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ちんこ寄生

2019/12/20 12:49:41
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俺は自分の身体をちんこにして他人の身体に寄生する事ができる。男の性欲に負けてシコればシコるほどその身体の持ち主の魂を俺色に染め上げることもできるし、身体との融合度が高くなればちんこを引っ込めていつも通りの姿で過ごさせることも可能だ。ただし寄生生物らしいというか、俺が寄生した身体を直接操ることはできない。あくまでも思考を誘導したり、性欲を増幅させたり・・・、身体の相性が良ければ精神を融合させて乗っ取ることもできるかもしれないが俺はいまだに相性のいい身体とは出会えてないのだ。
そして今日も今日とて道端で待ち伏せしていた俺は白い制服の銀髪の女の身体に飛びかかったのだった。

「きゃっ!なに!?」
彼女からすれば一瞬でスカートの中に潜り込んだモノの姿さえ見ることができなかった故に子猫か何かと思ったかもしれない。
だが直後に下着の中に這い上がりながら潜り込まれる感覚に驚き、慌てて押さえつけようとした時には俺は性器や尿道出口の部分を俺の尾部で覆い(チンコの付け根がカタツムリのようになっている状態を想像してくれ)
生体融合を完了していたから彼女が俺の身体を押さえた時には彼女は自分に生えたチンコを押さえつけた形になり、その刺激と快感に二度驚くかたちになる。

「な、なんなのコレ・・・気持ちいい♥」

快感を素直に受け入れる所は素質があるな。

「な、なんで私にチンコが……どこかに隠れないと。」
自の股間にチンコチンコが生えていることに気がついて困惑している隙に、思考を誘導して人目がつかない場所に移動させる。

10分程歩いて辿り着いた場所はどこかしらの学校らしい場所だった。しかもとにかく規模が大きい。黒ずみ一つないほど綺麗な建物群から推察するにだいぶ有名な学校なのかもしれない。
「(人目のないところ・・・朝だから人少ないし旧校舎のほうかなぁ・・・、うぅ・・・さっきより大きくなってる・・・?)」

ちんこの付け根を通して彼女の思考が流れてくる。しかしどうにも冷静なのが少し残念だ。どれ、少し手助けしてやるか。
「あ、三葉先生、おはようございま゛っっ!?」
身体の中に新しい臓器が発生し始める。最初は豆粒ほどの大きさだったそれは有り得ないスピードで膨らみはじめ拳大の大きさになってようやく成長が止まる。俺が作ったモノ・・・。そう、睾丸だ。本来ならちんこの下にぶら下がってる筈のそれは急速に発達し子宮と臓器の間間でギチギチと締め付けられる。本来時間をかけて作り出すはずの子種を一瞬で精製し、しかも物理的に締め上げられるのだからどうなるかは一目瞭然だろう。彼女は一瞬飛んでしまいそうだった思考をなんとか押しとどめ、盛り上がったスカートの
中身がばれないようにと必死で押さえつけていた。

押さえて歩くと余計気持ちいいし大きくなっちゃう♥♥
誰にも会わないように旧校舎のトイレに行かなきゃ…。

オr…ワタしは考える…トイレだと射精したら匂いが残ってバレちゃうかも…と。
なら旧校舎裏の外でシた方が拡散してわからないよなw
そっちの方がスリルも解放感もあって面白そうだしwww

そうと決めた俺は歩く度にビクンビクンと気持ちいい刺激と快感を得ながらなんとか途中で射精せずに旧校舎裏に辿り着いた。

「あああ゛っっ!!もう我慢できないぃっ!!!」
人目のない場所についた瞬間に雄の性欲に飲み込まれた彼女の身体は俺の意志さえ振り切って一心不乱に壁に向かって己のチンコを擦り付けていく。その姿は元々あったであろう気品やプライドなどいっさい無く、まるでオナニーを覚え立ての猿のようである。
(オイオイ、猿みたいになるのも構わんがそんな勿体ないことしてないでもっとイイコトしようぜ?ほら、ここにこんなにエロい身体があるんだからさぁ・・・)
チンコに留められていた俺の魂を彼女の全身に流し込んでいく。血流を通して全身に隈無く溶け込んだ俺の魂は彼女の魂にねっとりと絡みつき浸食していく。主導権自体はまだ彼女にあるがこのように雄の性欲に堕ちた彼女の魂はまるで俺の分身のように思い通りに動いてくれる。
「ヘヘっ、そうよね・・・こんなにエロい身体があるんだから・・・お゛っ♥これぇ゛っしゅごっ・・・!お゛ほっ♥」
いつものように右手でチンコをシコり始めた私はあいたもう片方の手でだらしない程大きな私のおっぱいを一心不乱に揉み始める。私の痴態に興奮した私の身体は欲望に答えようと今まで出したこともないような白い液体をじわりと胸の先から分泌させる。

