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2020/08/16 13:11:55
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E9片「逆転//快感」

さて、兵馬の体は兵馬の体、マユミちゃんの体はマユミちゃんの体と、きちんと元通りにしておいて…、勿論頭まで元通りにするわけはない。
ついでに兵馬の体からちんこ拝借して、俺の股間に『接続』。
兵馬の体とマユミちゃんの頭を横にどかして、ベッドの上にはマユミちゃんの体と兵馬の頭がある。
その2つを『接続』させて、「マユミちゃんの体を持った兵馬」を作り上げた。

「…ん、あれ? いつの間に横に?」
「目が覚めた? それじゃさっそく…!」
「んっ、おぉぉ…!! な、なんだ、これ…っ!」

兵馬の目が覚めた途端、勃起していた兵馬のちんこを、兵馬のまんこに突っ込んであげた。
さすがに濡れていない状態ではキツい感じがするし、こちらもあまり気持ち良くない。仕方ないから『接続』からの感度上昇をさせてあげよう。

「どうかな? 丁度良かったから、君にマユミちゃんの体を『接続』してあげて、こうして犯してあげてるんだけど…!」
「ひゃっ! 犯してって、なんだこれ…、なんだ、この、女の体…! んふぅっ!」

感度を調整してあげたからか、次第に濡れ始めてきたマユミちゃんの体は、元から感じやすいというのもあったのかもしれない。そうでなきゃコールガールなんてやれてないのかもしれないけど。

「それに、ゆづき…っ! なんでお前にチンコがあって…、俺に突っ込んで…、はんっ!」
「こういう事も出来るようになったって言ったら、あなたは信じてくれる?」
「信じる、信じないじゃ…ぁっ、ない、のにぃ…!」

正常位で腰を突き出しながら胸を揉んでいく。その度に兵馬の頭の中に流れ込んでくる「女の快感」は、確実に男としての脳を焼いていく。
どんな男だって女の快感を知ってしまえば、そちらに飲まれてしまうのは確実だろうしね。

「でも、信じてもらわなきゃ困るんだよね。そもそも血の巡りが悪い君には、“俺”が唯月ちゃんじゃないってことにさえ気づいてなかっただろうけどね」
「ひゃぁっ! これ、乳首…っ、女の乳首、こんなに…! 気持ちいい…!」

巨根と言っても差し支えないだろう兵馬のちんこを奥に突き込みながら、両の乳首をつねると、身もだえながら兵馬は喘ぐ。喉の部分までマユミちゃんの物だから、彼女の声で喘いでくれる分まだ耳に心地いい。
顔さえ気にしなければこちらだって「女性を抱いている」感覚でいられるのだから。

「そうだよ、女の子はね、気持ちいいんだ…。だから君にもいっぱいそれを味わってもらって、それに溺れてほしいんだけど…、大丈夫? 聞いてる?」
「あっ、ひゃ、っはぁ…! こんな、こんなの、知らない…! こんなに気持ち良かったなんて、知らなかったぁ…!」

どうやら次第に女性の快楽に溺れ始めてきたみたいだ。よしよし順調。
俺も腰の勢いを増して、「マユミちゃんが感じる部分」を探りながら腰の抽送を繰り返していく。
その度に胸が揺れ、視界の端に金髪がなびく。

「はぁっ、はぁ…! 唯月…、何でこんなにうまいのぉ…? 女のはずなのに、攻め慣れて…!」
「それはね…、“俺”は唯月ちゃんじゃないからさ…!!」
「はふぅぅぅっ!!」

ぐんと腰を突き上げると、子宮口まで達したようで、腹の底から兵馬の喘ぎ声が漏れ出てきた。
本当に、兵馬は唯月ちゃんの中身が別人になったことに気付きもしないようで、自分を抱いている唯月ちゃんの存在に脳を蕩かせてしまっている。
こうまで素直に女体に溺れてくれると、俺としてはとてもうれしいよ。初めて君に好意を抱けるかもしれない。

