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清彦は改造人間である。 彼を改造したマッドサイエンティストは別に世界制覇を企んではいない。
寄生怪人となった清彦はアイドルの体を乗っ取って 自分好みのエロアイドルにプロデュースするのだ。
自家発電した後、トイレを出ようとした俺のスマホにメッセが届く。 相手は貴恵さんが所属するプロダクションの常務兼プロデューサーの女性だ。
なんで俺のスマホに連絡が来るかだって? それは彼女も俺の寄生に虜の肉人形だからさ。
いくら本人が望んでも会社が認めなければヌードなんて無理だからね。彼女は俺の助手って訳。
体はエロいし好都合。
#1 今日ライブのアイドルを乗っ取り!準備の苦労は他人任せ。美味しい所 だけつまみ食いしよう
#2 俺がチョイスした衣装を拒否するアイドルの代役。勿論体は拒否したア イドルで。 …
#2 俺がチョイスした衣装を拒否するアイドルの代役。勿論体は拒否したアイドルで。
「せっかく彼女に似合うと思って俺が選んだのに着てくんないんだ。
わかった。 番組当日、俺が彼女になってしっかり代役をこなして魅せるよ。まかせといて」
そして当日。 学校を終えた俺はスタジオに向かった。 (俺と同じ年ながら容姿も歌唱力もダンスも上手いけど知名度だけが無いからなぁ~。
ならエロい格好して大量にエロ男子のファンを会得しちゃえばいい。 にわかファンでもファンには違いないし、これをきっかけに本当にファンに なってもらえばいいんだからな)
プロデューサーから貰った関係者専用パスでスタジオに堂々と入り、彼女の 控え室近くのトイレでスライムになる。 そして控え室に潜入するとちょうど彼女1人だ。
(ちょっと身体借りるね♪ってことでお邪魔しま~す♪) 騒がれる前に一瞬で乗っ取る。 「へへっ♪やっぱり超似合うじゃん♥️」
健康的な褐色肌に黒色のセクシーな衣装がよく似合う。
「しかし、この胸に眼帯ビキニは犯罪的だなぁ~。少し動いただけでポロリ そう♪」
男の体では感じることのないずっしりと肩に掛かるこの重みも慣れたものだ。
「うひひ、この愛衣っぱいの魅力を全世界に伝えるのが俺の役目って奴よ。」
下から支えるように手を添え、その巨乳の感触を味わう。 状況を飲み込めずにいた愛衣ちゃんの脳みそも脳内麻薬の坩堝に飲み込まれトリップ状態だ。
「期待していてね愛衣ちゃん。この衣装でエロ野郎どもを養分にしてやるから」
もちろんここに来た目的も忘れていない。
真のプロデューサーとしてファンの獲得には力を尽くさないとね。
「愛衣、準備できた?入るわよ。」
俺が決意を決意を新た握りこぶしを作ると控室の扉がノックされる。
この声は俺に連絡を入れたプロデューサーだ。 俺が寄生したのか様子を見に来たんだろうが……
#1 まだ寄生されていないフリをしてからかってみる
#2 ご主人さまの手を煩わせた肉人形をおしおき
#1 まだ寄生されていないフリをしてからかってみる
ここでちょっとイタズラしたくなった。 まだ寄生されていないフリをしてからかってみようwww
その後で俺の手をわざわざ煩わせた(いや、むしろ進んでやりたかったしノ リノリだけどw)
罰としてエッチなお仕置きをしてやろうw 武内駿美常務兼プロデューサーにはご褒美になっちゃうかもしれないがwww
※武内駿美プロデューサーイメージ
あら、着替えていたのね。ふふっ、とても似合っているわ。」 武内Pは眼帯ビキニの愛衣ちゃんを見てにま~と笑う。
武内Pがアメリカ帰りの才女だったのも過去の話。 今ではマイクロミニのスカートに胸元全開なお色気プロデューサーだ。
能力自体は変わらず高いのだけれど俺の趣味嗜好に変わって俺が楽しめるように、その能力を遺憾無く発揮してくれているからな。 俺としては大変ありがたい。
まぁだからご褒美に乗っ取ってオナニー三昧の夜があるわけだが。 さて、ここは愛衣の振りをしてイタズラしてやろうw
「ちょっと武P~。やっぱこの水着ヤバすぎでしょ。」
愛衣ちゃんの脳みそを使えば本人になりきることも容易い。
「あら……、愛衣なの?」 「は?どっからどう見ても私でしょ。ボケたの?」
「とにかく私はこんな水着を着るつもりないから。お色気路線も限度があるっしょ」
まだ俺が寄生していないことに困惑気味の武内Pは 俺が衣装を脱ごうとした所で慌てて止めに入る。
「そんな事言わないで。あなたに足りないのは知名度だけよ」
「この仕事が成功すれば必ず次につながるわ。頑張って。」
「それにスタイルの良さをアピールすることは恥ずかしいことじゃないわ。」
武内Pの説得には熱意が感じられ、その言葉に嘘がないことはわかる。
目線が愛衣っぱいに釘付けでなければ説得力があったかもしれない。
「ちょっと!武Pったらドコ見てんのよ!」 指摘されたじろいだ武Pの背後に回り込み、後ろから手を回して乳房の先端 をムギュって掴む!
スーツ越しでもわかる。 乳首勃ってる。 「あ、あん♥️」 色っぽい声を出す武P。
「うわっ、乳首ビンビンじゃん。担当アイドルにエロ水着着せて発情すると かキモッ」
「だ、駄目よ、愛衣。もうすぐ撮影なのにこんなこと、おっ❤」
乳首を押しつぶされ野太い喘ぎ声をあげる武内P。
「口答えするな、キモP。本当は私の裸が見たかっただけだろ?柊さんみた いにさ」
「そ、そんなこと……うひっ」
武Pは俺に関わるまで本人も気付いてなかったがマゾだからこうしてやると 喜ぶのだw てかもう愛衣の中身が俺ってバレてるなw
愛衣ちゃんは言いたいことはハッキリ意思表示するけどちゃんと武内プロ デューサーには敬意をはらっていてこんな口調で言わないし。
ちなみにこの口調は武Pのマゾッ気を喜ばす時の俺が使う口調だったりする。 「
あん♥️ダメぇぇぇぇ♥️愛衣になじられっるて新鮮でいい♥️♥️♥️」
図書館掲載時には不要なもの
一つの作品として整理してくれ