軽く握られただけで普段より気持ちいい!
柔らかな女の子の手でってこともあるが今まで最高に相性が良いようだ。

これなら考えているだけで実行できていなかった精神の融合と乗っ取りが行えるかもしれないと考えるが、今はまず彼女に男の性欲を刻み付けてしまおう。
乳房を揉むたびにじんわりと出てくる母乳は次第に勢いを増していき制服に滲みを作り始めている。
(ほら、制服を汚しちゃよくないだろ? このでっかいおっぱいを見せてくれよ)
「そうね、制服は汚しちゃダメだから…、あはっ♥ こんなエロいおっぱい、ワタしのなのに初めて見たぁ♥」
綺麗な色をした乳首から漏れ出ている母乳は、それだけで淫靡さを増している。それを見た瞬間に男の性欲が強くなり、チンコが硬さを増す。
「お゛っほ♥ チンコもぉっと硬くなっちゃったぁ♥ ワタしのおっぱいえっろぉい♥」
さらに右手の勢いは増して淫らにチンコを扱いていく身体は、すっかり男の性欲を受け入れているようだ。
その時に、じんわりと何かが混じり込んでくる気配を感じる。これは彼女の精神か?
知るはずの無かった学校の間取り、授業内容、先生や友達の顔、その体。
「あ゛っ♥ あ゛っ♥ ナニこれ、ワタしのなかに、オれが入って、い゛やぁっ♥ 入ってこないでぇ♥」
(そんな事言われても…、もう止まらないみたいだ。このまま融合して一つになっちまおうぜ?)
「あ゛お゛お゛お゛お゛お゛っ♥♥♥」
その瞬間、勢いよく彼女のチンコから精液が溢れ飛び出していった。

「はぁ~・・・すげえ気持ちよかった♪」

ん?
今、俺/私は普通に喋った?
俺は鹿島太刀葉だぜ。って違う。
私は提督清彦だわ。

待ち伏せして、待ち伏せされて、融合して、融合されちゃって…。

やったぁ~♥♥ 融合成功♥♥
乗っ取られちゃった♥♥ 乗っ取ったんだ♥♥

清彦君ひどいわ。ごめんなさい。でも太刀葉さんになれて嬉しい。
わかるわ。だって私は俺でもあるのよ。

今日は1人でウィンドウショッピングする予定で出掛けたところでこうなっちゃったからどうしようかな?
清彦である俺だけだったら間違いなく速攻で私の家に引き返してオナニーしたり女の身体の快感を思う存分楽しむのだけれど
私は俺の男の気持ちで服とか下着を買って楽しみたくもある。

今ある勝負下着、まだ相手がいないから着たことないし見せたことないけど凄い、帰ったらさっそく着てみよう♥♥
でも色の好み的には私と俺で違うから今から俺の好みのエロ下着を買いに行ってみようかな。

しばらく自問自答して行き先は

俺の馴染みのランジェリー専門店だ。

だって私が持ってる勝負下着は一着だけだもん。
毎日エロ下着を着けるなら大人買いしないとね。

店内に入ると展示されているのはどれもこれも俺好みのドスケベな下着ばかり。
こ、これは選びがいのある……。

「あら?初めての子ね?いらっしゃい」
私がお店の充実したラインナップに興奮していると、店長の妖艶なおねーさんが話しかけてくる。

「ふふっ、貴女みたいな可愛い娘、私大好きなの。サービスするから沢山買っていってね?」
おねーさんのねっとりとした視線が体に絡みつく。

実はこの人、既に俺に寄生された経験があり魂も俺色に染まっているのだ。
おかげで俺好みのセンスの良い下着を揃えてくれるのは助かってるけど、この調子じゃこの店の利用者は限られそうだな。

