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憑きあう友人

2020/05/31 09:37:56
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「くそっ、やめろ敏明! 双葉のそんな姿を見せても…!」
「良いんだぜ清彦。今の俺達は夫婦なんだから、見られたところで何も恥ずかしくないんだぜ?」
「だったらその姿でいるのをやめろ! 我慢できなくなるじゃないかっ」
「我慢なんてしなくて良いんだぜ…? ねぇ清彦さん、こっちを見てくれないの?」
「双葉の真似をしたって…っ! くぅぅ…!」

妻・双葉の姿で誘惑してくるのは、俺の親友の敏明。
最近ご無沙汰になってきている状況を酒の席で愚痴ったら、いい案があると言ってこんな事をしてきた。
双葉の制服姿を見て興奮なんて…、興奮なんて…っ!

「ふふん、そんなこといっていいのかな?そういや清彦は結婚はしたが双葉の胸が小さい事に愚痴っていたな、今の俺ならっそれ」ばるんっむちむち双葉の胸が膨らんでゆく。

大きくなった双葉の胸を敏明が見せつけてくる。制服の胸が盛り上がり、へそがちらりと見えた。
そのまま胸を俺に押し付けてくる敏明。同時にやってくる匂いも双葉そのもので、本当に我慢ができなくなりそうだ。

「今の俺ならこんな事もできるんだ。理想の体型に変えてやるから…、ほらぁ♥」
「…っ! 耳に息を吹きかけるな…!」

そのくせ敏明は俺をからかうような行動ばっかりしてくる。コイツ…!
俺も少しムキになって、そのまま敏明をベッドに押し倒した。

「…あんまりからかうと、いくらお前でも容赦しないぞ?」
「どんな風に、容赦しないんだ?」
「こんな風にだよ…!」

双葉の顔でニヤついている敏明に少しむかっ腹が立ったのか、それとも退く気を無くしたのか。
俺はそのまま敏明にキスをした。いつも夫婦でやってるような濃厚な奴を。
息が乱れるようなキスをして、口を離す。俺達の間には唾液の線が繋がっていて、ぷつりと切れた。

(どうだ、独身のお前にゃできないキスだろ…!)

ちょっとだけ反撃できたかと思い、敏明の顔を見る。その表情は…。

とろんとしていて雌の顔をしていた、すると「キスをしたってことは俺を双葉って認めてくれたんだ嬉しいな♪もう離さないからね!!」
むちっむちっぐんぐんと双葉の身体の脚が伸びて行き俺の身体を
ホールドしてきた。にっ逃げれない。

「うふふ、脚でぎゅって抱きしめてあげる♪大好きホールドって言うんでしょこういうの、このままキスしようよ♪どうせならもっとすごい身体になってあげるからさっ」
むちむちむちっ双葉の身長が伸びて胸もお尻も大きくなる。
「あはっ身体を成長させると気持ちいい♪」

顔だけ双葉のまま、姿が双葉以上の女体になっていく事に驚きを隠せない俺は、さすがにマズいと思って声を荒げた。
「ちょ、ちょっと待て敏明!」
「どうしたの、清彦?」
既に俺以上の身長になっている敏明は、胸やお尻を窮屈そうに服の中に収めながらも、何も変なことなど無いと言わんばかりの表情で訊き返してきた。
「突然双葉の姿になってきたのは驚いたし、お前が敏明だって言う事は理解してる。
けど、その体はどういうことだ? どうしてそんな風に体を変える事ができるんだ?」
…最後の、双葉はどうしたんだ、という事だけは、何故か聞けなかった。
あっけらかんとした表情のままに、敏明は俺の疑問に答えてくれた。
「あぁそれね。そういえばまだ言ってなかったかな。実は…」

「憑依薬を手に入れたんだ、しかも憑依対象の体型を自由に変化させることができる薬なんだぜ♪しかも、俺がでていっても憑依対象の身体はそのままなんだ。つまり、俺が憑依をといても双葉さんはお前の理想の体型ってわけ♪」

そういって双葉の顔で敏明は、笑った。

「だから♪どんどん理想の体型をリクエストしてね♪胸もお尻も身長もお前の思うがままだぜ!」

その答えに、俺は少しばかりの安堵を感じていた。
敏明が双葉の似姿になった訳ではない、体は正真正銘双葉の物なのだという事。
…同時に、少しの空恐ろしさと、俺の中に期待があった。
敏明が双葉の体を弄れるというのなら、俺の理想の体型に変える事ができる。そしてそれは戻ることは無いという。

俺の耳元で、悪魔が、囁いた気がした。

「…じゃあ、せめて身長は戻してくれ。俺より大きいと少しプライドがな。
胸は大き目で…、お尻も少し増量させてくれ」
「ほうほう、欲が無いねぇ。まぁいいや、こんな感じで良いか?」

酒の席で愚痴っておくものだ、敏明は双葉の体を、俺の理想の形に組み替えてくれた。

「あぁ、そんな感じだ。…綺麗だよ、双葉」
「嬉しいわ、清彦♥」

そしてそのまま、もう一度敏明にキスをする。
豊満になった双葉の体に、俺のムスコは力強くそそり立っていた。


長いキスを敏明としている。もう双葉の中身が敏明だなんてことは気にならなくなってきていた。
服を脱ぎ、裸になって触れ合う度に、ご無沙汰で溜まっていた性欲が強くなってくるのを感じている。
何度目か数えるのも辞めてしまったキスから唇を離すと、双葉の瞳が潤んでいた。

「ねぇ清彦…、もう我慢できないよ…」
「あぁ…、俺もそろそろ、限界が近いんだ…」

理想の体になってくれた双葉を抱きしめ、愛撫していくのも限界だ。俺のちんこは、早く本懐を遂げさせろと言わんばかりにいきり立っている。
狙いを定め、性器同士が触れ合う。先端からでも感じる双葉のアソコは熱く、今か今かと待ちわびているようだ。

「来て…、清彦…」
「双葉、いくよ?」
「んんんんっ♥」

敏明の言葉に応えるように腰を突き出し、挿入する。
あぁ、久しぶりの双葉の膣内がこんなに気持ちいいなんて思わなかった。
我慢する事なんてもうやめて、腰を何度も叩きつけることにする。

「あんっ♥ あっ、はんっ♥ これが清彦のちんこっ、こんなに気持ちいいなんてぇっ♥」
「双葉…っ、双葉…!」

俺の下に組み敷かれ、奥を突かれるごとに胸を揺らしてよがっている双葉を見る度に、興奮がまだまだ湧き出てくる。

「女の快感、気持ちいいよぉっ♥ もっと、もっとシてぇ♥」
「あぁ…、久しぶり過ぎて気持ちいいのか? だったらお望み通りに…!」
「はんっ♥ おっぱいもいじって、清彦ぉ♥」

片手で収まるほどだった双葉の胸は、もう手の中に入りきらない。大きくなった胸を揉み、腰の動きを変え、腰に邪魔されてなお奥へ行こうと腰を叩きつけた。
その度に快楽の声を上げ、女としてよがっていく敏明。
そう、抱いているのは双葉の筈なのに俺は敏明を抱いている。それでもそんな事はもう気にならない位に、目の前の双葉(敏明)を抱くことに集中していた。

