露天風呂の怪異(アマンダ編)
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山奥の風景の良い穴場の温泉の片隅には、人知れずひっそりと小さなお地蔵さんがあった。
実は身代わり地蔵と呼ばれる不思議な地蔵で、そのお地蔵さんに触れると……。
山奥の風景の良い穴場の温泉の片隅には、人知れずひっそりと小さなお地蔵さんがあった。
実は身代わり地蔵と呼ばれる不思議な地蔵で、そのお地蔵さんに触れると……。
山奥の風景の良い穴場の温泉の片隅には、人知れずひっそりと小さなお地蔵さんがあった。
そのお地蔵さんに触れると……。
ここ数日、友人の敏明の様子がおかしい。
妙にハイテンションだし、なのに付き合いが悪くなった。
何でだ? 俺は敏明の身に何が起きたのか、知らずにいた。
俺の名前は清彦。日本生まれの日本育ちの男子大学生だ。
俺は小型機の飛行機事故で、とある未開の地のジャングルで遭難してしまった。
そのジャングルでさまよっていると、俺は偶然その奥地に住むタマナイ族の狩人の少女ラウナに出会い、そして助けられた。
タマナイ族は、狩猟や採取でジャングルから糧を得て生活し、褐色の肌に顔や身体に刺青を施し、そしてその身体には何も身に纏わない裸族のような部族だった。
そのタマナイ族の村で、遭難者でよそ者の俺が、なぜだか歓迎された。
そして、俺を助けてくれたラウナとも、やがて親しくなっていったのだが……。
このSSは、「がっこうぐらし!」の世界観を利用して書きはじめました。
がっこうぐらし!の世界の、主人公たちとは別の街の別の学校での出来事、だとでも思ってください。
ふたば板にあったイラストをみて、ピンと来たので、書いてみることにしました。
クラスメイトの双葉に告白するつもりが、約束の場所に現れたのは若葉だった。
俺は若葉の告白を断り、その場を立ち去ろうとした。
そんな俺を、若葉が引き止めようとした時、なぜだか俺と若葉の身体が入れ替わってしまった。
こうなったのは、どうやらわかばの恋のおまじないのせいらしい。
そのおまじないとやらを解除するために、俺と若葉は入れ替わったまま若葉の家へと向かうのだが……。