俺のバストサイズは私が一番理解しているから、気になった下着を手に取って試着室に入る。
勝負下着の他にも普段使いの下着を取って試着してみる。

「えへぇ…、こんなえっちぃ下着を俺が着けるなんて…、さいっこう♥」

ブラだけとはいえ、見た目もエロいランジェリーを付けた「鹿島太刀葉」の姿を見ると、この身体との相性が良かった事を私に感謝したくなる。
すっかり胸を包んで、なおかつ扇情的な胸の二つの膨らみを鏡に映して見ていると、それだけでチンコが大きく硬くなる。

「おっと、このままじゃまずいわね。もっこりしたままじゃショーツが穿けないわ」

勃起したチンコに手を添えて、股間の中に押し込んでいく。するとチンコは体内に消えて、ぺったりとした股間になった。

「うん、成功。ちゃんとチンコをひっこめられたわ♥」

今まで出来なかったことができるという喜びに胸を躍らせながら、ブラと揃いのショーツを穿く。
その姿を見ているだけで、俺はどんどん興奮し、私もそれにつられて悦んでいく。

「綺麗だよ太刀葉の体。ありがとう清彦君。触ってもいいかな? もちろんよ♥」

一人芝居をしながら体をまさぐると、店長のおねーさんがカーテンを開けてきた。

「お客様ならこちらなんか如何でしょうか?」
受け取ったモノはほぼ紐だwww
今までの太刀葉さんなら絶対穿かなかったわ。
でも今の私は清彦くんでもあるし男の意識でこのエッチな下着を私自身でも穿いて見てみたい。
俺である清彦も望んでいる。
私=俺、俺=私だからね♥

「うわっ、エロすぎ♥ 買っちゃおうっと♥」

「うひ♪これは中々……ゴホン。よく似合っていますよ、お客様」
俺の紐下着姿を見て一瞬地が出るが、すぐに営業スマイルに戻るおねーさん。
でも紐でわずかにかくれた俺のおっぱいをチラチラと見ているのがモロバレだ。

少し前までこんな綺麗なおねーさんの体に寄生していて、今では魂が俺と変わらないエロ男って考えると興奮するな。
「えー、でもエッチ過ぎません?少し動くだけで全部見えちゃいそー」

私は隠す振りをして腕で胸を挟み強調すると、おねーさんの視線がおっぱいに突き刺さる。
反応が面白くてからかうのちょっと楽しいかも♪

しかもこの下着生やしたい時も邪魔されず生やせるし完璧では?

「ねぇおねーさん、こっちも見てくださいよぉ?
私の大事なとこ、ちょっと見えちゃってません?」
「それは、もっとしっかり見てみないと……」
「じゃあはやく、ちゃんと見てくださいよぉ」

俺はそう言いながら私の股間におねーさんを誘導する。
頭の中が完全に俺化してるおねーさんは頼まれたので仕方ないという風で私の股間を凝視してくる。
分かってるよ、見たくてたまんないんだろ?

「すん、すんっ、すーっ……」
「っ……っ♥」

おねーさんは見られて興奮し始めた私の雌の象徴に鼻を近づけ、匂いを嗅ぎはじめる。
これ、すごっ……背筋がゾワゾワする……!
俺が寄生した頃は清純で、こんなの知らなかったはずなのに、すげぇスケベ女になってるじゃん……!

「すんっ、すんっ……! ふぅっ、ふぅーっ……」
「ふぅぁっ……!? ぁあっ♪ あぁんっ♥」

更におねーさんは熱い吐息を私の股間に当ててくる。綺麗な女が俺の股間の目の前で興奮してるのヤバい……♥
俺が常連になってるのからだろうか。
何度もおねーさんの口を使ってるせいで、このままチンコを生やしたら丁度入る辺りで口を開けて待つおねーさん。
このまま生やしたらあの、涎でテカテカしたおねーさんのお口マンコを味わえそう……!