「あっ、気持ちよすぎてイっちゃうっ、こんなの初めてぇっ♥ やだ♥ やだぁ♥」
「お、おぉぅ…っ!?」

腕と脚両方で俺に抱きつき、腰の動きを封じようとしてくる敏明。

「一緒にイきたいっ♥ 清彦の精液欲しいってこの身体が言ってるっ♥ だから、あぅんっ♥」
「な、なんだコレ、双葉のナカがうねって…!」

そうだ、敏明は双葉の体型を自由に変えられると言っていた。それが身体の外側だけで終る筈がない。足を延ばせばその分筋肉や骨も変わっていく。
ならば体の内側も変わっていくし、同時に変えられるという事だ。
先程まで俺のちんこを包み込むようにしていた双葉の膣が、意志を持ったかのように動き出し、搾り取るような動きに変わっていった。

「あっ、子宮降りてきてるのわかる…♥ 清彦の精液で満たしてって言ってる♥ 双葉さんの体も欲しがってるよ、清彦♥」
「ん、くぅ…! ダメだ、そんな動かし方をされたら…、俺もイきそうだ…!」
「いいよ、イっていいよ♥ 俺もイきそう、清彦に出されて女にされてイっちゃうぅ♥」

俺も限界が近づいていた。最後のあがきとして腰を引き、そして降りてきた子宮を叩くと、

「出る…っ!!」
「ほぉ゛っ♥ ほぅぅぅぅぅっ♥♥♥」

2人して限界を迎えた。
双葉の体はこれまでに聞いたことのない声で絶頂し、膣内に吐き出された俺の精液を子宮へと流し込んでいった。

その夜、「清彦の理想の体型に双葉さんの身体を組み替えたわけだけど俺は、長身で脚が長い方が好きなんだよね!清彦はいま疲れ果てて寝てるしっんっ」

双葉の脚が伸びてどんどん伸びて身長が高くなった。2メートル以上あるだろうか!

「俺だけで楽しむ分には、このままでいいかなっ♪」

くちゅくちゅ

「双葉さんの身体気持ちいいよ♪」

双葉さんの身体で自慰をしていると清彦が目覚めた。

「お、お前また双葉の身体を弄ってなにしてるんだよ!?」と清彦
「お前が寝てるからつまんなかったんだよね。それに、俺が憑依している内は弄り放題だし、あっいってなかったけど俺は長身好きの足フェチなんだよね。あっそうだこの身体より身長が低いのはコンプレックス何だよね。それならっ」

チュッ双葉(敏明)がキスをしてきた、それも時間が長いディープな奴だ。
すると...................

「かっかっからだが暑い」

なんと俺の身長が伸びて行き双葉と同じ身長になった。

「これは、どういうことだ双葉(敏明)」と俺は聞いてみた。

「どうやら一度双葉さんの身体でイッたことにより薬の力が倍増しキスとかの接触してるあいだだけ他人の身体も弄って組み替えることができるようになったみたいだ。 たぶん、やろうと思えばお前を双葉さんの容姿にすることも出来ると思うぜ!!どうする擬似双子レズ、いっとくか?」

ああっ敏明がこんなに変態だったなんて、でも今の双葉の身体も確かに魅力的だし、悪くない相談なんだろう、女の感覚に興味もある
でもどうする?

…どうやら俺は、悪魔の誘惑に弱くなってしまったみたいだ。

「…やれるなら、俺も双葉の姿に変えてみせてくれ」

先程まで俺の下に組み敷かれて、女の快感で喘いでいた敏明の言葉が耳から離れない。
それほどまでに気持ち良いならと思う度に、できる事なら、俺も双葉としての快感を味わってみたくなってしまった。

「清彦も好きものだな。…それじゃあ、長くキスするね?」

身体を押し付けながら、敏明とキスをする。その瞬間体中が熱くなり、体が変わっていく感覚が全身を走った。
押し付けられた胸を押し返すように俺の胸が膨らんでいく。肩が小さく、身体の線が細くなり、むちむちとした脚が絡み合っていく。

「…っ、っ、っ♥」

絡み合う舌が同じものに変わっていくのが、手に取るようにわかる。同時に顔の形が変わっていき、髪の毛も伸びていく。

「…ほら、清彦。自分の姿を見てごらん?」
「これが…、俺…」

鏡を見せられると、そこにはすっかり双葉の姿になっていた俺の姿が映っていた。

「こっこれが、俺っかっ可愛い!俺、本当に双葉の身体になったのか!それに身体の感覚も男だった頃と全然違う♪」

「そうだろうそうだろう、身体が女性の物になるって男の時とは全然違うんだよな」
「凄いな敏明は…」
「いやいや、清彦の方が凄いよ。中身が俺だってわかってて、双葉さんの体でイかせるんだから♥」
「う…。それは、あんまり言わないでくれ…」

頬に手を当てて、いやんいやんとばかりに身をよじる双葉の姿は可愛いのだが、それを敏明がやっているのだと思うと複雑な気分になる。
いや、今は俺も双葉の姿なのだから、好きなポーズをさせる事もできるし、どんなことも言わせることができるのか…。

「…それで、清彦?」
「ひゃんっ」

少し考え事をしていたら、敏明にお尻を撫でられ、自分から出たのかと言わんばかりの声が出てきた。

「せっかく双葉さんの姿になったんだ、疑似双子レズしてみようぜ?」

後ろから抱き着き、胸を押し当ててくる敏明。耳元に吹きかけられる息が気持ちいい。
あぁ、こんなの、逆らいようがないじゃないか。

「清彦っきて双葉が清彦に脚を絡める!」

「ちょっと待て、清彦じゃ雰囲気出ないだろ。」

「それもそうだな、じゃあこれからは、若葉ってよぶぞ!」

「ああ、それでいいぞ!」

「じゃあ気をとりなおして、若葉きてっ」

「うん、いくよっ」

「ああっんっ、ふぁぁん女の子って気持ちいい♪双葉っきてっ」
「んっはぁあん若葉もきてっキスしょチュー」

お互いに長い脚を絡ませながらキスをする。

「ねぇ♪一緒にもっとすごい身体になりましょ♪んっチュー」

すると、二人の脚がぐんぐんと伸びていき、さらに腰がくびれ身長が高くなり、たぷんたぷん!!むちむち!!胸と尻がさらに大きくなった。

「一緒に愛しあいましょう若葉」
「双葉っ好きだ!!」

愛の言葉を叫びながら、まったく同じ姿の2人が絡み合っている。
脚を絡め合い、胸を押し付けながら、もう一人の自分の唇をむさぼっている。

「はぁ、ちゅ、若葉ぁ♥」
「双葉っ♥ 双葉ぁ♥」

身体がこすれ合う度に甘い声が喉から漏れ出て、それを聞くことでさらに俺達は昂っていく。
手が股間に伸びてくのは時間の問題であったのは間違いない。

「はぁん♥」
「うぉ…っ♥ これが女の快感…♥」

細い指が熱い膣内をかきわけると、同時に甘い声を漏らす。けれど俺の方は初めて故に戸惑いと、鮮烈な快感に驚いて腰を引いてしまう。

「ダメよ若葉、逃げちゃダメ。一緒に気持ち良くなりましょう?」
「あぁん、双葉ぁ…♥」

双葉の指が俺の膣内を擦る度に、抜けそうになる腰をどうにか保たせて堪える。
お返しとばかりに俺も双葉の膣内を弄ると、それに応えるように双葉の喉からも嬌声が溢れてきた。