「だからさ、兵馬…! もっと女の子になっちゃえ! 気持ち良さに溺れて、男の快感なんて思い出せなくなっちゃえ!」
「ひゃんっ! 良いの、この体、気持ちいいのぉ! 男のチンコの気持ち良さなんて、先っちょだけだったよぉ! 全身にクる感覚が、とても良いよぉ!」
「それなら、素質十分だったね…! 君はもう、女の子なんだから…! 男のちんこによがり狂って、男の事なんて忘れちゃえ!」

ずんずんと腰を突き込んでいくたびに、兵馬は男であったことを忘れていくようだ。

喘ぎ声がどんどんと悦びを孕んだ音になり、体が女としての快感を求めている状態になっていく。
今は俺のちんこを包んでいる膣壁も、もうすぐやってくる絶頂の証を搾り取らんとばかりに吸い付いてきて、今か今かと待ちわびている。

「ふふ…、締め付けてきてるよ。そんなに精液が欲しいんだ?」
「あっ、射精? 射精するの…? 良いよ、出して…! 俺のナカに精液ぶちまけてみて…、俺を本当の女にしてぇ…!」
「それじゃ遠慮なく…!」

俺の方も限界だったため、膣奥までちんこを突き入れて射精する。
もともと性欲旺盛だったのか、それとも精液を増やす準備をしていたのか、思ってた以上に大量に放出することができた。

「っくぅ、出る…! いっぱい出るよ、兵馬…!」
「はぁぁぁぁn! ナカに出てる、出されてるぅぅぅん!」

そして「女としての絶頂」を脳に刻み込まれた兵馬は、それから何度も俺と交わり続けることになる。

「良いよぉゆづきぃ…、もっと抱いてぇ、俺に女を教えてぇ…!」
「もちろんだよ…、二度と男として女の子を抱けないように、心の底まで男であったことを忘れさせてあげるからね…?」

そうして最上階のスイートルームのシーツを、汗と愛液と精液とでべちゃべちゃにしながら、兵馬の初めての夜は更けていくのだった…。


E10片「性転//転機」

アレから何度か兵馬を抱いて、脳の奥底にまで女としての快感を刻み付けてあげた。
その度に身をよじり、甘い息を吐き出しながら、兵馬は逃れられない深みにはまっていく。

「はぁ…、はぁ…、んっ、っふぅ…」

自らの細くなった指に吸い付き、快感の余韻に浸っている兵馬を見下ろしながら、俺はすっかり萎えたちんこを労わるように撫でる。
最近は「涼香ちゃん」とレズセックスばっかりだったから、久しぶりの男としての放出は気持ち良かった。だが女の子としての快感を知ってしまうと、放出するだけの男の快感はどこか物足りなく感じてしまう。
それでもいずれ「涼香ちゃん」とも男女のセックスをしてあげるべきなのかな。その時は当然俺のちんこを使うわけだけど。

「ま、いいや。俺はまたシャワーを浴びてくるけど、兵馬は…まだ夢見心地か」

何度もシた分、汗と愛液に塗れた体ではさすがに気持ち悪いし、もう一度シャワーを浴びる。
後はもう寝るだけなので、念入りに体を洗い、戻ってくると。

「あれ? 兵馬は?」

そう、兵馬の姿が見えなくなっていたのだ。

どこか別の部屋にいるのではないかと思いながら見てみても、その姿は見つからず。部屋中くまなく探してみても、影も形も無くなっていた。

「…これは、もしや…?」

この場に姿が見えないというのなら、恐らく兵馬はここから出て行ったのだろう。
マユミちゃんが着ていた服が見当たらず、女性ものの靴も無くなっていたのだから、8割そのはずだ。