一つ気になるのは、「意識が俺化している事」からチンコへの拒絶感がありはしないか、ということ。
だが安心してほしい。意識が俺化した人間は無意識に離れてしまった「男」、つまり「俺」を求めるようになっているのだ。だからこのまま生やしても何の問題も無いのだ。

「ねぇおねーさん、そのままお口を開けてもらって良いですか?」
「なにかしら、構わないけれど…、もごっ!」

おねーさんのお口めがけて、チンコを再び露出させる。クリトリスと融合していたチンコはずっぽりとお口に収まり、生暖かい感触に包まれた。

「はぁぁ…っ♥ おねーさんのお口、すごい気持ちいい…♥」
「あぁ…、これってまさか、俺のチンコ…♥ 俺のチンコなのね♥ こんな所で出逢えるなんて、じゅぷっ、じゅぽっ♥」

口の中に入ってきたチンコを嬉しそうにしゃぶりだすおねーさん。彼女の頭の中には射精の快楽が残り続けており、「俺」を離すものかと咥え続けている。

「ズルいわ♥ ズルいわぁ♥ あなたが「俺」だったのね、こんなに立派なモノを持っちゃって♥ こんなに元気にしちゃって♥」
「あんっ♥ おねーさん、おフェラすごいですぅ♥」
「じゅるっ、ぐっぽ、んぐぅっ♥ んっふ、んっふぅ♥ れろ、っはぁぁ…♥」

ディープスロートからの根元まで咥えこみ、舌で幹や亀頭を舐めまわすおねーさんは、俺が寄生する前では見せないだろうエロい表情でチンコをしゃぶっていた。

「ダメですぅ♥ そんなに気持ちよくさせてもらっちゃったら、もう我慢できません♥」
「我慢しなくて良いのよ♥ いっぱい出して、またあの時の感覚を思い出させて♥」

おねーさんの記憶の中には、男の性欲に流されて植え付けられた射精の感覚が残っている。
女の性感は男の10倍気持ちいいと言うが、アレは考え方の違いだと思う。女の感覚を男が知らないだけのように、男の感覚を女は知らないのだ。だから鮮烈に感じる。
おねーさんは失ってしまった男の器官に頭を乗っ取られているのだ。

「はぁんっ♥ 出ます、出ちゃいますぅ♥ おねーさん、飲んでぇ!」

限界まで高まった性感は、我慢なんてする必要ないと言わんばかりに大量の精液を放出した。
同時に女としてのまんこからも、試着している下着を濡らして潮を吹く。

「んぐっ♥ ごくっ♥ はぁぁ…、喉に絡みつく精液、おいしぃ♥」
「んっ、ん~~……っ♥」

尿道に残った精液を吸い取ってくるおねーさんの口の動きに俺は身震いし、私は悦んだ。
私の知らなかった男としての征服感、俺の知らないフェラチオの高揚感。二つが綯交ぜになって背筋が震えている。
フェラだけでこんなに気持ちが良いのなら、実際にセックスしたら、どれだけ気持ちが良いのだろう。

お姉さんはにこりと優しく微笑むと起き上がってお店の入り口の方に。
あっ、もっとしたかったと残念に思ってお姉さんを見ていると何か札を掛けて施錠している。
そして戻ってきた♪

「closed(閉店)にしたわ。これでゆっくり楽しめるわね♥♥」
同じことを考えていたのだ。
「こっちに来て♥♥」
俺/私の手を引いて店の奥の住居の方に。
到着したのはベッドのある寝室だった。

おねーさんは服を脱ぎ捨てベッドの上に横たわり、まんこを見せつけてくる。
「ねぇ早くぅ♥ もう待ちきれないの、ここにぶち込んでぇ♥」
俺としては初めての、私としては知る筈も無い女性との性交。それをおねーさんが望んでいる。
紐の下着姿のまま私もベッドに上がり、おねーさんの脚の間に体を差し込む。

二重の興奮で息が乱れるまま、手でちんこを抑えておねーさんのまんこめがけて挿入しようとするも、
「あんっ♥ そこじゃないわ、もっと下よ?」
失敗してしまい、誘導される事でなおさら焦ってしまう。
二度目の挿入で、くちゅりと濡れたまんこと亀頭とがぶつかり、背筋に快感が走る。
あぁもうすぐ、この俺が寄生していたおねーさんに私の童貞をあげることができるのだ。

受け入れる準備ができているおねーさんのまんこ、その奥にめがけて腰を進めると、さっきのフェラチオ以上の快感が脳を走り、焼いていく。
「あぁっ♥ あはぁぁぁぁっ♥」
ダメだ、気持ち良すぎる。こんなに気持ちいいのが初セックスだなんて最高だ。
でも女同士でこんなこと、おかしいわ。
何もおかしくない、だって私は俺で、俺は男だから。私も男として振る舞っていいんだ。