「ふぁぁやんあっそうだ!いいこと思い付いたんだけどね!若葉もっかいキスしよ♪んっチュー」すると二人の脚と手がさらに伸びて指が長くなった。
「これで、さらに奥までとどくんじゃないかなっ若葉」

確かに言われる通り、ナカに入ってきた双葉の指が俺の子宮を突いてきて、俺の指先にも双葉の子宮の感触がある。それに触れると俺も双葉も再び同じ声を上げた。

「「あぁっ♥ そこ、そこが良いっ♥ 双葉/若葉ぁ♥」」

そうしてキスするままに、俺と双葉は姿を変えていく。
脚が伸び、身長が伸びていき、もう何頭身なのかわからず、部屋の天井に頭が当たりそうだ。
それでも俺達は気にせず、既に全身が収まりきらないベッドの上で貝合わせをしていた。
今度は俺の方が下、双葉の方が上で、だ。

「あんっ、はんっ♥ 若葉のあそこ、熱いよぉ♥」
「双葉ぁ、もっとキて、俺に女の快感を教えてっ♥」
「もう、また俺って言ってる。今の若葉は『私』って言わなきゃダメでしょ?」
「あっ、おれ、わ、私っ、はぅんっ♥」

先程までの行為とは違う、組み敷かれる女としての快感に、蕩けていきそうだ。

「ダメぇっ♥ おれっ、わたしっ、双葉に染められちゃうっ♥ 女に、若葉になっちゃうぅんっ♥」
「なっても良いよ、清彦っ♥ いつでも若葉にしてあげるっ♥ 私と同じ姿の双子にねっ♥」
「「はぁぁっ! イくぅぅぅーっ♥♥♥」」

同じ言葉を叫びながら、俺達は全く同時に、女として果てた。

清彦はセックスをすることで、清彦は変身方法と元の他人を変身させる方法と、元に戻る方法と他人を元に戻す方法が理解できた

「どうやら俺は元に戻れるようになったし、双葉の姿をいじる方法も理解できた」
「疲れたから、元に戻るな」

体を元に戻し中

「お前も双葉から抜けてもう帰れ」
体を元に戻し終わった

「ああ夫婦仲良くな」

憑依解除中

「だけど、お前を好きで、結婚もできない女は何人かいたからな」

憑依から抜け出した

「絶望的な表情したの、何人か知ってるだろ。
お前も仕事中に顔を合わせるのにも、いるし」
「相談されたんだ。連れてくるから、相性よかったら愛人にしてやれ」

「それは・・・無理だな。俺、いや私はもう自分を男だと思えないもの。双葉に対しても愛情は消えて同性の友達みたいに思えるのよ。そう遠くないうちに別れるでしょうね。」

「ヤバいっこれは、もしかして脳だけ女の物に変わったままなんじゃないかっ。清彦、今元のお前に戻してやるからなっ!!」

敏明は清彦に憑依して脳を元の男の物に戻した。

「おっ俺は、いまなにをくちばしっていた??」
「安心しろ!今お前は頭の中だけ女になっていたんだ、だがそれは今俺が治した。」
「ありがとう敏明」
「それじゃあ、改めて夫婦仲良くな♪」

そう言いながら敏明は消えていった。多分自分の体に帰ったのだろう。
翌日、俺と双葉はいつものように一緒に朝食をとっていた。

「清彦さん、実は…」
「どうしたんだい双葉?」
「実は、昨日夢を見たんです。清彦さんと久しぶりにえっちする夢を…」

双葉は顔を赤くしながら俯いている。
どうやら敏明が憑依した時の記憶はおぼろげながらあるようだ。…となると?

「でも、さすがに夢ですよね。胸が大きくなったり…、身体が変化したり…、それに、その、自分自身で慰めあうだなんて…」

こうなるわけだ。俺も昨日、頭がおかしくなる位にまぐわいあった記憶は、夢だと思いたくなる位の出来事だったのだから。
さすがにこれを「事実だよ」と言う訳にもいかないだろう。
できれば双葉には…、敏明が双葉に憑依した事も含めて…、内緒にしておきたい。
いつかは話すことがあるかもしれないが、多分それは今じゃないだろう。

「あぁ、夢だけど…、双葉とする事は、本当にできるよ?」
「…そう、ですよね。最近できていませんでしたけど…、ちゃんと夫婦できますよね?」

…おや? どうやら双葉の方もご無沙汰だったのを気にしていたのか? となると今夜あたりはできるかも…。
そう考えながら、試しに双葉のおまんこに変身させていた俺の股間は、夜の期待にじんわりと濡れ始めていた。

うわぁあ気持ちいい、これを双葉に知られるわけにはいかない!となると
「双葉ちょっとトイレにいってくるわっ」
トイレにいって双葉になってオナるしかないかっ双葉にバレないように声をころさないといけないし感じすぎて変化しすぎるのも問題だな!
とりあえずなんとかして身体の疼きをおさめるしかない。

頭を除いて身体全体を双葉に変身する。万一双葉が此方を心配して来た時、声でバレないようにするためだ。
そのまま俺は濡れ始めたおまんこに指を這わせ始めた。

「ん…っ♥」

女としての快感に声が漏れるが、服の襟首部分を口に咥えて我慢する。
胸元をさらけ出すと双葉としての胸がまろび出て、乳首が硬くなっている。
右手でおまんこ、左手で胸を揉んでくと、脳を走る快感に指が止まらなくなっていく。

(双葉…っ、双葉、双葉ぁ…っ♥)

愛する妻の名前を呼びながら、彼女の体で昂っていく事に、男の時の自慰以上の快楽がある。
背徳感ともいえる感情をスパイスにしながら、次第に指の動きは激しさを増して、

「イ…っ、…!!」

その股間から愛液を噴射し、俺は女として果てた。

「これは、癖になりそうだ…」

身体を完全に男に戻し、双葉との食卓に戻る。
少しだけ心配そうな顔をしていたが、何でもないと誤魔化して朝食の続きをとり始めた。

これ、本物の双葉の身体の気持ちいい所も知れるしとても便利だけど本当に大丈夫なのか?力の副作用とかってないのか?
心配になった俺は敏明に連絡した。

「清彦大好きキスしよチュー♪」
「お前、敏明だろ。」
「バレたか(^0^)」
「バレたかじゃなくてなんでまた双葉に憑いてるんだよ?」
「お前が呼んだんだろ!?それにこのほうが色々都合いいしなっ話は、レズエッチのあとな!!」
「なんでそうなる!!」
「まだ、力のことでいい忘れたことがあってね、たとえば唾液に媚薬効果があるとか♪」
「はあっそんなの聞いてないぞ」
「いってないんだからあたりまえ♪だから、実践しましょう、お互いに理想の体型になってね♪」

「ダメに決まってるだろ、お互い仕事があるんだぞ!?」
「…そうだった。忘れていたかったぜ、社畜であることなんて!」

俺と敏明は同じ会社の同じ部署に勤めている、いわゆる同僚だ。
このままだとどちらも遅刻、あるいは快楽に流されて休んでしまいかねない。

「だからダメだ、お互いちゃんと出社しようぜ?」
「くっそー、今日が休みであればよかったんだけどな…」
「そうだ敏明、訊きたい事だけど…」
「あぁ、力のことな。変身に関しては「元に戻りたい」って思えば戻れるけど、やり過ぎると元の姿を忘れるかもしれないから、「元の姿を覚えてく」必要があるくらいかな。
だから自分の写真を一枚くらい撮っておいた方がいいぞ?」

