春に引っ越してきた。
美人女子大生の彼女と清彦は同じマンションで部屋が隣であること以外、接点はまったく無い。
せいぜい朝とかゴミ出しとかで会った時に挨拶をする程度だ。

朝はほぼ決まった時間に出発する彼女は今朝もいつもの時間に出掛けた。
その時にゴミ出しに出てきた清彦と挨拶はしたがそれだけで会話をしたりはせずに駅に向かった。


その時、背後で清彦がこっそりスマホで撮影していたことに気付かずに。

時間を朝に巻き戻そう。

「そろそろ彼女が出掛ける時間だ。コイツが本物なら俺は彼女に変身できるハズだ!」
清彦は苗字は知っているが下の名前は知らない隣部屋の美人女子大生で最初は試そうと企んでいた。
TSアプリ人間書き換え君が本物なら俺は彼女に変身できる。
だが身体は変身できても服とかは変わらないからな。
彼ら、なんちゃって制服で女の子に変身していた二人組みもだから事前に用意していたし。
だが俺は女の服なんて持っていない。
だから繁華街や駅、ショッピングセンター等の外で試したりはできない。
だが俺しかいないこの部屋なら大丈夫だ。

しかも変身してみたい魅力的な女性も隣に住んでいて朝に撮影可能だという絶好の条件で試せるのだ。

清彦がゴミ出しを装い扉を開けて外に出たタイミングで隣の部屋から彼女が出てきた。
「おはようございます」
「おはようございます」
挨拶だけして彼女はいつもようにエレベーターではなく階段に向かう。
その彼女の後ろ姿を部屋を出る時に起動させた【TSアプリ人間書き換え君】の撮影モードで撮った。
急いでゴミ出しを済まし部屋に駆け戻る。

鍵を掛け鏡の前に立ち【TSアプリ人間書き換え君】の【撮影した異性の身体を自身に反映させますか?】の選択ボタンのOKを押した。

なんてな、そんな事起こるわけ・・・な、なんだ??

ただのジョークアプリ。
くだらない時間を過ごしたと思った矢先、全身がボコボコと波打つようなぎじぎしあと身体を作り変えられるような不思議な感覚に襲われる。
いや、感覚だけじゃない実際に身体がおかしくなってる。
何とか言うことを聞く身体を動かし慌てて服を脱ぐ、と明らかに普段と肌の色質感が違う事がわかる。
いやそれどころではない。
明らかに身体が縮んでいるかとおもえば乳首のその周りは大きくなっていく。
下に目を向ければ尻が膨れていくのがわかる。
全身が変わっていくのに違和感だけで全く痛みはない。
胸が手のひらサイズに膨らんだところで全身の違和感は消えたが次の瞬間股間を強烈な圧迫感がおそった。

ぎゅうぎゅうと体の奥へ押し込まれる、いや実際に押し込まれているのかどんどん小さくなっていきあっというまにまったいらな股間になってしまった。
あぁ、俺の息子が・・・跡形もなく・・・いや、今度は押し込まれながら広がる感覚。まさか!
近くにあった手鏡で股間をうつすとまったいらだった股間に徐々に裂け目が生じ、みるみるうちにただの裂け目が立派な女性器になってしまった。
「うそだろ・・・・まさかこんなことが・・・」
股間をうつしていた鏡で顔をうつすとそこには紛れもなく、写真をとった彼女の顔が写っていた。
「はは・凄い!本物しゃないか!これがあればどんな女にでもなれる!自由にできるんだ。」
できたてのおっぱいをももうが、尻をももうが、股間を触ろうが誰にも文句は言われないのだ。

さっきから興奮が収まらないのにいつも股間に集まる感覚が無いのがさらに興奮を誘う。
いつもなら股間に感じている感覚を弱いながらも乳首に感じ、股間からは弱い充血感と共にそれ以上の熱を感じる。
そっと手を伸ばしてみると濡れているのがわかる。
もう我慢できるものか!いざ!
とその時スマホから大きなファンファーレが鳴り響き、驚いて腰を抜かすかと思った。

「び、びっくりしたー何なんだいったい。あ、今の悲鳴かわいかったな。もちろん今の声もかわいい。」
この姿の声にも感動しつつスマホを確認すると『レベルアップおめでとう!』の文字がうつしだされていた。
あぁファンファーレはこれが原因か。
しかしこんなすぐにレベル上がるもんなんだな。
初回だからか?
アプリをダウンロードしたサイトに書いてあったレベルをあげると新たな機能が解放されるというのがこれなのだろう。
いったいどんな機能が増えたんだ?
画面をタップするといきなりルーレットが始まり
『ダウンロード特典!レベル3までの機能解放はルーレットで決定するよ!
運が良ければ高レベルで解放される機能や特殊な機能が使えるかも!それではスタート!』
ほほう!そんな特典があったのか。
これでレアな機能ひければ絶対楽しいじゃないか。
早速ルーレットを止めると画面が虹色に輝き解放された機能が表示された。
『世界書き換え(強)』
おお!なんか良さそうな機能じゃないか。