ずちゅん!
腰が最奥まで到達し、亀頭が子宮口に触れた。
「はぁぁ♥ あぁぁぁ…っ♥」
「うふふ、よく出来ました…、えらいえらい♥」
腰に力が入らくなり、おねーさんに体を預けていると、私の頭を撫でてくれた。
胸同士がぶつかり、性器同氏は繋がりあっているおねーさんが、とても心地良くて、そのなでなでを欲しがるように頭を擦りつける。

「んふ…♥ こんなに気持ちよさそうにしくれるだなんて、「俺」は可愛いのね。いいわ、いっぱいサービスしちゃうんだから♥」
「はうぅぅっ!」
瞬間、おねーさんの膣内が蠢きだして私のちんこをねぶり出した。おねーさん、俺が抜けた後にこんなことができるようになっていただなんて。
さっき彼女が言っていた事ではないが、ずるい。こんなことされたら、私はおねーさんに腰砕けになっちゃう♥

「ほらっ、ほらぁ…♥ 早く動かないと、イっちゃうわよ?」
「ダメ、ですぅ♥ そんなことされたら、すぐに…っ♥」

腰の動かないセックスなんて、もとより経験のない私はその動きに翻弄されるまま、彼女の膣内に思い切り射精してしまうのだった。

「はぁ…♥ はぁ~…♥」
「ふふ…、本当にかわいいわね、「俺」ってば♥」

せっかくのセックスだというのに、何もしないまま果ててしまっては立つ瀬がない。
もっとちゃんと腰を振って、私に男のセックスを教えてほしいのに。おねーさんはイジワルだ。
でも今の俺が寄生してるこの体なら、私の体なら全身気持ち良いのだ。それにおねーさんと体を重ね合わせているのなら、気持ちよさは二倍以上だ。

「ん、っふ、んぅ…、おねーさぁん…♥」
「あん♥ おっぱい弄って、また気持ちよくなってきたの? 私の中で元気になっちゃって♥」

胸同士をこすり合わせる。二つの柔らかな肉がぶつかり合い、むちっむちっと音がしそうなくらいだ。
それ自体が私も気持ちよくって、俺を元気にしてくれる。先程出したばかりだというのに、おねーさんの中で次第に元気になっていた。

「はぁ…、おねーさん…、私まだ、シ足りないです…♥」
「実は私もよ…。いっぱい「俺」の精液注いで、ちゃんと私をイかせてね♥」

膣内で元気を取り戻したちんこ。その勢いのままに腰を引き、再び膣内にえぐり込ませた。
ぱちゅんっ♥
肌同士がぶつかり合う音と一緒に、愛液と精液の混じった水音が私たちの繋がった部分から聞こえてきた。
それがとても淫靡で、耳から俺/私達のセックスを象徴しているのだと言わんばかりに聞こえてくる。

もっと♥ もっとおねーさんとエッチしたい♥
女としての鹿島太刀葉の意識は既に俺と1つになってしまったけど、俺が抜けても問題無いくらいに男としての快感を刻みつけてやりたい♥

「おねーさん♥ おねーさんっ♥」
「あんっ♥ すっかり元気になってきちゃって、おねーさん嬉しいわ♥」

腰を動かすだけじゃなく、女体を全身擦りつけながらおねーさんに奉仕し、俺を使って男としての行為をする。
その度に肌がぶつかる音、愛液の水音が、ぱちゅんっ♥ ぱちゅんっ♥とぶつかり合い、お互いの感応を高め合っていく。

「凄いわ、さっきと全然違って、力強い腰使い♥ これじゃ私、すぐイかされちゃうかも♥」
「イって、良いですよ♥ 私だって、俺だってイきたいんですけど…、このまま1人でイくのは、嬉しくないですから…♥」
「嬉しい事言ってくれるわね…♥ じゃあ、期待しちゃおうかしら♥」

腰を叩き付け、さっき出した精液を掻きだす。その度におねーさんの膣内が出してしまえ、と言わんばかりに俺のちんこを責めたててくる。
体勢はいつの間にか正常位から後背位に変わって、私は彼女の胸を揉みながら抽送を繰り返している。
一突き毎に喉から喘ぎ声が漏れ、ちんこが限界を伝えてくる。でも、まだ。