なるほど確かに。変身を繰り返して自分が何者か分からなくなったら。そう考えると少し背筋が寒くなってきた。

「唾液の媚薬効果だけど、これは一応ONOFFが効く。これも変身能力の一種だからな。
やろうと思えば妊娠確率100%の精液や絶対受精しない卵子だって作れるぜ?」

…それを聞いて、昨日双葉に中出しした事を思い出した。アレで子供ができていたらどうしよう。双葉になんと言えばいいのだろうか。

「あぁ大丈夫、昨日は受精しない卵子にしておいたから。アレだけ濃い精液出してたら、普通なら妊娠してたぜ?」

(まあっ仕事っていっても今日は、デスクワークだけのはず、ならこういうのはどうだろう!!
頭から下を長身の双葉にして出社する、もちろん胸はペッタンコの子供胸に変えておく。まあスーツだからバレないだろっ。
そして休憩時間にトイレで全身?双葉にして楽しむ、いざとなったら媚薬効果もあるしすぐに戻れば大丈夫だろっ)

そうして俺は会社に向かった。

「よう敏明」
「おっす清彦」

出社していきなり写真を撮られ、アプリを通じて俺の顔写真が送られてきた。

「なんだよいきなり」
「どうせ自撮りなんてしてないだろうし、保険だよ。それにしても清彦お前…」

今度は上から下からじろりと見まわしてくると、近づいてきてこっそり耳打ちをしてきた。

「双葉さんの体になってるな? 微妙に体の線が違ってるぜ?」
「気づくの早いな」
「ばっかおめぇ、そんなすらっとした手を出しておいて誤魔化せると思うなよ?」
「…それもそうだな」

気付かれた時はどきりとしたが、指摘されてみれば確かに双葉の手は細く白い。元々の俺の手と大きさからして全然違うし、こんな手をしていれば他の誰かに気づかれる可能性だってある。
手だけ元に戻すように念じると、男としてのごつい手に戻った。

「別に清彦の事なんだからアレコレ言うつもりはねぇけどさ、最低限TPOは弁えろよ?」
「昨日双葉に憑依してアレコレやってきたお前が言う事かっ」
「いいじゃねぇか別に、昨日の夜は夫婦なんだからさぁ」

そして俺は、仕事をしていた。(休憩時間がたのしみだ!!)

デスクワークをしている最中、ふと後ろから声を掛けられた。

「清彦さん、コーヒー要りますか?」

振り返ってみると、そこには同じ部署の向井四葉さんが立っていた。年が2つ下の、雑用などを進んで引き受けてくれる気の利く子で、俺達の部署の全員が向井さんに助けられていた。
…そして、こう言うのもなんだが、俺は特に向井さんに世話を焼かれていた。
自惚れではないが、敏明の言う、「絶望的な表情」をした女性の1人だ。

「…お願いするよ、向井さん」
「はい、少し待っててくださいね?」

笑顔を作って、それでも俺の世話を焼いてくれる。そんな姿が少しだけいたたまれなかった。
彼女の後ろ姿を見送っていると、隣のデスクの敏明がにやりと笑って声をかけてくる。

「どうしたよ清彦。四葉ちゃんが気になるか?」
「昨日あんなこと言われりゃな」
「じゃあ最初は四葉ちゃんだな。よしよし」

敏明はにやりと笑う。こいつ、本気でやる気か?

「誰もいなくなったオフィスでひっそり…。いや空いてる会議室で? それとも外回りの際にご休憩…」

ろくでもない事を考えているのは明白なので、ファイルの門で軽く頭を叩いてやった。

「こらっ俺は、これでも双葉一筋だって言っているだろ敏明、まあ双葉の身体なら、揺らぐかもしれないが····いやっもちろんおしとやかな性格も好きだが。」
「まあっ清彦ほんの軽いジョークだろっそんなに本気になるなよっ(双葉の身体ねっまあ、昨晩の様子をみるにそうかなっでもこれだけながく一緒にいるけど、おしとやかな性格が好きって初めて聞いたな!!)」

そのまま業務は進み、昼休憩。
双葉からもらった弁当を食べると、いつもと同じ量なのに「もういい」という気分になってしまった。
身体を双葉の物に変身しているおかげで、胃も小さくなってしまっているのだろうか。残すのも悪いしどうにか詰め込みきる。

そのままトイレに向かうと、個室内に入り服をはだけた。見下ろせば股間もなく、子供胸にした双葉の体がある。
胸の大きさを戻し、顔も双葉の物に変身させる。
我慢していたオナニーの時間だと思いながら胸を揉むと、少し違和感があった。そういえば手は男のままだったな。

「…今度はこのまましてみるか」

触れられる感覚の違いに少しだけ胸を躍らせながら、俺は濡れ始めていた双葉のおまんこに手を添える。すぐにあふれてくる愛液は、それだけ期待をしていたという俺の興奮の証だ。
今この個室内で、傍から見れば「双葉が男のスーツを着て自慰をしている」ように見えるだろう。
けれどそれは俺・清彦で、手も男の物という少し歪な状態だ。朝の背徳感が再び襲ってきて、朝とは違う感覚がやってくる。

「あ…っ、ダメ、声漏れちゃう…っ」

朝の時とは違う、双葉としての声であえぐと、まるで双葉を愛撫しているような感覚さえしてきて、収める方法など無くなっていく。

「あん…っ、んっ、んっふ、ぅうん…っ♥」

人がいる会社内、気付かれてしまえば終わりだ。
歯を食いしばりながら喘いでいると、

人が入ってきた。

「っ、………っ!」

驚きと共に手が止まり、おまんこを弄っていた指先はナカに入ったままになる。
恐らく小用なのだろうか、尽きない無駄話をしながら扉越しに彼等の気配を察知していく。

「…っ」

その瞬間、おまんこの中が指先を締め付けてきた。溢れ出てくる愛液が指先を伝って、ぽたりと落ちる。
締め付けられる指先と、締め付けてくるおまんこの感覚が気持ちよすぎて、手が止められなくなってくる。
いつの間にか俺の手はおまんこを弄り始め、胸を揉み始めていた。

(早く…、早く終わってくれ…っ)

喘ぎ声を抑えながら、2人の小用が終わるのを待つこともできずに、手が体をまさぐっている。
そうして、あっけなく俺は限界を迎えた。

「……っ! っぅ、ふぅ…んっ!!」

マズい、声が出てしまった。気付かれてしまっただろうか…。
耳をすませると、既に気配は無く、2人は出て行ったものだと思われる。
…さすがに会社でやるのは良くなかった。休憩してるとは言え仕事中だ、我慢するべきだろう。

股間を濡らした愛液を拭きとり、顔も体も俺・清彦の物に戻す。
すっきり…という程ではないが落ち着いた為、トイレの外に出ると、そこにはある人物が待っていた。

「向井さん、御手洗いの前で立ち止まってどうしたんですか?」そうなのだうちの会社は男子トイレの隣が女子トイレなのだ。
「いやっ私もトイレしてたんだけどなんか変な声が聞こえた気がして、女の人の喘ぎ声みたいのが!近くでなくて結構離れたところから!!しかもなんかそれが寿退社した双葉の声に似ていたの。」