どうやら機能の解説もあるらしい
『書き換えた内容を世界に反映させ元からそうであった事になるぞ!正しあくまで書き換えた内容だけしか反映されないぞ!今の機能だと容姿のみ、性別や年齢は書き換えてないから注意してね。
(強)機能はたとえ誰かの目の前で書き換えても認識が書き換わる優れものだ!』
なんだかよくわからないな?
でもなんか凄そうな機能だ。
後で試してみるとして・・今はもう我慢できない、この体を堪能したいんだ!

鏡の中の俺の服を着て男装している速水さん(隣の女子大生の苗字)が乱暴気味に服を脱いでいく!

まぁ書き換え途中にだいぶ脱いだから殆ど着てないんだがな。新しい機能は気になるが今はそれどころじゃない、なんせ俺の身体が女になっているのだから。
改めて全裸になると家の中で一番でかい鏡。
つまりは風呂場の鏡に全身を移す。
「こんな・・・これが俺、これが速水さんの身体なのか。」

速水さんが俺の家で裸になって俺に笑顔で裸体を見せつけている!

「清彦さん♪ 実は私は清彦さんのことが大好きでいつも清彦さんに生まれたままの姿を見てもらいたいってずっと想いを秘めていたんですよ♥️」

「なーんてな。彼女から絶対に言われることのない言葉、ちょっと虚しいけど本当に俺が自由にできると思うと更に興奮するな。」

そっと乳房を両手で持ち上げるようにしてみる。
柔らかいのに弾力性もあってモチモチのポヨンポヨンで素晴らしい握り心地だ。
先端の美しいデザートピンクの乳首も俺の興奮にぷっくりと勃って痺れるような軽く甘い痛みに蕩けそうだ。
ってつい夢中になってしまったな。
「続きはシャワーを浴びながら♥️」

俺の肌と違って瑞々しく温かなお湯を弾く素肌に感動する♪

「さっきはおっぱいに夢中になったけどこの形のいいお尻もイイネ♥️」

お尻をなでまわしながら胸を揉むとよりぞくぞく感が強くなる。乳首を撫でると更に気持ちよさそがまし、股間の熱量は高くなる。
「それじゃあメインの・・・」
M字に足を広げ両手で股間を広げ鏡に移す。
「これが女のオマンコ♥️ ヤベェ、鼻血でそう♪」
彼女の声で淫語も俺の口調も更に興奮を高める。
感動と興奮で5分くらい固まっていたかも。

「そうだ!せっかくだし撮っておこう♪」

俺が初めて見る女性のアソコの体験。
女になって初めての体験。
記念撮影して永久保存だ!

となると裸より彼氏の部屋に来た恋人みたいな雰囲気で…なんてシチュエーションも考えた。
ってダメじゃん。
俺、彼らのようになんちゃって制服なんて持ってないし当然本当の女の服なんて持ってない。

まぁ裸のままでいいかと大きな鏡のある寝室に戻り機材をセットしたところで俺のパジャマやYシャツが目に入る。
「これだ♪」
ドラマや漫画、アニメなんかで見掛けるヒロインが主人公の部屋で彼氏の男モノのYシャツやパジャマを裸の上に一枚だけ着ているシチュエーション!
サイズが全く合っていないところが凄くイイ。

「清彦君♥️ 大好きな貴方に見てほしいから私のエッチな姿を贈ります♥️
見て♪ 清彦君のことを想うだけでこんなにエッチなお露が溢れちゃってるわ♥️」


速水さんが裸の上に俺のパジャマを着てオナニーしている♪

つんと、股間の頂点いわゆるクリトリスに触れたその時
「んふぅあ。」
今まで感じたことのない刺激が身体中を駆け巡る。
もうお芝居なんてしてられない、そんな余裕なんてない、全身がもっといじってと悲鳴をあげてるようだ。

ただ。ただ快感を貪る為に全身を自ら揉み、摘まみ、まさぐる。


続く
【分岐します】



分岐1
【世界書き換え(強)・美女や美少女に変身しまくり遊ぶルート】

分岐2
【苗字しか切らない隣の美人女子大生、速水さんに変身して楽しんだ清彦が本人とも仲良く、あわよくば彼女にしたいとあれこれ奮闘?するラブコメ&ハッピーエンドルート】
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7.100きよひこ
God