「あんっ♥ 奥、良い所に当たってるぅ♥ そうよ、そこ、そこ良いわぁ♥」
「うんっ、うん…っ!」

私の自慢の大きな胸をぶるんぶるん揺らしながら、おねーさんの膣内を貪っていく。
おねーさんを満足させないと、というある種の使命感も胸に秘めながら、えぐるように腰を叩き付けていった。

まだか、まだかと思っても、おねーさんの反応は変わらずに私の動きを楽しんでいるように見える。
そうしてついに、限界が来てしまった。

「もう…っ、限界っ♥ 出るぅ、出ちゃいますぅ♥」
「あっ♥ んっ♥ んんん~~~っ♥」

せめてもの、とばかりに腰を押し付け、子宮めがけて大量の精液を放つ。
おねーさんは小刻みに体を震わせながら、その子宮で私の精液を受け止めてくれていた。
はき出しきった後、おねーさんの体に寄りかかりながら二人で荒い息を吐く。
ちゅぽんとちんこが抜ける音がしたと思いきや、おねーさんは俺の方を向いて抱きしめてきた。

「ふふ…、私をイかせようと頑張ってくれたのね、かわいい子…。ありがとう、最後はちょっとイっちゃったわ♥」

慰めなのかはわからないけど、私はちょっと残念だと思い、俺はプライドを傷つけられた気がした。
だっておねーさんはまだ本イキをしてなかったのだから。

シャワーを浴びさせてもらい、下着を大分オマケして貰いながらも買って、俺は私の家への帰り道についていた。

「気持ちよかったけど…、残念だったなぁ。おねーさんすごくって…、エロかった…」

女としてのあこがれと男としての敗北感、男女両方で感じていた快感とでごちゃごちゃした頭はまだ冷めきってなくて、ぼーっとしたまま、いつの間にか家に着いていた。
鍵を開け、ソファーに座ったままぼーっとあの時の快感を思い出していると、隠す事を忘れていたチンコが勢い良く勃起していた事にようやく気付いた。

「いっけね、スカートのままで勃起だなんてはしたない。他の人に見られちゃってたかな…?」

やっぱりムラムラし続けているのはどうにも身が締まらない。
こんな時はオナニーだと思いながら、服を脱ぎながらバスルームに向かった。

「…………ふぅ」

おねーさんとのセックスでは沢山燃え上がるのに、どうしてオナニーだと賢者タイムが起きるのだろう。
だがその分、沢山男としての快感を覚えたこの鹿島太刀葉の肉体は、すっかり「私=俺」として意識の融合が完了した。

これからどうするべきか。
少なくとも今日は既に日も落ちてしまった後だ、問題は明日。

行きそびれていた学校に向かうか、それともまた俺の寄生していた体の所に向かうか…、
それとも、新しい俺になる為に一度太刀葉から抜け出るか。

ん? 太刀葉の人格が俺をしっかり見たいと望んでいる。
記憶共有で俺の顔を知ってはいるが思い出す顔は鏡に映った顔だし、鏡に映った自分の顔なんてだいたい覚えていても
例えばホクロの正確な位置やサイズ、数なんて微妙に曖昧だものな。

分離するか。
今の俺の身体(太刀葉の身体)から生えた状態の俺のチンコを見る。
意識をチンコにあると思考し集中すると人間の感覚からだんだん何かにくっついている感覚に変わる。
「清彦♥」
頭上から太刀葉の声。
チンコの状態だと耳がないにどうやって聞いているんだろうな?
生体融合を解くと優しく大切に太刀葉の手に包まれる。
そっとベッドに置かれる。
そこで俺は人間の姿に戻る。
太刀葉の目にはチンコから人間が生えるように見えるだろう。
人間の姿に戻ったと同時に太刀葉から熱烈というか猛烈なキスの嵐!