…しまったな、確かに隣の女子トイレにも聞こえる可能性はあったか。それを失念するぐらいに、入ってきた男たちに気を取られていた。
これは誤魔化すしかない。それで向井さんが納得してくれるかは別だが…。

「気のせいじゃないかな。さっきまで俺も中にいたけれど、そんな声は聞こえてこなかったよ?」
「本当ですか? でも確かに聞こえたんです…」

そう言いながら、向井さんは俺に体を預けてくる。あり得ないものを聞いたからか、少しだけ肩を震わせて。

「向井さん、ちょっと…」
「ごめんなさい清彦さん…、でも少しだけ、こうさせてください…」

結婚した人間がこんな光景を見られては一大事だ、すぐに体を離そうと向井さんの肩に手を触れると、小さく声が聞こえてきた。

「すんすん。清彦さんの体から女性の匂い…。…オナニーしたな?」
「あ…っ、お前、敏明だな!?」
「そうだよー。騙されたな?」
「お前だったのか」

昨日の双葉にしたように、向井さんに憑依している敏明が、今度は俺の腰に抱き着いてきた。
コイツ、離す気が無いな!?

「やめろって、離れろっ。こんな状態見られたら色々マズいだろが!」
「んふふ、我慢するなって。後輩に抱きつかれてまんざらでもないだろ?」
「TPO弁えろって言ったお前がやってるのがなぁっ」
「ちぇ、それもそうか」

仕方ないとばかりに離れてくれた瞬間、別の部署の人が俺達の横を通ってトイレに入っていった。
…見られていたら危なかった。
場所を移動して、人気のない廊下の片隅に移す。

「…それで敏明。どうして向井さんに憑依したんだ?」
「そりゃ、相談されたからな。仕事上の付き合いだけじゃなく、もうちょっと近い関係になりたいって」
「俺が結婚した後の話だろ? …向井さんはそれでも良かったって言うのか?」
「本心では自分と結婚してほしかったって思ってるけど、彼女が入社して来た時、もうお前と双葉は付き合ってただろ?」

そのこと自体も、恐らく酒の席なりなんなりで相談されていたのだろう。
…そんなに前から俺の事を想ってくれていたのか、向井さんは。

「不倫は良くないけど抱いてほしい、って酒の勢いで言われるとなぁ。四葉ちゃんは酒癖悪かったんだなって思い知ったよ」

やれやれ、とばかりに四葉ちゃんの姿で首を横に振る敏明。

「で? お前を慕ってくれてる後輩の四葉ちゃんに対して、清彦は思う所はないか?」

「思う所って言われてもな」

にんまり笑いながらこちらを見てくる敏明(見た目は向井さん)。
可愛い系の見た目でこんな表情をしてくるなんて思いもしなかったが、それが少し小悪魔的で似合っている感じもする。

「大体、俺は妻帯者だぞ? 双葉一筋だし、待っててくれる妻を横に置いて浮気なんてできるわけ…」
「本当にか? 清彦の性欲が強い事くらい知ってるぞ、でなきゃ会社でオナニーなんてしないもんな?」
「それは…、双葉の、女性の体が魅力的だっただけで…」
「隠すなって。男としてこの脚とか、お尻とか…、気にならない訳がないだろ?」

そう言いながらボディラインをなぞるように手を動かす敏明。それを見て扇情的だと思ってしまう。
確かに向井さんだって“無い”わけじゃない。いやらしい目で見たことは無かったが、目の前で強調されるとどうしても意識してしまうのだ。

「それに四葉ちゃんだけじゃないのは言っただろ? 彼女達も愛人にしてやれよ」
「そういう訳にも…、いかないだろ…」

くっ、今日の敏明はぐいぐい来るぞ。まさか女性に憑依して俺に抱かれることを望んでいる訳じゃないだろうな。
だからといって双葉を裏切っていいのか? 結婚して一年経ってないんだぞ? 俺は…。

>1.俺の妻は双葉だ、と突っぱねる
2.向井さんの体を抱きしめる
3.まだ考えが纏まらない
4.敏明がしびれを切らしてズボンに手をかける

「ふむ、そこまで清彦に愛されている双葉ちゃんは幸せだな」

「そういう事だ。悪いが向井さんの期待には応えられない」
「…わかったよ。じゃあ俺は四葉ちゃんから離れておくわ」

そう言いながら敏明は去っていき、離れたところで憑依を解いたようだ。突然場所を移動してたであろう向井さんが不思議そうにしながら、俺達のオフィスに戻っていった。

「…どこまで本気なんだ、敏明」

確かに双葉との夫婦関係改善のきっかけになってくれたのは嬉しいし、変身能力をくれた事は望外の喜びだったが、少しだけ敏明の考えが分からなくなってきた。
午後の仕事に戻ろうとデスクに帰ってくると、アイマスクをしていた敏明が丁度起き上がってこっちを見てきた。

「ま、考えが変わったらいつでも言ってくれ。その時は誰にでも憑依してやるからさ」

その言葉を最後に、今日は終業まで敏明は俺と口をきくことは無かった。

…少しモヤモヤするが、帰ったら双葉といっぱい愛しあおう。
昨日みたいな敏明の憑依した双葉とではなく、本来の彼女と、久しぶりに行為をしよう。
仕事をしていても、今日は早く帰りたかった。早く帰って、双葉をこの腕の中に抱きしめたかった。

そのまま終業時間を過ぎて、残業も無くタイムカードを切って帰宅する。
駅前のケーキ屋で双葉の好きなケーキを買っていき、その笑顔を想像しながら家の扉を開けた。

「清彦さんお帰りなさい♪ご飯にしますかお風呂にしますか?それとも♪ わ·た·し♪」

普段の双葉らしくない反応に一瞬敏明がまた憑依しているんじゃないかと疑うが、敏明だってこのタイミングで双葉に憑依したら俺が激怒することくらいわかるだろう。
俺は双葉の身体をだけ抱きたいんじゃない。
双葉の心とか魂、意識体と繋がり抱きたいのだ。
そして敏明はそれに気付かないほど、わからないほどバカじゃないし気遣いのできる男だ。


しかし…双葉の記憶には敏明の憑依時の記憶がないハズなんだがやはり少しは影響があったのだろうか。
敏明が女性に憑依して俺と肉体関係を持ちたがったのも逆に敏明が双葉の感情に影響されたからかも知れない。

と双葉をお姫様抱っこして寝室に向かいながら考えた。

そして俺と双葉は疲れて眠るまで、久しぶりにセックスをしていた。
昨日敏明が憑依した双葉とアレだけシた筈なのに、両手で数えるしかない回数を行ったのは、媚薬化した唾液の所為だったのだろうか。
いや、数ヶ月ぶりのセックスは、昨日の体だけの繋がりよりも充足感があったからだと思う。

「はぁ、はぁ…。清彦さん、清彦さん…♥」
「双葉…、双葉…っ!」

何度も名前を呼び合って繋がりあい、彼女のナカに射精して、何度も絶頂しあった。
そしてしばらく双葉を抱けなかった理由というのも、3回目くらいのセックスの合間に聞くことができた。
仕事をしなくなってからは家でじっとしていることが多くなり、ぜい肉が付いてきてしまった事を気にしていたようだ。ジムに通い、体を絞って綺麗でいたかったという双葉の内心を聞けて、とても嬉しかった。
いじらしくて美しい双葉を抱きしめながら、この幸せを手放すまいと硬く心に誓うのだった。

