母からの手紙
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とある人間との恋愛、結婚を望む美女清香はサキュバスだった。
人の精を糧とする淫魔が人と同じように愛し合うのには多くの困難が待っている。
例えば早くに亡くなった自分の両親のように…。
2013年ごろに書いた作品が見つかったので細部を直し図書館にUPしてみました
とある人間との恋愛、結婚を望む美女清香はサキュバスだった。
人の精を糧とする淫魔が人と同じように愛し合うのには多くの困難が待っている。
例えば早くに亡くなった自分の両親のように…。
2013年ごろに書いた作品が見つかったので細部を直し図書館にUPしてみました
私はいつしか女の私が強く出るようになっていた。例えば恋心の面とかね♥
恋というより性欲かも知れんがな、セックス三昧で俺はもうヘトヘトだし
そんなデリカシーのない事言われると流石の私も怒っちゃうよ?
その節は本当に悪かった。深く深く反省してる。
私の中に白い愛情を注いでくれたら許してあげるわ?マジかよ…
(2)4月目の終盤から5月目まで
この物語がいつか私と敏明の思い出として語りあえますように…
急にシリアスになるのはズルいぞ
昔から満月を見ると血が騒ぐと思っていたが変身するとは思わなかった。
変身した時の私は、とびきり可愛く、とっても綺麗で、ちょっぴりエッチ♥
最初は夢だと思っていた。ある日突然悪魔っぽい女とかありえないからな!!
でも夢じゃなくって現実よ?敏明だって私の体を確認、堪能してたもの♥
男の私と女の私と敏明と、くんずほぐれつしつつ最後まで残るのは誰かしら?
いや、そんな物騒な話だったのかコレ?
(1)は1月目から4月目の終盤まで