そのまま今度は男と女として日が変わるまでハッスルしちゃいましたw

翌日、大学に講義に行き夕方には太刀葉と合流して再び一心同体に。
太刀葉もそれを望んでいるたし、俺も俺本来の身体より太刀葉の身体でいることの方が楽しいし嬉しい。

でどこに向かっているかというと

「私の歌を聴けぇぇぇー!」
「うおー!」

推しアイドルのライブイベントだ。
最近は、女性アイドルが好きな同性のファンが増えており、アイドル側もライブは女性ファン新規獲得獲得の為に女性専用エリアの設置や入場料の割引や入場無料のイベントが増えている。

つまり、女性の体だとタダで推しの艶姿を堪能できるという訳だ。

俺の推しアイドルは最近ますますビジュアルに磨きが掛かってきて、色っぽさを増している。
それを見る事を楽しみにしているのも勿論あるが、それ以上に今彼女がどうしているのか気になったからだ。

おっとそうそう、これを言い忘れていた。
俺の推しアイドルは既に俺に寄生され、アイドルでありながら「俺」になっている。
最初からファンだったのもあり、今ではすっかり彼女に入れ揚げている。

…ちょっと太刀葉の人格が焼きもちを焼いた気がするのは横に置いておこう。

目的は彼女とレズる事。せっかく太刀葉と融合できた事もあり、自分で女体を好きに動かせるのだ。
昨日のように女体でありながら男の快感のみを追求するよりは、女であることを有効活用したい。そう考えて寄生先の彼女の所にやってきた。今日がライブだったというのも大いにあるけどね。

熱狂のライブが終わり、他のメンバーがはけていったあと、俺は彼女の所に向かうのだった。

彼女に寄生していた時の記憶を辿って、帰り道の途中で待ち伏せる。
しばらくすると足音が成り、目的の彼女、四葉がやって来た。



「こんばんは、四葉さん」
「お…っ、えぇとあの、あなたは?」

姿を見せると、スカートを持ち上げ、チンコを露出させる。一見するとただの露出狂のようだ。
だがそのチンコを見た瞬間、四葉の目がとろんとしたものに変わってきた。

「まぁ、そのチンコは…! あなた「俺」だったのね?」
「そういうこと。自由に動かせる体が手に入ったからね」



四葉さんはまるで恋人のように俺の腕に抱き付き、腕を胸で挟んでくれる。
し、幸せ…。こんな事をしてもらえるなんて、ファン冥利に尽きる…!

「それで、俺は私とどうしたいの?」
「できればレズりたいんだけど…、良いかな?」
「ふふっ、もちろん。一緒に気持ちよくなろうね」

そのまま四葉さんは俺にキスをしてくれた。
はぁ…、今の段階でこんなに幸せなのに、実際にレズったらどうなるんだろう。

場所をホテルに移して、お互いにシャワーを浴びる。
本当なら一緒に入ってお互い体を洗い合ってみたいけど、お互いわざとじらし合って興奮を高めている。
だって四葉ちゃんも「俺」なんだから、お互いにどうしたいかなんてわかりきっている。

「はぁ…、これから四葉ちゃんとレズるんだ♥」

いくら「俺」とはいえ、推し相手に裸になるんだからめいっぱい綺麗になるよう体を洗った。
太刀葉の人格は女として負けたくない対抗心があるけれど、だからこそ自分をよく見せる為に綺麗にした。

「お待たせ、「俺」♥」
「待ってたよ、四葉ちゃん♥」

部屋で待っていると、シャワーを浴びていた四葉ちゃんが部屋に戻ってきた。
彼女を待たせるという事をよく思っていなかったが、どっちも俺である関係上先を譲り合ってしまい、結局こちら側が根負けすることになった。
四葉ちゃんが普段見せないようなスケベな表情をしていたのは、彼女も俺(太刀葉)の体を心待ちにしているからだろう。

「「ん…♥」」

バスローブ姿のまま俺達は抱き合い、太刀葉と四葉、2人の唇を重ね合わせた。

「あなたのことをなんと呼べばいいのかしら? 」
「この身体の時なら『鹿島 太刀葉』で」
「ふふっ、太刀葉♥♥」
軽いキス。
からだんだん激しく柔らかな唇を互いに貪りあうように。
頭がぽわぽわしてきて幸せだし気持ちいい♥♥

唇同士を重ね合わせるのと同時に、体もこすりつけていく。
一緒に着ているバスローブがもどかしく、一度キスをやめてお互いを見つめながら、してほしい事を同時に言う。

「「ねぇ、脱がせて…♥」」

してほしい事が同じな辺り、やっぱり俺なんだなという感覚がある。
四葉ちゃんの着ているバスローブを脱がすと、いつもは衣装に包まれた体の、生まれたままの姿が今目の前にある。
目をそらすことなんてできなくて、同時に四葉ちゃんも服を脱いだ太刀葉の体を凝視していた。