…明日は休みだ、このままデートするのも悪くないかな…。

と絶頂して気持ち良さそうな顔して眠った双葉が目をパチリと開け
「またしたくなっちゃた♥️」
「はは、でもさすがにもう勃たないよ」
「そうか?これでも?」
突然パクリと俺のチンコを咥えた双葉!
えっ!?双葉のフェラ?
こんなことして貰ったのは初めてだ!
たどたどしいけど美味しそうに…俺に気持ち良くなって貰いたいって気持ちのこもったフェラに疲れていたチンコも元気に復活したw

「こんなことまでしてくれて嬉しいよ」
「清彦の喜ぶことはしてみたいからね。…きて♥」

そして双葉は、大量に注ぎ込んだ精液を零しながらアソコを広げて俺を迎え入れてくれる。

「あんっ♥ 清彦、気持ちいいよぉ♥」
「双葉も、いいよっ。こんなに俺を受け入れてくれるなんて」
「だって私、清彦のお嫁さんだから♥ いっぱい抱かれたいの♥」

その言葉が嬉しく、フェラをしてくれたこともあって俺のチンコは再び元気になった。
何度シても変わらない双葉の膣内の気持ち良さに、出しきったと思っていた精液を更に注ぎ込むのだった。

「…清彦、清彦ぉ、んちゅ、ちゅ♥」
「双葉ぁ…、ちゅ、んむ…」

もうこれ以上は出ない程に出し切り、身体を愛撫しあいながらキスを繰り返してるうちに、次第に夜が明けてきた。
一晩中シていたのか、俺達は…。

「双葉…いや、敏明。ありがとうな」
抱きついていた双葉がビクッとする。
「気をつかって双葉が満足して眠るまで待っていてくれたんだろ。
まぁ双葉が眠るまで双葉とのセックスを敏明に見られていたと考えるとちょっと恥ずかしいが、敏明が憑依してくれちおかげでこうして双葉とまたセックスできるようになったんだからな。
それに中身が敏明とはいえ双葉のフェラやパイ擦りまで体験できたんだからな」
「気付いてたのか。勝手に双葉さんの身体を借りてすまん。どうしても清彦と女の身体でセックスしたくてな。我慢できなかった」

「俺とのセックスはそんなに気持ち良かったのか?」
「あぁ。双葉さんに憑依する前に、別の女性に憑依してオナニーした事もあるんだけど、その時以上にな。
双葉さんの体が清彦を愛してるから…、かもしれないし、清彦のテクが凄いのもあるんだろうし…。とにかく、1人でするより気持ち良かった」
「そう言われると、なんか悪い気はしないが…」

ぎゅっと抱き着きながら、敏明は小さくつぶやいた。

「ただ…、双葉さんに憑依するのはもうやめておこうと思うんだ」
「どうしてだ?」
「憑依して強い感情を抱いてると、互いに影響を受けるみたいだ。…清彦の事を友人として好きなはずなのに、今では「好きな男」になってきてる。
双葉さんにも同じことが起きてくるから、このままだと憑依してなくても俺みたいな性格になってしまうんだ。
このままじゃ双葉さんに悪いだろ?」
「それは…」
「勿論、すぐに答えを出さなくていい。…あとで直接伝えてくれればいいから」

小さな肩を震わせながら、敏明は“悪い事”を告白しているような気配を出している。

双葉に憑依する事を許すのか?
敏明を別の女性に憑依させるのか?
それとも、俺が女性に変身して敏明に男としての感覚を取り戻させるのか?
双葉に告げずに? 隠し続けて?

妻と親友との板挟みに、俺は混乱する頭をどうにか抑えようと必死だった。

結局。

「双葉っ、もう出そうだ…!」
「良いですよ、いっぱい出してください…っ♥ ナカにたっぷり注いだ後は、双子レズしましょうね…♥」

俺はどちらも選べなかった。いや、どちらも選ぶしか無かったと言うべきなのだろうか。

「はんっ♥ 清彦っ、四葉ちゃんのナカはどうだ?」
「あぁ、気持ちいい…、双葉とは違った形で、俺に吸い付いてくる…!」

双葉と敏明は互いに影響を受け合い、溶け合っていて、双葉は敏明を「もう一人の自分」と思う程に同化してしまっていた。
そのおかげか、双葉はもう俺が若葉になれる事も知っているし、敏明の憑依した女性相手なら浮気しても良い、とまで言い出した。
今の双葉は双葉であり敏明で、今の敏明は親友であり妻になっている。

「なぁ双葉さん、若葉のおっぱいはどうだ?」
「私より大きく膨らませちゃって、良くないです、これは良くないですよ」
「はんっ♥ 双葉ぁ、俺のおっぱい噛まないで…♥」

俺は双葉の姿になって2人に攻め立てられている。敏明の憑依した四葉ちゃんが俺の胸を後ろから揉み、双葉が俺のまんこを弄りながら胸をついばんでくる。

レズ3Pは果てが無く、一晩中絡み合う事もあるが、決まって最後は俺が男になっていた。

「清彦さん、ナカにぶち込んでください…♥」
「俺の方にも…、なぁ、清彦…♥」

2人がまんこを広げて見せてくる。俺は若葉の姿のままちんこを生やし、順番に2人に挿入していく。

「来たっ♥ やっぱりこれが気持ちいいっ♥」
「こっちも来たっ、清彦のおちんこ奥に来るぅ♥」

双葉に挿入しては抜いて、敏明に挿入しては抜く。
2人を同時に抱くセックスは、2人とも気持ち良くなってほしいという思いから、1人を抱く時より繊細な気持ちになってくる。
今日はどちらのナカにも射精せず、2人にぶっかけて今日のセックスは終了した。

「はぁ…、清彦さん…♥」
「清彦ぉ、こっちにも…♥」
「双葉、敏明、2人とも愛してるよ…」

3人の唇を合わせてディープキスをしながら、俺達は今日も眠りについた。


ある日。

「清彦さん、ただいま戻りました」
「おかえり双葉。久々の会社はどうだった?」
「清彦さんの仕事だったから難しかったけど、そこは敏明さんにフォローしてもらいましたから」

俺と双葉は、体に宿った変身能力を使って(双葉は敏明が変身させて)、一日立場を入れ替えて過ごしてみた。
双葉が俺・清彦の姿になって会社に行き、俺は双葉の姿になって主婦として過ごしたのだ。

「双葉は俺が仕事している間にも、色んな事をしてたんだな。改めて双葉の大変さがわかったよ」
「わかってくれたなら良いんです。清彦さんの疲れを癒すための家は、綺麗にしておきたいですからね。
…それと、清彦さん、いいえ双葉? 何か言う事があるんじゃないか?」
「う…」