「すごいね、さすが行動力だけはある…」

それをこんな風に発揮しなくても、と半ば呆れながら残った兵馬の体とマユミちゃんの頭を『接続』させようかちょっと悩んだ。
…まさか「あなたの体を依頼主が持ち逃げしました」とか言ってもなぁ、信じてもらえるか。
まぁ、信じさせるんだけど。

という事で『接続』して俺の言葉を肯定的に捉えるようにした上で、残った頭と体を『接続』してあげた。

「…信じられないけど、柄本さんが私の体を持って行ったって、本当なのよね?」
「そうだよ。その代わりと言っちゃなんだけど、君の今の体は柄本さんの体になってるんだ」
「…これからどうしろっていうのよ。こんな体になって、今までの仕事なんて出来やしないじゃない」
「そこはまぁ…、ホストでもやれば良いんじゃない? 元が女性なんだから、話題を合わせるのなんて得意だろうし…、体だって“知ってる”から色々できるでしょ?」

本来女性同士というのは「敵か味方か」くらいしか判断基準が無いんじゃないか、と思っている俺だけど、俺のいう事を肯定的に捉える様洗脳されてるマユミちゃんは、「それも良いかも」とうなずいていた。

「それに、私男の人の感覚ってずっと気になってたのよね。大体の連中って好き放題動いて勝手にイって、何がそんなに気持ちいいんだろうって思ってたのよ」
「そうなんだ。…まぁ、知らない相手の感覚だから、気にするしないは人によりけりだろうけど…、そうなんだ、君は気になる方なんだ」
「今だったら男としての感覚が知れるんだから…、良いわよね?」

おっと、マユミちゃんの俺を見る目が少し欲望に塗れてきたぞ?

「…本番は嫌だよ?」
「私の体をこうしたんだから、責任取りなさいよね?」
「…しょうがないな。それじゃあ…」

今はマユミちゃんの物になった兵馬の体、その股間で屹立しているちんこを、俺は口に含んであげた。
まぁ、フェラチオなんてやった事あったし、嫌な気分はするけど、素股をして挿入される事態になることは防いでおきたい。

「ふぁぁぁぁ…!」
「もご…、っちゅ、ちゅぷ…、ん、れる…、ふぁ…」
「な、なにこれ…! フェラってこんなに気持ちいいの…?」

腰が抜けそうな様子のマユミちゃんだが、さもありなん。されるだけされていた経験は伊達ではない。無論、彼女より経験は少ないだろうけどね。

「んむ、んむ…、ふぁあ、ちゅ…っ、ちゅる…」

先程まで精液を放出していただけあって、尿道に精液が残っているのは気になる所だが、かといってここで辞めると「男の体」に物を言わせて何をされるか分からない。
いっそ最後までやってスッキリさせてあげれば、少しは俺の身の安全が保障されるだろう。

「あっ、あっ、そこ良いっ、先端吸ってっ、舌が出口を擦って、っひぃん!」
「ふぁ…、んむ…、それじゃ、これもどうかな…?」

唯月ちゃんとしての胸を使って、大サービスとしてパイズリをしてあげた。

「おっぱい、こんなに柔らかくって…、っふぅぅ! 出そう、出ちゃいそう!」
「好き放題動いて勝手にイって、とは言ってたけど…、君、まるで男の人そのものだよ…?」

そうして限界はあっという間に訪れた。俺の顔目掛けて放出された精液は、何度目かだというのにこんなにも濃くて大量だ。ほんとにどんな体づくりしてたんだアイツは。

「はー…っ、はぁ…、あー…」
「ふふ…、すっかり蕩けた表情しちゃって。そうやって口を半開きにしてるのって、すごく男っぽいよ?」

射精の虚脱感を味わい、賢者タイムに身を委ねているマユミちゃんを横目に、俺はもう一度3度目のシャワーを浴びることにする。
精液を浴びせかけられて、猶の事このままいるわけにはいかないのだから。

ま、これで彼女も男として生きられるよね、うん。

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