「…よ、四葉ちゃん、触ってみてもいい?」
「太刀葉こそ、触っていいかしら…♥」

まずは目の前に存在を主張しているおっぱい。そこに触るのは2人とも同時だった。

それでも俺の方が感動は大きいのかもしれない。
だって今まで推していたアイドルの裸に触れて、女同士でヤりあっている。
それがどれだけの喜びか。

「太刀葉のおっぱい、とっても大きくて羨ましいわ」
「四葉ちゃんのおっぱいだって、綺麗な形をしてて羨ましい」

胸を揉み合い、お互いに我慢できなくなって体を擦りつけていく。
肌を重ねて、唇を触れ合わせて、どちらからともなくベッドに倒れた。

「んちゅ、ちゅぷ…、四葉ちゃん…♥」
「はぁ、ん、ちゅ、太刀葉ぁ…♥」

キスをして名前を呼び合うだけ、それだけで昂りあっていた。
股間はびっしょりと濡れてていて、愛液が絡み合う太ももに触れて、それで気付いた。感じているのだと。

「触っても良い…?」
「一緒に触りましょう」

やっぱり考えている事は同じみたいだ。手を相手の股間に差し伸べて、なだらかな恥丘に触れると、

「「ふぁあぁ…!」」

甘い声が2つ、部屋に響いた。

き、気持ちいい。他人に触れられるという行為はブティックのおねーさん、双葉さんにもされた事は無い。
四葉ちゃんに触れられてこの嬌声を上げている。
夢にまで見た彼女の体、その一番の神秘に触れているという興奮が、俺の心臓の鼓動を上げている。

「はぁ、はぁ…っ」
「太刀葉の指、気持ちいい…っ、でもちょっとがっつきすぎ、んぅっ!」
「ご、ごめん…。でも四葉ちゃんのアソコに触れるなんて、夢みたいで…」
「そう言ってくれて嬉しいわ。太刀葉のアソコだって、ほら、こんなに」

四葉ちゃんが触っていた指を俺の目の前に持ってくると、そこは確かに愛液でてらてらと光っていた。
舌を伸ばし、その愛液をねっとりと舐めとる四葉ちゃん。とても淫らな様子で、美味しそうに俺の愛液を舐めていた。

「ん、ちゅ、ぷ…、えっちな味、してるよ、太刀葉?」
「はん…っ」

それが堪らなくうれしくて、彼女がこんな事をしてくれるのが驚きで、背筋がぞくぞくと震える。
体勢を変えて、四葉ちゃんに覆いかぶさるようにして、キスの雨を降らせる。

「ちゅっ、ちゅっ、四葉ちゃん、好きっ、こんなエッチだなんて知らなかった♥」
「太刀葉はエッチな私は、嫌い?」
「そんな事ない! エッチだってわかっても応援する♥ ファンでいる♥」
「ありがと、太刀葉♥」

そのまま俺達は恋人のような、長く甘いキスをした。

「ねぇ、そろそろ…」
「良いよ。来て…♥」

脚を拡げる四葉ちゃん、その間に入り込み、濡れているアソコ同士をくっつけ合わせる。
くちゅり。そんな水音と同時に、俺達の頭の中には電流が走った。

「んあぁ…♥」
「はぁっ、きもちいい…っ♥」

男女の行為とは違う、浅い所での結合。陰唇同士をこすり合わせる行為は、双葉さんとのセックスより刺激が少なく、甘い快楽に満ちている。
刺激が少ないからこそ、長く楽しんでいられる。
甘い快楽だからこそ、もっと求めていたくなる。
女同士の快楽に溺れそうになりながら、俺は腰を振りたくる。四葉ちゃんと離れないように、この快楽を貪るように。

「「んっふぅ♥」」

時折クリトリス同士がこすれ合い、ひときわ甘い声が上がる。それが快感のスパイスになり、限界へと駆け上がらせていく。

「四葉ちゃん…、俺、もうすぐ…!」
「太刀葉…、私も、もう…!」

限界は2人とも近かった。それとも相性が良かったのだろうか。同時に限界が訪れて、

「「イくぅーっ!!」」

繋げあった性器から噴き出る潮を、まるで射精する様にお互いの性器に掛け合った。
ふたなり化しているので、ふたなり画像に関しては載せておりません。あしからず。
たちは板のいちきよひこ
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6.100きよひこ
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