双葉が敏明と混じり合ってから、毎日のように言ってくれた言葉を俺の立場で言うのは中々に恥ずかしい。

「ほら早く♪」
「うぅ…。お、おかえりなさい、あなた♥ ご飯にする? お風呂にする? それとも…、わ・た・し?」

「勿論双葉に決まってるじゃないか♥」
「ひゃっ」

玄関でいきなり抱きしめられキスをされる。
自分の顔なのに気持ち良くなってしまうのは、姿は違うけれど双葉としているからだろうか。

「はぁっ、清彦さんっ、双葉の、私のナカ、気持ち良いですかっ♥」
「いいっ♥ 俺に抉られるの、こんなに気持ちいいっ♥ 双葉ぁ、もっと突いてぇ♥」
「出しますっ、出ちゃいますっ! 双葉のおまんこ、精液でドロドロにぃっ♥」
「はぁぁ…、出てるぅ、出されちゃってる…、ダメだよ双葉、俺妊娠しちゃう…♥」

玄関でセックスし終えた後、お風呂に入ってご飯を食べ、眠りにつこうとした瞬間、双葉に敏明が憑依してきた。

「よぅ清彦、双葉さんとして生活してみた感想はどうだった?」
「ご近所付き合いも炊事も、やってみれば大変だったんだなと思ったよ。これからはもっと双葉を労ってやらなきゃな」
「そうしろそうしろ。こんな美人な奥さんなんだからな」

そう言いながら敏明は、双葉の体を元に戻していく。そして双葉の姿したままの俺にキスをしながら、

「さっきは男女でシただろ? 今度はまた女同士でシようぜ?」

「勿論いいぜ。今度は俺の方が攻めたいんだけど、良いか?」
「そりゃ構わないけど、ちゃんとこっちにも主導権を渡してよね、若葉♥」
「あんっ♥」

若葉と呼ばれながら胸を啄まれ、甘い声が漏れる。俺から攻めたいと言ったのにこれだ。
双葉本来のものより大きくした胸だが、双葉も敏明もそれを弄るようにまず胸から攻めてくる。

「もう双葉ってば、そんなに私のオッパイ好きなの?」
「だってもう一人の私のおっぱいだし、私より大きいしね。ちょっと嫉妬しちゃう」
「はんっ♥ 噛まないでぇ♥」

軽く歯を立てられ、吸われながら、双葉(敏明)にされるがままになってしまう。
このままではいけないと考え、手を双葉の股間に伸ばし、触る。

「ひゃっ♥」
「ふふ、ダメよ双葉、私にも攻めさせて?」

双葉(敏明)の方も興奮していたのか、指先にはすぐに愛液が絡みついてきた。入り口を擦り、クリちゃんを撫でると、その度に甘い声が双葉の喉から溢れ出している。

「あん♥ 若葉ぁ、手つき気持ちいい…、いつのまにこんなに上手になったの?」
「自分で気持ちいい所を探してただけよ。やっぱり双葉も気持ちいいのね。さすが私の双子のお姉ちゃん♥」

押し倒し、キスをして、俺達は股間を重ね合わせた。

「はぁん! 双葉ぁ、双葉のアソコが気持ちいいよぉ!」
「若葉のも良いっ! 私清彦の妻なのに、若葉の女にされちゃうぅ!」
「双葉は私の女だよ、だって私は若葉で清彦で、どっちでもあるんだから!」
「あんっ、若葉っ、清彦っ、若葉ぁっ」

同じ顔同士が近づき合い、濃厚なキスをする。
女の唇で感じる双葉の唇は、いつも以上に柔らかく感じられる。甘く感じる媚薬の唾液は俺達の体を火照らせ、ただでさえ終わらない女同士の絡み合いを延々と続けさせていく。
もう何度絶頂したのか分からず、部屋中には濃厚な女の匂いが満ちていた。

「はんっ♥ 双葉ぁっ、もうダメっ、私イっちゃう♥」
「私もイっちゃう♥ 若葉、一緒にイこうっ♥」
「んはぁぁぁっ、イクぅぅぅぅっ♥」
「私も…っ、イクぅぅぅぅんっ♥」

2人で同時に絶頂し、噴出した潮をお互いの股間に掛け合いながら、俺達は体力の限界で体を横たえた。

「はぁ…、はぁ…。気持ち良かった…」
「やっぱり双葉さんの体は良いな…。四葉ちゃんのも良いけど、双葉さんの体の方が清彦に愛されてる感じがして…」
「四葉ちゃんの体、そんなに良いのか?」
「お、気になるか? それなら今度は、四葉ちゃんの体に変身してみるか?」

…確かに、今なら双葉以外にも変身はできるだろう。やろうと思えば誰にでも。
その事実に興奮して、俺の股間はさらに愛液を溢れさせていた。

翌日。女性用のロッカールームに俺と向井さんに憑依した敏明が潜んでいた。

「それじゃ清彦、新しい相手への変身のやり方はわかるな?」
「確か、あの時敏明がやってくれたみたいに、相手とキスをすれば良いんだろ? その方が変身の精度が上がるみたいだ」
「そうそう。それじゃ清彦さん、んー♥」

唇を軽く突き出し、キスをねだる四葉ちゃん。中身は敏明のままなのに、その仕草だけで双葉とは違う可愛さがある。
浮気の様だが双葉公認の相手とキスをし、唾液を絡め合っていく度に、俺の体は変わっていく。
身長が今より小さく、胸やお尻が膨らみ、腰が括れていく。
髪の毛が伸びて肩ぐらいにかかり、顔の形が変わっていく。
目を開けると、俺が見下ろす位の身長差だった四葉ちゃんの顔が、視界と同じ高さにまで変わっていた。

「…どうだ、敏明。俺はちゃんと四葉ちゃんに変身できてるか?」
「あぁバッチリだぜ。来てる服以外は完璧に“私”だよ」

ロッカールームの鏡を見ると、そこには四葉ちゃんと、“俺のスーツを着た四葉ちゃん”の2人が映っていた。

「それじゃあ俺は戻るから、後は2人でごゆっくりー」

そういうと敏明は憑依を解除したのか、四葉ちゃんの体ががくっと傾いた。
支えようとするが、四葉ちゃんに変身している俺の身体ではさすがに重く、床にぶつかる前に止める事が精々だ。

「…あれ、私がもう1人…? もしかして清彦さんですか?」
「そうだけど、四葉ちゃんは大丈夫かい?」
「はい…。ちょっと頭がぼーっとしますけど、私を受け入れてくれて、とっても嬉しいです…」

そのまま四葉ちゃんは俺を押し倒し、キスをし始める。双葉とはまた違う感触の柔らかさを持った二つの唇が重なり合った。

「清彦さん、好きです…。結婚してても、私の姿になっても好きです…、“俺”と私とが混ざり合って、私の姿なのに好きの気持ちが溢れちゃいそうです…。私も奥さんに、なりたい…」
「ちゅ、ん、ふぁ、んちゅ…、ちゅる…」

四葉ちゃんは敏明に憑依され、影響を受け合っている。四葉ちゃんは男の精神の影響を受けて、女性相手でも興奮してしまうようになってしまたのだろう。
キスを無言で受け入れて、お互いの体をまさぐり合う。服の中に手が入ってきたのは同時で、同じ形の胸を、俺はブラ越しに、四葉ちゃんは直に、揉み始めていた。

「はぁっ、清彦さん、もどかしいです…」
「だって四葉ちゃんはブラをしてるから…。直に触ってもいいのかい?」
「良いですっ、もっと揉んで、私を感じてください…!」

「いいのか?本当に直に触るぞ?」
「清彦さんに触られたいんです。遠慮せずにどうぞもしも大きい方がお好みならっ」するとムチッたぷん四葉の胸が爆乳といって良いほどに膨らんだ。
「四葉その胸は!!」
「なんか私も体を自由に変化させることが出来るようになったみたい、この胸は若葉さんを参考にしてみたんだけどどうかな?」
ごくり爆乳な四葉っていうともそそるな!!「じゃあ俺っいや私もうっん」
ムチムチたぷん四葉の姿の清彦の胸が膨らんでいった。

「せっかく大きくしたしこの胸で乳あわせしとく?」
「良いわね!!」
そして四葉と清彦は同じ姿のまま乳あわせを楽しんでいく。
もにゅんぎゅぎゅ
「あんおっぱいが気持ちいいわ♪」

胸を合わせていると四葉ちゃんが俺のズボンを下ろし、太ももを撫で始めてきた。

「はぁ、私の脚、我ながら綺麗なんですよ? どうですか清彦さん、気持ちいいですか?」
「うん…っ、四葉ちゃんの手がこそばゆくって、気持ちいい…。もっと触ってぇ…」
「はい。清彦さんも、いいえ、若葉ちゃんも私を触って?」

四葉ちゃんは俺の手が自分の脚に添えさせる。俺の脚と違いストッキング越しだが、その感触がまた気持ちいい。
胸を押し付け合い、足を触り合う。性器には触れていないゆっくりとした愛撫の繰り返しは、場所がロッカールームという事も忘れてしまう位に、次第に二人の頭を蕩かしていった。
そしてお互いの手が、布越しとはいえ性器に触れ合うのは同時だった。

「「はぁ…っ♥」」

お互いに甘い吐息がこぼれる。トランクスとショーツ越しという感触であっても、性器に触れるのは確かに快感であり、脚に触れるより何歩も先に進んだ感覚だった。

「濡れてる…。直に触って、良い…?」
「若葉ちゃんのも濡れてるよ。私も、触るね?」

ショーツの中に手を入れて、トランクスの中に手を入れられ、同じ形の指は同じ形の女性器をまさぐり合う。
それにたまらず声が出てしまい、それぞれが気持ちいいのだと目の前の相手に伝えてくる。

「あんっ♥、四葉ちゃん、指が…っ♥」
「ふふ、私のアソコ、気持ちいい? だって私のなんだもの、自分の気持ちいいところ位、知ってるんだから♥」

性器の中に指を入れてかき回されるが、四葉ちゃんの指は的確に俺の、四葉ちゃんのおまんこの気持ちいい所を突いてくる。
お返しとばかりに俺も指を動かすが、彼女の優位が崩れない。

「気持ち良いですよね、若葉ちゃん? だって私のアソコ、いつも清彦さんを思って慰めてたんだもの。あぁ…、それが今や若葉ちゃんの、いいえ、清彦さんをよがらせるのに使われるなんて…♥」

的確に気持ちのいい所を突いてくる指に、いつしか俺はされるがままになって、反撃する余裕さえ無くしていった。

「あんっ♥ 四葉、ちゃ、んぅぅ…っ!」
「良いんですよ清彦さん、私を存分に味わってください…♥」

自分の感じる場所を知ってるという四葉ちゃんの言葉は間違いなく、彼女の指によって俺はよがらされていた。
彼女の指の動きひとつひとつで、俺は確実に「四葉ちゃんの弱い所」を攻められ、甘い声を漏らす事になる。

「おっぱいだって、こんなに大きくなっても気持ちいい所は同じなんです。ですから…♥」
「ふぅん…っ♥」

きゅっと乳首を抓られると、それだけで声が漏れる。双葉の時より明らかに感度が良く、これだけで我慢ができなくなりそうだ。

「ほら、清彦さん…、気持ち良いですよね? 私の体、いっぱい感じてください…♥」

彼女の指が肌の上と膣の中で躍る。その度に俺は四葉ちゃんの体の弱い所を巧みに突かれ、甘い疼きに身体がしびれていく。
そして次第に絶頂へと昇っていくのは、指を締め付ける膣の動きから解っていて、それを彼女も理解していた。

「ふふ…、そろそろイっちゃいそうですよね。良いですよ、清彦さん。私でイって? 私の体で、イっちゃって♥」

痛いくらいに、クリトリスを抓られた。その瞬間、

「んああぁぁぁぁっ♥♥♥♥」

潮を吹き、トランクスをびしょびしょにしながら、俺は彼女の体で絶頂した。

「はぁ、はぁ…」
「どうですか清彦さん、気持ち良かったですか?」
「う、うん…」

絶頂でぼんやりとした頭の中で、四葉ちゃんの言葉に応えながら、俺はぺったりと床に座り込んだ。
お互いに膨らませていた胸を元のサイズに戻しながら、四葉ちゃんはなおも俺に近づいてきた。

「それで、ですね? これ、いつも使ってる物なんですけど…」

四葉ちゃんのロッカーから何かを取り出して、自分の股間に着けていく。
ベルトのようなパンツのような物の先に、ディルドが装着されていた。それを着けた四葉ちゃんは、まるで股間だけ男になったようだ。

「ちょっと恥ずかしいですけど…、これを清彦さんのモノだと思って、毎日慰めてたんです。これを使って清彦さんを犯したいんですけど、良いですよね?」

俺にディルドを見せつけてくる四葉ちゃん。その眼は欲望に濁っており、目の前の“自分”にぶち込みたくて仕方ない、とばかりに笑顔を浮かべている。

「清彦さんにはもっと私を感じて欲しいんです。ですから、私の身体を奥の奥まで、感じてください♥」

「ちょ、ちょっと待っ、あんんっ」

言うが早いが、四葉ちゃんは俺のトランクスをズラし、ディルドを俺のナカに挿入してきた。
入ってきたモノがぴったりと吸い付てくるようで、その形用に調整された四葉ちゃんのおまんこ、という感じがする。

「はぁ…っ♥ 感じてる清彦さんの顔、可愛い…。私の顔の筈なのに、いつもと違う感じ…♥ 動きますね…!」

四葉ちゃんは腰を掴み、抽送を始める。ゴムの冷たさが少しだけ気になるが、それをさておく程に気持ち良さが溢れてきた。
いつもこのディルドで自分を慰めている四葉ちゃんの感覚が、今は彼女の欲望のままに目の前の“自分”を犯している。

「あっ、ふぁっ、これ、ぴったりクる…っ、んふぅっ♥」
「そうですよね、清彦さん…! それの気持ち良さは、私が誰より知ってますから…!」
「あんっ♥ そんな、おっぱい吸っちゃダメぇっ♥」

腰を叩きつけながら、四葉ちゃんは俺の胸も啄んでくる。双葉のより大きな胸だが、身体の柔らかさから胸を吸う事はそれ程辛くなさそうだ。

「あんっ、そこ、奥までキてるぅ♥ 四葉ちゃんっ、体、気持ちいいっ♥」
「あは…♥ 清彦さんが、私の体でよがってる…。どうですか清彦さん、双葉の身体とどっちが気持ち良いですかっ?」
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8.無評価きよひこ
つまりどういうことだってばよ…
9.無評価きよひこ
何があったか知らないけどこういう投稿こそ一番望まれてないから消してくれ
10.無評価きよひこ
編集はできても削除はできないんだっけ